城郭関係各種シンポジウム・セミナー等の案内



日本城郭史学会大会「陣屋」
日 時 2019年4月27日(土)13時00分〜
場 所 志村グリーンカレッジ(東京都板橋区志村3-32-6)
参加費 3000円(会員外3500円)
内 容
「陣屋の再検討」笹崎明氏 (史学会)
「陣屋と町場」米田藤博氏(青山学院大学)
「交代寄合の陣屋の特徴と現状」阿部和彦氏 (史学会)
「幕府領陣屋の構成と構造」西沢淳男氏 (高崎経済大学)
問合せ
日本城郭史学会
03-3967-1948




シンポジウム「小田原北条氏とその城郭」

日 時 2019年5月2日(日) 14時〜16時30分
場 所 小田原市民会館(神奈川県小田原市夕雲町2)
定 員 1000名
参加費 2,500円(申込要)
内 容
趣旨説明 諏訪間順氏(小田原城天守閣館長)
「秀吉が作った石垣山城と秀吉が見た北条の城」中井均氏(滋賀県立大学)
「小田原北条氏の城」黒田基樹氏
お城トーク「北条氏の城の見どころ・城巡り」萩原さちこ
春風亭昇太、中井均、黒田基樹、諏訪間順
問合せ
小田原市観光課
0465-33-1521


城郭談話会第3回特別例会〜・廃城(いわゆる廃城令)から明治中期における城郭 −その軍事・保存・改変−
日 時 2019年6月8日(土) 10:00〜
場 所 近畿大学東大阪キャンパスA館301教室(東大阪市小若江3-4-1)
定 員 200名(申込要)
参加費 2,000円 (資料代含む)
内 容

10:00 挨拶・趣旨説明
10:15 能川泰治(金沢大学) 「(仮)明治維新と大阪城」
11:15 大山僚介(和歌山市和歌山城整備企画課)「陸軍省管轄期の和歌山城」
12:15 休憩
13:15 竹内信(同志社大学大学院)「明治初期における城郭を取り巻く状況-姫路城を中心に-」
14:15 乗岡実(元岡山市教育委員会) 「明治維新からの岡山城本丸跡」
15:15 休憩
15:30 亀山隆(亀山市教育委員会) 「伊勢亀山城における明治廃城」
16:30 総括
17:10 閉会の挨拶

問合せ
下記6項目をご記入のうえ、jyoudan_jimukyoku@yahoo.co.jp(城郭談話会メールアドレス)へ
送信。
@ 氏 名(ふりがな) A 住 所 B 連絡先電話番号 C 所属団体(特にない場合は記入しなくてよい) D 特別例会 参加及び不参加 E 懇親会 参加及び不参加
※会場に駐車場はございません、また当事務局では宿泊施設の御案内も致しておりません。
必要である場合は、個人での御手配よろしくお願いします。また、お問い合わせは城郭談話会事務局へお願いします。会場である近畿大学へのお問い合わせはご遠慮ください。



中世学研究会第3回シンポジウム「城と聖地―信仰の場と政治性―」
日 時:2019年7月6日(土)〜7日(日)
場 所:上智大学(東京都千代田区紀尾井町7-1)
参加費 4,000円(要申込)
内 容

6日 13時〜
問題提起 中澤克昭氏(上智大学)
「中世前期の武士団と霊場」高橋修氏(茨城大学)
「中世山城と山岳霊場」岡寺良氏(九州歴史資料館)
「戦国山城の成立と構造」齋藤慎一氏(江戸東京博物館)
懇親会
7日 9時30分〜
「信長の神格化と聖地安土城をめぐって」山下立氏(安土城考古博物館)
「近世東アジアにおける城と聖地」井上智勝氏(埼玉大学)
「守護・戦国大名の居城と聖地」中井均氏(滋賀県立大学)
討論会
司会 村木二郎氏(国立歴史民俗博物館)
問合せ
国立歴史民俗博物館 村木二郎
chuseigakukenkyukai@yahoo.co.jp



36回全国城郭研究者セミナー
テーマ:
日 時:2019年8月3日(土)〜4日(日)
場 所:大学(東京都世田谷区)
参加費 
内 容




シンポジウム「国指定史跡坂戸城―長尾→上杉→堀」
日 時 2019年10月5日(土) 13時00分〜16時30分
場 所 南魚沼市民会館(新潟県南魚沼市六日町865)
定 員 350名(申込不要)
参加費 無料
内 容





終了したもの






お台場シンポジウム2019「ここまでわかった堺台場と幕末大阪湾海防」

日 時 2019年3月31日(日) 13時〜16時30分
場 所 堺市博物館(大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2)
定 員 100名
参加費 1000円(申込不要)
内 容
講演1「堺台場の最新研究」後藤敦史氏(京都橘大学准教授)
講演2「発掘調査成果から見た堺台場」小林和美氏(堺市博物館)
座談会「堺台場の研究最前線」司会:小林和美氏(堺市文化財課)
問合せ
大阪湾お台場シンポジウム実行委員会・堺台場研究会(山本)
090-3840-9217


伊達政宗晩年8年間の居城・若林城研究「宮城刑務所の過去・現在・未来」
日 時 2019年3月23日(土) 14時〜16時30分
場 所 東北福祉大学仙台駅東口キャンパス(仙台市宮城野区榴岡2-5-26)
定 員 150名
参加費 1000円(申込要)
内 容
「宮城刑務所の現状と課題」安部玲氏(宮城刑務所)
「発掘調査の現状と今後の課題」佐藤淳氏(仙台市文化財課)
問合せ
東北福祉大学
022-766-8834

伊達政宗晩年8年間の居城・若林城研究「宮城刑務所の過去・現在・未来」
日 時 2019年3月24日(日) 14時〜16時30分
場 所 東北福祉大学仙台駅東口キャンパス(仙台市宮城野区榴岡2-5-26)
定 員 150名
参加費 1000円(申込要)
内 容
「地元から見た若林城と宮城刑務所」菅井茂氏(仙台市連合町内会長)
「地域共生社会と矯正施設の共存」立岡学氏(心のふるさと創生会)
「伊達遺産と世界遺産登録の可能性」大友ゆり子氏(世界遺産アカデミー)
パネルディスカッション
問合せ
東北福祉大学
022-766-8834




歴史講座「湯河氏の城―その歴史と魅力
日 時 2019年3月24日(日) 13時〜16時30分
場 所 日高町中央公民館(和歌山県日高町高家629)
定 員 120名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「奉公衆湯河氏と湯河弘春」新谷和之氏(近畿大学)
「湯河氏関連城郭と天路山城」白石博則(和歌山城郭調査研究会)
「考古学から見た湯川氏の城」川崎雅史氏(和歌山県文化財センター)
パネルディスカッション
問合せ
日高市教育委員会社会教育課
0733-63-3812

伊達政宗晩年8年間の居城・若林城研究「宮城刑務所の過去・現在・未来」
日 時 2019年3月21日(木) 13時〜16時30分
場 所 東北福祉大学仙台駅東口キャンパス(仙台市宮城野区榴岡2-5-26)
定 員 150名
参加費 1000円(申込要)
内 容
「若林城に見る政宗の築城意識」菅野正道氏(仙台市博物館)
「政宗の城下町プラン」千葉正樹氏(尚銅学院大学)
パネルディスカッション
問合せ
東北福祉大学
022-766-8834


報告会「スライドでみるおとくにの発掘」
日 時 2019年3月2日(土) 13時00分〜16時30分
場 所 日向市物集女公民館(京都府向日市物集女町中条26)
定 員 100名(申込不要)
参加費 無料
内 容
特別報告
「物集女城跡の発掘調査と歴史的意義」中島信親氏(向日市埋蔵文化財センター)
スライド報告
「大藪遺跡と大藪城について」廣富亮太氏(京都市文化財保護課)
「勝龍寺城外郭の土塁について」原秀樹氏(長岡京市埋蔵文化財センター)
「山崎城跡の測量調査について」角早季子氏(大山崎町教育委員会)
討論会
問合せ
長岡京市生涯学習課文化財係
075-955-9534



シンポジウム「城郭史のなかの古代と中世」
日 時 2019年3月9日(土) 13時20分〜16時30分
場 所 山梨県立図書館交流ルーム(山梨県甲府市)
定 員 100名(申込不要)
参加費 500円
内 容
「古代山城とは何か」向井一雄氏(古代山城研究会)
「甲斐の中世山城」山下孝司氏(武田氏研究会)
討論会
問合せ
積石塚渡来人研究会
080-6724-7311



勝瑞城シンポジウム「阿波における細川家の守護支配と勝瑞
日 時 2019年3月9日(土) 13時〜16時30分
場 所 藍住町コミュニティセンター(徳島県板野郡藍住町奥野字矢上前52-1
定 員 250名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「阿波守護細川氏の支配と権力」山下知之氏(徳島県文書館)
「勝瑞城館の構造と変遷」重見高博氏(藍住町教育委員会)
パネルディスカッション
「守護細川氏と勝瑞」
問合せ
藍住町教育委員会社会教育課
088-637-3128




シンポジウム「信長の城と戦国近江
日 時 2019年3月10日(日) 10時〜16時30分
場 所 安土文芸セミナリヨホール(滋賀県近江八幡市安土町桑実寺777)
定 員 380名(申込要)
参加費 無料
内 容
基調講演
「信長の城」中井均氏(滋賀県立大学教授)
報告1「小牧山城」小野友記子氏(小牧市教育委員会)
報告2「岐阜城」高橋方紀氏(岐阜市教育委員会)
報告3「安土城」仲川靖(滋賀県教育委員会文化財保護課)
パネルディスカッション「信長の城と戦国近江」
パネラー:中井氏・小野氏・高橋氏・仲川氏
コーディネーター:松下浩氏(滋賀県教育委員会文化財保護課)
問合せ
滋賀県教育委員会事務局文化財保護課
0748-46-6144


フォーラム「発掘された西三河の城」
日 時 2019年2月23日(土) 13時
場 所 愛知県青年の家(愛知県岡崎市見合町並松1-2)
定 員 99名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「城山城跡(豊田市足助町)」永井邦仁氏(愛知県埋蔵文化財センター)
「矢並下本城(豊田市)」池本正明氏(愛知県埋蔵文化財センター)
「西三河の内耳鍋」鈴木正貴氏(愛知県埋蔵文化財センター)
「岩津新城跡(岡崎市岩津町)」中根綾香氏(岡崎市教育委員会)
「岡崎城跡(岡崎市康生町)」山口遥介氏(岡崎市教育委員会)
問合せ
愛知県埋蔵文化財センター
0567-67-4163


シンポジウム「中世紀の国の武士団とその居館」
日 時 2019年2月23日(土) 13時
場 所 イオンモール和歌山イオンホール(和歌山市中字楠谷573)
定 員 200名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「東城跡の発掘調査」村田弘氏(和歌山県文化財センター)
「有田川下流域における湯浅党の居館」川口修実氏(有田川町教育委員会)
「丘上に築かれた方形居館」川崎雅史氏(和歌山県文化財センター)
「中世武士団の本領と屋敷地」高橋修氏(茨城大学)
討論
問合せ
和歌山県文化財センター
073-472-3710




シンポジウム「地図で読み解く越前の城下町」
日 時 2019年2月24日(日) 13時
場 所 AOSSA(アオッサ) (福井県福井市手寄1-4-1)
定 員 50名(申込不要)
参加費 無料
内 容

山村亜希氏(京都大学准教授)
門井直哉氏(福井大学教授)
問合せ
大学福井学習センター
0776-22-6361




岩櫃城フォーラム「国指定史跡をめざして〜城とは城下町とは―戦国武将が目指した地域づくり」
日 時 2019年2月24日(日) 13時
場 所 東吾妻町コンベンションホール(群馬県吾妻郡東吾妻町原町1046)
定 員 400名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「岩櫃城と城下町」吉田智哉氏(東吾妻町教育委員会)
「城と城下町からみる戦国時代」笹本正治氏(長野県立歴史館)
「戦国大名武田氏の本拠」佐々木満氏(甲府市教育委員会)
問合せ
東吾妻町教育委員会文化財保護係
0279-59-3370


イベント「図書館・城deこれだけ盛り上がる」
日 時 2019年2月12日(火) 15時
場 所 あかし市民図書館(兵庫県明石市)
参加費 無料
内 容
「図書館初の戦国の城ジオラマ展示会が全ての始まりだった」木下豊氏(横浜市港北図書館長)
「掛川三城ものがたり×図書館」奥野寿夫氏(掛川市立図書館長)
「明石築城400年記念の機会を活かす」志水千尋氏(あかし市民図書館長)
「これからは城と言えば図書館だ!博物館とは言わせない」二宮博志氏(城郭復元マスター)
問合せ
あかし市民図書館


シンポジウム「敵を阻む城、にぎわう城下 〜 戦国時代の本佐倉城と千葉氏の歴史」
日 時 2019年2月16日(土) 13時
場 所 プリミエール酒々井 (千葉県印旛郡酒々井町中央台3-4-1)
定 員 350名(申込不要)
参加費 無料
内 容

基調講演
「戦国期の千葉氏と本桜城跡」市村高男氏(大阪産業大学教授)
各論
「千葉氏と関東足利氏」石橋一展氏(七光台小学校)
「本佐倉城と陸上交通」遠山成一氏(千葉城郭研究会)
「千葉氏と里見氏と香取侵攻」滝川恒昭氏(千葉氏関係資料調査会)
「本佐倉城とその城下の景観復元」簗瀬裕一氏(千葉城郭研究会)
「千葉氏と室町文化」松本麻子氏(いわき明星大学准教授)
問合せ
佐倉市教育委員会文化課
043-484-6191


史跡犬山城跡指定記念シンポジウム
日 時 2019年2月9日(土) 14時〜16時30分
場 所 犬山国際観光センターフロイデ(愛知県犬山市松本町4-21
定 員 250名(申込要)
参加費 無料 
内 容
基調講演
麓善和氏(名古屋工業大学)
座談会
麓和善氏(名古屋工業大学大学院 教授)
高瀬要一氏((元)奈良文化財研究所 文化遺産部長)
山村亜希氏(京都大学大学院 准教授)
コーディネーター
赤塚次郎氏(古代邇波の里・文化遺産ネットワーク理事長)
問合せ
犬山市歴史まちづくり課
0568-44-0354



シンポジウム「武田信玄襲来!三国同盟崩壊と韮山城をめぐる攻防
日 時 2019年2月9日(土) 13時〜16時30分
場 所 韮山文化センター(静岡県伊豆の国市四日町772
定 員 500名(申込不要)
参加費 無料 資料集300円
内 容
「群雄激突 永禄12年の世界」竹井英文氏(東北学院大学)
「信玄襲来に備えた北条氏の城」望月保宏氏(静岡古城研究会)
シンポジウム
司会 齋藤慎一氏(江戸東京博物館)
パネラー
竹井英文氏、望月保宏氏、萩原さちこ氏
問合せ
伊豆の国市教育委員会文化財課
055948-1428



シンポジウム「深溝松平家墓所と藩主松平家墓所」
日 時 2019年2月9日(土) 9時〜16時10分
場 所 幸田町中央公民館((愛知県幸田町
定 員 150名(申込要)
参加費 無料 
内 容
基調講演
「歴史的建造物の魅力と見方」藤井恵介氏(東京学芸大学教授)
報告
「藩主松平家墓所と松平忠房・松平忠雄・福昌院」吉岡慈文氏(島原市地域おこし協力隊)
「松平忠房正室長姫物語」浦川和也氏(佐賀城本丸歴史館)
「島原藩主深溝松平家墓所と松平忠房・松平忠雄・永春院」神取龍生氏(幸田町教育委員会)
パネルディスカッション
司会 荒井信貴氏(愛知学院大学教授)
問合せ
幸田町教育委員会生涯学習課
0564-62-1111


シンポジウム「発掘調査にみる丸馬出・三日月堀」
日 時 2019年1月26日(土) 13時〜17時30分
場 所 帝京大学文化財研究所(山梨県笛吹市石和町)
定 員 80名(申込不要)
参加費 500円
内 容
「新府城の三日月堀・丸馬出の発掘調査」閏間俊明氏(韮崎市教育委員会)
「松代城跡の発掘調査と三日月堀」宿野隆史氏(長野市教育委員会)
「諏訪原城跡の発掘調査の現状」萩原佳保里氏
(島田市教育委員会)
パネルディスカッション
コーディネーター
萩原三雄氏(帝京大学文化財研究所)
問合せ
武田氏研究会
055-263-6441


国際研究集会「合戦のイメージ形成から実像を考える」
日 時 2019年1月26日(土) 12時〜17時30分
場 所 東京大学弥生講堂(東京都文京区本郷)
定 員 300名(申込不要)
参加費 無料
内 容
12:00 開場
12:30 開会挨拶・趣旨説明
<第T部 軍記の成立>
12:40 林 晃弘氏(東京大学史料編纂所)
 「『東西合軍記』と『慶長治乱記』」
13:10 湯浅佳子氏(東京学芸大学)
 「関ケ原合戦軍記本文の生成−牛一・林家から『慶長軍記』へ−」
13:40 金子 拓氏(東京?学史料編纂所)
 「武功書上・家譜と『地域的軍記』の成立―大坂の陣における佐竹氏の場合―」
<第2部 合戦図の展開>
14:25 金 時徳氏(ソウル大学校)
 「『絵本太閤記』の挿絵と朝鮮の絵画」
14:55 川合 康氏(大阪大学)
 「山内俊綱の「討死」をめぐる諸問題―『平治物語』『平治物語絵巻』『平治合戦図屏
風』との関連から―」
15:25 米田結華氏(金沢大学)
 「「大坂夏の陣図屏風」を読む−掠奪と殺戮の絵画世界−」
<第3部 合戦のイメージ形成>
16:10 パネルディスカッション、質疑応答(司会:井上泰至氏・山本聡美氏)
17:20 閉会挨拶(堀新氏)
17:30 終了
問合せ
東京大学史料編纂所





歴史第12回信長学フォーラム「信長公と家臣団の城づくり」
日 時 2019年1月20日(日) 13時〜16時30分
場 所 じゅうろくプラザホール(岐阜県岐阜市橋本町1-10-11)
定 員 600名(申込必要)
参加費 無料
内 容
基調講演
「信長の目指した城づくり」中井均氏(滋賀県立大学)

パネルディスカッション
中井均氏、仁木宏氏、村田修三氏
問合せ
岐阜市教育委員会社会教育課
058-214-2365


常陸太田城シンポジウム「佐竹氏の本城・太田城を考える」
日 時 2018年12月22日(土) 13時〜17時00分
場 所 常陸太田市民交流センター(茨城県常陸太田市中城町)

定 員 350名(申込要)
参加費 無料
内 容

「佐竹郷から太田へ」高橋修氏(茨城大学)
「佐竹の乱と太田城」佐々木倫朗氏(大正大学)
「常陸太田城のかすがた」余湖浩一氏(茨城城郭研究会)
パネルディスカッション
問合せ
常陸佐竹研究会
TEL 090-8854-9510(事務局 引田)



お城EXPO 2018

日 時 2018年12月22日(土)〜24日(月) 10時〜21時00分
場 所 パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
参加費 1800円、講演会は3,500円
内 容
22日
「道三・信長の国盗り物語」小和田哲男
「信長の城研究について」吉田実華(岐阜県立岐阜高等学校 在学)、加藤理文
「信長の城を語ってみよう」春風亭昇太・萩原さちこ
「こども向け・初心者向けのお城めぐり講座」加藤理文(by 城びと お城がっこう)
「信長のお城自慢」金子拓
「外国人からみた日本のお城の魅力」クリス・グレン、アンドリュー・オートリー
23日
「ここまでわかった小牧山城」小野 友記子(小牧市教育委員会)
「お城撮影の楽しみ方」畠中和久
「よみがえる『大坂冬の陣図屏風』ー城と合戦を読み解くー」千田嘉博、木下 悠
「こどもお城クイズ大会」加藤理文、いなもとかおり、くまモン(by 城びと お城がっこう)
「続日本100名城めぐりの旅」萩原さちこ
「天下人の城・豊臣の城―日本城郭の大躍進時代を語る―」千田嘉博、宮武正登
「最先端お城CG復元の秘密」富永商太、本岡勇一
「小田原北条の城を語る」諏訪間順、佐々木健策(小田原城学芸員)
「信長の城〜岐阜から安土へ〜」小和田哲男、中井均、加藤理文、内堀信雄
「弘前城 平成の大修理 ー天守曳屋から石垣解体までー」蔦川貴祥(弘前市都市環境部公園緑地課 弘前城整備活用推進室)
24日
「関東戦国史と城郭攻防戦」伊東潤
「浜松城 豊臣と徳川の大改修」鈴木一有(浜松市文化財課)
「戦国大名の生き残り戦略ー小田原北条氏と武田氏の城から考えるー」諏訪間順、平山優
「はじめてのお城歩き」小和田泰経、いなもとかおり
「お城の絵を描こう」香川元太郎
さくらゆきライブパフォーマンス
「関ヶ原の戦いトーク&ディスカッション」小和田泰経、いなもとかおり(by 城びと)
「長篠城と火縄銃」後藤悠也(長篠城址史跡保存館 学芸員)、湯浅大司(設楽原歴史資料館 学芸員)
「名古屋城の御殿・天守復元の秘密」三浦正幸

問合せ
「お城EXPO 2018」事務局
045-662-5380
oshiroexpo2018@murayama.co.jp

歴史フォーラム「水口岡山城と大和の豊臣系城郭」
日 時 2018年12月24日(月) 13時〜16時30分
場 所 水口社会福祉センターホール(滋賀県甲賀市水口町水口5609)
定 員 300名
参加費 無料
内 容
「郡山城」十文字健氏(大和郡山市教育委員会)
「宇陀松山城」柳澤一宏氏(宇陀市教育委員会)
「水口岡山城」小谷徳彦氏(甲賀市教育委員会)
フォーラム
コーディネーター 中井均氏(滋賀県立大学)
問合せ
甲賀市教育委員会歴史文化財課
0748-69-2250




シンポジウム「豊臣大坂城研究の最前線」
日 時 2018年12月15日(土) 13時〜17時00分
場 所 大阪歴史博物館(大阪市中央区大手前4-1-32)

定 員 250名(申込要)
参加費 無料
内 容

「豊臣大坂城の本丸はどこまでわかっているか」市川創氏(大阪府教育庁文化財保護課)
「本丸地区とその周辺の地盤状況」三田村宗樹氏(大阪市立大学教授)
「豊臣大坂城の大名屋敷・家臣団屋敷の分布」大澤研一氏(大阪歴史博物館)
「描かれた豊臣大坂城を比較する」仁木宏氏(大阪市立大学教授)
パネルディスカッション
「豊臣大坂城はどこまで解明されたか。これからの研究の課題は?」
コーディネーター
問合せ
大阪市立大学地域連携センター
TEL:06−6605−3504  FAX:06−6605−3505


シンポジウム−南北朝・室町期の城館と北畠氏
日 時 2018年12月8日(土) 13時〜17時00分
場 所 伊達市梁川中央交流館(福島県伊達市梁川町南本町35)

定 員 300名(申込不要)
参加費 無料(資料実費500円)
内 容

「南北朝期の城館と奥羽」竹井英文氏(東北学院大学文学部准教授)
「史跡浪岡城跡と浪岡北畠氏」工藤清泰氏(青森県考古学会)
「白河結城氏と白川城」鈴木功氏(白河市建設部)
パネルディスカッション
コーディネーター
飯村均氏(福島県文化振興財団)
問合せ
伊達市保原歴史文化資料館
024-575-1615


西尾城シンポジウム5−近世城郭の整備と復元―西尾城・岡崎城・刈谷城
日 時 2018年12月1日(土) 13時〜16時45分
場 所 西尾市文化会館(愛知県西尾市山下町泡原30)

定 員 350名(申込不要)
参加費 無料(資料実費100円)
内 容
○基調講演
「近世城郭の整備と復元について」三浦正幸氏(広島大学名誉教授)
報告
「西尾城二之丸の整備と復元」浅岡 優氏 西尾市教育委員会
「岡崎城の整備計画と復元」山口遥介氏 岡崎市教育委員会
「刈谷城の整備と復元」鵜飼堅証氏 刈谷市文化観光課
パネルディスカッション
問合せ
西尾市教育委員会文化振興課市史編さん室
0563-56-6660




第5 回九州城郭研究大会?佐賀2018「中世領主の本拠と城館」
日 時 2018年12月1日(土)〜2日(日) 13時〜17時00分
場 所 佐賀大学本庄キャンパス(佐賀県佐賀市本庄町1)

参加費 1500円
内 容
1日
現地見学会
2日
<基調報告>
9:40〜10:40(60 分) 基調講演「九州の守護・国人・領主の拠点とその形」
佐賀大学 全学教育機構 教授 宮武正登氏
10:40〜10:50 休憩
<事例報告>
10:50〜11:30(40 分)「肥前千葉氏の本拠 小城」 小城市文化課 古庄秀樹氏
11:30〜12:10(40 分)「背振山間地域の領主と本拠」 佐賀県立名護屋城博物館 渕ノ上隆介氏
12:10〜13:00(60 分)昼食
13:00〜13:40(40 分)「武藤少弐氏の居館.まち場.城」 太宰府市文化財課 山村信栄氏
13:40〜14:20(40 分)「15 世紀後半から16 世紀前半の本拠の様相〜豊後の事例〜」 大分県立歴史博物館小柳和宏氏
14:20〜14:30 休憩
<シンポジウム>
14:30〜14:45(15 分)・報告総括:奈良大学 文学部 教授 千田嘉博氏
14:45〜16:00(75 分)・パネルディスカッション(コーディネーター:千田嘉博)
16:00〜16:05 閉会挨拶
<紙上報告> 北部九州各地の事例(筑前−宗像氏・原田氏・秋月氏、肥後−相良氏、肥前−大村氏)



関西城郭サミット2018「中世山城の史跡指定を考えるーその保存と活用ー」
日 時 2018年12月1日(土)〜2日(日) 
場 所 ノバティながの南館3階(大阪府河内長野市本町)

参加費 1,000円
定 員 150名
内 容
1日
現地見学会
烏帽子形城・小谷城・堺砲台
2日

午前11時〜午後12時 講演1「山城の史跡指定を考える」 講師 加藤理文氏(日本城郭協会理事)
午後12時40分〜午後1時10分 演奏会
午後1時15分〜午後1時45分 講演2「阿波−宮城の保存と活用」 講師 石井伸夫氏(徳島県立鳥居龍蔵記念博物館)
午後1時50分〜午後2時20分 講演3「飯盛山城の史跡指定化への歩み」   講師 小林義孝氏(摂河泉地域文化研究所理事)
午後2時25分〜午後2時55分 講演4「烏帽子形城の史跡整備と活用」  講師 尾谷雅彦氏(文化遺産保存ネットワーク河内長野)
午後3時40分〜午後4時40分 座談会「山城の史跡指定を考える」   司会・コーディネート 馬部隆弘氏(大阪大谷大学講師) 
問合せ
NPO文化遺産保存ネットワーク河内長野
090-6903-6137
メール takoukuromaro@gmail.com



山城に行こう!2018「森長可の東美濃統一」
日 時 2018年11月23日(金)〜25日(日) 
場 所 広見地区センター(岐阜県可児市広見7-77)

定 員 200名(申込要)
参加費 無料)
内 容

23日
●第一部 森長可と東美濃の山城
長可の東美濃統一から小牧・長久手の戦いで討ち死にするまでのストーリーと東美濃の山城との関わりを城跡ごとに解説します。
●第二部 描き手からみた山城の魅力
漫画『センゴク』で描かれている山城を題材に、宮下氏が裏話を交えながら山城の魅力を特別顧問と語ります。
24日
山城巡り(美濃金山城跡、久々利城跡、今城跡)
パネルディスカッション「東美濃の山城に行こう!」
(出演者)
●香川 元太郎氏
●中井 均氏
●加藤 理文氏
●萩原 さちこ氏
●3市城跡保存団体関係者
25日
・講演会
山城が誘う戦国史の魅力と楽しみ方〜明智光秀と東美濃の城〜
小和田哲男氏
問合せ
可児市観光交流課
0574-62-1111



シンポジウム「中世日本の海賊と城」
日 時 2018年11月24日(土) 10時〜15時45分
場 所 今治市総合福祉センター(愛媛県今治市南宝来町1-9-8)

定 員 200名(申込要)
参加費 無料)
内 容

基調講演
「海賊の西と東」山内 譲氏(村上海賊魅力発信推進協議会 会長)
報告
「瀬戸内海における海の勢力と城―村上海賊を中心に―」田中 謙氏(今治市村上水軍博物館)
「九州西岸における海の勢力と城−天草諸島を中心に―」中山 圭氏(天草市世界遺産推進室)
「小田原北条氏に従った海の勢力と城−伊豆半島の調査成果からみる海賊―」木村 聡氏(沼津市教育委員会)
シンポジウム
問合せ
今治市教育委員会文化振興課
0898-36-1608



シンポジウム「平成の新発見!小倉城―石垣調査の成果と城の暮らし」
日 時 2018年11月25日(日) 13時〜16時45分
場 所 中劇場(福岡県北九州市小倉北区240)

定 員 600名(申込要)
参加費 無料
内 容
「小倉城天守台石垣の発掘調査と課題」佐藤浩司氏(北九州市埋蔵文化財調査室長)
「小倉城の歴史的役割」永尾正剛氏(北九州市立大学)
「小倉城と天下人の城」千田嘉博氏(奈良大学)
問合せ
北九州市文化企画課
093-582-2391


シンポジウム新潟県の近世城郭
日 時 2018年11月25日(日) 10時〜16時45分
場 所 新潟県立看護大学(新潟県上越市新南町240)

定 員 300名(申込要)
参加費 無料(資料実費円)
内 容

総論
「近世城郭の保存と活用について」浅野啓介氏(文化庁)
報告
「上越市の近世城郭について」花岡公貴 氏(上越市教育委員会)、
「史跡村上城跡について」塩原知人 氏(村上市教育委員会)
「新発田城跡について」石垣義則 氏(新発田市教育委員会)
「長岡城跡について」鳥居美栄 氏(長岡市教育委員会)
問合せ



関西城郭サミット2018in飯盛城ンポジウム「飯盛と堺」
日 時 2018年11月25日(日) 10時〜16時30分
場 所 四条畷学園短期大学(大阪府大東市学園町6-45)

定 員 200名(申込不要)
参加費 無料(資料実費1000円)
内 容

記念講演
「飯盛と堺」吉田豊氏(堺市博物館)
講演
「三好政権と堺の宗教ネットワーク」天野忠幸氏(天理大学)
「中世 堺の世界」永井正浩氏(日本考古学協会)
「河内の城とまち―三好期を中心に」新谷和之氏(近畿大学)
報告
「飯盛城2018―これまでにわかったこと」中西裕樹氏(飯盛城跡調査専門委員)
討論会
問合せ
摂河泉地域文化研究所


ミニシンポジウム−いま、甦る!私部城跡
日 時 2018年11月17日(土) 13時〜16時30分
場 所 交野市役所別館三階(大阪府交野市私部2-29-1)

定 員 100名(申込要)
参加費 無料
内 容

「私部城の時代」吉田知史氏(交野市教育委員会)
「私部城を復元する」山本ゾンビ(イラストレーター)、
「都市と共存する城 烏帽子形城と私部城」小林和美氏(元河内長野市教育委員会)、
ミニシンポ
「いま、甦る!!私部城‐これからの保存と活用‐」
問合せ
交野市教育委員会社会教育課文化財係
072-893-8111



織豊期研究会シンポジウム−近世成立期の大規模戦争と国制
日 時 2018年11月17日(土) 10時〜16時45分
場 所 名古屋大学文学部237講義室(愛知県名古屋市千種区不老町)

定 員 300名(申込不要)
参加費 無料(資料実費円)
内 容

総論
「石田三成論」中野等氏
各論
豊臣政権から江戸幕府へー関ヶ原の戦いをめぐる政治史」谷口央氏
大坂の陣における土佐藩山内家」長屋隆幸氏
元和・寛永期徳川大坂城築城における労働力編成」嶋野恵里佳氏
元和・寛永期の城郭に関係する諸問題」高田徹氏
問合せ
織豊期研究会



浜田のまちづくり・人づくり浜田開府400年記念
日 時 2018年11月17日(土) 13時〜16時45分
場 所 島根県立大学コンベンションホール(島根県浜田市野原町)

定 員 300名(申込不要)
参加費 無料
内 容

「城下町浜田の要―浜田城を探る」堀田浩之氏(兵庫県立歴史博物館)
「浜田の町と教育」久保田章市氏
座談会
パネラー
堀田浩之氏、岩町功氏(石見郷土研究談話会)、隅田正三氏(浜田市文化財審議委員会)
問合せ
浜田市文化振興課
0855-25-9731


シンポジウム「戦国都市小田原の風景」
日 時 2018年11月10日(土) 11:00〜
場 所 小田原箱根商工会議所(小田原市城内1-21)
定 員 200名(申込要)
参加費 無料 (資料代500円)
内 容

特別講演
小野正敏氏(国立歴史民俗博物館)
事例報告
小山裕之氏(玉川文化財研究所)
太田雅昭氏(玉川文化財研究所)
土屋健作氏(小田原市教育委員会)
問合せ
小田原城総合管理事務所
0465-23-1373


城郭談話会特別例会〜徹底討論〜『図解近畿の城郭T〜X』発刊記念報告会
日 時 2018年11月10日(土) 10:00〜
場 所 近畿大学東大阪キャンパスA館301教室(東大阪市小若江3-4-1)
定 員 200名(申込要)
参加費 1,000円 (資料代含む)
内 容

10:00 挨拶・趣旨説明
10:15 荻能幸氏「播磨城山城の戦国期遺構?西播磨の山城踏査からみえてきたこと?」
11:15 坂井尚登氏「大坂城真田丸?地形と絵図・旧版地形図・空中写真から復元したその姿」
12:15 休憩
13:15 白石博則氏「紀州(和歌山県)における武家本拠の姿−紀州の平地城館と詰城」
14:15 成瀬匡章氏「大和越智城?縄張りと考古資料から読み解く大和国人の拠点」
15:15 休憩
15:30 遠藤啓輔氏「大阪府域の環濠集落?近世の到来を告げる中世都市」
16:30 小林裕季氏「発掘調査から見た近江の在地土豪の城郭−生津城を中心に」
17:30 閉会の挨拶
懇親会
居酒屋白木屋長瀬駅前店
定員 50名(申込要)
会費 4000円
参加申込
・申込期限:10月31日(水)
・下記6項目をご記入のうえ、jyoudan_jimukyoku@yahoo.co.jp(城郭談話会メールアドレス)へ送信。
@ 氏 名(ふりがな) A 住 所 B 連絡先電話番号 C 所属団体(特にない場合は記入しなくてよい)
D 特別例会 参加及び不参加 E 懇親会 参加及び不参加
※会場に駐車場はございません、また当事務局では宿泊施設の御案内も致しておりません。
必要である場合は、個人での御手配よろしくお願いします。また、お問い合わせは城郭談話会事務局へ
お願いします。
会場である近畿大学へのお問い合わせはご遠慮ください。
□主催・お問合せ:城郭談話会 jyoudan_jimukyoku@yahoo.co.jp





米子城シンポジウム「来て、見て、感動!米子城」
日 時 2018年11月11日(日)13時〜16時
場 所 米子市公会堂(鳥取県米子市角盤町2-61)
参加費 無料
内容

基調講演
「米子城ってどんな城?」中井均氏
トークショー
出演
中井均氏(城郭研究家)、春風亭昇太(落語家)、萩原さちこ氏(城郭ライター)
問合せ
米子市文化振興課
0859-23-5438



二俣城跡及び鳥羽山城跡国史跡指定記念シンポジウム
日 時 2018年11月11日(日) 13時〜16時
場 所 天竜壬生ホール(静岡県浜松市天竜区)

定 員 500名(申込要・往復はがきで申込)
参加費 無料
内 容

記念講演
「二俣城・鳥羽山城の歴史的意義」千田嘉博氏(奈良大学 城郭考古学者)
トークショー
千田嘉博氏・山村亜希氏(京都大学・歴史地理学者)
問合せ
浜松市文化財課
053-457-2466



シンポジウム「大阪陣屋サミット―陣屋の魅力と歴史的価値」
日 時 2018年10月27日(土) 11:00〜
場 所 大阪大谷大学博物館(大阪府富田林市錦織北3-11-1)
定 員 150名(申込要)
参加費 無料 但し要熊本城復興義援金
内 容
「白木陣屋(河南町)」馬部隆弘氏(大阪大谷大学准教授)
「地黄陣屋(能勢町)」中西裕樹氏(高槻市教育委員会)
「伯太陣屋(和泉市)」若林幸子氏(大阪府文化財センター)
「狭山陣屋(大阪狭山市)」吉井克信氏(大阪府立狭山池博物館)
「麻田陣屋(豊中市)」田村正孝氏(大手前大学史学研究所)
「西代陣屋(河内長野市)」尾谷雅彦氏(大阪大谷大学
討論
問合せ
大阪大谷大学ハルカスキャンパス
06-6615-8460 



シンポジウム「災害に対処するため近世城郭の記録化―3Dと災害の考古学」
日 時 2018年10月27日(土)28日(日) 
場 所 別府大学メディア教育研究センター(大分県別府市)
定 員 
参加費 
内 容
27日 13時〜

記念講演
「アジアへ出かけて人材養成」石澤良昭氏(上智大学)
講演
「城郭石垣の構造的特徴と整備」宮武正登氏(佐賀大学教授)
「近世城郭の普請と修復」白峰旬氏(別府大学教授)
28日 9時〜
「文化財の3D計測の方法と理論」田原隼人氏(明大工業)
「熊本城の3D測量調査の研究成果災害復旧と課題」玉川剛司氏(別府大学)
「熊本城
の災害復旧と課題」嘉村哲也氏(熊本城調査研究センター)
「石垣の記録とその方法」田中健一郎氏(とっぺん)
「島原城の石垣調査」宇土靖之氏(島原市教育委員会)
「佐伯城石垣の現状と調査」福田聡氏(佐伯市教育委員会)
「永山城の被災状況と復旧事業の課題」若杉竜太氏(日田市教育委員会)
「岡城の石垣の被災状況と石垣調査」佐伯治氏(竹田市教育委員会)
シンポジウム「近世城郭の記録―3Dと災害の考古学
問合せ
別府大学文化財研究所



ICOFORT国際会議記念シンポジウム「城郭の世界史―アジア・ヨーロッパ世界と彦根城」

日 時 2018年10月23日(火) 13時〜17時00分
場 所 ひこね市文化プラザ(滋賀県彦根市)      
参加費 無料
定 員 100名(申込要)
内 容
基調講演 午後1時30分から2時30分
 中井均氏(滋賀県立大学教授)「日本近世城郭の本質的価値−普請と惣構−」
 ニコラ・フォシェール氏(エクス・マルセイユ大学教授)「ヨーロッパの城郭」

パネルディスカッション「アジアの城郭」 午後2時50分から4時50分
 山根裕子氏(彦根市特別顧問)「彦根の城と城下」
 松本伸二氏(南島原市教育委員会文化財課長)「島原の乱と原城」
 趙斗元氏(韓国京畿文化財団主任研究員)「韓国の都城」
 呂海平氏(瀋陽建築大学教授)「明清時代の都市防衛−長城と辺牆」
 司会 伊藤洋子氏(芝浦工業大学教授)
問合せ
彦根市教育委員会彦根城世界遺産登録推進課
0749-27-3554




戦国大名フォーラム in 豊後府内「センゴク大名百花繚乱」(中世大友再発見フォーラム3
日 時 2018年10月20日(土) 13:00〜16:30
場 所 コンパルホール(大分県大分市府内町1-5-38)
定 員 500名(申込不要)
参加費 無料 
内 容

ジュニアガイドによる発表「大友氏遺跡の魅力」

基調講演「ゼロから楽しむ戦国時代 名門大友氏の魅力ー」(東京大学史料編纂所教授 本郷和人氏)
パネルディスカッション「戦国大名大友氏の楽しみ方」
 司会:佐藤樹一郎(大分市長)
パネリスト:本郷和人氏、宮下英樹氏(マンガ)、小日向えり氏(歴史アイドル)
問合せ
大分市教育委員会文化財課
097-537-9




第23回中国・四国地区城館調査検討会「中世の低平地城館をめぐる諸問題」
日 時 2018年10月20日(土)〜21日(日) 10時〜17時00分
場 所 サン・ライフ岩国(山口県岩国市横山2-7-28)
     岩国市中央公民館(山口県岩国市岩国4-4-51)
参加費 1,000円
内 容

25日
「中津居館跡について」藤井慎一氏(岩国市教育委員会)
中津居館跡見学会
情報交換会
26日
「中世の低平地城館をめぐる諸問題」宮武正登氏(佐賀大学)
「三宅御土居跡」松本美樹氏(益田市教育委員会)
「三太刀遺跡の発掘調査について」時元省二氏(三原市教育委員会)
「四国における低地城館の様相」島田豊彰氏(徳島県埋蔵文化財センター)
討論
問合せ
shinji-m@c-able.ne.jp


金沢城シンポジウム「金沢城の庭園―その歴史と特徴」
日 時 2018年10月13日(土) 10:00〜16:30
場 所 石川県文教会館(石川県金沢市尾山町10-5)
定 員 200名(申込要)
参加費 無料 
内 容

基調報告
「金沢城の庭園の歴史と特徴」滝川重徳氏(石川県金沢城調査研究所)
報告
「加賀藩の支藩の庭園」飛田範夫氏(長岡造形大学)
「加賀藩とその支藩の江戸藩邸庭園」栗野隆氏(東京農業大学)
「城郭内に造営された庭園」中田宗伯氏(赤穂市教育委員会)
「戦国城下町一乗谷の館・屋敷における作庭」藤田若菜氏(一乗谷朝倉氏遺跡資料館)
パネルディスカッション
司会 木越隆三氏(石川県金沢城調査研究所)
問合せ
石川県金沢城管理事務所
076-234-3800


福山城シンポジウム「第一回福山城の謎に迫る」
日 時 2018年10月14日(日) 13:00〜16:30
場 所 福山市市民参画センター(広島県福山市本町1-35)
定 員 100名(申込要)
参加費 無料 
内 容

各パネラーの意見発表
公開討論会
問合せ
福山市文化振興課
084-928-1117



シンポジウム「紀州の近世城郭―和歌山城・田辺城・新宮城の最新調査成果」
日 時 2018年10月8日(月) 11:00〜16:30
場 所 和歌山市あいあいセンター(和歌山県和歌山市小人町29)
定 員 153名(申込不要)
参加費 800円 
内 容

記念講演
「和歌山城・田辺城・新宮城の特長と意義」水島大二氏(日本城郭史学会)
報告
「空閑地の配置からみた和歌山城の特質」新谷和之氏(近畿大学)
「発掘調査からみた和歌山城」北野隆亮氏(和歌山市文化スポーツ振興財団)
「田辺城の歴史について」堀純一郎氏(田辺市教育委員会)
「新宮城と城下町」小林高太氏(新宮市教育委員会)
シンポジウム「徹底討論!紀州の近世城郭」
コーディネーター 白石博則氏(和歌山城郭調査研究会)
問合せ
紀伊考古学研究会

シンポジウム「近江戦国史4〜織田信長の登場〜」
日 時  2018年10月4日(木)  
場 所 国立オリンピック記念青少年総合センター東京都渋谷区代々木神園町3−1

参加費 無料
定 員 380名(要申込)
内 容
「織田信長の虚像と実像」堀新氏(共立女子大学)
「織田信長と近江」松下浩氏(滋賀県教育委員会文化財保護課)
問合せ
滋賀県教育委員会文化財保護課城郭調査係
0748-46-6144
Mail ma16@pref.shiga.lg.jp


第9回松平シンポジウム「家康、天下にあい構える−秀吉との対決と臣従」
日 時 2018年10月7日(日) 13時〜16時30分
場 所 安城市歴史博物館(安城市安城町城堀30)
定 員 180名
参加費 無料(申込不要)
内 容
コーディネーター 平野明夫氏(國學院大学)
パネリスト
「羽柴秀吉と織田家臣団との関係について」播磨良紀氏(中京大学)
「徳川家康との関係について」平井上総氏(花園大学)
「織田体制の中の家臣団」福原圭一氏(上越市公文書館)
問合せ
安城市歴史博物館
0566-77-6655


信長学フォーラム番外編「岐阜城の魅力を語る」

日 時 2018年9月29日(土)14時〜15時30分
場 所 岐阜市歴史博物館(岐阜県岐阜市大宮町2-18-1)
定 員 200名
参加費 無料(申込要)
内 容
中井均氏(滋賀県立大学)
萩原さちこ氏(城郭ライター)
問合せ
岐阜市歴史博物館
058-265-0010


村上海賊調査研究成果報告会「村上海賊の城」
日 時 2018年9月29日(土)13時
場 所 芸予文化情報センター(広島県尾道市)
定 員 150名
参加費 無料(申込要)
内 容
基調講演
「中世日本の海賊と城村上海賊の理解に向けて」田中謙氏(今治市村上水軍 博物館学芸員)
パネルディスカッション「村上海賊城跡現状調査の成果」
パネリスト 吉野健志氏(東広島 市教育委員会)田中謙氏(今治市村上水軍博物 館)

問合せ
尾道市文化振興課
0848-20-7425

シンポジウム「明石城を探る」
日 時 2018年9月23日(日) 13時〜
場 所 明石市立文化博物館(兵庫県明石市上ノ丸2-13-1)
定 員 70名
参加費 無料(申込要)
内 容

「明石城の城郭プランについて」堀田浩之氏(兵庫県立歴史博物館 館長補佐)
「報告」渡辺昇氏(播磨町郷土資料館)
シンポジウム
問合せ
明石市文化博物館
078-918-5400



最新レポート発表会

日 時 2018年9月23日(日) 13時〜
場 所 藤枝市産官学連携推進センター(静岡県藤枝氏市前島1-7-10)
定 員 100名
参加費 無料(申込要)
内 容
鈴木晃太朗氏「駿東郡の深沢城について」
金刺信行氏「富士郡の間門城について」
小高巳季彦氏「利根郡の長井坂城について」
平井 登氏「志太郡の滝沢城について」
談論
コーディネーター 水野茂氏(静岡古城研究会会長)
問合せ
静岡古城研究会


全国山城サミットin安来

日 時 2018年9月23日(日)〜24日(月) 
場 所 安来市総合文化ホール(島根県安来市)
定 員 1,000名
参加費 無料(申込要)
内 容
23日
史跡見学会 月山富田城
24日 10時〜16時30分
基調講演
「月山富田城の魅力と楽しみ方」小和田哲男氏(日本城郭協会)
講演
「山城の歩き方」萩原さちこ氏(城郭ライター)
「縄張りから山城を読み解く」中井均氏(滋賀県立大学)
松村邦洋トークショー
パネルディスカッション
問合せ
安来市教育委員会文化財課
0854-23-3240


平戸城再築300周年記念フォーラム
日 時 2018年9月22日(土) 
場 所 平戸文化センター(長崎県平戸市岩の上町1529)
定 員 300名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「平戸城再築の状況について」山本博文氏(東京大学史料編纂所教授)
「平戸城の特徴について」千田嘉博氏(奈良大学教授)
パネルディスカッション
問合せ
平戸市文化交流課
0950-22-4111



戦国伊予3城連携シンポジウム
日 時 2018年9月17日(月) 
場 所 愛媛県歴史文化博物館(愛媛県西予市宇和町)
定 員 300名
参加費 無料(申込不要)
内 容
基調報告
「よみがえる鳥坂合戦の記憶」山内治朋氏(愛媛県歴史文化博物館)
報告
「能島城と村上水軍」大上幹広氏(村上水軍博物館)
「湯築城と河野氏」神石都氏(湯築城資料館)
「籠森城と南予の勢力」亀沢一平氏(松野町教育委員会)
パネルディスカッション
問合せ
愛媛県中伊予地方局建設部建設企画課
089-909-8773



織豊期城郭研究会2018年度京都研究集会
【テーマ】続織豊期城郭瓦研究の新視点
日 時  2018年9月8日(土)〜9日(日)  
場 所 京都産業大学むすびわざ館(京都市下京区中堂寺命婦町1-10)

8日 13:00〜
「京都の城郭瓦の様相」鈴木久史氏(京都市文化財保護課)
「大和の城郭瓦の様相」岡田正彦氏(奈良県教育委員会)
「播磨の城郭瓦の様相」山崎敏昭氏(三田市教育委員会)
「九州地方の城郭瓦の様相」美濃口紀子氏(熊本城調査研究センター)
9日 10:00〜
「山陰地方の城郭瓦の様相」花谷浩氏(出雲弥生の森博物館)
「山陽・四国の城郭瓦の様相」乗岡実氏(岡山市教育委員会)
シンポジウム「織豊期城郭瓦研究の新視点
問合せ
申込方法



第57回古代山城研究会「古代山城とノロシ〜高速軍事通信の実態〜」
日 時  2018年9月1日(土)〜2日(日)  
場 所 近畿大学東大阪キャンパス(大阪府東大阪市小若江3-4-1

参加費 1500円(会員)2000円(会員外)600円(学生)
9月1日(土)
山田隆文(橿原考古学研究所) 「高安城研究の現状」
向井一雄(古代山城研究会) 「古代日本の烽」
藤田高夫(関西大学) 「中国漢代の烽燧−河西回廊の烽燧群を中心に」
李チョルヨン(蔚山科学大学) 「朝鮮王朝時代の烽燧」
山田隆文 「飛鳥のヒフリ地名と飛鳥京の防衛」
大高広和(福岡県教育庁) 「トビ地名から探る古代烽の立地形態」
古川一明(多賀城跡調査研究所) 「古代東北・関東地方の大型土坑と烽燧」

9月2日(日)
服部英雄(くまもと文学・歴史館) 「近世・中 世・古代ののろし(狼煙・烽火)」
湯田 圭(日本城郭史学会)「GISによる甲信地域の武田氏狼煙網の復元と検証」
加藤進(三重大学) 「阿坂城跡からの発煙筒による烽火実験について」
柴田昭彦(京都地名研究会) 「旗振り通信」
岡寺 良(九州歴史資料館) 「九州北部の近世烽火台−文化年間の修築事例を中心に」
向井一雄 「近世狼煙場の遺構−岡山・高松・土佐・徳島・紀州・尾張藩」
討論
問合せ
古代山城研究会 事務局 寺岡 洋
663-8167
西宮市甲子園浜田町2-21
TEL
0798-35-8612
E-mail
fuhitotera42@ab.auone-net.jp



:研究集会「西尾の中近世石塔を読み解く」
日 時:2018年8月19日(日)13:30〜
場 所:西尾市岩瀬文庫研修ホール(愛知県西尾市亀沢町480)
定 員 70名(予約不要)
参加費 無料
内容
中世石塔からわかった西尾の中世寺院と武士溝口彰啓氏(三河中近世石塔研究会・西尾市史調査員)
「伊勢・関東より西尾にもたらされた近世初頭の石塔」松井一明氏(三河中近世石塔研究会・西尾市史調査員)
「西尾の中近世石塔を読み解く」松井直樹氏(三河中近世石塔研究会・西尾市史執筆員)

問合せ
西尾市教育委員会文化振興課市史編さん室
0563-56-6660


城郭研究セミナー
日 時:2018年8月19日(日)
場 所:日本特殊鋼市民会館(名古屋市中区金山1-5-1)
参加費 4000円
内容
「新説・関ヶ原合戦の陣跡についての史料を読む」高橋陽介氏
「信長の城の歴史的意義」千田嘉博氏(奈良大学)
問合せ
東海古城研究会
0561-83-7525


35回全国城郭研究者セミナー
テーマ:馬出を考える―定義と分布
日 時:2018年8月4日(土)〜5日(日)
場 所:豊橋市公会堂(愛知県豊橋市八町通2-22)
参加費 3000円 懇親会 5000円
内 容

4日
10:00〜12:00 三河の城報告会(無料) 
「東三河の城」
「豊橋付近の城を歩く、見る、考えてみる」高田徹氏(愛知中世城郭研究会・城郭談話会)
「蒲郡の城館」、松田繁氏(蒲郡市博物館)
「吉田城の考古学」岩原剛氏(豊橋市文化財センター)
(会場の完全入れ替え)
全国城郭研究者セミナー(有料)
13:40〜14:25 「幡豆郡の城郭について―吉良氏と地域」奥田敏春氏(愛知中世城郭研究会)
14:25〜15:10 「密集した小規模方形郭群の事例紹介と検討」遠藤啓輔氏(城郭談話会)
15:30〜16:15 「米子城の発掘調査」浜野浩美氏(米子市教育委員会)
16:15〜17:00 「高岡城跡詳細調査の成果について」田上和彦氏(高岡市教育委員会)
18:00〜20:00 懇親会 こすたりかシティガーデン
5日
09:25〜09:30 趣旨説明 山本浩之氏(中世城郭研究会)
09:30〜10:00 「東海地方の馬出の分布について」石川浩治氏(西尾市教育委員会・愛知中世城郭研究会)
10:00〜10:30 「越中・能登・加賀・越前・若狭・飛騨の馬出について」佐伯哲也氏(北陸城郭研究会)
10:40〜11:10 「東北地方の馬出」室野秀文氏(盛岡市教育委員会)
11:10〜11:40 「関東とその周辺の馬出の事例」山本浩之氏(中世城郭研究会)
11:40〜13:00 昼食
13:00〜13:30 「武田氏と馬出-長野県・山梨県における丸馬出のひろがり」山下孝司氏(武田氏研究会)
13:30〜14:00 「近畿及び周辺の馬出について」高橋成計氏(城郭談話会)
14:20〜15:50 シンポジウム 司会 木地谷了一氏(中世城郭研究会)
15:50〜16:00 閉会挨拶 八巻孝夫氏(中世城郭研究会)
問合せ
中世城郭研究会
cyuujouken◎gmail.com

ふじのくに山城セミナー
日 時 2018年7月15日(日)
場 所 清水テルサ(静岡市清水区島崎町223)
定 員 100名
参加費 1,000円
内 容
11:00〜12:15  記念講演「掛川城とその周辺の調査成果」 戸塚和美氏 
(昼食・休憩)
13:10〜14:10  「今川氏の牙城・賤機山城」水野茂副会長 
14:20〜15:20  「城と三河物語の桶狭間合戦」 川村晃弘会長
15:30〜16:30  「大平古城の再評価」望月保宏氏 
問合せ
静岡古城研究会


大垣城ゆかりの城シンポジウム
日 時 2018年6月30日(土) 13時〜16時45分
場 所 総合福祉会館(岐阜県大垣市町)

定 員 250名(申込要)
参加費 無料(資料実費100円)
内 容
○基調講演
「戸田氏鉄の居城と国宝大垣城天守」中井均氏(滋賀県立大学)
スペシャルトークショー
国生さゆり氏
「お城を活かした観光まちづくり」
郡上市、尼崎市、大垣市
問合せ
大垣市観光協会
0584-81-4111



大クローズアップ飯盛城2018
日 時 2018年7月1日(土) 13時〜16時
場 所 大東市立歴史とスポーツふれあいセンター 四条体育館(大阪府大東市町)

定 員 200名(申込不要)
参加費 無料
内 容
○基調講演
「飯盛城と私部城」―山城から平城へ― 吉田知史氏(交野市教育委員会)
報告
「発掘調査から飯盛城を探る」―『千畳敷曲輪』『南丸』、石垣の調査― 李聖子氏(大東市教育委員会)
「飯盛城『御体塚』を掘る」―『御体塚曲輪』、石垣の調査― 實盛良彦氏(四條畷市教育委員会)
討論
コーディネーター 野島稔氏(四條畷市立歴史民俗資料館)
問合せ
大東市教育委員会生涯学習課
072-870-9105


シンポジウム「発見!掘ってわかった城下町の暮らし」
日 時 2018年5月19日(土)13時00分〜
場 所 5−Daysこども文化科学館(広島県東広島市)
参加費 無料(要申込会員外3500円)
定 員 250名
内 容
「広島城跡発掘調査にみる台所事情」若島一則氏 (広島市文化財団)
「松江城下町遺跡」小山泰生氏(松江市文化振興財団)
「発掘調査からわかった高松・丸亀城下町」竹内裕貴氏 (香川県埋蔵文化財センター)
「近世城下町の食文化と動物」石丸恵利子氏 (広島大学)
問合せ
広島大学総合博物館
082-424-4212



日本城郭史学会大会「海城・水城」
日 時 2018年4月28日(土)13時00分〜
場 所 志村グリーンカレッジ(東京都板橋区志村)
参加費 3000円(会員外3500円)
内 容
「海城・水城の諸形態」西ヶ谷恭弘氏 (史学会)
「北条・里見水軍の戦いと江戸湾の築城」真鍋淳哉氏(青山学院大学)
「村上水軍の活躍と築城「大上幹広氏 (今治市村上水軍博物館)
「九州の水軍とその活動・築城」鹿毛敏夫氏 (名古屋学院大学)
問合せ
日本城郭史学会
03-3967-1948



シンポジウム「織豊政権と躑躅ケ崎館―天守台・虎口・梅翁曲輪
日 時 2018年3月24日(土) 13時30分〜16時00分
場 所 山梨県立図書館(甲府市北口2-8-1
定 員 200名(申込要)
参加費 500円
内 容
「躑躅ケ崎館と甲府城と織豊城郭」萩原三雄氏
「躑躅ケ崎館における武田氏滅亡後段階の虎口」山下孝司氏
「武田氏滅亡後に増設された梅翁曲輪」鷹野義朗氏
問合せ
武田氏研究会
055-263-6441
松江城調査研究報告会
日 時 2018年3月25日(日)13:00〜15:40
場 所 市民活動センター5階交流ホール島根県松江市白潟本町43
定 員 200名(要申込)
内 容
講演1「松江城天守出土塩札について」卜部吉博氏(松江市松江城調査研究室専門官)
講演2「史跡米子城跡の発掘調査成果ー月山富田城から米子城へ―」 浜野浩美氏(米子市教育委員会文化財課学芸員)
講演3「石垣から考える松江城」乗岡実氏(岡山市教育委員会文化財課長)
問合せ
歴史まちづくり部  まちづくり文化財課
0852-55-5956

歴史フォーラム巨大防塁「塙城」
日 時 2018年3月25日(日)10:00〜16:00
場 所 君原公民館ホール茨城県稲敷郡阿見町塙171-2
定 員 150名(要申込)
参加費 無料
内 容
「茨城県の滋養郭遺跡をめぐる現状と課題」高橋修氏(茨城大学)
「土岐原氏と塙城」平田満男氏(美浦村文化財保護審議委員)
塙城跡・江戸崎城跡・木原城跡見学
問合せ
中央公民館
029-888-2526


米子城フォーラム「大山を望む城と城下のカタチを探る
日 時 2018年3月19日(月) 15時00分〜17時00分
場 所 ANAクラウンプラザホテル米子(鳥取県米子市
定 員 200名(申込要)
参加費 無料
内 容
オープニング 「米子城ドローン4K映像放映」
「米子城〜その価値と魅力〜」米子市文化課学芸員 M野 浩美氏
「米子城と大山について」ふるさと教育特別委員会委員長  石村 隆男氏
パネルディスカッション 「大山を望む城と城下のカタチを探る」
問合せ
鳥取県経済同友会西部地区事務局
0859-22-5131





和歌山城天守閣再建60年ミニシンポジウム
日 時 2018年3月21日(水)13:00〜15:40
場 所 和歌山市立博物館(和歌山市湊本町3−2)
定 員 100名(不要申込)
内 容
和歌山城の近代・現代―天守閣再建60年を考える野中勝利氏(筑波大学教授)
大正期の和歌山公園設計と整備について」 大山僚介氏(和歌山城整備企画課学芸員)
戦後の和歌山城天守閣再建をめぐる動向」氏(市教育委員会)
シンポジウム
問合せ
和歌山地方史研究会
0852-55-5956


シンポジウム「城・城下町の歴史遺産―守り、活かし、伝える
日 時 2018年3月17日(土) 10時20分〜13時00分
場 所 佐倉市美術館(千葉県佐倉市新町210
定 員 90名(申込要)
参加費 無料
内 容
パネラー
宮間寿一氏(国文学研究資料館)
岡田晃司氏(館山市立博物館)
平塚憲一氏(久留里城址資料館)
問合せ
佐倉市教育委員会市史編さん担当
043-486-3478


シンポジウム「霊仙城をめぐる山城―京極氏出撃拠点の山塊
日 時 2018年3月18日(日) 13時00分〜17時00分
場 所 米原市近江公民館(滋賀県米原市顔戸1513
定 員 300名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「京極高広・高吉と北近江」太田浩司氏(長浜市)
「戦国後期近江南東部における六角氏の動向」振角卓哉氏(日野市教育委員会)
「霊仙山麓の尾根道・谷道」泉峰一氏(霊仙山トレイル研究会)
「霊仙山をめぐる山城」中井均氏(滋賀県立大学)
シンポジウム
問合せ
米原市教育委員会
0749-55-4552


勝瑞城シンポジウム「阿波三好家と三好本宗家
日 時 2018年3月10日(土) 13時〜16時30分
場 所 藍住町コミュニティセンター(徳島県板野郡藍住町奥野字矢上前52-1
定 員 250名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「阿波三好家と三好本宗家」天野忠幸氏(天理大学)
「三好本宗家と畿内の城」中西裕樹氏(高槻市しろあと歴史館)
パネルディスカッション
「平成の三好ネットワーク―阿波と畿内のかけはし」
問合せ
藍住町教育委員会社会教育課
088-637-3128


シンポジウム「足利将軍と近江
日 時 2018年3月11日(日) 10時30分〜16時15分
場 所 コラボしが21大会議室(滋賀県大津市打出浜2-1
定 員 200名(申込要)
参加費 無料
内 容
基調講演
「鈎の陣と甲賀衆」畑中英二氏(京都市立芸術大学准教授)
報告
「足利義晴・義輝と朽木」石田敏氏(元高島市文化財審議委員・元朽木村史編集委員長)
「和田城塞群の構造」渡部圭一郎氏(甲賀市教育委員会歴史文化財課主査)
「室町幕府と六角定頼」松下浩氏(滋賀県教育委員会文化財保護課副主幹)
パネルディスカッション「足利将軍と近江」
問合せ
滋賀県教育委員会事務局文化財保護課 
0748-46-6144

織豊期城郭研究会2018特別研究集会in佐和山城「徹底追及!豊臣の城からみた佐和山城」
日 時 2018年3月3日(土)〜4日(日) 
場 所 鳥居本地区公民館(滋賀県彦根市鳥居本1491-6)
定 員 120名
参加費 3000円程度
内 容
3日 13時〜16時30分
「佐和山城と城下町の構造―大手を考える」中井均氏(織豊期城郭研究会)
「佐和山城下町の復元―絵図と古文書から探る」太田浩司氏(長浜城歴史博物館)
「豊臣期佐和山城の形成過程」下高大輔氏(織豊期城郭研究会)
4日 9時30分〜16時30分
「豊臣期大坂城に関する調査研究の現状と課題」市川創氏(大阪府教育庁)
「郡山城天守台からみえる豊臣期の築城の様相」十文字健氏(大和郡山市教育委員会)
「東海道の拠点城郭 水口岡山城」小谷徳彦氏(甲賀市教育委員会)
「表面波探査による聚楽第の復元研究」古川匠氏(京都府教育庁)
「宇喜多秀家の備前岡山城を考える」乗岡実氏(岡山市教育委員会)
「近年の伏見城跡調査成果について」奥井智子氏(京都市文化財保護課)
シンポジウム 
徹底追及 豊臣の城からみた佐和山城
問合せ
佐和山城研究会・織豊期城郭研究会
shokuhoujoken@gmail.com



お台場シンポジウム2018「開国後の大阪湾とお台場」
日 時 2018年3月4日(日) 13時〜16時30分
場 所 堺市博物館(大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2)
定 員 100名
参加費 1000円(申込不要)
内 容
講演1「開港後の大阪湾と台場」後藤敦史氏(京都橘大学准教授)
講演2「堺事件と堺台場」白神典之氏(堺市博物館)
座談会「開港後の大阪湾と堺台場」司会:小林和美氏(堺市文化財課)
問合せ
大阪湾お台場シンポジウム実行委員会・堺台場研究会(山本)
090-3840-9217

鳥取
城フォーラム2018 鳥取城跡の植栽
日 時 2018年2月17日(土)14:00〜
場 所 鳥取市歴史博物館(鳥取市上町88)
参加費 無料
定 員
 90名(申込不要)
内 容
基調講演
「鳥取城のサクラ」佐々木隆文氏(鳥取市教育委員会文化財課)
報告
「史跡鳥取城跡サクラ保存管理計画」細田隆博氏(鳥取市教育委員会文化財課)
トークイベント
テーマ 「鳥取城のこれから」
問合せ
鳥取市歴史博物館
0857-23-2140



シンポジウム「古代山城築城の意義」

日 時 2018年2月17日(土) 13時〜16時30分
場 所 岡山大学自然科学研究科棟(岡山市北区津島中3-1-1)
定 員 200名
参加費 無料(申込不要)
内 容
「石垣構築技術から見た鬼ノ城の位置づけ」小澤佳憲氏(九州歴史資料館)
「古代山城の築城と集落動態からみた7.8世紀の吉備地域」南健太郎氏(岡山大学)
「古代山城の築城とその後―讃岐地域を事例として」渡邊誠氏(高松市埋蔵文化財センター)
討議
問合せ
考古学研究会事務局
086-255-7840



勝尾城筑紫氏遺跡保存整備シンポジウム「よみがえる勝尾城筑紫氏遺跡」
日 時 2018年2月18日(日) 13時〜16時30分
場 所 鳥栖市立図書館(佐賀県鳥栖市)
定 員 80名
参加費 無料(申込不要)
内 容
基調講演
「戦国期北部九州地域における流通網と鳥栖」宮島敦子氏(佐賀大学)
報告
「勝尾城主筑紫氏の政治的地位」堀本一繁氏(福岡市博物館)
「実像の勝尾城筑紫氏遺跡」石橋新次氏(鳥栖市教育委員会)
「遺跡整備がもたらすもの」江上智恵氏(久山町教育委員会)
パネルディスカッション
問合せ
鳥栖市教育委員会
0942-85-3695



大坂城石垣と石切丁場シンポジウム「世界に誇る屈強な大阪城石垣と瀬戸内の石切丁場の物語
日 時 2018年2月10日(土) 13時〜16時20分
場 所 大阪歴史博物館(大阪市中央区)
定 員 150名
参加費 無料(申込要)
内 容
基調講演
大坂城を支えた石−城郭史上最強の石垣」中井均氏(滋賀県立大学)
報告
「大坂城石垣の産地、東六甲石丁場跡の調査報告−佐賀藩鍋島氏に思いをはせて−」森下真企氏(西宮市教育委員会文化財課 学芸員)
「石切りの技術を未来に伝える鍛冶仕事」藤田 精氏(高尾石材(株))
「丸亀市指定史跡塩飽本島町高無坊山石切丁場跡について」東 信男氏(丸亀市教育委員会総務課文化財保護室長)
「重なるふたつの大坂城−発掘調査成果から」市川創氏(大阪府教育庁文化財保護課)
パネルディスカッション
問合せ
小豆島町企画財政課
0879-75-1800


シンポジウム「古代の肥後と鞠智城
日 時 2018年2月10日(土) 13時〜16時30分
場 所 菊池市文化会館(熊本県菊池市亘32)
定 員 200名
参加費 無料(申込不要)
内 容
(1)『肥後の国府と鞠智城』 熊本城調査研究センター 網田龍生氏        
(2)『古代肥後の中の鞠智城』   歴史公園鞠智城・温故創生館 矢野裕介氏
(3)『鞠智城から菊池一族へ』 菊池市教育委員会 西住 欣一郎氏  
ディスカッション        
コーディネーター  菊池市教育委員会 阿南 亨氏
問合せ
歴史公園鞠智城・温故創生館
0968-48-3178



第8回松平シンポジウム「織田体制の中の家康」

日 時 2018年2月11日(日) 13時〜16時30分
場 所 安城市歴史博物館(安城市安城町城堀30)
定 員 180名
参加費 無料(申込不要)
内 容
コーディネーター 播磨良紀氏(中京大学)
パネリスト
「清須会議以降の羽柴秀吉と織田家臣団との関係について」谷口央氏(首都大学東京)
「徳川家康と関東との関係について」柴裕之氏(東洋大学)
「織田体制の中の家臣団の動向」萩原大輔氏(富山市郷土博物館)
問合せ
安城市歴史博物館
0566-77-6655


鞠智城東京シンポジウム「鞠智城跡―その歴史的価値を再考する」

日 時 2018年1月28日(日) 13時〜16時30分
場 所 明治大学アカデミーコモン(千代田区神田駿河台1-1)
定 員 1,100名
参加費 無料(申込要)
内 容
基調講演
「古代山城の保存と活用」佐藤正知氏(文化庁記念物課)
講演
「列島古代史における鞠智城」吉村武彦氏(明治大学)
「文化遺産としての鞠智城」館野和己氏(奈良女子大学)
パネルディスカッション
問合せ
鞠智城温故創生館
0968-48-3178



1617会埋蔵文化財講演会「伊丹氏から荒木氏の伊丹・有岡城と北摂の城館」
日 時 2018年1月28日(日) 13時〜16時30分
場 所 伊丹市立図書館ことば蔵(兵庫県伊丹市宮ノ前3丁目7-4)
定 員 70名
参加費 無料(申込要)
内 容
「伊丹城(有岡城)跡主郭部の変遷」 藤本史子氏(伊丹市資料修史等専門委員)
「伊丹・有岡城の城下町の様相について」 赤松和佳氏 (伊丹市社会教育課)
「伊丹・有岡城の歴史と周辺武士団の動向」 天野忠幸氏(天理大学)
問合せ
伊丹市教育委員会社会教育課
072-784-8090


全国城サミットin松山

日 時 2018年1月27日(土) 13時〜16時30分
場 所 松山市民会館(愛媛県松山市)
定 員 500名
参加費 無料(申込要)
内 容
ステージMC:藤田 晴彦
コーディネーター:歴史アイドル 美甘子
●オープニングアトラクション
「ひこにゃん&よしあきくん 現存12天守のご紹介」
「墨で描く松山城!茂本ヒデキチ ライブペイントショー」
●基調講演
「魅力が溢れる松山城天守 〜岐阜城・安土城に始まる天守の壮大な歴史〜」三浦 正幸氏(広島大学大学院教授)
●パネルディスカッション
「お城と城下町の魅力」
松平定知氏(京都造形芸術大学教授)
三浦 正幸氏(広島大学大学院教授)
奥村 正彦氏(姫路城総合管理室長)
久保 進氏(松山大学大学院教授)
問合せ
愛媛新聞社営業局企画事業部
089-935-2322




第15回全国城跡等石垣整備調査研究会
日 時 2018年1月18日(木)〜20日(土) 13時〜16時30分
場 所 白河文化交流館(福島県白河市会津町1-17)
定 員 100名
参加費 無料(申込要)
内 容
18日
基調講演
災害と向き合う石垣修理東日本大震災からの学び北野博司(東北芸術工科大学教授)
報告1 史跡小峰城跡
19日
報告2 史跡仙台城跡
報告3 史跡仙台城跡
報告4 史跡二本松城跡ほか福島県内の城郭
報告5 特別史跡熊本城跡
パネルディスカッション
20日
小峰城跡石垣巡検
問合せ
白河市文化財課史跡整備係
0248-27-2310



第4回九州城郭研究大会「海と川と道と城郭―水上交通、陸路と交易からみた城」
日 時 2018年1月20日(土)〜21日(日)
場 所 大分県立埋蔵文化財センター(大分県大分市牧緑町1-61)
参加費 1,500円(資料代)
内容
20日 13:00 鶴賀城、大友上野原館城現場見学
        懇親会
21日 9:30〜16:35      
「中近世城館跡の立地と水陸交通路」 市村高男氏(大阪産業大学)
「大友氏と博多」 山崎龍雄氏(北部九州中近世城郭研究会)
「宗像氏の城と交通」 藤野正人氏(北部九州中近世城郭研究会)
「海・川・道から見た豊後・府内の城館」 福永素久氏(大分県埋蔵文化財センター)
「豊後府内の貿易陶磁」 吉田寛氏(大分県埋蔵文化財センター)
「天草の城郭-立地と出土遺物からみた海との関係」 中山圭氏(天草市教育委員会)
パネルディスカッション
小柳和宏氏・山崎龍雄氏
「海峡の城としての上関城」 上山佳彦氏(山口県教育庁社会教育・文化課)
問合せ
北部九州中近世城郭研究会事務局
090-2393-1362   oshirokenkyuukai2017@gmail.com(事務局) 



シンポジウム「小田原北条氏の絆」

日 時 2018年1月13日(土) 13時〜16時30分
場 所 小田原市民会館(神奈川県小田原市本町1-5-12)
定 員 1000名
参加費 無料(申込要)
内 容
「小田原北条氏のイメージと小田原城」 諏訪間順氏(小田原城天守閣館長)
「小田原北条氏の領国支配とその絆」 小和田哲男氏(静岡大学名誉教授)
「戦国大名と京都―小田原北条氏の権威戦略」 小野正敏氏(国立歴史民俗博物館)
「関東の城郭―小田原北条氏系城郭とは」 竹井英文氏(東北学園大学准教授)
問合せ
小田原城総合管理事務所
0465-23-1373


開館25周年記念シンポジウム「安土城考古博物館の新たな地平を切り拓く」
日 時 2018年1月14日(日) 13時〜16時30分
場 所 文芸セミナリヨ(滋賀県近江八幡市安土町下豊浦)
定 員 380名
参加費 無料(申込不要)
内 容
基調講演「考古学からみた城郭研究−25 年の軌跡と展望」
講演・コーディネーター:中井均氏(滋賀県立大学教授)
パネルディスカッション
パネラー:田中勝弘氏(当館初代学芸課長)
小堀順弘氏(安土町観光ボランティアガイド協会会長)
辻村琴美氏(NPO 法人コミュニティ・アーキテクトネットワーク理事長)
問合せ 滋賀県立安土城考古博物館 〒521-1311 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦 6678
TEL0748-46-2424



シンポジウム「秀吉の三都」
日 時 2018年1月8日(月) 13時〜17時30分
場 所 大阪市立大学杉本キャンパス (大阪市住吉区杉本3-3-138)
定 員 330名
参加費 無料(申込要)
内 容
豊臣期首都論    谷 徹也氏(京都大学大学院文学研究科助教)
秀吉の城下町の形  松尾信裕氏(大阪歴史博物館学芸員)
秀吉の城郭構造   中井 均氏(滋賀県立大学人間文化学部教授)
日本の中の「三都」 仁木 宏氏(大阪市立大学大学院文学研究科教授)
ディスカッション
豊臣政権にとっての「三都」の意義。その中での大坂の役割
問合せ
大阪市立大学 地域連携センター
06-6605-3504

公開 シンポジウム「中世熊野の港湾遺跡 新宮津を考える」
日 時 2018年1月7日(日) 13時〜17時30分
場 所 新宮商工会議所(和歌山県新宮市)
定 員 150名
参加費 無料(申込不要)
内 容
基調報告
「新宮城下町遺跡をとりまく環境」小林高太氏(新宮市教育委員会文化財保護課)
「新宮城下町遺跡の発掘調査成果」川崎雅史氏(和歌山県文化財センター)
「中世熊野川河口の物流環境」山本殖生氏(熊野三山協議会)
講演
「新宮城下町遺跡にみる中世都市の諸相」鋤柄俊夫氏(同志社大学)
討論
「新宮城下町遺跡と新宮津」
問合せ
和歌山県文化財センター
073-472-3710




お城EXPO 2017
日 時 2017年12月22日(金)〜24日(日) 10時〜21時00分
場 所 パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
定 員 350名(申込不要)
参加費 1800円、講演会は3,000円
内 容
続日本100名城の写真展、厳選城絵図展。お城ジオラマ・お城模型展示、お城シアター、城めぐり観光情報ゾーン、城下町物販ゾーン、お城EXPO2017検定、熊本城復興支援コーナー、
エンタメステージ
お城ナイト―お城好き女子大集合
小日向えりさん、美甘子さん
城×エンタメLIVE
遠近隆一、武楽座
ワ―クショップ
22日
戦国の威風が残る明石城を語る 二宮博志氏
お城撮影講座2017 畠中和久氏
山城の攻め方&歩き方 ウモ&ちえぞー(本間夫妻)
23日
小倉城について 三浦正幸氏、小和田泰経氏
真田紐で作るクリスマスリース 織本すみや氏
天守トークショー 萩原さちこ氏
24日
手作り甲冑で作るミニ兜 高橋貴美子氏
お城イラストの描き方 香川元太郎氏
萩原さちこのドキドキ発掘体験 長沼毅氏、萩原さちこ氏
厳選プログラム
22日
「中世の続日本100名城について」中井均氏(滋賀県立大学)
「近世の続日本100名城について」加藤理文氏(日本城郭協会)
「戦国の城の魅力と見どころ」小和田哲男氏(静岡大学)
「戦国夜話―前田家の城、細川家の城」本郷和人氏(東京大学史料編纂所)
23日
「三大名城について考える」春風亭昇太氏・萩原さちこ(城郭ライター)
「江戸始図から見た江戸城」千田嘉博氏(奈良大学)
「関ヶ原合戦をめぐる諸問題」小和田哲男氏(静岡大学)
「天守の構造と意匠を見直す」三浦正幸氏(広島大学)
24日
「信長の天下戦略と長篠城攻防戦」金子拓氏(東京大学史料編纂所)
「武田氏の領国拡大と城郭」平山優氏(歴史学者)
「城を攻める、城を守る」伊東潤氏、樋口隆晴(軍事史研究家)
「北条氏の領国と城」諏訪間順氏(小田原城天守閣)黒田基樹(駿河台大学)
問合せ
お城EXPO実行委員会

045-662-9522


屋島カレッジ「屋嶋城と備讃瀬戸の古代山城」
日 時 2017年12月16日(土) 13時30分〜16時00分
場 所 高松大学本館1階(香川県高松市春日町960)
定 員 200名
参加費 無料(申込要)
内 容
「讃岐城山」今井和彦氏(坂出市文化財課)
「鬼ノ城」前角和夫氏(総社市教育委員会文化課)
三つの城の相違点・共通点を語る
コーディネーター
渡邊誠氏(高松市創造都市推進局文化財課主査
問合せ
高松大学
087-841-3216


第4回南部学研究会「戦国大名南部氏と北奥の守護所・戦国城下町」
日 時 2017年12月17日(日) 9時45分〜16時30分
場 所 南部町民ホール(岩手県南部町30)
定 員 300名
参加費 無料(申込要)
内 容
◆講師  仁木宏氏氏(大阪市立大学教授)「戦国・豊臣時代の大名と城下町 −南部氏の聖寿寺・三戸城を解く−」
◆講師  齊藤利男氏(弘前大学名誉教授)「南北朝・室町・戦国期の三戸南部氏」
◆講師  布施和洋氏(南部町教育委員会)「三戸南部氏の城館変遷とその年代」
◆講師  野田尚志氏(三戸町教育委員会)「戦国・安土桃山期の三戸城とその城下町」(仮題)
◆講師  柴田知二氏(二戸市教育委員会)「信直段階の福岡城下」(仮題)
◆講師  榊原滋高氏(五所川原市教育委員会)「北奥の『屋形』安藤氏の本拠十三湊と秋田湊の都市構造」(仮題)
◎シンポジウム「よみがえる戦国都市本三戸」(仮題)
◆コーディネーター 齊藤利男氏(弘前大学名誉教授)
◆パネリスト 仁木宏氏 (大阪市立大学教授)
         野田尚志氏(三戸町教育委員会)
         柴田知二氏(二戸市教育委員会)
         榊原滋高氏(五所川原市教育委員会)
         布施和洋氏 (南部町教育委員会)
問合せ
南部町教育委員会
0179-34-2132


利神城跡国指定記念シンポジウム「史跡利神城跡の保存と活用のありかた」

日 時 2017年12月17日(日) 13時00分〜16時30分
場 所 さよう文化情報センターホール(兵庫県佐用町)
定 員 400名
参加費 無料(申込不要)
内 容
「利神城跡の歴史的位置」大村拓生氏(関西大学)
「りかんの城を史料から探る」畑和良氏(倉敷市歴史資料整備室)
「築城ブームと利神城」山上雅弘氏(兵庫県立考古博物館)
パネルディスカッション
史跡利神城跡の保存と活用のありかた
コーディネーター
市澤哲氏(神戸大学)
パネリスト
小林基伸氏(大手前大学)、村井良介氏(岡山大学)、薮田貫氏(兵庫県立歴史博物館長)、山下史郎氏(兵庫県教育委員会)、山上雅弘氏、畑和良氏、大村拓生氏
問合せ
佐用町教育委員会
0790-82-2424





大分県地方史研究会「城と城下町4」

日 時 2017年12月17日(日) 13時00分〜16時30分
場 所 大分県立図書館ホール(大分県大分市)
定 員 300名
参加費 無料(申込要)
内 容
「平成29年度府内城跡確認調査の成果について」小野綾夏氏(大分市教育委員会)
「築城初期の府内城〜文献・絵図から姿を追う〜」福永素久氏(大分県立埋蔵文化財センター)
「中津城と城下町〜中世末から近世初頭を中心に〜」浦井直幸氏(中津市教育委員会)
パネルディスカッション


フォーラム「七尾城跡航空レーザー測量図から探る七尾城の実像」
日 時 2017年12月10日(日) 13時30分〜16時30分
場 所 七尾中学校(石川県七尾市藤橋町辰部52番地1)
定 員 200名(申込不要)
参加費

谷内尾晋司氏(石川県考古学研究会)、東四柳史明氏(金沢学院大学)、国分秀二氏(七尾城山を愛する会)、千田嘉博氏(奈良大学)
問合せ
七尾市教育委員会
0767-53-1111


関西城郭城サミット2017in烏帽子形城『戦国末期の山城を考える』
日 時 2017年12月10日(日) 11時〜16時30分
場 所 ノバティホール(大阪府河内長野市長野町5-1)
定 員 150名(申込不要)
参加費 1,000円
内容
講演「山城・丹波 戦国期山城の展開」福島克彦氏(城郭談話会)
講演「戦国時代末期 摂河泉と城郭」中西裕樹氏(高槻市立しろあと歴史館)
講演「戦国時代末期における大和の城郭」金松誠氏(三木市教育委員会)
座談会「戦国末期の山城を考える」司会/馬部隆弘氏(大阪大谷大学)、パネリスト:各講師

問合せ
文化遺産保存ネットワーク河内長野
090-6903-6137


フォーラムあしたの城(ジョー)―城・石垣をつくる人・まもる技術/大坂城・熊本城
日 時 2017年12月10日(日) 13時〜16時30分
場 所 大阪歴史博物館(大阪府大阪市中央区1)
定 員 200名(申込不要)
参加費 無料
内容

講演1「豊臣大坂城をつくった人びと」(大阪歴史博物館 大澤研一氏)
講演2「城郭石垣を護り伝えるために」(関西大学名誉教授 西形達明氏)
講演3「熊本城石垣復旧を支える最新建設技術」(株式会社大林組 森直樹氏)
問合せ
土木学会関西支部


公開研究会「戦国合戦<大敗>の歴史学」
日 時 2017年12月9日(土) 13時30分〜16時00分
場 所 東京大学工学部8号館83講義室(東京都文京区本郷)
定 員 300名
参加費 無料(申込要)
内 容
「大内義隆の出雲出兵大敗とその影響」山田貴司氏(熊本県立美術館)
「今川義元の西上と<大敗>−桶狭間の戦い−」播磨良紀氏(中京大学)
「<大敗>からみる川中島の戦い」…福原圭一氏(上越市公文書センター)
「三方ヶ原での<大敗>と徳川家臣団」…谷口 央氏(首都大学東京)
「「長篠おくれ」の精神史」…金子 拓氏(東京大学史料編纂所)
「南九州戦国史のなかの木崎原の戦い」…畑山周平氏(東京大学史料編纂所)
「伊達家の不祥事と<大敗>―人取橋の戦い―」…黒嶋 敏氏(東京大学史料編纂所)
問合せ
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/footer/seminar-entry.html



シンポジウム「熊野水軍のさとシンポ 列島の中の熊野水軍」
日 時 2017年12月9日(土) 13時30分〜16時00分
場 所 日置川拠点公民館(和歌山県白浜町日置980-1)
定 員 300名
参加費 無料(申込要)
内 容
「畿内の武家拠点と城館」山上雅弘氏(兵庫県立博物館)
「紀州における本拠の展開」白石博則氏(和歌山城郭調査研究会)
「最新の調査成果からみた安宅氏の本拠」佐藤純一氏(白浜町教育委員会)
「安宅荘の遺跡の出土遺物」北野隆亮氏(和歌山市埋蔵文化財センター)
問合せ



屋島カレッジ「屋嶋城と備讃瀬戸の古代山城」
日 時 2017年12月9日(土) 13時30分〜16時00分
場 所 高松大学本館1階(香川県高松市春日町960)
定 員 200名
参加費 無料(申込要)
内 容
「播磨城山」義則敏彦氏(たつの市文化財課)
「大廻り小廻り山城」乗岡実氏(岡山市教育委員会文化財課)
三つの城の相違点・共通点を語る
コーディネーター
山元敏裕氏(高松市創造都市推進局文化財課係長
問合せ
高松大学
087-841-3216

シンポジウム「築城400年 高槻城を考える」
日 時 2017年12月2日(土) 13時30分〜16時30分
場 所 高槻市生涯学習センター(大阪府高槻市)
定 員 300名
参加費 500円(申込要)
内 容
「城郭研究からみた元和の高槻城」中井均氏(滋賀県立大学)
「徳川幕府と高槻藩の役割」岩城卓二氏(京都大学)
「高槻城の評価と築城400年」中西裕樹氏(しろあと歴史館特別館長)
シンポジウム
問合せ
高槻市生涯学習センター
072-674-7700


富松城シンポジウム
日 時 2017年12月2日(土) 13時〜16時30分
場 所 尼崎北小学校(兵庫県尼崎市塚口町6-21-1)
定 員 200名
参加費 無料円(申込要)
内 容
基調講演
「戦国時代の摂津の戦乱と富松城」吉野貢氏(武庫川女子大学准教授)
報告
「埋蔵文化財の調査成果」梨政大氏(尼崎市立文化財収蔵庫)
「文献資料の調査結果」楞野一裕氏(尼崎市立文化財収蔵庫)
トークセッション
問合せ
尼崎市文化財収蔵庫
06-6489-9801


シンポジウム「城の魅力―吉田城と戦国」
日 時 2017年11月25日(土) 10時〜17時00分
場 所 豊橋市民文化会館(愛知県豊橋市向山大池町20−1

定 員 450名(申込不要)
参加費 無料
内 容

【城攻め】講師とめぐる吉田城 ※道中は、講師によるフリートーク

  10:00 美術博物館玄関前 受付開始

  10:30 開会 美術博物館→三の丸口→二の丸→南多門→本丸→北多門→鉄櫓下石垣→水門→金柑丸→三の丸→美術博物館

  11:30 終了

シンポジウム

  12:30 開場

  13:20 開会あいさつ

  13:30〜14:00 「吉田城の魅力−全国的な視点から−」中井 均氏(滋賀県立大学教授)
14001430五か国領有時代の徳川家康と吉田城 対豊臣に備えた三河・遠江の城の改修−」加藤理文氏(日本城郭協会理事)

  14301500 「古文書が語る吉田城」山田邦明氏(愛知大学教授)

  15:00〜15:00 休息

  15101540 和太鼓パフォーマンス「長篠陣太鼓」

  15401550 休憩

  15501640 トークセッション 司会・萩原さちこ氏(城メグリスト、ライター)

  1640     閉会あいさつ

問合せ
豊橋市文化財センター
0532-56-6060


第24回全国山城サミットin佐野
日 時 2017年11月25日(土)〜26日 10時〜17時00分
場 所 佐野市文化会館(栃木県佐野市浅沼町508-5)
内 容

13:00 オープニングコンサート
ダ・カーポ、榊原麻理子氏 ほか
13:40 大会行事開会
あいさつ 佐野市長
13:49 事例発表@ 天空の城竹田城の取り組み発表者:兵庫県 朝来市
14:12 事例発表A 名城太田金山城の取り組み発表者:群馬県 太田市
14:35 基調提言 目指すべき山城の保存活用策 :佐賀大学教授 宮武 正登 氏

15:05 【休憩】
15:15 記念講演 『世界の城、日本の城、そして唐沢山城の魅力』

講師:奈良大学教授 城郭考古学者 千田 嘉博氏

16:05 【休憩】
16:15 パネルディスカッション「お城があると夢が広がる」
コーディネーター:浅野晴樹 氏
パネリスト:千田嘉博 氏、宮武正登 氏、春風亭昇太 氏、 ダイアモンドユカイ 氏
コメンテーター:峰岸純夫 氏

17:35 大会宣言、次期開催地あいさつ
17:45 閉会
26日
10:00 現地見学会「千田先生・宮武先生と主郭部を歩く」
講師:千田
嘉博 氏、宮武 正登 50 レストハウス集合
11:00 対談「全国の城を知る識者二人が唐沢山城を語りあう」出演:千田 嘉博 氏、宮武 正登 30 二の丸 神楽殿
問合せ
佐野市観光立市推進課

0283-27-3011




第22回中国・四国地区城館調査検討会「伊予松山城から見た近世城郭の論点」
日 時 2017年11月25日(土)〜26日(日) 10時〜17時00分
場 所  松山市民会館 (愛媛県松山市堀之内)
内 容

25日
伊予松山城視察(エクスカーション) 案内:楠 寛輝(松山市都市整備部)
26日
9:10〜9:35 基調報告「伊予松山城ほか」 日和佐 宣正(戦乱の空間編集会)
9:35〜10:05 事例報告1「米子城」 浜野 浩美(米子市教育委員会)
10:05〜10:35 事例報告2「倭城」 黒田 慶一(文化財石垣保存技術協議会)
10:35〜10:45 休憩 小テーマ「武家諸法度発布以降の曲輪の拡張・新設」
10:45〜11:10 基調報告「伊予松山城」 西村 直人(松山市教育委員会)
11:10〜11:40 事例報告3「宇和島城」 広瀬 岳志(宇和島市教育委員会)
11:40〜12:10 事例報告4「岡山城」 乗岡 実(岡山市教育委員会)
13:10〜14:00 討議 司会・進行:山上 雅弘(兵庫県立考古博物館)
14:00〜15:30 各県の報告
15:30 閉会あいさつ 事務局
問合せ
松山市教育委員会文化財課
пF089-948-6605



関西城郭城サミット2017in飯盛城『三好長慶の城』
日 時 2017年11月26日(日) 10時〜16時30分
場 所 四条畷学園短期大学(大阪府大東市学園町6-45)
定 員 200名(申込不要)
参加費 1,000円
内容

特別講演「三好長慶の城 築城の戦略」天野忠幸氏(天理大学)
報  告「飯盛城跡2017」黒田淳氏(大東市教育委員会)村上始氏(四條畷市教育委員会)
講  演「三好長慶の城ー飯盛城、芥川山城その他ー」  中西裕樹氏(飯盛城跡調査研究専門委員・高槻市立しろあと歴史館)

講  演「松永久秀の城ー多聞城、信貴山城ー」福島克彦氏(城郭談話会)
講  演「三好氏の本拠・阿波の戦国城郭ー勝瑞城館をはじめとしてー」  重見広氏(徳島県藍住町教育委員会)
討 論 会 「三好長慶の城」司会:中西裕樹氏、パネリスト:各講師
問合せ
摂河泉地域文化研究所



後三年合戦シンポジウム「金沢柵と鎧ケ崎城の解明を目指して」
日 時 2017年11月26日(土) 10時00分〜16時30分
場 所 横手市金沢孔城館交流大ホール(秋田県横手市金沢中野字長持213-1)
定 員 150名
参加費 無料(申込不要)
内 容
「後三年合戦に係る顕彰活動について」佐藤知也(横手市教育委員会)
「清原武貞居館推定地鎧ヶ崎城跡の調査成果」亀井崇晃(美郷町教育委員会)
「金沢柵の立地‐国指定史跡陣館遺跡と景正功名塚周辺の調査成果‐」島田祐悦(横手市教育委員会)
「日本史における後三年合戦関連遺跡の意義」近江俊秀氏(文化庁記念物課)
パネルディスカッション
「後三年合戦関連遺跡のこれまでの取り組みと論点・課題」
司会進行:高橋和成氏(秋田県教育庁生涯学習課文化財保護室)
パネリスト:八重樫忠郎(岩手県平泉町役場)、浅利英克(岩手県金ケ崎町教育委員会)、近江俊秀氏、島田祐悦氏、亀井崇晃氏、佐藤知也氏
問合せ
横手市文化財保護課
0182-32-2403

国境の城黒崎城―まぼろしの実像に迫る
日 時 2017年11月23日(木) 13時30分〜17時00分
場 所 いのちのたび博物館(福岡県北九州市八幡東区東田2-4-1)

定 員 250名(申込不要)
参加費 無料
内 容

「黒崎城を掘る」関川采氏(北九州市文化企画課)
「黒崎城と筑前六端城―北部九州の近世城郭としての位置づけ」岡寺良氏(九州歴史資料館)
「慶長の築城ラッシュと黒崎城」中井均氏(滋賀県立大学)
質疑応答
問合せ
北九州市文化企画課
093-582-2391


史跡金ヶ崎城跡シンポジウム
日 時 2017年11月23日(木) 14時〜16時00分
場 所 きらめきみなと館(福井県敦賀市1)

定 員 200名(申込不要)
参加費 無料
内 容

基調講演
「金ヶ崎城跡の歴史的意義」外山慎一郎氏(敦賀市立博物館)
パネルディスカッション
金ヶ崎城跡の保山と活用を考える
問合せ
敦賀市文化振興課
0770-22-8152


彦根城学術シンポ2017−発掘・解体修理からみえてきた彦根城の文化財としての価値
日 時 2017年11月19日(日) 13時〜17時00分
場 所 滋賀大学経済学部(滋賀県彦根市)

定 員 400名(申込要)
参加費 無料(資料代500円)
内 容
史跡岡山城跡の調査・研究からみえた城郭の歴史 (岡山市教育委員会文化財課長 乗岡 実氏)

県史跡郡山城跡天守台石垣解体調査から見えた城郭の歴史(大和郡山市教育委員会生涯学習課文化財係主任 十文字健氏)
特別史跡彦根城跡の石垣解体調査からみえた築城工程(彦根市教育委員会文化財課担当職員)
名勝玄宮楽々園の発掘調査からみえた彦根城の空間構造の変遷(彦根市教育委員会文化財課担当職員)

シンポジウム「城跡の調査・研究からみえてくる真の価値とその意義」
(司会:滋賀県立大学人間文化学部教授 中井 均氏)
問合せ
彦根市教育委員会文化財課
0749-26-5833



西尾城シンポジウム4−西尾城と地震災害
日 時 2017年11月18日(土) 13時〜16時45分
場 所 西尾市文化会館(愛知県西尾市山下町泡原30)

定 員 350名(申込不要)
参加費 無料(資料実費100円)
内 容
○基調講演
「宝永地震の城郭被害―各藩修復願いの歴史的意味を問う」 北原糸子氏(立命館大学歴史都市防災研究所)
○報告
「考古学から見た地震災害―清洲城下町遺跡を中心に」) 鈴木正貴氏(愛知県埋蔵文化財センター)
「西尾市の災害史」)  神尾愛子氏(西尾市教育委員会)
○パネルディスカッション
パネリスト 北原糸子氏、鈴木正貴氏、神尾愛子
問合せ
西尾市教育委員会文化振興課
0563-56-6660



フォーラム「発祥の地、赤松から考える赤松氏研究の新展開
日 時 2017年11月18日(土) 13時〜17時00分
場 所 生涯学習支援センタ兵庫県赤穂郡上郡町上郡459-1

定 員 400名(申込不要)
参加費 無料(資料実費)
内 容
講演
「文献史からみた赤松地区」大村拓生氏(ひょうご歴史研究室歴史研究推進員)
「赤松居館跡発掘調査の成果と課題」島田 拓氏(上郡町教育委員会)
「南北朝・室町期の平地居館」山上雅弘氏(兵庫県立考古博物館)

フォーラム
司会 小林基伸氏(大手前大学)大谷輝彦氏(姫路市教育委員会)
問合せ
兵庫県立歴史博物館
079-288-9011



石垣で魅せる!山陰三城跡シンポジウム「米子城、鳥取城、月山富田城」
日 時 2017年11月11日(土) 13時〜17時00分
場 所 米子市文化会館(鳥取県米子市)

定 員 600名(申込不要)
参加費 無料
内 容
○基調講演
「豊臣大名がやって来た!〜大きく変わる城の姿〜」‐米子城・鳥取城・月山富田城  加藤理文氏
パネルディスカッション 15:00〜16:30
(コーディネーター)加藤理文氏
細田隆博氏(鳥取市教育委員会)
水口晶郎氏(安来市教育委員会)
M野浩美氏(米子市教育委員会)
問合せ
米子市教育委員会



幸田町・島原市友好交流シンポジウム ギヤマン、日欧を結ぶ
日 時 2017年11月11日(土) 9時〜17時15分
場 所 幸田町中央公民館(愛知県幸田町大字菱池字黒方78)

定 員 150名(申込要)
参加費 無料
内 容
「ガラスの科学分析からわかること」 田村朋美氏(奈良文化財研究所)
「出島出土のギヤマンからみる東西交流」 岡泰正氏(神戸市小磯記念美術館)
「島原藩主出島への道」 吉田信也氏(島原市教育委員会)
「島原藩主の長崎御用とは」 松尾晋一氏(長崎県立大学)
「大名と長崎」 榊原悟氏(岡崎市美術博物館長)

パネルディスカッション
問合せ
幸田町教育委員会
0564-62-1111


シンポジウム甲賀武士の一所懸命―城からみた多羅尾氏の生き残り術

日 時 2017年11月11日(土) 13時〜16時00分
場 所 信楽開発センター(滋賀県甲賀市信楽町長野1252)
定 員 100名(申込不要)
参加費 200円
内 容
「史料からみた戦国期の多羅尾氏」伊藤誠之氏(甲賀市教育委員会歴史文化財課)
「甲賀武士の城」小谷徳彦氏(甲賀市教育委員会歴史文化財課 
「多羅尾氏の城を歩いて」中井均氏(滋賀県立大学)
パネルディスカッション
司会 長峰透氏(甲賀市教育委員会)
パネラー 中井氏、伊藤氏、小谷氏
問合せ
甲賀市教育委員会
0748-86-8026




織田信長サミット
日 時 2017年11月11日(土) 13時〜17時00分
場 所 富士宮市民文化会館(静岡県富士宮市宮町14-2)

定 員 500名(申込不要)
参加費 無料
内 容
講演会
安部龍太郎(歴史作家)
小和田哲男氏(静岡大学教授)
問合せ

http://nobunaga-fujinomiya.jp/



へぐり山城フォーラム―戦国平群谷をめぐって
日 時 2017年11月3日(金)〜5日(日) 
場 所 平群町総合スポーツセンター(奈良県生駒郡平群町福貴72)

3日
椿井城AR体験
島左近、松永久秀など関連史料特別展
5日
歴史講演会
千田嘉博氏(奈良大学)
歴史ウォーク 椿井城、平等寺館
問合せ
平群町教育委員会
0745-45-2101


城下町科研総括シンポジウムU
日 時 2017年11月4日(土)〜5日(日) 13時〜16時30分
場 所 大阪市立大学杉本キャンパス田中記念館(大阪市住吉区杉本3-3-138)

4日13:00〜17:20
報告
山村亜希氏(京都大学)、堀新氏(共立女子大学)、高橋充氏(福島県立博物館)、木越隆三氏(金沢城調査研究所)
5日 9:30〜16:30
報告
田中慶治氏(奈良県葛城市歴史博物館)、秋山伸隆氏(県立広島大学)、 大庭康時氏(福岡市埋蔵文化財センター)ほか
討論
紙上報告 福島克彦氏(大山崎町歴史資料館)、三宅唯美氏(恵那市)



明石城シンポジウム「明石の近世―明石城築城時の姿」
日 時 2017年11月3日(金) 13時〜17時00分
場 所 明石市立文化博物館(兵庫県明石市上ノ丸2-13-1)
定 員 80名(申込要)
参加費 無料
内 容
○基調講演
「戦国時代の城から明石城へ」千田嘉博氏(奈良大学)
報告
「明石城の縄張り」多田暢久氏(姫路市立城郭研究室)
「明石城石垣の刻印」渡辺 昇氏(播磨町郷土資料館)
シンポジウム
コーディネーター:丸山 潔 氏(元神戸市教育委員会)
パネラー
:春成 秀爾 氏(国立歴史民俗博物館名誉教授)、千田嘉博氏、多田暢久氏、渡辺昇氏
問合せ
明石市立文化博物館
078-918-5400



シンポジウム「ここまでわかった泉頭城」
日 時 2017年11月3日(金) 13時〜17時00分
場 所 清水町地域交流センター(静岡県駿東郡清水町2-13-1)
定 員 300名(申込不要)
参加費 無料
内 容
○基調講演
「縄張り図から見えてくる泉頭城」佐脇敬一郎氏(奈良大学)
「家康の生涯からみた泉頭城」平野明夫氏
歴史トーク「家康と泉頭城のなぜ」
講師 佐脇敬一郎氏、平野明夫氏
聞き手 石島さわか氏
問合せ
清水町企画財政課
055-981-8279




屋嶋城跡シンポジウム「667年に築かれた3つの山城に迫る」
日 時 2017年11月3日(金) 13時〜17時00分
場 所 サンポートホール高松 第1小ホール(香川県高松市)
定 員 300名(申込不要)
参加費 無料
内 容
○基調講演

 「東アジア情勢と古代山城の築城」西谷 正氏(九州大学名誉教授)
パネルディスカッション
    パネリスト
  高安城  山田隆文氏(奈良県立橿原考古学研究所)
  金田城  田中淳也氏(対馬市教育委員会)
  屋嶋城  渡邊 誠氏(高松市文化財課)
    コーディネーター 
                 藤井雄三氏(高松短期大学講師)
問合せ
高松市文化財課
087-839-2660


寺町サミットin岐阜「寺院を活かしたまちづくり」
日 時 2017年11月2日(木) 13時〜17時00分
場 所 崇福寺(岐阜県岐阜市長良福光2403-1)
定 員 100名(申込不要)
参加費 無料
内 容
○基調講演
「信長・城・寺」中井均氏(滋賀県立大学)
事例報告
飯山市、金沢市、小松市、上越市、 高岡市、七尾市、岐阜市
パネルディスカッション
問合せ
岐阜市まちづくり推進課
214-4494



高城城シンポジウム「
未来へ残す文化遺産『高城』をどう活かしていくか
日 時 2017年10月28日(土) 13時
場 所 木城町総合交流センターリバリスホール(宮崎県児湯郡木城町大字椎木2146-1)
定 員 400名(申込不要)
参加費 無料
内 容
映像上映「高城の合戦」
基調講演1「日本の城郭から見た高城合戦」三木 靖氏(鹿児島国際大学名誉教授)
基調講演2「日本の城、世界の城、そして高城」千田嘉博氏(奈良大学文学部教授)
パネルディスカッション
「未来へ残す文化遺産『高城』をどう活かしていくか」
コーディネーター 北郷泰道氏(宮崎県教育庁文化財課専門主幹)
パネラー 講 師2名 原 朋輝氏(木城町教育委員)、白岩 修氏(木城町教育委員会)
問合せ
木城町教育委員会

0983-32-4725




岩櫃城フォーラム「国指定史跡をめざして〜戦国終焉!戦国末期の上野国と岩櫃城」
日 時 2017年10月28日(土) 13時
場 所 東吾妻町コンベンションホール(群馬県吾妻郡東吾妻町原町1046)
定 員 400名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「岩櫃城跡保存整備事業」吉田智哉氏(東吾妻町教育委員会)
「真田信之時代の岩櫃城跡」平山優氏(真田丸時代考証)
「戦国末期の城郭―箕輪城跡の調査から考える」秋本太郎氏(高崎市教育委員会)
問合せ
東吾妻町教育委員会文化財保護係
0279-59-3370

シンポジウム鎌倉・玉縄城の総構え
日 時 2017年10月21日(土)13時〜15時30分
場 所 龍寶寺(神奈川県鎌倉市植木129
定 員 60名(要申込)
参加費 1500円
内 容

「判明した玉縄城の全貌とは」大竹正芳氏(日本城郭史学会)
「谷戸を巡る道と水路からの構造」玉林美男氏(考古学者)
「鎌倉文化を担う玉縄歴代城主」伊藤一美氏(歴史学者)
鼎談 鎌倉武家文化と玉縄北条氏
問合せ
玉縄城址まちづくり会議事務局
0467-45-7411


山城に行こう2017 センゴクの城
日 時 2017年10月22日(日)13時〜16時30分
場 所 可児市文化創造センター(岐阜県可児市
定 員 500名(要申込)
参加費 無料
内 容
センゴクの城を語る
宮下英樹氏、春風亭昇太氏、中井均氏(滋賀県立大学)、加藤理文氏(日本城郭協会)
発掘!美濃金山城
中井均氏、萩原さちこ氏、香川元太郎氏
問合せ

可児市観光交流課
0574-62-1111

新潟県考古学講演会「国史跡平林城跡・村上城跡を中心として」
日 時 2017年10月22日(日)13時〜16時30分
場 所 村上市教育情報センター(新潟県村上市田端町4-25
定 員 202名(要申込)
参加費 無料
内 容
色部館の武家儀礼-石瀬青龍寺から届く正月吉書伊藤正義氏(鶴見大学)
村上市の中世城館について吉井雅勇氏(村上市教育委員会)
国史跡村上城跡について塩原知人氏(村上市教育委員会)
問合せ
村上市教育委員会生涯学習課文化行政推進室
0254-53-7511 FAX:0254-52-4133

城下町科研総括シンポジウムT
日 時 2017年10月14日(土)〜15日(日) 13時〜16時30分
場 所 京都大学人間・環境学研究科棟 大講義室(京都市左京区)

1014日(土)
13:0013:10 趣旨説明

13:1013:50 @本多博之氏(広島大学)「戦国豊臣期西国の運輸・交通と城下町」
13:5014:30 A宇留野主税氏(茨城県桜川市教育委員会)「北関東における城下町の形成と在地基盤」
14:3015:10 B阿部来氏(福井県勝山市教育委員会) 「越前国における中世都市の解体と武家城下町への再編」

13:5014:30 A宇留野主税氏(茨城県桜川市教育委員会)「北関東における城下町の形成と在地基盤」
14:3015:10 B阿部来氏(福井県勝山市教育委員会) 「越前国における中世都市の解体と武家城下町への再編」
15:1015:20 休憩
1
5:2016:00 C鈴木正貴氏(愛知県埋蔵文化財センター)「中世集落の変遷からみる城下町の形成」
16:0016:40 D内堀信雄氏(岐阜市教育委員会)「美濃における守護所・戦国城下町研究の成果と展望」
懇親会 京都大学生協 吉田食堂
1015日(日)
9:3010:10 F増野晋次氏(山口市教育委員会)「大内氏治下における周防山口の変遷について」
10:1010:50 G石井伸夫氏(徳島県立鳥居龍蔵記念博物館)「中世後期の阿波における権力の推移と都市の変遷」
10:50
11:30 H津野倫明氏(高知大学)「長宗我部権力の展開と浦戸の拠点化豊臣期の固有性

11:3012:40 休憩
12:4013:20 I中井均氏(滋賀県立大学)「戦国の城郭から近世の城郭へ」
13:3015:30 討論 
紙上報告 福島克彦氏(大山崎町歴史資料館)「京都周辺における城下町化について」
三宅唯美氏(恵那市) 「16世紀後半の東美濃における地域拠点の形成」
問合せ


シンポジウム近江戦国史3「戦国近江の幕開け」
日 時 2017年10月9日(月)13時〜16時30分
場 所 国立オリンピック記念青少年総合センター(渋谷区代々木神園町3-1
定 員 300名(要申込)
参加費 無料
内 容
「応仁の乱と戦国の動乱」末柄豊氏(東京大学史料編纂所)
「戦国時代の六角氏」松下浩氏(滋賀県教育委員会)
対談「戦国近江の幕開け」
末柄豊氏・松下浩氏
問合せ
滋賀県教育委員会文化財保護課城郭調査係
0748-46-6144



記念講演会「近世城郭と城下町の風景」
日 時:2017年9月30日(土)
場 所:イオンモール和歌山(和歌山市8-18)
参加費 0円
定 員 200名
内 容

「近世城郭を考古学する―発掘調査からわかったこと」中井均氏(滋賀県立大学)
「大坂城下町とその周辺」小田木富慈美氏(大阪文化財研究所)
「伏見城」山本雅倭氏(京都市埋蔵文化財研究所)
「和歌山城」北野隆亮氏(和歌山市文化スポーツ財団)
「利神城と平福御殿屋敷跡」垣内卓郎氏(兵庫県まちづくり技術センター)
問合せ
和歌山県文化財センター
073-472-3710


シンポジウム「明石城を探る」
日 時:2017年9月23日(土)13時〜
場 所:明石市博物館(兵庫県明石市上ノ丸2丁目13-1)
参加費 無料
定 員 70名(申込不要)
内 容
パネリスト:北垣 聰一郎氏(金沢城調査研究所名誉所長)、山下 史朗氏(兵庫県教育委員会事務局文化財課長)
コーディネーター:宮本 博氏(明石市文化振興課)
問合せ
明石市博物館
078-918-5400



松坂城跡シンポジウム「みんなで学ぼう石垣修理」
日 時:2017年9月18日(月)13時30分〜16時30分
場 所:松阪市産業振興センター(松阪市本町2176)
参加費 無料
定 員 300名
内 容
記念講演会
「城郭石垣を災害から護り伝えるために」西形達明氏(関西大学)
パネルディスカッション
コーディネーター
千田嘉博氏(奈良大学)
パネリスト
西形達明氏、庄司博俊、竹上真人(松阪市長)
問合せ
松阪市文化課
0598-53-4393



シンポジウム「お城を活かしたまちづくり」
日 時:2017年9月17日(日)13時〜16時30分
場 所:アオッサ6階(福井県福井市 JR福井駅東口)
参加費 無料
定 員 300名
内 容
記念講演会
「熊本城の建築とその保存―震災を経験して」渡辺勝彦氏(熊本城調査研究センター)
事例
「福井城山里口門復元整備事業」高木直茂氏(福井県まちづくり課)
「福井城跡公園整備事業」下田祐一氏(福井市都市整備室)
「丸岡城の調査研究事業」堤徹也氏(丸岡城国宝化推進室)
「佐柿国吉城跡の整備」大野康弘氏(若狭国吉城資料館館長)
シンポジウム
問合せ
FUT福井城郭研究所





こまき信長・夢フォーラム5「小牧から岐阜へ―信長が居た4年間」
日 時:2017年9月17日(日)13時〜
場 所:小牧市市民会館(小牧市小牧2-107)
参加費 無料
定 員 1,300名
内 容

史蹟小牧山主郭地区第9次発掘調査成果報告 小野友記子 氏(小牧市教育委員会)
記念講演
小牧から天下統一の城へ」中井均氏(滋賀県立大学)加藤理文氏(日本城郭協会理事)
トークセッション
「信長が居た4年間、信長に追いかけられた18年間」
中井均氏・加藤理科文氏・小野友紀子氏・渡邊あゆみ氏(NHK)
問合せ
小牧市教育委員会生涯学習課
0568-76-1189



公開講座唐津城大解剖「石垣修理から見えてきた唐津城の真実」

日 時:2017年9月17日(日)13時〜
場 所:唐津市高齢者ふれあい会館りふれ(佐賀県唐津市二夕子3丁目)
参加費 無料
定 員 200名(申込不要)
内 容
基調講演
「石垣変遷から見た唐津城の魅力」北垣一郎氏(金沢城調査研究所名誉所長)
報告
「文化財調査から見た唐津城」坂井春氏(唐津市教育委員会生涯学習文化財課)
「土木調査から見た唐津城」木本聖氏(唐津市都市整備部まちづくり課)
「修理現場から見た唐津城」山下一氏(松本建設株式会社)
パネルディスカッション
コーディネーター
田島太氏(前唐津城天守閣館長)
パネリスト
北垣一郎氏、坂井春氏、木本聖氏、山下一氏
問合せ
唐津市教育委員会生涯学習文化財課
0955-72-9171


織豊期城郭研究会2017年度集会
【テーマ】
日 時  2017年9月9日(土)〜10日(日)  
場 所 甲賀市碧水ホール(滋賀県甲賀市水口町水口5671)

@ 現地見学会
【開催日時】 9月9日(土)13時30分〜16時00分頃(13時30分集合)
【案 内 者】 甲賀市教育委員会歴史文化財課職員
【集合場所】 史跡水口岡山城跡本丸跡(山頂)
【参 加 費】 無料(当日資料代を徴収する可能性もあります、要申込)
A 情報交換会
【開催日時】 9月9日(土)18時00分開始 寿賀蔵(スガクラ)
【参 加 費】 一般5,000円・学生3,500円を予定
B 研究集会
【開催日時】 9月10日(日)10時30分〜15時30分(10時開場・受付開始)
【参 加 費】 資料代等を含め、2,500〜3,000円を予定
【開催テーマ】織豊期城郭瓦研究の新視点
【開催日程】※報告タイトルや順番などは変更になる場合もあります。
9月10日(日)
10:30〜 開 場・受付開始
10:30〜10:35 開催地挨拶
10:35〜10:40 趣旨説明(事務局)
10:40〜11:30 開催地報告「瓦が語る水口岡山城の変遷と背景」 小谷徳彦 氏(甲賀市教育委員会)
11:30〜12:10 報 告@「瓦製作技法痕跡の再整理伊予織豊期城郭資料の分析から広瀬岳志 氏(宇和島市教育委員会)
12:10〜13:20 〈 昼 食 ・ 休 憩 〉
13:20〜14:00 報 告A「山陰におけるコビキ技法の転換期西伯耆を中心に伊藤 創 氏(江津市教育委員会)
14:00〜14:40 報 告B「(仮)瓦製作とその背景蛍光X線分析等を用いた瓦研究」池谷信之・木村聡氏(沼津市教育委員会)
14:40〜15:20 報 告C「(仮)遺物としての瓦と陶磁器九州の視点から中山 圭 氏(天草市観光文化部)
15:20〜15:30 まとめ・事務連絡および閉会挨拶(事務局)

5.申込方法(参加には申し込みが必要です。)
@郵便番号・A住所・B氏名(ふりがな)・C所属(勤務先・研究会等)・DEメールアドレス・E電話番号(なるべく携帯電話)・F研究集会・現地見学会・情報交換会の出欠(学生の方はその旨記載)・G図書交換書籍の有無(有の場合その詳細も)をお知らせ下さい。
・申込み は、 専用メールアドレス shokuhoujoken@gmail.com
締め切り 9月6日(水)22時




城郭研究セミナー
日 時:2017年8月20日(日)
場 所:日本特殊鋼市民会館(名古屋市中区金山1-5-1)
参加費 3,500円
内容
「佐々成政さらさら越えについて」森田武氏
「熊野水軍と熊野の歴史的背景U」中前均氏
「歴女医のおんな城主直虎講座」馬淵まり氏(医師)
問合せ
東海古城研究会
0561-83-7525




小机城フォーラム「祝続日本100名城選定記念」
日 時:2017年8月20日(日)
場 所:城郷小机地区センター(横浜市港北区)
参加費 2500円
定 員 250名
内 容

中世城郭小机城の魅力 春風亭昇太師匠×二宮博志氏
フォーラム
司会 山城ガールむつみ氏
「城でまちは盛り上がる―美濃金山城の取り組み」長沼毅氏(可児市教育委員会)
座談会
「小机城のある街、魅力と展望」
コーディネーター 平井誠二氏(大倉精神文化研究所
金子和夫氏(篠原城と緑を守る会)、防後優子氏(城郷小机地区連合町内会)、岸由二氏(慶応大学教授)
問合せ
小机城フォーラム実行委員会
045-562-7182




34回全国城郭研究者セミナー
テーマ:幕末の城郭
日 時:2017年8月5日(土)〜6日(日)
場 所:駒澤大学深沢キャンパス(東京都世田谷区深沢6-8-18)
参加費 3000円 懇親会 5000円
内 容

5日
「相模丸山城について」諏訪間伸氏(伊勢原市教育委員会)
「『上井覚兼日記』にみる南九州の城郭」新名一仁氏(鹿児島大学)
「滋賀県の中世城郭を再考する」柴田慎平氏(城郭談話会学生研究会)
「信濃匡伊那郡知久領での発掘調査―神之峰城跡と鶯ケ城跡」河西克造氏(長野県埋蔵文化財センター)
「富山・石川県の中世城郭の概要」佐伯哲也氏(北陸中世城郭研究会)
懇親会 駒澤大学深沢キャンパス洋館
6日
「シンポジウム趣旨説明」山本浩之氏(中世城郭研究会)
「稜保式築城技術の輸入と実態」藤井尚夫氏(中世城郭研究会)
「城館研究と台場への視点」中西裕樹氏(高槻市立しろあと歴史館)
「1877年の戦争における野戦築城」高橋信武氏
シンポジウム
司会 馬部隆弘氏(大阪大谷大学)
問合せ
中世城郭研究会


岐阜築城450年記念ぎふ「信長サミット」―戦国を変えた信長の城
日 時 2017年7月29日(土)〜30日(日) 13時〜16時30分
場 所 ホテルグランヴェール岐山 カルチャーホール(岐阜市柳ケ瀬通6-14)
定 員 326名
参加費 1,700円
内 容

29日
テーマ「お城の魅力」
「お城の作り方」三浦正幸氏(広島大学)
「お城を旅する」萩原さちこ氏
トークショー「お城の魅力」
小―Tネーター
クリス・グレン氏
パネラー
藤波辰巳氏、三浦正幸氏、萩原さちこ氏、柴田正義氏
30日
テーマ「信長の城」
「1563信長と小牧山城」小野友記子氏(小牧市教育委員会)
「1567信長と岐阜城」内堀信雄氏(岐阜市教育委員会)
「1576信長と安土城」加藤理文氏
「2017発見、岐阜城山上城郭」中井均氏(滋賀県立大学)
トークショー「信長の城」
コーディネーター
加藤理文氏
パネラー
中井均氏、内堀信雄氏、小野友記子氏
※チケットは、チケットぴあにて201741日より取り扱い開始
※前売りで完売した場合は当日券の発行なし
2日間の通しチケットなし
[取り扱い] チケットぴあ http://t.pia.jp/  [受付電話] 0570-02-9999
[受付時間] 24時間受付  [Pコード:635286
[興行コード:1713139]  主催 岐阜阜城山上石垣整備推進協議会




ふじのくに山城セミナー
日 時 2017年7月16日(日)
場 所 清水テルサ(静岡市清水区島崎町223)
定 員 100名
参加費 1,000円
内 容
11:00〜12:15  記念講演「室町時代以前の井伊氏―その系譜と文書から見た関連城郭」 大石泰史氏 
(昼食・休憩)
13:10〜14:10  「宗良親王と駿遠の城郭」 川村晃弘会長
14:20〜15:20  「檜峠・菩提山中腹に謎の砦遺構 発見」 平井登副会長
15:30〜16:30  「山城から見る森町一宮地域の戦国史」 水野茂副会長
問合せ
静岡古城研究会



発掘された佐賀
2017-佐賀県発掘調査成果速報
日 時 2017年7月9(日) 13時〜16時30分
場 所 佐賀大学本庄キャンパス佐賀市本庄町1

定 員 280名(申込不要)
参加費 無料
内容
「県内発掘調査総まとめ」 白木原宜氏(佐賀県教育委員会)
「戦国の姿をとどめる巨大城館跡鳥栖市勝尾城」島孝寿氏(鳥栖市教育委員会)
「唐津城石垣再築整備に伴う調査成果」 坂井清春氏(唐津市教育委員会)
「佐賀県中近世城館跡分布調査の成果」渕ノ上隆介氏(佐賀県教育委員会)
「佐賀県の中近世城館跡」  宮武正登氏(佐賀大学全学教育機構教授)
問合せ
佐賀県教育庁文化財課
0952-25-7232


城下町科研大阪研究集会
日 時 2017年7月1日(土)〜2日(日) 13時〜16時30分
場 所 ホール(大阪市)

歴史講座安土城から熊本城へ「織豊系城郭の軌跡」

日 時 2017年6月18日(日)13時〜16時30分
場 所 安土文芸の郷(滋賀県近江八幡市安土町1-1-1)
定 員 300名
参加費 1,200円
内 容
「織豊系城郭の軌跡」千田嘉博氏(奈良大学)
「織豊系城郭をめぐって」萩原さちこ氏(城郭ライター)
「加藤清正の城づくり」鶴嶋俊彦氏(熊本城調査研究センター)
ディスカッション
テーマ「安土城から熊本城へ」
問合せ

あづちマリエート
0748-46-2645



城下町科研北関東研究集会「伝統的武家の城下町」
日 時 2017年6月3日(土)〜5日 13時〜16時30分
場 所 小山市立文化財センター小ホール(栃木県小山市中央町1-1-1)
定 員 300名
参加費 無料
内 容
3日
「中世東国の武家と在地基盤」峰岸純夫氏(東京都立大学)
「中世の町場と惣構」高橋修氏(茨城大学)
「発掘された宿と市 下古館遺跡」大澤伸啓氏(足利市教育委員会)
「古河公方領国の武家拠点と交通物流」内山俊身氏(茨城大学)
4日
「下野守護小山氏の拠点」江田郁夫氏(栃木県立博物館)
「小山氏城館の発掘調査」秋山隆雄氏(小山市教育委員会)
「小山城と城下の景観」鈴木一男氏(小山市教育委員会)
「下野における城下町の形成」齋藤弘氏(学悠館高校)
常陸・下総における城下町の形成」宇留野主税氏(桜川市教育委員会)
「下野・佐野氏の城館と城下町」出居博氏(佐野市教育委員会)
「常陸の鎌倉街道と城下町」日毛君男氏(土浦市教育委員会)
水上の鎌倉街道と城下町」額賀大輔氏(笠間市教育委員会)
上野・真田氏の城館と城下町―岩櫃城と城下」吉田智哉氏(東吾妻町教育委員会)
討論・総括
コメント・司会 仁木宏氏(大阪市立大学)
紙上報告
「下野・宇都宮氏の城館と城下町」今平俊幸氏(宇都宮市教育委員会)
「下野・佐野氏の城館と城下町」関口慶久氏(水戸市教育委員会)
5日
現地見学会
祇園城下・鷲城下
問合せ

北関東研究集会事務局



講演会&スペシャルトークイベント戦国時代の掛川をディープに抉ぐる
日 時 2017年6月4日(日)14時〜16時30分
場 所 大日本報徳社 大講堂掛川市掛川1176
定 員 250名(要申込)
参加費 無料
内 容
「井伊直親殺害の背景」小和田哲男氏(静岡大学)
トークショー
加藤理文氏(袋井市立周南中学校教諭・太田浩司氏(長浜城歴史博物館館長)

問合せ
掛川市観光交流課
0537-21-1121


国指定記念シンポジウム「水口岡山城」
日 時 2017年5月28日(日) 13時〜16時30分
場 所 碧水ホール(滋賀県甲賀市水口町水口5671)
定 員 300名
参加費 無料
内 容
「水口岡山城跡の魅力〜歴史的価値と活用の可能性〜」中井 均氏(滋賀県立大学教授)
「水口の礎を築いた城下町と宿場町」山村亜希氏(京都大学准教授)
シンポジウム「近世甲賀の起点 水口岡山城〜現代に続く礎〜」
コーディネーター杉原和雄氏(甲賀市文化財保護審議会会長)
パネリスト
中井 均氏(滋賀県立大学教授)山村亜季氏(京都大学准教授)小山剛氏 (一般社団法人水口岡山城の会会長)小谷徳彦氏(甲賀市教育委員会)

問合せ
甲賀市教育委員会
0748-86-8026



こおりやま歴史フォーラム「よみがえる郡山城天守台」
日 時 2017年4月26日(木) 13時〜16時30分
場 所 大和郡山城ホール(奈良県大和郡山市)
定 員 300名
参加費 無料
内 容
基調報告
「郡山城天守台の調査」十文字健氏(郡山市教育委員会)
DVD「郡山城天守台展望施設整備プロジェクト」
ココシル大和郡山城下町 郡山城復元アプリデモ
竣工記念フォーラム
パネラー
北垣聡一郎氏(金沢城調査研究所)、粟田純司氏(文化財石垣保存技術保持者)、佐竹朋子氏(柳沢文庫)、十文字健氏(郡山市教育委員会)
問合せ
大和郡山市生涯学習課
0743-53-1156


日本城郭史学会大会「戦国期城郭調査の最前線」
日 時 2017年4月15日(土)13時00分〜
場 所 江戸東京博物館(東京都墨田区横綱1-4-1)
参加費 2,500円(会員外3,000円)
内 容
「東国の戦国期城郭の調査と整備」西ヶ谷恭弘氏 (史学会)
「畿内の戦国城館調査の成果」福島克彦 氏 (大山崎歴史資料館長)
「安芸郡山城の構造」秋本哲治 氏 (安芸高田市歴史博物館)
「土佐長曾我部氏関係の城郭調査成果から」宅間一之 氏 高知県立歴史民俗資料館)
問合せ
日本城郭史学会
03-3967-1948


シンポジウム「織豊系城郭とは何か」
日 時 2017年4月8日(土)13:00〜
場 所 高槻市市民交流センター7階(大阪府高槻市)
定 員 122名
参加費 1,000円
内 容
13:30 内野和彦氏〔城郭談話会〕「開会挨拶」
13:35 田徹氏〔城郭談話会〕「趣旨説明」
13:40 村田修三氏〔城郭談話会〕「報告
@戦国期織豊期城郭の防御施設」
14:10 千田嘉博氏〔奈良大学〕「報告A世界のなかの織豊系城郭−法則性と普遍的価値−」
14:40 宮武正登氏〔佐賀大学〕「報告B(仮)織豊系城郭の石垣の新たな追究視点」
15:10 休憩
15:20 小谷徳彦氏〔甲賀市教育委員会〕「報告C瓦から見た織豊系城郭」
15:35 金松誠氏〔三木市教育委員会〕「報告D織豊系城郭の陣城」
15:50 中川貴皓氏〔知立市教育委員会〕「報告E「初期織豊系城郭の特徴運用論と遺構論から
16:05 中井均氏〔滋賀県立大学〕「報告F織豊系城郭を考古学から読み解く」
16:35 休憩
16:45 シンポジウム(司会進行・多田暢久氏[城郭談話会])
17:55 周藤匡範氏〔城郭談話会〕「閉会挨拶」

懇親会
URGE 高槻店
定員 70名
参加費5,000円
申込問合せ
下記6項目をご記入のうえ、jyoudan_jimukyoku@yahoo.co.jp(城郭談話会メールアドレス)へ送信。 @ 氏 名(ふりがな) A 住 所 B 連絡先電話番号 C 所属団体(特にない場合は記入しなくてよい) D シンポジウム 参加及び不参加 E 懇親会 参加及び不参加
※各報告者・演題は都合により変更する場合があります。また、一般向けの講演会ではなく専門性の高い 内容となりますことをご了承下さい。
定員に達したため参加申し込みは終了しました


和歌山城郭調査研究会総会
日 時 2017年3月19日(日)13:00〜
場 所 和歌山市立博物館(和歌山県和歌山市)
内 容
「中世紀南武士の動向―小山氏を中心に―」坂本亮太氏(和歌山県立博物館学芸員)
「発掘調査からみた和歌山市内の戦国期城郭」北野隆亮氏(大阪市立大学)
問合せ
和歌山城郭調査研究会
090-6063-4341
松江城調査研究報告会
日 時 2017年3月20日(月)13:00〜15:40
場 所 市民活動センター5階交流ホール島根県松江市白潟本町43
定 員 200名(要申込)
内 容
講演1「初期松江城天守の形態について」和田嘉宥氏(米子工業高等専門学校名誉教授)、稲田信氏(松江市歴史まちづくり部史料編纂課長)
講演2「松江城天守雛形について」山田由香里氏(長崎総合科学大学教授)
パネルディスカッション
進行:卜部吉博氏(松江城調査研究室長)
パネリスト:講演者3
問合せ
松江市歴史まちづくり部松江城調査研究室
0852-55-5594

那珂市城館跡調査研究中間報告会
日 時 2017年3月20日(月)13:00〜
場 所 中央公民館(茨城県那珂市)
定 員 100名(要申込)
内 容
「中世城郭の見方、歩き方」高橋修氏(茨城大学人文学部教授)
那珂市城館跡調査中間報告
平成26年度菅谷地区/平成27年度福田・後台地区/
関連資料「常陸太田市来迎院蔵(菅谷延命院旧蔵)大般若経」について
問合せ
歴史民俗資料館
029-297-0080


シンポジウム「北条氏のふる里・再発見―発掘調査の成果から」
日 時 2017年3月18日(土)13:00〜
場 所 韮山文化センター(静岡県伊豆の国市四日町772)
参加費 無料
内 容
「文献史料からから見る北条氏邸・円成寺」家永遵嗣氏(学習院大学)
「北条氏邸(円成寺跡)の発掘調査成果」池谷初恵氏(伊豆の国市教育委員会)
パネルディスカッション
「北条氏邸(円成寺跡)をいかに伝えるか」
司会 溝口彰啓氏(伊豆の国市教育委員会)
パネラー 家永遵嗣氏、池谷初恵氏、萩原三雄氏(帝京大学)、藤澤良祐氏(愛知学院大学)
問合せ
伊豆の国市教育委員会文化財課
055-948-1428


古代三関シンポジウム―愛発関・不破関・鈴鹿関
日 時:2017年3月18日(土)
場 所:亀山市文化会館大ホール(三重県亀山市東御幸町)
参加費 無料
定員 500名(申込不要)
内 容
パネリスト
館野和己氏(奈良女子大学)、川村俊彦氏(敦賀市立博物館)、富田真一郎氏(関ケ原町)、山口昌直氏(亀山市)   
問合せ
亀山市教育委員会
0595-96-1218



殿村遺跡とその時代7
日 時:2017年3月18日(土)
場 所:ピナスホール(長野県松本市四賀支所)
参加費 無料
定員 200名(申込不要)
内 容

1:発掘が語る虚空蔵山麓の中世 竹原学氏(松本市教育委員会文化財課)   
2:講演会「古文書と石造文化財が語る四賀の中世−」   
問合せ
松本市教育委員会
0263-85-7064




勝瑞城シンポジウム「戦国城下町勝瑞の構造と社会
日 時 2017年3月11日(土) 13時〜16時30分
場 所 藍住町コミュニティセンター(徳島県板野郡藍住町奥野字矢上前52-1
定 員 250名(申込不要)
参加費 無料
内 容
13:00〜 講演1 「守護町勝瑞と阿波三好氏」仁木 宏氏(大阪市立大学教授)
14:10〜 講演2 「勝瑞の立地と景観」山村亜希氏(京都大学准教授)
15:20〜 パネルディスカッション  「戦国城下町勝瑞の構造と社会」    
コーディネーター 石井伸夫氏(徳島県立鳥居龍蔵記念館)     
パネリスト   仁木 宏氏(大阪市立大学教授)    
山村亜希氏(京都大学准教授)          
福家清司氏(徳島県埋蔵文化財センター)    
重見博氏(藍住町教育委員会)
問合せ
藍住町教育委員会社会教育課
088-637-3128


熊野水軍シンポジウム「列島の中の熊野水軍

日 時 2017年3月11日(土) 13時〜16時30分
場 所 和歌山県立近代美術館(和歌山県和歌山市吹上1-4-14)
定 員 200名(申込不要)
参加費 無料
内 容
記念講演「熊野水軍からみた中世後期の『列島再編』」東京大学史料編纂所准教授 黒嶋 敏 氏
基調報告
@「備前焼からみた安宅荘中世城郭群−要害山城跡出土資料を中心に―」北野隆亮氏(和歌山市文化スポーツ振興財団)
A「熊野水軍の古文書―小山家文書の世界―」坂本亮太氏(県立博物館学芸員)
B「安宅荘中世城郭群の現在―これからの保全と活用―」佐藤純一氏(白浜町教育委員会)

問合せ
白浜町教育委員会
0739-43-5830


歴旅フォーラム「よみがえる中世都市―一乗谷と平泉寺
日 時 2017年3月12日(日) 13時〜16時30分
場 所 勝山市教育会館(福井県勝山市元町1-5-6)
定 員 200名(申込必要)
参加費 無料
内 容
「一乗谷朝倉氏遺跡と白山平泉寺 これまでとこれから」
講演:西村幸夫氏(東京大学教授) 対談:吉岡泰英氏(元一乗谷朝倉氏遺跡資料館長)
特別対談「中世都市 一乗谷と平泉寺、その魅力」
ゲスト:和田竜氏 インタビュー:西村幸夫氏
問合せ
「戦国ふくい」の文化遺産活用実行委員会
0776-20-0580


いわての古代史を語る−志波城・胆沢城・徳丹城
日 時 2017年3月4日(土) 13時〜16時30分
場 所 盛岡市遺跡の学び館(盛岡市本宮字荒屋13-1
定 員 100名(申込不要)
参加費 無料
内 容
1.講演「いわての古代城柵最前線」
胆沢城 奥州市教育委員会 歴史遺産課 上席主任学芸員 高橋千晶氏
徳丹城 矢巾町教育委員会 社会教育課 文化財係長 佐々木真史氏
志波城 盛岡市教育委員会 歴史文化課 文化財主査 今野公顕氏
2.パネルディスカッション「いわての古代史を語る―蝦夷と3城柵と未来」
コーディネーター:志波城跡愛護協会 玉川 英喜氏
問合せ

志波城跡愛護協会
019-658-1710



シンポジウム「関西城郭サミット番外編 お台場シンポジウム2017品川台場と堺台場
日 時 2017年3月5日(日) 13時〜16時30分
場 所 堺市博物館地階ホール(大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町)
定 員 100名(申込不要)
参加費 1,000円
内 容
・講演1「江戸湾防備とその拠点・品川台場」冨川武史氏(品川歴史館)
・講演2「品川台場の構造(仮)」大八木謙司氏(東京都埋蔵文化財センター)
・報告1「これまでの堺台場研究」小林和美氏(堺市文化財課)
・報告2「縄張論からみた台場研究の可能性―角田誠氏の研究成果を中心に―」 新谷和之氏(和歌山市和歌山城整備企画課)
・「これまでの場シンポジウム)」中西裕樹氏(高槻市立しろあと歴史館)
・シンポジウム「江戸と大坂の海防の共通性と相違点」
 司会:後藤敦史氏(大阪観光大学)
 パネリスト:冨川武史氏、大八木謙司氏、小林和美氏、新谷和之氏、中西裕樹氏
問合せ
大阪湾お台場シンポジウム実行委員会
sakai.reki.t@gmail.com



シンポジウム「関ヶ原合戦と近江」
日 時 2017年3月5日(日) 10時〜16時30分
場 所 ピアザホール(滋賀県大津市におの浜1-1-20)
定 員 400名(申込不要)
参加費 無料
内 容
基調講演「豊臣政権と近江」 尾下成敏氏(京都橘大学)
報告1「佐和山城の歴史的位置」 下高大輔氏(彦根市教育委員会)
報告2「姿を現した幻の城 水口岡山城」小谷徳彦氏(甲賀市教育委員会)
報告3「関ヶ原合戦後の近江」松下浩(滋賀県教育委員会)
パネルディスカッション「関ヶ原合戦と近江」

問合せ
滋賀県教育委員会文化財保護課
0748-46-6144


丸毛サミット〜関ケ原合戦と福束城主・丸毛兼利
日 時 2017年2月26日(日) 13時〜16時30分
場 所 輪之内町文化会館(岐阜県輪之内町)
定 員 300名
参加費 無料(申込要)
内 容
「決戦!関ケ原〜前哨戦からの動向を踏まえて〜」小和田哲男氏(静岡大学)
パネルディスカッション
パネリスト
小和田哲男氏(静岡大学
草野道雄 関ケ原町歴史民俗資料館館長
山田昭彦 岐阜県歴史博物館

問合せ
輪之内町産業課
0584-68-3111


城塞都市今井町と織田信長―戦国期から残る奇跡」
日 時 2017年2月25日(土) 13時〜16時30分
場 所 イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1)
定 員 500名(要申込)
参加費 1,000円
内 容
「織田信長・大和の武士と今井町」千田嘉博氏(奈良大学教授)
「江戸時代の今井町」河合敦氏(多摩大学教授)
対談「危機を乗り越え今なお残る今井町」
コーディネーター 千田嘉博氏
パネリスト
河合敦氏、今井慶子氏(称念寺住職)、長岡千尋氏(談山神社宮司)
問合せ
橿原市観光協会
0744-20-1123




第10回信長学フォーラム「信長公と天下布武」
日 時 2017年2月25日(土) 13時〜16時30分
場 所 じゅうろくプラザホール(岐阜県岐阜市橋本町1-10-11)
定 員 600名(要申込)
参加費 無料
内 容
基調講演
「戦国史の流れを変えた信長の岐阜入城」小和田哲男氏(静岡大学教授)
パネルディスカッション
パネリスト
小和田哲男氏、小日向えり氏(歴ドル)、細江茂光氏(岐阜市長)、本郷和人氏(東京大学史料編纂所)
問合せ
岐阜市教育委員会社会教育課
058-214-2365

鳥取城フォーラム2017
日 時 2017年2月26日(日)
場 所 鳥取市歴史博物館(鳥取市上町88)
参加費 無料
定 員
100名(申込不要)
内 容
基調講演
「家紋瓦の普及と背景」加藤理文氏(日本城郭協会理事)
報告
「鳥取城の瓦と焼物」坂田邦彦氏(鳥取市教育委員会文化財課)
トークイベント
テーマ 「鳥取城のこれから」
問合せ
鳥取市歴史博物館
0857-23-2140



シンポジウム「徹底追究!大宰府と古代山城の誕生」
日 時 2017年2月18日(土)〜19日(日) 13時〜16時30分
場 所 九州国立博物館1Fミュージアムホール(福岡県太宰府市石坂4−7−2)
定 員 280名
参加費 無料(申込不要)
内 容
18日
・基調講演
 「大宰府と古代山城の誕生」 赤司善彦氏(福岡県教育委員会)
・テーマT・大宰府の器(うつわ) 
「西海道の土器編年研究」長 直信氏(大分市教育委員会)
「西海道北部の土器生産」石木秀啓氏(大野城市教育委員会)
「西海道南部の土器生産」松ア大嗣氏(指宿市教育委員会)
19日
・テーマU・古代山城の築城
 「古代山城の年代論−朝鮮半島と日本列島−」向井一雄氏(古代山城研究会)
 「大宰府造営の年代論」杉原敏之氏(福岡県教育委員会)
「有明海沿岸における古代山城の年代論」矢野裕介氏(熊本県教育委員会)
 「瀬戸内海沿岸の古代山城の年代論」南健太郎氏(岡山大学埋蔵文化財調査研究センター)
問合せ
歴史公園鞠智城・温故創生館
0968-48-3178


松平シンポジウム「信長衆ハ加勢 当手コソ本陣ナレ−徳川・武田の攻防13年」

日 時 2017年2月19日(日) 13時〜16時30分
場 所 安城市歴史博物館(安城市安城町城堀30)
定 員 180名
参加費 無料(申込要)
内 容
コーディネーター 播磨良紀氏(中京大学)
パネリスト
「武田の三河侵攻と徳川」村岡幹生氏(中京大学教授)
「織田にとっての徳川と武田の戦い」山本浩樹氏(龍谷大学)
「長篠後の徳川と武田」柴裕之氏(東洋大学)
問合せ
安城市歴史博物館
0566-77-6655


第2回甲府城シンポジウム-野面積み石垣サミット
日 時 2017年2月19日(日)
場 所 山梨県恩賜林記念館(山梨県甲府市丸の内1-5-4)
参加費 無料
定 員 100名(要申込)
内 容
基調講演
「魅力にみちた甲府城の野面積み石垣」甲府城調査検討委員北垣聰一郎氏(石川県金沢城調査研究所名誉所長)
報告1「史跡金山城の野面積み石垣」元太田市教育委員会宮田毅氏
報告2「史跡八王子城の野面積み石垣」八王子市教育委員会村山修氏
報告3「獅子吼城の野面積み石垣」北杜市教育委員会渡邊康彦氏
報告4「県史跡甲府城の野面積み石垣」山梨県埋蔵文化財センター久保田健太郎氏
パネルディスカッション
コーディネーター甲府城調査検討委員北野博司氏(東北芸術工科大学教授)
問合せ
山梨県埋蔵文化財センター
055-228-0512



考古学講座「扇谷上杉氏の城」
日 時  2017年2月4日(土)
場 所 横浜市歴史博物館(横浜市都筑区中川中央1-18-1
定 員  180名(要申込)
参加費 無料
内 容
10:10〜 発表 「糟屋城・丸山城」 松葉崇氏
10:50〜 特別講演1『扇谷上杉の築いた最前線の城〜深大寺城』生田周治氏
13:00〜 発表 「茅ヶ崎城」 坂本彰氏
13:40〜 発表 「大庭城」 宇都洋平氏
14:25〜 特別講演2 『「大名系かわらけ論」の可能性を探る』 田中信氏
問合せ
横浜市歴史博物館
045-912-7777


シンポジウム「関ヶ原合戦と近江」

日 時 2017年1月29日(日) 13時〜16時30分
場 所 江戸東京博物館(墨田区横綱1-4-130)
定 員 400名
内 容
「関ケ原の合戦」矢部健太郎氏(國學院大学)
「豊臣近江から徳川近江へ」松下浩氏(滋賀県教育委員会)
パネルディスカッション「関ケ原合戦と近江」
パネラー 矢部健太郎氏(國學院大学)、松下浩氏(滋賀県教育委員会文化財保護課)
コーディネーター 畑中英二氏(滋賀県教育委員会文化財保護課)
問合せ
滋賀県教育委員会
0748-46-6144

鞠智城東京シンポジウム
日 程:2017年1月28日(土)13:00〜
会 場:明治大学アカデミーコモン(東京都千代田区神田駿河台1-1)
定 員:1100名(要申込み)

〇テーマ鞠智城の終焉と平安社会〜古代山城の退場
報告 「平安時代の鞠智城」西住欣一郎氏(熊本県教育委員会)
発表 「古代山城の真実−鞠智城はなんのためにつくられたのか−」井上和人氏(明治大学大学院特任教授)
「東アジア世界の変貌と山城」榎本淳一氏(大正大学文学部教授)
「平安時代の大宰府と古代山城」松川博一氏(九州歴史資料館)
シンポジウム
 コーディネーター 佐藤信氏(東京大学大学院教授)
問合せ
〒860−0031 
熊本市中央区魚屋町2丁目サンコミビル
鞠智城シンポジウム事務局
 mail : kikuchijo@sanko-com.jp



第14回全国城跡等石垣整備調査研究会
日 時 2017年1月19日(木)〜21日(土)
場 所 石川県文教会館ホール(金沢市尾山町10-5)
参加費 無料(資料代込)

定 員 150名(要申込)
内 容

基調講演1 「石垣の安定と変形のメカニズムを探る」
          西形達明氏(関西大学名誉教授)
        〃 2  「石垣の保存と活用を考える」
          坂井秀弥氏(奈良大学教授)
9:00 報告1 「史跡金沢城跡の石垣現況調査」  西田郁乃(石川県金沢城調査研究所)
9:40 報告2 「史跡盛岡城跡の石垣整備」  似内啓邦(盛岡市公園みどり課)
10:20 休憩
10:30 報告3 「史跡岡山城跡の石垣整備」  乗岡 実(岡山市教育委員会文化財課)
11:10 報告4 「史跡和歌山城勘定御門東側石垣の保護工事」  西田勝計(文化財石垣保存技術協議会)
11:50 休憩
13:00 報告5 「特別史跡熊本城跡の被災状況」  鶴嶋俊彦(熊本市熊本城調査研究センター)
13:40 休憩
13:50 パネルディスカッション 「石垣を守り伝えるために」
パネリスト  
西形達明、坂井秀弥、北野博司(東北芸術工科大学教授)、  和田行雄(文化財石垣保存技術協議会副会長)、真鍋建男(同幹事)
問合せ
石川県金沢城調査研究所
電話:076-223-9696




『戦国大名の土木事業―中世のインフラ整備―』共同研究会
日 時  2017年1月21日〜22日(日)
場 所  山口ふるさと伝承総合センター(山口市下竪小路12番地)
定 員  200名(要申込)
参加費 無料
内 容

1月21日(土):第1部 「中世の都市設計」
13:00 開場・開会
13:10〜13:40「中世博多の都市空間と寺院」 水野哲雄(福岡市文化財保護課)
13:45〜14:15「中世都市山口の設計原理と施工技術」  北島大輔(山口市教育委員会)
14:20〜14:50「中世益田城下町の成立過程についての試論」 中司健一(益田市教育委員会)
   (休憩)
15:05〜15:35「戦国大名相良氏による統治拠点都市「中世八代城下」の整備」 青木勝士(熊本県立図書館)
15:40〜16:20 ディスカッション
16:30 第1部閉会
18:30〜 情報交換会:山口市湯田温泉辺りを予定(当日案内、会費:実費)

1月22日(日):第2部 「中・近世の社会基盤整備」
 9:00 開場・開会
 9:10〜 9:40「豊後府内における道路と土木工事」  吉田 寛(大分県教育庁埋蔵文化財センター)
 9:45〜10:15「戦国大名大友氏の土木事業」   鹿毛敏夫(名古屋学院大学)
10:20〜10:50「戦国末・小早川期伊予の拠点城郭の整備」  山内治朋(愛媛県歴史文化博物館)
   (休憩)
11:05〜11:35「朝鮮出兵期の造船」  津野倫明(高知大学)
11:40〜12:20 ディスカッション
   (昼休み)
13:10〜14:30「中世都市山口のインフラ整備」現地視察
14:30 閉会
問合せ
名古屋学院大学 鹿毛敏夫
kage@ngu.ac.jp  


刈谷城シンポジウム〜城郭復元と歴史まちづくり
日 時  2017年1月21日(土)14時〜16時30分
場 所 刈谷市総合文化センター(愛知県刈谷市)
定 員  250名(申込不要)
参加費 無料
内 容
<第1部>基調講演「城郭復元の考え方と刈谷城復元」麓和善氏(名古屋工業大学大学院教授)
<第2部>パネルディスカッション

コーディネーター
矢野和之氏(株式会社文化財保存計画協会
パネリスト

麓和善氏(名古屋工業大学大学院教授)、高瀬要一氏(元奈良文化財研究所文化遺産部長)、舟久保藍氏(歴史研究家)、竹中良則氏(刈谷市長)
問合せ
刈谷市公園緑地課
0566-62-1023 



犬山城シンポジウム
日 時  2017年1月22日(日)13時〜16時30分
場 所 犬山国際観光センター(愛知県犬山市)
定 員  250名(要申込)
参加費 無料
内 容
  鈴木正貴氏 (愛知県埋蔵文化財センター調査研究専門員)
歴史地理学: 山村亜希氏 (京都大学大学院准教授)
城郭考古学: 千田嘉博氏 (奈良大学教授)
学: 麓 和善氏 (名古屋工業大学大学院教授)
パネルディスカッション
犬山城「城郭」の歴史的価値
パネリスト:麓 和善氏、山村亜希氏、千田嘉博氏、鈴木正貴氏

コーディネーター:高瀬要一氏(犬山城城郭調査委員会 副委員長)
犬山市歴史まちづくり課
0568-44-0354

古代山城研究会
日 時:2016年12月23日(金)13:00〜17:30
場 所:大野城まどかぴあ(福岡県大野城市曙町2-3-1)
参加費 1,000円
内 容
「天智期における防衛体制―防・烽・城」 大高広和氏(福岡県教育委員会)
「古代山城へつづく道―肄城と阿志岐山城の場合」 小鹿野亮氏(筑紫野市市教育委員会)
「鞠智城築城の背景とその役割」 木村龍生氏(鞠智城温故創成館)
問合せ
西宮市甲子園浜田町2-21
古代山城研究会



お城EXPO 2016

日 時 2016年12月23日(金)〜25日(日) 13時〜16時30分
場 所 パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
定 員 350名(申込不要)
参加費 1,500円、講演会は3,000円
内 容
日本100名城の写真展、テーマ展示、講演会、お城シアター、城めぐり観光情報ゾーン、物販ゾーン、お城EXPO2016検定、城ファンミーティング(予定)
問合せ
お城EXPO実行委員会

第3回南部学研究会 南部屋形 聖寿寺館〜よみがえる中世本三戸
日 時 2016年12月18日(日) 9時〜17時00分
場 所 南部町民ホール楽々ホール青森県三戸郡南部町大字下名久井字白山81
参加費 無料
内 容
9時30分       開会
9時45分〜10時55分 工藤清泰氏(日本考古学協会員)「貿易陶磁器から見た聖寿寺館跡と南部氏について」
11時05分〜12時15分 中西裕樹氏(大阪府高槻市立しろあと歴史館事務長) 「城とまちから見た聖寿寺館跡と本三戸」
13時00分〜13時30分 福田上えんぶり組トラクション 南部伝統芸能「えんぶり」
13時30分〜13時50分 永井 治氏(史跡対策室長) 「中世本三戸城の空間構造」
13時50分〜14時10分 布施和洋氏(史跡対策室主査) 「室町・戦国期の聖寿寺館中心区画」
14時20分〜15時30分 シンポジウム「南部屋形 聖寿寺館〜よみがえる中世本三戸〜」
             コーディネーター 齊藤利男氏(弘前大学名誉教授)
             パネリスト 工藤清泰氏・中西裕樹氏
                   永井康雄氏(山形大学教授)
                   永井 治氏・布施和洋氏
問合せ
南部町教育委員会史跡対策室
0179-34-2132


遺跡整備・活用研究集会「近世城跡の近現代」
日 時 2016年12月16日(金) 9時〜17時00分
場 所 奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 講堂(奈良県奈良市)
定 員 100名(申込要)
参加費 無料
内 容
900        開場
930 940   挨拶・案内
9401000   趣旨説明
10001050   報告@「"郷土愛"と城跡の近代−藩祖と桜を中心に−」高木博志氏(京都大学)
11001220   報告A「近世城跡の神社と顕彰碑」羽賀祥二氏(名古屋大学)   
12201320  
13201440   報告B「城址の公園化と風致、模擬天守閣と景観」野中 勝利氏(筑波大学)
14501520   報告C「近世城跡の近代遺構−建築・公園・庭園」 内田 和伸氏(奈良文化財研究所)
15
301640   質疑・総合討議
16401700   閉会挨拶
問合せ
奈良文化財研究所 文化遺産部遺跡整備研究室
0742-30-6710

東海しろあとセミナー「境目の城を考える」~上田・浜松・沼津~
日 時 2016年12月17日(土) 13時〜17時00分
場 所 アクトシティ浜松(静岡市浜松市中区板谷町
定 員 140名(申込必要)
参加費 無料
内 容
1.事例報告
「上杉・武田・徳川の境目の城〜真田氏館から上田城へ〜」上田市教育委員会
「今川・武田・北条の境目の城〜興国寺城と長浜城〜」沼津市教育委員会
今川・武田・徳川の境目の城〜井伊谷城と引馬城〜」浜松市教育委員会
2.講演 
「国衆とその動向(仮題)」柴裕之氏(東洋大学)
3.討論会 「大河ドラマの舞台を訪ねて〜上田から浜松へ〜」
問合せ
浜松市埋蔵文化財調査事務所
Email:maibun@city.hamamatsu.shizuoka.jp
053-542-3660




シンポジウム「『真田丸』の歴史学」

日 時 2016年12月17日(土) 10時〜17時00分
場 所 大阪歴史博物館大阪市中央区大手前4-1-32
定 員 350名(申込必要)
参加費 無料
内 容
「<豊臣大坂>と真田信繁(幸村)」仁木宏氏(大阪市立大学大学院文学研究科教授)
「見えてきた豊臣期大坂城本丸」市川創氏(大阪府教育庁文化財保護課技師)
「豊臣大坂城はどこまでわかっているか」岸本直文氏(大阪市立大学大学院文学研究科教授)
「大坂城惣構の復原と真田丸」積山 洋氏(大阪文化財研究所学芸員)
「絵図・地形図からみた真田丸の位置と構造」松尾信裕氏(大阪歴史博物館学芸員)
「大坂冬の陣と真田丸の戦い」大澤研一氏(大阪歴史博物館学芸員)
ディスカッション
「真田丸」から見た<豊臣大坂>研究の可能性
問合せ
大阪市総合コールセンター なにわコール
06-4301-7285


かごしま遺跡フォーラム「遺跡が語るドラマスティックストーリー」

日 時 2016年12月17日(土) 10時〜17時00分
場 所 鹿児島県立図書館(鹿児島県鹿児島市
定 員 150名(申込必要)
参加費 無料
内 容(抄)
「(公財)埋蔵文化財調査センターの発掘調査」岩澤和徳氏(鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター)
「敷根火薬製造所跡の発掘調査速報」今井結記氏(鹿児島県埋蔵文化財センター)
「鹿児島城跡の発掘調査について」永濱功治氏(鹿児島県埋蔵文化財センター)
「再発見!鹿児島城跡の真価―島津氏の築城技術と伝統性を探る」宮武正登氏(佐賀大学教授)
問合せ
鹿児島県埋蔵文化財センター
0995-48-5811


岡崎市歴史まちづくり シンポジウム
日 時 2016年12月8日(木) 13時〜17時00分
場 所 岡崎市図書館交流プラザ・りぶら (愛知県岡崎市康生町
定 員 350名(申込必要)
参加費 無料
内 容
岡崎城跡整備基本計画案の概要報告
「あなたの知らない?岡崎城の魅力」三浦正幸氏(広島大学大学院教授)
パネルディスカッション
瀬口哲夫氏(名古屋市立大学)
徳川恒孝氏(徳川記念財団理事長)
三浦正幸氏
内田康宏氏(岡崎市長)
問合せ
岡崎市都市計画課
0564-23-6522


シンポジウム「城跡を掘るU近世城郭の展開」

日 時 2016年12月3日(土)〜4日(日) 13時〜16時30分
場 所 まほろん(福島県白河市白坂一里段86)
定 員 60名(申込必要)
参加費 無料
内 容
3日
「城館の考古学」飯村均氏(福島県文化振興財団)
「城と城下町の近世への展開」平田禎文氏(三春町歴史民俗資料館)
4日
「二本松城跡―戦国城郭から藩庁へ」佐藤真由美氏(二本松市教育委員会)
「棚倉城跡」藤田直一氏(棚倉町教育委員会)
「白川城から小峰城へ―道・町・城の変遷」鈴木一寿氏(白河市都市政策室)
シンポジウム 
進行 飯村均氏(福島県文化振興財団)・平田禎文氏(三春町歴史民俗資料館)
問合せ
福島県文化財センター
0248-21-0700



武田氏研究会
日 時 2016年12月3日(土)13時〜16時30分
場 所 岡島ローヤル会館(山梨県甲府市丸の内1-21-15)
参加費 500円
内 容
「新府城周辺の考古学的知見」閏間俊明氏
「扇山破れと恵林寺山・御前山・兜山の城郭遺構」内藤和久氏
「大井俣窪八幡社における井堰の築造について」西川広平氏
問合せ
武田氏研究会事務局
055-263-6441



シンポジウム「関西城郭サミット2016 信長、秀吉の戦い 紀州攻めと烏帽子形城」
日 時 2016年12月4日(日) 10時〜16時30分
場 所 河内長野駅前市民センター・ノバティホール(大阪府河内長野市)
定 員 150名(申込不要)
参加費 無料資料代1000
内 容
「小牧長久手の戦いと烏帽子形城」小谷利明氏(八尾市立歴史民俗資料館)
「和泉国の戦国時代と信長・秀吉襲来」廣田浩治氏(中世研究家)
「羽柴秀吉の紀州攻め」新谷和之氏(和歌山市和歌山城整備企画課)
「『境目』の城・烏帽子形城」中西裕樹氏(高槻市立しろあと歴史館)
座談会「信長・秀吉の戦いと在地勢力」
コーディネーター/馬部隆弘氏(大阪大谷大学)、パネリスト/各講師陣
ミニコンサート:古橋佳代氏、堀田茂樹氏、森あつ子氏
問合せ:
NPO
法人文化遺産保存ネットワーク河内長野(尾谷)
090-6903-6137



松江城天守国宝指定記念シンポジウム
日 時 2016年12月4日(日) 14時〜16時30分
場 所 ウィルあいち(名古屋市東区上竪杉町18)
定 員 800名(申込要)
参加費 無料
内 容
「松江城天守 その特徴と価値」中村彰彦氏(直木賞作家)
パネルディスカッション
麓和善氏(名古屋工業大学)、千田嘉博氏(奈良大学)、山田由香里氏(長崎総合科学大学)、鈴木一有氏(浜松市文化財課)、三浦奈保子氏(タレント)
問合せ
島根県文化財課
0852-22-6612

シンポジウム「あいちの考古学2016」
日 時 2016年11月26日(土)〜27日(日)
場 所 名古屋市博物館(名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1)
定 員 100名(申込不要)
参加費 無料
内 容
26日
プレゼンテーション(抄)
「長先遺跡発掘調査成果」石原奈緒子氏(安城市教育委員会)
「古代寺院出土瓦からみた伊勢国における寺院間関係」西本茉由氏(名古屋大学)
「新城市萩平遺跡発掘調査の概要」加藤悠雅氏(愛知学院大学)
セッション1 近世名古屋城の調査―築城期の状況
「名古屋城本丸と二の丸」市澤泰峰氏(名古屋城総合事務所)
「名古屋城三の丸と城下町」水野裕之氏(名古屋市教育委員会)
「記録から見た名古屋城築城」岡村弘子氏(名古屋市博物館)
パネルディスカッション
司会 松田訓氏(愛知県埋蔵文化財センター)
27日
プレゼンテーション
「揚羽蝶瓦の華麗なる蝶戦」白樫淳氏(アコード)
「設楽地域のシシ垣」北村和宏氏(足助高等学校)
セッション2 愛知の近世城郭
基調講演
「城郭石垣の発達史から見た名古屋城の石垣」宮武正登氏(佐賀大学)
報告
「犬山城」川島誠次氏(犬山市教育委員会)
「岡崎城」山口遥介氏(岡崎市教育委員会)
「刈谷城」岩月あすか氏(刈谷市教育委員会)
パネルディスカッション
司会 鈴木正貴氏(愛知県埋蔵文化財センター)
ポスターセッション(抄)
「桜井城跡発掘調査成果」石原奈緒子氏(安城市教育委員会)
「石垣を計る」内田恭司氏(国際文化財株式会社)
「設楽地域の発掘調査成果」池本正明氏(愛知県埋蔵文化財センター)
「西尾市善光寺沢南古墳の発掘」平井亮氏(南山大学)
問合せ
愛知県埋蔵文化財センター
0567-67-4163


シンポジウム「関西城郭サミット2016in飯盛城 三好長慶vs織田信長
日 時 2016年11月26日(土) 10時〜17時00分
場 所 四條畷学園短期大学清風学舎(大阪府大東市学園町6番45号)
定 員 200名(申込不要)
参加費 無料資料代1000
内 容
「長慶の城 信長の城」中井均氏(滋賀県立大学)
「飯盛城跡の調査の現状」中西裕樹氏(高槻市立しろあと歴史館)
「都市政策にみえる長慶の先進性 信長の革新性」仁木宏氏(大阪市立大学大学院)
「織田信長の虚像と実像」松下浩氏(滋賀県教育委員会)
「三好長慶の虚像と実像」天野忠幸氏(天理大学)
シンポジウム:コーディネーター/仁木宏氏、パネリスト/各講師陣
ミニコンサート:四條畷学園高校吹奏楽部、古橋佳世氏、堀田茂樹氏、蔵田遼子氏
問合せ:
大東市教育委員会
072-870-9105




シンポジウム「城郭から考える近世社会と技術」
日 時 2016年11月26日(土) 13時〜17時00分
場 所 SAYAKAホール(大阪府大阪狭山市)
定 員 300名(申込不要)
参加費 無料
内 容
千田嘉博氏(奈良大学)
森田克行氏(高槻市立しろあと歴史館館長)
薮田貫氏(関西大学)
問合せ
大阪狭山市政策調整室
072-366-0011


城郭シンポジウム「津山城築城、城下町づくりを学び、考える」
日 時 2016年11月27日(日) 14時〜17時00分
場 所 美作大学100周年記念館(岡山県津山市北園町50 )
定 員 300名(申込不要)
参加費 無料
内 容
講演「津山城築城と城下町づくり」津山市郷土博物館長
報告「全国の城をめぐって」萩原さちこ氏(城巡りスト)
パネルディスカッション
問合せ




歴史フォーラム「豊臣大坂城と真田幸村」
日 時 2016年11月23日(木) 13時30分〜17時00分
場 所 大阪歴史博物館(大阪府大阪市中央区大手前4-1-32)
定 員 250名(申込不要)
参加費 1000円
内 容
基調講演「真田幸村?名将の生涯」 北川 央氏 大阪城天守閣館長
基調講演「真田丸から信繁の戦略を読む」 千田嘉博氏 城郭考古学者/奈良大学教授
パネルディスカッション  北川 央、千田嘉博、桜花昇ぼる(元OSK日本歌劇団トップスター)、小日向えり(歴史アイドル)
問合せ
大阪市経済戦略局 観光課 集客拠点担当
06-6469-5164
toyotomi-ishigaki@city.osaka.lg.jp


西尾城シンポジウム3−在地領主の動向

日 時 2016年11月19日(土) 13時〜17時00分
場 所 西尾市文化会館(愛知県西尾市山下町泡原30)
定 員 350名(申込不要)
参加費 無料
内 容
基調講演
「戦国時代の三河の動乱」山田邦明氏(愛知大学教授)
報告
「城館構造からみた在地領主」奥田敏春氏(西尾市史執筆員)
「三河湾の水軍・幡豆小笠原氏」小川雄氏(西尾市史執筆員)
「大河内・巨海・高橋及び富永氏の系譜」小林輝久彦氏(西尾市史調査員)
問合せ
西尾市教育委員会
0563-56-6660


城下町科研・米子研究集会 〈米子城 魅せる!プロジェクト2016
「中近世移行期の山陰東部における都市・地域・権力《因幡・伯耆・出雲》」
日 時 2016年11月19日(土) 13時〜17時00分
場 所 米子市福祉保健総合センター「ふれあいの里」(鳥取県米子市錦町1-139-3)
定 員 300名(申込不要)
参加費 無料
内 容
講演
16世紀における都市と権力《全国からみた山陰》」仁木宏氏(大阪市立大学)
「月山富田城から松江城へ」長谷川博史氏(島根大学)
報告
「米子城の城郭構造」M野浩美氏(米子市教育委員会)
「米子城下の発掘調査」佐伯純也氏(米子市文化財団)
パネルディスカッション
問合せ
米子市教育委員会文化課
0859-23-5438


ミニシンポジウム「椿井城研究の最前線」
日 時 2016年11月20日(日) 10時00分〜12時30分
場 所 平群町中央公民館(奈良県生駒郡平群町大字福貴1037−2
参加費 無料
内 容
「平群谷の中世城郭」内野和彦氏(城郭談話会)
「椿井城の縄張り構造」中川貴皓氏(知立市教育部)
「椿井城の発掘調査」葛本隆将氏(平群町教育委員会)
パネルディスカッション「椿井城の位置付け」
コーディネーター下坂守氏(京都国立博物館)
パネリスト
坂本雅央氏(戦国史研究家)、内野和彦氏、中川貴皓氏
コメント 「大和在国期の嶋氏の動向」坂本雅央氏(戦国史研究家)
問合せ
平群町中央公民館
0745-45-2101

シンポジウム博古研究会研究発表大会―城郭の考古学
日 時 2016年11月12日(土) 13時30分〜17時00分
場 所 となみ散居村ミュージアム研修室(富山県砺波市太郎丸80)
定 員 70名(申込要)
参加費 800円
内 容
13:30-13:40 開会挨拶 博古研究会会長 茂木雅博氏
13:40-14:40 発表@ 増山城の縄張りを紐解く
         砺波市教育委員会 野原 大輔氏
14:45-15:45 発表A 郡山城天守台の解体調査
         奈良県大和郡山市教育委員会 十文字 健氏
15:45-16:00 −休 憩−
16:00-17:00 発表B 弘前城本丸石垣の発掘調査
         青森県弘前市弘前城整備活用推進室 今野 沙貴子氏
17:00-17:10 総  括 文化庁美術工芸課 横須賀 倫達氏
17:10-17:15 閉会挨拶 博古研究会副会長 柳澤 亮氏
問合せ
砺波市教育委員会
0763-82-1904  メール hakuko2016@gmail.com


シンポジウム深溝城から島原城へ―深溝松平家と幕藩体制の城
日 時 2016年11月12日(土) 9時〜17時00分
場 所 幸田町中央公民館(愛知県幸田町菱池字黒方78)
定 員 150名(申込要)
参加費 無料
内 容
1.導入「深溝松平家の歴史」長屋隆幸氏(名城大学講師)  
2.事例報告(県内) 「中世西三河の城館-深溝・東部城を中心に-」 奥田敏春氏(愛知中世城郭研究会)  
「松平忠利在任期の吉田城と吉田」   岩原剛氏(豊橋市文化財センター学芸員)  
「松平忠房在任期の刈谷城と刈谷」   村瀬典章氏(刈谷市役所文化観光課文化財係長)  
3.基調講演   「深溝松平氏の城をさぐる」 中井均氏(滋賀県立大学人間文化学部教授)  
4.事例報告(県外)   「松平忠房在任期の福知山城と福知山」 さき山正人氏(福知山市教育委員会次長兼生涯学習課長)  
「藩主深溝松平家と島原城、島原」   宇土靖之氏(島原市教育委員会社会教育課主査)  
5.ディスカッション  
問合せ
幸田町教育委員会
0564-62-1111


第21回中国・四国地区城館調査検討会岡山大会「西日本における近世城郭の完成について」
日 時 2016年11月12日(土)〜12日(日)
場 所 日本城郭研究センター大会議室(兵庫県姫路市本町)
参加費 1500円資料集実費
内 容
《 11月12日(土) 》
13:00     開 会  あいさつ                        
13:10〜13:20 趣旨説明 「近世城郭の築城経緯と構造」   事務局:兵庫県 
13:20〜14:00 石垣            細田隆博氏 (鳥取市教育委員会)
14:00〜14:40 御殿など城内諸施設   乗岡 実氏 (岡山市教育委員会)
14:40〜15:20 構造・プラン      山上雅弘氏 (兵庫県立考古博物館)
15:20〜15:30  休憩
15:30〜16:10 事例報告1「広島城・福山城」  高下洋一氏 (広島市文化財団)
16:10〜16:50 事例報告2「丸亀城・高松城」 東 信男氏 (丸亀市教育委員会)
16:50〜17:50 各県の(発掘調査など)動向
《 11月13日(日) 》
9:00〜 9:40 事例報告3「松山城・今治城」 西村直人氏 (松山市教育委員会)
伊津見孝明氏(今治城学芸員)
9:40〜10:20 虎口             高屋茂男氏 (出雲風土記の丘)
10:20〜11:00 討論:各県の概要についての報告。
11:00〜11:10  休憩
11:10〜12:10 討論:近世城郭の完成について (司会・進行 山上氏) 
○午後   姫路城跡見学 (15時頃、現地解散予定)
           石垣・虎口・御殿の位置など
問合せ
兵庫県立考古博物館  山上雅弘
(兵庫県加古郡播磨町大中1−1−1 пF079‐437‐5589)


歴史フォーラム「水口岡山城と豊臣家五奉行の城」
日 時 2016年11月13日(日) 13時〜16時30分
場 所 碧水ホール(滋賀県甲賀市水口町水口5671)
定 員 300名
参加費 無料
内 容
「浅野長政の城 甲府城」宮里学氏(山梨県教育委員会)
「前田玄以の城 丹波亀山城」中居和志氏(京都府教育委員会)
「増田長盛・長束正家の城 水口岡山城」小谷徳彦氏(甲賀市教育委員会)
フォーラム
コーディネーター 中井均氏(滋賀県立大学)
問合せ
甲賀市教育委員会
0748-86-8026



東海学シンポジウム「いくさの歴史」
日 時 2016年11月13日(日) 9時〜16時30分
場 所 春日井市民会館(愛知県春日井市町)
定 員 300名
参加費 4000円
内 容
《記念講演》
「いわゆる磐井の乱の背景」 西谷正氏(九州大学名誉教授・海の道むなかた館長)
《報告》

@「水運王継体VS筑紫君磐井
〜磐井戦にみるヤマト王権の戦略」森田克行氏(今城塚古代資料館特別館長)
A「磐井の乱前史」 白井忠雄氏(高島市歴史民俗資料館)
《講演》
@「織田信長と幕府・朝廷」 水野智之氏(中部大学准教授)
A「信長の京都宿所と本能寺の変〜政権構想とからめて〜」 河内将芳氏(奈良大学教授)
B「織田信長と京都」 山田邦和氏(同志社女子大学教授)
《映像による報告》
「小牧山城と城下町」 小野友記子氏(小牧市教育委員会)
《討論》
「信長のいくさ」 
(参加講師:山田・河内・水野・小野の各氏)
 司会 兼康保明(東海学センター理事・考古学者)
問合せ
NPO法人東海学センター資料室
0568-29-8230



上廣歴史文化フォーラム「城郭研究最前線」
日 時 2016年11月13日(日) 13時〜16時30分
場 所 白石市中央公民館宮城県白石市字寺屋敷前25-6
定 員 300名
参加費 無料
内 容

(1)「白石城と仙台藩の支城群−城・要害・所・在所−」鹿児島国際大学教授 太田秀春氏
(2)「現存12天守と白石城の魅力」  城郭ライター 萩原さちこ氏
問合せ
白石市生涯学習課
0224-22-1343



第3回九州城郭研究大会
日 時 2016年11月5日(土)〜6日(日)
場 所 唐津市市民会館(佐賀県唐津市西城内6-331)
参加費 500円(資料代)
内容
5日 13:00 唐津城発掘現場見学
          懇親会
6日
「肥前名護屋城の石垣保存と修理」松尾法博氏(名護屋城博物館)
「唐津城本丸跡での発掘調査と石垣修復」坂井清春氏(唐津市教育委員会)
「福岡城の石垣」赤坂亨氏(福岡市)
「大分県角牟礼城の石垣」野口典良氏(玖珠町教育委員会)
「島原城の石垣修理」宇土靖之(島原市教育委員会)
「熊本城の地震被害」鶴島俊彦氏(熊本城調査研究センター)
パネルディスカッション
宮武正登
問合せ
北部九州中近世城郭会事務局
090-2393-1362


シンポジウム四国の城を考える
日 時 2016年11月6日(日) 13時00分〜17時00分
場 所 愛媛県生活文化センター(愛媛県松山市北持田町139-2)
定 員 300名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「見えてきた松山城の歴史」楠寛輝氏(愛媛県)
「高松城の変遷と防御構造」大島和則氏(香川県)
「宇和島城下図屏風の歴史的考察」井上淳氏(愛媛県)
「四国の織豊系城郭 徳島城」酒井勇治氏(徳島県)
「高知県の織豊期城郭から近世城郭の成立」松田直則氏(高知県)
パネルディスカッション
問合せ
伊予史談会
089-947-0497

シンポジウム「御土居の実像 ―豊臣から徳川へ」
日 時 2016年11月6日(日) 13時00分〜17時00分
場 所 むすびわざ館2階ホール(京都市下京区中堂寺命婦町1-10)
定 員 400名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「発掘成果からみた御土居」南 孝雄氏(京都市埋蔵文化財研究所調査係長)
「城郭史からみた御土居」中井 均氏(滋賀県立大学教授)
「近世都市京都と御土居」藤井譲治氏(京都大学名誉教授)
討  論
パネラー:藤井 譲治、中井 均、南 孝雄
司会:吉崎 伸(京都市埋蔵文化財研究所調査課長)
問合せ
京都市埋蔵文化財研究所
075-415-0521


シンポジウム「史跡江戸城石垣石丁場跡の実像に迫る〜国指定を記念して
日 時 2016年11月5日(土) 10時〜16時30分
場 所 かもめ図書館(小田原市南鴨宮1-5-30
定 員 120名(要申込)
参加費 無料
内 容
午前1005分 趣旨説明 山口剛志氏(小田原市役所)
午前1020分 基調報告(1)「早川石丁場群関白沢支群の様相」渡辺千尋氏(小田原市役所)
午前
1050分 基調報告(2)「神奈川県内における近世石垣石丁場の分布について」谷口 肇氏(神奈川県教育委員会)
午前1120分 基調報告(3)「静岡県内における石丁場の様相」河合 修氏(静岡県教育委員会)
午後100分  記念講演 「中・近世の石材加工と石丁場遺跡」村木二郎氏(国立歴史民俗博物館)
午後210分  基調報告(4)「伊東市の石丁場遺跡の現状と課題」杉山宏生氏(伊東市教育委員会)
午後240分  基調報告(5)「大坂城石垣石切丁場跡の活用と展開」川宿田好見氏(小豆島町役場)
午後325分  ディスカッション
問合せ
小田原市文化財課
0465-33-1717



シンポジウム「明石の中世U―戦国時代の城館」
日 時 2016年11月5日(土) 13時〜16時30分
場 所 明石市立文化博物館(兵庫県明石市上ノ丸2-13-1)
定 員 100名(要申込)
参加費 200円
内 容
1部 基調講演
千田 嘉博氏(奈良大学教授)「城郭から見た中世」
2部 基調報告
山上 雅弘氏(兵庫県立考古博物館)「東播磨の城郭」
黒田 恭正氏(神戸市教育委員会)「端谷城について」
3部 シンポジウム
パネラー:春成 秀爾氏(国立歴史民俗博物館名誉教授)、千田 嘉博氏、山上 雅弘氏、黒田 恭正氏
コーディネーター:丸山 潔氏(元神戸市教育委員会)

問合せ
明石市立文化博物館
078-918-5400




シンポジウム「城跡を掘るT城跡研究の今」
日 時 2016年10月29日(土)〜30日(日) 13時〜16時30分
場 所 まほろん(福島県白河市白坂一里段86)
定 員 60名(申込必要)
参加費 無料
内 容
29日
「城郭研究の現在」竹井英文氏(東北学園大学)
「奥羽仕置きの実像」高橋充氏(福島県立大学)
「陸奥南部の織豊系城郭」垣内和孝氏(郡山市)
30日
「梁川城跡―守護所から織豊系城郭」今野賀章氏(伊達市教育委員会)
「柏木城跡―蘆名氏による境目の城」布尾和史氏(北塩原村教育委員会)
「向羽黒山城跡―謎の巨大山城」梶原圭介氏(会津美里町教育委員会)
「木村館跡―城破りの風景」松本茂氏(福島県文化振興財団)
「若松城と神指城―蒲生氏・上杉氏の拠点」近藤真佐夫氏(会津若松市教育委員会)
「久川城跡と鴫山城―支城の実像と情報伝達」佐藤啓氏(福島県文化振興財団)
シンポジウム 進行 本間宏氏(福島県文化振興財団)、高橋充氏(福島県立大学)
問合せ
福島県文化財センター
0248-21-0700




シンポジウム「甦る!玉縄城七つの謎を解く
日 時 2016年10月29日(土) 13時〜16時30分
場 所 龍實寺 旧石井家住宅 (神奈川県鎌倉市)
定 員 60名(申込必要)
参加費 1500円
内 容
「鎌倉の城郭遺構の変遷と玉縄城跡について」玉林美男氏(日本考古学協会)
「玉縄城の構造について」大竹正芳氏(日本城郭教会)
「早雲と玉縄歴代城主と玉縄城について」伊藤和実氏(歴史学者)
問合せ
玉縄城址まちづくり会議事務局
artbank21@nifty.com



シンポジウム「中世那須のあけぼの 那須神田城を考える」
日 時 2016年10月30日(日) 10時〜16時30分
場 所 那珂川町ふるさと館(栃木県那珂川町)
定 員 80名(申込不要)
参加費 無料
内 容
橋口定志氏(としま遺跡調査会)
橋本澄太朗氏(栃木県考古学会)
問合せ
なす風土記の丘資料館
0287-98-3322

全国山城サミットin竹田
日 時 2016年10月22日(土)〜23日(日) 
場 所 大分県立竹田高等学校(大分県竹田市)
定 員 300名(要申込)
参加費 2,000円
内 容
22日
岡城見学会
23日
岡城再発見 〜豊後南郡衆の山城から中川氏の居城へ」中西義昌氏(北九州自然史歴史博物館)
山城から岡藩の歴史を読み取る 〜岡城石垣の魅力」千田嘉博氏(奈良大学学長)
竹田における地域固有の空間資源を活かした創造まちづくり」藤原恵洋氏(九州大学)
山城と地域の歴史を活かした文化遺産マネジメント 〜遺産創造と観光創造」西山徳明氏(北海道大学
問合せ
竹田市教育委員会
0974-63-4818



国史跡指定記念「ここまでわかった!国史跡舘山城跡 −その実像とこれからの活用にむけて−
日 時 2016年10月22日(土) 13:30〜16:30
場 所 伝国の杜大会議室(山形県米沢市丸の内1)
定 員 120名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「舘山城と山形の中世城館」
    山形県立うきたむ風土記の丘考古資料館前館長 佐藤鎭雄氏
「文献史料からみえる舘山城」
    山形大学名誉教授 伊藤清郎氏
「国史跡舘山城跡の発掘調査成果について」
    米沢市教育委員会教育管理部文化課主任 佐藤公保氏
「国史跡舘山城跡の整備活用にむけて」
    文化庁文化財部記念物課文化財調査官 近江俊秀氏
問合せ
米沢市上杉博物館
0238-26-8000


シンポジウム「高山右近と三好長慶―キリシタン大名の展開をさぐる」
日 時 2016年10月15日(土) 13時〜16時30分
場 所 生涯学習センター(大阪府高槻市)
定 員 300名(要申込)
参加費 500円
内 容

「三好長慶と畿内のキリシタン」天野忠幸氏(天理大学)
「高山右近にとってのキリスト教」中西裕樹氏(しろあと歴史館)
「小西行長にとってのキリスト教」島津亮二氏(八代市立博物館)
シンポジウム「キリシタン大名の展開を探る」
問合せ
高槻市生涯学習センター
072-674-7700



シンポジウム本願寺と考古学の世界
日 時 2016年10月15日(土) 
場 所 大阪歴史博物館(大阪府大阪市)
定 員 250名(要申込)
参加費 無料
内 容
「法華一揆と山科本願寺」河内将芳氏(奈良大学)
各地域の本願寺の調査事例
「山科本願寺」柏田有香氏(京都市埋蔵文化財研究所)
「大坂本願寺」大澤研一氏(大阪歴史博物館)
「鷺森本願寺」井馬好英氏(和歌山市文化財センター)
「天満本願寺」南秀雄氏(大阪文化財研究所)
問合せ
大阪歴史博物館
06-6946-5728



日本考古学協会2016年度大会文科会V「北日本における近世城郭―築城から現代まで」
日 時 2016年10月16日(日) 
場 所 弘前大学総合教育棟(青森県弘前市文京町1)
定 員 300名(要申込)
参加費 無料
内 容
9:00〜9:40 北日本における近世城郭築城の様相   岩井浩介(弘前市教育委員会)
9:40〜10:20 北日本における近世城郭修築の様相   渡部 紀(仙台市教育委員会)
10:20〜10:35 (休憩)
10:35〜11:15 北日本における近世城郭改築の様相   五十嵐貴久(山形市教育委員会)
11:15〜11:55 北日本における近世城郭廃城の様相   三浦陽一(盛岡市教育委員会)
11:55〜13:00 (昼食休憩)(65分)
13:00〜13:40 北日本における近世城郭の近代以降の様相 鈴木 功(白河市建設部都市政策室)
13:40〜14:30 パネルディスカッション「北日本における近世城郭−築城から現代まで−」
          〔司会:金森安孝(公益財団法人仙台市市民文化事業団地底の森ミュージアム)〕
14:30     閉会
問合せ
日本考古学協会2016年度弘前大会実行委員会
0172-39-3190



シンポジウム「地域文化財の活かし方 復元小諸城」
日 時 2016年10月8日(土) 
場 所 小諸高原美術館(長野県小諸市菱平2805-1)
定 員 150名(要申込)
参加費 無料
内 容

森江 宏氏(元博報堂総合プロデューサー) 
田中法博氏 (長野大学 企業情報学部教授)
小泉俊博氏 (小諸市長)
斎藤洋一氏 (小諸市立郷土博物館館長)
問合せ
小諸高原美術館
0267-26-2070


城フェスvol.7 in GIFU-KANI
日 時 2016年10月8日(土) 
場 所 文化創造センター(岐阜県可児市下恵土3433-139)
定 員 100名(要申込)
参加費 4,000円
内 容
トークショー
中井均氏、加藤理文氏
、萩原さちこ氏、香川元太郎氏
問合せ
可児市観光交流課
0574-62-1111



シンポジウム「甲斐の城下町を探る」
日 時 2016年10月10日(月) 9時30分〜17時00分
場 所 山梨県立図書館(山梨県甲府市丸の内) 
定 員 100名(不要申込)
参加費 無料
内 容

9時40分〜基調講演「陶磁器からみる近世甲斐国の様相について」_東京大学准教授:堀内秀樹氏
10時20分〜報告1「高山源五郎屋敷と谷村陣屋の位置づけについて」_県埋蔵文化財センター:網倉邦生氏
11時00分〜報告2「甲府城下町の形成と変遷」_甲府市教育委員会:佐々木満氏
13時00分〜報告3「谷村城下町の形成と変遷」_健康科学大学特任教授:奈良泰史氏
13時40分〜報告4「谷村城下町と近世の甲斐における動物資源利用」_山梨県立博物館:植月学氏
14時20分〜報告5「谷村城下町と近世における金属利用」_山梨県立博物館:西願麻以氏
15時20分〜パネルディスカッション
問合せ
甲府市埋蔵文化財センター
055-266-3016



公開セミナー発掘調査された小原台堡塁―東京湾要塞とその時代
日 時 2016年10月10日(月) 
場 所 横浜市南公会堂(横浜市南区浦船町2-33) 
定 員 550名(要申込)
参加費 無料
内 容

趣旨説明 「発掘調査された小原台堡塁」砂田佳弘(公益財団法人かながわ考古学財団)
基調報告1「小原台堡塁の発掘調査」三瓶裕司 (公益財団法人かながわ考古学財団)
基調報告2「東京湾要塞の建設と建築技術の変化」野内秀明 (横須賀市教育委員会)
〔午後〕 …………………………………………………………………………………………
基調報告3「発掘で明らかになった大正期の軍事演習痕跡」齊藤真一 (相模原市教育委員会)
「小原台堡塁とその時代」濱田 (元防衛大学校 准教授)
事例報告1「大阪湾要塞群の特徴」山岡邦章 (由良要塞研究者)
事例報告2「東京における煉瓦生産の概略」斉藤 (公益財団法人東京都スポーツ文化事業団)
事例報告3「東京湾要塞建設に使用された石材の調達について−石材企業家土屋大次郎の活動を中心に−」丹治雄一(神奈川県立歴史博物館)
ミニシンポジウム「発掘調査された小原台堡塁−東京湾要塞とその時代−」
問合せ
かながわ考古学財団
045-252-8689


米子城フォーラム―城メグリストとお城博士の米子城わくわく講座
日 時 2016年10月1日(土)〜10月2日(日)
場 所 ふれあいの里(鳥取県米子市錦町1-139-3)
参加費 無料
定 員 300名
内容
1日
基調講演1「海を臨む天空の城、米子城」 講師:中井均氏(滋賀県立大学教授)
基調講演2
3
番勝負!ここがすごいぞ米子城」 講師:萩原さちこ氏(城郭ライター)
2部(午後315分から430分まで)
トークセッション 中井均×萩原さちこ「お城はワンダーランド!」
問合せ
米子市文化課
0859-23-5436
2日
「米子城を極める!(現地ウォーク)」
2日目は、中井均さん、萩原さちこさんといっしょに米子城を巡り、その
魅力や見どころを探ります
日時平成28102日(日曜日) 午前10時から午後3時まで
集合 米子市立山陰歴史館(米子市中町
20番地)
参加費 500円(昼食・お茶代、資料代、保険料)
定員 
50人(参加には事前に申込みが必要です。定員になり次第締め切りとさせていただきます。)
山陰歴史館まで、電話またはファクシミリで、お名前・ご連絡先をお知らせください。
申込先
米子市立山陰歴史館
電話:(
085922-7161 ファクシミリ:(085922-7160





第6回古代山城サミット西条大会
日 時 2016年9月30日(金)〜10月1日(土)
場 所 西条市総合文化会館(愛媛県西条市神拝甲79-4)
参加費 無料
内 容
30日
自治体首長会議
1日
シンポジウム「永納山城の特色を活かした整備と活用」
・パネルディスカッション
コーディネーター:下條信行氏(愛媛大学)
パネリスト:江崎次夫氏(愛媛大学)
        亀田 修一氏(岡山理科大学教授)
        白石成二氏(ソーシャルリサーチ研究会)
問合せ
西条市教育委員会社会教育課
0897-52-1628


シンポジウム「小田氏と小田城」
日 時 2016年9月24日(土)
場 所 つくばカピオカホール(茨城県つくば市竹園1-10-16)
定 員 350名(申込不要)
参加費 無料
内 容
・13時10分 報告 「小田城跡の発掘調査と復元整備」 広瀬季一郎氏(つくば市教育局文化財専門員)
 ・13時30分 講演1「小田城と地域社会」 内山俊身氏(茨城大学非常勤講師)
 ・14時40分 講演2「戦国大名の居館と園池」 仲 隆裕氏(京都造形芸術大学歴史遺産学科教授)
 ・15時45分 シンポジウム「小田氏と小田城」
      司 会 小野正敏氏(国立歴史民俗博物館名誉教授)
      パネリスト 内山俊身氏(上記),仲 隆裕(上記)
           齋藤慎一氏(江戸東京博物館学芸員)
           中村幸雄氏(つくば市文化財保護審議会委員)
           橋本喜美子氏(同),広瀬季一郎氏(上記)
問合せ
つくば市教育委員会文化財課
029-883-1111


公開シンポジウム「栗原市伊治城跡から読み解く東北古代史」
日 時 2016年9月19日(月) 10時
場 所 栗原市文化会館(宮城県栗原市)
定 員 500名(申込不要)
参加費 無料
内 容
@「発掘調査成果からみた伊治城と古代栗原郡」安達訓仁氏(栗原市教育委員会)
A「律令国家の拡大と城柵構造―伊治城跡と桃生城跡の成果を中心に―」村田晃一氏(宮城県文化財保護課)
B「鳥矢ケ崎古墳群と伊治公一族」 辻秀人氏(東北学院大学文学部教授)
C「伊治城をめぐる交通と征夷」 永田英明氏(東北大学史料館)
D「律令国家の北縁部、大崎・栗原地方」 熊谷公男氏(東北学院大学文学部教授)
問合せ
東北学院大学アジア流域文化研究所
022-264-6370



岩櫃城フォーラム「国指定史跡をめざして〜最新の調査で明らかとなる真田の城の姿とは?」
日 時 2016年9月19日(月) 13時
場 所 東吾妻町コンベンションホール(群馬県吾妻郡東吾妻町原町1046)
定 員 400名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「東国の戦国史から見た岩櫃城跡」竹井英文氏(東北学院大学)
「発掘調査から見えた岩櫃城跡」吉田智哉(東吾妻町教育委員会)
「岩櫃城跡が語る戦国時代」齋藤慎一氏(江戸東京博物館)
問合せ
東吾妻町教育委員会文化財保護係
0279-59-3370


夢フォーラム「信長の人づくり」
日 時 2016年9月18日(日) 
場 所 小牧市民会館ホール(愛知県小牧市小牧2-107)
定 員 1200名(申込不要)
参加費 0円
内 容
史跡小牧山主郭地区第8次発掘調査成果報告 小野有記子氏(小牧市教育委員会)
「すべては小牧山からはじまった」中井均氏(滋賀県立大学)・加藤理文氏(日本城郭協会)
トークセッション「信長の人づくり」
中井均氏(滋賀県立大学)・加藤理文氏(日本城郭協会)・クリスグレン氏(ラジオDJ)
問合せ
小牧市文化振興課
0568-76-1189


織豊期城郭研究会2016年度集会
【テーマ】織豊期城郭の石垣上の礎石建物
日 時  2016年9月10日(土)〜11日(日)  
場 
所 国際医療福祉大学(神奈川県小田原市城山1-2-25)
定 員 150名(要申込)
参加費 3,000円

10日(土)

13時00分〜15時00分頃(13時00分集合)
【案 内 者】 小田原市文化部文化財課職員
【集合場所】 史跡石垣山駐車場(一夜城ヨロイヅカファーム前)
      ※徒歩の場合、最寄駅からかなり距離がありますので事前に各自でお調べください。
【参 加 費】  無料(当日資料代を徴収する可能性もあります)
【内  容】  発掘調査現場(跡)あるいは史跡整備現場(跡)を中心に案内
〈見学コース〉史跡石垣山?早川石丁場群跡
       ※足元の悪い場所に入ることもありますので、それなりに適した服装・靴でお越しください。
情報交換会
海鮮問屋ふじ丸 小田原駅前店(小田原市栄町2-7-2)0465-23-4270
一般5,000円・学生3,500円を予定
11日(日) 10時00分〜16時40分
10:0010:05   開催地挨拶
10:05〜10:10  趣旨説明(事務局)
10:10〜10:40 報 告@「安土城における石垣と建物」畑中英二氏(滋賀県教育委員会)
10:40〜11:10 報 告A「肥前名護屋城跡の天守・多聞櫓」宮崎博司・市川浩文氏(佐賀県教育庁文化財課
11:10〜11:40 報 告B「郡山城の石垣上礎石建物」十文字 健氏(大和郡山市教育委員会)
11:40〜12:10 報 告C「四国における城郭の礎石建物」松田直則氏(高知県埋蔵文化財センター)
13:20〜13:50 報 告D「関東の戦国時代の礎石建物」土屋了介氏(小田原市文化部文化財課)
13:50〜14:20 報 告E「戦国〜織豊期城郭における礎石建物の配置と瓦・石垣」早川 圭氏(織豊期城郭研究会)
14:20〜14:50 報 告F「蔵構造建物と防御施設の展開」山上雅弘氏(兵庫県立考古博物館)
15:10〜16:30 シンポジウム『
織豊系城郭の石垣上礎石建物
16:30〜16:40  閉会挨拶および連絡(事務局)
申込方法(参加には申し込みが必要です。)
@郵便番号・A住所・B氏名(ふりがな)・C所属(勤務先・研究会等)・DEメールアドレス・E電話番号(なるべく携帯電話)・F研究集会・現地見学会・情報交換会の出欠(学生の方はその旨記載)・G図書交換書籍の有無(有の場合その詳細も)をお知らせ下さい
・申込みは、専用メールアドレス<shokuhoujoken@gmail.com>まで送信下さい

申込み〆切 平成28年9月7日(水)22時 


『戦国大名大友氏の館と権力』第1回共同研究会
日 時 2016年8月20日(土)〜21日(日) 
場 所 大友氏遺跡体験学習館(大分県大分市大分4257-1)
定 員 300名(要申込)
参加費 無料
内 容
20日

13:00 開会(開場 12:30〜)
13:05〜13:40 「戦国大名大友氏の判物発給手続に関する考察−大友氏の権力構造をめぐって−」
林田崇(島原市教育委員会)
13:40〜14:15 「考古学的に見た称名寺の位置づけ」越智淳平(大分県教育庁文化課)
14:15〜14:50 「戦国時代庭園の中の大友氏館庭園」五十川雄也(大分市教育委員会)
15:00〜15:35 「大友氏館跡出土のかわらけについて」長直信(大分市教育委員会)
15:35〜16:10 「大友氏館跡から出土する中国産陶磁器について」柴田圭子(愛媛県埋蔵文化財センター)
16:10〜16:45 「府内唐人町−発掘調査成果からみた外国人町−」
吉田寛(大分県教育庁埋蔵文化財センター)
16:45〜17:20 「大友宗麟と茶の湯文化」荒木和憲(国立歴史民俗博物館)

17:30 閉会
情報交換会 19〜
21日
現地視察(研究会に関連する発掘現場、史跡等)
時間:9:30〜12:00
場所:大友氏館跡・中世大友府内町跡・上原館跡
問合せ
名古屋学院大学 鹿毛敏夫
kage■ngu.ac.jp
 ※■を@に変えてください




城郭研究セミナー

日 時:2016年8月11日(木祝)
場 所:日本特殊鋼市民会館(名古屋市中区金山1-5-1)
参加費 3,500円
内容
「中世山城を歩く―歩いてわかる山城入門講座」石田章氏
「熊野水軍と熊野の歴史的背景」中前均氏
「彦根城の石垣普請と修築」下高大輔氏(彦根市教育委員会)
問合せ
東海古城研究会
0561-83-7525


33回全国城郭研究者セミナー
テーマ:連続空堀群再考
日 時:2016年8月6日(土)〜7日(日)
場 所:ぎふメディアコスモ(岐阜県岐阜市司町40-5)
参加費 3000円 懇親会 5000円
内 容

6日
「縄張における「似ている」とはどういうことか」西股総生氏(中世城郭研究会)
「史跡岐阜城跡山麓部調査成果」恩田裕之氏(岐阜市教育振興事業団)
「千葉県大網白里市小西城跡の発掘調査」井上哲郎氏(千葉県教育振興財団)
「製作技法からみた織豊期城郭の瓦 」山口誠司氏(同志社大学)
「石見小笠原氏―丸山城の築城とその終焉」寺井 毅氏(中世城郭研究会)
シンポジウム:連続空堀群再考
「趣旨説明」田嶌喜久美氏(中世城郭研究会)
「東北南部を中心とする連続空堀群の城」石田明夫氏(会津古城研究会)
「信越の連続竪堀群」水澤幸一氏(胎内市教育委員会)
7日
「奈良県における連続空堀群」内野和彦氏(城郭談話会)
「安芸国毛利氏本拠地周辺における畝状空堀群」秋本哲治氏(安芸高田市歴史民俗資料館)
「畝状竪堀群からみた四国の城館」吉成承三氏(高知県文化財団埋蔵文化財センター)
「九州北部における畝状空堀群の様相」岡寺 良氏(九州歴史資料館)
「近畿地方の畝状空堀群・畝状竪堀・連続竪堀」高田 徹氏(城郭談話会)
「東国における多重防御遺構の展開」三島正之氏(中世城郭研究会)
「九州における畝状空堀群の分布と年代観」中西義昌氏(北九州市立自然史歴史博物館)
「畝状竪堀群の編年と課題」永惠裕和氏(宮城県教育庁)
シンポジウム
8日
見学会 岐阜城
問合せ
中世城郭研究会
cyuujyouken.yamamoto◎gmail.com ← “◎”を半角の“@”に換えてください



『雄勝城と沼柵ー文献・考古資料から実像に迫る』公開講座
日 時 2016年8月7日(日) 
場 所 雄物川コミュニティセンター(横手市雄物川町沼館字高畑338 )
定 員 300名(要申込)
参加費 無料
内 容

午前
・報告1 「払田柵跡関連遺跡の調査‐造山地区を中心に‐」 五十嵐一治氏(秋田県埋蔵文化財センター)
・報告2 「陸奥の須恵器からみた造山遺跡群の出土遺物 −城柵造営期の須恵器の生産と特徴−」 櫻井友梓氏(岩手県教育委員会)
・報告3 「在地豪族の台頭と沼柵」 島田祐悦(横手市教育委員会)
 午後
・基調講演1 「奈良時代後半の城柵 −陸奥国の城柵から第1次雄勝城を考える−」 村田晃一氏(宮城県教育委員会)
・基調講演2 「古代横手盆地をめぐる交通路と政治・社会」 永田英明氏(東北大学)
・座談会 「雄勝城と沼柵 〜文献・考古資料から実像に迫る〜」
 司会 高橋学氏(秋田県埋蔵文化財センター パネリスト 上記講師陣
問合せ
横手市教育委員会
0182-32-2403

シンポジウム「城郭建築の構造と復元について」
日 時 2016年7月16日(土) 13:00〜
場 所 名城大学天白キャンパス 共通講義棟南S−101教室(愛知県名古屋市天白区塩釜口1)
定 員 170名(申込要)
参加費 無料 
内 容
・13:00 趣旨説明   武藤 厚氏 (AIJ東海支部・構造委員長)
・13:10 吉田城の復元について 加藤紘三氏 (吉田城復元築城をめざす会)
・13:40 岡崎城跡菅生川端石垣の発掘調査について  山口遥介氏(岡崎市教育委員会)
  (休憩 14:00〜)
・14:10 木造天守閣の構造と復元について  片岡靖夫氏(中部大学名誉教授)
・15:40 質疑応答
司会・記録: 大塚貴弘氏(名城大学)
問合せ
名城大学武藤研究室
amlab21@gmail.com    



ふじのくに山城セミナー
日 時 2016年7月17日(日)
場 所 清水テルサ(静岡市清水区島崎町223)
定 員 100名
参加費 1,000円
内 容
11:00〜12:15  記念講演「森町の城館の所在」 北島恵介氏(森町教育委員会) 
(昼食・休憩)
13:10〜14:10  研究発表「山城から見る森町飯田地区の戦国史」  水野 茂 会長
14:20〜15:20    同   「なぞ解き!駿河南朝派の大津城はどこに」 平井登 副会長
15:30〜16:30    同   「伊豆西南海岸の海城」 望月保宏 副会長
問合せ
静岡古城研究会


浦戸城跡保存会シンポジウムU
日 時 2016年6月26日(日) 13:00〜
場 所 受法寺(高知県浦戸343)
定 員 50名(申込不要)
参加費 無料 
内 容
「文献から見た長宗我部期の浦戸」津野倫明氏(高知大学人文社会科学部教授)
  
報告「浦戸城下町第一次発掘調査の成果」 宮里 修氏(高知大学人文社会科学部講師座談会) 
「浦戸の魅力発信」について

チャリティシンポジウム「今だからこそ、熊本城を考える」
日 時 2016年6月25日(土) 13:00〜
場 所 大阪大谷大学博物館(大阪府富田林市錦織北3-11-1)
定 員 170名(申込不要)
参加費 無料 但し要義援金
内 容
「趣旨説明及び熊本城の沿革について」馬部隆弘氏(大阪大谷大学)
「熊本城からみた近世城郭」村田修三氏(大阪大学名誉教授)
「熊本城の石垣の魅力」堀口健弐氏(吹田市立博物館)
「東アジア史からみた熊本城」中井均氏(滋賀県立大学教授)
「私が考える熊本城の魅力」高田徹氏(城郭談話会)
問合せ
大阪大谷大学歴史文化学科
0721-24-1183  



シンポジウム「戦国河内キリシタンの広がり」
日 時 2016年6月25日(土) 10:00〜
場 所 アクロス(大阪府大東市末広町)
定 員 100名(申込不要)
参加費 1000円
内 容
「戦国時代の畿内社会とキリシタン」仁木宏氏(大阪市立大学)
「高石右近の足跡」中西裕樹氏(しろあと歴史館)
「天草の河内キリシタン」中山圭氏(天草市観光文化部)
「キリシタン墓碑の系譜」大石一久氏(長崎歴史文化博物館)

「田原レイマン墓碑の出土状況」小林義孝氏(摂津河泉文化研究所)
「京都のキリシタン墓碑」丸川義広氏(京都市考古博物館)

「東日本のキリシタン墓」今野春樹(キリシタン文化研究会)
「河内キリシタンのひろがり」神田宏大氏(野崎キリスト教会)
問合せ
生涯学習センターアクロス
072-869-6505


シンポジウム「彦根城外堀跡と文化財を活かしたまちづくり」
日 時 2016年6月18日(土) 13:00〜
場 所 勤労福祉会館(滋賀県彦根市大東町4-28)
定 員 120名(要申込)
参加費 500円
内 容
12:00〜      開場
13:00〜13:05 ご挨拶  彦根市教育委員会教育長 善住喜太郎氏
13:05〜13:10 主旨説明・事務連絡
13:10〜13:30 彦根城の全容と外堀跡の調査成果 彦根市教育委員会文化財部文化財課主任 下高大輔氏
13:30〜14:10 惣構のはじまりと城下町への展開―畿内近国における都市の個性―  高槻市立しろあと歴史館事務長・歴史民俗資料館長 中西裕樹氏
14:10〜14:50 史跡小田原城跡の総構―その歴史と活用―小田原市経済部観光課城址公園係主査 佐々木健策氏
14:50〜15:00 休憩@
15:00〜15:40 「惣構」の発達とその機能 城郭談話会々員 福島克彦氏
15:40〜15:50 休憩A
15:50〜16:50 シンポジウム「彦根城外堀跡と歴史まちづくり」 司会:滋賀県立大学人間文化学部教授 中井均氏
16:50〜16:55 閉会連絡
問合せ
彦根市教育委員会文化財課
0749-26-5833


シンポジウム「熊本城はいま」
日 時 2016年6月19日(日) 13:30〜
場 所 熊本日日新聞社本館ホール(熊本県熊本市中央区世安町)
定 員 300名(要申込)
参加費 無料
内 容
【講演者】 鶴嶋俊彦・熊本城調査研究センター文化財保護主幹、木下泰葉・熊本城調査研究センター文化財保護主事、飛松佐和子・熊日文化生活部記者
問合せ
熊日事業局

096-361-3383


武田氏研究会第53回研究会
日 時 2016年6月4日(土) 13:30〜
場 所 山梨県立図書館(山梨県甲府市北口2丁目8-1)
定 員 300名(要申込)
参加費 500円
内 容
「馬出とは何か―武田氏・北条氏を中心に」八巻孝夫氏(中世城郭研究会)

「武田氏築城技術と丸馬出」萩原三雄氏(帝京大学文化財研究所)
「武田氏領国の城館跡にみる虎口のかたち―発掘調査事例を素材に」山下孝司氏(韮崎市教育委員会)
問合せ
武田氏研究会
055-263-6441



丹波福知山明智光秀サミット
日 時 2016年5月22日(日) 
場 所 福知山市厚生会館(京都府福知山市字中ノ170)
定 
員 800人
内 容

・オープニング(御霊太鼓・福知山踊り)
・基調講演「明智光秀その虚像と実像」小和田哲男氏(静岡大学名誉教授) 
・パネルディスカッション    
 
[パネリスト] 小和田哲男氏(静岡大学名誉教授)、松村邦洋氏(タレント)松山正治氏(福知山市長)、桂川孝裕氏(亀岡市長)、中小路健吾氏(長岡京市長) 
 
[コーディネーター] 細川珠生氏(ジャーナリスト)
問合せ先
福知山市地域振興部
ちづくり推進課
0773-24-7033




宮城県考古学会平成28年度総会・研究発表会『特集:復興関係調査で拓かれた地域の歴史2南三陸地域の中世社会-新井田館跡を中心に』
日 時 2016年5月15日(日) 
場 所 仙台市博物館(宮城県仙台市青葉区)
参加費 無料

内 容
11:00?11:05 特集 趣旨説明
11:05?11:50 復興事業関係の成果報告「南三陸町新井田館跡の発掘調査成果」村上裕次氏(宮城県教育委員会 )
  昼 食 (70 分)
13:00?13:45 コメント1「宮城県内の城館からの新井田館跡の位置づけ」佐藤信行氏(宮城県考古学会 )
コメント2「朝日館跡からみた新井田館跡」 田中則和氏(宮城県考古学会 )
コメント3「中世本吉・気仙地域の論点─歴史学の立場から─」七海雅人氏 (東北学院大学 )
13:45?14:30 討論・意見交換
休 憩 (10 分)
〇研究発表 (3本、各25分発表・5分質疑)
14:40?15:10「東北地方の縄文時代晩期前半における岩版の生と性」鹿又 喜隆氏
15:10?15:40「 陸奥国府域における掘立柱廂付建物の特質」高橋 透氏
15:40?15:50 閉会行事
問合せ
宮城県考古学会


棚倉町歴史講座〜棚倉城跡の国指定史跡をめざして
日 時:2016年4月15日(金)13:30〜16:30
場 所:棚倉町立図書館(福島県棚倉町新町21-1)
参加費 無料
内 容

講演 13:30〜14:50
「丹羽家ゆかりの城 石垣を読む」北野 博司氏(東北芸術工科大学 歴史遺産学科教授)
・報告 15:00〜16:30
 「丹羽家の城くらべー棚倉城・小峰城・二本松城ー」
 塚野 聡史氏(棚倉城調査委員)
 鈴木 功氏(白河市役所)
 佐藤 真由美氏(二本松市教育委員会)
 丹羽 長聰氏(丹羽家18代当主)
 阿部 正靖氏(丹羽家22代当主)
問合せ
棚倉町教育委員会生涯学習課
0247-33-0111


日本城郭史学会大会「真田氏の伸長と築城」
日 時 2016年4月16日(土)13時00分〜
場 所 江戸東京博物館(東京都墨田区横綱1-4-1)
参加費 2,500円(会員外3,000円)
内 容
「上野における真田氏と北条氏の戦と築城」飯森康弘氏 (群馬県教育委員会)
「大坂真田出城と真田信繁の戦」中村博司 氏 (元大阪城天守閣館長)
「地形からみた真田丸の推定復元」坂井尚登 氏 (国土地理院)
「信州真田三代の戦略・築城から」笹本正治 氏 (信州大学教授)
問合せ
日本城郭史学会
03-3967-1948



古代山城研究会
日 時:2016年4月16日(土)13:00〜16:30
場 所:高松市埋蔵文化財センター(香川県高松市番町1-5-1)
参加費 1,000円
内 容
「屋島城跡の調査成果と城門整備」渡邊誠氏(高松市教育委員会)
「御所ケ谷神籠石の最近の調査成果」山口裕平氏(行橋市教育委員会)
「大野城跡の調査成果」下原幸裕氏(九州歴史資料館)
「赤外線レーザー測量による播磨城山城の調査成果」義則敏彦氏(たつの市教育委員会)
「韓国の城門調査情報」向井一雄氏(古代山城研究会)
問合せ
西宮市甲子園浜田町2-21
古代山城研究会



甲府城シンポジウム-野面積み石垣サミット
日 時:2016年3月26日〜27日(日)
場 所:山梨県恩賜林記念館(山梨県甲府市)
参加費 無料
定員 100名(要申込)
内 容
26日
「なぜいま、甲府城石垣なのか」北垣聡一郎氏(金沢城調査研究所)
「史跡石垣山の野面積み石垣」土屋了氏(小田原市文化財課)
「史跡松本城の野面積み石垣」田多井用章氏(松本市教育委員会)
「特別史跡肥前名護屋の野面積み石垣」市川浩文氏(名護屋城博物館)
「県史跡郡山城の野面積み石垣」十文字健氏(大和郡山市教育委員会)
27日
「史跡武田氏館跡の野面積み石垣」佐々木満氏(甲府市教育員会)
「県史跡甲府城跡の野面積み石垣」宮里学氏(山梨県埋蔵文化財センター)
パネルディスカッション
問合せ
山梨県埋蔵文化財センター
055-228-0512


桑折町歴史まちづくり講演会
日 時:2016年3月26日(土)
場 所:桑折町室内プール多目的スタジオ(福島県桑折町上郡)
参加費 無料
定員 100名(要申込)
内 容

「伊達氏と桑折西山城」 岡田清一氏 (東北福祉大学大学院 教育学研究科 教授)
講演「五代友厚と半田銀山」 田崎公司氏 (大阪商業大学 経済学部 准教授)
発表「桑折西山城跡整備事業の概要説明」
発表「桑折町歴史的風致維持向上計画の概要説明」
問合せ
桑折町教育委員会
024-582-2115



殿村遺跡とその時代6
日 時:2016年3月26日(土)
場 所:ピナスホール(長野県松本市四賀支所)
参加費 無料
定員 200名(要申込)
内 容

1:殿村遺跡第7次発掘調査報告 竹原 学氏(松本市教育委員会文化財課)     
2:講演会「殿村遺跡とその時代−発掘された武家の権威と文化−」    小野正敏氏(元大学共同利用機関法人人間文化研究機構理事・殿村遺跡調査指導委員)
問合せ
松本市教育委員会
0
263-85-7064




岐阜城山上石垣復元整備推進シンポジウム
日 時:2016年3月27日(日)
場 所:ぎふメディアコスモ(岐阜県岐阜市)
参加費 無料
定員 200名
内 容
三浦正幸氏(広島大学教授)
中井均氏(滋賀県立大学)
クリスグレン氏(タレント)
柴田正義氏(岐阜城復元整備推進協議会代表)


シンポジウム幕末大阪湾と堺台場
日 時:2016年3月13日(日)
場 所:堺市博物館(大阪府堺市堺区)
参加費 1,000円
定員 100名
内 容
「堺台場とは」小林和美氏(堺市文化財課)
「幕末政治史の中の堺台場」後藤淳史氏(大阪観光大学)
「堺台場の石垣加工技術」高田祐一氏(奈良文化財研究所)
「幕末の海防関連遺産保存活用への道」高久智広氏(神戸市博物館)
シンポジウム 司会中西裕樹氏
問合せ
堺台場研究会
sakai.reki.t@gmail.com




金沢柵公開講座「続縄文土器・古代の山城・中世の山城・後三年合戦」
日 時 2016年3月12日(土) 13時〜16時30分
場 所 美郷町公民館(福島県美郷町)
定 員 250名(申込不要)
加費 無料
内容
・10:00〜10:10  開会行事 司会進行 佐々木健氏(横手市教育委員会)
・10:10〜10:30  報告1:島田祐悦氏(横手市教育委員会)「金沢柵推定地金沢城跡安本館の調査成果」
・10:30〜10:35  質問・休憩
・10:35〜10:55  報告2:亀井崇晃氏(美郷町教育委員会)「川端山館跡と鎧ヶ崎城跡の調査成果」
・10:55〜11:00  質問・休憩
・11:00〜11:30  基調講演1:室野秀文氏(盛岡市教育委員会)「金沢城と周辺の城館を歩く」
・11:30〜11:35  質問・休憩
・11:35〜12:10  基調講演2:岩井浩人氏(青山学院大学)「古代集落遺跡の動態と金沢城跡」
・12:10〜12:15  質問・休憩
・12:15〜13:55  休憩及び後三年合戦金沢資料館特別展
 「清原時代のほとけたち〜黒仏と観音寺十二神将〜」シャトルバス巡回
・13:55〜14:00  講師紹介
・14:00〜15:00  特別講演1:八木光則氏(岩手大学)「川端山V遺跡の続縄文土器と秋田の南北交流」
・15:00〜15:10  質問等 講師紹介
・15:10〜16:40  特別講演2:樋口知志氏(岩手大学)「前九年・後三年合戦と兵の時代」
・16:40〜16:50  質問
・16:50〜     閉会
問合せ
横手市教育委員会




勝瑞城シンポジウムU−戦国期武家の館
日 時 2016年3月12日(土) 13時〜16時30分
場 所 藍住町コミュニティセンター(徳島県藍住町)
定 員 250名(申込不要)
加費 無料
内容
「戦国期武家館の景観とその意味」
 講師:小野正敏氏(前 人間文化研究機構理事)
14:10〜14:40  事例報告I
「真壁城跡、小田城跡の調査成果」
報告者:宇留野主税氏(桜川市教育委員会)
14:40〜15:10  事例報告II
「小田原城跡の調査成果」
報告者:佐々木建策氏(小田原市教育委員会)
15:20〜15:50  事例報告III
「大友氏館跡の調査成果」
報告者:五十川雄也氏(大分市教育委員会)
15:50〜16:20  事例報告IV
「勝瑞城館跡の調査成果」
報告者:重見博氏(藍住町教育委員会)
16:20〜16:30  事務連絡・閉会行事
問合せ
藍住町教育委員会 088-637-3128


シンポジウム「長篠・設楽原の戦いを考える」
日 時 2016年2月21日(日) 13時〜16時30分
場 所 新城文化会館(愛知県新城市)
定 員 280名(申込不要)
参加費 無料
内 容
第一部(13:30〜14:40)
      ・「武田氏にとっての長篠・設楽原の戦い」 鴨川 達夫氏(東京大学史料編纂所教授)
      ・「織田氏にとっての長篠・設楽原の戦い」 金子 拓氏(東京大学史料編纂所准教授)
      ・「徳川氏にとっての長篠・設楽原の戦い」 谷口 央氏(首都大学東京准教授)
      第二部(14:50〜16:10)
      ・「合戦図屏風から見た長篠の戦」 高橋 修氏(茨城大学教授)
      ・近世軍機から見た長篠の戦い」 柳沢 昌紀氏(中京大学教授)
      ・「戦場景観から見た長篠の合戦」 湯浅 大司氏(設楽原歴史資料館主任学芸員)
◆パネルディスカッション(16:30〜17:20)
      ・コーディネーター 山田 邦明氏(愛知大学教授)
      ・パネラー  報告者各位



松江城天守国宝指定記念シンポジウム

日 時 2016年2月11日(木) 13時〜16時30分
場 所 松江テレサ(松江市朝日町478-18)
定 員 580名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「松江城天守 その特徴と価値」村田健一氏(東京工業大学)
パネルディスカッション
藤岡大拙氏、千田嘉博氏(奈良大学)、山田由香里氏(長崎総合科学大学)
問合せ
実行委員会事務局
0852-32-3368


笠間歴史フォーラム「笠間城を考える」
日 時 2016年2月6日(土) 13時〜16時30分
場 所 笠間公民館(笠間氏石井2068-1)
定 員 180名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「笠間城の歴史を読む視点」齊藤慎一氏(東京都江戸東京博物館 学芸員)
「平成26年度笠間城跡保存調査事業について」笠間市教育委員会生涯学習課
問合せ
笠間市教育委員会
0296-77-1101


公開シンポジウム 紀中・紀南の旗頭 湯川氏の城・館・城下町
日 時 2016年1月30日(土) 13時〜16時30分
場 所 御坊市中央公民館(和歌山県御坊市)
定 員 80名(申込不要)
参加費 無料
内 容
・「湯川氏館跡の発掘調査」川崎雅史氏(和歌山県文化財センター)
・「守護家畠山氏と奉公衆湯河氏」弓倉 弘氏(和歌山県立桐蔭高等学校)
・「湯河一族の城ー縄張り調査から考えるー」白石博則氏(大阪府立貝塚南高等学校)
・「湯川氏館周辺の景観」新谷和之氏(和歌山城整備企画課)
・討論 コーディネーター土井孝之氏(和歌山県文化財センター)
問合せ
和歌山県文化財センター
073-472-3710

佐伯城シンポジウム「海にのぞむ山城 佐伯城 ‐城の価値は天守にあらず‐ 」
日 時 2016年1月24日(日) 13時〜16時30分
場 所 佐伯文化会館大ホール(大分県佐伯市大手町)
定 員 300名(申込不要)
参加費 無料
内 容
・基調講演 「佐伯城の構造と築城技術ーその歴史的価値の再評価に向けてー」
宮武 正登氏(佐賀大学全教育機構教授)
・報告1 「佐伯城の調査 絵図を歩く」 福田 聡氏(佐伯市共育委員会 社会教育課)
・報告2 「史跡岡城の保存と整備」 佐伯 治氏(竹田市企画情報課参事)
◆パネルディスカッション
 「近世の山城 佐伯城の価値と魅力を語る」
・コーディネーター 
 豊田 寛三氏(別府大学学長)
・パネリスト
 宮武 正登氏(佐賀大学全教育機構教授)
 小柳 和宏氏(大分県教育庁埋蔵文化財センター次長)
 佐伯 治氏(竹田市企画情報課参事)
 小野 英治氏(佐伯史談会会長)
 福田 聡氏(佐伯市教育委員会社会教育課)
問合せ
佐伯市教育委員会
0972-22-4234


米子城シンポジウム−隠れたる名城
日 時 2016年1月23日(土) 13時〜16時30分
場 所 米子市公会堂(鳥取県米子市)
定 員 350名(申込不要)
参加費 無料
内 容
1部 13:0015:00
●基調講演1「史跡整備と活用について〜米子城を活かす〜」佐藤正知氏(文化庁)
●基調講演2「米子城のここがすごい!〜史跡を活かしたまちづくり〜」中井均氏(滋賀県立大学)
2部 15:0016:00
●パネルディスカッション「隠れたる名城 米子城〜その価値と魅力に迫る〜」  

歴史シンポジウム−若江城を探る
日 時 2016年1月16日(土) 13時〜16時30分
場 所 イコーラム(大阪府東大阪市)
定 員 244名(申込不要)
参加費 無料
近畿大学教授の網伸也氏「歴史的拠点としての若江」
高槻市立しろあと歴史館中西裕樹氏「城郭史から見た若江城の再評価」
八尾市立歴史民俗資料館小谷利明氏「若江城はどのようにイメージされてきたか」



松江城天守国宝指定記念シンポジウム
日 時 2015年12月12日(土) 13時〜16時30分
場 所 大阪国際交流センター(大阪市天王寺区)
定 員 1000名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「松江城天守の調査研究とその成果」亀井伸雄氏(東京文化財研究所)
パネルディスカッション
藤岡大拙氏、千田嘉博氏(奈良大学)、山田由香里氏(長崎総合科学大学)
問合せ
実行委員会事務局
06-6945-7135



国史跡指定記念シンポジウム『戦国の城と道の実像を探る』
日 時 2015年12月6日(日) 13時〜16時30分
場 所 石川県文化会館(石川県金沢市尾山町
定 員 500名(申込不要)
参加費 無料
内 容
・記念落語
   春風亭 昇太氏(落語家、『城あるきのススメ』〈小学館〉著者)
・記念講演 『加越国境城跡群の歴史的意義』
   千田 嘉博氏(奈良大学 学長、城郭考古学)
・調査報告 『天正12年の加越国境の戦い』
   木越 隆三氏(石川県金沢城調査研究所 所長、歴史学)
・調査報告 『加越国境城跡群及び道の調査成果』 文化財保護課
・パネルディスカッション『戦国の城と道の実像を探る』
   コーディネーター:谷内尾 晋司 氏(石川考古学研究会 会長、考古学)
   パネリスト:春風亭 昇太 氏、千田 嘉博 氏、宮下 英樹 氏(漫画『センゴク』〈講談社〉シリーズ作者)、木越 隆三 氏など
問合せ
金沢市文化財保護課
076-220-2169


西尾城シンポジウムU−戦国時代の西尾城
日 時 2015年12月5日(土) 13時〜16時30分
場 所 西尾市文化会館(愛知県西尾市山下町泡原30)
定 員 350名(申込不要)
参加費 無料
内 容
基調講演
「戦国時代の三河」山田邦明氏(愛知大学教授)
報告
「吉良氏とはいかなる一族か」谷口雄太氏(西尾市史執筆員)
「吉良氏と松平氏」平野明夫氏(國學院大学講師)
問合せ
西尾市文化振興課
0563-56-6660


第二回吉良サミット
日 時 2015年12月13日(日) 13時〜16時30分
場 所 西尾市文化会館(愛知県西尾市山下町泡原30)
定 員 1200名(申込要)
参加費 無料
内 容
「おさらい忠臣蔵 30分でわかる元禄赤穂事件」林知左子氏(西尾市岩瀬文庫)
元禄赤穂事件を問い直す
司会 山本博文氏(東京大学史料編纂所教授)
徳川恒孝氏・上杉邦憲氏・榊原康正氏
問合せ
西尾市役所秘書課
0563-65-2171


松江城天守国宝指定記念シンポジウム
日 時 2015年11月28日(土) 13時〜16時30分
場 所 有楽町よみうりホール(東京都千代田区)
定 員 1100名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「松江城天守の調査研究とその成果」上野勝久氏(文化庁)
パネルディスカッション
藤岡大拙氏、千田嘉博氏(奈良大学)、山田由香里氏(長崎総合科学大学)
問合せ
実行委員会事務局
03-5790-6439



シンポジウム「山城を語る」
日 時 2015年11月23日(日) 13時〜16時30分
場 所 安芸高田市文化センター(広島県安芸高田市吉田)
定 員 100名(要申込)
参加費 無料
内 容
「郡山城の実像を探る」中井均氏(滋賀県立大学)
「安芸高田、お城拝見」秋本哲治氏(安芸高田市歴史民俗資料館)
パネルディスカッション
問合せ
安芸高田市歴史民俗資料館
0826-42-0070


シンポジウム「徳川創業期を支えた家臣団」
日 時 2015年11月1日(日) 13時30分〜
場 所 竜美丘会館(岡崎市)
定 員 300名(要申込)
参加費 無料
内 容

問合せ
岡崎市教育委員会
0564-23-6558



第20回中国四国地区城館調査検討会in豊後府内大会「近世城郭=織豊系城郭>中世城郭」
日 時 2015年11月14日(土)〜15日(日)
場 所 コンパルホール(大分県府内町1-5-38)
参加費 1500円
内 容
「織豊系城郭の地方需要」宮武正登氏(佐賀大学)
「大分県内における織豊期城郭」小柳和宏氏(大分県教育委員会)
「大分近世城郭物語」福永素久氏(大分市教育委員会)
シンポジウム 各地域における城郭の織豊系城郭化
大分府内町跡見学


シンポジウム「徳川家康の戦いと城づくり」
日 時 2015年11月22日〜23日(月)
場 所 あざれあ(静岡市葵区)
定 員 120名
参加費 2,000円
内 容
基調講演「家康の城攻めの真相」 小和田哲男氏(静岡大学)
報告駿河遠における家康の攻防戦と城郭
「掛川城攻め」望月保宏氏
「二俣城攻め」川村晃弘氏
「犬居城攻め」乗松稔氏
「高天神城攻め」水野茂氏
「西駿河の諸城攻め」平井登氏
シンポジウム「城攻めから探る家康の戦略」
松野輝洋
問合せ
静岡県文化財保護協会


日本考古学協会2015年度(秋季)大会
日 時 2015年10月17日(土)〜18日
場 所 奈良大学(奈良県奈良市)
定 員 300名(要申込)
参加費 無料
内 容
【10月17日】
公開講演会
「城郭考古学から歴史を考える」千田嘉博氏(奈良大学学長)
 ほか1題
【10月18日】 午前9:00〜午後4:00
シンポジウム「中近世移行期の城と都市」
図書交換会 午前10:00〜午後3:00



家康サミット「家康の城を考える」
日 時 2015年10月17日(土) 13時30分〜
場 所 図書館交流プラザ(岡崎市康生町)
定 員 300名(要申込)
参加費 無料
内 容

中井均氏、三浦正幸氏
問合せ
岡崎市教育委員

0564-23-6558

脇本城のフォーラムみらい
日 時 2015年10月20日(火) 13時〜16時30分
場 所 男鹿市民文化会館小ホール(秋田県男鹿市船川港船川海岸通り二号14-2 )
参加費 無料
内 容
特別講演「脇本城と日本の城」 千田嘉博氏(奈良大学学長)
春風亭昇太 萩原さちこ氏
問合せ
男鹿市教育委員会
0185-23-2111



全国山城サミットイン米原
日 時 2015年10月24日(土)〜25日 11時〜16時30分
場 所 文化産業交流会館(滋賀県米原市下多良)
定 員 300名(要申込)
参加費 500円
内 容
24日
上平寺城跡・鎌刃城跡見学会
25日
「城跡活用のこれから」中井均氏(滋賀県立大学)
「城と名物」萩原さちこ(城メグリスト)
シンポジウム地域とともに山城を舞台に
増山城、国吉城、金山城
問合せ
米原市教育委員

0749-55-4552



フォーラム「緊急報告石垣で語る小牧山城」
日 時 2015年9月26日(土) 0時〜15時30分
場 所 小牧市市民会館ホール(愛知県小牧市小牧)
定 員 500名
参加費 無料
内 容
「小牧山城主格発掘調査成果報告」小野友記子氏(小牧市教育委員会)
「小牧山城の歴史的意義」千田嘉博氏(奈良大学)
トークセッション
問合せ
小牧市教育委員会

0568-76-1189

水口岡山城跡「城郭歴史フォーラム」
日 時 2015年9月27日(日) 13時〜16時30分
場 所 碧水ホール(滋賀県甲賀市水口町水口5671)
定 員 300名
参加費 無料
内 容
中井均氏(滋賀県立大学)
宮崎雅充氏(高島市教育委員会)・杉江進氏(大津市教育委員会)・小谷徳彦氏(甲賀市教育委員会)
問合せ
甲賀市教育委員

0748-86-8026


講演会「お城の考古学−中世城郭最前線」
日 時 2015年10月11日(日) 13時〜16時30分
場 所 兵庫県立考古博物館(兵庫県加古郡播磨町大中1)
定 員 120名
参加費 無料
内 容
「お城の考古学」千田嘉博氏(奈良大学学長)
「甲賀の単郭方形の城館」堀真人氏(滋賀県文化財保護協会)
「京の城郭・丹波の山城」引原茂治氏(京都府埋蔵文化財調査センター)
「徳川期大坂城の本丸」桜田早百合氏(大阪文化財研究所)
「守護館に匹敵する方形居館」川崎雅史氏(和歌山県文化財センター)
「近年の調査で分かった兵庫の城」永恵裕和氏(兵庫県埋蔵文化財調査部)
問合せ
滋賀県文化財保護
協会
077-548-9780


厚真シンポジウム「遺跡が語るアイヌの文化の成立」
日 時 2015年10月9日(金)〜11日(日)
場 所 厚真町総合福祉センター(北海道厚真町)
定 員 300名(要申込)
参加費 無料
内 容

9日  遺跡見学会
桜丘チャシ・ショロマ遺跡・宇隆1遺跡
10日 シンポジウム
「宇隆1遺跡の意義」八重樫忠郎氏(平泉町)
「厚真川流域の遺跡空間」乾哲也氏(厚真町教育委員会)
「ヲチャラセナイチャシ跡の評価」田才雅彦氏(北海道教育庁)
「擦文〜アイヌ文化期の交流」鈴木琢也氏(北海道博物館)
「東日本の集落・館・鉄器・漆」飯村均氏(福島県)
懇親会
11日 シンポジウム
「アイヌ墓の成立」奈良智法氏(厚真町教育委員会)
「列島の墓性」山口博之氏(山形県立博物館)
討論
司会 宮塚義人氏(宮城文化財研究所)・村木二郎氏(国立歴史民俗博物館)
問合せ
厚真シンポジウム実行委員会
0145-28-273
3

23回ふじのくに山城セミナー
日 時 2015年7月19日(日)
場 所 清水テルサ(静岡市清水区島崎町223)
定 員 100名
参加費 1,000円
内 容
11:00〜12:15  記念講演「諏訪原城跡−発掘調査の成果と史跡整備事業の現状」 萩原佳保里氏(島田市教育委員会) 
(昼食・休憩)
13:10〜14:10  研究発表「武田勝頼の掛川城攻めについて」  水野 茂 会長
14:20〜15:20    同   「甲州征伐をめぐる駿河諸城の考察」 川村晃弘 副会長
15:30〜16:30    同   「河津城と城ヶ平(佐ヶ野城)について」 望月保宏 副会長
問合せ
静岡古城研究会



城郭研究セミナー
日 時:2015年8月22日(土)
場 所:日本特殊鋼市民会館(名古屋市中区)
参加費 4,000円
内容
「家康改姓と関白近衛前久」後藤正氏
「一次史料からみた関ケ原合戦」高橋洋介氏
「築城の名人藤堂高虎」福井健二氏(伊賀文化産業協会)
問合せ
東海古城研究会



第32回全国城郭研究者セミナー

テーマ:障子堀の新展開
日 時:2015年8月1日(土)〜2日(日)
場 所:駒澤大学深沢キャンパス(東京都渋谷区深沢6-8-18)
参加費 3000円 懇親会 6000円
内 容
1日
10:10〜10:30 開会挨拶・日程説明
10:3011:10 常陸取手山館跡 本田信之氏(小美玉市教育委員会)
11:10〜12:00 北奥羽の安藤氏系城館跡 小山彦逸氏(七戸町教育委員会 世界遺産対策室長)
13:30〜14:10 宇喜多・織田両勢の播備境目城郭 荻能幸氏(城郭談話会)
14:20〜15:00 若狭国吉城−発掘15年の調査成果から 大野康弘氏(美浜町教育委員会・若狭国吉城歴史資料館 学芸員)
15:1015:50 肥前名護屋城跡・大名陣跡近年の調査成果より 市川浩文氏(佐賀県立名護屋城博物館 学芸課)
16:0016:10 シンポジウム「障子堀」の新展開趣旨説明 山本浩之氏(中世城郭研究会)
16:1016:40 水戸城における堀の展開障子堀の理解に寄せて 関口慶久氏(水戸市教育委員会)
16:5017:20 小田城跡の障子堀について 広瀬季一郎氏(つくば市教育局)
18:00〜20:00 懇親会 駒澤大学深沢キャンパス洋館大ホール
2日
09:4
0〜10:10 山形県米沢市米沢城跡の障子堀について 高桑 登氏(公益財団法人山形県埋蔵文化財センター 主任調査研究員)
10:30〜11:00 豊臣大坂城検出の障子堀細見 江浦洋氏(公益財団法人大阪府文化財センター 次長
11:1011:40 松江城下町遺跡における障子堀の様相 徳永桃代氏(公益財団法人松江市スポーツ振興財団 埋蔵文化財課 調査員
13:1014:10 障子堀総体的事例展望とそれぞれの機能・形態について 小笠原清氏(小田原城郭研究会)
14:3016:00 シンポジウム(討論会)
16:0016:10 閉会挨拶 八巻孝夫(中世城郭研究会)
問合せ
西村和夫(中世城郭研究会) nishimura@komazawa-u.ac.jp
Tel/Fax: 03-3418-9463(常時留守番電話)



特別研究発表大会   
日 時 2015年8月23日(日) 13時10分〜
場 所 富山市民プラザAVスタジオ(富山市大手町6-14)
定 員 300名(要申込)
参加費 無料
内 容

鹿島昌也「富山藩江戸後期の殖産興業―富山土人形と越中丸山焼―」
加藤基樹「立山における阿弥陀信仰―新出の鉄造阿弥陀如来坐像をめぐって―」
福井重治「飛騨武将の経済的基盤―越中との関わりを中心に―」
堀井美里「近世地域社会と政治情報―越中国を事例として―」   
問合せ
越中史壇会
076-434-4050



織豊期城郭研究会2015年度集会
【テーマ】構築技術からみた織豊期城郭の石垣の成立
日 時  2015年9月12日(土)〜13日(日)  
場 所 あさひホール(愛知県小牧市小牧3-555)
定 員 150名(要申込)
参加費 3,000円
12日(土)
「小牧山城の石
垣」小野友記子氏(小牧市教育委員会)
「東海地方の城郭石垣」溝口彰啓氏(織豊期城郭研究会)
「近畿地方の城郭石垣」下高大輔氏(織豊期城郭研究会)
「若狭・越前地方の城郭石垣」大野康弘氏(若狭国国吉城歴史資料館)
「兵庫・中国地方の城郭石垣」乗岡実氏(織豊期城郭研究会)
シンポジウム
懇親会 小牧コミュニティホテル
13日(日)
小牧山他見学

問合せ申込
織豊期城郭研究会<shokuhoujoken@gmail.com>



第13回考古学と中世史シンポジウム「考古学は中世を語れるか」
日 時 2015年7月4日(土)〜5日
場 所 帝京大学文化財研究所(山梨県笛吹市石和町四日市場1566-2)
定 員 300名(要申込)
参加費 4,000円
内 容
4日
「発掘された建物遺構をどのように読み解くか」富島義幸氏(京都大学)
「館の成立と姿」八重樫忠郎氏(平泉町)
「発掘された館をどう読むか」小野正敏氏(人間文化研究機構)
「城と聖地−城下町の核心を再考する」中澤克昭氏(上智大学)
「ムラが消えた」飯村均氏(福島県文化振興財団)
「鉱山遺跡の景観と場を解く」萩原三雄氏(帝京大学文化財研究所)
5日
「出土文字史料の見方」五味文彦氏(放送大学)
「鴨田遺跡出土の巡礼札」高橋慎一郎氏(東京大学史料編纂所)
総合討論
問合せ
帝京大学文化財研究所
055-263-6441


シンポジウム「徳川家と武田家」
日 時 2015年7月1日(水) 18時30分〜
場 所 アクトシティ浜松(浜松市中区)
定 員 300名(要申込)
参加費 無料
内 容
徳川宗家当主と武田家当主が鼎談
問合せ
浜松市広聴広報課
053-457-2021



最上義光シンポジウム「最上義光研究最前線」 
日 時 2015年6月27日(土) 13時00分〜
場 所 山形大学小白川キャンパス(山形市小白川町1-4-12)
定 員 200名(要申込)
参加費 500円
内 容
「新発見の最上義光文書と最上義康、義親について」松尾剛次氏(山形大学)
「山形城跡における考古学的研究の成果」斎藤仁氏(山形市教育委員会)
「文化人としての最上義光」片桐繁雄氏(上山市立図書館長)
山形大学都市・地域学研究所
023-628-4871


シンポジウム「福岡県の近世城郭 4 陣屋」  
日 時 2015年6月27日(土) 13時00分〜
場 所 福岡県立図書館(福岡市東区箱崎)
定 員 130名(要申込)
参加費 無料
内 容
「筑前の陣屋−秋月陣屋と直方陣屋」岡寺良氏(九州歴史資料館)
「日本で最後に築かれた城−旭城」山内公二氏(美夜古郷土史学校)   
「三池藩立花家の歴史と三池陣屋について」梶原伸介氏(大牟田市歴史資料館) 
問合せ
福岡県立図書館郷土資料課
092-641-1126


花園大学考古学研究大会  

日 時 2015年6月13日(土) 13時00分〜
場 所 花園大学自適館(京都市中京区西の坪)
定 員 100名(不要申込)
参加費 500円
内 容

「城郭史の中の倭城」堀口健弐氏
「新薬師寺旧境内の発掘調査」西村匡広氏
「都塚古墳の墳丘構造と造営意義」西光慎治氏
問合せ
花園大学
075-811-5181


シンポジウム「中世移行期における都市・地域・権力−一乗谷から北庄(福井)へ」  
日 時 2015年6月20日(土)〜21日(日) 
場 所 福井市地域交流プラザ (福井市手寄町1-4-1)
定 員 100名(要申込)
参加費 無料
内 容

20日
エクスカーション
  10:00〜12:30  福井城と城下町
研究集会(第1日)    *20日は地域交流プラザ6F 602室
14:00〜14:10 開会挨拶
14:10〜15:00 報告1 中世後期越前における都市と地域編成 松浦義則(福井大学名誉教授)
15:00〜15:50 報告2 平泉寺の地域編成と勝山・大野・北庄への転成 阿部 来(勝山市教育委員会)
16:10〜17:00 報告3 西山光照寺と町・町人 ―一乗谷・安波賀と北庄―  宮永一美(福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館)
懇親会
18:00〜  味処 庄屋 福井市中央1丁目12-3 ガレリア元町通
      0776-23-0915  福井駅西口から徒歩5分 *参加費 5,000円(予定)
研究集会(第2日)     
9:20〜10:10 報告4 越前朝倉氏領国を石造物(笏谷石)と山城から考える 赤澤徳明(福井県教育庁埋蔵文化財調査センター)
10:10〜11:00 報告5 北庄(福井)城下町の発達 御嶽貞義(福井県教育庁埋蔵文化財調査センター
11:10〜12:00 報告6 領域編成と権力構造 ―「郡」と「領」―  長谷川裕子(福井大学)
12:00〜12:30 報告7 16世紀における都市と権力 ―全国からみた越前― 仁木 宏(大阪市立大学)
13:20〜15:30 討論
問合せ
「城下町科研」福井集会事務局
  阿部 来(r-abe★city.katsuyama.lg.jp)←★マークは@
       

研究発表会「茨城県における中世城館の現状」  
日 時 2015年6月21日(日) 10時00分〜
場 所 茨城県立歴史館(茨城県水戸市緑町2-1-15)
定 員 400名(不要申込)
参加費 無料
内 容
中世武士を考える―佐竹氏の祖・新羅三郎義光の活動から」高橋修氏(茨城大学)
「土浦市土浦城跡の調査・研究成果」比毛君男氏(土浦市教育委員会) 
小田城跡周辺曲輪跡の確認調査成果」広瀬季一郎氏(つくば市教育委員会)
中〜近世における水戸城の展開」関口慶久氏 (水戸市教育委員会)
笠間城跡の石垣応急処置について」額賀大輔氏 (笠間市教育委員会)
史跡真壁城跡の発掘調査と歴史景観」宇留野主税氏 (桜川市教育委員会)
問合せ
茨城県考古学協会


「城フェス 倭城でないと!平成の役」
日 時 2015年6月20日(土) 12:30〜15:00
場 所 東京カルチャーカルチャー(東京都江東区青海1丁目3-11 Zepp Tokyo2F)
入場料 前売り 2100円 当日 2600円 
前売りチケットはローソンチケットにて発売予定
定 員 118名
出演者
植本夕里氏(城ガール隊)、堀口健弐氏(城郭談話会)、新津竜一氏(古戦場ウォーカ
)、本岡勇
一氏(城めぐ.com)
問合せ
東京カルチャーカルチャー
03-3599-2390



「城フェスvol.6 in TOKYO」
日 時 2015年6月21日(日) 10:00〜15:00
場 所 東京カルチャーカルチャー(東京都江東区青海1丁目3-11 Zepp Tokyo2F)
入場料 前売り 2900円 当日 3500円 
前売りチケットはローソンチケットにて発売予定
出演者  中井均氏 (滋賀県立大教授)
       加藤理文氏 (織豊期城郭研究家)
       畠中和久氏 (城郭写真家)
       二宮博志氏(城郭復元マイスター)
       萩原さちこ氏 (城郭ライター/城フェス実行委員長)
       滝沢弘康氏 (かみゆ歴史編集長)
問合せ
東京カルチャーカルチャー
03-3599-2390

シンポジウム「沼津の海とつわものたち―」  
日 時 2015年6月21日(日) 10時00分〜
場 所 プラザヴェルデ(静岡県沼津市)
定 員 400名(要申込)
参加費 無料
内 容
「長浜城跡の歴史とその価値について」小和田哲男氏(静岡大学)・服部英雄氏(九州大学)
「長浜城跡の活用について」高瀬要一氏(元奈良国立文化財研究所)・諏訪間順氏(小田原市教育委員会文化財課)   
パネルディスカッション
問合せ
沼津市文化財センター
055-952-0844

 
特別研究発表大会  大会テーマ「越中の二大山城を語る―調査研究最前線―」  
日 時 2015年6月21日(日) 14時10分〜
場 所 富山市民プラザAVスタジオ(富山市)
定 員 300名(要申込)
参加費 無料
内 容
「松倉城」的場茂晃氏(魚津市教育委員会生涯学習スポーツ課)
「守山城」田上和彦氏(高岡市教育委員会文化財課)   
問合せ
越中史壇会
076-434-4050


シンポジウム「春日山城跡100年の計」  
日 時 2015年6月6日(土) 13時00分〜
場 所 上越教育大学講堂 (新潟県上越市)
定 員 500名(不要申込)
参加費 無料
内 容
国史跡指定80年になる春日山城跡を回顧し展望します。
伊藤正義氏(鶴見大学教授)、小野正敏氏(元国立歴史民俗博物館副館長)、川村知行氏(上越教育大学教授)、角屋由美子氏(米沢市上杉博物館学芸員)、五百川裕氏(上越市教育大学教授)、小島幸雄氏(新潟県文化財保護指導員)、中西聰氏(上越市教育委員会)
問合せ
上越教育大学研究連携課
025-521-3664


第30回平安京・京都研究集会「室町将軍と居館・山城―権力・器量・武威」  
日 時 2015年6月6日(土) 13時00分〜
場 所 機関紙会館5F大会議室 (京都市上京区新町通丸太町上ル東側)
定 員 100名(不要申込)
参加費 無料
内 容
【見学会】 「旧二条城」(足利義昭御所)跡:
 10:00 地下鉄丸太町駅(北改札口)集合  ※雨天決行
「戦国時代における足利将軍の城館」山田康弘氏(東京工業高等専門学校、日本中世史)       
「考古学から見た戦国期京都の防御施設」 馬瀬智光氏(京都市文化財保護課、中世考古学)   
「室町将軍の山城と戦国期京都」 福島克彦氏(大山崎町歴史資料館、城郭史)


第58回1617会大阪・天満例会「天満地域の形成と展開」
  

日 時 2015年5月31日(日) 13時00分〜
場 所 大阪歴史博物館  (大阪市中央区大手前4-1-32 )
定 員 100名(不要申込)
参加費 資料代
内 容

◎見学会 10:00〜12:00
・集合:大阪市営地下鉄「谷町線」 天満橋駅 北改札前
【コース】
天満橋駅→OMMビル→造幣局(本願寺跡)→泉布観→堤防跡→天満寺町→天神橋筋商店街(「長柄道」)→大阪天満宮→滝川公園(興正寺跡)→天満橋駅 昼食解散
◎シンポジウム 13:00〜16:45 
 「天満の立地環境と歴史的展開」大澤 研一氏(文献史学:大阪歴史博物館)
「中島天満本願寺にみる戦国寺内町の終焉」・鍛代 敏雄氏(文献史学:東北福祉大学) 
「天満寺内町の考古学的調査と研究」・南 秀雄氏(考古学:大阪文化財研究所) 
 15:00〜15:10 休憩
 15:10〜16:45 全体討論
     司会:松尾信裕・仁木宏


シンポジウム「善光寺信仰と武田信玄」
日 時 2015年5月9日(土) 13時30分〜
場 所 甲斐善光寺信徒会館(甲府市善光寺3-36-1)
定 員 300名
参加費 500円
内 容

「善光寺如来」近藤暁子氏(山梨県立博物館)
「戦国武将の善光寺本尊奉還−信玄・家康・秀吉」吉原浩人氏(早稲田大学教授)
「善光寺と源頼朝・武田信玄」五味文彦氏(東京大学名誉教授)
問合せ
山梨郷土研究会
055-263-6441


日本城郭史学会大会「古河公方をめぐる戦と城郭」
日 時 2015年4月25日(土)11時00分〜
場 所 江戸東京博物館(東京都墨田区横綱1-4-1)
参加費 2,500円(会員外3,000円)
内 容
「古河公方の成立をめぐって - 足利成氏の目ざしたもの」伊藤一美氏 (鎌倉考古学研究所)
「南北朝〜戦国初期東国における「陣」について」竹井英文氏 (東北学院大学)
「古河公方研究の課題」佐藤博信氏 (千葉大学名誉教授)
問合せ
日本城郭史学会
03-3967-1948


和歌山城郭研究講座
日 時 2015年4月5日(日)13:00〜
場 所 和歌山市立博物館(和歌山県和歌山市)
参加費 100円
内 容
「中世城郭とはなにか」野田理氏
「近世城郭の見方」白石博則氏
和歌山城見学会
問合せ
和歌山城郭調査研究会
073-445-0122



幕末大阪湾防衛お台場シンポジウム「見よう!知ろう!堺台場」
日 時 2015年3月28日(土) 10時00分〜
場 所 開口神社・瑞祥閣(大阪府堺市)
定 員 100名(要申込)
参加費 1000円
内 容
見学会
堺駅中央東出口集合
→堺南台場→旧堺港燈台→堺北台場→ミニ展示会開催予定
講演『堺台場の魅力-城郭研究と大阪周辺の台場-』中西裕樹氏(高槻市立しろあと歴史館)
講演『もうひとつの「黒船来航」と堺台場』後藤敦史氏(大阪観光大学)
シンポジウム

問合せ
堺の歴史の魅力再発掘プロジェクトE-mail:sakai.reki.t@gmail.com


シンポジウム「殿村遺跡とその時代5−平成26年度発掘報告会
日 時 2015年3月21日(土) 13時30分〜
場 所 ピナスホール(松本市役所四賀支所1階)
定 員 200名(申込不要)
参加費 無料
内 容

(1)殿村遺跡第6次発掘調査報告 竹原学氏(松本市教育委員会)
(2)講演会「殿村遺跡とその時代−中世遺跡の整備・活用−」
  講師 水澤幸一氏(新潟県胎内市教育委員会・殿村遺跡調査指導委員)
(3)発掘速報展  会場内で発掘写真と出土遺物を展示します。
問合せ
松本市教育委員会


シンポジウム「絵ものがたりにおける宗教と擬人化」
日 時 2015年3月21日(土) 13時30分〜
場 所 岩瀬文庫(愛知県西尾市亀沢町480)
定 員 70名(申込不要)
参加費 無料
内 容

「絵ものがたり研究会」について 伊藤信博氏
 ・御伽草子に見る動物への転生 樋口千紘氏
 ・絵ものがたりと歴史叙述 三好俊徳氏
 ・江戸後期における「酒餅論」の系譜 畑 有紀氏
問合せ
名古屋大学大学院国際言語文化研究科 伊藤信博 研究室
052-789-5282

第1回岐阜お城シンポジウム「城トーーク! 世界に誇る町のシンボル」
日 時 2015年3月14日(土) 13時30分〜
場 所 長良川うかいミュージアム「四阿」(岐阜県岐阜市長良51番地2)
定 員 150名(要申込)
参加費 無料
内 容
三浦正幸氏 (広島大学大学院文学研究科教授)
クリス・グレン氏 (名古屋国際観光推進協議会副理事)
柴田正義氏 (岐阜お城研究会代表)
問合せ
岐阜お城研究会事務局
058-265-1616


白山平泉寺調査研究最前線
日 時 2015年3月14日(土) 13時30分〜
場 所 白山平泉寺歴史探遊館まほろば(福井県平泉寺町平泉寺66-2-12 )
定 員 150名(不要申込)
参加費 無料
内 容

・1時30分〜 「東尋坊跡の発掘成果」藤本康司氏(勝山市教育委員会)
 ・1時40分〜 「中世大野の城下町と白山信仰」佐々木伸治氏(大野市教育委員会)
 ・2時15分〜 「白山・平泉寺の歴史景観復元〜文化遺産情報の記録と発信〜」山口欧志氏(帝塚山大学)阿部来氏(勝山市教育委員会)
 ・2時35分〜 「世界の宗教都市と白山平泉寺」宇野隆氏(帝塚山大学)
その他
問合せ
平泉町教育委員会
0779-88-8113


シンポジウム「和歌山城と城下町の風景」
日 時 2015年3月8日(日) 10時30分〜
場 所 イオンモール和歌山(和歌山県和歌山市中楠谷)
定 員 150名(先着順)
参加費 無料
内 容
記念講演
「織豊期城下町の出現と展開」松尾信裕氏(大阪歴史博物館)
報告
「和歌山城の内と外」高橋智也氏(和歌山県文化財センター)
「名所図会にみる和歌山城と城下町の風景」額田雅裕氏(和歌山市立博物館)
「紀州藩主屋敷の景観−二の丸大奥の発掘調査成果から」北野隆亮氏(和歌山市文化スポーツ振興財団)
「紀州藩主屋敷の景観−文献に見る二の丸大奥の穴蔵について」高橋克信氏(和歌山市立博物館)
「遺跡にみる三の丸武家屋敷の風景」丹野拓氏(和歌山県文化財センター)
「鷺森御坊・寺内の成立と和歌山城下町の形成」西野歩氏(和歌山市文化スポーツ振興財団)
パネルディスカッション「和歌山城と城下町の風景」
コーディネーター高橋智也氏(和歌山県文化財センター)
問合せ
和歌山県文化財センター
073-472-3710

全国山城サミットプレシンポジウム「近江の山城とまちづくり」
日 時 2015年3月8日(日) 9時30分〜
場 所 米原公民館ホール(滋賀県米原市下多良三丁目3番地)
参加費 無料
内 容
現地体験「京極氏館跡で戦体験!」 
1.講師:振角卓哉氏(日野町教育委員会)
2.定員:25人(定員になり次第締切)
3.参加費:1,000円(上平寺米おにぎり、一部バス代)
4.集合場所:JR米原駅東口(午前9時)、米原公民館(午前9時)
午後の部(午後1時30分から午後4時30分) 
シンポジウム「近江の城とまちづくり」
報告1:佐和山城の調査と市民の取り組み
講師:林昭男氏(彦根市教育委員会)
報告2:日野佐久良城と戦国体験学習
講師:振角卓哉氏(日野町教育委員会)
報告3:水口岡山城の調査と市民の取り組み
講師:小谷徳彦氏(甲賀市教育委員会)
講演:山城を楽しむまちづくり!
講師:中井均氏(滋賀県立大学教授) 
ディスカッション「近江の城とまちづくり」
コーディネーター:中井均氏
パネラー:シンポジウム報告の各講師、高橋順之氏(米原市教育委員会)
問合せ 
米原市教育委員会事務局歴史文化財保護課
0749-55-4552


シンポジウム「上杉謙信がやってきた〜なぜ謙信は唐沢山城にこだわったのか」
日 時 2015年3月8日(日) 10時00分〜
場 所 総合福祉センター(群馬県佐野市)
定 員 120名(要申込)
参加費 無料
内 容
基調講演 矢田俊文氏(新潟大教授)
パネリスト 簗瀬大輔氏(群馬県立歴史博物館学芸係主幹)
      黒田基樹氏(駿河台大教授)
      松本一夫氏(栃木県芳賀青年の家所長)
コーディネーター 出居博氏(佐野市教育委員会文化財課長)
問合せ
佐野市郷土博物館
0283-22-5111


シンポジウム「根来寺史をめぐる新たな視角」
日 時 2015年3月8日(日) 10時30分〜
場 所 芝蘭会館別館(京都市左京区 京都大学医学部構内)
定 員 80名(要申込)
参加
費 無料
内 容
平 雅行氏(大阪大学)大伝法院座主職と高野紛争
中川委紀子氏(根來寺文化研究所) 本尊像から見る高野山大伝法院から根來寺への密教相承
永村 眞氏(日本女子大学) 中世根來寺の教学とその聖教
村田 弘氏(和歌山県文化財センター)  発掘調査から見た根來寺の興亡
廣田浩冶氏(歴史館いずみさの)  中世権力・根來寺の実像「惣国」「一揆」「都市」再興
報告へのコメント 上島 享氏(京都大学)
山岸常人氏(京都大学)趣旨説明・討論進行
問合せ
http://negoroji.org/info/index.html


シンポジウム「歴史に埋もれた山城を考える−大庭城・早川城・深見城・真田城」
日 時 2015年2月28日(土) 9時50分〜
場 所 労働会館(神奈川県藤沢市本町1-12-17)
定 員 150名(要申込)
参加費 無料
内 容
問合せ
藤沢市郷土歴史課
0466-25-1111

城郭博物館三館連携講演会『近世城下町の誕生と形成-安土・長浜・彦根-』
日 時 2015年3月1日(日) 13時30分〜
場 所 長浜市文化芸術会館ホール(長浜大島町37番地)
定 員 450名(申込不要)
参加費 無料
内 容
『安土城と信長の城下町』 講師 滋賀県立安土城考古博物館 木叙子氏 
『長浜城と秀吉の城下町』 講師 長浜市長浜城歴史博物館 太田浩司氏 
『彦根城と井伊家の城下町』 講師 彦根城博物館 野田浩子氏 
『近世城下町の誕生と形成』 鼎談 
問合せ 
滋賀県立安土城考古博物館 Tel 0748-46-2424


公開講座「図書館の下の江戸時代―名古屋城三の丸遺跡」
日 時 2015年2月22日(日) 13時00分〜
場 所 愛知県図書館5階ホール(名古屋市中区三の丸1−9−3)
定 員 200名
参加費 無料
内 容

 (1)『清須城と名古屋城』     梅本博志氏(愛知県埋蔵文化財調査センター所長)
 (2)『足元に眠る武士の住まい』  佐藤公保氏(愛知県埋蔵文化財調査センター調査研究課課長)
 (3)『図書館周辺江戸ウォーク〜都心に残る城の面影〜』   梅本博志氏(愛知県埋蔵文化財調査センター所長)
問合せ
愛知県図書館
052-212-2323



シンポジウム天白・元屋敷遺跡−川湊・居館・志段味城を考古学・中世史・近世史研究から検証する
日 時 2015年2月15日(日) 13時00分〜
場 所 中部大学鶴舞キャンパス(名古屋市中区)
定 員 200名
参加費 無料
内 容

考古学研究から 丸山竜平氏
中世史研究から 水野智之氏
近世史研究から 高木傭太郎氏



基肄城築造1350年記念シンポジウム

日 時 2015年2月14日(土) 13時00分〜
場 所 町民会館ホール(佐賀県三養基郡基山町大字宮浦666)
定 員 200名
参加費 無料
内 容

特別講演 小田富士雄氏(福岡大学名誉教授)
講演
田中正弘氏(基山町教育委員会)、小澤佳憲氏(九州歴史資料館)、井上信正氏(太宰府市教育委員会)
シンポジウム
問合せ
基山町教育学習課
0942-92-2200


シンポジウム「古麓城から麦島城、八代城へ」
日 時 2015年2月7日(土) 13時30分〜
場 所 八代市厚生会館ホール(八代市西松江城町1−47)
定 員 300名
参加費 無料
内 容

○基調報告(13:40)
   「八代城跡群について」 八代市市民協働部文化まちづくり課
○基調講演(13:55)
   「八代城跡群の指定について」 山下信一郎氏(文化庁調査官)
○講  演(14:25〜15:25)
 (1)日本の城の歴史が一目でわかる!! 八代城跡群の移り変わりと特徴」
    中井 均氏(滋賀県立大学教授)
 (2)「大発見!!堀跡から見つかった400年前の櫓−麦島城の櫓−」
    西 和夫氏(神奈川大学名誉教授、元国の文化審議会委員)
○シンポジウム(15:35〜16:45)
  「八代の宝・八代城跡群の意義を考え、まちづくりに活かそう」
  ・パネリスト(50音順)
   中井 均氏(滋賀県立大学教授)
   西 和夫氏(神奈川大学名誉教授、元国の文化審議会委員)
  ・コーディネーター
   加藤理文氏(織豊期城郭研究会)
問合せ
八代市教育委員会
0965-33-4111


フォーラム「お城があると夢が広がる」
日 時 2015年1月29日(木) 18時30分〜
場 所 文化会館(栃木県佐野市浅沼町508-5)
定 員 1000名(申込不要)
参加費 無料
内 容
春風亭昇太さんとお城博士・千田嘉博氏の講演
問合せ
佐野市文化財課
0283-61-1177

考古学研究会関西例会 第192回研究会
日 時 2015年1月31日(土) 13時30分〜
場 所 草津市立市民交流プラザ (草津市野路1丁目 15−5 )
参加費 無料
内 容
「中世方形居館の基礎的研究―西日本の発掘調査事例を中心に」 樫木規秀氏(草津市教育委員会)
「特別史跡彦根城跡における近年の発掘調査成果について −彦根築城に伴う旧城佐和山からの瓦と石垣石材の移動」 下高大輔 氏(彦根市教育委員会)
問合せ
大阪大学考古学研究室
06-6850-5106


フォーラム「豊臣期の郡山城を考える」
日 時 2015年2月1日(日) 13時30分〜
場 所 大和郡山城ホール(奈良県大和郡山市)
定 員 300名(申込不要)
参加費 無料
内 容

「秀吉の城と郡山城−歴史と構造を考える」中西裕樹氏(高槻市しろあと歴史館)
「豊臣家一門領の本支城体制」下高大輔氏(織豊期城郭研究会)
「郡山城天守台の発掘調査の概要」十文字健氏(郡山市教育委員会)
問合せ
大和郡山市生涯学習課
0743-53-1151

シンポジウム「戦国時代は関東から始まった」
日 時 2015年2月1日(日) 10時30分〜
場 所 国立女性教育会館(埼玉県比企郡嵐山町菅谷728)
問合せ
埼玉県立嵐山史跡の博物館
0492-62-5652


第12回全国城跡等石垣整備調査研究会
日 時 2015年1月22日(木)〜24日(土)
場 所 中区役所ホール(名古屋市中区栄)
参加費 無料(資料代込)

定 員 150名(要申込)
内 容 
22日
「記憶する名古屋城」赤羽一郎氏(淑徳大学)
「石垣整備のてびき」市原富士夫氏(文化庁記念物課)
23日
「特別史跡彦根城跡としての石垣修理の現状と課題」下高大輔氏(彦根市教育委員会)
「特別史跡名古屋城跡における石垣整備について」市澤泰峰氏(名古屋城総合事務所)
「史跡松本城跡の石垣整備について」田多井用章氏(松本市教育委員会)
「文化財石垣の保存と修理」和田征雄氏(文化財石垣保存技術協議会)
パネルディスカッション「城のある町における石垣の保存と活用」
コーディネーター 瀬口哲夫氏(名古屋市立大学)
24日
名古屋城石垣修理現場見学
問合せ
名古屋城総合事務所
052-231-1700


シンポジウム「韮山城を考える」
日 時 2015年1月24日(土) 12時30分〜
場 所 伊豆の国市韮山文化センター(伊豆の国市四日市772)
定 員 100名(申込不要)
参加費 無料
内 容

「歴史文化基本構想と韮山城跡の史跡指定」家永遵詞氏(学習院大学)
「発掘調査で韮山城はどこまでわかったか」望月保宏氏(松崎高校)
「古文書資料から探る天正18年の韮山城攻防戦」竹井英文氏(東北学院大学講師)
「韮山城はどのような城か」斎藤慎一氏(江戸東京博物館)
パネルディスカッション
韮山城跡の現在と保存活用への展望
問合せ
伊豆の国市文化振興課
055-948-1428



東北地方戦国猛者の居城〜城の整備と脇本城のみらい
日 時 2014年12月13日(土) 13時〜16時30分
場 所 男鹿市民文化会館小ホール (秋田県男鹿市船川港船川海岸通り二号14-2 )
参加費 無料
内 容
特別講演「中世東北の城と日本の城」 奈良大学 学長 千田嘉博氏
事例報告「安東氏の城の整備〜史跡 脇本城跡」 男鹿市教育委員会 伊藤直子氏
      「津軽氏の城の整備〜史跡 堀越城跡」 弘前市教育委員会 岩井浩介氏
     「南部氏の城の整備〜史跡 九戸城跡」 二戸市埋蔵文化財センター 所長 関豊氏
     「最上氏の城の整備〜史跡 山形城跡」 山形市教育委員会 五十嵐貴久氏
問合せ
男鹿市教育委員会
0185-23-2111


第14回山陰中世土器検討会「山陰地方における中世府中の様相」
日 時 2014年12月13日(土) 13時〜16時30分
場 所 米子市埋蔵文化財センター(米子市福市281)
参加費 無料
内 容
13:10  基調講演「中世の府中・府内・守護所」仁木 氏(大阪市立大学)  
14:10  報告1「因幡」 玉木秀幸(鳥取県埋蔵文化財センター)  
14:40  報告2「伯耆」 岡平拓也(倉吉市教育委員会)  
15:30  報告3「出雲」 廣江耕史(島根県埋蔵文化財調査センター)  
16:00  報告4「石見」 榊原博英(浜田市教育委員会)  
16:30  検討会・討論
問合せ
683-0011 鳥取県米子市福市281番地
米子市埋蔵文化財センター 佐伯純也まで
電話・FAX 0859-26-0455


佐和山城フォーラム
日 時 2014年12月14日(日) 13時〜16時30分
場 所 彦根勤労福祉会館(彦根市大東町4-28)
定 員 120名(要申込)
参加費 無料
内 容
「佐和山城跡における考古学的調査」林昭男氏(彦根市教育委員会)
「佐和山古城図を読む」野田浩子氏(彦根城博物館)
「文禄四年政変(秀次事件)と佐和山城」藤田達生氏(三重大学)
パネルディスカッション
史料から探る佐和山城の実像ーその形と歴史
コーディネーター 木戸雅寿氏(滋賀県教育委員会)
問合せ
彦根市教育委員会
0749-26-5833


鎌刃城シンポジウム 大櫓の謎に迫る
日 時 2014年12月14日(日) 13時〜16時30分
場 所 米原市近江公民館(滋賀県米原市町)
定 員 300名
参加費 無料
内 容
「建築学からみた鎌刃城大櫓」 三浦正幸氏(広島大学)
「考古学からみた鎌刃城大櫓」 加藤理文氏(織豊期城郭研究会)
問合せ
米原市教育委員会
0749-55-4552


シンポジウム「勝連城跡の持続可能な活用と保存を考える」

日 時 2014年12月4日(木) 18時30分〜
場 所 うるま市民芸術劇場 燈ホール(沖縄県うるま市字仲嶺175)
定 員 300名(要申込)
参加費 無料
内 容
〈基調講演〉   
○演 題:「勝連城跡の構造と特徴」當眞嗣一氏(グスク研究所主宰) 
〈報 告〉
○報告@ 「勝連城跡の最新の発掘成果について」 うるま市教育員会 文化課:横尾昌樹氏
 ○報告A 「勝連城跡を活用した観光とその可能性について」  うるま市商工観光課:目取真康裕氏
○報告B 「勝連城跡周辺整備計画と南風原集落の景観まちづくりについて」うるま市都市計画課:大石根淳氏、久高唯樹氏
問合せ
うるま市教育委員会
098-973-4400   

吉良サミット
日 時 2014年12月6日(土) 15時00分〜
場 所 伝国の社置賜文化ホール(山形県米沢市丸の内1-2-1)
定 員 350名
参加費 無料
内 容
〈基調講演〉
「忠臣蔵の真実」林知左子氏(西尾市岩瀬文庫)
パネルディスカッション
パネリスト
米沢市長、西尾市長、一関市長、諏訪市長
コーディネーター 角屋由美子氏(上杉博物館)
問合せ
米沢市秘書広報課
0238-22-5111


関西近世考古学研究会第26回大会「中近世都市の堀状遺構について」

日 時 2014年12月6日〜7日(日) 
場 所 大手前大学さくら夙川キャンパス(西宮市御茶屋所町6−42)
定 員 100名
参加費 無料
内 容
※12月6日(土)
 午後 1時   受付開始
    1時25分 開会挨拶   関西近世考古学研究会会長 松尾信裕氏
    1時30分 報告1     市川 創氏 「四天王寺周辺の堀状遺構」
    2時15分 報告2    松尾信裕氏  「大坂城周辺の堀状遺構」
    3時00分 (休憩)
    3時15分 報告3  小山泰正氏「近世松江城下町遺跡における堀状遺構について‐区画溝・堀・屋敷境」
    4時00分 講演1      山上雅弘氏 「都市・城郭における堀・溝・土坑」
    5時00分 (散会)
※12月7日(日)
 午前 9時30分 受付開始
   10時00分 報告4      赤松和佳氏 「有岡城跡の堀状遺構について」
   10時40分 報告5     永井正浩氏 「堺‐都市をかこむ堀を中心として‐」
   11時20分 報告6     山本雅和氏 「洛中の構(かまえ)」
   12時00 分  (昼食)
 午後 1時30分 講演2     仁木 宏氏 「都市の堀の構造と機能」
    2時40分 討論      司会  川口宏海氏・渡辺晴香氏
    3時50分 閉会挨拶    関西近世考古学研究会事務局長 嶋谷和彦氏
    4時00分 (散会)


新桑名市誕生10周年記念シンポジウム「戦国・織豊期 桑名」
日 時 2014年12月7日(日) 10時〜16時30分
場 所 桑名市民会館小ホール(三重県桑名市町)
定 員 300名(要申込)
参加費 無料
内 容
午前10時15分 基調講演 播磨良紀氏(中京大学)「戦国・織豊期における桑名をめぐって」 
正午から午後1時 昼食 
午後1時 報告1 藤田達生氏(三重大学)「織田・豊臣・徳川−環伊勢海政権の誕生−」 
午後1時35分 報告2 伊藤裕偉氏(三重県埋蔵文化財センター)「桑名・安濃津・大湊―伊勢湾流通の特質」 
午後2時10分から2時25分 休憩 
午後2時25分 報告3 安藤 弥氏(同朋大学)「木曽三川流域における浄土真宗の展開」 
午後3時から4時 パネルディスカッション コーディネーター:山本浩樹氏(龍谷大学) 
            パネリスト:播磨良紀氏・藤田達生氏・伊藤裕偉氏・安藤弥氏
問合せ 
桑名市教育委員会文化課 
0594-24-1361


城フェスvol.5 in OSAKA
日 時 2014年11月24日(月) 13時〜16時30分
場 所 ロフトプラスワン・ウェスト(大阪府大阪市中央区宗右衛門町2-3)
参加費 前売2,800円 当日3,300円
内 容
出演?
小和田哲男氏(静岡大学名誉教授)
千田嘉博氏(奈良大学学長)
萩原さちこ(城郭ライター、城フェス実行委員長)
司会/滝沢弘康(かみゆ歴史編集部代表、城フェス実行委員)
問合せ
www.46fes.com


全国城サミットイン彦根
日 時 2014年11月28日(金) 13時〜16時30分
場 所 滋賀大学(滋賀県彦根市馬場)
定 員 300名(要申込)
参加費 無料
内 容
基調講演「一城一話彦根城」松平定知氏(京都造形美術大学)
シンポジウム分科会
A「世界遺産」
コーディネーター 岡田保良氏(国士舘大学)
B「城郭整備」
コーディネーター 中井均氏(滋賀県立大学)
パネリスト 工藤哲司氏(仙台市教育委員会)、中村啓太郎氏(福岡市文化財課)、石川竜明氏(弘前市公園緑地課)
C「城や城下町を活かした街づくり」
笹本正治氏(信州大学)
問合せ
彦根市教育委員会
0749-26-5833


シンポジウム「黒田官兵衛と中国攻め」
日 時 2014年11月16日(日) 13時〜16時30分
場 所 姫路市埋蔵文化財センター(姫路市四郷町坂元414-1)
定 員 100名(要申込)
参加費 無料
内 容
・三木城跡:金松 誠 氏(三木市教育委員会)
・有岡城跡:中畔 明日香氏(伊丹市教育委員会)
・備中高松城跡:高橋 伸二氏(岡山市教育委員会)
・司 会:大谷 輝彦氏(姫路市教育委員会)
問合せ
姫路市埋蔵文化財センター
079-252-3950


水口城シンポジウム「水口岡山城と豊臣政権・近江の山城」
日 時 2014年11月16日(日) 13時〜16時30分
場 所 碧水ホール(滋賀県甲賀市水口町)
定 員 300名
参加費 無料
内 容
コーディネーター:中井均氏(滋賀県立大学教授)
事例報告 水口岡山城 小谷徳彦氏(甲賀市教育委員会)
     八幡山城  中村吉孝氏(近江八幡市)
     佐和山城  林昭男氏(彦根市教育委員会)
問合せ
甲賀市教育委員会
0748-86-8026


岩櫃城跡フォーラム
日 時 2014年11月9日(日) 13時〜16時30分
場 所 吾妻東町コンベンションホール(群馬県東吾妻町原町1048)
定 員 100名(要申込)
参加費 無料
内 容
問合せ
東吾妻町教育委員会
0279-59-3370


記念講演会
日 時 2014年11月9日(日) 10時〜16時30分
場 所 柏市勤労会館(千葉県柏市柏下66-1)
参加費 500円
内 容
ミニ講座「今日もこの城、映像が語る松ヶ崎城」
「松ヶ崎城の性格を考える」 講師:間宮正光氏 (千葉県文化財保護指導委員)
「伝承にみる手賀沼周辺 の城 」 講師:佐脇敬一郎氏 (柏市史編さん委員会参与)
問合せ
手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会
04-7131-3036


豊臣石垣公開プロジェクト歴史講座「地下に眠る豊臣大坂城の石垣を探る」
日 時 2014年10月31日(日) 13時〜16時30分
場 所 大阪歴史博物館(大阪市中央区大手前4-1-32)
定 員  250名(要申込)
参加費 1,000円
内 容
「石垣から豊臣期大坂城本丸を復元する」市川創氏(大阪文化財研究所)
「豊臣期本丸石垣と「穴太」衆」中村博司氏(大阪城天守閣)
「豊臣期石垣と徳川期石垣の構造論」玉野富雄氏(大阪産業大学)
「城郭史に占める豊臣大坂城」中西裕樹氏(高槻市立しろあと歴史館)
問合せ
大阪市経済戦略局観光課 大阪城魅力担当
06-6469-5164メール toyotomi-ishigaki@city.osaka.lg.jp


第19回中国四国地区城館調査検討会岡山大会「中国四国における織豊系城郭の成立と展開」
日 時 2014年11月1日(土)〜2日(日)
場 所 岡山市立オリエント美術館(岡山市北区天神町9-31)
参加費 1500円資料集実費
内 容13:00〜14:10 基調講演「西国における織豊系城郭の成立と展開−織豊系城郭とはなにか」中井均氏(滋賀県立大学)
14:20〜14:50     報告T 兵庫 山上雅弘氏(兵庫県立考古博物館)
14:50〜15:20     報告U  山陰 高屋茂男氏(島根県立八雲立つ風土記の丘)
15:30〜16:00     報告V 山陽 乗岡 実氏(岡山市教育委員会) 
16:00〜16:30     報告W  四国 松田直則氏(高知県埋蔵文化財センター)       
[一旦解散・宿泊者各自宿所チェックインなど]
19:00〜21:00懇親会 [岡山駅周辺・会費4000円程度]
11月2日(日)   
9:10〜10:20  各地の調査研究動向[各県世話人など・各県
10分程度]  
10:30〜12:00
    テーマを廻る討論 [進行:乗岡]
二日目 一旦閉会 各自昼食]
   
13:00〜15:00  岡山城跡現地見学[本丸内の史跡整備・石垣修理など]
問合せ
事務局メールアドレス:minoru_norioka@city.okayama.jp


弘前城石垣シンポジウム」
日 時 2014年10月25日(土) 13時〜16時30分
場 所 ホテルナクアシティ弘前(青森県弘前市)
参加費 無料
内 容
1)基調講演:奈良大学学長 千田嘉博氏「城郭史から見た弘前城と本丸石垣」
2)各城跡担当者による事例報告:熊本城跡・金沢城跡・仙台城跡・弘前城跡
3)パネルディスカッション
:コーディネーター(公財)仙台市市民文化事業団 仙台市富沢遺跡保存館・地底の森ミュージアム館長 金森安孝氏
:パネラー 千田嘉博氏及び各城跡担当者
問合せ
弘前市教育委員会文化財課
0172-82-1642


松平シンポジウム「三河一国平均に治む−戦国大名徳川家康」
日 時 2014年10月26日(日) 13時〜16時30分
場 所 安城市歴史博物館(安城市安城町城堀30)
内 容
コーディネーター 播磨良紀氏(中京大学)
パネリスト
「家康の東三河浸出について」山田邦明氏(愛知大学教授)、
「織田権力内だの家康の位置づけについて」谷口克広氏(戦国史研究家)、
「家康の動きと松平諸家の立場について」平野明夫(國學院大學講師)
問合せ
安城市歴史博物館
0566-77-6655


第6回大名墓研究会
日 時 2014年10月19日(日)10時〜
場 所 弘前大学(青森県弘前市)
参加費 1500円
定 員 100名
内 容
趣旨説明 中井均氏(滋賀県立大学)
「松前藩松前家墓所」佐藤雄生氏(松前町教育委員会)
「弘前藩津軽家墓所」関根達人氏(弘前大学)
「仙台藩水澤留守家墓所」高橋千晶氏(奥州市教育委員会)
「仙台藩御一門の墓所」澁谷悠子氏(宮城県教育委員会)
「会津藩松平氏墓所」近藤真佐夫氏(会津若松市教育委員会)
「東北の大名墓研究の現状と課題」関根達人氏(弘前大学)他


フォーラム「秀吉と光秀の天下分け目の山崎合戦」
日 時 2014年10月13日(月)13時〜
場 所 枚方市市民会館(大阪府枚方市岡東町33-3)
参加費 1000円
定 員 1000名(要申込)
内 容
「光秀の子孫が語る『本能寺の変431年目の真実』」明智憲三郎氏(歴史工房)
「山崎合戦と光秀・秀吉」福島克彦氏(大山崎町歴史資料館)
問合せ
京阪電車 京阪・文化フォーラム係
06-6944-2534


城郭談話会30周年特別例会「一人一城」
日 時 2014年10月11日(土) 13時〜17時30分
場 所 高槻市総合市民交流センター(大阪府高槻市)
定 員 40名(申込要)
参加費 無料
内 容
「浅井西城」石川浩治氏
「豊前長岩城」岡寺良氏
「倭城の最近の調査」黒田慶一氏
「貴生川遺跡の平地城館」小谷徳彦氏
「白石山城」笹木康平氏
「大塚城」関口和也氏
「小田原城天守の導線・入口について」高田徹氏
「若狭岩出山砦の考察」高橋成計氏
「丹後舟山城と新庄城」西尾孝昌氏
「近江園城跡について」振角卓哉氏
「御土居の現状」橋本楯夫氏
「越後桐沢城」三島正之氏
「法界寺山の上付城」宮田逸民氏
「深山氏城」村田修三氏
「播磨善防山城」盛永耕造氏
「篠山城大手について」山上雅弘氏
「大阪府枚方市津田城」吉田知史氏
問合せ
城郭談話会


七尾城跡史跡指定80周年記念イベント
日 時 2014年10月5日(日) 9時〜16時30分
場 所 七尾サンライフプラザ(石川県七尾市府中町)
定 員 40名(申込要)
参加費 無料
内 容
記念ウォーク城歩き 春風亭昇太氏・千田嘉博氏と行く七尾城跡(要申込)
記念落語会 春風亭昇太氏
七尾城跡CGの公開
記念トーク 城ばなし 春風亭昇太氏・千田嘉博氏
問合せ
七尾市教育委員会
0767-53-8437


研究集会「三木氏と戦国飛騨の城」
日 時 2014年10月5日(日) 13時〜16時30分
場 所 竹原公民館(岐阜県下呂市竹原町)
定 員 200名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「下呂市内に残る三木氏の史跡」下呂市教育委員会
「研究報告」堀祥岳氏(高山陣屋学芸員)・佐伯哲也氏
問合せ
下呂ふるさと歴史記念館
0576-25-4174


福井城山里口御門復元フォーラム

日 時 2014年10月5日(日) 13時〜16時30分
場 所 ホテルフジタ福井(福井市大手3-12-20)
定 員 240名(申込要)
参加費 無料
内 容
「ありし日の福井城と城下について」吉田純一氏(福井工業大学)
「福井城山里口御門復原整備事業について」福井県職員
問合せ
福井県総合政策部交通まちづくり課
0776-20-0724


文化セミナー「戦国時代の庭園と茶の湯」
日 時 2014年10月5日(日) 13時〜16時30分
場 所 ホルトホール大分(大分県大分市竹原町)
定 員 200名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「三好氏勝瑞館の庭園跡と京文化」重見高博氏 (藍住町教育委員会)
「京都・堺の茶の湯文化」降矢哲男氏 (京都国立博物館)
問合せ
大分県教育委員会文化財課
(097)537-5639


シンポジウム「中世南部氏と北日本の中世城館の特徴」
日 時 2014年10月5日(日)・6日(月)
場 所 南部町民ホール(青森県南部町)
定 員 200名(申込不要)
参加費 無料
内 容
10:00〜11:00 史跡聖寿寺館跡国指定10周年記念講演
 講 師:小野正敏氏(前人間文化研究機構理事)
 テーマ:「中世の権威を語る場とモノ〜南部氏の特徴と位置づけ〜」
11:00〜12:00 基調講演
 講 師:齊藤利男氏(弘前大学教授)
 テーマ:「室町・戦国の日本国と『三戸屋形』南部氏−聖寿寺館と本三戸城下の歴史的位置」
12:00〜12:45 昼食/ポスターセッション・遺物展示
12:40〜12:55 アトラクション「南部七唄七踊り」
13:00〜13:20 研究発表
 永井 治氏(南部町教育委員会) 「史跡聖寿寺館跡の発掘調査二十年の成果」 
13:20〜13:40 研究発表
 永井康雄氏(山形大学教授) 「聖寿寺館跡の掘立柱建物の性格について」
13:40〜14:00 研究発表
 鈴木和子氏(青森県埋蔵文化財調査センター) 「中世安藤氏の城館と福島城跡」
14:00〜14:20 研究発表
 今野賀章氏(福島県伊達市教育委員会) 「室町・戦国期の伊達氏の城館」
14:20〜14:40 研究発表
 小島幸雄氏(新潟県上越市教育委員会) 「上杉氏と上越後の中世城館」
14:50〜16:10 シンポジウム 「中世南部氏と北日本の中世城館の特徴」
【コーディネーター】 伊藤正義氏 (鶴見大学教授)
【パネラー】 記念講演講師・基調講演講師・研究発表者の7名
10月6日(月)
09:00〜11:00 現地見学会「国史跡聖寿寺館跡」
問合せ
南部町教育委員会
0179-34-2132


シンポジウム明石城を復元する
日 時 2014年10月4日(土) 13時〜16時30分
場 所 明石市文化博物館(明石市上ノ丸2-13-1)
定 員 70名(要申込)
参加費 無料
内 容
挨拶:松平直晃氏(松平家現当主)
基調報告:
1.八木雅夫氏(明石工業高専教授) 「明石城と城下町」
2.山下史朗氏(兵庫県文化財課副課長)「古写真・古地図から明石城を復元する」
3.木村修二氏(神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター研究員)「藩士が食した料理復元」
鼎談:「明石城築城400年に向けて」コーディネーター宮本博氏
問合せ
明石市文化博物館
078-918-5400


シンポジウム飯山城

日 時 2014年10月4日(土) 13時〜16時30分
場 所 飯山市民会館(長野県飯山市大字飯山1434番地1)
定 員 70名(要申込)
参加費 無料
内 容
飯山城学習会 10時〜11時30分 笹本正治氏(信州大学)
基調講演  「飯山城の歴史を踏まえたまちづくり」 信州大学副学長 笹本正治氏
(2) シンポジウム 「歴史と未来、まちづくり」
   コーディネーター 笹本正治氏(信州大学)
   来賓      尾ア世一氏(飯山城主尾ア(泉)氏一族) ・本多助重氏(本多藩主末裔)
   パネリスト  福原圭一氏(上越古文書センター) ・原田和彦氏(長野市立博物館)・海老沼真治氏(山梨県立博物館)  飯山市長 飯山市教育長
問合せ
飯山市公民館 
62-3342


九州城郭研究大会 「黒田官兵衛の城について考える」
日 時 2014年9月27日(土)〜28日(日)
場 所 小幡記念図書館(大分県中津市片端町1366-1)
参加費 無料
定 員 150名(要申込)
内 容
27日
中津城・おかこい山・平田城見学
懇親会 日吉旅館(中津市鷹匠町)
28日
「九州の関ヶ原」白峰旬氏(別府大学)
「播磨時代の黒田官兵と城郭」多田暢久氏(姫路市城郭研究室)
「黒田氏と豊前馬ケ岳城」中村修身氏(北部九州城郭研究会)
「中津城と周辺の城郭」高崎章子氏・浦井直幸氏(中津市教育委員会)
「日向根白坂の戦い」三木靖氏(南九州城郭研究会)
「福岡時代の黒田氏と城郭」中村啓太郎氏(福岡市経済観光文化局)
問合せ
中津市教育委員会
0979-22-1111


全国山城サミット鳥取大会
日 時 2014年9月28日(日) 13時〜16時30分
場 所 とりぎん文化会館(鳥取市尚徳町101-5)
定 員 1300名
参加費 無料
内 容
記念落語 春風亭昇太氏
「軍師官兵衛の時代と鳥取城」小和田哲男氏(静岡大学)
パネルディスカッション
司会 中井均氏(滋賀県立大学教授)、萩原さちこ氏(城郭ライター)
パネラー 小和田哲男氏、春風亭昇太氏
問合せ
鳥取市教育委員会文化財課
0857-20-3359


福江石田城シンポジウム
日 時 2014年9月21日(日)
場 所 五島高校メモリアルホール(長崎県福江市)
参加費 無料
定 員 200名
内 容
・中井先生と歩く福江石田城
・基調講演 中井均氏(滋賀県立大学)ほか
・パネルディスカッション
問合せ
シンポジウム実行委員会
0959-72-8585


織豊期城郭研究会2014年度集会
【テーマ】織豊期城郭の石切場
日 時  2014年9月13日(土)〜14日(日)  
場 所 本多の森会議室会館(石川県金沢市石引4-17-1)

定 員 150名(要申込)
参加費 5,000円
13日(土)
いもり堀園地他見学
懇親会 金沢白鳥道ホテル
14日(日)

「城郭史と学際研究」木越隆三氏(金沢城調査研究所)
「金沢城の石切場」富田和気雄氏(金沢城調査研究所)
「江戸城の石切場」金子浩之氏(伊東市教育委員会)
「駿府城の石切場」山本宏司氏(織豊期城郭研究所)
「大坂城・伏見城の石切場」森岡秀人氏(橿原考古学研究所)
「肥前名護屋城の石切場」市川浩文氏(名護屋城博物館)
シンポジウム
問合せ申込
〒525-0028 滋賀県草津市上笠4丁目22−28 下高大輔 宛
<shokuhoujoken-2011@hotmail.co.jp>


名古屋城天守閣フォーラム 「木造復元について考える」
日 時 2014年9月6日(土)
場 所 名古屋市公館(名古屋市中区三の丸3-2-5)
参加費 無料
定 員 150名(要申込)
内 容
コーディネーター 瀬口哲男(名古屋大学教授)
パネリスト
安藤直人氏(東京大学名誉教授)
千田嘉博氏(奈良大学学長)
麓和善氏(名古屋工業大学教授)
三浦正幸氏(広島大学教授)
河村たかし氏(名古屋市長)
問合せ
名古屋城管理事務所
052-231-1700


古代山城研究会例会

日 時 2013年9月6日(土)〜7日(日)
場 所 九州歴史資料館(福岡県小郡市三沢)
     大宰府市文化ふれあい館(福岡県太宰府市)
定 員 70名
内 容
6日
「宮城県の古代城柵」古川一明氏(東北歴史資料館)
「九州の古代山城」赤司善彦氏(福岡県教育庁)
「隋唐時代の軍事制度」西野修氏(矢巾町教育委員会)
7日
「中四国の古代山城」松尾洋平氏(山口大学)」
「秋田県の古代城柵」伊藤武士氏(秋田市教育委員会)
参加費 1,500円
問合せ
古代山城研究会
〒663-8167 西宮市甲子園浜田町2-21 寺岡


こまき信長・夢フォーラム 「信長の城づくり」

日 時 2014年9月7日(日)
場 所 小牧市市民会館(小牧市小牧2-107)
参加費 無料
定 員 150名(要申込)
内 容
記念講演
「信長にとって小牧山築城とは何だったのか」小和田哲男氏(静岡大学名誉教授)
「土の城から石の城へ−小牧山城主郭地区の発掘」小野友記子氏(小牧市教育委員会)
「信長は清洲城をどう変えたか」鈴木正貴氏(愛知県埋蔵文化財センター)
「下天のうちを比ぶれば夢幻の如くなり−夢幻の安土城」仲川靖氏(滋賀県教育委員会)
「地上の楽園を掘る−岐阜城信長居館跡の発掘成果」内堀信雄氏(岐阜市教育委員会)
シンポジウム「信長の城、信長の野望」
パネリスト 小和田哲男氏・小野友記子氏・鈴木正貴氏・内堀信雄氏・仲川靖氏
コーディネーター 中嶋隆氏(小牧市教育委員会)
問合せ
小牧市教育委員会文化振興課
0568-76-1189


山陰考古学研究集会 「山陰の近世城郭と城下町」
日 時 2014年8月30日(土)〜31日(日)
場 所 浜田市立中央図書館(島根県浜田市黒川町3748-1)
参加費 1000円
内 容
30日
13:20 総論「近世城郭と城下町の調査視点―豊前小倉城の成立と発展を中心として―」
         佐藤浩司(北九州市芸術文化振興財団 埋蔵文化財調査室)
  14:30 地域報告 山陰の近世城郭と城下町 〜遺跡調査と遺物組成から〜
  14:30 報告1「鳥 取」 坂田邦彦(鳥取市教育委員会)
  15:00 報告2「米 子」 佐伯純也(米子市文化財団)
  15:40 報告3「松 江」 小山泰生(松江市スポーツ振興財団)
  16:10 報告4「浜 田」 榊原博英(浜田市教育委員会)
  16:40 報告5「津和野」 宮田健一(津和野町教育委員会)
  16:50 パネルディスカッション・コメント
       司会 西尾克己(大田市教育委員会)
  19:00 懇親会(浜田駅前 浜田ステーションホテル 2F アザレア)
31日
8:30 現地見学 浜田市文化財整理室(御便殿)集合→動木(ゆるぎ)窯跡→浜田城跡・城下町周辺
     12:00頃 終了・解散
問合せ
〒697-8501 島根県浜田市殿町1番地   浜田市教育委員会 (担当:榊原)
  e-mail sakakibara-hirohide@city.hamada.shimane.jp
  TEL・FAX 0855-22-3210(浜田市文化財整理室)


城郭研究セミナー
日 時 2013年8月23日(土) 10時から16時 
場 所 日本特殊陶業市民会館第一会議室(名古屋市中区金山1-5-1)
定 員 92名
参加費 3000円
内 容
「尾張瀬戸の城館について」宮崎諭志氏
「多治見の池田城と東池田氏」吉田峻之助氏
「桶狭間合戦について」梶野渡氏 
問合せ
東海古城研究会

常滑市大谷奥条58
090-5869-3788


守護所シンポU 新・清須会議
日 時 2014年8月23日(土)〜24日(日)
場 所 清須市市民センター(愛知県清須市)
参加費 無料
内 容
23日
「清須−最新の調査結果」柴垣哲彦氏(清須市教育委員会)
「小牧」小野友記子氏(小牧市教育委員会)
「基調報告−尾張からの問題提起」鈴木正貴氏(愛知県埋蔵文化財センター)
「福光・井口・岐阜」高木晃氏(岐阜市教育委員会)
「濃尾地域の総括」内堀信雄氏(岐阜市教育委員会)
24日
「近江」新谷和之氏(和歌山市立博物館)
「因幡」中森祥氏(鳥取県教育委員会)
「豊後」坂本嘉弘氏(大分県教育庁)
「肥前」宮武正登氏(佐賀県教育庁)
「常陸」広瀬季一郎氏(つくば市教育委員会)
「上野」秋本太郎氏(高崎市教育委員会)
「総論」仁木宏氏(大阪市立大学)
討論
司会 仁木宏氏(大阪市立大学)・三宅唯美(恵那市教育委員会)
問合せ


シンポジウム「新視点日本の城 城郭研究と成果−文献・考古・建築が語る日本城郭史」
日 時 2014年8月10日(日)10時
場 所 ピアザ淡海滋賀県民交流センター(滋賀県)
参加費 1,000円
定 員 200名
内 容
「日本の城−その見方・考え方」小和田哲男氏(静岡大学)
「日本の城最前線−城郭建築の視点から」三浦正幸氏(広島大学)
「甦る戦国山城の実像」中井均氏(滋賀県立大学)
「安土城に挑む−謎はすぺて解けた」加藤理文(織豊期城郭研究会)
問合せ
521-8799 滋賀県米原局留    
NPO法人 城郭遺産による街づくり協議会
「シンポジウム申込」係    
FAX番号 0749−52−0146
    
Eメール 
sympo2014@npo-jokaku.org 

第31回全国城郭研究者セミナー
テーマ:近世城郭をどう捉えるか
日 時:2014年8月2日(土)〜3日(日)
場 所:九州大学西新プラザ(福岡市早良区西新2-16-23)
参加費 3000円 懇親会 6000円
内 容
2日
「肥後相良領の近世城郭」鶴嶋俊彦氏(熊本城調査研究センター)
「豊前・小倉城発掘調査より」中村修身氏(北部九州中近世城郭研究会)
「城郭パーツの組成と年代観」山本浩之氏(中世城郭研究会)
「「松浦型プラン」の研究視点」林 隆広氏(大村城南高等学校)
「山寺の空間的変遷と城郭」藤岡英礼氏(栗東市文化振興課)
「慶長 20 年一国一城令の発給と実際」花岡興史氏(九州文化財研究所)
「近世城郭における技術発展と規格化」山上雅弘氏(兵庫県立考古博物館)
懇親会 ホテル福岡ガーデンパレス
3日
「近世の社会と城郭観」太田秀春氏(鹿児島国際大学)
「近世城郭の形成と大名権力」中西義昌氏(北九州市歴史博物館)
「近世城郭史料論」千田 嘉博氏(奈良大学)
シンポジウム
問合せ
〒812-8581 福岡市東区箱崎 6-10-1 九州大学
人間環境学研究院 都市・建築学部門 建築史研究室 木島孝之
Tel: 092-642-3350;   fax: 092-642-3353


福岡城シンポジウム
日 程:2014年7月26日(土)13:00〜
会 場:中央市民センター(福岡市中央区1-1)
定 員:500名(要申込み)
参加費 無料
内容
「近世の福岡城−御殿を中心に」柴多一雄氏
「近代の福岡城−城地の利用と記憶」日比野利信氏
「近代の都市形成と城郭」羽賀祥二氏
問合せ
福岡市市史編さん室
092-845-5245

杵築城藩主御殿発掘調査成果報告記念シンポジウム
日 程:2014年7月27日(日)13:00〜
会 場:若栄屋(杵築市杵築665-429)
定 員:500名
参加費 無料
内容
基調講演:
『(仮題)杵築城藩主御殿の庭と近世の庭園』 小野健吉氏(国立文化財機構奈良文化財研究所副所長)
基調報告:
『発掘された豊後・杵築城藩主御殿』 梅崎恵司氏(北九州市芸術文化事業団埋蔵文化財調査室)
パネルディスカッション
『発掘された杵築城藩主御殿の評価と、活用について考える』
 パネリスト
  後藤宗俊氏(別府大学名誉教授)、北野隆氏(熊本大学名誉教授)
  高瀬哲郎氏(石垣技術研究機構代表・元佐賀県立名護屋城博物館)
  飯沼賢司氏(別府大学教授)
 コーデイネーター
  田中裕介氏(別府大学教授)、桃ア祐輔氏(福岡大学教授)
問合先:杵築市教育委員会生涯学習課
0977-75-2414



鞠智城東京シンポジウム
日 程:2014年7月27日(日)10:00〜
会 場:明治大学アカデミーコモン(東京都千代田区神田駿河台1-1)
定 員:1100名(要申込み)

〇テーマ律令国家の確立と鞠智城698年繕治の実像を探る
最新調査報告 熊本県教育委員会 歴史公園鞠智城温故創生館 矢野祐介氏  
律令制国家の成立と鞠智城 明治大学文学部教授 吉村武彦氏 
大宰府防衛体制と鞠智城 九州歴史資料館学芸調査室長 小田和利氏
鞠智城繕治の歴史的背景 東洋大学文学部教授 森公章
パネルディスカッション 
問合せ
千代田区一番町10-2 潟uルックス内 鞠智城シンポジウム事務局

ふじのくに山城セミナー
日 程:2014年7月20日(日)10:00〜
会 場:静岡市東部勤労福祉センター(静岡市清水区島崎町223)
定 員:90名
参加費 1000円
内容
「田沼意次と相良城」松下善和氏(牧之原市教育委員会)
「家康の東遠侵攻と小山城攻め」水野茂氏
「花沢合戦の考察」川村晃弘氏
「白水城の遺構について」望月保宏氏
問合せ
静岡古城研究会


シンポジウム「史跡島原藩主深溝松平家墓所と深溝松平家」
日 時 2014年7月12日(土)〜13日(日)
場 所 幸田町中央公民館(愛知県額田郡幸田町菱池字黒方78)
定 員 100名(要申込)
参加費 無料
内 容
12日
「近世大名家場所と深溝松平家墓所」坂詰秀一氏(立正大学)
「深溝松平家の成立と菩提寺本光寺の建立」神取龍生氏(幸田町教育委員会)
「島原市と島原藩主深溝松平家」土橋啓介氏(島原市教育委員会)
13日
「島原藩主の逝去・埋葬・墓所造営」長屋隆幸氏(愛知県立大学)
「歴代墓所石殿と建立後の物質的管理」藤井恵介氏(東京大学教授)
「深溝松平家墓所の形成とその特質」赤羽一郎氏(愛知淑徳大学)
「島原藩主松平忠房の文事」川平敏文氏(九州大学)
「祝婚青色ガラス杯の旅路と復元」岡泰正氏(神戸市立博物館)
「深溝松平文化財からみる島原藩の文化水準」小池富雄氏(鶴見大学教授)
パネルディスカッション 
コーディネーター 荒井信貴氏(岡崎市美術博物館)
問合せ
幸田町教育委員会
0564-62-1111


シンポジウム「高田城と城下町」
日 時 2014年7月5日(土) 13時〜16時30分
場 所 上越市城東中学校(新潟県上越市)
定 員 300名
参加費 無料
内 容
「高田の雁木と町屋の魅力」藤井恵介氏(東京大学)
パネルディスカッション
パネリスト 藤井恵介氏、加藤章氏、植木宏氏
問合せ
上越市観光振興課
025-526-5111

大阪歴史学会大会「伏見城研究の成果と可能性」
日 時 2014年6月29日(日)10:00〜
場 所 関西学院大学西宮上ケ原キャンパス(兵庫県西宮市上ケ原一番町)
内 容
「伏見城の調査から見た城郭史的位置付け」中井均氏(滋賀県立大学)
「伏見城の遺構」中西裕樹氏(高槻市しろあと歴史館)
「伏見城の曲輪構成と城下」福島克彦氏(大山崎町歴史資料館)
「大名屋敷からみた首都伏見」横田冬彦氏(京都大学)


西尾城シンポジウム−西条城から西尾城
日 時 2014年6月21日(土) 13時〜16時30分
場 所 西尾市文化会館(愛知県西尾市山下町泡原30)
定 員 350名(申込不要)
参加費 無料
内 容
基調講演
「東海地方の織田・豊臣城郭を探る−その成立と展開−」中井均氏(滋賀県立大学教授)
発表
「考古学からみた西尾城」浅岡優氏(西尾市教育委員会)
「文献からみた西尾城」小林輝久彦氏(大倉精神文化研究所)
「縄張りからみた西尾城」奥田敏春氏(西尾市史執筆員)
パネルディスカッション
パネリスト 中井均氏・浅岡優氏・小林輝久彦氏・奥田敏春氏
紙上報告
「西尾城の構造について」石川浩治氏(西尾市教育委員会)
「出土品からみた西尾城」鈴木とよ江氏(西尾市教育委員会)
「西尾城天守・天守台」・・・・(城郭談話会)
「西尾城再建友の会のあゆみ」松井直樹氏(西尾市教育委員会)
「西尾城年表」(西尾市教育委員会)
問合せ
西尾市教育委員会文化振興課
0563-56-6660


博多・山口・大分三都市研究会
日 時 2014年6月21日(土)〜22日
場 所 旧大分市顕徳町資料室大分市顕徳町3)
定 員 350名(申込不要)
参加費 1000円
内 容
「豊後府内の町屋」長直信氏
「発掘調査成果からみた博多の町割と町屋」吉田大輔氏
「山口の発掘調査された町屋遺構」北島大輔氏
「絵図文献資料からみた中世博多の町割」水野哲雄氏
問合せ
大分市教育委員会 tsubones@gmail.com


シンポジウム「揖斐郡の城跡の保護とまちづくり−揖斐城と小島城を中心に−」
日 時 2014年6月7日(土) 13時〜16時30分
場 所 谷汲サンサンホール(岐阜県揖斐郡揖斐川町)
定 員 350名
参加費 無料
内 容
基調発表
 「揖斐郡の城跡の分布と武将」丸山幸太郎氏
 「揖斐城・小島城の遺構と現状」林 芳樹氏
パネラー発表
 「文化財の保護と活用」久保田良朗氏
 「地域資産としての文化財とまちづくり」大西武久氏
シンポジウム
問合せ



烏帽子形城跡シンポジウム
日 時 2014年6月7日(土) 13時〜16時30分
場 所 河内長野市市民交流センター(河内長野市昭栄町7-1)
定 員 200名(ю\込要)
参加費 無料
内 容
「国史跡烏帽子形城跡の整備活用につい」河内長野市職員
「戦国山城の整備と活用−烏帽子形城跡に期待するもの」中井均氏(滋賀県立大学教授)
「静岡県下の城郭整備」加藤理文氏(諏訪原城跡整備委員)
問合せ
河内長野市教育委員会ふるさと交流課
0721-53-1111


シンポジウム秀吉の九州平定と黒田官兵衛−
日 時 2014年5月31日(土) 13時〜16時30分
場 所 行橋市民会館(福岡県行橋市中央1-1-2)
定 員 300名(申込要)
参加費 無料
内 容
「秀吉・官兵衛と馬ケ岳城」小和田哲男氏(静岡大学名誉教授)
「宇都宮氏の滅亡とその後の黒田家」福田千鶴氏(九州大学教授)
「巨大城郭・豊前馬ケ岳城」中村修身氏(北部九州中近世城郭研究会)
「慶長11年後藤又兵衛出奔」山中英彦氏(行橋市教育委員会)
パネルディスカッション
問合せ
行橋市教育委員会


府内城フォーラム
日 時 2014年5月17日(土) 13時〜16時30分
場 所 大分市文化ホール(大分県大分市府内町)
定 員 300名
参加費 無料
内 容
「平成の城普請大洲城」岡崎壮一氏(大洲市教育委員会)
シンポジウム
問合せ
府内城を復元する会


日本城郭史学会大会「黒田官兵衛の戦略・築城」
日 時 2014年4月19日(土)11時00分〜
場 所 江戸東京博物館(東京都墨田区)
参加費 2,500円(会員外3,000円)
内 容
「黒田如水の築城遺構から」西ヶ谷恭弘氏(史学会代表)
「黒田如水と織豊政権」小和田哲男氏(静岡大学)
「黒田如水の戦略と築城」丸山擁成氏(九州大学)
問合せ
日本城郭史学会
03-3967-1948


シンポジウム「松江城調査報告会」
日 時 2014年3月21日(金)13:30〜
場 所 松江市市民活動センター(島根県松江市白潟本町43番地)
参加費 無料(要申込)
内 容
「松江城研究の現在」西和夫氏(神奈川大学名誉教授
鎮宅祈祷札の世界狭川真一氏(元興寺文化財研究所研究部長)
富田城の破却行為」舟木 聡氏(松江市史料編纂室)
文献史料からみる「松江城・松江城下町」」石塚晶子氏(松江市史料編纂室)
松江城天守創建時の祈祷」卜部吉博氏(松江市松江城国宝化推進室)
問合せ
松江城国宝化推進室
0852-55-5594


シンポジウム「信長の城」
日 時 2014年3月30日(日)10時30分〜15時
場 所 武蔵野大学(江東区有明3-3-3)
定 員 450名
参加費 3000円
内 容
「信長・秀吉の城を歩こう 3人トーク」
千田嘉博氏(奈良大学文学部教授)
春風亭昇太氏(落語家)
萩原さちこ氏(城郭ライター)
「信長の城」基調講演千田嘉博氏(奈良大学文学部教授)
パネルディスカッション
小和田哲男氏(日本城郭協会理事長・静岡大学名誉教授)
千田嘉博氏(奈良大学文学部教授)
小島道裕氏(国立歴史民俗博物館教授)
萩原さちこ氏(司会・城郭ライター)
問合せ
日本城郭協会
nobunagacastle@gmail.com



連携講演会「天下をにらむ戦略」
日 時 2014年3月15日(土)13時30分〜
場 所 安土城考古博物館(滋賀県近江八幡市安土町)
定 員 140名
参加費 300円
内 容
「信長の安土城築城戦略」大沼芳幸氏(安土城考古博物館)
「秀吉・官兵衛の中国攻め」森岡栄一氏(長浜城歴史博物館)
「家康の天下普請戦略と彦根城」青木俊郎氏(彦根城博物館)
鼎談 天下をにらむ戦略
問合せ
安土城考古博物館
0748-46-2424


シンポジウム「発掘が語る松本の中世−武士の城・館と人びとの信仰−」
日 時 2014年3月16日(日)10:00〜
場 所 あがたの森文化会館(長野県松本市県1-1-1)
定 員 300名
参加費 無料
内 容
(1)趣旨説明(笹本正治氏、信州大学副学長・地域戦略センター長)
(2)記念講演「日本の中の中世の松本−城館と寺院は語る−」
  講師 中井 均氏(滋賀県立大学教授)
(3)報告
  1 「殿村遺跡と虚空蔵山城跡の発掘−虚空蔵山麓の歴史的景観をさぐる」(竹原 学氏・松本市教育委員会)
  2 「井川城跡の発掘−見えてきた?小笠原氏の居館」(熊谷博志氏・松本市教育委員会)
  3 「信州の「山の寺」と聖地」(遠藤公洋氏・長野県教育委員会)
  4 「信州の中世城館と聖地・寺院」(河西克造氏・長野県埋蔵文化財センター)
 (4)シンポジウム「発掘が語る松本の中世」
  コーディネート 笹本正治氏
  パネリスト 河西克造氏、遠藤公洋氏、熊谷博志氏、竹原 学氏
  コメンテーター 中井 均氏
問合せ
松本市教育委員会文化財課
0263-85-7064

和歌山城郭調査研究会総会
日 時 2014年3月16日(日)13:30〜
場 所 和歌山市立博物館(和歌山県和歌山市)
内 容
「和歌山市内の近世御殿跡」水島大二氏
「台場跡」角田誠氏
「発掘調査からみた和歌山市内の戦国期城郭」北野隆亮氏(大阪市立大学)
問合せ
和歌山城郭調査研究会


平安京・京都研究集会「山科本願寺・寺内町再考」
日 時 2014年3月16日(日)13:30〜
場 所 ラクト山科(京都市山科区竹鼻竹ノ街道町)
内 容
安藤弥氏(同朋大学)「真宗史から見た山科本願寺・寺内町」
柏田有香氏(公財)京都市埋蔵文化財研究所「発掘調査成果から見た山科本願寺の造営と堂舎配置」
大澤研一氏(大阪歴史博物館)「都市論としての山科」
司会:山本雅和氏(京都市考古資料館)、仁木宏氏(大阪市立大学)


勝端城シンポジウム」
日 時 2014年3月8日(土) 13時〜16時30分
場 所 町民シアター(徳島県藍住町)
参加費 無料
内 容
講演1 「中世の都市と寺院」 長谷川賢二氏(県立博物館人文課長)
講演2 「徳島城下町における寺町の形成と寺院の立地」  根津寿夫氏(徳島城博物館係長・学芸員)
報  告/「勝瑞の寺〜正貴寺跡の発掘調査成果を中心として」

現地見学会
午後2時〜(受付は午後1時30分から)
集合場所/勝瑞城館跡(勝瑞字東勝地61番地1)
コ ー ス/勝瑞城館跡(整備箇所見学、第18次発掘調査現場見学)→ 勝瑞城下寺院群
     推定地→阿弥陀橋の板碑(町指定有形文化財)→妙蓮寺橋→正貴寺跡→観音寺
問合せ
藍住町教育委員会
088-637-3128


連携講演会「大阪城の地中を掘る」
日 時 2014年3月8日(土)〜9日
場 所 大阪歴史博物館(大阪府大阪市中央区)
定 員 250名(要申込)
参加費 無料
内 容
8日
「絵図文献から探る豊臣期大阪城の構造」大澤研一氏(大阪歴史博物館)
「豊臣大坂城の石垣の特徴について」松尾信裕氏(大阪城)
「ボーリング調査から見た大阪城本丸地区に置ける地盤の推移」三田村宗樹氏(大阪市大)
9日
「豊臣大坂城石垣の発掘調査」市川創氏(大阪文化財研究所)
「大坂城の石垣普請の新技術による測量の試み」岸本直文氏(大阪市大)
「本丸御殿に見る豊臣期と徳川期の大坂城」谷直樹氏(大阪市住まいのミュージアム)
問合せ
558-8585大阪市住吉区杉本3-3-138
        大阪市立大学 学務企画課 地域貢献担当 「大阪城連続講座」係
06-6605-3504 e-mailshidai@ado.osaka-cu.ac.jp




フォーラム「京都の城とその魅力」
日 時 2014年3月2日(日) 13時〜16時30分
場 所 福知山市民会館(京都府福知山市)
参加費 無料
内 容
司会 馬部隆弘氏(長岡京市教育委員会
「乙訓地域の城館とその魅力」 中西裕樹氏(高槻市立しろあと歴史館事務長)
「丹波地域の城館とその魅力」 福島克彦氏(大山崎町歴史資料館長)
「丹後地域の城館とその魅力」 河森一浩氏(宮津市教育員会)
問合せ
NPO法人長岡京市ふるさとガイドの会


シンポジウム「大阪湾防備と和田岬砲台」

日 時 2014年2月22日(土) 10時〜16時30分
場 所 兵庫公会堂(神戸市兵庫区)
定 員 150名(往復はがきで申込)
参加費 無料
内 容
「異国船と大阪湾−和田岬砲台前史」後藤敦史氏(大阪観光大学)
「幕末期江戸湾防備の拠点品川御台場の築造体制と資材調達」冨川武史氏(品川歴史館)
「世界最後のマルテロタワー和田岬石堡塔」唐澤靖彦氏(立命館大学)
「和田岬砲台と日本における稜堡城郭の変遷」角田誠氏(近代築城遺跡研究会)
問合せ
神戸市教育委員会文化財課
078-322-5978


第40回古代城柵官衙遺跡検討会「古代出羽国の城柵と交通−駅家・道路・交流−」
日 時 2014年2月22日(土)〜23日(日)
場 所 山形国際ホテル(山形県山形市町)
参加費 1,000円
定 員 200名
内 容
22日 抄録
秋田城跡(秋田市秋田城跡調査事務所)
払田柵跡(秋田県教育庁払田柵跡調査事務所)
権現山遺跡他(宮城県大崎市教育委員会)
多賀城跡(宮城県多賀城跡調査研究所)
23日
9:35〜10:00  特集報告1「野後駅推定地 駒龍楯跡について」竹田純子(山形県教育委員会)
10:00〜10:30  特集報告2「出羽国の山道駅路と海道駅路」阿部明彦(山形県教育委員会)
10:30〜10:40   〈休 憩〉
10:40〜11:10  特集報告3「出羽北半の城柵と交通・交流」伊藤武士(秋田市秋田城跡調査事務所)
11:10〜11:40  特集報告4「陸奥の城柵と交通・交流」吉野武(宮城県多賀城跡調査研究所)
11:40〜12:10  特集報告5「文献からみた駅家の特質と出羽」永田英明(東北大学)
13:00〜13:45 特集報告6「出羽国の交通とその特質一駅路を中心として−」中村太一(北海道教育大学)
13:45〜14:50 特集討論
(参加費)1000円 (資料代)2000円 (懇親会費用)6000円
申込期限  平成26年1月31日(金)まで
(ただし、定員200名になり次第、締め切りとさせていただきます)
別紙申込書でFAX・郵送・Emailにて下記事務局にお申し込み下さい
問合せ 
古代城柵官街遺跡検討会 山形大会事務局
〒990-8560 山形市小白川町1丁目4−12 山形大学 基盤教育院 荒木志伸
Fax:0231-28−4125(共用)  メール:Shinobu@kdw.k.j.yamagata-u.ac.jp




勝山御殿築城150周年記念シンポジウム」
日 時 2014年2月23日(日) 13時〜16時30分
場 所 勝山公民館(山口県下関市秋根南町)
参加費 無料
内 容
基調講演
三浦正幸氏(広島大学)
パネルディスカッション:渡辺一雄氏(梅光学院大学教授)・田口由香氏(大島商船高等専門学校講師) ・中原周一氏(下関市教育委員会)・岡崎義三氏(勝山三山を守る会)
問合せ
下関市文化財保護課
083-252-3867



シンポジウム「教如と東西本願寺」
日 時 2014年2月25日(火) 13時〜16時30分
場 所 浄照寺(愛知県豊田市若林西町向屋敷62)
参加費 無料
内 容
金龍静氏(本願寺史料研究所)
青木馨氏(同朋大学)
安藤弥氏(同朋大学)
問合せ
同朋大学仏教文化研究所
052-411-1373

古代山城研究会
日 時 2014年2月15日(土)12:00〜
場 所 高松市埋蔵文化財センター(高松市番町1-5-1)
参加費 1000円
定員 60名
内容
「古代山城とその周辺」草原孝典氏(岡山市)
「讃岐の2つの古代山城の築城と廃城」渡邊誠(高松市)
問合せ
古代山城研究会
〒663-8167
西宮市甲子園浜田町2-21 寺岡方


シンポジウム「河内の堅城 私部城−国史跡を目指して」
日 時 2014年2月11日(火祝) 13時〜16時30分
場 所 交野市文化センター(大阪府交野市)
定 員 200名(要申込)
参加費 無料
内 容
「先進地の城私部城」中井均氏(滋賀県立大学)
「私部城主安見右近について」小谷利明氏(八尾市歴史民俗資料館)
「発掘調査から見た私部城」吉田知史氏(交野市教育委員会)
討論
司会 水野正好
パネラー 中井均氏・小谷利明氏・中西裕樹氏(高槻市しろあと歴史館)・吉田知史氏
問合せ
交野市教育委員会
072-893-8111



アワコウコ楽公開講座「四国の中世−中世四国の城と館」

日 時 2014年2月9日(日)13時〜16時
場 所 徳島県立埋蔵文化財総合センター研修室(徳島県板野郡板野町犬伏字平山86-2)
参加費 無料(資料代5000円)
内 容
「勝瑞城館跡と阿波の中世城館」重見高博氏(藍住町教育委員会)
「土佐の中世城館」吉成承三氏(高知県文化財団埋蔵文化財センター)
「讃岐の中世城館」長井博志氏(香川県埋蔵文化財センター)
「伊予の中世城館」中野良一氏(愛媛県埋蔵文化財センター)
問合せ
公益財団法人徳島県埋蔵文化財センター
088-672-4550



城下町大垣シンポジウム「お城を生かしたまちづくり」
日 時 2014年2月9日(日) 13時〜16時30分
場 所 大垣市総合福祉会館(大垣市馬場町124)
定 員 250名
参加費 無料
内 容
「お城の魅力とまちづくり」中井均氏(滋賀県立大学教授)
パネルディスカッション
 田中 志典(犬山市長)
 日置 敏明(郡上市長)
 岡本  栄(伊賀市長)
 小川  敏(大垣市長)
問合せ
大垣市観光協会
0584-77-1535


守護所シンポU 新・清須会議プレシンポジウムイン岡崎
日 時 2014年1月26日(日)
場 所 岡崎市美術博物館(愛知県岡崎市高隆寺町)
平岩城跡発掘調査見学 午前中
シンポジウム 13時〜
「岡崎主要部の歴史地理の概要」奥田敏春氏(愛知中世城郭研究会)
「平岩城跡の発掘調査」山口遥介氏(岡崎市教育委員会)




シンポジウム「黒田官兵衛と香山城」

日 時 2014年1月26日(日) 10時〜15時30分
場 所 香島コミュニティセンター(兵庫県たつの市新宮町)
定 員 60名
参加費 無料
内 容
パネルディスカッション
パネラー:木内内則氏(城郭研究家)、田路正幸氏(宍粟市教育委員会)、義則敏彦氏(たつの市教育委員会)、コーディネーター:志水豊章氏(西播流域史研究会)
問合せ
香島コミュニティセンター
0791-77-0680


シンポジウム「松平シンポジウム  三州に一揆おこりもうす -三河一向一揆の本質を問う」
日 時 2014年1月25日(土) 13時〜16時30分
場 所 安城市歴史博物館(安城市安城町城堀30)
内 容
記念講演 
「戦国期における一揆の諸相−三河一向一揆へ」峰岸純夫氏(東京都立大学)
講演
「一揆における領主の立場について」村岡幹生氏(中京大学)
「一揆における寺院の立場について」安藤弥氏(同朋大学)
「統一政権と一向一揆」川端安泰幸氏(大谷大学)
問合せ
安城市歴史博物館
0566-77-6655

平成25年度ひろしまの遺跡を語る「城館研究最前線」
日 時 2014年1月11日(土)10時〜16時
場 所 広島県民文化センター(広島市中区大手町1-5-3)
参加費 無料
内 容
午前10時10分〜 事例報告1
「家ノ城跡(尾道市木ノ庄町)の発掘調査」広島県事業団埋蔵文化財調査室 唐口勉三氏
◆午前10時40分〜 事例報告2
「牛の皮城跡(尾道市御調町)の発掘調査」広島県事業団埋蔵文化財調査室 山田繁樹氏
◆午前11時20分〜 事例報告3
「城平山城跡(呉市焼山西)の発掘調査」広島県事業団埋蔵文化財調査室 山澤直樹氏
◆午後1時〜 基調講演1
「発掘調査から見た広島県の中世城館」広島県事業団埋蔵文化財調査指導委員 小都 隆氏
◆午後2時〜 基調講演2
「戦国の山城を掘る―発掘調査で明らかになった山城の実像―」滋賀県立大学 中井均氏
◆午後3時15分〜 シンポジウム
コーディネーター:小都 隆氏
パネラー:中井 均氏、唐口勉三氏、山田繁樹氏、山澤直樹氏
問合せ
広島県教育事業団事務局 埋蔵文化財調査室
082-295-5751


西播磨歴史再発見フォーラム「黒田官兵衛と西播磨」
日 時 2014年1月15日(水)13時〜16時
場 所 宍粟市山崎文化会館(宍粟市山崎町鹿沢88-1)
内 容
「黒田官兵衛と西播磨」 兵庫県立大学特任教授、播磨学研究所長 中元孝迪氏
「今明かされる篠ノ丸城の秘密」   宍粟市教育委員会 垣内 章氏
「上月城・福原城を巡る戦い」  佐用町教育委員会 中村剛彰氏
「長水城・篠ノ丸城を巡る戦い」 宍粟市教育委員会 三木善文氏
問合せ
兵庫県西播磨県民局地域づくり課
0791-58-2327


シンポジウム「大阪上町台地から都市を考える」
日 時 2013年12月22日(日)〜23日(月)
場 所 大阪歴史博物館(大阪市中央区大手前)
定 員 250名
参加費 無料 
内 容
22日(抄)
「比較都市史からみた初期の都市大阪」佐々木憲一氏(明治大学)
「難波京の防衛システム」黒田慶一氏(大阪文化財研究所)
「出土銭貨からみた大坂城と大坂城下町」嶋谷和彦氏(堺市文化財課)
23日
「受け継がれた都市計画-難波京から中世城郭都市大阪へ」市川創氏(大阪文化財研究所)
「並び立つ都市の時代−中世上町台地の様相」大澤研一氏(大阪歴史博物館)
「近世城下町大坂の誕生と拡大」松尾信裕氏(大阪城天守閣)
「近代に繋がる都市大阪の特性」脇田修氏(大阪歴史博物館)
問合せ
大阪文化財研究所
06-6946-5728


シンポジウム「山形城下絵図」
日 時 2013年12月21日(土)13時〜
場 所 山形県立博物館(山形県山形市霞城町)
参加費 無料 
定 員 150名
内 容
講師:片桐繁雄氏(前上山市立図書館長) 齋藤仁氏(山形市教育委員会) 阿子島功氏(友の会副会長・山形大学名誉教授) 市村幸夫氏(友の会事務局・村山民俗学会事務局長)
問合せ
山形県立博物館
023-645-1111



城郭シンポジウム「城郭を地域に活かす」
日 時 2013年12月8日(日)13時〜
場 所 永楽館(兵庫県豊岡市出石町)
参加費 100円資料代 
定 員 350名
内 容
「城郭の調査と整備」北垣一郎氏(石川県金沢城調査研究会)
「豊岡の城と整備活用」西尾孝昌氏(山名氏城跡保存会)
「竹田城跡とまちづくり」田畑基氏(朝来市教育委員会)
パネルディスカッション
問合せ
豊岡市教育委員会文化振興課
0796-23-1160


シンポジウム「三木合戦を知る」
日 時 2013年12月8日(日)13時〜
場 所 三木市文化会館(兵庫県三木市福井1937)
参加費 無料 
定 員 530名
内 容
「国指定史跡の意義と今後の活用」水野正好氏(奈良大学教授)
「三木合戦の経緯」小林基伸氏(大手前大学教授)
「三木城跡及び付城跡・土塁の構造」宮田逸民氏(三木市文化財審議会委員)
パネルディスカッション
問合せ
三木市教育委員会文化スポーツ振興課
0794-82-2000


平成25年度 宮城県遺跡調査成果発表会
日 時 2013年12月7日(土)
場 所 東北歴史博物館(多賀城市高崎1-22-1)
参加費 無料 
内 容
1 10101035 波怒棄館遺跡(気仙沼市教育委員会)
2 10351100 中沢遺跡(石巻市教育委員会)
3 11001125 荒井広瀬遺跡(仙台市教育委員会)
4 11251150 中在家南遺跡隣接地(仙台市教育委員会)
   昼   食 ・ 休   憩 (70分)
5 13001325 多賀城跡(宮城県多賀城跡調査研究所)
6 13251350 山王遺跡八幡地区(宮城県教育委員会)
7 13501415 新井田館跡(南三陸町教育委員会)
8 14151440 桜井館跡・八幡館跡(多賀城市教育委員会)
          休   憩(20分)
9 15001525 仙台城跡・本丸石垣(仙台市教育委員会)
10 15251550 宮城県の震災復興事業に伴う遺跡調査について(宮城県教育委員会
【資料発表】 9件
6 蓑首城跡(山元町教育委員会)
7 若林城跡(仙台市教育委員会)
8 仙台城跡追廻地区(仙台市教育委員会)
9 仙台城北方武家屋敷(東北大学埋蔵文化財調査室)
問合せ


記念講演会「近世城郭の整備と課題」
日 時 2013年12月8日(日)
場 所 佐賀城本丸歴史館(佐賀市城内)
参加費 無料 
内 容
「古文書からみた佐賀城」本多美穂氏(佐賀県教育庁文化財課)
「発掘調査からみた天守の実像」松本隆昌氏(佐賀市教育委員会)
「近世城郭の整備と課題」田中哲雄氏(日本城郭研究センター)
問合せ
佐賀城本丸歴史館


守護所シンポU 新・清須会議プレシンポジウム
日 時 2013年12月1日(日)
場 所 岐阜市ハートフルスクエアG研修室50(岐阜県岐阜市・岐阜駅徒歩2分)
定 員 50名
参加費 無料 資料実費
内 容
13:20-13:50 尾張 概要  鈴木正貴氏(愛知県埋蔵文化財センター)
13:50-14:20 尾張 小牧  小野友記子氏(小牧市教育委員会)
14:20-14:50 尾張 那古野 市澤泰峰氏(名古屋市教育委員会)
             休憩
15:00-15:30 美濃 概要  内堀信雄氏(岐阜市教育委員会)
15:30-16:00 美濃 福光・井口・岐阜 高木晃氏(岐阜市教育委員会)
16:00-16:30 美濃 金山  長沼毅氏(可児市教育委員会)
             休憩
16:40-17:40 討論(司会 仁木宏氏)
問い合わせ先:
mino_koku▼hotmail.com(事務局三宅・受信専用) ▼マークは@に要変更



鳥羽城 歴史と文化のプレシンポジウム
日 時 2013年12月1日(日)
場 所 鳥羽市民文化会館(三重県鳥羽市鳥羽3-8-3)
定 員 500名
参加費 無料 
内 容
「甦る鳥羽城天守閣」三浦正幸氏(広島大学)
パネルディスカッション
歴史と文化の夢を語る
鳥羽城イルミネーション点灯式
問合せ
鳥羽ロータリークラブ
0599-25-6039


中世山城シンポジウム
日 時 2013年11月30日(土)13時〜
場 所 津山市グリーンヒルズリージョンセンター(岡山県津山市町大田)
参加費 無料
内容
「備前宇喜多氏の陣城について」高橋成計氏(城郭談話会)
「中世美作の構と館」前原茂雄氏(九州大学)
パネルディスカッション
パネラー
高橋成計氏、前原茂雄氏、小郷利幸氏(津山市教育委員会)、北恵兆氏(岩屋城を守る会)
問合せ
美作の中世城郭連絡協議会
090-9418-7150


北部九州中近世城郭談話会&南九州城郭談話会の合同研究大会
日 時 2013年11月16日(土)〜17日(日)
場 所 人吉カルチャーパレス(熊本県人吉市下城本町1578-1)
参加費 500円(資料代)
内容
16日 10:00 瑞祥寺前集合(人吉市原城町51-1)
          人吉城・高城・山田城跡見学
17日
「日本列島の群郭式城郭」八巻孝夫氏
「薩隈における群郭式城郭の登場と展開」下鶴弘氏
「日向における群郭式城郭の登場と展開」桑畑光博氏
「肥後球磨郡における群郭式城郭の登場と展開」鶴崎俊彦氏
「北部九州に群郭式城郭はあるのか」山崎龍雄氏
「大友領国と城館の展開」福永素久氏
問合せ
人吉市歴史館
0966-22-2324


フォーラム「水口岡山城と城下町」
日 時 2013年11月17日(日)
場 所 甲賀市碧水ホール(滋賀県甲賀市水口町水口)
参加費 無料
内容
「水口岡山城の発掘調査」小谷徳彦氏(甲賀市教育委員会)
「豊臣秀吉の城下町と水口岡山城」松尾信裕氏(大阪城天守閣)
「城下町水口から東海道水口宿へ」山村亜希氏(愛知県立大学)
フォーラム「岡山水口城と城下町」コーディネーター木戸雅寿氏(滋賀県教育委員会)
問合せ
水口歴史民俗資料館
0748-62-7141



富山考古学会・石川考古学研究会合同例会「前田の城、佐々の城を探る」
日 時 2013年11月16日(土)
場 所 おやべクロスランドホテル(富山県小矢部市鷲島65-1)
参加費 見学会1000円、研究発表会300円(資料代)、懇親会5500円
内容
見学会加越国境城郭群松根城ほか
研究発表会
「佐々前田両氏の城郭比較検討」佐伯哲也氏(富山考古学会)
「松根城、切山城と小原越の発掘調査等成果」向井裕知氏(金沢市文化財保護課)
「高岡城跡の発掘と石切丁場における新知見」田上和彦氏(高岡市教育委員会)
「七尾城跡の石垣調査」千場勉(七尾市教育委員会)
懇親会
問合せ
富山考古学会 076-439-7326 archae.t@gmail.com
石川県考古学研究会 076-229-5528 ishikouken@po6.nsk.ne.jp


佐賀城シンポジウム「佐賀城の未来を考える」
日 時 2013年11月3日(日)
場 所 佐賀県立美術館大ホール(佐賀市城内1-15-23)
参加費 無料
内 容
・「城郭構造からみた佐賀城の特徴と魅力」高瀬哲郎氏(石垣技術研究機構代表)
・「佐賀城内の空間資源とまちづくり」後藤隆太郎氏(佐賀大学大学院工学系研究科准教授)
・「佐賀城下再生100年構想が目指すもの−水辺風景と歴史の復活」荒牧軍治氏(佐賀大学名誉教授・さが水ものがたり館館長)
パネルディスカッション
「佐賀城の整備とこれからのまちづくり」
問合せ
佐賀市教育委員会文化振興課
0952-40-7368




第18回中国四国地区城館調査検討会高知大会「戦国期城郭から近世城郭へ」
日 時 2013年11月2日(土)〜3日(日)
場 所 2日 高知県文教会館(高知市本町4−1−49)
   3日 高知県立歴史民俗資料館(南国市岡豊町八幡1099-1)
参加費 1500円
内 容
13:10〜14:10 基調報告「岡豊城大手構えとレーザー調査」 池田誠氏(城郭研究者)
14:10〜14:40 事例報告1「岡豊城から大高坂・浦戸城へ」 松田直則氏(高知県教育委員会)
14:50〜15:20 事例報告2「富田城から松江城へ〜出雲における拠点城郭」高屋茂男氏(島根県立八雲立つ風土記の丘)
15:20〜15:50 事例報告3「郡山城から広島城へ」 小都隆氏(中四国城館検討会会長)
16:00〜17:30 追手筋遺跡及び高知城追手門現場見学
1830〜     懇親会(酒國 長宗我部:高知市帯屋町1丁目13-17
3日
9:30〜10:00 事例報告4「備前の戦国期城郭と近世岡山城の形成」乗岡実氏(岡山市教育委員会)
10:00〜11:00 各県近況報告
11:00〜12:00 討論と質疑応答
13:00〜14:30 現地見学(岡豊城跡・岡豊城下町遺跡)解散2※現地見学はオプション
申し込み方法
電子メールまたは郵送により、下記の事項を記入の上、10月7日までにお申し込みください。
(1)氏名 (2)住所 (3)メールアドレス (4)所属(5)懇親会の出欠
【電子メールの宛先】t-yuri.10@city.nankoku.lg.jp
【郵 便 の 宛先】〒783-8501 南国市大嚶b2301南国市教育委員会生涯学習課 油利 崇 方
中国・四国地区城館調査検討会 高知大会実行委員会宛



第7回北日本近世城郭検討会
日 時 2013年11月4日(月)
場 所 弘前文化ホール(弘前市下白銀町19−4  
参加費 円
内 容
13:10〜13:35 報告三春城跡 平田禎文氏三春町教育委員会
13:35〜14:00  報告白石 日下和寿氏(白石市教育委員会)
14:00〜14:25 
報告山形城跡 五十嵐貴久氏(山形市教育委員会)
14:25〜14:50 報告4「小峰城跡」 鈴木 功氏 (白河市文化財課)
14:50〜15:10 休憩・資料集頒布   
15:10〜15:50 報告5「弘前城跡」 岡本康嗣氏 (弘前市教育委員会)
15:50〜16:15 質疑・意見交換 


シンポジウム「天下普請の城 彦根城」
日 時 2013年11月2日(土)
場 所 彦根城博物館(滋賀県彦根市金亀町1-1)
定 員 125名(要申込み)
参加費 300円
内 容
報告1 「知られざる彦根城天守の魅力」 三浦正幸氏(広島大学教授、建築史)
報告2 「到達点としての彦根城郭」   中井 均氏(滋賀県立大学教授、城郭史)
報告3 「彦根城下町の形成」      渡辺恒一氏 (彦根城博物館学芸員)
ディスカッション
申し込み方法
@往復はがき、A彦根市電子申請サービスのいずれかの方法で申込みができます(応募者多数の場合は抽選し、抽選結果は10月5日(土)以降にお知らせいたします)。
 ◆往復はがきによる申込
  往信の裏面に住所・氏名・電話番号を、復信の宛名面に住所・氏名を明記のうえ、「彦根城博物館特別展シンポジウム係」までお申し込みください。
申込期間 
 9月1日(日)〜10月4日(金) 当日消印有効
問合せ
彦根城博物館
0749-22-6100


高岡城跡シンポジウム「今、高岡城を考える−高岡城の歴史的価値について」
日 時 2013年11月2日(土)〜3日(日)
場 所 
ウイング・ウイング高岡生涯学習センターホール(高岡市末広町1番7号)
定 員 350名(要申込み)
参加費 無料
内 容
2日 13時〜
調査報告 高岡市教育委員会
「全国からみた高岡城の歴史的価値」千田嘉博氏(奈良大学文学部教授)
テーマ:今、高岡城を考える―高岡城の歴史的価値について―
コーディネーター:千田嘉博氏(奈良大学文学部教授)
パネリスト:高岡 徹氏(とやま歴史的環境づくり研究会)、宮武 正登氏(佐賀県教育庁文化財課)、岡本 淳一郎氏(富山県埋蔵文化財センター)
3日 高岡城見学会
問合せ
高岡市教育委員会文化財課
0766-20-1463


第27回平安京・京都研究集会「聚楽第の再検討」
日 時 2013年10月26日(土)
場 所 機関紙会館(京都市上京区新町通丸太町)
内 容
矢部健太郎氏(國學院大學)
森嶋康雄氏(山城郷土資料館)
下高大輔氏(織豊期城郭研究会)
中西祐樹氏(高槻市立しろあと歴史館)
谷達也氏(京都大学)
問合せ
平安京・京都研究集会事務局


シンポジウム「阿志岐山城を語る」
日 時 2013年10月12日(土)
場 所 生涯学習センター(福岡県筑紫野市二日市南1-9-3)
参加費 無料
定 員 120名(電話受付)
内 容
パネリスト
下原幸裕氏(九州歴史博物館)、山口裕平氏(行橋市教育委員会)、小鹿野亮氏(筑紫野市教育委員会)
問合せ
歴史博物館
092-922-1911


第5回大名墓研究会
日 時 2013年10月20日(日)10時〜
場 所 日比谷図書文化館 (千代田区日比谷公園)
参加費 2000円
定 員 100名
内 容
「徳川将軍家墓所の形成」坂詰秀一氏(立正大学)
「中世武士の墓の終焉」狭川慎一氏(元興寺文化財研究所)
「豊国廟と東照宮の成立」中井均氏(滋賀県立大学)
「考古資料から見た近世大名墓の成立」松原典明氏(石造文化財研究所)
「文献資料から見た大名家の葬送儀礼の成立」岩淵令治氏(学習院女子大学)
シンポジウム「近世大名墓の成立」


第4回古代山城サミット高松大会
日 時 2013年10月4日(金)〜5日(土)
場 所 サンポートホール高松(香川県高松市)
参加費 無料
内 容
5日
記念講演「史跡の活用」(講師:佐藤正知文化庁主任文化財調査官)
・パネルディスカッション
コーディネーター:藤井 雄三氏(高松短期大学)
パネリスト:赤司 善彦氏(九州国立博物館展示課長)
       亀田 修一氏(岡山理科大学教授)
        上杉 和央氏(京都府立大学准教授)
問合せ
高松市文化財課
087-839-2660


平泉寺世界遺産講演会2013
日 時 2013年10月6日(日)
場 所 勝山市教育会館ホール(福井県勝山市元町1-5-6)
参加費 無料
内 容
「中世都市としての白山平泉寺の魅力」仁木宏氏(大阪市立大学教授)
「日本と世界の城郭史における白山平泉寺」千田嘉博氏(奈良大学教授)
対談「白山平泉寺の調査研究の過去現在未来」
問合せ
勝山市教育委員会
0779-88-1111


シンポジウム「小牧山城−よみがえる信長の夢」
日 時 2013年9月22日(日)12時30分〜
場 所 小牧市民会館(小牧市小牧2-107)
参加費 無料
内 容
「記念落語会」春風亭昇太氏(落語家)
「史跡整備−最新の動向と事例」市原富士夫氏(文化庁記念物課)
「小牧山城の調査と整備」小野友記子氏(小牧市教育委員会)
シンポジウム
安藤和憲氏(小牧市教育委員会)
千田嘉博氏(小牧山整備計画専門委員)
春風亭昇太氏(落語家)
小野友記子氏(小牧市教育委員会)
問合せ
小牧市文化振興課
0568-76-1189

織豊期城郭研究会2013年度集会
【テーマ】織豊系城郭の出現と成立前夜
日 時  2013年9月14日(土)〜15日(日)    
場 所 高槻市教育会館(大阪府高槻市城内町1-1)
参加費 3,000円
定 員  150名(要申込)
内容
14日(土)
13:30〜13:45 開催地挨拶・趣旨説明 織豊期城郭研究会事務局
13:45〜14:25 報 告@「織豊系城郭出現直前の城館における石垣・建物とその関係」
下高大輔 氏(織豊期城郭研究会)
14:25〜15:05 報 告A「城郭への瓦導入の様相」
林 昭男 氏(織豊期城郭研究会)
15:05〜15:50 〈 休 憩 ・資料見学(芥川山城跡・高槻城跡出土資料)〉
(資料解説)高槻市教育委員会
15:50〜16:20 報 告B「六角氏の城、観音寺城」伊庭 功 氏(滋賀県教育委員会)
16:20〜16:50 報 告C「織田氏の城、小牧山城・岐阜城」内堀信雄氏(岐阜市教育委員会)
16:50〜17:00 事務連絡
(18:30〜 情報交換会 たかつき京都ホテル 予定)
15日
10:10〜10:50 報 告D「これまでの織豊系城郭研究の成果―石垣・礎石建物を中心に―」
中井 均 氏(織豊期城郭研究会)
10:50〜11:30 報 告E「これまでの織豊系城郭研究の成果―瓦を中心に―」
加藤理文 氏(織豊期城郭研究会)
11:30〜13:00 〈 昼 食 ・ 休 憩 〉
13:00〜14:50 シンポジウム『織豊系城郭の出現と成立前夜を考える』
14:50〜15:00 閉会挨拶および連絡(事務局)
申し込み
申込方法(参加には申し込みが必要です。)
@郵便番号・A住所・B氏名(ふりがな)・C所属(勤務先・研究会等)・DEメールアドレス・E電話番号・F懇親会の出欠(学生の方はその旨記載)・H図書交換書籍の有無(有の場合その詳細も)をお知らせ下さい。
・メールでの申込みの場合は、<shokuhoujoken-2011@hotmail.co.jp>まで御送信下さい。
・葉書による申込みの場合は、「織豊期城郭研究会高槻集会に参加希望」と記入の上、
〒818-0061 福岡県筑紫野市紫6-1-80 岡寺 良 宛へ御郵送下さい。
申込み締切 平成25年8月31日(土)



鞠智城大阪シンポジウム
日 程:2013年9月7日(日)13:00〜
会 場:ドーンセンター ホール(大阪府中央区大手前)
定 員:500名(要申込み)
・テーマ「古代山城鞠智城築城の謎を探る 古代山城の成立と鞠智城−律令国家への道と東アジア−」
 報告・発表 13時00分〜16時00分
「古代東アジアの動向と鞠智城」酒寄雅志氏(国学院大学教授)
「古代山城のフォーメーションと鞠智城」出宮徳尚氏(就美大学人文科学部教授)
「韓国古代城郭からみた鞠智城」向井一雄氏(古代山城研究会)
 パネルディスカッション 16時00分〜17時00分
 コーディネーター  佐藤 信(東京大学大学院教授)
 パネラー  
 酒寄雅志(国学院大学教授)
 出宮徳尚(就美大学人文科学部教授)
 向井一雄(古代山城研究会)
問合せ
〒861-0425
熊本県山鹿市菊鹿町米原443-1
歴史公園鞠智城・温故創生館
0968-48-3178


文化財講演会『発掘された中世の伊達』
日 時 2013年8月24日(土) 13時から16時 
場 所 国見町観月台文化センター(福島県伊達郡国見町大字藤田字観月台15)
参加費 無料
内 容

「阿津賀志山防塁と吾妻鏡」   木本 元治氏(国見町教育委員会)
「発掘された室町時代の伊達」  今野 賀章氏(伊達市教育委員会)
「桑折西山城跡と伊達氏の城館」 井沼 千秋氏(桑折町教育委員会)
「中世伊達の魅力を語る」(ディスカッション) 
問合せ
国見町生涯学習課
024-585-2676



城郭研究セミナー
日 時 2013年8月24日(土) 10時から16時 
場 所 日本特殊陶業市民会館第一会議室(名古屋市中区金山1-5-1)
定 員 92名
参加費 3500円
内 容
「お城を楽しむ」松原孝雄氏
「城と転用石造物について」岩井重幸氏
「吉田城と池田輝政」半谷健司氏 
問合せ
東海古城研究会

常滑市大谷奥条58
090-5869-3788




古代山城研究会夏例会−「軍制・兵制」
日 時 2013年8月31日(土)〜1日(日)
場 所 近畿大学B棟201(東大阪市小若江)
定 員 70名
内 容
松川博一(九州歴史資料館)「古代大宰府の軍制」
鈴木拓也(近畿大学)「古代東北の軍制と城柵」
来村多加史(阪南大学)「隋唐時代の軍事制度」
田中晋作(山口大学)「考古資料(武器組成)よりみた古墳時代中期の軍事組織」
古川順大(九州大学)「国造軍の再検討」
参加費 1,000円
問合せ
古代山城研究会
〒663-8167 西宮市甲子園浜田町2-21 寺岡


関西山城サミット2013 in 烏帽子形城
日 時 2013年9月1日(日)
場 所 市民交流センター(キックス)(河内長野市昭栄町7-1)
定 員 200名(要申し込み)
参加費 無料
内 容
基調講演 「関西の山城研究と戦国時代の摂河泉地域」大阪市立大学教授 仁木 宏先生
報告 「烏帽子形城跡と奥河内の中世城郭」河内長野市職員
講演「戦国時代の奥河内」和歌山県立桐蔭高等学校教諭 弓倉弘年先生
講演「奥河内と烏帽子形城」高槻市立しろあと歴史館事務長 中西裕樹先生
講演者の座談会(質疑応答)
問合せ
河内長野市教育委員会生涯学習部ふるさと文化課


第30回全国城郭研究者セミナー
テーマ:縄張・考古・文献 城郭研究の明日
日 時:2013年8月3日(土)〜4日(日)
場 所:駒澤大学深沢キャンパス(東京都世田谷区深沢 6-8-18)
参加費:3,000円 懇親会費6,000円
内容
3日(土)
10:00〜10:10開会挨拶・日程説明
10:10〜11:00小田原城跡における最近の発掘調査の成果 大島慎一(小田原市文化財課)
11:10〜12:00史跡小牧山(小牧山城)の発掘と石垣 小野 友記子(小牧市教育委員会)
13:30〜14:20西南戦争の戦跡 高橋 信武(大分県埋蔵文化財センター)
14:35〜15:25村上水軍関連城郭の調査と現状能島城址の発掘調査成果を中心に 田中 謙(村上市水軍博物館)
15:40〜16:30大鳥井山遺跡発掘調査成果とその現状 島田祐悦(横手市教育委員会)
15:40〜16:30高知県中世城郭研究の現状における成果 松田直則(高知県教育委員会)
18:00〜20:00懇親会 駒澤大学深沢キャンパス
4日(日)
09:35〜09:50趣旨説明 三島正之(中世城郭研究会)
09:50〜10:50縄張研究の独自性と今後の課題-1980年代以降の新しい城郭研究が目指すもの中西 義昌(北九州歴史博物館)
11:00〜12:00文献資料と城館研究 福島克彦(城郭談話会)
13:00〜14:00考古学研究と縄張研究 柴田龍司(中世城郭研究会)
14:20〜16:20シンポジウム(討論会)
問合せ
西村和夫(中世城郭研究会) nishimura@komazawa-u.ac.jp
Tel/Fax: 03-3418-9463(常時留守番電話)



戦国・織豊期研究会in和歌山
日 時 2013年8月2日(金)〜4日(日)
場 所 和歌山市立博物館(和歌山市)
内 容
2日
古文書見学  会場:和歌山市立博物館
3日
湯川敏治氏「大乗院尋尊に酷評された男と広橋家を継げなかった男」
廣田浩治氏(歴史館いずみさの)「根来寺方の下和泉一揆とその解体−中近世移行期の和泉南部地域−」
矢田俊文氏「1586年天正地震と美濃大垣城の被害 」
石川美咲氏(大阪市立大学院生)「戦国期美濃国における後斎藤氏権力の特質―義龍・龍興期を中心に」
新谷和之氏(和歌山市立博物館)「成立期和歌山城の政治的意義―豊臣政権の「統一」事業との関わりから」
4日 
現地見学会
午前9時〜12時 和歌山城下町(鷺森別院、明応地震・紀伊湊関連故地、和歌山城)
南海電鉄和歌山市駅集合・解散(予定)
午後1時〜3時 <オプションツアー>加太(かだ) 南海電鉄加太駅集合・解散(予定)
問合せ
〒466-8666 名古屋市昭和区八事本町101-2中京大学文学部内 播磨 良紀
yharima@lets.chukyo-u.ac.jp


鞠智城東京シンポジウム
日 程:2013年7月28日(日)13:00〜
会 場:東京国立博物館(東京都台東区上野)
定 員:395名(要申込み)
・テーマ「古代山城鞠智城築城の謎を探る 古代山城の成立と鞠智城−律令国家への道と東アジア−」
 報告・発表 13時00分〜16時00分
 パネルディスカッション 16時00分〜17時00分
 コーディネーター  佐藤 信(東京大学大学院教授)
 パネラー  荒木敏夫(専修大学教授)
  亀田修一(岡山理科大学教授)
  小西龍三郎(株式会社 修復技術システム代表、元九州造形短期大学教授
問合せ
〒861-0425
熊本県山鹿市菊鹿町米原443?1
歴史公園鞠智城・温故創生館
0968-48-3178



「豊前宇都宮氏と豊臣政権」歴史シンポジウム
日 時 2013年7月14日(日)13時〜17時
場 所 築上町文化会館(大分県築上町)
参加費 無料
定 員 150名
内 容
「豊臣政権と九州統一」  小和田哲男  (静岡大学名誉教授)
「中世宇都宮氏の成立と展開」 市村 高男   (高知大学教授)
「伊予宇都宮氏について」    土居 聡朋   (愛媛県歴史文化博物館)
「豊前宇都宮氏と黒田氏」    則松弘明    (豊前宇都宮氏研究者)
「城井谷の城館」          高尾栄市    (築上町教育委員会)
問合せ
築上町教育委員会文化財保護係
0930-52-3711



鳥取城フォーラム2013「史跡整備の現状と課題〜近世城郭を中心に」
日 時 2013年7月13日(土)10時〜12時
場 所 とりぎん文化会館(鳥取市上町88)
参加費 無料
定 員 150名
内 容
基調報告「鳥取城からみた城郭の近代史」 佐々木孝文氏(鳥取市教育委員会文化財課
事例報告:岡山城、松江城、米子城、但馬竹田城
シンポジウム「史跡整備の現状と課題〜近世城郭を中心に〜」 司会:中原斉さん(鳥取県立むきばんだ史跡公園所長)
15:00〜16:00 
太閤ケ平見学会
問合せ
鳥取市教育委員会 文化財課
電話:0857-20-3367 Fax:0857-21-1594


シンポジウム「秀吉を迎え撃て−天正年間の関東の城」
日 時  2013年7月14日(日)14時    
場 所 首都大学東京 南大沢キャンパス (東京都八王子市南大沢1-1)
定 員  100名(要申込)
内容
パネリスト
斎藤慎一氏(江戸東京博物館)
諏訪間順氏(小田原市教育委員会)
竹井英文氏(日本学術振興会特別研究員)
コーディネーター
谷口央氏(首都大学東京)
問合せ
首都大学東京91年館 学芸員養成課程展示室
電話042−677−1111

第1回 全国城サミット
日 時 2013年6月27日(木)〜29日(金)
場 所 会津風雅堂(福島県会津若松市)
参加費 
内 容
基調講演
「山城・平城と石垣」鈴木啓氏(北日本近世城郭検討会会長)
問合せ
第1回全国城サミット福島大会実行委員会
024-531-5111 


シンポジウム「戦国大名武田氏と地域社会」
日 時 2013年5月19日(日)13時〜
場 所 帝京大学文化財研究所(山梨県笛吹市石和町四日市場1566)
参加費 無料
内 容
「武田氏の外交・戦争と境目領域」小笠原春香氏
「武田氏駿遠領国化と海賊衆」小川雄氏
「武田氏の駿河領国化と富士信仰」小佐野浅子氏
「武田領国における修験」長谷川幸一氏
問合せ
武田氏研究会
大阪歴史学会検討会「歴史の中の兵庫津と兵庫城」
日 時 2013年4月13日(土)13:00〜
場 所 兵庫木材会館(神戸市兵庫区大開通2-3-18
定 員 150人
参加費 300円
内 容
「中世・近世の兵庫―城と港の歴史」天野忠幸氏(関西大学非常勤講師)
「城郭史からみた兵庫城」下高大輔氏(織豊期城郭研究会)
「兵庫勤番所の機能と勤番所役人」高久智広氏(神戸市教育委員会)
・パネルディスカッション
  ―コーディネーター 大国正美氏(神戸深江生活文化史料館)


日本城郭史学会大会「安土城」
日 時 2013年4月20日(土)11時00分〜
場 所 江戸東京博物館(東京都墨田区)
参加費 2,500円(会員外3,000円)
内 容
「安土城天主復元諸説をめぐって」西ヶ谷恭弘氏(史学会代表)
「安土城天主の考察と復元」木岡敏雄氏(竹林舎建築研究所)
「安土城の発掘調査成果から」松下浩氏(安土城郭研究所)
問合せ
日本城郭史学会
03-3967-1948


和歌山城郭調査研究会総会
日 時 2013年3月17日(日)13:30〜
場 所 和歌山市立博物館(和歌山県和歌山市)
内 容
「和歌山市内の中世城館跡−分布と特徴」白石博則氏
「天正13年『太田城』の実像」新谷和之(大阪市立大学大学院)
問合せ
和歌山城郭調査研究会


シンポジウム「城の変遷から見る信長の城・秀吉の城・徳川井伊の城」
日 時 2013年3月23日(土)13時00分〜
場 所 彦根城博物館(滋賀県彦根市)
定 員 125名(当日先着順)
参加費 300円
内 容
「観音寺城と安土城・八幡城」大沼芳幸氏(安土城考古博物館)
「小谷城と長浜城」太田浩司氏(長浜城歴史博物館)
「佐和山城と彦根城」渡辺恒一氏(彦根城博物館)
問合せ
彦根城博物館
0749-22-6520


シンポジウム「戦国大名浅井氏の菩提寺・徳勝寺のルーツを探る」
日 時 2013年3月24日(日)13時00分〜
場 所 グリーンホテルイエス長浜みなと(滋賀県長浜市)
定 員 50名(要申込み)
参加費 300円
内 容
「古文書からみた徳勝寺のルーツについて」太田浩司氏(長浜城歴史博物館)
「遺跡からみた徳勝寺のルーツについて」藤岡英礼氏(栗東市教育委員会)
シンポジウム 司会 北村圭弘氏(滋賀県観光交流局、滋賀県教育委員会事務局)
問合せ
小谷城戦国歴史資料館
0749-78-2320


「勝瑞城シンポジウム−勝瑞前夜」
日 時 2013年3月9日(土)13時00分〜
場 所 藍住町町民シアター(徳島県板野郡藍住町奥野字矢上前52−1)
参加費 無料
内 容
講演T 「勝瑞城前夜」須藤茂樹氏(四国大学文学部)
講演U 「勝瑞城の出土遺物」島田豊氏(徳島県埋蔵文化財調査センター)
問合せ
藍住町教育委員会
088-637-3138



名勝「旧松波城庭園」シンポジウム
日 時 2013年3月2日(土)13時30分〜
場 所 能登町内浦福祉センター3階(石川県鳳珠郡能登町)
参加費 無料
内 容
13:30〜13:35  開会挨拶 持木一茂氏(能登町長)
13:35〜13:50  報告 「名勝 旧松波城庭園の調査の概要」 新出直典氏(能登町教育委員会)
13:50〜14:20  講演1「名勝指定された旧松波城庭園の本質的価値」 尼ア博正氏(京都造形芸術大学教授)
14:20〜14:30  休憩
14:30〜15:00  講演2「旧松波城庭園の保存のための環境調査」 高妻洋成氏(奈良文化財研究所)
15:00〜15:30  講演3「松波氏と松波城」  東四柳史明氏(金沢学院大学教授)
15:30〜15:40  休憩
15:40〜16:25  討議
16:25〜16:30  閉会挨拶 中口憲治氏(能登町教育委員会教育長)
問合せ
能登町教育委員会事務局
0768-72-2509


兵庫城遺跡学術検討会
日 時 2013年2月23日(土)13:00〜
場 所 新長田勤労市民センター(神戸市長田区若松町5-5-1)
定員 42名
内容
「中世・近世の兵庫―城と港の歴史―」天野忠幸氏(関西大学)
「兵庫城発掘調査の成果」川上厚志氏(神戸市)
「兵庫城石垣の評価」下高大輔氏(織豊期城郭研究会)
「城郭史からみた兵庫城」中井均氏(滋賀県立大学)
問合せ
大坂歴史学会
大阪府豊中市待兼山町1-5 大阪大学大学院文学研究科 飯塚一幸研究室気付


シンポジウム「近世の二大城下町 大坂と江戸 ―その姿と都市構造をさぐる」
日 時 2013年2月24日(日)10:15〜17:00
場 所 大阪歴史博物館(大阪府中央区大手前)
参加費 無料
定 員 250名(当日先着順)
内容
10:15〜 挨拶・趣旨説明
10:25〜 報告@「大坂城下町の形成過程 ―豊臣から徳川へ―」  豆谷浩之氏(大阪歴史博物館)
11:05〜 報告A「大坂城下町の建設と変遷 ―発掘調査の成果から―」 平田洋司氏(大阪文化財研究所) 

12:45〜 基調講演「城下町としての大坂、そして江戸」 玉井哲雄氏(国立歴史民俗博物館)
13:45〜 報告B「武都・江戸の風景」 小澤 弘氏(東京都江戸東京博物館)
14:25〜 報告C「江戸城下町の開発」  後藤宏樹氏(千代田区立日比谷図書文化館)

15:15〜 ディスカッション  司会:松尾信裕氏(大阪城天守閣)・大澤研一氏(大阪歴史博物館)
16:45〜 終 了
問合せ
大阪歴史博物館
06-6946-5728

古代山城研究会
日 時 2013年2月17日(日)13:00〜
場 所 九州歴史資料館(福岡県小郡市三沢5208-3)
参加費 1000円
定員 60名
内容
「古代山城の技術・軍事・政治」稲田孝司氏(岡山大学名誉教授)
「古代山城の考古学的検討」小澤佳憲(九州歴史資料館)
「韓国古代城郭の城壁構造」 李日甲氏(東洋文物研究院)
問合せ
古代山城研究会
〒663-8167
西宮市甲子園浜田町2-21 寺岡方

津軽藩発祥の地『種里城の謎を探る』
日 時 2013年2月17日(日)13:00〜
場 所 鯵ヶ沢町中央公民館(青森県西津軽郡鰺ヶ沢町本町)
参加費 無料
定員 100名(要申込み)
内容
「よみがえる種里城」中田書矢氏(鰺ヶ沢町教育委員会)
「津軽西海岸の城館遺跡」榊原滋高氏(五所川原市教育委員会)
「種里城−巨大城郭の謎を解く」 斉藤利男氏(弘前大学教授)
問合せ
鯵ヶ沢町教育委員会
0173-72-2111


シンポジウム「没後四百年、山形の基礎を造った〜最上義光を知る」
日 時 2013年2月10日(日)13:15〜17:00
場 所 山形市健康センター大会議室(山形県山形市城南町1-1-1)
参加費 無料
定 員 100名(要申込み)
内容
 「最上義光の文芸活動」名子喜久雄 氏(山形大学地域教育文化学部教授)
「最上義光の最上[現在の村山・最上地方]統一戦争」保角里志 氏(中世城郭研究同人)
「義光の創始した山形城を掘る」齋藤 仁 氏(山形市教育委員会社会教育課)
問合せ
放送大学山形学習センター
023-646-8836


シンポジウム「災害からみた中世社会」
日 時 2013年2月2日(土)〜3日
場 所 埼玉県立嵐山史跡の博物館(埼玉県立嵐山史跡の博物館)
参加費 無料
内容
2月2日(土)
  13時10分〜13時20分 開会
  13時20分〜13時30分 開催趣旨説明
  13時40分〜15時00分 基調講演 「東国における災害と戦乱」 峰岸純夫氏(東京都立大学名誉教授)
  15時10分〜15時55分 事例報告1「浅間山噴火と遺跡」  小島敦子氏(群馬県埋蔵文化財調査事業団主席専門員)
2月3日(日)
10時10分〜10時55分 事例報告2「天仁元年の浅間山噴火と開発・復興」    鎌倉佐保氏(首都大学東京准教授)
11時10分〜11時55分 事例報告3「中世・近世初期の地震」    矢田俊文氏(新潟大学教授)   13時00分〜13時45分 事例報告4「元島遺跡の発掘調査」    加藤理文氏(NPO法人城郭遺産による街づくり協議会監事)
14時00分〜15時30分 討論(パネルディスカッション)
  コーディネーター(進行)    落合義明氏(東海大学講師)   栗岡眞理子(埼玉県立嵐山史跡の博物館)
  パネリスト    峰岸純夫・小島敦子・鎌倉佐保・矢田俊文・加藤理文
問合せ
埼玉県立嵐山史跡の博物館
0493-62-5652




上廣歴史シンポジウムイン白石「片倉小十郎の城 白石城」
日 時 2013年2月2日(土)13:30〜17:00
場 所 白石市中央公民館 ホール(宮城県白石市字寺屋敷前25−6)
参加費 無料
内容
T「発掘された白石城」 日下 和寿氏(白石市教育委員会)
U
「蒲生の城〜白石城と若松城〜」 近藤 真佐夫氏(会津若松市教育委員会)
V
「仙台藩における白石城」 菅野 正道氏(仙台市博物館市史編さん室長)
W
「北日本における近世城郭 白石城」金森 安孝氏(仙台市博物館副館長)

問合せ
白石市博物館建設準備室
0224-22-1343


シンポジウム「中世の河越を考える 東国史の中の河越」
日 時 2013年2月2日(土)10:00〜17:00
場 所 川越市市民会館 ホール(川越市郭町1丁目18番地7)
参加費 300円
内容
10:00〜10:10 開会 趣旨説明
10:10〜11:10 基調講演「関東中世史のなかの川越―中世前期を中心に―」 木村茂光氏(帝京大学教授)
11:10〜11:50 「河越氏と河越館―研究史を振り返る―」 落合義明氏(東海大学・慶応大学非常勤講師)
〜休憩〜
13:20〜14:00 「河越館跡の景観と交通―発掘調査成果からの復元―」 平野寛之氏(川越市教育委員会)
14:00〜14:40 「伊豆国と北条氏―館と氏寺からみる東国武士の本拠―」 池谷初恵氏(伊豆の国市文化振興課)
14:50〜16:00 パネルディスカッション
 司会:酒井紀美氏(茨城大学教授)・落合義明氏
問合せ
河越館の会


第10回全国城跡等石垣整備研究研究会
日 時 2013年1月24日(木)〜25日(金)
場 所 イーグレひめじ「あいめっせホール」(兵庫県姫路市)
定 員 100名(要申込み)
内容
24日:田中哲雄氏(日本城郭研究センター名誉館長)、多田暢久氏(城郭研究室)、植木友氏(篠山市教育委員会)
25日:金森安孝氏(仙台市博物館)、市原富士夫氏(文化庁)、小野友記子氏(小牧市教育委員会)、真鍋建男氏(文化財石垣保存技術協議会)
問合せ・申込み往復はがきで
〒670-0012 姫路市本町68-258 日本城郭研究センター内
姫路市立城郭研究室「研究会」係
079-289-4877


シンポジウム丸山城
日 時 2013年1月20日(日)13:30〜
場 所 川本北公民館(島根県川本町)
定 員 100名
参加費 無料
内容
パネラー
小都隆氏(広島県文化財審議会委員)
吉川正氏(島根県考古学会)
山根正明氏(松江市教育委員会)
問合せ
川本町教育委員会
0855-72-0631


後三年合戦金沢柵公開講座
日 時 2012年12月15日(土)〜16日(日)
場 所 横手市役所南庁舎講堂(秋田県横手市条里一丁目1番64号)
参加費 無料
内容
15日
13:00-14:00 受付
14:00-14:10 開会挨拶
14:10-14:50 報告1  「金沢柵推定血陣館遺跡発掘調査成果と金沢柵の想定範囲」
      講師 島田祐悦氏(横手市教育委員会)
14:50-15:30 講演1 「古代末から中世にいたる城館の姿」(仮題)
      講師 飯村 均氏(財団法人 福島県文化センター主幹)
15:30-15:50 休憩
15:50-16:30 講演2  「国史跡奥山荘城館遺跡―越後城氏と鳥坂城-」(仮題)
      講師 水澤幸一氏(新潟県胎内市教育委員会文化財係長)
16日
8:30- 9:30 受付
9:30- 9:40 連絡
9:40-10:40 基調講演1 「絵巻史料から金沢柵を考える」(仮題)
      講師 中澤克昭氏(長野興業高等専門学校准教授)
10:40-11:00 休憩
11:00-12:00 基調講演2 「越後城氏と出羽山北清原氏」(仮題)
     講師 高橋一樹氏(武蔵大学教授)
12:00-13:00 休憩
13:00-14:30 後三年合戦パネルデスカッション
   テーマ「清原氏の実像とその影響力」
   司会 八重樫忠郎氏(平泉町役場総務企画課課長補佐  
   コメンテーター 樋口知志氏(岩手大学教授)
   パネリスト 中澤克昭・高橋一樹・飯村均・水澤幸一・島田祐悦
14:30− 閉会行事(質問終了後)
問合せ
横手市教育委員会
0182-32-2403



平成24年度小田原市遺跡調査発表会
日 時 2012年12月9日(日)10:00-
場 所 小田原市立かもめ図書館(神奈川県小田原市南鴨宮1-5-30)
参加費 無料
定 員 160名
内容(お城関係のみ抜粋)
小田原城三の丸幸田口第Z地点 太田雅晃氏
小田原城下本町遺跡第X地点 斎木秀雄氏
小田原城三の丸大久保弥六郎邸跡第W地点 小山裕之氏
史跡小田原城跡御用米曲輪 佐々木健策氏
問合せ
小田原市文化財課
0465-33-1715

シンポジウム「小牧・長久手の戦いと尾張東部」
日 時 2012年12月1日(土)13:30〜16:30
場 所 文化フォーラム春日井(愛知県春日井市鳥居松)
参加費 無料
内容
「『天下分け目の戦い』としての小牧・長久手合戦」藤田達生氏(三重大学教育学部教授)
「小牧・長久手の戦いと尾張・美濃・伊勢」播磨良紀氏(四日市大学環境情報学部教授)
「小牧・長久手の戦いと春日井地域」水野智之(中部大学国際人間学研究科准教授)
コメンテーター
三鬼清一郎氏(名古屋大学名誉教授)
問合せ
中部大学国際関係学部事務室
0568-51-4079



佐賀城シンポジウム  
日 時 2012年11月24日(日) 13時〜
場 所 佐賀県立美術館(佐賀県佐賀市城内1-15-23)
参加費 無料
内 容
「発掘調査から見た佐賀城天守−佐賀城本丸の遺構−」 松本隆昌氏(佐賀市教育委員会)
「絵図から読み解く佐賀城の謎」 高瀬哲郎氏(石垣技術研究機構)藤口悦子氏(徴古館)
「佐賀城天守−古式で最新型であった全国最大級の天守−」 三浦正幸氏(広島大学大学院教授)
(パネルディスカッション)15:40〜17:00
 「佐賀城天守の謎」
コーディネーター/高島忠平氏(学校法人旭学園理事長)
パネリスト/三浦正幸氏(広島大学大学院教授)
        高瀬哲郎氏(石垣技術研究機構代表)
        藤口悦子氏(徴古館主任学芸員)
        大園隆二郎氏(佐賀市文化財保護審議会副会長)
        松本隆昌氏(佐賀市教育委員会文化振興課主査)
問合せ
佐賀市教育委員会
0952-40-7368


激動の時代「慶長」を掘る  
日 時 2012年11月24日(日) 10時25分〜4時
場 所 堺市産業振興センター イベントホール(堺市北区長曽根町183-5)
参加費 無料
定 員 846名
内 容
(1)「慶長」の幕開け―京都と伏見― 山本雅和氏(京都市考古資料館副館長)
(2)発掘された「黄金の日日」―出土品から見た堺の朱印船貿易と茶の湯文化 續伸一郎氏(堺市博物館学芸係長)
(3)豊臣氏滅亡への序章―大坂冬の陣を掘る 江浦 洋氏(大阪府文化財センター調査部長)
(4)激動の時代「慶長」の城と町 松尾信裕氏(大阪城天守閣館長)
問合せ
堺市博物館
072-245-6201




歴史シンポジウム イン 静岡「知られざる郷土の山城−駿河国の分布調査と成果」
日 時 2012年11月23日(金)〜24日(土)
場 所 グランシップ(静岡市駿河区池田79-4)
定 員 100名
参加費 2,000円(シンポ)
内容
23日
見学会 徳願寺城・丸子城
24日
「静岡県の城郭と歴史的景観」小和田哲男氏(静岡大学)
「深沢城攻防戦と陣城」望月保宏氏
「内房口の戦いと陣城」乗松稔氏
琵琶演奏 松浦鶴雲氏
「薩錘山の戦いと山城」川村晃弘氏
「安倍一揆衆と山小屋」水野茂氏
「今川氏と葉梨の城砦」平井登氏
討論会「知られざる徳願寺城の追究」
問合せ
静岡古城研究会
静岡県藤枝市滝沢2690-3平井登方


北部九州中近世城郭談話会&南九州城郭談話会の合同研究大会
日 時 2012年11月24日(土)〜25日(日)
場 所 筑紫野市生涯学習センター(福岡県筑紫野市)
参加費 600円(資料代)
内容
24日 13:30 JR二日市駅前集合
          筑紫野市吉木龍ヶ城跡見学
25日 会場:筑紫野市生涯学習センター第5室
    9:00 受付開始
    9:30 「中世永岡城の確認調査」 吉田高穂氏(筑紫野市教育委員会)
   10:10 「府内城と流通」   小柳和宏氏(大分県教育庁埋蔵文化財センター)
   10:50 「南九州における城のできるところを考える」 三木靖氏(南九州城郭談話会)
   11:30 「豊予海峡と四国太平洋岸の水軍の城郭」 福永素久氏(北部九州中近世城郭研究会)
   12:10 昼休み
   13:00 「小倉津と小倉城建設」  中村修身氏(北部九州中近世城郭研究会)
   13:55 「南九州の拠点城郭」   上田 耕氏(南九州城郭談話会)
   14:05 フォーラム「城ができるところ」
   15:00 終了


中世山城シンポジウム
日 時 2012年11月24日(土)〜25日(日)
場 所 美作大学大講義室(岡山県津山市)
参加費 無料
内容
24日
13:00   受付
13:30  開会挨拶〜講演会
       演題「美作国における毛利氏の城郭遺構」
       講師 高橋成計氏 山城研究家、城郭談話会会員
15:30  パネルディスカッション 「山城を地域に活かす」
16:30  終了
25日
中世山城登山会「医王山城」
問合せ
美作の中世山城連絡協議会事務局
090-9418-7150




第17回中国・四国地区城館調査検討会 山口大会
日 時 2012年11月24日(土)〜25日(日)
場 所 山口県政資料館(山口県山口市滝町1-1)
参加費 
内容



古代山城プレサミット
日 時 2012年11月23日(金)〜24日(土)
場 所 かがわ国際会議場高松シンボルタワー タワー棟6階(香川県高松市サンポート2-1)
参加費 無料
定 員 300名
内容
23日
現地見学会
屋島山上 
屋島寺南 源平合戦供養碑前広場に13:30までに集合
24日
シンポジウム13:30〜16:30
オープニング 屋島小学校児童による「屋島賛歌」合唱等
 第1部 基調講演 石上英一氏(東京大学名誉教授/日本文化研究機構理事)
       『古代山城築城と古代国家の形成』 
 第2部 シンポジウム「屋嶋城が築かれた時代を探る:大和朝廷と讃岐」
        コーディネーター 丹羽佑一氏(考古学:香川大学教授)
        パネリスト     石上英一氏(古代史:東京大学名誉教授/日本文化研究機構理事)
                   井上和人氏(考古学:元奈良文化財研究所副所長/明治大学大学院文学研究科特任教授)
                   渋谷啓一氏(古代史:香川県立ミュージアム専門学芸員)
問合せ
高松市埋蔵文化財センター
087-823-2714



シンポジウム「松平シンポジウム  捨城を拾う−桶狭間前後の三河」
日 時 2012年11月18日(日) 13時〜16時30分
場 所 安城市歴史博物館(安城市安城町城堀30)
内 容
コーディネーター 
播磨良紀氏(四日市大学)
パネラー
「桶狭間前夜の松平氏」村岡幹生氏(中京大学)
「今川氏と桶狭間の戦い」大久保俊明氏(駒場学園高校)
「織田信長と桶狭間の戦い」下村信博氏(名古屋市秀吉清正記念館)
「松平元康と桶狭間の戦い」平野明夫氏(千葉県文書館)
問合せ
安城市歴史博物館
0566-77-6655



国指定記念講演会 「名勝 朽木池の沢庭園」
日 時 2012年11月18日(日) 13時30分〜
場 所 朽木公民館大ホール(滋賀県高島市朽木市場792番地 )
定 員 250名
参加費 500円
内 容
『朽木池の沢庭園の発掘調査について』宮崎雅充氏(高島市教育委員会文化財課)
『朽木池の沢庭園の庭園史における位置づけと指定の意義』 尼崎博正氏(京都造形芸術大学教授)
『朽木池の沢庭園にみる祈りの造形』 大沼芳幸氏(安土城考古博物館副館長)
問合せ
高島市教育委員会 文化財課
0740-32-4467




シンポジウム「まにわの山城と戦国時代」
日 時 2012年11月17日(土) 10時00分〜
場 所 勝山文化センター(岡山県真庭市勝山319)
内 容
「織田・毛利戦争と美作国」山本浩樹氏(岐阜工業高等専門学校)
個別報告
森上知洋氏(真庭歴史研究会) 山形省吾氏(山城研究会)
中西義昌氏(いのちのたび博物館) 坂田崇氏(真庭市教育委員会)
パネルデスカッション
「真庭の戦国時代と山城を語る」
問合せ
真庭市教育委員会生涯学習課
0867-42-1094



シンポジウム「秀吉、光秀と山崎の合戦」
日 時 2012年11月10日(土)13:00〜16:00
場 所 大山崎ふるさとセンターホール(京都府大山崎町)
定 員 170名(要申込み)
参加費 無料
内容
@講演「山崎の合戦の歴史的意義」 小和田哲男氏(静岡大学名誉教授)
A講演「大山崎と秀吉の城下町化」 仁木宏氏(大阪市立大学大学院教授)
Bシンポジウム「秀吉、光秀と山崎の合戦」 小和田哲男氏、仁木宏氏、中西昌史氏(第四向陽小学校教頭)、木村嘉男氏(大山崎ふるさとガイドの会)
問合せ
大山崎町企画財政課
075-956-2101



シンポジウム「二俣城・鳥羽山城を極める」
日 時 2012年11月10日(土)10:00〜16:00
場 所 浜松市天竜壬生ホール(静岡県浜松市天竜区)
定 員 400名
参加費 無料
内容
基調講演
「天下統一と城」 藤田達生氏(三重大学教育学部教授)
基調報告
安土城−石垣と天主の魅力−松下浩氏(滋賀県教育委員会文化財保護課)
二俣城・鳥羽山城の徹底解明 加藤理文氏(織豊期城郭研究会)
事例報告
二俣城・鳥羽山城を取り巻く北遠の状況−徳川家康から堀尾吉晴へ−坪井俊三氏(浜松市立内山真龍資料館)
二俣城・鳥羽山城の発掘調査成果−最新の調査成果紹介− 浜松市文化財課
問合せ
浜松市教育委員会
053-457-2021


村上水軍シンポジウム「村上水軍研究の最前線」
日 時 2012年11月10日(土)13:00〜16:00
場 所 村上水軍博物館(愛媛県今治市)
定 員 120名(要申込み)
参加費 無料
内容
「来島村上氏の動向について」西尾和美氏(湯築城資料館)
「史料編纂の立場からみた村上氏」村井祐樹氏(東京大学史料編纂所)
「久留島家文書を読む」土居聡朋氏(愛媛県歴史博物館)
「村上氏の城を掘る」田中謙(村上水軍博物館)
「豊後森藩久留嶋氏とその後久留島武彦」大成経凡氏(地域史研究家)
問合せ
村上水軍博物館
0897-74-1065



シンポジウム惣構・再考〜発見!「有岡城」の無数の堀
日 時 2012年11月11日(日)13:00〜16:00
場 所 伊丹市立図書館(兵庫県伊丹市宮ノ前3-7-4
定 員 100名(先着順)
参加費 300円
内容
大阪城天守閣                       館長            松尾信裕 氏
関西大学・滋賀短期大学        非常勤講師    天野忠幸 氏
武庫川女子大学・甲子園大学  非常勤講師   藤本史子 氏(コーディネーター)
伊丹市教育委員会 生涯学習部 社会教育課   赤松和佳氏
問合せ
伊丹ロマン事業実行委員会事務局
072-784-8090



引田城シンポジウム
日 時 2012年11月3日(土)13:00〜16:00
場 所 引田公民館(香川県東かがわ市引田513番地1)
定 員 120名
参加費 無料
内容
基調報告 千田嘉博氏「引田城の構造と歴史的価値」※ビデオ登壇
討  論 コーディネーター 仁木 宏氏(大阪市立大学教授)
      パネリスト    阿河鋭二氏(大川広域行政組合埋蔵文化財係)
                東 信男氏(丸亀市教育委員会主査)
                橋詰 茂氏(徳島文理大学非常勤講師) 
問合せ
東かがわ市教育委員会
0879-26-1238



シンポジウム「城下町甲府のまちづくり」
日 時 2012年10月27日(土)13:30〜16:00
場 所 山梨県立文学館(山梨県甲府市貢川1-5-35)
参加費 無料
内容
「甲府城の幻の天守」三浦正幸氏(広島大学)
パネルディスカッション
コーディネーター 萩原三雄氏(帝京大学)
パネリスト 三浦正幸氏、丹沢良治氏(甲府市商工会議所)、早川源氏(山梨総合研究所)
事例報告 甲府市のまちづくり
問合せ
山梨総合研究所
055-221-1020



戦国夢街道シンポジウム「わが町と三好氏」
日 時 2012年10月20日(土)〜21日(日)
場 所 勝瑞城館跡 特設テント(徳島県藍住町)
参加費 無料
内容
10月20日(土)
(1)講演会
時間 13:00〜14:30
テーマ 「三好氏のまちづくりを現代に活かす」
講師 仁木 宏 氏(大阪市立大学大学院 教授)
(2)ポスターセッション
時間 14:30〜16:00
内容 各市の紹介および展示を各ブースで展示・説明
講師 リレー報告会(10/21)の報告講師
10月21日(日)
(1)リレー報告会
時間 10:00〜12:00
テーマ 「わが町と三好氏」
講師 報告1:中西裕樹氏(高槻市立しろあと歴史館)
報告2:村上 始氏(四條畷市教育委員会)
報告3:黒田 淳氏(大東市教育委員会)
〔休憩〕
報告4:吉田 豊氏(堺市博物館)
報告5:山中吾朗氏(岸和田市教育委員会)
報告6:菅原章太氏(東大阪市教育委員会)※順番は入れ替わることがあります
(2)パネルディスカッション
時間 14:00〜15:30
テーマ 「戦国夢街道の構築に向けて」
講師 コーディネーター:須藤茂樹氏(四国大学)
パネラー:中西裕樹氏 村上 始氏 黒田 淳氏
吉田 豊氏 山中吾朗氏 菅原章太 氏
大森秀樹氏(美馬市教育委員会) 大和 勉氏(三好市教育委員会)
重見博氏(藍住町教育委員会) 石井伸夫氏(徳島県教育委員会)
問合せ先
徳島県教育委員会教育文化政策課

088-621-3160



道民カレッジ「城郭から考える幕末維新期の道南」
日 時 2012年10月20日(土)13:30〜17:00
場 所 厚沢部町町民交流センター(北海道厚沢部町)
参加費 無料
内容
「松前城の歴史と幕末維新期の蝦夷地」佐藤雄生氏(松前町教育委員会)
「外国に開かれた函館と五稜郭の築造」野村祐一氏(函館博物館)
フリートーク&ディスカッション
     〜史跡整備をまちづくりと観光に活かす方策
【事例報告】
   ◎館城跡整備事業の課題・難題
   ◎松前城の整備と松前観光
   ◎奉行所復元による観光スポット五稜郭・函館への影響
厚部沢町教育委員会
0139-64-3318


第19全国山城サミット魚津大会
日 時:2012年10月13日(土)〜14日(日)
場 所:新川文化ホール 大ホール(富山県魚津市)
参加費:3,000円
懇親会:6,000円
内容
13日
9時〜9時30分      史跡見学会受付
                (集合場所:新川文化ホール)
10時〜13時       史跡見学会・昼食
                (松倉城跡)
13時〜13時30分    サミット会場へ移動
13時〜14時        サミット受付
14時〜15時45分    山城サミット連絡協議会総会
15時45分〜16時    休 憩
16時〜17時30分    記念講演 中井 均氏(滋賀県立大学准教授)
              移 動
19時(or18時30分)〜 情報交換会(ホテルサンルート魚津)
 *各会場への移動はバス
14日
シンポジウム 
「戦国山城と地域の活性化〜まちづくりへの活用とその可能性〜(仮)」
 9時〜9時30分      受 付(集合場所:新川文化ホール)
 9時30分〜11時5分
基調講演@高岡徹氏(富山歴史的環境づくり研究会代表)
基調講演A新保誠吾氏(上越市教育委員会)
基調講演B高橋順之氏(米原市教育委員会)
  休 憩
11時15分〜12時30分 「パネルディスカッション」
コーディネーター:中井均氏
パネラー:高岡徹氏、新保誠吾氏、高橋順之氏、塩田明弘氏(魚津市教育委員会)
問合せ
魚津市教育委員会
0765-23-1045



関西山城サミット・プレシンポジウム「話題の大阪の山城」

日 時 2012年10月8日(月)13:00〜
場 所 大東市立生涯学習センター・アクロス大阪府大東市末広町1301
参加費 500円(資料代)
定 員 70名(先着順)
内容
「大阪府における中世山城研究の現状」中西裕樹氏(しろあと歴史館)他3本
問合せ
NPO法人 摂河泉地域文化研究所
090-3860-5200



宇喜多氏研究の最前線−宇喜多秀家の実像に迫る
日 時:2012年10月7日(日)
場 所:岡山県立図書館 2階 デジタル情報シアター
定 員 82名
参加費 500円
内容
10:05〜10:55 「宇喜多秀家像の現在」 大西泰正先生(日本史研究家)
11:05〜11:55 「宇喜多秀家と城下町岡山の成り立ち」 森 俊弘先生(岡山地方史研究会)
13:00〜13:50 「宇喜多秀家と鷹」 畑 和良先生(倉敷市総務課歴史資料整備室)
14:00〜14:50 「宇喜多秀家の分国運営」 森脇崇文先生(岡山地方史研究会)
15:05〜15:55 「文禄の役における宇喜多秀家」 しらが康義先生(岡山県立記録資料館)
16:05〜16:45  徹底討論 宇喜多秀家の実像を語る!
問合せ
岡山の戦国時代史を楽しむ会



大友氏遺跡フェスタ2012
日 時:2012年10月6日(土)〜7日(日)
場 所:大分銀行赤レンガ館2階(大分県大分市府内町)
内容
6日
中世大友府内町跡発掘調査の一般市民向け現地説明会 10時〜
大分市元町(帆秋病院南側)
7日
シンポジウム「大航海時代と豊後府内」13時〜
「大友氏と倭寇とポルトガル人」 飯沼賢司氏(別府大学教授)
「大航海時代の鉛の流通」    平尾良光氏(別府大学教授)
「メダイの流入プロセス」    後藤晃一氏(大分県教育委員会)
「大友宗麟と石火矢」      上野淳也氏(別府大学助教)
「豊後府内教会の歴史と墓地」  田中裕介氏(別府大学教授)
「豊後府内から出土する東南アジアの焼物たち」 坪根伸也(大分市教育委員会)
パネルディスカッション
問合せ
大分市教育委員会文化財課
097-537-5639


第4回大名墓研究会
日 時 2012年9月29日(土)〜30日(日)
場 所 高野町中央公民館(和歌山県高野町)
参加費 資料代1000円



「ここまでわかった鞠智城−古代山城の歴史を探る―」
日時:2012年9月22日(土) 12:30開演〜17:00終了 
場所:九州国立博物館ミュージアムホール
定員 300名(要予約)
・熊本県教育委員会「最新調査成果報告」
・小田富士雄氏(福岡大学名誉教授)「鞠智城跡の創設について」
・石井正敏氏(中央大学教授)「東アジア史からみた鞠智城」
・坂井秀弥氏(奈良大学教授)「地方官衙と鞠智城」
・シンポジウム
コーディネーター 
佐藤 信氏(東京大学大学院教授)
パネラー
小田富士雄石井正敏、坂井秀弥
申込み先
熊本県教育庁教育総務局文化課
熊本市中央区水前寺6-18-1



山梨県考古学協会地域大会「連方屋敷〜山梨市に残された中世の歴史と文化財」
日 時:2012年9月23日(日)
場 所:山梨市民会館3階(山梨県山梨市)
参加費:無料
内 容
@「連方屋敷の概要・発掘調査の成果から」 三澤達也氏(山梨市教育員会)
A「連方屋敷と山梨における戦国期以前の城館跡」 萩原三雄氏(山梨文化研究所所長)
B「御幸祭の発生と連方屋敷前を通る御幸道について」 堀内真氏(山梨県立博物館)
C「南北朝から室町中期の連方屋敷を取り巻く歴史環境と周辺文化財について」
  清雲俊元氏(山梨郷土研究会理事長
問合せ
山梨市教育委員会 生涯学習課
0553-22-1111


二条城展シンポジウム−京都・徳川・二条城
日 時:2012年9月17日(月)13:00〜16:00
場 所:江戸東京博物館(東京都墨田区横綱)
参加費:無料 要申込み
定 員:400人
内容
パネラー 小沢朝江氏(東海大学教授)、田中暁龍氏(桜美林大学准教授)、松島 仁氏(国華社編集員)
問合せ先
読売新聞東京本社文化事業部 03-5159-5874 



中世史研究会 40周年記念大会「日本中世史のなかの東海地域」
日 時:2012年9月8日(土)〜9日(日)
場 所:名古屋大学文学部237講義室(愛知県名古屋市)
内容
「中世前期三河の寺院と地域社会 ―『瀧山寺縁起』の分析を中心に」服部光真氏
「室町将軍と五山の施餓鬼」池田丈明氏
「書札礼からみた室町・戦国期西国社会の儀礼秩序」小久保嘉紀氏
「16世紀中葉における訴訟機関としての朝廷」上嶋康裕氏
「権門都市宇治・山田と地域経済圏」岡野友彦氏
「観応の擾乱と東海地域」松島周一氏
「古文書から見た東海の地域性」山田邦明氏
「東海地域における真宗勢力の展開」 安藤 弥氏
「戦国期伊勢・尾張国境地域の歴史像」播磨良紀氏
問合せ
中世史研究会



織豊期城郭研究会2012年度集会

【テーマ】織豊系城郭の陣城
日 時  2012年9月8日(土)〜9日(日)    
場 所 鳥取市市民会館(鳥取県鳥取市)
参加費 3,000円
定 員  350名(要申込)
内容
8日(土)鳥取城および鳥取城攻めの陣城群(太閤ヶ平他)見学
     懇親会 鳥取シティホテル参加費6,000円
9日(日)

10:00〜  開催地挨拶  鳥取市教育委員会
10:10〜  問題提起「織豊系城郭の陣城を考えるにあたって」岡寺良氏(織豊期城郭研究会)
10:30〜 報告@「三木城攻めの陣城群」金松誠氏(三木市教育委員会)
11:05〜 報告A「因幡鳥取城攻めの陣城群」谷本進氏(養父市教育委員会)
11:40〜
  (昼食)
12:40〜 
報告B「備中高松城攻めの陣城群」乗岡実氏(織豊期城郭研究会)
13:15〜 報告C「賤ヶ岳合戦の陣城群」早川圭氏(織豊期城郭研究会)
14:00〜 
報告D「天正十二・三、佐々紛争における陣城群林昭男氏(織豊期城郭研究会)
14:35〜 
報告E「秀吉の小田原城攻めの陣城群」大島慎一氏(小田原市役所)
15:20〜  シンポジウム『織豊系城郭の陣城を考える』
16:50〜
 閉会挨拶および連絡(事務局)
問合せ申込み
@郵便番号・A住所・B氏名(ふりがな)・C所属(勤務先・研究会等)・DEメールアドレス・E電話番号・F見学会参加の有無・G懇親会の出欠(学生の方はその旨記載)・H9日の弁当(料金1,000円)の要不要・I図書交換書籍の有無(有の場合その詳細も)をお知らせ下さい。
・メールでの申込みの場合は、<shokuhoujoken-2011@hotmail.co.jp>まで御送信下さい。

・葉書による申込みの場合は、「織豊期城郭研究会鳥取集会に参加希望」と記入の上、〒617-0833 京都府長岡京市神足3丁目13−19−213号室 早川 圭 宛へ御郵送下さい。申込み締切 平成24年8月31日(金)



中世都市研究会2012大阪大会(大阪)
テーマ:「中世都市と城下町」
主催:中世都市研究会
協力:大阪歴史博物館
日時:2012年9月1日(土)〜2日(日)
会場:大阪歴史博物館 講堂(大阪市中央区大手前4-1-32)
内容:
○第1日(9月1日)13:00〜16:40
「16世紀、東アジアのなかの城下町」玉井哲雄氏(国立歴史民俗博物館)
「中世都市から城下町へ」仁木宏氏(大阪市立大学)
「城郭・城下町と都市のネットワーク」中西裕樹氏(高槻市立しろあと歴史館)
「摂津・播磨国における城・城下町と町・村」山上雅弘氏(兵庫県教育委員会)
「上町台地の中世都市から大坂城下町へ」大澤研一氏(大阪歴史博物館)
○第2日(9月2日)9:50〜15:30
「阿波勝瑞−城下町の立地と景観」山村亜希氏(愛知県立大学)
「若狭小浜―守護所から近世城下町へ」下仲隆浩氏(小浜市教育委員会)
「下野佐野―清水城・唐沢山城から佐野城の時代へ」出居博氏(佐野市教育委員会)
司会:松尾信裕氏(大阪城天守閣)、福島克彦氏(大山崎町歴史資料館)
問合せ
中世都市研究会

古代山城研究会夏例会−「武器・武装」
日 時 2012年9月1日(土)〜2日(日)
場 所 岡山大学文化科学総合研究棟(岡山市北区津島中)
定 員 70名
内 容
「古墳時代の軍事組織と国家形成」松木武彦氏(岡山大学)
「戦国時代の軍隊と城郭」西股総生氏(中世城郭研究会)
「飛鳥・奈良時代の武器と山城」津野仁氏(とちぎ未来づくり埋蔵文化財調査センター)
「日本中世の武器と戦闘」近藤好和氏(国際日本文化研究センター)
「韓国古代の武装と攻城兵器」松波宏隆氏(龍谷大学)
参加費 1,000円
問合せ
古代山城研究会
〒663-8167 西宮市甲子園浜田町2-21 寺岡



烏帽子形城跡国指定シンポジウム「烏帽子形城と戦国期の河内国」
日時 2012年9月1日(土)
場所 河内長野市立市民交流センター(大阪府河内長野市)
定員 250名
参加費 500円
内容
13:10 「中世城郭と烏帽子形城の構造」 滋賀県立大学准教授 中井 均氏
14:05 「文書記録よりみた河内の中世城郭」 八尾市立歴史民俗資料館長補佐 小谷利明氏
15:10 シンポジウム「烏帽子形城と戦国期の河内国」
問合せ
河内長野市教育委員会ふるさと文化課
0721-53-1111


佐賀城築城400年記念シンポジウム「望は将来に!−佐賀城再発見と保存的再開発へ向けた試み」
日時 2012年9月2日(日)13:30〜
場所 佐賀城本丸御殿(佐賀県佐賀市)
参加費 無料
内容
「佐賀城の保存的再開発へ向けた試み」
対談(14時30分〜15時40分)
テーマ:「佐賀城再発見」
早稲田大学 社会科学総合学術院 島善高教授
魅力発掘プロデューサー 桜井篤氏
問合せ
佐賀県教育委員会
0952-25-7232
  
鞠智城熊本シンポジウム「ここまでわかった鞠智城−鞠智城解明の最前線―」
日時:2012年8月26日(日) 13:00開演〜17:00終了
場所:熊本テルサホール
定員 600名(要申込み)
・熊本県教育委員会「最新調査成果報告」
・赤司善彦氏(九州国立博物館展示課長)「鞠智城跡の築造時期と貯水池について」
・狩野 久氏(元岡山大学教授)「古代山城築造の意義」
・大西修也氏(九州大学名誉教授)「百済仏像と東アジア」
・シンポジウム
コーディネーター 
佐藤 信氏(東京大学大学院教授)
パネラー
赤司善彦氏、狩野 久氏大西修也氏
申込み先
熊本県教育庁教育総務局文化課
熊本市中央区水前寺6-18-1
ファクス096-384-7220


城郭研究セミナー
日 時 2012年8月25日(土) 10時から16時 
場 所 日本特殊陶業市民会館第一会議室(名古屋市中区金山1-5-1)
定 員 92名
参加費 3500円
内 容
「信長公記から読み取る桶狭間の戦い」河合博司氏
「甲冑武者のウソホント」七種英康氏
「城の見かた、考えかた、そして愉しみかた」高田徹氏(城郭談話会) 
「第3回銅像写真展」深津重宏氏他他
問合せ
東海古城研究会

豊川市本野ケ原1-43
松山好広 0533-84-3028



四国中世史研究会30周年シンポジウム「四国をめぐる戦国期の諸相」
日 時:2012年8月18日(土)〜8月19日(日)
場 所:香川県立ミュージアム講堂(香川県高松市玉藻町5-5)
参加費 500円
基調講演 10:00〜12:00
「戦国の活力─東瀬戸内地域の視点から─」山田邦明氏(愛知大学/戦国史研究会)
パネルディスカッション 13:00〜16:30
□パネラー
「戦国大名武田氏と従属国衆」丸島和洋氏(中央大学/戦国史研究会)     
「足利義稙後期の幕府政治と副状」濱口誠至氏(東京大学史料編纂所/戦国史研究会)
「織田・羽柴氏の四国攻めと三好氏」天野忠幸氏(関西大学/四国中世史研究会)
「毛利と土佐勢の伊予介入について」山内治朋氏(愛媛県教育委員会/四国中世史研究会)
□コーディネーター 川岡勉氏(愛媛大学/四国中世史研究会)
19日(日) 古文書見学会




第29回全国城郭研究者セミナー
テーマ:山城の実像を問う
日 時:2012年8月4日(土)〜8月6日(月)
場 所:上越教育大学(新潟県上越市山屋敷町1番地)
参加費:3,000円
懇親会:6,000円
見学会参加費3,000円
内容
8月4日(土)
「畝状竪堀群からみた丹後国の城館」永惠裕和氏(京都大学大学院)
「史跡小峰城跡の被災状況と復旧」鈴木功氏(白河市文化財課)
「聚楽第と井戸−『御所参内・聚楽第行幸図屏風』に描かれた聚楽第」福原圭一氏(上越市公文書センター)
「新潟県村上市平林城跡の調査について」吉井雅勇氏(村上市教育委員会)
「沼津市興国寺城跡−発掘調査から見る城の変遷」木村聡・高尾好之氏(沼津市教育委員会)
「2011年7月の記録的な集中豪雨による坂戸城・樺野沢城跡の被害状況について」藤原敏秀氏(南魚沼市教育委員会)
懇親会 ホテルハイマート
8月5日(日)
「土蔵の成立過程からみる城郭の都市構造」高屋麻里子氏(中世城郭研究会)
「新稜保式城郭の伝来と変遷」角田誠氏(近代築城遺跡研究会)
「筑前立花山城からみた巨大山城の諸問題」木島孝之氏(九州大学大学院人間環境学研究院)
「小谷城の曲輪構造−山城の居住空間を考える」中井均氏(滋賀県立大学人間文化学部)
「安芸国郡山城における『山上居住』」秋山伸隆氏(広島大学人間文化学部)
「能州七尾城跡の概要」佐伯哲也氏(北陸城郭研究会)
8月6日(月)
春日山城・鮫ケ尾城見学会
問合せ先
西村和夫(中世城郭研究会)
nishimura@komazawa-u.ac.jp
03-3418-9463(留守電)

★☆★☆★☆★☆★☆★☆

全国城郭研究者セミナーは,全国の城郭研究者に最新の調査・研究成果を発表する場を提供し,研究者相互の交流の場として続けてきました。広く研究発表の場を設けるという理念をさらに深化させるため,研究発表を全国から募集いたします。
1.募集内容 第29回全国城郭研究者セミナーにおいて,城郭に関して新たな事実や知見を提示する研究発表.時代・地域の別,縄張り研究,文献史学,考古学,建築史などの研究分野,および所属は問いません。
2.発 表 日 2012年8月4日
3.発表場所 新潟県上越市
4.発表時間 30分程度(その後に質疑応答10分)
5.募集定員 2名程度
6.応募方法 発表要旨を A4 縦の用紙全面に横書きでレイアウトし,下記受付まで郵送にて送付ください.分量は本文 1 枚以内,図版を含めて最大 2 枚までとします.
発表要旨には,冒頭に題目,文末に氏名・住所・電話番号・メールアドレスを記入ください.
行数・字数は自由ですが,規定枚数を厳守してください.
メールでの受付は行いません.
発表要旨は返却いたしません.控えをお取りください.
7.応募締切 2012年 4月13日(金)必着
実行委員会で審議のうえ,選考結果は 4 月末ごろに応募者全員に連絡します.
8.応募先 〒154-8525 東京都世田谷区駒沢 1-23-1 駒沢大学経営学部 西村和夫 気付
      第29回全国城郭研究者セミナー実行委員会事務局 宛
9.注意事項
発表者への旅費・講演料などの支給はありません.
共同研究は代表の方の発表となります.必ず調査・研究を行ったご本人がセミナーに出席し,発表してください.
発表資料の原稿は採用決定後に提出していただきます.詳細は採用者に後日連絡します.
2013年発行の『中世城郭研究』第27号にセミナー概要を掲載するため,セミナー後に報告内容について原稿(図版を含んで 4ページ)を提出していただきます.
セミナーでは情報交換室を設けます.選外となった方でも,各自で準備した研究発表資料の配布や情報交換はできます。


福島県考古学会第54回大会
日 時:2012年7月21日〜22日(日)
場 所:郡山女子大学芸術館1階大教室郡山市開成3-25-2
参加費:無料
内容
7月21日(土)
1320〜 講演「縄紋型閉窩式銛頭」 講師:馬目順一氏(福島県考古学会会長)
1520〜遺跡報告会(各20分)
@「赤柴遺跡の調査」 山元出氏(福島県文化振興事業団)
A「阿津賀志山防塁跡の調査」 木本元治氏(国見町教育委員会)
B「宮畑遺跡の調査」 齋藤義弘氏(福島市教育委員会)
C「西山城跡の調査」 井沼千秋(桑折町教育委員会)
D「餓鬼堂横穴群の調査」 千田一志氏(いわき市教育文化事業団)
7月22日(日)
1010〜遺跡報告会(各20分)
F「若松城郭内武家屋敷跡の調査」 近藤真佐夫氏(会津若松市教育委員会)
G「トロミ遺跡の調査」 能登谷宣康氏(福島県文化振興事業団)
H「南相馬市の文化財関係被災状況」 堀耕平氏(南相馬市教育委員会)
I「小峰城跡の被災状況と復旧への取り組み」 鈴木功氏(白河市教育委員会)
J「福島県の復興と埋蔵文化財保護−支援職員の立場から@」 山本誠氏(福島県教育庁文化財課)




飛騨国府戦国の山城フォーラム「国府の山城のナゾに迫る」
日 時:2012年7月22日(日)
場 所:こくふ交流センター(岐阜県高山市国府町広瀬町880-1)
参加費:無料
内容
広瀬城跡見学会 中井均先生と山城に登ろう
要申込み定員30名 午前9時こくふ交流センター集合
研究報告 13:30〜
「飛騨の山城の時代的変遷」佐伯哲也氏(城郭研究家)
「飛騨における武士団の集約と飛騨統一」田中彰氏(高山市史編纂委員)
「飛騨の山城-その魅力を語る」中井均氏(滋賀県立大学)
問合せ
高山市国府支所地域振興課
0577-72-3111

最上義光シンポジウム「最上義光没後400 年を記念して」 
日 時 2012年7月21日(土) 13時00分〜
場 所 山形大学小白川キャンパス(山形市小白川町1-4-12)
定 員 200名(要申込)
参加費 無料
内 容
「最上義光再考− 新発見の文書を使いつつ」松尾剛次氏(山形大学)
「伝説上の最上義光」菊地仁氏(山形大学)
「山形城下町の成立再考」片桐繁雄氏(上山市立図書館長)
山形大学都市・地域学研究所
023-628-4871



平安京・京都研究集会シンポジウム 「北山<Gリアの歴史的位置」
日 時:2012年7月15日(日)13:00〜17:00
場 所:機関紙会館 5F大会議室(京都市上京区新町通丸太町上ル)
参加費:無料
内容
「足利義満の首府「北山殿」と室町政権形成期の内乱─北山・北野・内野・洛中の地政学的関係と明徳・応永の乱─」桃崎有一郎氏(立命館大学)
「北山殿金閣の造形イメージ─足利将軍の舎利信仰を手がかりに」西山美香氏(公益財団法人禅文化研究所)
「北山第・北山殿の考古学的研究の現状」前田義明氏(財団法人京都市埋蔵文化財研究所)
〔コメント〕 高橋昌明氏(神戸大学名誉教授)
〔質疑・討論〕 コーディネート:桃崎有一郎氏



遺跡発表会「中世印旛地域の城・館・屋敷」
日 時:2012年7月14日(土)13:00〜16:30
場 所:佐倉市民音楽ホール(佐倉市王子台1-16 )
参加費:無料
内容
「中世印旛地域の城・館・屋敷」小高春雄氏(佐倉市史編さん委員会考古編専門部会員)
発表遺跡
四街道市 東作遺跡・・・中・近世
佐倉市  臼井屋敷跡遺跡・吉見城跡・・・中・近世
佐倉市  城城跡・・・中世
問合せ
印旛郡市文化財センター
043-484-0126


考古学と中世史シンポジウム「水の中世―開発・生活・災害―」
日 時:2012年7月7日(土)〜8日(日)
場 所:帝京大学文化財研究所(山梨県笛吹市石和町四日市場1566)
参加費 4000円(第10回シンポジウム資料集・第9回シンポジウム報告集代)
内容
○7月7日(土)
12:00 受付開始
13:00〜 あいさつ・日程説明:萩原三雄氏(帝京大学文化財研究所)
13:10〜13:30 問題提起:「なぜ、いま水か?」 小野正敏氏(人間文化研究機構)
13:30〜14:10 「災害と村落景観」 水野章二氏(滋賀県立大学)
14:10〜14:50 「中世における水田開発と鉄生産−備中国新見荘の場合−」 海老澤衷氏(早稲田大学)
14:50〜15:00 休憩
15:00〜15:40 「治水・利水の技術と系譜」 畑大介氏(帝京大学文化財研究所)
15:40〜16:20 「水と在地領主」 高木徳郎氏(早稲田大学)
16:20〜17:00 「低地の景観と開発−下総葛西荘を事例として−」 谷口榮氏(葛飾区郷土と天文の博物館)
18:00〜 懇親会「ホテル古柏園」 参加費6000円
○7月8日(日)
9:50 開会・諸連絡
10:00〜10:40 「河川交通とその担い手」 藤本頼人氏(青山学院大学)
10:40〜11:20 「豊前京都平野の中世と水利・水運」 井上聡氏(東京大学史料編纂所)
11:20〜12:00 「生活と水−文献・考古・民俗からのアプローチ−」 竹田和夫氏(新潟県立新潟向陽高校)
12:00〜13:00 昼食
13:00〜13:40 「水への信仰と祭祀・儀礼−その類型と古代から中世への変容−」 笹生衛氏(國學院大学)
13:45〜16:00 討論(司会:萩原三雄・小野正敏)
申込み・問合せ
※帝京大学文化財研究所【萩原・畑・林】
 〒406-0032 山梨県笛吹市石和町四日市場1566(※電話番号略)
 E-mail aae29890◆pop21.odn.ne.jp(◆は半角アットマーク)




報告会「大阪城を解剖する 地下・石垣・建物 ―新技術による復原の試み―」
日 時 2012年6月23日(土)13:30〜16:30
場 所 大阪市立住まい情報センター 5階研修室(大阪市北区天神橋6丁目4−20)
定 員 50名(要申込み・先着順)
参加費 無料
内容
趣旨説明:
仁木宏氏(大阪市立大学大学院文学研究科教授・研究代表)
報告
「大阪城の地盤構造の再検討―地中レーダ探査とボーリングデータを用いて」三田村宗樹氏(大阪市立大学教授)
「大阪城本丸の現状記録・御殿探査・石垣調査の試み」岸本直文氏(大阪市立大学准教授)
「徳川再建の大坂城―本丸御殿とその障壁画の再現」谷直樹氏(大阪市立大学教授)
問合せ
大阪市立住まい情報センター
TEL 06-6242-1160

申し込みは往復はがき又はインターネットでhttps://www.sumai-machi-net.com/event/portal/event/30629
平成24年6月17日(日)(必着)

■往復はがき: イベント名「大阪城を解剖する」、住所、氏名(ふりがな)、年齢、
        電話番号、参加人数、返信用はがきの宛先を明記のうえ、下記の宛先まで
       お申し込みください。
        宛先   〒530-0041 大阪市北区天神橋6丁目4−20
                         大阪くらしの今昔館「報告会係」



日本城検定開催記念シンポジウムin東京
テーマ 日本の城の魅力を語る
日 時 2012年6月17日(日)13:30〜17:30
場 所 護国寺 天風会館1F(文京区大塚五丁目)
定 員 200名
参加費 1000円
内容
「戦国の城の魅力を語る」小和田哲男氏
「徳川の城」中井均氏
「後北条氏の城」加藤理文氏
鼎談 「関東の戦国城郭」
コーディネーター 中井均氏
講師 小和田哲男氏、加藤理文氏
問合せ
NPO法人(申請中)歴史のかたりべ



日本城検定開催記念シンポジウムin大阪
テーマ “秀吉の城”〜大坂から見た戦国の城・近世の城
日 時 2012年5月20日(日)13:30〜16:30
場 所 大阪産業創造館4Fイベントホール(大阪府大阪市中央区本町1-4-5)
定 員 200名
参加費 1000円
内容
「秀吉は何故その城を築いたのか 〜時代背景から時代を探る」渡辺武氏
「秀吉の城 〜研究最前線」中井均氏
「豊臣大坂城を凌駕すべく築いた徳川大坂城」加藤理文氏
パネルディスカッション
「大坂から見た戦国の城・近世の城 〜土の城から石の城へ」
パネリスト
渡辺武 氏、加藤理文氏、中村浩(浩道)氏
問合せ
NPO法人(申請中)歴史のかたりべ




戦国・織豊期の九州の城郭
日 時 2012年5月19日(土)13時30分〜
場 所 福岡西市民センター (福岡市営地下鉄「姪浜駅」下車 徒歩3分)
立花山城見学会
日時:5月19日(土) 13時30分 JR鹿児島本線 香椎駅 改札口集合
案内:北部九州中近世城郭研究会会長 中村修身氏

参加費:1,000円
※香椎駅から立花山城登山口までタクシーに分乗(往復、一人1,000円くらい 負担願います)
戦国・織豊期の九州の城郭 -小佐々水軍城ほかの評価をめぐって-
主催:九州学研究会
共催:日本城郭史学会
日時:5月20日(日) 10時〜16時30分
場所:福岡西市民センター (福岡市営地下鉄「姪浜駅」下車 徒歩3分)
参加費:1,000円

アジェンダ:
 ■講演(10時〜14時)
 @開会講演・趣旨説明:九州大学名誉教授 丸山雍成氏
 A『日本の城石垣の歴史と戦国・織豊期の城郭(仮題)』
   西ヶ谷恭弘氏(日本城郭史学会代表 、日本城郭資料館館長など)
 B『小佐々水軍城の城下機能(仮題)』
   伊藤一美氏(日本城郭史学会委員、鎌倉考古学研究所理事、葉山町文化財保護委員会会長など)
 C『小佐々水軍城と西海の城』
   小佐々学氏(日本城郭史学会長崎支部長、日本獣医史学会理事長、日本家系図学界常務理事、大村史談会名誉会員など)

D『九州にとって『織豊』とは?』木島孝之氏(城館史料学会事務局代表)
シンポジウム(14時から16時30分)
 司会(コーディネータ):九州大学名誉教授 丸山雍成氏(正)、熊本大学名誉教授 北野隆氏(副)
 講師(パネラー):
 ・西ヶ谷恭弘氏(日本城郭史学会代表)
 ・伊藤一美氏(日本城郭史学会委員)
 ・小佐々学氏(日本城郭史学会長崎支部長)
 ・小高巳季彦氏(日本城郭史学会評議員)
 ・木島孝之氏(城館史料学会事務局代表)
 ・中西義昌氏(城館史料学会委員)
問合せ
日本城郭史学会


中村城フォーラム「復興のシンボル中村城−価値再発見」
日 時 2012年5月12日(土)13:30〜16:30
場 所 はまなす館(福島県相馬市小泉高池)
内容
●基調講演鈴木啓氏「みんなで考えよう中村城」
●フォーラム
@鈴木功氏「小峰城跡の保存と活用について」
A中村真由美氏「二本松城の保存と活用について」
B小林敬一氏「歴史をいかに活かすか−都市デザインを考える」
コーディネーター:岡田清一氏
問合せ
相馬の文化の保存と活用を考える会
FAX0244-35-2229



講座「観音寺城の石垣を探る 史跡観音寺城跡石垣基礎調査の成果」
日 時 2012年4月21日(土)13時30分〜
場 所 滋賀県立図書館 大会議室(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740−1)
参加費 無料
定 員 100名
内 容
13:30〜14:10 講座1「観音寺城の石垣〜史跡観音寺城跡石垣基礎調査の成果」上垣幸徳氏(滋賀県教育委員会)
14:10〜14:50 講座2「観音寺城の構造〜主として石垣よりみて」仲川 靖氏(滋賀県教育委員会)
15:00〜16:30 鼎談 仲川靖・上垣幸徳
         進行:松下浩氏(滋賀県教育委員会)
参加希望の方は、住所・氏名・連絡先をお書きの上、メール・電話・FAXにて下記までお申し込みください。
問合せ
滋賀県教育委員会事務局文化財保護課城郭調査事務所
滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6678
TEL0748-46-6144 FAX0748-46-6145 E-mail ma16@pref.shiga.lg.jp



第52回1617会「但馬此隅山の空間構造」
日 時 2012年4月21日(土)13時30分〜
場 所 宮内地区公民館(兵庫県豊岡市出石町宮内)
参加費 資料代
内 容
◎見学会  4月21日(土) 集合13:00
集合場所 いずし古代学習館 (兵庫県豊岡市出石町宮内)
・コース いずし古代学習館 → 此隅山城(山頂を縦走) → 宗鏡寺 →総持寺 →
出石神社→宮内遺跡周辺 →いずし古代学習館(予定)
◎シンポジウム 4月22日(日) 10:00〜15:00
@西尾孝昌(但馬考古学研究会会長)「此隅山周辺の城郭」
A渡邊大門氏「但馬国山名氏の動向と権力―天文〜天正年間を中心に−」
B西口圭介氏(兵庫県立考古博物館)「宮内堀脇遺跡の調査成果から」(仮題)
問合せ
◆1617会発起人  (*アドレスの★マークは@マークです。)
   大澤研一(大阪歴史博物館)   E-mail kenouou★viola.ocn.ne.jp


シンポジウム「関東戦国史にみる里見氏」
日 時 2012年4月14日(土)13時00分〜
場 所 たてやま夕日海岸ホテル(千葉県館山市)
参加費 無料
内 容
【映像と解説】国史跡・里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)の紹介 遠山成一(千葉城郭研究会)
【講演】
峰岸純夫(東京都立大学名誉教授)
佐藤博信(千葉大学名誉教授)
滝川恒昭(千葉城郭研究会)
【シンポジウム】
峰岸純夫(東京都立大学名誉教授)
佐藤博信(千葉大学名誉教授)
黒田基樹(駿河台大学准教授)
滝川恒昭(千葉城郭研究会)
コーディネーター:岡田晃司(館山市立博物館主任学芸員)
問合せ
NPO法人安房文化遺産フォーラム・
〒294-0036 千葉県館山市館山95 小高記念館内


日本城郭史学会大会「城郭と震災」
日 時 2012年4月14日(土)11時00分〜
場 所 江戸東京博物館(東京都墨田区)
参加費 2,500円(会員外3,000円)
内 容
「東日本大震災の城郭被害」星淳也氏(史学会・井筒部屋)
「震災と城郭補修」野中和夫氏(日本大学)
「小田原城を襲った大地震の被害と復旧」山口剛志氏(小田原市教育委員会)
「伏見城を襲った文禄4年閏7月の大地震」森島康雄氏(山城郷土資料館)
問合せ
日本城郭史学会
03-3967-1948



「小田原城木造化を考えるシンポジウム」
日 時 2012年4月7日(土)14時00分〜17時
場 所 小田原市立三の丸小学校(神奈川県小田原市)
参加費 無料
内 容
「趣旨説明」鈴木博晶氏
「小田原城の歴史」田代道彌氏(博学者)
「小田原城木造化の可能性」後藤 治氏(工学院大学教授)
「木造天守大洲城のできるまで」増田一真氏(NPO 伝統木構造の会会長)
「古建築の魅力」小川三夫氏(棟梁)
問合せ
小田原城普請会議
0465-37-4613


北関東3館連続シンポジウム「北関東の戦国時代―戦国の終焉―」
日 時 2012年3月24日(土)13時〜
場 所 栃木県立博物館講堂(栃木県宇都宮市睦町2-2)
内 容
基調講演
「豊臣秀吉の宇都宮仕置」市村高男氏(高知大学)
報告1「小川台合戦―反北条連合の成立―」荒川善夫氏(栃木県立宇都宮高校)
報告2「神流川合戦―織田権力と北関東地域―」柴 裕之氏(東洋大学)
報告3「沼尻合戦―戦国末期における北関東の政治秩序―」戸谷穂高氏(東京大学史料編纂所)
問合せ
栃木県立博物館
028-634-1312 



武田氏研究会第49回例会「武田氏と城館」
日 時 2012年3月24日(土)13時〜
場 所 甲府市中央部市民センター中央公民館(山梨県甲府市丸の内3-26-16)
参加費 500円
内 容
「武田氏館跡の発掘調査成果」佐々木満氏
「武田氏城館の樹木の植栽」山下孝司氏
「天正8年前後の武田氏による城郭整備―新出の武田勝頼書状を素材として―」海老沼真治氏
問合せ
武田氏研究会




城郭博物館連携講座「武家の美意識」
日 時 2012年3月17日(土)13時〜
場 所 彦根城博物館(滋賀県彦根市)
参加費 500円
内 容
「湖北の鍛冶−下坂槍と草野槍」森岡栄一氏(長浜城歴史博物館)
「武家の茶−井伊家と石州流を中心に」奥田晶子氏(彦根城博物館)
「武家の信仰と立像−軍神を中心に」山下立氏(安土城考古博物館)
問合せ
安土城考古博物館
0748-46-2424



和歌山城郭調査研究会総会
日 時 2012年3月11日(日)13:00〜
場 所 和歌山市立博物館(和歌山県和歌山市)
内 容
「和歌山県下近世城郭の移築建造物」水島大二氏
問合せ
和歌山城郭調査研究会



鳥取城フォーラム2011「現地検証・秀吉の鳥取城攻め」
日 時 2012年3月10日(土)13時〜11日
場 所 とりぎん文化会館(鳥取市上町88)
参加費 無料
定 員 200名
内 容
10日
中井均氏講演会
11日
現地見学会(要申込み)
中井均先生と歩く鳥取城&太閤ケ平
集合 吉川経家銅像前9:00〜久松山山頂〜太閤ケ平11:00
問合せ
鳥取市教育委員会 文化財課
電話:0857-20-3367 Fax:0857-21-1594


「勝瑞城シンポジウム−三好氏のおもてなし」
日 時 2012年3月10日(土)
場 所 藍住町コミュニティセンター(徳島県板野郡藍住町奥野字矢上前52−1)
参加費 無料
内 容
講演T 「三好亭御成記を読む」須藤茂樹氏(四国大学文学部)
講演U 「三好氏のおもてなし」江後迪子氏(食物文化研究家)
食事会 将軍をもてなした料理を再現した膳の披露と食事
※食事会は参加費1000円要予約
問合せ
藍住町教育委員会
088-641-3466



「阿志岐山城跡」国指定記念シンポジウム
日 時 2012年3月10日(土)13:00〜
場 所 筑紫野市文化会館(福岡県筑紫野市上古賀1−5−1
参加費 無料
内容
第1部 「甦る阿志岐山城」
第2部 記念特別講演「古代山城築城の意義」狩野 久氏 (元 岡山大学教授)
第3部 シンポジウム「阿志岐山城跡の保存とこれからの活用」
進行・コーディネーター
 苅谷俊介氏(俳優・アマチュア考古学研究者)
パネラー
 狩野久氏(元 岡山大学教授)
 小田富士雄氏(福岡大学名誉教授)
 向井一雄氏(古代山城研究会会長)
 中嶋聡氏(阿志岐山城跡発見者)
 伊ア俊秋氏(福岡県文化財保護課長)
 伊藤利之氏(地権者代表)     

問合せ
筑紫野市教育委員会
092-921-8603

古代山城研究会
日 時 2012年3月3日(土)13:00〜
場 所 行橋市民会館別館るーぷる研修室(福岡県行橋市中央1-1-2)
参加費 資料代実費
内容
「御所ケ谷神籠石の近年の調査」山口裕平氏(行橋市教育委員会)
「鬼の城内の土手状遺構」 金田善敬氏(岡山県教育庁)
問合せ
古代山城研究会
〒663-8167
西宮市甲子園浜田町2-21 寺岡方


金沢城大学公開講座「城郭石垣の技術と組織を探る−金沢城と諸城」
日 時 2012年3月3日(土)〜4日(日)
場 所 石川県文教会館ホール(金沢市尾山町10-5)
参加費 無料(申込不要)
3日 午後1時から5時
「石垣研究の歩みと現在」北垣聡一郎氏(金沢城調査研究所)
「金沢城石垣の変遷と特徴」滝川重徳氏(金沢城調査研究所)
「遺構からみた徳川期大坂城普請の組織と技術」北野博司氏(東北芸術工科大学)
「石垣普請の組織と穴太の役割」木越隆三氏(金沢城調査研究所)
4日 午前9時30分から4時
「慶長11年の江戸城普請における加藤清正の石材調達指図について」白峰旬氏(別府大学)
「万治元年の江戸城普請と加賀藩」石野友康氏(金沢城調査研究所)
「軍学と後藤家石垣秘伝書」長屋隆幸氏(愛知県立大学)
「九州における近世城郭石垣の変遷」市川浩文氏(名護屋城博物館)
「加藤嘉明と藤堂高虎にみる石垣構築技術」楠寛輝氏(松山市教育委員会)
「近世大名池田家の石垣普請」細田隆博氏(鳥取市教育委員会)
「東国における野面積石垣構築技術と画期」宮里学氏(山梨県埋蔵文化財センター)
パネルディスカッション
「城郭石垣の技術と組織からみた金沢城」
問合せ
金沢城調査研究所 076-223-9696
金沢城・兼六園管理事務所 076-234-3800


和歌山県文化財センター報告会
日 時 2012年2月25日(土)13時〜
場 所 田辺市民総合センター(和歌山県田辺市高雄1-23-1)
内 容
「富田川日置川流域の中世城館跡の構造とその時代」白石博則氏(和歌山城郭調査研究会)
「上富田町塗屋城跡の発掘調査」井石好裕(和歌山県文化財センター)
「安宅荘の中世城郭群」佐藤純一氏(白浜町教育委員会)
「すさみ町立野遺跡の発掘調査」川崎雅史氏(和歌山県文化財センター)
「八丁田圃遺跡・稲成T遺跡の発掘調査」寺西朗平氏(和歌山県文化財センター)
問合せ
和歌山県文化財センター
073-433-3843 



惣構シンポジウム@金沢
日 時 2012年2月19日(日)9時30分〜
場 所 石川県文教会館(金沢市尾山町10-5)
内 容
9:30〜10:10 「惣構(総構え)の歴史とまちづくりへの活用」 仁木宏氏(大阪市立大学)
10:10〜10:50 「若松城惣構の歴史と現状・課題」 近藤真佐夫氏(会津若松市教育委員会)
10:50〜11:30 「小田原城総構−歴史・活用・未来−」 佐々木健策氏(小田原市文化財課)
        (11:30〜12:30  昼食休憩)
12:30〜13:00 「金沢城惣構の構築史と保護・活用政策の歩み」 向井裕知氏(金沢市歴史遺産保存部)
13:00〜13:30 「金沢城惣構の復元整備と歴史文化遺産を活用したまちづくり」 大家弘聡氏(金沢市歴史遺産保存部)
13:30〜14:10 「岐阜城惣構の過去と現在」 内堀信雄氏(岐阜市教育委員会)
14:10〜14:50 「中津城惣構の現状と活用への課題」  高崎章子氏(中津市教育委員会)
        (14:50〜15:00  休憩)
15:00〜16:00 シンポジウム
問合せ
問合せ:大阪市立大学大学院文学研究科 気付 仁木宏研究室
    E-mail:niki@lit.osaka-cu.ac.jp(電話無し)




城郭博物館連携講座「発掘資料からみた近江の城」
日 時 2012年2月18日(土)13時〜
場 所 安土城考古博物館(滋賀県近江八幡市安土町)
定 員 140名
参加費 500円
内 容
「小谷城・横山城・長浜城」西原雄大氏(長浜城歴史博物館)
「彦根城表御殿を掘る」谷口徹氏(彦根城博物館)
「安土城の発掘から考える−信長は天才か」大沼芳幸氏(安土城考古博物館)
問合せ
安土城考古博物館
0748-46-2424


考古学フォーラム2011年度研究会「桑下東窯跡と桑下城跡-戦国期における大窯生産のすがた」
日 時 2012年2月4日(土)9時30分〜
場 所 瀬戸蔵 4F多目的ホール(瀬戸市蔵所町1-1)
内 容
発表1(9:30〜10:30)
 「桑下東窯跡と桑下城跡の調査」小澤一弘氏(愛知県埋蔵文化財センター)
発表2(10:40〜11:20)
 「瀬戸窯における工房について」河合君近氏(瀬戸市文化振興財団)
発表3(11:20〜12:00)
 「美濃大窯における工房について」加藤真司氏(土岐市教育委員会)
講 演 (13:00〜14:20)
 「中世城館と生産遺跡」中井均氏(滋賀県立大学)
<討 論>「中世城館と大窯生産」(14:30〜15:40)
 討論司会 鈴木正貴氏・武部真木氏(愛知県埋蔵文化財センター)




第51回 1617会・高槻例会「高槻城・城下町の形成と構造」
日 時 2012年1月22日(日)
場 所 高槻市教育会館 3階第2研修室(大阪府高槻市城内町1番5号)
参加費 無料(資料代実費)

内 容 
◎見学会(午前)集合 10:00 JR高槻駅2F改札口(中央口)
高槻駅→芥川宿→上田辺→(ここから城下町を時計回り)川之町→寺町地区→横町→魚屋町→本町→八幡町→土橋町→出丸→府立槻の木高校(旧本丸・二ノ丸地区)→城跡公園→野見神社(市指定文化財「高槻城絵馬」等見学、12:00解散予定) 
◎シンポジウム(午後)13:00〜17:00
会場:高槻市教育会館 3階第2研修室 (大阪府高槻市城内町1番5号 しろあと歴史館西隣)
 阪急電鉄高槻市駅徒歩8分 JR高槻駅徒歩15分
報告:
1.中西裕樹氏(高槻市立しろあと歴史館)「高槻城下の成立と入江氏・高山氏」
2.早川圭氏(高槻市立埋蔵文化財調査センター)「発掘調査成果からみた高槻城跡の変遷」
3.西村恵祥氏(高槻市立今城塚古代歴史館)「高槻城二ノ丸跡発掘調査(中世-近世)の成果」
4.橋本久和氏(高槻市立埋蔵文化財調査センター)「高槻城下出土の土器・陶磁器」
懇親会:シンポジウム終了後、阪急高槻市駅前にておこないます(当日会場で受付)。
参加自由 事前申込不要
どなたでも自由に参加できます。(但し、内容は学術的であり、一般向けではありません)



第9回全国城跡等石垣整備調査研究会
日 時 2012年1月19日(木)〜20日(金)
場 所 サンポートホール高松(香川県高松市)
参加費 無料(資料代4000円)

定 員 100名(要申込)
内 容 
19日
「近世城郭整備における在来工法と現代工法について」渡邉定夫氏(東京大学名誉教授)
「高松城跡の石垣解体修理」大嶋和則氏(高松市教育委員会文化財課)
「屋嶋城跡の石垣解体修理」渡邊 誠氏(高松市教育委員会文化財課)
20日
「石垣整備における工法選択(在来工法を中心とした名護屋城跡石垣修理)」市川浩文氏(佐賀県立名護屋城博物館)
「城郭石垣崩落のシミュレーションと今回の被災石垣状況について」笠 博義氏(文化財石垣保存技術協議会)
「東日本大震災における被害状況」鈴木 功氏(白河市教育委員会文化財課)
「阪神淡路大震災における石垣修理(明石城)」山下史朗氏(兵庫県教育委員会文化財室)
討論会
テーマ 「石垣整備における記録と工法選択」
コーディネーター 楠 寛輝氏(松山市教育委員会)
まとめ 本中眞氏 (文化庁文化財部記念物課主任調査官)
問合せ
高松市教育委員会文化財課
087-839-2660




城郭博物館連携講座「文献からみた近江の城−長浜城・彦根城・安土城」
日 時 2012年1月14日(土)13時〜
場 所 長浜市勤労福祉会館(滋賀県長浜市豊公園)
参加費 500円
内 容
「長浜城」太田浩司氏(長浜城歴史博物館)
「彦根城」渡辺恒一氏(彦根城博物館)
「安土城天主が建たないワケ−文献の可能性と限界」高木淑子氏(安土城考古博物館)
問合せ
安土城考古博物館
0748-46-2424



シンポジウム「北部九州の交流点−日田とその周辺の石造物」
日 時 2011年12月24日(土)13時〜
場 所 パトリア日田小ホール(大分県日田市三本松1の8の11)
内 容
8:50〜 9:30 受付
930〜 9:50  会挨拶・趣旨説明
9:50〜10:50 基調講演 「九州・山口の磨崖梵字について」 原田昭一氏(大分県埋蔵文化財センター)
11:00〜11:30  個別発表@「日田市の石造物について」    大神信證氏(大分県日田市長善寺住職)
11:30〜12:00  個別発表A「玖珠町の石造物について」      竹野孝一郎氏(大分県九重町教育委員会)
13:00〜13:30  個別発表B「英彦山関係の石造物について」   山口裕平氏(福岡県行橋市教育委員会)
13:30〜14:00  個別発表C「山国川流域の石造物について」   浦井直幸氏(大分県中津市教育委員会)
14:00〜14:30  個別発表D「筑後川中下流域の石造物について」西野元勝氏(佐賀県教育委員会)
14:30〜15:00  個別発表E「熊本県北部の石造物について」  末永 崇氏(熊本県玉名市教育委員会)
15:10〜16:40  総合討論 コーディネーター 吉田博嗣氏(日田市教育庁)
16:40〜16:50 会長閉会挨拶
前日の23日(金・祝日)に日田市内の石造物の巡見(参加費1,000円)、懇親会(参加費3,500円)を予定
問合せ
おおいた石造文化研究会大会実行委員長
〒879-0314 大分県宇佐市猿渡283-1 原田昭一
TEL.FAX:0978-32-5342 e-mail:mwfqk268@yahoo.co.jp



「山の寺」科研 総括シンポ 中世「山の寺」研究の最前線
日 時 2011年12月17日(土)〜18日(日)
場 所 大阪歴史博物館 4階講堂(大阪市中央区大手前4-1-32 )
参加費 無料
内 容
17日
12:30〜12:40 あいさつ
12:40〜13:20 小野正敏氏(人間文化研究機構)「考古学からみた「山の寺」」
13:20〜14:00 藤岡英礼氏((財)栗東市体育協会)「山寺の平面構造(縄張り)について」
14:00〜14:30 山口博之氏(山形県立博物館)「東北の山の寺」
(14:30〜14:40 休憩)
14:40〜15:10 浅野晴樹氏(埼玉県立歴史と民俗の博物館)「関東地方の「山の寺」について―主に武蔵の事例を中心に―」
15:10〜15:40 櫛原功一氏(帝京大学山梨文化財研究所)「甲信越の山の寺―研究の現状と課題―」
15:40〜16:10 後藤建一氏(湖西市教育委員会)「三河・遠江境の山寺について―古代から中世山寺の展開―」
16:10〜16:40 中西裕樹氏(高槻市立しろあと歴史館)「「山の寺」と城郭」
17:30〜 懇親会 ※谷町4丁目付近
18日
9:40〜10:20  山岸常人氏(京都大学)「建築から見た山寺」
10:20〜11:00 上川通夫氏(愛知県立大学)「中世山林寺院の成立と展開」
11:00〜11:30 坂井秀弥氏(奈良大学)「山の寺と文化財の保存・活用」
11:30〜12:00 宝珍伸一郎氏(勝山市教育委員会)「北陸の山の寺―白山信仰関連寺院を中心にして―」
(12:00〜12:50 休憩)
(12:20〜12:50 特集展示「摂河泉の古瓦」展示解説)
12:50〜13:20 大澤研一氏(大阪歴史博物館)「和泉地域の「山の寺」」
13:20〜13:50 高木徳郎氏(早稲田大学)「絵図からみる紀伊の山の寺」
13:50〜14:20 長谷川賢二氏(徳島県立博物館)「四国の山の寺―阿波国高越寺を中心に―」
14:20〜14:50 桃崎祐輔氏(福岡大学)「博多の中国商人と北部九州の山岳寺院」
(14:50〜15:00 休憩)
15:00〜15:40 下坂守氏(奈良大学)「中世延暦寺末寺の「山の寺」」
15:40〜16:20 仁木宏氏(大阪市立大学)「新しい「山の寺」研究の方法と成果」
16:20〜16:40 コメント:山村亜希氏(愛知県立大学)
問合せ
「日本中世における「山の寺」(山岳宗教都市)の基礎的研究」研究会
 〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138 大阪市立大学文学部気付 仁木宏研究室
問合先:E-mail;niki◆lit.osaka-cu.ac.jp(◆は半角アットマーク)



シンポジウム「尾北の戦国城館」
日 時  2011年12月17日(土)
場 所  大口町健康文化センター4階 ほほえみホール(愛知県丹羽郡大口町)
参加費 無料(事前申し込み不要)
定 員  200名(※先着順)
内容
9:30 受付開始
10:00 趣旨説明
10:10 発掘調査成果発表(各人20分)
10:10〜10:30 小口城   西松賢一郎氏(大口町歴史民俗資料館)
10:30〜10:50 堀尾氏館  永井宏幸氏(愛知県埋蔵文化財センター)
10:50〜11:10 犬山城   川島誠次氏(犬山市教育委員会)
11:10〜11:30 小牧山城   小野友記子氏(小牧市教育委員会)
11:30〜11:50 青塚砦   市澤泰峰氏(名古屋市見晴台考古資料館)
11:50〜12:10 清洲城   鈴木正貴氏(愛知県埋蔵文化財センター)
12:10 昼食
13:30 基調講演
13:30〜15:00 福島克彦氏(大山崎町歴史資料館)
15:00 休憩
15:15 パネルディスカッション 司会 西松賢一郎氏
16:30 終了あいさつ


倭城研究シンポジウムU― 本邦・朝鮮国にとって倭城とは
日 時  2011年12月10日(土)〜11日(日)
場 所  九州大学箱崎キャンパス旧工学部本館1階大講義室(福岡市東区箱崎6-10-1)
参加費  3,000円
懇親会費 6,500円(希望者)
内容
10日
10:0010:25  実行委員会代表挨拶  開会にあたって  村田修三氏(大阪大学)
    
     趣旨説明                    
 木島孝之氏(九州大学)
10:2510:55 前回総括 「1999年九州大学・2005年大阪市立中央公会堂シンポの総括」    中西裕樹氏(高槻市立しろあと歴史館)
11:0011:30 研究報告@ 「子城台倭城の発掘調査」  純康(韓国:ウリ文化財研究院)
11:3512:05 研究報告A 「畿内近国の倭城並行期の城郭」 永惠裕和氏(京都大学大学院)
                              中川貴皓氏(三重大学大学院)
12:0513:35 昼休憩
13:3514:05 研究報告B 「東国の倭城並行期の城郭」 多田暢久氏(姫路市教育委員会)
14:1015:05 研究報告C 「倭城の瓦研究最新事情―泗川倭城の調査事例を通して」     山崎敏明氏(三田市教育委員会)
       研究報告D 「秀吉軍の日本搬入の朝鮮瓦について―東莱倭城との関係から」   黒田慶一氏(大阪市文化財協会)
          研究報告E 「倭城石垣の矢穴技法について」  堀口建弐氏(高槻市教育委員会)
15:1515:45 研究報告F 「壬辰倭乱以後、朝鮮の戦術変化と軍事制度」  盧 永九(韓国:国防大学校)
15:5016:40  基調報告T 「文禄・慶長期前後の国内城郭の様相」  高田 徹氏 (城館史料学会)
16:5017:40 基調報告U 「倭城と国内城郭―縄張りにみる連続性と非連続性」              岡寺 (九州歴史資料館)
18:30〜    懇親会(福岡リーセントホテル)
11日
9:00 9:50 基調報告V 「豊臣期京都の城館と総構」   福島克彦氏(大山崎町歴史資料館)
10:0010:50 基調報告W 「豊臣政権下の国内城郭と倭城―城郭遺構からみた朝鮮出兵」 中西義昌(竹田市役所)
11:0011:50 基調報告X 「朝鮮王朝の日本城郭認識」  太田秀春氏(鹿児島国際大学)
11:5013:30 昼休憩
13:3016:30 シンポジウム討論                                           司会・問題提起   木島孝之氏(九州大学)
16:30     閉会挨拶
九州大学記録資料館架蔵「倭城址図」展示会(併設展示:「堀口建弐 倭城跡実測図展」)
問合せ
倭城研究シンポジウムU事務局
九州大学人間環境学研究院都市・建築学部門日本建築史研究室木島孝之
092-642-3350



関西近世考古学研究会第23回大会「中近世都市遺跡における金属製品の生産と加工」
日 時  2011年12月10日(土)〜11日(日)
場 所  羽衣国際大学 1104教室(大阪府堺市西区浜寺南町1-89-1)
参加費  3,000円
内 容
10日(土)
・受付開始 13:00〜
・開会挨拶 13:30〜13:40
・報告
1 13:40〜14:20 大庭重信氏「大坂城・城下町の鍛冶生産―豊臣期鍛冶遺構調査(NW10-4次)を中心に―」
2 14:20〜15:00 嶋谷和彦氏「堺環濠都市とその周辺遺跡における金属製品の生産」
<休憩>20分
3 15:20〜16:00 鈴木正貴氏・蔭山誠一氏「清須城下町における金属製品生産」
4 16:00〜16:40 庄田知充氏「金沢城下町における金属生産」
11日(日)
・受付開始 10:00〜
・報告
5 10:30〜11:10 佐藤浩司氏「豊前小倉城下の金属生産と加工」
6 11:10〜11:50 成田涼子氏・笹田朋孝氏「巣鴨遺跡の鍛冶関連遺構と遺物」
<昼食>
・講演 13:00〜14:00
伊藤幸司氏「得られた情報の解釈と推し測るべきこと―金属生産・加工に関わる事例から」
<休憩>20分
・討論 14:20〜15:50(司会 松尾信裕氏・川口宏海氏)



歴史シンポジウムin白石「南奥羽の戦国世界〜新発見!遠藤家文書に見る戦国大名の外交〜」
日 時  2011年12月10日(土)
場 所  白石市文化体育活動センター ホワイトキューブ(白石市鷹巣東2丁目1-1
講演:
1
「資料発見の経緯」 佐藤大介氏(NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク事務局長)
2
「遠藤家文書と伊達氏の外交」 菅野正道氏(仙台市博物館市史編さん室長)
3
「大名・国衆と伊達氏」
「葛西・最上・黒川・白鳥」 遠藤ゆり子氏(弘前学院大学専任講師)
「葦名」 高橋充氏(福島県立博物館主任学芸員)
「佐竹」 佐々木倫朗氏(大正大学准教授)
パネルディスカッション
コーディネーター:柳原敏昭氏(東北大学大学院教授)・七海雅人氏(東北学院大学教授)




相馬中村開府400年記念シンポジウム「中村城と中村城下町」
日時  2011年11月27日(日)13:15〜16:30
場所  相馬市総合福祉センター はまなす館(福島県相馬市小泉字高池357)
参加費 無料
内容
「あらたな発見を求めて、相馬中村城」北垣聰一郎氏( 石川県金沢城調査研究所所長)
(1) 問題提起 @ 鈴木 啓氏(福島県考古学会顧問)
(2) 問題提起 A 岩本由輝氏 (東北学院大学名誉教授)
(3) パネルディスカッション 「相馬中村開府400年」
・コーディネーター 岡田清一氏 東北福祉大学教授
・パネリスト 北垣聰一郎氏、鈴木啓氏、岩本由輝氏
(4) 質疑応答
問合せ
相馬市教育委員会 市史編さん室 市史編さん室
0244-37-2100



平成23年小田原市遺跡調査発表会
日時  2011年11月27日(日)10:00〜12:00
場所  小田原市かもめ図書館視聴覚ホール (神奈川県小田原市南鴨宮1-5-30)
参加費 無料
定員  180名
内容(城関係)
平成22 年度小田原市内の発掘調査 山口剛志氏
小田原城八幡山古郭東曲輪第U地点 (中世小田原城の石積み調査)  渡辺千尋氏
小田原城下本町遺跡第W地点(小田原城下で障子堀を検出) 齋木秀雄氏
石橋石丁場玉川支群(江戸城石垣用石丁場の調査) 大塚健一氏
小田原城下天神下跡第]地点(山下別荘推定地での石垣調査) 吉田千沙子氏
史跡小田原城跡馬屋曲輪・史跡小田原城跡御用米曲輪 佐々木健策氏
問合せ
小田原市文化部:文化財課
0465-33-1715



シンポジウム「大阪城天守閣復興の意味を問う」
日時  2011年11月23日(水)13:0016:30
場所  大阪歴史博物館講堂(大阪府大阪市中央区大手前4丁目1-32)
内容
木下直之氏(東京大学教授)
能川泰治氏(金沢大学准教授)
酒井一光氏(大阪歴史博物館学芸員)
宮本裕次氏(大阪城天守閣主任学芸員)
問合せ
大阪城天守閣
06-6941-3044




シンポジウム「飯盛山城と戦国時代の河内、天上の飯森山城―1561年、ここは「首都」」
日時  2011年11月27日(日)10:0016:30
場所  四条畷学園短期大学清風学舎80周年記念ホール(大阪府大東市学園町6番45号)
定員  250名(ハガキ・Eメールで申込み)
参加費 1000円(資料代)
内容
【講演】
仁木宏氏「戦国時代近畿のなかの飯盛山城」
中西裕樹氏「飯盛山城と近畿の戦国城郭」
天野忠幸氏「三好長慶の政治世界」
【報告】
重見高博氏「阿波勝瑞城館跡の発掘調査と整備」
神田宏大氏「飯盛山城と河内キリシタン」
尾谷雅彦氏「烏帽子形城跡の調査と整備」
【シンポジュウム】
【全体総括】
佐久間貴士氏「飯盛山城跡を活かしたまちづくり」
【ミニコンサート】
問合せ
NPO法人摂河泉地域文化研究所河内地域センター
〒574-0037大東市新町10−5(小林方)
пF090-3860-5200(小林義孝)
Eメール:kobayashidaito@yahoo.co.jp

プレシンポ「城からさぐる室町・戦国時代の河内」
日時:10月29日(土)午後1時から4時半
場所:大東市立生涯学習センター アクロス
定員70名、資料代500円
見学会「飯盛山城跡を巡る」
日時:12月3日(土)午前10時〜午後3時
集合:JR野崎駅前広場
定員30名、資料代500円(ハガキ、Eメールで事前申込)です。


第18回全国山城サミット連絡協議会浜松大会
日時  2011年11月19日(土)〜20日(日)
場所  アクトシティ浜松・中ホール(静岡県浜松市)
内容
19日
「徳川・武田の抗争と遠州の山城」小和田哲男氏(静岡大学)
「二俣城・鳥羽山城における近年の調査成果について」浜松市文化財課
「徳川・武田・今川氏が競った城郭群を活かしたまちづくり」中井均(滋賀県立大学教授)
「高根城の復元整備とまちおこし」加藤理文氏(織豊期城郭研究会)
20日
山城現地見学会(二俣城・鳥羽山城)



考古学研究会関西例会シンポジウム「中世山城−城をめぐる考古学」
日時  2011年11月19日(土)10:0017:00
場所  龍谷大学大宮キャンパス(京都府京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1)
内容
「丹後一色氏と細川氏の城−舞鶴市中山城を中心に−」伊野近富氏(京都府埋蔵文化財センター)
「兵庫から見た中世城郭・現状と課題」山上雅弘氏(兵庫県立考古博物館)
「畿内の城と信長−戦争・寺内町・山の寺」中西裕樹氏(高槻市しろあと歴史館)
「信長と山城−安土城の諸問題−」千田嘉博氏(奈良大学)
「東近江市百済寺の調査成果」明日一史氏(東近江市教育委員会)
「宇治市史跡宇治川太閤堤の調査成果」荒川史氏(宇治市教育委員会)
問合せ
考古学研究会事務局(京都府立大学考古学研究室)
〒606-8522 京都市左京区下鴨半木町1番5
075-703-5264




シンポジウム「西代藩陣屋と江戸時代の河内長野」
日時  2011年11月10日(木)
場所  ラブリーホール(大阪府河内長野市)
参加費 無料・要申込み
定員  400名
内容
14:00  開会
14:10〜 「河内西代藩と河内長野」
      講師:河内長野市教育委員会 市史編修室 鎌田和栄氏
14:50〜 「江戸時代の陣屋及び陣屋周辺の景観」
      講師:河内長野市教育委員会 ふるさと文化課 太田宏明氏
15:20〜15:30 休憩
15:30〜 「甦る西代藩陣屋〜陣屋の発掘調査成果から〜」
      講師:河内長野市教育委員会 生涯学習部長 尾谷雅彦氏
16:20〜 シンポジウム「西代藩陣屋と江戸時代の河内長野」
17:00  閉会
問合せ
河内長野市教育委員会
0721-53-1111



記念シンポジウム「江戸湾防備の拠点・品川御台場を考える」
日時  2011年11月13日(日)13:30〜
場所  品川歴史館(東京都品川区大井6-11-1)
定員  100名
参加費 無料・要申込み
内容
パネラー 大八木謙司氏(東京都埋蔵文化財センター)、高久智広氏(神戸市立博物館)、
   本多美穂氏(佐賀県立博物館)、冨川武史氏(品川歴史館学芸員)
問合せ
品川歴史館
03-3777-4060




津城築城400年記念シンポジウム「現代によみがえる藤堂高虎」
日時  2011年11月13日(日)
場所  津市センターパレスホール(三重県津市)
参加費 無料・要申込み
内容
「小説家から見た高虎の魅力」安部龍太郎氏
「津城復元に向けて」松島悠 氏(三重大学歴史都市研究センター)
「上野城築城400年 高虎を活かしたまちづくり」福井健二氏(伊賀文化産業協会)
座談会
『藤堂高虎のまちづくりを現代にどうよみがえらせるか』
コーディネーター藤田達生氏(三重大学教育学部教授)
問合せ
三重大学地域戦略センター
三重県津市栗真町屋町1577
059-231-9899
E-mail:rasc-info@crc.mie-u.ac.jp





北部九州中近世城郭談話会&南九州城郭談話会の合同研究大会
日時  2011年11月12日(土)〜13日(日)
場所  天草市民センター(熊本県天草市東町)
参加費 1000円
内容
12日
大浦城跡・棚底城跡見学
13日
「嶋津氏の城郭の特徴」 三木靖氏
「城郭普請からみた戦国・織豊期の大友氏」 中西義昌氏
「天草における城郭の変遷」 中山圭氏
「関白秀吉軍の薩摩の陣城」 新東晃一氏
シンポジウム「九州における在地勢力の権力体制の変化と城郭」
問合せ
南九州城郭談話会
鹿児島市下福本町3763-1
鹿児島市立ふるさと考古歴史館気付け



シンポジウム「秀吉の大坂城と城下町−首都大坂の時代」
日時  2011年11月5日(土)14:0016:30
場所  大阪市立東成区民センター ホール大阪市東成区大今里西3-2-17 
定員  600人(往復ハガキで事前申込み)
参加費 500円
内容
「秀吉の大坂城築城の意味」小和田哲男氏(静岡大学)
「安土大坂時代について」脇田修氏(大阪市博物館協会)
「秀吉が建設した大坂城下町」松尾信裕氏(大阪城天守閣)
シンポジウム
問合せ
大阪歴史博物館
06-6940-0550



シンポジウム「大坂城の石垣普請と瀬戸内の石切丁場」
日時  2011年11月5日(土)〜6日(日)
場所  旧福田小学校体育館(香川県小豆郡小豆島町)
内容
5日
基調講演 中村 博司氏(前大阪城天守閣館長)
パネルディスカッション
北垣聰一郎氏(石川県金沢城調査研究所)、玉野富雄氏(大阪産業大学工学部)、森岡秀人氏(芦屋市教育委員会)、石井信雄氏(小豆島町文化財保護審議会)、中村利夫氏(土庄町文化財保護審議会
6日
石の道探訪
問合せ
小豆島町商工観光課
0879-82-7007



シンポジウム「伏見築城とその時代」
日 時 2011年10月29日(土)13:30〜17:30
場 所 伏見区役所総合庁舎4階大会議室(京都市伏見区) 
定 員 200人(申込み不要)
参加費 500円
内 容
問合せ
伏見城研究会
075-611-0559




高島の佐々木七氏と清水山城
日 時 2011年10月29日(土)13:00〜
場 所 新旭公民館大ホール(高島市新旭町北畑567番地) 
定 員 250人(要申込み)
参加費 500円
内 容
基調講演1『高島の佐々木七氏と浅井・朝倉氏〜織田信長をめぐる攻防』西島太郎氏(松江歴史館学芸員)
基調講演2『戦国山城の姿〜過去・現在・未来』木戸雅寿氏(滋賀県教育委員会文化財保護課)
フォーラム『清水山城をみんなで語ろう!!』
 コーディネーター:滋賀県教育委員会文化財保護課課長補佐 木戸雅寿氏
 パネリスト:島根県松江歴史館 西島太郎氏、歴女、清水山城楽クラブのみなさん
問合せ
高島市教育委員会事務局文化財課
0740-32-4467



シンポジウム「柳沢吉保と甲府城」
日 時  2011年10月30(日)13:00〜
場 所  山梨県総合教育センター(山梨県笛吹市御坂町成田1456)
参加費 無料
内容
「幕府政治における柳沢吉保」福留真紀氏(長崎大学)
「文学史の中における柳沢吉保」島内景二氏(電気通信大学)
「発掘調査からみた甲府城・甲府城下町」宮里学氏(山梨県埋蔵文化財センター)
問合せ
山梨県立博物館
055-261-2631



シンポジウム「松平シンポジウム  三河逆心−桶狭間以前の10年間」
日 時 2011年10月30日(日) 13時30分〜
場 所 安城市歴史博物館(安城市安城町城堀30)
内 容
「松平諸家の動向、大給・青野松平・松平三蔵など」村岡幹生氏(中京大学)
「今川義元の立場、三河の支配や家康の立場について」本多隆成氏(静岡大学名誉教授)
「東三河奥三河の領主の動向(牧野・菅沼・奥平氏など)」山田邦明氏(愛知大学教授)
「吉良氏の動向」小林輝久彦氏(戦国史研究会会員)
「織田信長と信勝、水野一族について」高木傭太郎氏(愛知東邦大学講師)
問合せ
安城市歴史博物館
0566-77-6655



第28回全国城郭研究者セミナー
テーマ:城郭遺構の認識を問う
日 時:2011年10月15日(土)〜16日(日)
場 所:駒澤大学深沢キャンパス(東京都世田谷区深沢 6-8-18)
参加費:3,000円 懇親会費5,000円
内容
15日(土)
10:30〜10:40開会挨拶・日程説明・事務連絡
10:40〜11:20報告1「山北町 河村城跡 小田原北条氏の山城から発見された障子堀」山北町教育委員会
11:20〜12:00報告2「軍事学から見た城郭研究 特に兵学的な視点から」樋口隆晴氏(軍事史研究家)
13:20〜14:00報告3「諏訪原城跡 発掘調査の成果と現状」萩原佳保里氏(島田市博物館)
14:00〜14:40報告4「日本海沿岸の城館跡について 山形県庄内地方南部の様相眞壁 建氏
14:50〜15:30報告5「左沢楯山城跡の発掘調査の成果」上田美紀氏(元大江町教育委員会)
15:30〜16:10報告6「越後毛利氏の城郭」鳴海忠夫氏(新潟県文化財保護指導委員)
16:20〜17:00報告7「関津城遺跡 戦国時代の館城」藤崎高志氏(財団法人滋賀県文化財保護協会)
17:00〜17:40報告8「筑前国糟屋郡立花陣について立花山城の南に位置する二つの巨大城砦群」藤野正人氏(北部九州中近世城郭研究会)
18:10〜20:00懇親会
16日(日)
09:30〜10:10報告9「織豊期の陣城遺構について羽柴秀吉勢力の陣城遺構を素材として」高橋成計氏(城郭談話会)
10:10〜10:50報告10「筒井城の発掘調査について」山川均氏(大和郡山市教育委員会)
テーマ報告「城郭遺構の認識を問う」
11:10〜12:30報告1「東国における特殊な縄張をもつ城郭」三島正之氏(中世城郭研究会)
13:30〜14:50報告2「常陸台地上の堀切状遺構」石崎勝三郎氏(茨城県考古学協会)
15:00〜16:20報告3「帯曲輪状遺構の評価について」村田修三氏(大阪大学教授)
16:20〜16:30閉会挨拶
問合せ先
西村和夫(中世城郭研究会) nishimura@komazawa-u.ac.jp
03-3418-9463

第28回 全国城郭研究者セミナー 研究発表者の募集
1.募集内容 第28回全国城郭研究者セミナーにおいて,城郭に関して新たな事実や知見を提示する研究発表.時代・地域,および縄張り研究,文献史学,考古学,建築史などの研究分野や所属は問いません.
2.発 表 日 2011年(平成23年)8月6日(土)10:30〜17:00
3.発表場所 駒沢大学 深沢キャンパス アカデミーホール(東京都世田谷区)
4.発表時間 30 分(その後に質疑応答 10 分)
5.募集定員 2名程度
6.応募方法 発表要旨を A4 縦の用紙全面に横書きでレイアウトし,下記受付まで郵送にて送付ください.分量は本文 1 枚以内,図版を含めて最大 2 枚までとします.
発表要旨には,冒頭に題目,文末に氏名・住所・電話番号・メールアドレスを記入ください.行数・字数は自由ですが,規定枚数を厳守してください.メールでの受付は行いません.発表要旨は返却いたしません.控えをお取りください.
7.応募締切 2011(平成23)年4月16日(金)必着実行委員会で審議のうえ,選考結果は 4 月末ごろに応募者全員に連絡します.
8.応募先 〒154-8525 東京都世田谷区駒沢 1-23-1 駒沢大学経営学部 西村和夫 気付      第28回全国城郭研究者セミナー実行委員会事務局 宛
※締め切りました



越中山城サミット
日 時 2011年10月8日(土)
場 所 新川文化ホール(富山県魚津市宮津110)
参加費 無料
定 員 300名
内 容 
「越中の中世山城と松倉城」高岡徹氏
事例紹介
森寺城 大野究氏(氷見市博物館)
守山城 川上氏(高岡市教育委員会)
増山城 野原大輔氏(砺波市教育委員会)
松倉城 塩田義弘氏(魚津市教育委員会)
問合せ
魚津市教育委員会
0765-23-1045





小里城シンポジウム
日 時 2011年10月1日(土)8:30〜16:00
場 所 岐阜県瑞浪市稲津町 小里城・興徳寺
参加費 500円
内 容 
小里城めぐり ・ パネル展 小里城を活かしたまちづくりシンポジウム
講師 中井均氏(NPO城郭遺産による街づくり協議会理事長)
問合せ
第21回美濃源氏フォーラム2011
0572-68-3140



玉縄城シンポジウム
日 時 2011年10月1日(土)
場 所 清泉女学院中学高等学校(神奈川県鎌倉市)
参加費 1,000円
内 容 
玉縄城見学会 13:00〜
「城郭史よりみた玉縄城」西ヶ谷恭弘氏
シンポジウム
西ヶ谷恭弘氏・伊藤一美氏・大竹正芳氏
問合せ
日本城郭史学会
板橋区板橋北郵便局私書箱第50号
03-3967-1948



和歌山城郭調査研究会 有田川町城郭講座U
日 時 2011年9月25日(日)13:00〜
場 所 吉備ドーム(和歌山市有田川町下津野)
参加費 300円
内 容
「紀州城郭史の中の藤並城」白石博則氏
「修理川若田城の発見」角田誠氏
藤並城見学会
問合せ
和歌山城郭調査研究会
073-445-0122



第32回貿易陶磁研究集会
日 時 2011年9月24日(土)〜25日(日)
場 所 大分県立芸術文化短期大学 大講義室(大分県大分市上野丘東1番11号)
参加費 5,000円(「貿易陶磁研究」31号と発表資料代)
内 容 
○9月24日(土)豊後府内遺跡 現地見学会(約2時間)
集合時間:10時    
集合場所:大友氏遺跡体験学習館(大分市大字大分4257番地の1)
13:00開場 13:30発表開始
1「南蛮貿易のルートと移動商品」 岡美穂子氏(東京大学史料編纂所)
2「豊後府内の対外交流とその周辺」 坂本嘉弘氏(大分県教育庁埋蔵文化財センター)
3「戦国大名大友氏と「南蛮」国」 鹿毛敏夫氏(新居浜工業高等専門学校)
4「豊後(大友)府内城下町出土の華南三彩陶」 木村幾多郎氏(九州考古学会)
5「豊後府内出土の貿易陶磁−実物資料の紹介をかねて−」 吉田寛氏(大分県教育庁埋蔵文化財センター)
○9月25日(日)
1「琉球貿易と朱印船貿易に伴う貿易陶磁器−堺環濠都市遺跡から出土した貯蔵容器を中心に−」 續伸一郎氏(堺市博物館)
2「九州西岸の東南アジア陶磁と華南三彩」 川口洋平氏(長崎県世界遺産登録推進室)・中山圭(天草市教育委員会)
3「陶磁器からみた琉球の南海貿易−東南アジア産陶磁器・華南三彩を中心に−」 新垣力氏(沖縄県立埋蔵文化財センター)
4「タイ陶磁器流通における豊後府内、南蛮貿易の位置づけ」 向井亙氏(金沢大学国際文化資源学研究センター)
5「ベトナム陶磁史における大分県出土ベトナム陶磁の位置づけ」 西野範子氏(金沢大学国際文化資源学研究センター)
6「華南三彩の研究−現状と課題」 森達也氏(愛知県陶磁資料館)
7 全体討論:司会(関周一氏・他未定)
問合せ
〒150-8366 渋谷区渋谷4-4-25 青山学院大学文学部史学科 手塚直樹研究室宛




シンポジウム「今川氏研究の最前線part2」
日 時 2011年9月23日(金)14:00〜
場 所 男女共同参画センターあざれあ(静岡市駿河区馬渕1丁目17-1)
参加費 200円
定 員 140名
内 容
「花倉の乱から河東一乱へ」前田利久氏
「義元の三河侵攻政策」平野明夫氏
「領国支配に関する研究−最近の成果と課題」小川隆司氏
「「三州急用」から「遠州そう激」」糟谷幸裕氏
討論会
司会:本多隆成氏(静岡大学名誉教授)
パネリスト:久保田昌希氏(駒沢大学教授)、大塚勲氏、前田利久氏、平野明夫氏、川隆司氏、糟谷幸裕氏
問合せ
静岡県地域史研究会




平成23年度 伊達市歴史文化講演会 伊達の城―中世伊達氏の本拠とその周辺
日 時 2011年9月23日(金)13:00〜
場 所 伊達市ふるさと会館MDDホール(福島県伊達市)
参加費 無料
内 容
「中世城館の実像」齋藤慎一氏(江戸東京博物館学芸員)
「桑折西山城と伊達氏の城館」井沼千秋氏(桑折町教育委員会)
「信夫郡の中世城館と伊達氏」菅野崇之氏(福島市振興公社)
「室町・戦国期の伊達氏の様相」今野賀章氏(伊達市教育委員会)
問合せ
伊達市教育委員会
024-577-3245




紀伊考古学研究会第14回大会
日 時 2011年9月18日(日)13:00〜
場 所 和歌山市立博物館(和歌山市和歌山湊本3-2)
参加費 無料
内 容
「紀州の中世景観」 弓削弘年氏
「根来寺遺跡」 本多元成氏
「紀中の山城群」 川ア雅史氏
「川関遺跡と藤倉城 黒石哲夫氏
問合せ
紀伊考古学研究会




織豊期城郭研究会2011年度集会
【テーマ】織豊期城郭の支城
日時  2011年9月10日(土)佐和山城見学会
                 懇親会ホテルサンルート彦根 3  参加費 6,000円
             11日(日)研究集会
開催場所  滋賀県彦根市 彦根勤労福祉会館
参加費   4,000円
開催内容

「織豊期城郭研究会第2期シリーズ開始にあたって」 中井均氏(織豊期城郭研究会)
「織豊系城郭の支城を考える」 下高大輔氏(織豊期城郭研究会)
「近畿地方における織豊系城郭の支城」 早川 圭氏(織豊期城郭研究会)
若狭・越前にみられる支城群―与力の城、戦時の城」 大野康弘氏(若狭国吉城歴史資料館)
「東海地方における織豊系城郭の支城」 溝口彰啓氏(織豊期城郭研究会)
「東北地方における織豊系城郭の支城」 平田禎文氏(三春町歴史民俗資料館)
「因幡地方における織豊系城郭の支城」 細田隆博氏(鳥取市教育委員会)
「伊予における織豊系城郭の支城の特質」 高山 剛氏(松野町教育委員会)
「九州地方における織豊系城郭の支城」 岡寺 良氏(織豊期城郭研究会)
シンポジウム「織豊期城郭の支城を考える
申込み方法
@郵便番号・A住所・B氏名(ふりがな)・C所属(勤務先・研究会等)・DEメールアドレス・E電話番号・F見学会参加の有無・G懇親会の出欠(学生の方はその旨記載)・H11日の弁当(800円・お茶付き)の要不要・I図書交換書籍の有無(有の場合はその詳細も)をお知らせ下さい。
・メールでの申込みの場合は、<shokuhoujoken-2011@hotmail.co.jp>まで御送信下さい。
・葉書による申込みの場合は、「織豊期城郭研究会2011に参加希望」と記入の上、
525-0037 滋賀県草津市西大路町1010A904 林 昭男 宛へ御郵送下さい。
申込み締切 平成2392日(金)   見学会・懇親会は定員になり次第締め切ります。




「古代山城研究会夏例会−古代山城の築城を支えた技術」
日 時 2011年9月3日(土)〜4日(日)
場 所 芦屋市民センター(兵庫県芦屋市)
定 員 60名
内 容
「近世城郭の石切り場」森岡秀人氏(芦屋市教育委員会)
「古代山城の石材調達」松尾洋平氏(古代山城研究会)
「7世紀の鉄器生産・加工技術」村上恭通氏(愛媛大学)
「中・近世の城づくり」高田徹氏(城郭談話会)
「造寺司の工人と運営の工程」山田隆文氏(奈良県教育課)
「作城碑・刻字城壁からみた韓国古代の城壁構造」松波宏隆氏(龍谷大学)
参加費 1,000円
問合せ
古代山城研究会
〒663-8167 西宮市甲子園浜田町2-21 寺岡方



中世都市研究会「都市的な場」シンポジウム
日 時 2011年9月3日(土)4日(日)
場 所 鶴見大学5号館(横浜市鶴見区鶴見2-1-3)
参加費 5,000円(『中世都市研究』最新号と資料代を含む)
内 容 
9月3日(土)
12:30 開場
13:00〜13:30 問題提起:五味文彦(放送大学)
13:30〜14:10 「中世東国の道とマチ―考古学からみた「都市的な場」―」 飯村均氏(福島県文化振興事業団)
14:10〜14:50 「「場」の発想―中世都市論の構想と系譜―」 桜井英治氏(東京大学)
14:50〜15:00 〔休憩〕
15:00〜15:40 「鎌倉由井の市庭―閭(りょ)巷(こう)は路(みち)を直(なお)し―」 伊藤正義氏(鶴見大学)
15:40〜16:20 「都市的な場と都市鎌倉」 河野眞知郎氏(鶴見大学)
16:20〜16:30 〔休憩〕
16:30〜17:10 「中世駿河国の「都市的な場」と茶」 落合義明氏(東海大学)
18:00〜 懇親会
9月4日(日)
9:30〜10:10 「建築史からみた「都市的な場」―宿・市と町家―」 伊藤裕久氏(東京理科大学)
10:10〜10:50 「畿内・西国の市と都市―町(まち)の展開と共同体―」 仁木宏氏(大阪市立大学)
10:50〜11:00 〔休憩〕
11:00〜11:40 「地理学からみた都市的な場」 藤田裕嗣氏(神戸大学)
11:40〜12:20 「瀬戸内沿岸部における都市的な場―兵庫県下の調査事例を中心に―」 岡田章一氏(兵庫県立考古博物館)
12:20〜13:20 〔昼食〕
13:20〜15:00 討論 司会進行:村木二郎氏(国立歴史民俗博物館)・中澤克昭氏(長野工業高等専門学校)
15:00 まとめ:小野正敏氏(人間文化研究機構)
申し込み方法:電子メールまたは郵送にて、下記の事項を記入の上、8月10日までにお申し込みください。
(1)氏名 (2)住所 (3)メールアドレス (4)所属 (5)懇親会の出欠 (6)次年度以降の案内希望の有無(電子メールに限らせていただきます)
【電子メールの宛先】toshikenkyu◆gmail.com(申込専用)(◆は半角アットマーク)
【郵便の宛先】〒230-8501 横浜市鶴見区鶴見 2-1-3 鶴見大学文学部 文化財学科 河野眞知郎研究室宛





京都府埋蔵文化財研究会研究集会「地域史のなかの中世城郭」

日 時 2011年8月27日(土)〜28日(日)
場 所 京丹後市峰山地域公民館(京都府京丹後市峰山町杉谷1030)
参加費 無料 資料代2000円
内 容
27日 13時〜17時
「丹後地域における考古学研究のあゆみ」 三浦 到氏(京丹後市資料館館長)
「宮津市成相寺旧境内の調査」 河森 一浩氏(宮津市教育委員会)
「京丹波町塩谷南古墳群・京丹後市大内北古墳群の調査」 小池寛氏(京都府埋蔵文化財調査研究センター)
「平安京右京二条二坊の平安時代邸宅跡の調査」 西森正晃氏(京都市文化市民局文化財保護課) 
「大内城跡以後、中山城跡以前-中世考古学の中での城の位置」 伊野近富氏(京都府埋蔵文化財調査研究センター)
「舞鶴市周辺の戦国時代の城」 松本達也氏(舞鶴市教育委員会)
「勝持寺の石垣 ―寺の石垣、城の石垣―」 南孝雄氏 (財)京都市埋蔵文化財研究所
28日 9時 〜12時       
「福知山における中世城館」 八瀬正雄氏(福知山市教育委員会)
「鹿背山城跡 ―寺から城へ」 永澤拓志氏(木津川市教育委員会)
「綾部市山家陣屋の諸問題」 永恵裕和氏(京都大学)
討 論  (司会 伊野近富)
中世城郭と集落・中世城郭と寺院・中世城郭から出土する遺物
問合せ
京丹後市大宮町口大野226
京丹後市教育委員会 岡林
E-mail m.okabayashi-52@city.kyotango.lg.jp





第49回中世史サマーセミナー
日 時 2011年8月29日(月)〜31日(水)
場 所 希望ヶ丘ユースホステル(滋賀県野洲市北桜978)
定 員 80名
参加費 20,000円程度
内 容
29日(月)
13:00〜17:30 シンポジウム「中世近江の地域社会」
「大般若経が語る中世地域社会―近江国の場合―」大河内勇介氏(京都大学)    
「中世近江における一向一揆と村落」木叙子氏(安土城考古博物館)
「戦国・織豊期の交通問題―近江国の場合―」鍛代敏雄氏(國學院栃木短期大学)
「戦国期における地域権力化と守護権力―永原氏を中心に―」新谷和之氏(大阪市立大学)
 討論コーディネーター;仁木 宏氏(大阪市立大学) 
17:30〜 宿泊およびビール講 @希望ヶ丘ユースホステル
30日(火)
9:00〜11:20 報告会「山寺と城館・城下町―中世近江の歴史的景観を探る―」
「近江における山寺の空間構造―長命寺を中心に」藤岡英礼氏(栗東市文化体育振興事業団)
「湖東三山からみた近江の山寺」明日一史氏(東近江市教育委員会)     
「京極氏本拠の景観―上平寺館を中心に―」高橋順之氏(米原市教育委員会)     
「安土城下町の再検討」松下浩氏(滋賀県教育委員会)
12:20〜13:40 古文書見学および展示見学 @滋賀県立安土城考古博物館
13:40〜17:30 見学会(安土城下町、西の湖、長命寺)
18:00〜   宿泊およびビール講  @希望ヶ丘ユースホステル8月31日(水)
9:00〜10:30 百済寺
11:00〜12:00 清滝寺(京極氏墓所)→徳源院の庭を拝観しながら昼食
12:30〜13:30 上平寺館・城下町跡(京極氏本拠)
14:00 第一次解散 @JR近江長岡駅
14:00〜17:00 オプションツアー(大原観音寺、上坂館、佐和山城下町)
17:00 最終解散  @JR彦根駅
問合せ
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
大阪市立大学大学院文学研究科 日本史研究室(仁木宏)気付
メールアドレス summerseminar2011★yahoo.co.jp (★マークは、@マークに改めてください)





第1回 九州山岳霊場遺跡研究会
日 時 2011年8月20日(土)
場 所 九州歴史資料館 2階研修室(福岡県小郡市三沢5208-3
参加費 2,000円
内 容 
9:30 開場・受付
10:00 主催者あいさつ                西谷正氏(研究会会長)
10:10 研究会発足の経緯と今後について   研究会事務局
10:20 講演「九州山岳霊場遺跡研究の現状と課題」  森 弘子氏(研究会顧問)
11:20 調査報告T「北部九州の山岳霊場遺跡―近年の発掘調査事例―」(各30分)
    @首羅山遺跡               江上智恵氏(久山町教育委員会)
(11:50〜12:50 昼休み)
    A宝満山遺跡群の調査         山村信榮氏(太宰府市教育委員会)
    B正楽遺跡・一滴遺跡(伝妙楽寺跡)の調査成果 松尾尚哉氏(宇美町教育委員会)
    C天福寺跡                 山口裕平氏(行橋市教育委員会)
14:20 休憩
14:30 調査報告U「山岳霊場遺跡の研究視点」(各30分)
    @入唐僧の足跡と伝承―筑前を中心に  松川博一氏(九州歴史資料館)
    A福岡平野周辺の山の仏像―首羅山の場合を中心に 井形進氏(九州歴史資料館)
    B伝承・説話に反映した脊振山信仰の源流    吉田扶希子氏(西南学院大学)
    C山岳霊場遺跡の縄張り調査・分析―平面構造の分析 岡寺良氏(九州歴史資料館)
16:30 閉会
18:00〜20:00情報交換会「筑紫野 天拝の郷」(筑紫野市天拝坂2-4-3 TEL092-918-5111)※情報交換会参加費6,000円(学生は3,000円)(予定)
参加申込方法
 郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・連絡先Eメールアドレス・弁当の要不要、情報交換会の出欠(学生の方はその旨記載)を下記方法にてお知らせ下さい。
 ・メール申込みの場合は、<qms(キューエムエス)2011@yahoo.co.jp>まで御送信下さい。
 ・FAX申込みの場合は、「8月20日九州山岳霊場遺跡研究会に参加希望」と記入し、
  0942-75-7834(事務局:九州歴史資料館学芸調査室)に御送信下さい。
申込み締切 平成23年8月12日(金)※懇親会は定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。
問合先
 九州歴史資料館学芸調査室(学芸普及班(研究会事務局))
 TEL:0942-75-9501(室直通)



城郭研究セミナー
日 時 2011年8月21日(日) 10時から16時 
場 所 中京大学文化市民会館第一会議室(名古屋市中区金山1-5-1)
定 員 92名
参加費 3500円
内 容
「天守閣の平面構成について」小野田嘉之氏
「戦国期における高木氏の動向」吉田義治氏
「新城峯巣砦の検証」 七原惠史氏
「長篠合戦君ケ伏床砦の武将を探る」 松山好広氏
「第2回銅像写真展」深津重宏氏
問合せ
東海古城研究会

豊川市本野ケ原1-43
松山好広 0533-84-3028



徳島県中世城館跡遺跡総合調査 最終報告会 「よみがえる阿波の古城 完結編」
日 時 2011年8月6日(土)13:00〜16:55
場 所 徳島県立総合教育センター1階ホール(徳島県徳島市
参加費 無料
定 員 200名 事前申し込み不要
内 容 
講演 「阿波の平地城館と勝瑞遺跡」 山村亜希氏 (愛知県立大学)
基調報告 「よみがえる阿波の古城」 石井伸夫氏 (徳島県教育委員会)
リレー報告 「阿波の名城紀行」
  ・一宮城跡 三宅良明氏 (徳島市教育委員会)
  ・脇城跡 木本誠二氏 (美馬市教育委員会)
  ・海部城跡 郡司早直氏  (海陽町立博物館)
総括と展望 「中世城館跡の語るものその保存と活用」 三宅克広氏 (文化庁記念物課)
トークセッション 「阿波の城の特質と今後の展望」
  パネラー 山村亜希氏 三宅克広氏 三宅良明氏 石井伸夫氏
  コーディネーター 平井松午氏(徳島大学)
問合せ
徳島県教育委員会教育文化政策課
TEL:088-621-3164



「江〜姫たちの戦国」記念シンポジウム
日 時 2011年8月7日(日)
場 所 長浜ロイヤルホテル(滋賀県長浜市大島町38
参加費 500円
内 容 
「崇源院宮殿から知られる江の時代」斎藤慎一氏(江戸東京博物館)
「肖像画から見た江の時代」戸田浩之氏(福井県立美術館)
「古文書が語る江の時代」太田浩司氏(長浜城歴史博物館)
要申込み
問合せ
長浜城歴史博物館
0749-63-4611



シンポジウム「北関東の戦国時代−戦国関東の首都機能−」
日 時 2011年8月7日(日)13:00〜16:30
場 所 群馬県立歴史博物館(群馬県高崎市綿貫町992-1
内 容 
【基調講演】 山田邦明氏(愛知大学大学院教授)
【パネラー】 内山俊身氏(茨城県立古河第一高等学校教頭)
       阿部能久氏(鎌倉市世界遺産登録推進担当学芸員)
       森田真一氏(群馬県立歴史博物館学芸員)
【コーディネーター】  簗瀬大輔氏(群馬県立歴史博物館学芸員)
定 員 146名
申込み方法 7月7日から電話で予約受付(先着順)
問合せ
群馬県立歴史博物館
027-346-5522





「戦国城下町 一乗谷を歩く」記念シンポジウム
日 時 2011年7月31日(日)10:00〜15:30
場 所 一乗谷朝倉氏遺跡資料館(福井県福井市安波賀町4-10
定 員 100名(先着順・要事前申込)
参加費 無料
内 容 
「一乗谷は何を残したか? 〜中世大規模遺跡の昨日・今日・明日」小野正敏氏(国立歴史民俗博物館)
「史跡白山平泉寺旧境内(平泉寺)の魅力について」宝珍伸一郎氏(勝山市教育委員会)
「史跡石見銀山遺跡 〜これまでの道のりとこれから〜」田原淳史氏(島根県観光振興課)
「一乗谷の観光広告」安野敏彦氏(福井市観光アドバイザー)
セッション「戦国城下町一乗谷の魅力を再考する」
座長  吉岡泰英氏(当館館長)
パネラー  小野正敏氏・宝珍伸一郎氏・田原淳史氏・安野敏彦氏
問合せ
福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館
0776-41-2301



「信長と京都 ―河内将芳著『信長が見た戦国京都』をめぐって」平安京・京都研究集会
日 時 2011年7月31日(日)13:00〜17:00
場 所 機関誌会館(京都市上京区新町通丸太町上ル東側
参加費 資料代
内 容 
「信長が見た戦国京都の貨幣事情」本多博之氏(広島大学)
「信長の『京都改造』―都市論からみる織田政権―」仁木 宏氏(大阪市立大学)
「16世紀京都の考古学―寺院の発掘事例を中心に―」浜中邦宏氏(同志社大学)
コメント;高橋康夫氏(花園大学) 尾下成敏氏(京都大学)
討論参加;河内将芳氏(奈良大学)
コーディネーター;山田邦和氏(同志社女子大学)
問合先  平安京・京都研究集会事務局(山田方) 090-9697-8052




第49回 1617会・奈良例会「今井寺内町の歴史的展開と都市構造」
日 時 2011年7月23日(土)
場 所 今井まちなみ交流センター「華甍」(奈良県橿原市今井町2-3-5)
内 容
◎見学会 「今井寺内町」 9:30〜11:30
 集合 9:30 近鉄橿原線「八木西口」駅 改札口→出て西側
コース(予定) 駅→背割り下水確認→称念寺→寺内町南西部環濠復元地点→南口門跡→華甍
 *この他、時間を見はからって、重要文化財河合家、重要文化財旧米谷家、今井まちや館なども見学予定です。
◎シンポジウム「今井寺内町の歴史的展開と都市構造」 13:00〜17:00
「今井寺内町の展開と真宗」森本修平氏(元大谷大学)
「今井の町並みと都市構造」米村博昭氏(NPO法人今井まちなみ再生ネットワーク)
「今井寺内町の発掘成果」平岩欣太氏(橿原市教育委員会)
司会:松尾信裕氏(大阪城天守閣)、仁木宏氏(大阪市立大学)
事前申込み不要




考古学と中世史シンポジウム「聖絵を歩く 景観を読む」
日 時 2011年7月2日(土)〜3日(日)
場 所 帝京大学山梨文化財研究所(山梨県笛吹市石和町四日市場1566)
参加費 4,000円(第9回シンポジウム資料集・第8回シンポジウム報告集代)
内 容 
7月2日(土)
12:00  受付開始
13:00〜 あいさつ・日程説明:萩原三雄氏(帝京大学山梨文化財研究所)
13:10〜13:30 主旨説明:「一遍にとっての京都」 鋤柄俊夫氏(同志社大学)
13:30〜14:10 「一遍聖絵を読み解く」 遠山元浩氏(遊行寺宝物館)
14:10〜14:50 「『一遍聖絵』と中世社会」 五味文彦氏(放送大学)
14:50〜15:00 休憩
1 歴史の中のモニュメントを描く
15:00〜15:40 「大宰府 守護少弐の館」 山村信榮氏(太宰府市教育委員会)
15:40〜16:20 「善光寺と門前の風景」 宿野隆史氏(長野市教育委員会)
16:20〜17:00 「中世大隅正八幡宮をとりまく空間構造」 重久淳一氏(霧島市教育委員会)
18:00〜  懇親会「ホテル古柏園」(参加費5500円)
7月3日(日)
9:20 開会・諸連絡
2 人とモノの動きから描く
9:30 〜10:10 「湊からみた中世都市・見付」 木村弘之氏(磐田市教育委員会)
10:10〜10:50 「武蔵府中と鎌倉街道上道」 深澤靖幸氏(府中市郷土の森博物館)
10:50〜11:30 「宿と渡の歴史的空間」 榎原雅治氏(東京大学史料編纂所)
11:30〜12:40 昼食
12:40〜13:00 問題提起:「一遍にとっての鎌倉」 高橋慎一朗氏(東京大学史料編纂所)
13:00〜15:00 討論 司会:鋤柄俊夫氏・高橋慎一朗氏
15:00 閉会
申し込み方法:
参加希望者は、懇親会のご出欠を含めて帝京大学山梨文化財研究所へ。はがき・FAX・E-mailで6月28日(火)までにお申し込み下さい。
 帝京大学 山梨文化財研究所【萩原・畑・林】
 〒406-0032 山梨県笛吹市石和町四日市場1566
 (※電話番号略)E-mail:aae29890◆pop21.odn.ne.jp(◆は半角アットマーク)



南九州城郭談話会総会
日 時 2011年6月26日(日)
場 所 日南市国際交流センター小村記念館(宮崎県日南市
内 容 
10:00〜 酒谷城跡(日南市酒谷乙)見学会
13:00〜 講演会
     「ザビエルと薩摩の城」 三木靖氏
     「飫肥城の城郭群」 鶴崎俊彦氏
     「猿山陣跡について」 上田耕氏
問合せ
南九州城郭談話会
090-2502-7022



玉縄歴史アカデミア・セミナー
日 時 2011年6月12日(日)
場 所 玉縄学習センター(神奈川県鎌倉市玉縄町
内 容 「玉縄城 南・東の谷戸谷戸の屋敷の役割」 斎木秀雄氏(鎌倉考古学研究所)
     「平成の玉縄城址縄張り測量 調査報告」 大竹正芳氏(日本城郭史学会)
     対談 こんなにあった玉縄城跡遺構 斎木秀雄氏・大竹正芳氏・伊藤一美氏
問合せ
玉縄城跡まちづくり会議
0467-45-7411



うきたむ学講座夏期シンポジウム「伊達氏の本城はどこか−伊達氏と館山城・米沢城」
日 時 2011年6月11日(土)
場 所 山形県立米沢女子短期大学C201教室(山形県米沢市通町6−15−1
参加費 500円
内 容 
第1部 現地見学・館山城
10:00 舘山城集合(自由参加・現地集合) 
第2部 シンポジウム
@基調講演:13:05-14:05 「戦国期における境目」峰岸純夫氏(東京都立大学)
A報告1:「舘山城の形状について」手塚孝氏(米沢市教育委員会) 
B報告2:「文献から見た米沢城・舘山城」宮田直樹氏(米沢市教育委員会) 
C報告3:「米沢以前の伊達氏の城」今野賀章氏(伊達市教育委員会)
E討論会15:30-17:00(90分)
司会: 吉田 歓氏(米沢女子短大)
パネラー : 峰岸純夫氏、手塚孝氏、宮田直樹氏、今野賀章氏 佐藤鎭雄氏(山形県立うきたむ風土記の丘考古資料館)、菊地政信氏(米沢市教育委員会)、渋谷敏己氏(米沢女子短大・置賜史談会)
申込み先
〒992-0025米沢市通町6−15−1
山形県立米沢女子短期大学日本史学科・米沢史学会
0238-22-7330


鬼ノ城シンポジウム
日 時 2011年5月29日(日)13:00〜16:30
場 所 総社市民会館(岡山市総社市)
参加費 無料 事前申し込み必要 
定 員 1000名
内 容 
鬼ノ城概要報告 村上幸雄(総社市埋蔵文化財学習の館館長)
基調講演     坪井清足(元興寺文化財研究所所長)
パネルディスカッション
狩野久(奈良文化財研究所名誉研究員)・高橋護(元ノートルダム清心女子大学教授)・河本清(くらしき作陽大学非常勤講師)・浜島正士(国立歴史民俗博物館名誉教授)・稲田孝司(岡山大学名誉教授)
問合せ
総社市教育委員会
0866-92-8363

日本城郭史学会大会「天下普請の三大城郭−江戸・大坂・名古屋城をめぐって」
日 時 2011年4月24日(日)13時00分〜
場 所 板橋区立グリーンカレッジホール(板橋区志村3-32-6)
参加費 2,500円(会員外3,000円)
内 容
志村城跡見学会 10時30分〜
「最近の戦国城郭の調査成果」西ヶ谷恭弘氏(史学会)
「戦国城郭の普請」佐脇敬一郎氏(柏市史編さん委員会参与)
「戦国城郭の維持・管理・生活」竹井英文氏(一ツ橋大学)
「戦国の築城と合戦」盛本昌広氏(歴史研究家)
問合せ
日本城郭史学会
03-3967-1948



「福岡城」シンポジウム
日 時 2011年3月26日(土)10:00〜
場 所 福岡市中央市民センター 3階大ホール福岡市中央区赤坂2丁目5番8号
定 員 500人(先着順)
内 容
「織豊系城郭における福岡城」千田嘉博氏(奈良大学教授)
「福岡城跡復原の課題〜「天守閣」は実在したか」服部英雄氏(九州大学大学院教授)
「「天守閣」があったとすればどのように復原できるか」佐藤正彦氏(九州産業大学名誉教授)

シンポジウム「福岡城の実像に迫る」
司会・コーディネーター 高瀬哲郎氏(石垣研究機構) 吉武 学(福岡市教育委員会文化財整備課
論点整理/山英朗氏(福岡市博物館学芸員)
「福岡城築造と「天守閣」をめぐる諸問題〜存否論争の史料整理〜」
パネラー/千田嘉博、服部英雄、佐藤正彦、山英朗
申込み先
812-0011 福岡市博多区博多駅前3−3015 博多第15大京ビル202
     (株)キャナルエンターテイメントワークス「福岡城シンポジウム係」
TEL092-432-7088  FAX092-432-7098
            E-mail:fukuokajyou.symposium@gmail.com
住所、氏名、年齢、電話番号を明記の上、ハガキ、FAX、Eメールのいずれかにてお申込み下さい。
問合せ
福岡市教育委員会 文化財部文化財整備課 整備第2係
092-711-4783




シンポジウム 「大阪上町台地から都市を考える2寺社と中世都市―京都・博多・大坂」
日 時 2011年3月21日(月)
場 所 大阪歴史博物館 4階講堂
日 程
10:00〜10:05  挨拶  脇田 修氏(研究代表者、大阪市博物館協会)
10:05〜10:15  趣旨説明 松尾信裕氏(大阪城天守閣) 
10:15〜11:05   報告@「考古学からみた中世四天王寺とその周辺」 市川 創氏(大阪文化財研究所) 
11:05〜11:55  報告A「大坂本願寺の構造と周辺地域」 大澤研一氏(大阪歴史博物館) 
 (昼食)
13:00〜14:00  報告B「戦国時代の京都と法華宗」 河内将芳氏(奈良大学)  
14:00〜15:00  報告C「中世博多における「宗教都市空間」をめぐって」 水野哲雄氏(福岡市教育委員会)       
15:00〜15:15   (休憩)
15:15〜16:45  パネルディスカッション
           司会:松尾信裕・豆谷浩之(大阪歴史博物館)




「勝瑞城シンポジウム−守護町勝瑞の姿と現在・未来へ」
日 時 2011年3月12日(土)
場 所 藍住町コミュニティセンター(徳島県板野郡藍住町奥野字矢上前52−1)
参加費 無料
定 員 250名
内 容
講演T 「史跡を生かした地域づくり・ひとづくり」
報告 「勝瑞城館跡の整備と活用に向けて」重見高博氏(藍住町教育委員会社会教育課主任)
講演U 「史跡の保存と活用の取り組みの事例」
トークセッション「守護町勝瑞の姿と現在・未来へ」
問合せ
藍住町教育委員会
088-641-3466



大溝城フォーラムU 大溝城〜
日 時 2011年3月13日(日)13:00〜
場 所 ガリバーホール 高島市勝野670番地 TEL0740−36−0219
定 員 300人(先着順) 電話・FAX・Eメールで下記まで申込
参加費 500円
内 容
報告「分部家文書の紹介」藤井譲治氏(京都大学大学院文学研究科教授)
講演T「大溝城と織豊期の水城−琵琶湖岸の城郭と内湖をめぐって−」佐野静代氏(同志社大学文学部准教授)
講演U「織田・豊臣時代の大溝城」中井均氏(NPO法人城郭遺産による街づくり協議会理事長)
フォーラム「大溝城の歴史的変遷を考える」
コーディネーター 金田章裕氏(大学共同利用機関法人人間文化研究機構機構長)
                          藤井譲治氏・中井均氏・佐野静代氏・白井忠雄氏(高嶋歴史民俗資料館参事)
申込先:滋賀県高島市安曇川町田中455番地
    高島市教育委員会事務局文化財課
    TEL0740−32−4467 FAX0740−32−3568 E-mail bunkazai@city.takashima.shiga.jp
    ※電話またはFAXでお申し込みください。定員になり次第締め切ります。



和歌山城郭調査研究会総会
日 時 2011年3月13日(日)13:00〜
場 所 和歌山市立博物館
内 容
「有田川町の城館跡」中田孝行氏
「鉄砲と紀州−根来衆・雑賀衆を中心に」太田宏一氏(和歌山市立博物館)
和歌山城郭調査研究会



「秋田県埋蔵文化財発掘調査報告会」
日 時 2011年3月13日(日)10:00〜
場 所 秋田県生涯学習センター(秋田県大仙市)
参加費 無料
内 容
世界遺産登録推進事業について
平成22年度県内発掘調査の概要
発掘調査遺跡の報告
鹿角市 下内野V遺跡
湯沢市 臼館跡
能代市 史跡檜山安東氏城館跡(大館跡)
秋田市 黒沼下堤下館跡
にかほ市 家ノ浦遺跡
大仙市 北楢岡中野遺跡
大館市 茂木屋敷跡
問合せ
秋田県埋蔵文化財センター
0187-69-3331


シンポジウム「「まいばら」に花開いた 京極氏の信仰と文化」
日 時 2011年3月6日(日)13:00〜
場 所 伊吹山麓青少年総合体育館
参加費 300円
内 容
基調報告1「京極氏の歴史」 新谷和之氏(和歌山城郭研究会)
基調報告2「京極氏の山寺」 藤岡英礼氏(栗東市文化体育振興事業団)
基調報告3「七代高詮菩提寺・能仁寺遺跡の調査」 伊庭功氏((財)滋賀県文化財保護協会)
講演「京極家墓所を読み解く」 中井均氏(市立長浜城歴史博物館)
シンポジウム
 パネラー 山口光秀氏(徳源院住職)報告者
 コーディネーター 中井 均氏
問合せ
歴史・文化財保護室(はにわ館)
 TEL 0749-52-8025



和歌山地方史研究会大会
日 時 2011年3月6日(日)13:30〜
場 所 和歌山市立博物館
内 容
「紀州国造と名草郡大領職」寺西貞弘氏
「浅野期新宮城の石垣」水島大二氏
「熊野比丘尼の絵解」山本殖生氏




シンポジウム 「江戸の石を切る−伊豆石丁場遺跡から見る近世社会−」
日 時 2011年3月5日(土)〜6日(日)
場 所 起雲閣(熱海市昭和町4-2)
日 程
5日(土)
趣旨説明 栗木崇氏 13:00〜
「伊豆半島の火山と石材」 山下浩之氏
「江戸城修築以前の伊豆半島の石材利用について」栗木崇氏
「熱海・伊東・東伊豆(伊豆半島東海岸)」杉山宏生氏
「戸田石丁場」鈴木裕篤・原田雄紀氏
「西相模」三瓶裕司氏
「駿府城石丁場と石垣修復」山本宏司氏
「下田市周辺の石丁場について」増山順一郎氏
6日(日)
「伊豆石の運搬・流通の実態とその位置」金子浩之氏
「江戸城、城下の石材の利用状況について」後藤宏樹氏
「小田原、城下の石材の利用状況について」佐々木健策氏・吉田千沙子氏
「石工道具」岩名建太郎氏
記念講演 坂誥秀一氏
問合せ
熱海市教育委員会
0557-86-6572


浜松城公園の歴史ゾーンを考える市民フォーラム
日 時 2011年2月11日(金)13:30〜
場 所 アクトシティ浜松コングレスセンター4階41会議室(静岡県浜松市)
参加費 無料
定 員 300名
内 容
午後1時30分 開会・主催者あいさつ
午後1時35分 事業説明
発掘調査結果について(浜松市文化財課)
浜松城公園歴史ゾーン絵市日基本計画について(浜松市公園課)
午後2時 特別講演「浜松城跡の価値と全国における城郭の復原事例」
  講師:三浦正幸(広島大学大学院教授)
午後2時50分 休憩
午後3時 パネルディスカッション「浜松城を中心にしたまちづくりの可能性を考える」
コーディネーター:阿蘇裕也(静岡文化芸術大学教授)
パネリスト:小和田哲男(静岡大学名誉教授)
       加藤理文(織豊期城郭研究会)
       石川岳男(浜松まちづくり推進センター長)
       水野英治(浜松市公園緑地部長)
午後4時30分 質疑応答
午後4時40分 閉会
※その他、会場内において、発掘調査に関する資料等の展示を行います。
★参加申し込み:
定 員:300名(応募者多数の場合は抽選となります。)
申込方法:往復はがきに代表者の住所、氏名、電話番号、参加者全員の氏名(1枚につき3名まで)、
返信用の宛名をご記入のうえ、下記の申込先までお申込みください。
申込締切:平成22年12月28日(火)必着
申し込み先:
 浜松市役所 公園課
〒430-0929 浜松市中区中央一丁目2−1 イーステージ浜松オフィス棟7階
Tel:053-457-2351・Fax:053-457-2557
E-Mail:kouen@city.hamamatsu.shizuoka.jp




シンポジウム「韓泊・福泊・磯」
日 時 2011年2月6日(日)13:30〜
場 所 姫路市立的形公民館 2階会議室(兵庫県姫路市的形町的形1358-4)
参加費 無料(※事前申し込みが必要です)
定 員 80名
内 容
◆基調報告 13:10〜14:30
「古代の韓泊について」 神栄赳郷(的形湊神社宮司)
「中世の福泊について」 石塚太喜三(姫路市史編集室嘱託)
「中世摂津・播磨の港町のなかでの福泊」 前田徹(兵庫県立歴史博物館)
◆パネルディスカッション「韓泊・福泊・磯」14:40〜15:45
パネリスト:
 田中幸夫(東播磨地域史懇話会)
 喜多泰章(播磨山城探検隊)
 中村哲(しおまねきアソシエイツ)
 コーディネーター:喜多宏高(古今往来同好会)
申込み方法
 1氏名 2住所 3電話番号 4参加人数 を明記の上、E-mailか葉書にて下記まで申込むこと
■締切 平成23年1月21日(金) 当日消印有効
 (締切前でも、定員に達し次第、受付を終了します)
■申込み・問合せ先 http://www.geocities.jp/fdwqw988/




茨城県考古学協会シンポジウム「茨城中世考古学の最前線−編年と基準資料−」
日 時 2011年1月29日(土)〜30日(日)
場 所 茨城県立歴史館(水戸市)
参加費 無料(別途資料代)
定 員 200名
内 容
29日(土)
1 開会挨拶(13:00〜13:15) 川崎純徳
2 「県央・県北地区のかわらけ」(13:20〜13:45) 田口睦子
3 「県南地区のかわらけ」(13:45〜14:10) 広瀬季一郎
4 「茨城県内出土の非ロクロ成形かわらけについて」(14:10〜14:35) 川村満博
5 「県内の在地土器」(14:35〜15:00) 越田真太郎
6 「県内出土の国産陶器」(15:30〜15:55) 大関武
7 「茨城県の中世史研究と考古資料」(15:55〜16:30) 飛田英世
30日(日)
8 日程説明及び事務連絡(8:55〜9:00)
9 「常陸における中世墓研究の回顧と展望」(9:00〜9:35) 関口慶久
10 「宗教遺跡・遺物にみる中世の茨城」(9:35〜10:10) 比毛君男
11 「中世城館の構造と年代〜茨城県内の事例集成と基準資料〜」(10:20〜10:55) 宇留野主税
12 「製塩遺跡について〜村松白根遺跡を中心に〜」(10:55〜11:30) 皆川修
13 講演「中世の「城郭」と東アジア」(13:00〜14:00)江戸東京博物館 齋藤慎一
14 パネルディスカッション「中世常陸の考古学の現状と課題について」(14:20〜15:20)司会:瓦吹堅
15 閉会挨拶(15:20〜15:30)



第2回大名墓研究会
日 時 2011年1月29日(土)〜30日(日)
場 所 熊本市立熊本博物館研修(熊本県熊本市)
参加費 資料代1000円
内 容
29日(日)見学会
1.泰勝寺細川家墓所
2.慈眼庵細川刑部家墓所
3.妙解寺
細川家墓所を予定
30日(日)100016:00
1.「福岡市史跡 黒田家墓所について」 福岡市教育委員会 三木隆行氏
2.「史跡 対馬藩主宗家墓所の現状と整備について」対馬市教育委員会 尾上博一氏
3.「久留米藩有馬家墓所の測量調査」久留米市教育委員会 白木守氏
4.「智照院細川家墓所の発掘調査」熊本市教育委員会 美濃口雅朗氏
5.「細川刑部家墓所について」有明測量開発社 野村俊之氏
問合せ  大名墓研究会代表 中井 均
hi-nakai@maia.eonet.ne.jp 中井均 宛にお願いします。
TEL 090-3272-5012



第5回 北日本近世城郭検討会「神指城跡と東北地方諸城の様相」
日 時 2011年1月30日(日)
場 所 福島県立博物館 講堂(福島県会津若松市城東町1-25)
参加費 無料
内 容
10:00〜     開会
10:10〜10:50 報告1 「神指城跡の築城工法と構想」 近藤真佐夫氏(会津若松市教育委員会) 
10:50〜11:30 報告2 「神指城の意味」 本間宏氏(福島県文化振興事業団)
11:30〜12:10 報告3 「神指城その後」 高橋充氏(福島県立博物館)  
13:00〜14:00 記念講演 「館から都市へ」 北日本近世城郭検討会会長 鈴木啓氏 
14:10〜14:50 報告4 「米沢城跡と亀ヶ崎城跡」 高桑登氏(山形県埋蔵文化財センター)  
14:50〜15:30 報告5 「山形城跡」 五十嵐貴久氏(山形市教育委員会)  
15:30〜16:10 報告6 「仙台城跡と若林城跡」 佐藤淳氏(仙台市教育委員会) 
16:30      閉会
問合せ
会津若松市教育委員会文化課 文化財グループ
0242-39-1305


第1回静岡戦国祭
日 時 2011年1月23日(日)9:30〜
場 所 駿府公園他(静岡県静岡市)
内 容
第一会場(駿府公園)
ステージイベント駿府城戦国舞台
第二会場(駿府公園巽櫓)
「センゴク外伝桶狭間戦記」原画パネル展
第三会場(静岡県立中央図書館)
特別シンポジウム「桶狭間を語る!」
パネリスト
小和田哲雄氏、中井均氏、宮下英樹氏、加藤理文氏
問合せ
静岡戦国プロジェクト実行委員会 事務局
E-mail:info@shizuokasengoku-p.com



金鯱のみた夢〜考古学からみた名古屋城と城下町
日 時 2010年12月18日(土)〜19日(日)9:30〜17:00
場 所 名古屋市博物館(名古屋市瑞穂区)
参加費 無料
定 員 230名
内 容
18日(土)
趣旨説明 清州から名古屋  梅本博志氏(愛知県教育委員会)
殿様のみた名古屋城  その壱 本丸御殿 市澤泰峰(名古屋市見晴台考古資料館)
               その弐 御屋形  鈴木正貴(愛知県埋蔵文化財センター)
               その参 石垣    木村有作(名古屋城管理事務所)
家臣のみた名古屋城       三之丸  佐藤公保(愛知県教育委員会)
町人のみた名古屋城       城下町  纐纈 茂(名古屋市見晴台考古資料館)
19日(日)
名古屋城下のライフライン   岡村弘子(名古屋市博物館)
名古屋城下の都市プラン   山村亜希(愛知県立大学)
江戸遺跡の中の尾張名古屋 内野 正
問合せ
事務局
佐藤090-2136-7508
または、kimikimi-sato@au2.mopera.ne.jp




小山評定410年記念シンポジウム
日 時 2010年12月18日(土)13:00〜
場 所 小山市立文化センター(栃木県小山市)
参加費 無料
内 容
講演 「戦国武将の甲冑」伊澤昭二氏(歴史研究家)
対談 歴女と市長が語る小山評定
講演 「小山評定から関ヶ原へ」井沢元彦氏(作家)
問合せ
小山市教育委員会
0285-22-9668


シンポジウム「現代によみがえる守護町勝瑞」
日 時 2010年12月11日(土)
場 所 藍住町コミュニティセンター(徳島県板野郡藍住町奥野字矢上前52−1)
参加費 無料
定 員 250名
内 容
報告T 「発掘調査から考える守護町勝瑞」重見高博(藍住町教育委員会社会教育課主任)
報告U 「文献から考える勝瑞」須藤茂樹氏(徳島市立徳島城博物館係長)
報告V 「地形と地割りから考える勝瑞」山村亜希氏(愛知県立大学准教授)
報告W 「地図・写真から考える勝瑞」
コメント:仁木宏 氏(大阪市立大学教授)
問合せ
藍住町教育委員会
088-641-3466





中世を歩く会シンポジウム「城館の年代観」
日 時 2010年12月11日(土)〜12日
場 所 埼玉県立嵐山史跡の博物館(埼玉県比企郡嵐山町大字菅谷)
参加費 無料
定 員 100名
内 容
12月11日(土曜日) 
13時10分〜14時40分  記念講演「城館構造論の再生」齋藤慎一氏(東京都江戸東京博物館)
14時50分〜15時20分  報告1「菅谷館跡の発掘調査と年代観」栗岡眞理子氏(埼玉県立嵐山史跡の博物館)
15時20分〜15時50分  報告2「岩井山城跡の発掘調査と足利の山城」足立佳代氏(足利市教育委員会)
12月12日(日曜日)
9時30分〜10時20分  報告4「新府所城とその周辺の考古学的様相」閏間敏明氏(韮崎市教育委員会)
10時20分〜11時10分  報告5「中世城館の構造と年代 考古学による構造分析から」 宇留野 主税 氏(桜川市教育委員会)
13時00分〜13時50分  報告7「(仮題)河越館跡上戸陣の遺構と年代観」平野寛之氏・田中 信氏(川越市教育委員会)
14時00分〜16時00分  パネルディスカッション
問合せ
埼玉県立嵐山史跡の博物館



高知城石垣シンポジウム
日 時 2010年12月4日(土)13:00〜16:45
場 所 高知県立人権啓発センター6階ホール(高知県高知市本町4丁目1番37号)
参加費 無料
内 容
基調講演
「高知城の築城の歴史」北垣聰一郎氏
パネルディスカッション
出演者 北垣 聰一郎、西田一彦、渡部淳、上田尭世、粟田純徳
問合せ
高知市教育委員会
088-821-4761




講座「琵琶湖を制する者」
日 時 2010年12月4日(土)13:30〜16:30
場 所 コラボしが21(滋賀県大津市打手浜2-1)
参加費 無料
内 容
「耕す」北村圭弘氏
「漕ぐ」田井中洋介氏
「道を作る」細川修平氏
「架ける」畑中英二氏
「戦う」木戸雅寿氏
「制する」北原治氏
問合せ
滋賀県教育委員会文化財保護課
077-528-4674




関西近世考古学研究会第22回大会(堺):『消費地からみた国産陶磁器の出現と展開』
日 時 2010年12月11日(土)〜12日(日)
場 所 羽衣国際大学 1104教室(大阪府堺市西区浜寺南町1-89-1)
参加費 3000円(参加申し込みは不要)
12月11日(土)
受付開始 13:00〜
報告:
13:30〜14:10 大庭重信氏・清水和明氏「徳川初期の大坂城・城下町出土陶磁器の現状と課題」
14:10〜14:50 佐藤公保氏「名古屋城三の丸遺跡における江戸時代初めの遺物群について」
<休憩>20分
15:10〜15:50 徳永桃代氏「松江城下町遺跡(殿町287、279番地外)の発掘調査成果」
15:50〜16:30 乗岡実氏「岡山城下町の国産陶磁器の出現時期について」
12月12日(日)
受付開始 10:00〜
報告:
10:30〜11:10 佐藤浩司氏「豊前・筑前近世城郭から出土する国産陶磁器の出現時期―小倉城と黒崎城―」
11:10〜11:50 徳永貞紹氏「肥前の消費地からみた肥前陶器(唐津焼)の出現」
<昼食>
講演 13:00〜14:00 東中川忠美氏「肥前陶器の窯から見た古唐津生産の変遷」
<休憩>20分
討論 14:20〜15:50(司会:森毅・松尾信裕)
(紙上報告)
加藤真司氏「美濃窯における近世初頭の陶器生産と年代観」
小田由美子氏・宇佐美亮氏「佐渡奉行所跡出土陶磁器について」
永井正浩氏「堺環濠都市遺跡における肥前磁器の出現と展開」
目次謙一氏・守岡正司氏「石見銀山遺跡における国産陶磁器出現期の様相」
浜田恵子氏「高知城下町西弘小路遺跡の17世紀前半の国産陶磁器」



シンポジウム小田原北条氏の城郭−発掘調査からみるその築城技術
日 時 2010年11月27日(土)〜28日(日)
場 所 国立近代美術館講堂(東京都千代田区北の丸公園3-1)
参加費 資料代
定 員 先着150名(申し込み不要)
内 容
27日(土) 10:30 受付  
10:50 開催挨拶 浅野晴樹氏(埼玉県教育委員会) 
11:00 基調講演 (仮)戦国期東国の築城技術  萩原三雄氏(帝京大学山梨文化財研究所)  
12:00 昼食      
13:00 事例報告1 小田原本城に見る築城技術 佐々木健策氏(小田原市教育委員会)  
13:50 事例報告2 伊豆・東駿河の城郭 池谷初恵氏(伊豆の国市教育委員会)          
14:40 休憩   
14:50 事例報告3 江戸城周辺の最近の調査成果から 水本和美氏(千代田区教育委員会) 
15:40 事例報告4 北条氏照の城と城下 宇留野主税氏(さくら川市教育委員会)   
28日(日) 10:00 受付          
10:20 事例報告5 北武蔵の築城技術 石川安司氏(ときがわ町教育委員会)          
11:10 事例報告6 上野国における小田原北条氏の影饗 秋本太郎氏(高崎市教育委員会) 
12:00 昼食          
13:00 事例報告7 唐沢山城跡などに見る小田原北条氏の関与 出居博氏(佐野市教育委員会)
13:50 休憩          
14:00 討論          
16:00 まとめ紙上報告 
(仮)相模国所在の城館跡に見る築城技術  松葉祟氏(かながわ考古学財団) 
(仮)岩付城に見る小田原北条氏の影響  青木文彦氏(さいたま市教育委員会) 
常総地域における古河公方の城と小田原北条氏の城 宇留野主税氏(さくら川市教育委員会)
房総諸勢力の築城技術 井上哲朗氏(千葉県教育振興財団)    
武田氏の築城技術 佐々木満氏(甲府市教育委員会)     
(仮)上杉氏の築城技術 伊藤啓雄氏(柏崎市教育委員会) 
問合せ
東国中世考古学研究会



特別史跡安土城跡調査整備事業20周年記念シンポジウム
日 時 2010年11月27日(土)
場 所 安土文芸セミナリオホール(滋賀県近江八幡市)
参加費 無料
内 容
開会挨拶
  記録VTR「特別史跡安土城跡〜調査整備20年の歩み」上映
  基調講演1「安土城にみる信長の政権構想」藤田達生氏(三重大学教授)
  基調講演2「安土城 戦国の城から近世の城へ」千田嘉博氏(奈良大学教授)
  ミニコンサート
 パネルディスカッション
  パネラー:藤田達生氏・千田嘉博氏
       近藤滋氏(元滋賀県安土城郭調査研究所長)
       仲川靖(滋賀県教育委員会事務局文化財保護課主幹)
  司  会:松下浩(滋賀県教育委員会事務局文化財保護課副主幹)
 閉会挨拶
問合せ
滋賀県教育委員会事務局文化財保護課城郭調査事務所
   TEL0748-46-6144 FAX0748-46-6145 




甲賀市史7巻刊行記念シンポジウム「大築城時代と甲賀」
日 時 2010年11月27日(土)14:00〜16:30
場 所 甲南忍の里プララ(滋賀県甲賀市甲南町竜法師)
参加費 無料
内 容
「戦国を問いかける甲賀の城」中西裕樹氏(高槻市しろあと歴史館)
「甲賀の城と縄張りの戦略」中井均氏(長浜城歴史博物館館長)
「城郭から見た甲賀の世界」村田修三氏(大阪大学名誉教授)
「甲賀の平地城館を探る」藤岡英礼氏(栗東市文化体育振興事業団)
コーディネーター 川嶋将生氏(立命館大学名誉教授)
問合せ
甲賀市教育委員会
0748-86-8075 E-mail: koka616000@city.koka.lg.jp



第14回 中四国中世城館調査検討会
【テーマ】「破城・破却について
日 時 2010年11月27日(土)〜28日(日)
会 場 香川県埋蔵文化財調査センター(香川県坂出市府中町字南谷5001−4)
参加費 資料代1,000円(予定)懇親会費5,000円
27日(土)
13:30     開会あいさつ
13:35〜14:30 基調講演「破城について」 伊藤正義氏(鶴見大学教授)
14:40〜15:20 各県事例報告 香川県の事例 引田城跡、丸亀城跡、九十九山城跡
15:20〜15:50  高知県の事例  浦戸城跡、中村城跡

16:00〜16:30  山口県の事例  岩国城跡その他
16:30〜17:00  広島県の事例  広島城跡その他
19:00〜    懇親会 坂出プラザホテル(坂出市西大浜北3−2−43
28日(日)
8:45〜10:45  各県事例報告 愛媛県の事例
        徳島県の事例
        岡山県の事例  下津井城跡その他
        島根県の事例  富田城跡  
        鳥取県の事例  若桜鬼ケ城跡

        兵庫県の事例 
        大分県の事例

10:50〜11:40 討論
11:40〜11:45 事務連絡
13:30〜14:30  高松城跡石垣修理工事現場 解散高松城は入場料200円が必要となります。各自でお支払いをお願いします。
15:30〜     引田城跡見学 希望者のみ高速料金が必要となります。1時間程度の見学となります。
問い合わせ
763-0093丸亀市郡家町1683 東 信男
п@0877-24-8822
  azuma-n@city.marugame.lg.jp





惣構シンポ@岐阜「城下町における惣構の構造と機能」
日 時 2010年11月13日(土)〜14日(日)
場 所 ハートフルスクエアーG(岐阜県岐阜市岐阜駅)
参加費 無料
13日 見学会 岐阜城他
第1次集合 10:30 金華山ロープウェー山上駅
第2次集合 
13:30 岐阜市歴史博物館前集合
懇親会 18:00〜 宴陣 (岐阜市住田町2-12058-262-9448) 予算4500円程度
14日 シンポジウム
9:15 9:25 あいさつ
9:25 9:55「若松城下町の構想と惣構」高橋充氏(福島県立博物館)
9:55
10:35「小田原城惣構とその城下」佐々木健策氏(小田原市教育委員会)
   (休憩)
10:4511:25「金沢城下町の成立過程と惣構の機能」向井裕知氏(金沢市埋蔵文化財センター)
11:2512:15「岐阜城下町惣構の内と外」内堀信雄氏(岐阜市教育委員会)
   (昼食)
13:1013:40「近畿の城下町と惣構」中西裕樹氏(高槻市立しろあと歴史館)
13:4014:10「畿内・近国の『境内』『寺内』と『惣構』−非城下町の外郭線−」福島克彦氏(大山崎町歴史資料館)
   (休憩)
14:2014:50「近世岡山城における惣構の形成と役割」乗岡実氏(岡山市教育委員会)
14:5015:10「問題提起」 仁木 宏氏(大阪市立大学)
   (休憩)
15:2017:00 パネルディスカッション (コーディネーター:仁木宏氏)

★参加を希望される方は、下記の専用メールアドレスまで、氏名、所属、参加日(13日・14日)、懇親会参加の有無を御連絡ください。できるだけ、1030日までにお願いします。
問合先・申込先  sougamae2010gifu@yahoo.co.jp 




南九州城郭談話会・北部九州中近世城郭研究会合同研究大会
日 時 2010年11月13日(土)〜14日(日)
場 所 川内市歴史資料館(鹿児島県薩摩川内市中郷2-2-6)
13日 見学会 清色城他
14日 研究大会
「島津氏城郭の近世化とその内容」 宮武正登氏
「渋谷一族の興亡について」 三木靖氏
「飫肥院争奪をめぐる城郭群」 鶴嶋俊彦氏
「渋谷氏と碇山城について」 吉本明弘氏
「福岡県立花陣について」 藤野正人氏
「清色城跡と入来麓」 藤井法華氏
シンポジウム
問合せ
南九州城郭談話会
0996-65-1553



お城めぐりナイト!3 〜"土の城"DE 大プレゼン大会
日 時 2010年11月13日(土)17:30 〜
場 所 東京カルチャーカルチャー(お台場)
参加費 前売:1,800円 当日:2,300円(ともに飲食代別)
【出演者】本岡勇一、江川徹、小城小次郎、かすこば、お奉行、ボヤッキー、おーちゃん
(出演者プロフィール)
本岡勇一(mixi「お城めぐりしよう!」コミュ管理人)
お城めぐりサイト「城めぐ.com」主宰。全国民お城好き化計画を密かに目論み中。消滅してゆく城跡に愛おしさを感じずにはいられない城(シロ)リスト。幕末の台場が大好物。著作に『こんな城もあったんだ』(TOブックス)
江川徹 (mixi「お城めぐりしよう!」コミュ美術部長)
NIFTY城郭フォーラム関西支部事務局長。フォーラムの提唱する「キャッスリング」を曲解し、城攻めをスポーツとして楽しむ。
一方で、同人サークルFSIRO WESTとしてコミケなどに参加。好きな城は置塩城、好きな武将は赤松政則。
小城小次郎(mixi「お城めぐりしよう!」コミュ副管理人)
9歳でお城に目覚め、暇さえあればお城のことを考え続けて30年余。 眺めるばかりが城じゃないと、「城をやる」という新概念を提唱中。頭の中でだけは全国各地のお城をくまなく訪ねた気になっている、「城やり人」。
かすこば(mixi「お城めぐりしよう!」コミュ石垣部長)
石垣部長でありながら、後北条流城郭&徳川層塔型天守というおよそ石垣と関係ない点に拘りを持つ。その実態は、休日に家でゴロゴロしている“典型的なお父さん”であり、下戸で1滴も飲めないのに飲み会では烏龍茶で酔払う「体内醸造家」でもある。
お奉行(mixi「お城めぐりしよう!」コミュ城砦寺院部長)
歴史好きで当初は名所旧跡史跡めぐりの一つとして城をまわっていたが、今や城を巡ることが目的となる。 普段は地元の”土の城”の宝庫、東関東を中心に城めぐり。 関東戦国史がマイナーであるというのが常々不満であり、事あるごとに関東の戦国時代の魅力を伝えようと画策。
ボヤッキー("通りすがりの悪ガキ" )
「お城めぐりしよう!」コミュに爆弾と燃料を投下しては、管理人と副管理人に消火を任せて逃亡。 縄張り図と推定復元図が大好物で、城址では妄想で悶絶。 NHKBS熱中夜話"お城ナイト"、"関ヶ原ナイト"参加。
おーちゃん(mixi「よみがえる日本の城」コミュ管理人)
金沢城をこよなく愛する「お城をどう後世に伝えていくか」がテーマの、お城の復元について考察するコミュの管理人にして建築と歴史が好きな城マニア。 藤堂高虎が築いた近世城郭も大好きで、三百数十ヶ所ある近世の城と陣屋をすべて巡るのが当面の目標。


シンポジウム「最盛期敏満寺を復元する」
日 時 2010年11月6日(土)
場 所 あけぼのパーク多賀 大会議室(滋賀県犬上郡多賀町四手976-2)
参加費 無料
13:00〜 開会 あいさつ
13:05〜13:35 講演1 大高康正氏「多賀社参詣曼荼羅にみる敏満寺」
13:35〜14:05 講演2 藤田裕嗣氏「歴史地理学の観点から見た敏満寺−地籍図による考察を中心に−」
14:05〜14:20 講演3 音田直記氏「発掘調査からわかった敏満寺」
14:20〜14:50 講演4 仁木宏氏「戦国時代敏満寺の繁栄」
14:50〜15:00 休憩
15:00〜16:15 シンポジウム コーディネーター:仁木宏氏
16:20 終了


第17 回全国山城サミット連絡協議会「津山大会」
日 時 2010年10月30日(土)〜31日(日)
場 所 ベルフォーレ津山(岡山県津山市)
30 日(土)13:30〜
11:30〜13:00 史跡現地見学会(神楽尾城跡 or 岩屋城跡)
14:30〜16:00 山城サミット(音楽文化ホール・ベルフォーレ津山)
16:10〜17:10 記念講演(講師:千田嘉博氏(奈良大学教授))
31日(日)10:00〜12:0
9:30〜10:30 シンポジウム 「山城を地域に活かすために」
@    事例発表
美作の中世山城連絡協議会事務局長 長瀧 薫氏
矢筈城跡保存会会長            児玉收司
城郭研究者                   中西義昌氏
10:45〜12:30 パネルディスカッション
コーディネーター
美作大学名誉学長             目瀬守男氏
パネラー 
千田嘉博氏、三宅克広氏(文化庁)、長瀧 薫氏、行田裕美氏(津山市)、中西義昌氏
問合せ
第25回国民文化祭津山市実行委員会事務局
0868-32-7001



金沢城大学(文化・歴史コース)
日 時 2010年10月21日(木)〜
場 所 石川県立美術館ホール他
10月21日(木)「加賀藩の伝統文化」島崎丞氏(県立美術館)
11月11日(木)「天下普請と金沢城普請」木越隆三氏(金沢城調査研究所)
11月25日(木)「伊達政宗と仙台城」金森安孝氏(仙台市博物館)
12月16日(木)「秀吉と伏見城」森嶋康雄氏(山城郷土資料館)
1月20日(木)「加賀藩の参勤交代」忠田敏男氏(加賀藩史料研究家)
1月27日(木)「金沢城三御門」森田守氏(文化財建造物保存技術協会)
2月3日(木)「金沢城の再建と加賀藩の産業政策」袖吉正樹氏(玉川図書館)
3月3日(木)「兼六園の成り立ち」長山直治氏(金沢市史専門委員)
3月17日(木)「金沢城玉泉丸庭園跡の発掘調査」富田和気夫氏(金沢城調査研究会)
問合せ
金沢城・兼六園管理事務所
076-234-3800





金沢城大学(城と庭の魅力コース)
日 時 2010年10月21日(木)〜
場 所 石川県立美術館ホール他
10月21日(木)「加賀藩の伝統文化」島崎丞氏(県立美術館)
11月4日(木)「兼六園の見どころ」山田高規氏(金沢城兼六園研究会)
11月11日(木)「天下普請と金沢城普請」木越隆三氏(金沢城調査研究所)
12月9日(木)「古写真で見る兼六園の変遷」
1月20日(木)「加賀藩の参勤交代」忠田敏男氏(加賀藩史料研究家)
2月24日(木)「兼六園の樹木と庭園管理」
3月3日(木)「兼六園の成り立ち」長山直治氏(金沢市史専門委員)
3月10日(木)「金沢城と兼六園の花だより」城森順子氏(金沢城兼六園研究会)
問合せ
金沢城・兼六園管理事務所
076-234-3800



古代山城日韓シンポジウム-瀬戸内・日本・東アジアからの視点で屋嶋城の実像にせまる
日 時 2010年10月16日(土)13:00〜17:00
場 所 無料(事前予約制)
サンクリスタル高松3階 視聴覚ホール(定員260名)
参加費 
内 容
第1部 基調講演『韓国の古代山城』
     忠北(ちゅうほく)大学校歴史教育科教授 車 勇杰(チャ ヨンゴル)
 第2部 パネリスト個別報告(演題は仮題)・シンポジウム 
 「屋嶋城跡の調査成果」市教委担当者
 「瀬戸内の古代山城」岡山理科大学総合情報学部教授 亀田修一氏
 「九州の古代山城」古代山城研究会代表 向井一雄氏
 「文献史学からみた古代山城」元岡山大学文学部教授 狩野 久氏
問合せ
高松市教育委員会文化財課
087-839-2660



1617会・大阪例会 「池田氏と池田城・城下町の展開」
日 時 2010年10月11日(月)
◎見学会:集合 阪急宝塚線池田駅改札口 9:30〜12:00
→惣構想定ラインを南から西へ→本町(能勢街道)→法園寺・崖面→街道屈曲→九頭竜神社(土塁残欠?)→池田城の城域内へ→虎口発掘調査地点→城跡公園
◎シンポジウム 13:00〜
会場:池田市立(旧)城山勤労者センター(池田市城山町3-45)
 阪急電鉄池田駅より北へ徒歩15分。池田城跡公園東側
 http://www.ikeda-town.com/map/id003126/
内容:
天野忠幸氏(日本学術振興会特別研究員)「文献から見た池田氏の展開」
田上雅則氏(池田市教育委員会)「池田城跡の発掘調査の成果と課題」
藤本史子氏(武庫川女子大学非常勤講師)「伊丹(有岡)との比較からみる中世都市池田」
中西裕樹氏(高槻市立しろあと歴史館)「城郭論からみた池田城」
★シンポ会場付近には昼食場所が全くありません。シンポ会場で食べられますので、弁当類を持ってこられるようにお勧めします。
★参加費資料代は当日いただきます。

シンポジウム「戦国から織豊、そして近世城郭への道」
日 時 2010年10月2日(土)9時30分〜16時40分
場 所 岡崎市福祉会館(岡崎市十王町2-9 岡崎市役所内)
参加費 1500円(資料代込)
内 容 
趣旨説明・あいさつ                 奥田敏春氏(愛知中世城郭研究会)
報告1「三河の戦国〜織豊期城郭」       石川浩治氏(愛知中世城郭研究会)
報告2「上ノ郷城跡発掘調査から」        小笠原久和氏(蒲郡市教育委員会)
報告3「長篠城から新城城へ」          岩山欣司氏(新城市教育委員会)
報告4「中世海城から近世城郭へ〜田原城」 増山禎之氏(田原市教育委員会)
報告5「牧野氏の築いた三河の城」       林 弘之氏(豊川市教育委員会)
報告6「西条城から西尾城へ」          鈴木とよ江氏(西尾市教育委員会)
報告7「戦国〜近世城郭としての岡崎城」   山口遥介氏(岡崎市教育委員会)
報告8「今川から武田・徳川、そして豊臣へ」 加藤理文氏(織豊期城郭研究会)
講演 「戦国の城から織田・豊臣の城へ」   中井 均氏(NPO城郭遺産による街づくり協議会)
シンポジウム
パネラー 中井均氏・加藤理文氏・鈴木正貴氏・奥田敏春氏・石川浩治氏
総括                          新行紀一氏(愛知教育大学)
紙上報告「愛知県下の豊臣期の城郭」     高田徹氏(愛知中世城郭研究会)
紙上報告「三河における戦国〜織豊期城郭の発掘調査」鈴木正貴(愛知県埋蔵文化財センター)
問合せ
愛知中世城郭研究会
0564-51-0390




越前大野城フォーラム「長近の時代と城」 
日 時 2010年10月2日(土)午後1時30分〜午後4時30分
場 所 学びの里「めいりん」(福井県大野市城町9−1)
参加費 無料
定 員 250名
内 容
「越前大野城から見た日本の城」 千田嘉博氏(奈良大学)
「高山城の建築、土木特性−本丸から三之丸までー」 田中 彰氏(高山市郷土館)
「金森長近の上有知城づくり」古田憲司氏(美濃市文化財保護委員)
「発掘された北庄城−ここまでわかった・ここがわからない−」河村健史氏(福井県立博物館)
問合せ
大野市教育委員会事務局 文化課 係長 佐々木
0779-66-5410





市民フォーラム「徹底討論 ! 蘇る福岡城ー福岡のシンボルになるか」
日 時 平成22年10月2日(土)13時30分
場 所 中央市民センター
定 員 500人
参加費 無料
主 催 「鴻臚館・福岡城跡歴史・観光・市民の会」・福岡市教育委員会
問合せ
鴻臚館・福岡城跡歴史・観光・市民の会
092-716-8238



「まるごと佐和山城」
日時 平成22年10月3日(日)9時30分〜13時30分
場所 佐和山城跡(彦根市古沢町・鳥居本町)
日程 9時30分〜11時 龍譚寺(彦根市古沢町)前で受付
              受付後、各自で本丸跡までお越しください。
        11時20分〜12時 本丸講演会「佐和山城の歴史と構造」(於佐和山城本丸跡)
                          (滋賀県教育委員会事務局文化財保護課副主幹 松下浩)
        12時〜        本丸跡にて昼食  昼食後本丸周辺自由見学 見学後、各自で鳥居本側に下山
        13時30分        本丸跡撤収
参加方法
(1)参加希望の方は、下記まで氏名・住所・連絡先・年齢を電話・FAX・Eメールで事前にお申し込みください。
(2)定員 150名(先着順) 参加費500円(保険料・弁当代等)
(3)申込締切  10月1日(金)17時 必着
(4)問い合わせ・申込先 滋賀県教育委員会事務局文化財保護課城郭調査事務所
              電話:0748−46−6144 FAX:0748−46−6145
              E-mail:ma16@pref.shiga.lg.jp
主催 滋賀県教育委員会事務局文化財保護課・近江鉄道株式会社
共催 彦根市教育委員会
協力 財団法人滋賀県文化財保護協会・鳥居本お宝発見隊

シンポジウム「近江八幡市の歴史・自然・文化第1回「城と城下町」」
日 時 2010年9月26日(日)1時00分〜
場 所 八幡教育会館本館(近江八幡市立資料館)
内 容
「安土城と城下町」 木戸雅寿氏(滋賀県教育委員会)
「八幡山城と城下町」 中村吉孝氏(近江八幡市地域文化課)
シンポジウム「城と城下町」
  コーディネーター 奈良俊哉氏(近江八幡市地域文化課)
申し込み:近江八幡市役所総合政策部地域文化課
TEL0748−36−5529 E-mail 048200@city.omihachiman.lg.jp



鬼ノ城フォーラム 謎の鬼ノ
日 時 2010年9月25日(土)
場 所 岡山県立美術館(岡山市北区天神町8-48)
参加費 無料 事前申し込み必要 先着200名
内 容
講演 「7世紀 日本と東アジアの情勢 山城造営の背景」鈴木靖民氏(國學院大學文学部 教授)
報告1「謎の鬼ノ城と城内調査」大橋雅也氏(岡山県古代吉備文化財センター 調査第三課長)
報告2「熊本県鞠智城の調査と城内施設」矢野裕介氏(熊本県立装飾古墳館分館 歴史公園鞠智城・温故創生館 参事)
パネルディスカッション コーディネーター 亀田修一氏(岡山理科大学総合情報学部 教授)
問合せ先
岡山県古代吉備文化財センター
086-293-3211


記念フォーラム 多賀城とその時代
日 時 2010年9月23日(木)
場 所 多賀城市文化センター(宮城県多賀城市)
参加費 無料
内 容
基調講演 高橋克彦氏(作家)
コーディネーター 進藤秋輝氏(東北歴史博物館)
問合せ
多賀城跡調査研究所
022-368-0102

江戸遺跡研究会・石丁場遺跡研究会第24回大会『江戸城・城下と伊豆石』
日 時 2010年9月19日(日)〜20日
場 所 東京芸術劇場5F大会議室
9月19日(日)13:00〜
・梶原勝氏(文化財コム)「基調報告江戸城・城下と伊豆石」
・白峰旬氏(別府大学)「江戸城普請と石材調達 -『細川家史料』の分析を中心に-」
・三瓶裕司氏(かながわ考古学財団)「神奈川県南西部の状況」
・杉山宏生氏(伊東市教育委員会)「伊東市の石丁場遺跡」
・栗木崇氏(熱海市教育委員会)「熱海市内の石丁場遺跡について」
・増山順一郎氏(下田市教育委員会)「豆州下田の石丁場遺跡群」
9月20日(月)10:00〜
・鈴木裕篤・原田雄紀氏(沼津市文化財センター)「沼津市内の石丁場遺跡」
・石岡智武氏(パリノ・サーヴェイ株式会社)「江戸城・城下に使われる伊豆石の記載岩石学的性質」
・栩木真氏(新宿区文化観光国際課)「江戸城への石材供給の実態」
・後藤宏樹氏(千代田区四番町歴史民俗資料館)「江戸城跡と石丁場遺跡」
・金子浩之氏(伊東市教育委員会)「江戸への石材輸送の実態」
−討論
問合せ:東京大学埋蔵文化財調査室
03-5452-5103(堀内・成瀬)

清須お城フォーラム「知られざる戦国の清須」
日 時 2010年9月11日(土)13:00〜
場 所 清洲市民センター ホール
講師:千田嘉博氏(奈良大学教授)
        鈴木正貴氏(愛知県埋蔵文化財センター)
 定員:350名 先着順 入場無料
 問い合わせ:清須市教育委員会事務局教育部生涯学習課(清須市清洲市民センター内)
  TEL052−409−6471 FAX052−409−8882



勝瑞学アカデミー 第2回講座『国内支配と守護町・城下町』
日 時 2010年9月11日(土)13:00〜
場 所 藍住町コミュニティセンター 町民シアター(徳島県板野郡藍住町奥野字矢上前52-1)
参加費 無料
内 容
「国内拠点の変遷から見た勝瑞」  市村高男氏(高知大学教育学部教授)
「発掘調査から見る宗麟の町・豊後府内」 坪根伸也氏(大分市教育委員会文化財課係長)
「守護町勝瑞から徳島城下町の形成へ」 根津寿夫 氏(徳島市立徳島城博物館係長)
問合せ
徳島県立埋蔵文化財総合センター
088-672-4545



「古代山城研究会夏例会−建物からみた古代山城」
日 時 2010年9月11日(土)〜12日(日)
場 所 九州国立博物館(福岡県太宰府市)
内 容
「大宰府財政から見た古代山城の建物」重松敏彦氏(古都大宰府保存協会)
「軍制からみた古代山城の建物」鈴木拓也氏(近畿大学)
「大野城」赤司善彦氏(九州国立博物館)
「金田城」田中淳也氏(対馬市教育委員会)
「高安城」棚橋利光氏(高安城の会)
「鞠智城」大田幸博氏(装飾古墳館)
「永納山城」渡辺芳貴氏(西条市教育委員会)
「北部九州の郡衛と倉庫」宮田浩之氏(小郡市)
「律令期倉庫復元事例と倉庫の構造」向井一雄(古代山城研究会)
参加費 1,000円
問合せ
古代山城研究会
〒663-8167 西宮市甲子園浜田町2-21 寺岡方




蝦夷研究会50回記念 公開シンポジウム:「蝦夷から平泉藤原氏へ―蝦夷、安倍・清原・藤原氏―」
日 時 2010年9月18日(土)
場 所 岩手大学教育学部 1号館2階北桐ホール(盛岡市上田3-18-34)
10:00 開会・趣旨説明
10:10 発表:八木光則氏「兵(つわもの)安倍・清原氏の柵」
11:00 コメント:室野秀文氏
11:10 発表:伊藤博幸氏「古典考古学からみた『陸奥話記』と『奥州後三年記』」
12:00 コメント:佐倉由泰氏
12:10 <昼食>(岩手大学学生食堂で各自お取りください)
13:00 発表:樋口知志氏「安倍・清原氏と平泉藤原氏の政治権力」
13:50 コメント:遠藤祐太郎氏
14:00 発表:菅野成寛氏「古代東北仏教と平泉寺院の成立」
14:50 コメント:誉田慶信氏
15:00 <休憩>
15:15 シンポジウム 司会:菅野文夫氏・高橋千晶氏、総括コメント:小口雅史氏
17:00 閉会
参加費(資料代):500円
意見交換会:
 会場:ホテルニューカリーナ
 時間:18:30〜
 会費:5000円
参加申し込み:
 方法:メール・ファックス・郵送
 様式:氏名・連絡先住所・電話番号、意見交換会参加の有無を記入。様式は自由。
 申込先:020-8550 盛岡市上田3-18-34 岩手大学人文社会科学部日本史研究室(※FAX番号は略)
 e-mail:higuchi◆iwate-u.ac.jp(◆は半角アットマーク)
 期日:8月31日(月)まで(意見交換会不参加の場合は当日でも可)
共催:北方島文化研究会




シンポジウム「中世社会と烏帽子形城」
日 時 2010年9月4日(土)14:00〜
場 所 河内長野市市民交流センター(大阪府河内長野市昭栄町7-1 キックス内)
内容
烏帽子形城の概要と発掘調査成果 太田宏明氏(河内長野市教育委員会)
「古記録からみた烏帽子形城跡」 堀内和明氏(河内長野市文化財専門委員会 委員)
考古学からみた中世 ― 村落遺跡をとおして」 広瀬和雄(国立歴史民俗博物館 教授)
シンポジウム
問合せ
河内長野市教育委員会
0721-53-1111




2010年度中世都市研究会「都市のかたち―権力と領域―」
日 時 2010年9月4日〜5日(日)13:00〜
場 所 平泉温泉元湯ホテル武蔵坊(岩手県西磐井郡平泉町平泉字大沢)
主 催:中世都市研究会(代表:五味文彦・小野正敏・玉井哲雄)
後 援:岩手県教育委員会、奥州市教育委員会、奥州市、一関市教育委員会、平泉町教育委員会、NHK盛岡放送局他
参加費 5000円(『中世都市研究最新号―都市を区切る―』と資料代を含む) 
○9月4日(土)
見学会(前期)
10:00 平泉駅集合出発
10:05 柳之御所遺跡の見学 案内:玉井哲雄(国立歴史民俗博物館)
10:25 大師堂の12世紀の石仏と周辺の経塚見学
10:50 白鳥舘遺跡見学
11:40 衣川遺跡群見学
12:10 昼食
第1部 東北地方の都市のかたちと領域
12:30 開場 司会進行:井上雅孝氏・鈴木弘太氏
13:00〜13:30 問題提起:小野正敏氏(人間文化研究機構)
13:30〜14:10 「平泉という領域」 八重樫忠郎氏(平泉町)
14:10〜14:50 「平泉藤原氏・鎌倉幕府と奥羽領国−「都市」・「都市的な場」との関係をめぐって−」 七海雅人氏(東北学院大学)
14:50〜15:00 休憩
15:00〜15:20 コメント:大石直正氏(一関市博物館)
15:20〜16:00 「11世紀の出羽」 高橋学氏(秋田県教育委員会)
16:00〜16:40 「11〜12世紀の陸奥国府と府中」 古川一明氏(多賀城跡研究所)
16:40〜17:00 コメント:入間田宣夫氏(東北芸術工科大学)
18:00〜 懇親会
○9月5日(日)
第2部 列島の都市のかたちと領域
司会進行:羽柴直人・岡陽一郎氏
9:00〜 9:40 「都市領域と経塚」 村木二郎氏(国立歴史民俗博物館)
9:40〜10:20 「中世前期の京都」 美川圭氏(摂南大学)
10:20〜10:30 休憩
10:30〜11:10 「平安京の再開発と「新都市」白河・鳥羽殿の設定と展開」 百瀬正恒氏(京都光華女子大学)
11:10〜11:50 「成立期鎌倉のかたちと領域」 秋山哲雄氏(国士舘大学)
11:50〜12:30 「博多の都市領域と境界」 大庭康時氏(福岡市教育委員会)
12:30〜13:20 昼食
第3部 討論
13:20〜15:00 討論 司会進行:飯村均氏・柳原敏昭氏
15:00 まとめと閉会:五味文彦氏(放送大学)
*9月6日(月) 希望者には、平泉遺跡群や骨寺村荘園遺跡をご案内いたします(後期見学会)。
懇親会:平泉元湯ホテル武蔵坊 会費5000円
宿泊:平泉元湯ホテル武蔵坊 宿泊費6000円(相部屋:朝食付き)
 以外の宿泊場所をご希望の方は、各自でご用意ください。
昼食:平泉元湯ホテル武蔵坊 昼食費1000円
申し込み方法:
電子メールまたはファックス、郵送にて、下記の事項を記入の上、8月10日までにお申し込みください。書籍販売を行う方も同様に願います。
(1)氏名(2)住所(3)メールアドレス(4)所属(5)懇親会の出欠(6)宿泊の有無(7)昼食の有無(8)前泊・後泊の有無(9)前後見学会参加の有無
【電子メールの宛先】toshikenkyu◆gmail.com(申込専用、◆は半角アットマーク)
【郵便の宛先】029-4102岩手県西磐井郡平泉町平泉字志羅山1-1 平泉大会事務局 八重樫忠郎(※ファックス番号略)




「多賀城と大宰府」シンポジウム
日 時 2010年9月5日(日)13:00〜
場 所 東北歴史博物館講堂(宮城県多賀城市)
定 員 300人
参加費 無料
内 容
基調講演 佐藤信氏(東京大学)
基調報告 杉原敏之氏(九州歴史資料館)
       吉野武氏(多賀城跡調査研究所)
問合せ
東北歴史博物館
022-368-0101

記念シンポジウム「戦国の琵琶湖」
日 時 2010年8月15日(日)13:00〜
場 所 滋賀県立安土城考古博物館2階セミナールーム(滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6678 )
参加費 無料
内 容
基調講演
「新視点・城がもたらした平和」中井均氏
事例報告
谷口徹氏・渡辺恒一氏
問合せ
滋賀県教育委員会事務局文化財保護課城郭調査事務所
0748-46-6144



飯田市地域史研究集会「城下町飯田」
日 時 2010年8月21日(土)13:00〜
場 所 飯田信用金庫本店(長野県飯田市)
参加費 500円
内 容
「飯田城下町の形成過程」吉田伸之(東京大学教授)
「君候の都市」フランソワ・ジョセフ(パリ第4大学)
問合せ
飯田市教育委員会市研究所
0265-53-4670



ゆずりは城を守る会10周年記念イベント
日 時 2010年8月29日(日)
場 所 上市小体育館(岡山県新見市)
内 容
「城を守る会10年のあゆみ」山本範氏
「城の教訓と今後の課題」白石博則氏
「歴史を生かした街作り」中井均氏



第27回全国城郭研究者セミナー
テーマ:横矢掛
日 時:2010年7月31日(土)〜8月1日(日)
場 所:イーグレひめじあいめっせ(兵庫県姫路市本町)
内容
7月31日
9:3010:30 受付
10:3010:40 開会あいさつ
10:4010:45 日程説明・事務連絡
[調査・研究報告]
10:4511:20 報告@「播磨.置塩城跡の発掘調査成果」山上雅弘氏(兵庫県立考古博物館)
11:2512:00 報告A「(仮題)木沢・松永権力の領域支配と大和信貴城」中川貴皓氏(三重大学大学院・城郭談話会)
12:0513:30 昼食・書籍交換
13:3014:05 報告B「中世出雲府中周辺における城と館−黒田館跡と茶臼山城跡−」高屋茂男氏(島根県立八雲立つ風土記の丘)
14:1014:45 報告C「戦国期安積郡の城館」 垣内和孝氏(郡山市文化・学び振興公社)
14:5015:05 休 憩
15:0515:40 報告D「足柄城とその周辺」  嶌貴久美氏(中世城郭研究会)
15:4516:20 報告E「伏見・指月城の調査」 山本雅和氏(財団法人 京都市埋蔵文化財研究所)
16:2517:00 報告F「権現山城(横浜市)について」目黒公司氏(中世城郭研究会)
18:0020:00 懇親会  於「和ダイニング三日潮」
8月1日
9:10 9:30 受付
9:30 9:35 事務連絡
[シンポジウム「横矢掛りから考える」]
9:35 9:50 趣旨説明
9:5010:30 報告@「(仮題)考古資料からみた横矢掛け」早川圭氏(高槻市教育委員会)
10:3011:10 報告A「西南日本の城郭の横矢掛りから考える−城郭研究と年代観−」中西義昌(城郭談話会)
11:1011:20 休憩
11:2012:00 報告B「(仮題)新潟県上・中越地域から長野県北部地域における織豊期の城館遺構−空間を囲む施設と上杉氏の「へい」から−」 遠藤公洋氏(長野県教育委員会事務局文化財・生涯学習課)
12:0013:30 昼食・資料交換会
13:3016:00 シンポジウム
16:0016:15 閉会挨拶
会 費 参 加 費 3,000円(資料代を含む) 懇親会費 6,000円
問合せ
中世城郭研究会


第27回全国城郭研究者セミナー研究発表者を募集します。
全国の城郭研究者に最新の調査・研究成果を発表する場を提供し,研究者相互の交流の場として続けてまいりました全国城郭研究者セミナーも今回で第27回を迎えます.広く研究発表の場を設けるという理念をさらに深化させるため,今回は研究発表を全国より募集いたします。
1.募集内容 第27回全国城郭研究者セミナーにおいて城郭に関して新たな事実や知見を提示する研究発表.
※ 時代・地域および縄張り研究,文献史学,考古学,建築史などの研究分野や所属は問いません。
2.発 表 日 2010(平成22)年7月31日(土)10:30〜17:00
3.発表場所 イーグレひめじ あいメッセホール(兵庫県姫路市本町68番地)
4.発表時間 30分(その後に質疑応答5分)
5.募集定員 2名程度
6.応募方法 発表要旨をA4縦の用紙全面に横書きでレイアウトし,下記受付まで郵送にて送付ください.分量は本文1枚以内,図版を含めて最大2枚までとします.
発表要旨は冒頭に題目,文末に氏名・住所・電話番号・メールアドレスを記入ください。
7.応募締切 2010(平成22)年4月16日(金)必着
※ 実行委員会にて審議のうえ,選考結果については4月末をめどに応募者全員に連絡します
8.応 募 先 〒675-0057 兵庫県加古川市東神吉町神吉300-4 多田暢久方
      第27回全国城郭研究者セミナー実行委員会兵庫事務局 宛
.注意事項 ・発表者への旅費・講演料などの支給はありません.
・共同研究は代表の方の発表となります.また,必ず調査・研究を行われた本人がセミナーへ出席し発表してください
・発表資料の原稿は採用決定後に提出していただきます.詳細は採用者に後日連絡します
・2011年発行の『中世城郭研究』第25号にセミナー概要を掲載するため,セミナー後に報告内容について原稿(図版を含んで4ページ)を提出していただきます.
・セミナーでは情報交換室を設けますので,選外となった方でも各自で準備した研究発表資料の配布や情報交換はできます.


第45回 1617会・大阪例会「平野(ひらの)環濠都市の成立と都市構造」
日時:2010年(平成22年)8月7日(土)
◎見学会 10:00〜12:00 ※雨天決行(暴風雨を除く)
集合:JR大和路(関西)線平野駅改札口 10:00
行程(概略):杭全神社→環濠跡→杭全神社→長宝寺墓地→光永寺→坂上家屋敷跡→長宝寺→全興寺→旧公設市場→土居跡(平野公園内)
◎シンポジウム 13:30〜17:00
会場:大阪市平野区民ホール(大阪市平野区平野南1-2-7)
 地下鉄谷町線平野駅から南港通り南側歩道を東へ10分。平野消防署の西隣
 http://osakacommunity.jp/hirano/b2_hall.html
報告:
松尾信裕氏(大阪城天守閣)「平野環濠都市の地理的環境と都市構造」
大澤研一氏(大阪歴史博物館)「文献史料からみた平野の空間形成と都市民の動向」
豆谷浩之氏(大阪歴史博物館)「発掘調査にみる平野の諸段階」



鞠智城東京シンポジウム 「古代山城・鞠智城を考えるU 」 
日 程:2010年8月8日(日)13:00〜
会 場:砂防会館別館1階会議室(東京都千代田区平河町2-7-5)
主 催:熊本県・熊本県教育委員会
定 員:300名
13時10分 基調講演
        「日本古代史と鞠智城」     笹山晴生氏(東京大学名誉教授)
        「東アジア国際関係の中の白村江の戦い」 五百旗頭真氏(防衛大学教授)
14時10分 発表
        「鞠智城跡の調査成果」      矢野祐介氏(鞠智城跡調査主任)
        「朝鮮半島からみた鞠智城」    西谷 正氏(九州歴史資料館)
        「古代鞠智城と東アジア」      佐藤 信氏(東京大学大学院教授)
        「7世紀日本の国家形成と東アジア 鞠智城」  鈴木靖民氏(国学院大学大学院教授)
16時00分 シンポジウム
17時00分 閉会 
申し込み・問合せ
〒861-0425
熊本県山鹿市菊鹿町米原443?1
歴史公園鞠智城・温故創生館
0968-48-3178




記念フォーラム「復元された箱館奉行所を五稜郭の街づくりに活かすためには」
日 時 2010年7月30日(金)
場 所 函館市中央図書館 視聴覚ホール
参加費 無料
定 員 150名
記念講演会「建築史から見た箱館奉行所の復元意義」講師:平井 聖氏
記念フォーラム
コーディネーター:木村 健一氏(公立はこだて未来大学教授)
パネリスト:道立函館美術館館長 中江 修氏
函館市芸術ホール  館長  市川須磨子氏
函館市中央図書館  館長  長谷部一弘氏
函館市北洋資料館  館長  遠山 孝一氏
新都心五稜郭協議会 会長  中野 豊氏
問合せ
〒040-0001 函館市五稜郭町43番9号
五稜郭タワー株式会社  「箱館奉行所復元記念講演会・フォーラム」係
0138-51-4785
 



後三年合戦シンポジウム-古代の城から館へ、そして中世の館から城へ
日 時 2010年7月24日(土)〜25日
場 所 横手ふれあいセンターかまくら館(秋田県横手市)
参加費 無料
24日
講演「古代の城から館へ」坂井 秀弥氏(奈良大学)
報告「清原氏城館・大鳥井山遺跡の構造」浅利 英克氏(金ヶ崎町教育委員会)
報告「安倍氏城館・鳥海柵跡の構造」島田 祐悦氏(横手市教育委員会)
報告「藤原氏城館・柳御所遺跡の構造」八重 樫忠郎氏(平泉役場)
講演「中世の館から城へ」千田 嘉博氏(奈良大学)

25日
報告「金沢柵と沼柵」島田 祐悦氏(横手市教育委員会)
「古代中世の交通網と安倍・清原・藤原氏 そして中世武士へ」岡 陽一郎氏(兵庫大学)
「古代末期中世初期の城・館の系譜」羽柴 直人氏(岩手県埋蔵文化財センター)
「清原氏城館モデルは出羽国城柵にあり」高橋 学氏(秋田県教育委員会)
問合せ
横手市教育委員会文化財保護課
0182-35-2111

シンポジウム「山本菅助再考」
日 時 2010年6月27日(日)13:00〜
場 所 山梨県総合教育センター(山梨県笛吹市御坂町成田1456)
参加費 無料 
内 容
「真下家所蔵文書の伝来と山本氏の系譜」海老沼真治氏(山梨県立博物館)
「武田信玄・勝頼に仕えた山本氏」丸島和洋氏(慶応大学)
「徳川家康に仕えた山本氏」柴裕之氏(東洋大学)
「山本菅助一族とその時代」平山優氏(山梨県立博物館)
問合せ
山梨県立博物館
055-261-2631



シンポジウム「中世人のたからもの」
日 程   2010年7月3日(土)・4日(日)
会 場   帝京大学山梨文化財研究所(山梨県笛吹市石和町四日市場1566 TEL 055-263-6441)
主 催   考古学と中世史研究会
共 催   帝京大学山梨文化財研究所
資料代   4,000円(第8回シンポジウム資料集・第7回シンポジウム報告集代)
7月3日(土)
12:00 受付開始
13:00〜 あいさつ・日程説明 ・・・ 萩原三雄氏(帝京大学山梨文化財研究所)
13:10〜13:30 問題提起 ・・・ 中島圭一氏(慶應義塾大学)
【1 たからものと蔵]】
13:30〜14:10 「平泉の蔵と宝物」 ・・・ 八重樫忠郎氏(平泉町役場)
14:10〜14:50 「王権と権門の宝蔵とその内実」 ・・・ 高橋一樹氏(国立歴史民俗博物館)
14:50〜15:00 休 憩
15:00〜15:40 「中世後期の「財産」とたからもの―その具体相と意識をめぐって―」 ・・・ 田中浩司氏(函館大学)
【2 蔵のはたらき】
15:40〜16:20 「都市の蔵と館の蔵」 ・・・ 鋤柄俊夫氏(同志社大学)
16:20〜17:00 「蔵と有徳人―歴史と民俗のあわいにて―」 ・・・ 湯浅治久氏(市立市川歴史博物館)
18:00〜 懇親会 ホテル古柏園
7月4日(日)
9:50 開会・諸連絡
【3 蔵のすがた】
10:00〜10:40 「絵画史料に描かれた蔵」 ・・・ 藤原重雄氏(東京大学史料編纂所)
10:40〜11:20 「中世鎌倉の倉庫―竪穴建物を中心として―」 ・・・ 鈴木弘太氏(一関市教育委員会)
11:20〜12:00 「戦国末期における畿内の城郭と蔵構造建物」 ・・・ 山上雅弘氏(兵庫県立考古博物館)
12:00〜13:00 昼 食
討論に向けて
13:00〜13:20 「土豪の家材目録に読む蔵と財産」 ・・・ 萩原三雄氏
13:20〜13:40 「錠前と鍵―出土品が語る宝物の争奪―」 ・・・ 小野正敏氏(人間文化研究機構)
13:40〜16:00 討 論 ・・・ 司会:浅野晴樹(埼玉県教育委員会)・中島圭一氏
申し込み方法
参加希望者は、懇親会のご出欠を含めて帝京大学山梨文化財研究所へはがき・FAX・E-mailで、6月30日(水)までにお申し込み下さい。
帝京大学 山梨文化財研究所【萩原・畑・林】
〒406-0032 山梨県笛吹市石和町四日市場1566
TEL 055-263-6441 FAX 055-261-0462
E-mail aae29890@pop21.odn.ne.jp


福岡県地方史研究協議会「福岡県の中世山城」
日 時 2010年6月26日(土)13:00〜
場 所 福岡県立図書館 地下1階(福岡県福岡市)
参加費 無料 
内 容
「福岡県城郭研究の現状と課題」中村修身氏(北部九州中近世城郭研究会会長)
「福岡県の城郭と年代観―近年の城郭研究を踏まえて」中西義昌氏(城郭談話会会員・別府大学非常勤講師)
問合せ
福岡県地方史研究協議会
092-641-1126




シンポジウム「江戸城の寛永度天守はこんなに美しい城だった!」
日 時 2010年6月17日(木)13:00〜
場 所 江戸東京博物館(東京都墨田区横綱)
参加費 無料 資料代1000円
内 容
「江戸城・寛永度天守は、こんなに壮大で、美しい姿だった」三浦正幸氏(広島大学)
「夜空に照らされた江戸城−東京の新ランドマークをつくろう」石井幹子氏(照明デザイナー)
シンポジウム
「江戸城が再建されたら、日本は甦る」
<出席予定者>
広島大学大学院教授 三浦正幸氏 / 照明デザイナー 石井幹子氏 / 総合文化研究所代表 西川壽麿氏 / 太田道灌公18 代子孫(当会会長) 太田資暁氏 /コーディネーター 当会理事長 小竹直隆氏

問合せ
NPO法人 江戸城再建を目指す会 事務局
〒101- 0051 東京都千代田区神田神保町2-20 ワカヤギビル402号室 
電話:03-6423-1882   FAX:03-6423-1897

織豊期研究会第61回報告会
日時: 2010年6月15日(火) 18時半〜
会場:名古屋大学文学部会議室(1階)
満瀬由貴氏「織田信長発給文書の史料的考察―尾張在国時代の制札を中心に―」
水谷英志氏「竹ヶ鼻城水攻めの新視点―輪中との関連から―」




戦国史研究会シンポジウム  「織田権力論―領域支配の視点から―」
日時: 2010年6月12日(土) 9時〜17時半
場所: 駒澤大学 1号館 1−202教場
プログラム
   09:05〜09:20  趣旨説明
  09:20〜10:00  第1報告 「織田権力の京都支配」  木下昌規氏
   10:00〜10:25  第2報告 「織田権力の摂津支配」  下川雅弘氏
  10:25〜10:50  第3報告 「織田権力の和泉支配」  平井上総氏
  10:50〜11:00   (休 憩)
  11:00〜11:30  第4報告 「織田権力と織田信忠」  木下 聡氏
  11:30〜12:00  第5報告 「織田権力と北畠信雄」  小川 雄氏
  12:00〜13:00   (休 憩)
  13:00〜13:40  第6報告 「織田権力の北陸支配」  丸島和洋氏
  13:40〜14:20  第7報告 「明智光秀の領国支配」  鈴木将典氏
  14:20〜14:30   (休 憩)
  14:30〜15:10  第8報告 「羽柴秀吉の領国支配」  柴 裕之氏
  15:10〜15:50  第9報告 「織田権力の取次」     戸谷穂高氏
  15:50〜16:00   (休 憩)
  16:00〜17:30   全体討論

「山の寺」科研2010年度第1回研究会・見学会:北関東の「山の寺」
日 時 2010年6月4日(金)〜6日(日)
場 所 足利まちなか遊学館(栃木県足利市)
内 容
第1日(6/4、金)
集合:13:00 東武伊勢崎線足利市駅改札出口付近
内容:「足利の山の寺見学会」13:30〜17:30 御案内:大澤伸啓氏(足利市教育委員会)・斎藤弘氏(栃木県立学悠館高校)
 鶏足寺と周辺遺跡:笛吹坂遺跡、鶏足寺、小俣板碑、無量院の板碑、ふるさと学習資料館、樺崎寺跡ほか
第2日(6/5、土)
内容:研究会「北関東の山の寺―分布とその特質」 9:30〜17:00
共催:栃木県中世考古学研究会(予定)、後援:足利市(予定)
9:30〜11:00 講演:千田孝明氏(元栃木県立博物館)「下野国の山の寺―日光を中心として―」
11:00〜11:10 休憩
11:10〜11:50 事例報告1:上野川勝氏(日本考古学協会員)「北関東の山の寺」
11:50〜13:00 昼食
13:00〜13:40 事例報告2:大澤伸啓氏(足利市教育委員会)「小俣の遺跡と文化財」
13:40〜14:20 事例報告3:齋藤弘氏(栃木県立学悠館高校)「下野国南西部の山の寺」
14:20〜15:00 事例報告4:秋本太郎氏(高崎市教育委員会)「上野国の山の寺」
15:00〜15:10 休憩
15:10〜15:50 事例報告5:宇留野主税氏(桜川市教育委員会)「常陸国の山の寺」
15:50〜17:00 討論
第3日(6/6、日)
内容:「日光山の見学会」 9:30〜15:30 御案内:上野川勝氏(日本考古学協会員)ほか
9:30 奥日光着
9:30〜11:00 千手堂跡(中禅寺湖千手ヶ浜)
11:00〜12:00 二荒山神社中宮祠 二荒山神社
日光市内へ移動
13:00ころ 東武日光駅 (第1次解散)
13:00〜14:50 二社一寺周辺見学 世界遺産二社一寺
15:30 宇都宮着 解散→バスは、足利市まで回送
★参加を希望される方は、以下のEメール・アドレスまで、名前、所属、参加日程(予定)を知らせてください。
★最下欄のフォームを使ってください。
 yamanotera_mail◆yahoo.co.jp (山の寺科研事務宛。◆は半角アットマーク)



歴史放談「安土信長の城と城下町」

日 時 2010年6月5日(土)
場 所 安土文芸セミナリオホール(滋賀県近江八幡市安土町)
定 員 380名
参加費 300円
内 容
「特別史跡安土城跡調査整備20年のあゆみ」上映
ミニコンサート
パネルディスカッション「安土織田信長の城と城下町」
パネラー 仲川靖、伊庭功、上垣幸徳
問合せ
滋賀県教育委員会文化財保護課城郭調査事務所
0748-46-6144



南九州城郭談話会総会・例会
日 時 2010年6月6日(日)
場 所 宇土市民会館(熊本県宇土市新小路町123)
内 容
「小西行長と肥後領国について」三木靖氏
「近世宇土城跡について」藤本尊仁氏(宇土市教育委員会)
「小西行長築城の城郭群について」鶴嶋俊彦氏
問合せ先
姶良市歴史民俗資料館気付
南九州城郭談話会事務局
090-3602-7713



橋本市城郭講座
日 時 2010年6月6日(日)13:00〜
場 所 和歌山県橋本市西部地区公民館(橋本市柏原355)
主 催 和歌山城郭調査研究会
内 容
@長薮城跡出土の備前焼
A橋本市の山城跡
B小峰寺の問題点
「橋本市域の城館跡−城跡から戦国期の橋本市域を考える」
ミニ見学会 銭坂城
参加費 300円
問合せ
和歌山城郭調査研究会


大阪歴史学会見学検討会「伏見城研究の成果と課題」
日 時 2010年5月29日(土)
場 所 京都市呉竹文化センター(京都市伏見区京町南7丁目)
参加費 無料
内 容
10:00 現地見学会 伏見城(治部少丸、キャッスルランド跡地、運動公園、北堀公園)、城下町(北側惣構、家臣団屋敷跡=丘陵西斜面)を見学
13:30〜17:00
 「伏見城と豊臣・徳川初期の城郭構造」中井均氏(NPO城郭遺産による街づくり協議会)
 「伏見城の機能とその破却について」  福島克彦氏(大山崎町歴史資料館)
 「伏見城の考古学的調査」  丸川義広氏((財)京都市埋蔵文化財研究所)
 「伏見城城下町の考古学的調査」 森島康雄氏((財)京都府埋蔵文化財調査研究センター)
     コーディネート 仁木 宏氏(大阪市立大学)
 ○紙上報告(依頼中)
  ・山田邦和氏(同志社女子大学)    「伏見城・城下町の研究史と陵墓問題」
  ・仁木 宏氏    「豊臣期城下町のなかの伏見」
問合せ
〒564−8680 大阪府吹田市3−3−35
  関西大学文学部 西本昌弘研究室気付 大阪歴史学会事務局

日本城郭史学会大会「天下普請の三大城郭−江戸・大坂・名古屋城をめぐって」
日 時 2010年4月17日(土)13時〜
場 所 江戸東京博物館会議室
参加費 2,500円(会員外3,000円)
内 容
「徳川政権の江戸築城」野中和夫氏(日本大学)
「名古屋城にみる天下普請」岩佐悟氏(日本城郭史学会)
「徳川政権の大坂再築城」中村博司氏(大阪樟蔭女子大学)
パネルディスカッション
西ヶ谷恭弘氏(史学会)
問合せ
日本城郭史学会
03-3967-1948



『勝瑞城シンポジウム−中世の生産・流通・交通』
日 時 2010年3月13日(土)13:00〜
場 所 藍住町コミュニティセンター町民シアター 徳島県板野郡藍住町奥野字矢上前52−1
定 員 250人
参加費 無料
内 容
「埋もれた港町“草戸千軒”と中世瀬戸内の物流」鈴木康之氏(広島県立歴史博物館主任学芸員・文学博士)
「阿波藍の生産・流通の歴史〜守護町勝瑞から藩政へ〜」三好昭一郎氏(文学博士)
問合せ
藍住町教育委員会
088-641-3466




第28回津山市文化財調査報告会-院庄館・構城を考える
日 時 2010年3月13日(土)13:30〜
場 所 グリーンヒルズ津山リージョンセンター(岡山県津山市大田512)
内 容
@「『院庄』とは何か・・・中世院庄の歴史・地理学的分析」 前原茂雄氏(九州大学)
A「文献史料からみた院庄館・構城」       森 俊弘氏(岡山地方史研究会)  
B「城郭史からみた院庄館・構城」        中西義昌氏(城郭談話会)
問合せ
津山市教育委員会文化財課
0868-24-8413

条里制・古代都市研究会大会『山城と都市・交通』
日 時 2010年3月6日(土)〜7日(日)
場 所 同志社女子大学今出川キャンパス 純正館地下S013教室
内 容
3/6
「西日本古代山城の調査成果と研究展望」向井一雄氏(古代山城研究会)
「永納山城とその周辺環境−伊予国における古代山城の位置づけ−」渡邊芳貴氏(西条市教育委員会)
「阿志岐城跡について」草場啓一氏(筑紫野市教育委員会)
「文献史料からみた古代山城」鈴木拓也氏(近畿大学)
3/7
「集落遺構から条里制地割の導入」中尾智行氏(鳥取県教育委員会)
「新薬師寺の調査成果」金原正明氏(奈良教育大学)
「秋田城跡の調査成果」伊藤武士氏(秋田市教育委員会)
「正倉院収蔵古代荘園図の性格」飯田剛彦氏(宮内庁)



大溝城フォーラムT 大溝城〜その過去・現在・未来
日 時 2010年3月6日(土)13:00〜
場 所 ガリバーホール 高島市勝野670番地 TEL0740−36−0219
定 員 300人
参加費 500円
内 容
「大溝城の歴史」(過去) 林博通氏(滋賀県立大学教授)
「大溝城の現状と発掘成果」(現在) 白井忠雄氏(高島歴史民俗資料館参事)
「大溝城遺跡周辺の水辺景観」(景観) 山岸常人氏(京都大学大学院工学研究科准教授)
「パネルディスカッション 大溝城−その過去・現在・未来−」
 コーディネーター 中島誠一氏(長浜城歴史博物館館長)
 パネリスト 林博通氏・山岸常人氏・白井忠雄氏
申込先:滋賀県高島市安曇川町田中455番地
    高島市教育委員会事務局文化財課
    TEL0740−32−4467 FAX0740−32−3568
    ※電話またはFAXでお申し込みください。定員になり次第締め切ります。
午前中に大溝城現地見学を実施します。詳細は文化財課までお問い合わせください。


小田城跡シンポジウム 「復元!!小田城跡 〜発掘調査の成果から〜」
日 時 2010年2月20日(土)
場 所 つくばカピオホール(つくば市竹園1−10−1 )
参加費 無料
日 程
午後0:30 開場
午後1:00 開会
      報告 「小田城跡の発掘調査と復元」 市職員
午後1:50 講演 「中世小田の構造と変遷」 齊藤慎一氏(江戸東京博物館
午後3:00 シンポジウム 「中世小田の構造と変遷」
        小野正敏氏(国立歴史民俗博物館),齊藤慎一氏(江戸東京博物館),
        内山俊身氏(茨城県立境西高等学校),中島義晴氏(文化庁),
        井坂敦實氏(つくば市文化財保護指導員)ほか
問合せ
つくば市教育委員会文化財室
029−836-1111



シンポジウム「書写山円教寺と兵庫県下の山岳寺院」
日 時 2010年2月20日(土)
場 所 日本城郭研究センター 大会議室(兵庫県姫路市)
日 程
11:00-11:10 開会挨拶、事務連絡
11:10-11:50 基調報告「書写山円教寺の調査と中世寺院研究」 中井淳史氏 (大手前大学史学研究所)
11:50-12:20 事例報告1「書写山円教寺の空間構造」   山上雅弘氏 (兵庫県立考古博物館)
12:20-13:30  昼食
13:30-14:00 事例報告2「中世後期の書写山円教寺」    小林基伸氏 (大手前大学総合文化学部)
14:00-14:30 事例報告3「多可町の山林寺院」    宮原文隆氏 (多可町那珂ふれあい館)
14:30-15:00 事例報告4「但馬地方の山岳寺院」   西尾孝昌氏 (但馬考古学研究会)
15:00-15:10  休憩
15:10-16:40  討論
16:40-16:50  閉会挨拶
参加ご希望の方は、ご住所・ご氏名・ご所属を明記のうえ、下記事務局までFAX・はがき・電子メールにてお申し込みください。

お申し込み先
 〒662-0965 西宮市郷免町8-17
 大手前大学史学研究所 山寺シンポジウム係
FAX:0798−32−5045
E-Mail:oteshigaku★gmail.com
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静岡県考古学2009年度シンポジウム「静岡県における戦国山城」
日 時 2010年2月13日(土)〜14日(日)
場 所 掛川市美観ホール(静岡県掛川市亀の甲1-13-7)
参加費 資料代3000円・事前申し込み不要
日 程
13日
「静岡県における戦国山城」小和田哲男氏(静岡大学名誉教授)
「諏訪原城」萩原佳保里氏(島田市教育委員会)
「高根城」加藤理文氏(織豊期城郭研究会)
「庵原城」河合修氏(静岡県埋蔵文化財調査研究所)
「興国寺城・長浜城」山本恵一氏(沼津市教育委員会)
「山中城」鈴木敏中氏(三島市教育委員会)
14日
「高天神城」戸塚和美氏(掛川市教育委員会)
「戦国期前半の事例」溝口彰啓氏(織豊期城郭研究会)
「遺物から見た城郭の変遷」松井一明氏(織豊期城郭研究会)
「土塁・堀・虎口」戸塚和美氏(織豊期城郭研究会)
「山城はいかに改修されたか」加藤理文氏(織豊期城郭研究会)
「西国における山城の変遷」中井均氏(織豊期城郭研究会)
シンポジウム
問合せ
静岡県考古学会




第7回安倍氏の柵シンポジウム
日 時 2010年2月13日(土)
場 所 金ケ崎中央生涯教育センター
参加費 資料代500円
日 程
10:30〜11:45 調査報告
浅利英克氏(金ケ崎町教育委員会) 鳥海柵遺跡(金ケ崎町)
井上雅孝氏(滝沢村埋蔵文化財センター) 大釜館遺跡(滝沢村)
及川真紀氏(奥州市世界遺産登録推進室) 白鳥舘遺跡(奥州市)
13:00〜14:55 基調講演
大平聡氏(宮城学院女子大学教授) 日本史の中の安倍氏十二柵
      八重樫忠郎氏(平泉町役場) 鳥海柵の四面庇建物跡が語ること
15:00〜16:50 シンポジウム「十二柵を占う調査成果と課題」
コーディネーター 本堂寿一氏
パネラー 高橋学氏(秋田県埋蔵文化財センター)
  室野秀文氏(盛岡市教育委員会)ほか

古代山城プレサミット
日 時 2010年2月10日(水)〜11日(木)
場 所 まどかぴあ 大ホール(福岡県大野城市)
参加費 無料
問合せ
大野城市教育委員会文化学習課
092-580-1812


第43回1617会・兵庫例会「丹波国八上城・城下町と波多野氏」
日 時 2010年1月30日(土)〜31日(日)
場 所 四季の森 大会議室(生涯学習センター、篠山市網掛429、JR篠山口駅から徒歩20分)
内 容
30日(土)
八上城下町見学会
31日(日)
シンポジウム
藤田達生氏(三重大学)「戦国・織豊期政治史における波多野氏」
村田修三氏(元大阪大学)「八上城から見た戦国の城と合戦」
仁木宏氏(大阪市立大学)「八上城下町の構造」
司会:大澤研一氏(大阪歴史博物館)、山上雅弘氏(兵庫県立歴史博物館)




三河山寺研究会ミニシンポT「三遠の山寺」
日 時 2010年1月30日(土)
場 所 コミュニティサテライトオフィス大講義室(岡崎市康生通西3−15−4)
内 容
10:00〜10:20 受 付
 ■山寺研究の現状と課題
10:20〜10:35 「山寺調査の視点」 藤岡英礼氏((財)栗東市文化体育振興事業団)
 10:35〜11:05 「西三河の山寺」 荒井信貴氏(岡崎市美術博物館) 
 11:05〜11:35 「東三河の山寺」 岩原 剛氏(豊橋市教育委員会)
 11:35〜12:05 「三遠国境の山寺」 石川明弘氏(日本考古学協会)
 12:05〜12:35 「遠江と駿河の山寺」 松井一明氏(袋井市教育委員会)
 12:35〜13:30 昼食
 ■調査事例報告
 13:30〜13:55 「普門寺旧境内」 村上昇氏・菊池直哉氏(豊橋市教育委員会)
 14:55〜14:20 「堂ヶ谷廃寺・経塚」 井鍋誉之氏(静岡県埋蔵文化財調査研究所)
 14:20〜14:30 休憩
 ■記念講演 
 14:30〜15:30 「山寺調査の意義」 講師 時枝 務氏(立正大学准教授)
 15:30〜15:40 休憩
 ■討論 15:40〜16:40  
 17:30〜      懇親会(名鉄「東岡崎駅」付近を予定)

問合せ
 三河山寺研究会 事務局(岩原 剛)
 gonao773@oasis.ocn.ne.Jp

シンポジウム「近世城郭の石切丁場と石工−北部九州を中心として」
日 時 2010年1月24日(日)
場 所 行橋市中央公民館(福岡県行橋市大橋一丁目9-26)
主 催 おおいた石造文化研究会
後 援 行橋市教育委員会・美夜古郷土史学校
内 容
9:00〜 9:20 開会挨拶
9:20〜10:20 基調講演「九州石切丁場の現状」 梅崎惠司氏(北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室)
10:30〜11:00 個別発表@「行橋市沓尾の石切丁場について」山中英彦氏(行橋市歴史資料館)
11:00〜11:30 個別発表A「豊前国仲津郡沓尾村石工 辻五兵衛の生涯」 川本英紀氏(みやこ町歴史民俗博物館)
11:30〜12:00 個別発表B「細川忠興の人物像」 永尾正剛氏(北九州市立いのちのたび物館)
13:00〜13:30 個別発表C「唐津市谷口の石切丁場について」 坂井清春氏(唐津市教育委員会)
13:30〜14:00 個別発表D「近世臼杵の石切丁場」     神田高士氏(臼杵市教育委員会)
14:15〜16:00 総合討論 コーディネーター      高瀬哲郎氏(元名護屋城博物館課長)
16:00〜16:10 閉会挨拶




第7回全国城跡等石垣整備調査研究会
日 時 2010年1月21日(木)〜23日
場 所 甲府市社会教育センター 大ホール山梨県甲府市丸の内一丁目12-
内 容 

【第1日目】 平成22年1月21日 木曜日13時30分から17時                                                                                                       テーマ 城郭等石垣の保存活用と安全性 

12:30    受付開始 

13:30~13:35 開会挨拶 山梨県教育委員会教育長 松土清 

13:35~13:40 主催者挨拶 文化庁記念物課 串田俊巳  

13:40~13:45 日程説明 実行委員会事務局  
13:45~14:05 大会趣旨説明 文化庁記念物課主任調査官 本中眞 

14:05~15:35 基調講演「石垣修理と土木工学」−石垣の現状把握と安全な修理工事のために− 関西大学名誉教授 西田一彦
15:35~15:50 休憩
15:50~16:30 事例報告@「特別史跡江戸城跡・江戸城外堀跡の保存と活用」  千代田区立四番町歴史民俗資料館 後藤宏樹 
16:30~17:10 事例報告A「県史跡甲府城跡の解体調査視点と工法の選択」   山梨県教育委員会 宮里学 
17:15      解散 
18:00~20:00 情報交換会 岡島百貨店8階 岡島ローヤル会館  
 【第2日目】 平成22年1月22日 金曜日 9時から15時30分                       

テーマ 最近の石垣修理事例と諸問題

8:45~8:50 日程説明・諸注意 事務局職員 

8:50~9:30 事例報告B「史跡小田原城の石垣修理工事」 小田原市教育委員会 諏訪間順

9:30~10:10 事例報告C 「史跡丸亀城の修理工事における石垣勾配について」    丸亀市教育委員会 東信男

10:10~10:20 休憩   

10:20~11:00 報 告@「石工が考える石垣修理工事の諸問題」  文化財石垣保存技術協議会 荏本 久

11:00~11:40 報 告A「修理工事に向けた設計と監理の諸問題」  文化財石垣保存技術協議会    真鍋建男  

11:40~12:40 昼食  

12:40~14:20 討議会「石垣修理工事の安全性と諸問題」 

    パネラー 西田一彦・後藤宏樹・諏訪間順・東信男・真鍋建男・荏本久 佐賀県教育委員会 市川浩文・山梨県教育委員会 宮里学 14:20~14:50 講評 文化庁記念物課主任調査官 本中 眞  
14:50~14:55 次期開催地挨拶 鳥取市教育委員会事務局文化財課長 平川 誠
14:55~15:00 閉会挨拶 山梨県教育委員会学術文化財課長 三枝仁也  

第3日目】 平成22年1月23日 土曜日 8時30分から正午
8301015   現地視察@ 県指定史跡甲府城跡(甲府市)山梨県職員 
10301150  現地視察A 史跡武田氏館跡(甲府市)    
         甲府市教育委員会文化振興課 佐々木満                   

12:00     JR甲府駅にて解散となります。

             


第1回大名墓研究会
日 時 2010年1月16日(土)〜17日(日)
場 所 大学サテライトプラザ彦根 (滋賀県彦根市)
内 容
「研究会発足の趣旨説明」中井均氏(大名墓研究会)
「史跡彦根藩主井伊家墓地の調査」三尾次郎氏(彦根市教育委員会)
「史跡野田山加賀藩前田家場所」谷口明伸氏(金沢市埋蔵文化財調査センター)
「史跡前田利長墓所」栗山雅夫氏(高岡市教育委員会)
「史跡丸亀藩・多度津藩京極家墓所」桂田峰男氏(米原市教育委員会)
「三河本光寺松平忠雄墓所の調査」神取龍生氏(幸田町教育委員会)





シンポジウム「花蔵の乱−隠された真実と諸城郭」
日 時 2010年1月9日(土)〜11日(月)
場 所 藤枝エミナース (静岡県藤枝市)
内 容
9日(土)〜10日(日)
文化財ウォーク
集合場所 藤枝市花倉

11日(月)シンポジウム
「花蔵の乱とは何であったか」 小和田哲男氏(静岡大学)
「古文書でみる花蔵の乱の構図」 前田利久氏(藤枝市史編さん委員)
「陣城遺構群発見と考察」 平井登氏(静岡古城研究会)
「今川時代の合戦陣城考」 水野茂氏(静岡古城研究会)
問合せ
静岡古城研究会
080-3646-0100



日本城郭史学会セミナー
日 時 2009年12月19日(土)15時〜
場 所 江戸東京博物館第二学習室
参加費 1,000円(会員外1,500円)
内 容
「陸奥・出羽の諸国巡検使の国絵図と城郭」神山仁氏
問合せ
日本城郭史学会
03-3967-1948




シンポジウム「会津新宮城跡と中世の会津―中世的景観の保護と史跡活用について―」
日 時 2009年12月19日(土)13:15〜16:30
場 所 喜多方プラザ文化センター小ホール(福島県喜多方市字押切二丁目1番地)
内容:
・基調講演「会津新宮城跡と広域史跡の保存活用について」(国立歴史民俗博物館名誉教授 岡田茂弘氏)
・「会津新宮城跡発掘調査成果報告」(喜多方市教育委員会文化課 文化振興係長 山中雄志氏)
・パネルディスカッション
 コーディネーター:財団法人福島県文化振興事業団主幹 飯村均氏
 パネリスト:福島県立博物館主任学芸員 高橋充氏・福島県立博物館専門学芸員 若林繁氏・立正大学准教授 時枝務氏
問合せ先:喜多方市教育員会文化課




共同企画展記念フォーラム「秩父平氏を探る―葛西清重とその時代」
日 時 2009年12月6日(日)
場 所 葛飾区郷土と天文の博物館 1階博物館講堂
参加費 700円
定 員 100人
内 容
基調講演「秩父平氏と葛西氏」 川合康氏(日本大学教授)
報告1「武蔵国南部の秩父平氏―江戸氏と豊島氏の動向を中心に」 今野慶信氏(新宿区歴史博物館学芸員)
報告2「鎌倉御家人畠山重忠の軌跡」 若松良一氏(埼玉県立嵐山史跡の博物館学芸員)
報告3「鎌倉御家人葛西清重の軌跡」 当館学芸員
全体討議(講演・報告者参加)
 司会進行:長塚孝氏(馬の博物館学芸員)
問合せ
葛飾区郷土と天文の博物館





歴史空間体験「まるごと佐和山城」
日 時 2009年12月5日(土)
場 所 佐和山城周辺(滋賀県彦根市)
内 容
(1)鳥居本宿場めぐり
かつて中山道・朝鮮人街道の宿場として栄えた鳥居本地区は、佐和山城大手の前面に広がる町場です。宿場の名残を自由にお訪ねいただく他、専門職員による県指定文化財有川製薬の特別解説(午前11時と午後1時の2回)を行います。
(2)戦国ウォーク「風雲佐和山城」
石田三成の居城であった佐和山城跡を専門職員の案内で縦断します。
(3)井伊家ゆかりの古刹めぐり(彦根市古沢町)
佐和山城跡の麓に点在する井伊家ゆかりの寺社を自由にお訪ねいただく他、専門職員による清凉寺井伊家墓所の特別解説(午前11時と午後1時の2回)を行います。
参加方法
  鳥居本宿場めぐり・井伊家ゆかりの古刹めぐりについては、事前申込・参加費は不要です。特別解説開始時刻(午前11時・午後1時)までに直接現地までお越しください。
  戦国ウォーク「風雲佐和山城」については事前申込が必要です。下記の通りお申し込みいただいた上、午前10時までに鳥居本宿本陣跡(近江鉄道鳥居本駅下車徒歩5分)にご集合ください。

戦国ウォーク「風雲佐和山城」への参加について
 (1)参加希望の方は、下記まで氏名・住所・連絡先・年齢を電話・FAX・Eメールで事前にお申し込みください。
 (2)定員 100名(先着順) 参加費500円(保険料・資料代等)
 (3)申込締切 12月3日(木)17時 必着
 (4)申込先 滋賀県教育委員会事務局文化財保護課城郭調査事務所
        TEL0748−46−6144 FAX0748−46−6145 E−mail ma16@pref.shiga.lg.jp
問合せ
滋賀県教育委員会事務局文化財保護課城郭調査事務所
〒521−1311 滋賀県蒲生郡安土町下豊浦6678
電話:0748−46−6144 FAX:0748−46−6145 E-mail ma16@pref.shiga.lg.jp




備讃瀬戸古代山城シンポジウム
日 時 2009年11月28日(土)13:00〜16:00
場 所 サンクリスタル高松3階 視聴覚ホール(高松市昭和町一丁目2番20号 高松市中央図書館)
参加費 無料
内 容
『日韓の古代山城について』岡山理科大学総合情報学部教授 亀田修一氏
総社市埋蔵文化財学習の館館長   村上幸雄氏 〔鬼城山〕
岡山市教育委員会文化財課副専門監 乗岡実氏  〔大廻小廻山城跡〕
香川県埋蔵文化財センター所長 大山真充氏  〔城山〕
高松市教育委員会文化財課文化財調査係長 山元敏裕氏  〔屋嶋城跡〕
問合せ
高松市教育委員会
087-839-2660 





シンポジウム「石の匠−石工技術から探る日中交流」
日 時 2009年11月28日(土)・29日
場 所 石川県文教会館大会議室(金沢市尾山町10 番5号)
参加費 無料
内 容
石造文化財の日中共同研究(大和郡山市教育委員会 山川均氏)
寧波周辺の石造文化財(寧波市文化遺産保護者協会 楊古城氏 / 北京大学大学院 鵜木基行氏)
石灯篭師が見た中国の石造技術(西村石灯呂店 西村大造氏)
日本の硯生産(金沢大学大学院/石川県埋蔵文化財センター 垣内光次郎氏)
宋代における中国石造文化(中国同済大学大学院 閻愛賓氏 / 北京大学大学院 鵜木基行氏)
中日石造物の文様比較(奈良女子大学大学院 大江綾子氏)
日本の石造物に見る中国の影響(元興寺文化財研究所 佐藤亜聖氏)
シンポジウム「石の匠―石工技術から探る日中交流―」(司会:中村慎一氏)
問合せ
金沢大学日中無形文化遺産事務局
076-264-5785



栃木県立文書館 戦国史シンポジウム「下野の地域権力−宇都宮、小山、那須氏は戦国大名か」
日 時 2009年11月21日(土)午前10時〜午後4時半
場 所 とちぎ福祉プラザ1F多目的ホール(宇都宮市若草1-10-6)
内 容
・基調講演「戦国期の列島と下野−地域構造と権力−」市村高男氏(高知大)
・報告1「永正〜天文期の東国国衆家内訌の背景について」荒川善夫氏(県立学悠館高)
・報告2「戦国期家中の特質−宇都宮家中を中心に−」江田郁夫氏(県立博物館)
・報告3「下野国衆と小田原北条氏」黒田基樹氏(駿河台大)
・報告4「鎌倉街道中道と下野国」齋藤慎一氏(江戸東京博物館)
・パネルディスカッション 司会 松本一夫
◇お申し込みは、葉書、電話、FAX、メールにて栃木県立文書館まで(先着250名まで)
 9月1日より受け付け開始
 〒320-8501宇都宮市塙田1-1-20 電話028-623-3450 FAX028-623-3452
 メール monjyo@pref.tochigi.lg.jp




文化財講演会「京都 秀吉の時代」

日 時 2009年11月14日(土)13時〜
場 所 京都アスニー 4階ホール (京都府京都市中京区丸太町通七本松西入ル)
内 容
「安土城の調査成果」 滋賀県教育委員会 主幹 木戸雅寿氏
「大阪城の調査成果」 大阪城天守閣 館長 松尾信裕氏
「伏見城の調査成果」 財団法人京都市埋蔵文化財研究所 主任 山本雅和氏
総括「秀吉の城」   NPO法人城郭遺産による街づくり協議会 理事長 中井 均氏
定 員 400名(当日先着)
参加費 無料
問合せ
財団法人京都市埋蔵文化財研究所 電話 075-415-0521




シンポジウム「やお まち 発見 八尾の寺内町」
日 時 2009年11月15日(日)
場 所 八尾市文化会館(プリズムホール)4階 会議室(大阪府八尾市)
内 容
報告1「寺内町の成立−戦国社会の到達点−」 大阪市立大学教授 仁木宏氏
報告2「八尾の三寺内の歴史−久宝寺・萱振・八尾−」 八尾市立歴史民俗資料館学芸員 小谷利明氏
報告3「近世寺内町の変容−近世への移行−」 大阪歴史博物館学芸員 大澤研一氏
定 員 100名(当日先着)
参加費 無料
問合せ
八尾市立歴史民俗資料館
072-941-3601


第4回千葉城郭研究会セミナー「戦国時代の葛飾 町・湊・城 ―船橋を中心に」
日 時 2009年11月7日(土)
場 所 船橋市勤労市民センター(千葉県船橋市)
参加費 300円
内 容
930分   受付開始
950分   開 演
10時〜    滝川恒昭氏 「湊町船橋に生きた人々」
11
時〜    道上文氏 「考古学からみた中世の船橋 −発掘事例を中心に−」
11
50分〜 昼食休憩
1時〜      遠山成一氏 「中世船橋における宿の光景 −房総の他事例と比較して」
2時〜     中山文人氏「未定」
3時〜     谷口榮氏 「戦国における葛西の西と東−武蔵・下総の堺と交通」
350分   質問・閉会挨拶
問合せ
千葉城郭研究会




シンポジウム「安城城攻防の10年-1540年代の西三河」
日 時 2009年11月8日(日) 13時30分〜
場 所 安城市歴史博物館(安城市安城町城堀30)
内 容
村岡幹生氏(中京大学)、久保田昌希氏(駒澤大学)、下村信博氏(名古屋市博物館)、平野明夫氏(千葉県文書館)
問合せ
安城市歴史博物館
0566-77-6655



シンポジウム「三方原合戦と浜松の城」
日 時 2009年11月8日(日)
場 所 クリエート浜松(浜松市中区早馬町2番地の1)
内 容
第1部 講演「三方ヶ原合戦と浜松城」小和田哲男氏(静岡大学名誉教授)
第2部 シンポジウム「三方ヶ原合戦を語る」(要申し込み)
パネラー
小和田哲男氏(静岡大学名誉教授)/宮下英樹氏(漫画家)/加藤理文氏(織豊期城郭研究会)
コーディネーター
中井 均氏(織豊期城郭研究会)
※申し込み方法:第1、2部通しでの参加。往復はがき(1人1枚)に住所、氏名、電話番号、返信用の宛名を明記の上、下記へお申し込みください。
 定員:350名(応募多数の場合は抽選) 締切:10月9日(金)必着
 申し込み先:〒430-0929 静岡県浜松市中区中央一丁目12-7 浜松市地域情報センター3階
第24回国民文化祭浜松市実行委員会「城跡フェスティバル」係
問合せ
浜松市教育委員会
TEL 053-457-2573



シンポジウム「よみがえる戦国の城」
日 時 2009年11月1日(日)
場 所 ロゼホール(茨城県常陸大宮市)
内 容
第1部記念講演会
「室町時代の戦争と村―応仁の乱をめぐって―」(仮)     茨城大学教授 酒井紀美氏
「戦国時代の戦争と武士・百姓―北条領の場合―」(仮)   成蹊大学教授 池上裕子氏
第2部パネルディスカッション
「山城の歩き方、楽しみ方」              常総戦隊ヤブレンジャー 余湖浩一氏             
「館〈たて〉と宿〈しゅく〉の戦国社会―佐竹一族と常陸大宮の城―」   茨城大学中世史研究会
コメント
大正大学准教授 佐々木倫朗  東京工業高等専門学校非常勤講師 今泉 徹 コーディネーター  茨城大学教授 高橋 修
問合せ先
茨城大学人文学部高橋修研究室 029-228-8120
常陸大宮市総務部企画課    0295-52-1111



シンポジウム「東日本における唐沢山城跡の重要性について」
日 時 2009年10月31日(土)午前9時30分〜午後4時
場 所 佐野市総合福祉センター(佐野市郷土博物館南側)
定 員 150人(要予約)
・パネラー : 峰岸純夫氏(東京都立大学名誉教授)
        千田嘉博氏(奈良大学教授)
        松本一夫氏(栃木県立文書館)
        浅野晴樹氏(埼玉県教育委員会)
        中井  均氏(同志社大学非常勤講師)
        出居 博氏(佐野市教育委員会)
・申込方法 : 電話、FAX、電子メールにて、佐野市郷土博物館までお申し込みください。なお、申込受付は、10月1日(木)からとし、定員になりしだい締め切らせていたただきます。
佐野市郷土博物館
TEL0283−22−5111 FAX0283−22−5112
hakubutu@city.sano.lg.jp



「二俣一夜城と戦国時代絵巻」
日 時 2009年10月31日(土)〜11月1日(日)
場 所 城山公園 (二俣城跡)(浜松市天竜区)
内 容
二俣城天守閣を復元し、城山公園では“鷹狩り” “甲冑武者行列” “大念仏”などを行います。
問合せ
第24回国民文化祭浜松市実行委員会
053-457-2573



第4回神籠石サミット
日 時 2009年10月30日(金)〜31日(土)
場 所 ハイネスホテル久留米(福岡県久留米市)・石橋文化センター
内 容
30日
自治体サミット・交流会
31日
記念講演
亀井輝く一郎氏(福岡教育大学)
シンポジウム
問合せ 
久留米市文化観光部
0942-30-9225



第5回中世城館シンポジウム
日 時 2009年10月24日(土)午後1時30分〜
場 所 鳥取緑風高等学校体育館(鳥取市湖山町南3丁目)
定 員 150人
参加費 無料
問合せ 
鳥取県教育委員会
0857-26-7525



きよす歴史おもてなしフォーラム「発見!発掘?清洲の魅力」
日 時 2009年10月24日(土)午後1時30分〜
場 所 清洲市民センター(愛知県清須市)
定 員 200人
参加費 無料
パネリスト
鈴木正貴(愛知県埋蔵文化財センター),中島幸子(名古屋リビング新聞)、安田克己(清州城管理事務所)
問合せ 
清須市教育委員会 清須越400年事業
052-409-6471



樺崎寺シンポジウム「日本中世史に足利氏が残したもの」

日 時 2009年10月11日(日)〜12日(月)
場 所 足利市民会館文化ホール
10月11日(日)
〈調査報告〉
13:30〜「樺崎寺跡の発掘調査」 足利市教育委員会 板橋稔氏
14:30〜「武門の覇者足利氏の廟所」 元興寺文化財研究所 狭川真一氏
10月12日(月)
〈個別報告〉
09:30〜「中世寺院の発掘資料」 足利市教育委員会 大沢伸啓氏
10:20〜「足利義兼の事績」 観音寺住職 千田孝明氏
11:10〜「足利氏の彫刻」 成城大学大学院 大沢慶子氏
13:00〜「足利氏の作庭」 京都造形芸術大学教授 仲隆裕氏
13:50〜「鎌倉の足利氏」 鶴見大学教授 河野真知郎氏
〈パネルディスカッション〉
15:00〜16:00 司会 鶴見大学教授 伊藤正義氏
申し込み・問い合わせ
電話 0284-20-2230
FAX 0284-21-1005
メール bunka@city.ashikaga.tochigi.jp
※FAX・メールでの申込は住所・氏名・電話番号明記のこと




第16 回全国山城サミット連絡協議会「中世の最大の山城 2009 安土町大会」
日 時 2009年10月17日(土)〜18日(日)
場 所 安土町文芸の郷 文芸セミナリヨ(滋賀県安土町)
17 日(土)13:30〜
式典・DVD上映・報告
講 演 「観音寺城を生かしたまちづくり」 近藤滋氏(滋賀県立安土城郭調査研究所長)
18 日(日)10:00〜12:00
シンポジウム(5 名のパネラー)
「歴史文化基本構想とまちづくり」
「観音寺城跡の歴史的意義」 近藤滋氏(滋賀県立安土城郭調査研究所長)
「史跡地としての活用範囲と考え方」 増渕徹氏(京都橘大学)
「県の文化財から見た安土」 山田栄蔵氏(滋賀県教育委員会)
問合せ
安土町教育委員会
0748-46-3141




瀬戸内歴史シンポジウム「能島城と村上水軍」
日 時 2009年10月10日(土)
場 所 今治市宮窪公民館(愛媛県今治市宮窪)
定 員 300名
内 容
「しまなみ海道の村上水軍関連遺跡の保存と活用」本中眞氏(文化庁記念物課)
「能島城跡の最新調査成果」田中謙氏(村上水軍博物館)
「文献からみた海賊と海城」山内譲氏(松山大学教授)
「能島と見近島」柴田圭子氏(愛媛県埋蔵文化財調査センター)
「中世山城の保存活用と地域住民との関わり」高山剛氏(松野町教育委員会)
「遺跡の保存活用と自然環境」江崎次夫氏(愛媛大学教授)
問合せ
村上水軍博物館
0897-74-1065




第4回山寺サミット「新視点・山寺から山城へ−近江の戦国時代」
日 時 2009年10月3日(土)〜4日(日)
場 所 米原市近江公民館(滋賀県米原市顔戸)
内 容
3日(土)
現地見学会
大原観音寺(滋賀県米原市朝日)
長尾寺(滋賀県米原市大久保)
講演会
「湖と山寺」大沼芳幸氏(滋賀県文化財保護協会)
上平寺戦国浪漫のゆうべ
4日(日)
講演会
「山岳寺院から城郭への変容」中井均氏(NPO法人城郭遺産による街づくり協議会代表)
報告
「清水寺と清水山城」横井川博之氏(高島市教育委員会)
「弥高寺と上平寺城」高橋順之氏(米原市教育委員会)
「金剛輪寺と百済寺」明日一史氏(東近江市教育委員会)
「観音正寺と観音寺城」
「縄張りから見た山寺と山城」藤岡英礼氏(栗東市文化体育振興事業団)
シンポジウム
「新視点・山寺から山城へ−近江の戦国時代」
コーディネーター
仁木 宏氏(大阪市立大学)・小野正敏氏(国立歴史民俗博物館)
問合せ
米原市教育委員会
0749-52-1551




研究会「日本中世における「山の寺」(山岳宗教都市)の基礎的研究」
日 時 2009年10月5日(月)
場 所 米原区会議所(滋賀県米原市米原678)
内 容
9:00〜9:40 櫻井信也氏(古代の山林寺院、崇福寺、比良山系)
9:40〜10:20 福永清治氏(野洲市教育委員会)「近江湖東の山寺の平坦面群の展開」
10:30〜11:10 竹内吉史氏(愛荘町立歴史文化博物館)(金剛輪寺の発掘・測量調査)
11:10〜11:50 高岡徹氏(富山県立図書館)「越中の『山の寺』について」
13:00〜13:40 阿部来氏(勝山市教育委員会)「地籍図、地域とのつながりからみた白山平泉寺」
13:40〜14:20 山村亜希氏(愛知県立大学)「『山の寺』の景観と地形について」
14:20〜14:50 仁木宏氏(大阪市立大学)「『山の寺』データベースについて」
★参加を希望される方は、以下のEメール・アドレスまで、名前、所属、参加日程(予定)を知らせてください。
★最下欄のフォーム(※省略)を使ってください。
yamanotera_mail◆yahoo.co.jp (山の寺科研 事務宛)(◆は半角アットマーク)



お城サミット
日 時 2009年10月4日(日)
場 所 島根県民会館中ホール (島根県松江市)
定 員 550名
内 容
重要文化財のお城8城
問合せ
山陰中央新報社
0852-32-3385




第9回 北部九州中近世城郭研究会・総会案内
日時  平成21年9月13日(日)
会場  宗像湯リックス(福岡県宗像市久原400)
参加費 2000円
開会挨拶・日程説明等
「筑前の国人領主宗像氏の城郭」 藤野正人氏(北部九州中近世城郭研究会)
「福岡市名島城の発掘調査」    荒巻宏行氏(福岡市埋蔵文化財センター)
「上天草市内野河内城の畝状空堀群」 鶴島俊彦氏(合志市教育委員会)
 (休憩)
「福岡県の中世城郭」 木村忠夫氏(北部九州中近世城郭研究会)
「福岡市有田遺跡」 山崎龍雄氏(福岡市教育委員会)
「陣城長谷山城について」 中村正氏(北部九州中近世城郭研究会)
「竹野郡益永城について」    片山安夫氏(北部九州中近世城郭研究会)
「福岡県の城郭における現状」 村上勝郎氏(北部九州中近世城郭研究会)      
◆申し込み・問い合わせ等
〒807-0831 北九州市八幡西区則松6-22-8
北部九州中近世城郭研究会
    TEL090-974-0473



「織田信長サミット」
日 時 2009年9月5日(土)9時30分〜
場 所 小牧市公民館(愛知県小牧市)
内 容
「小牧山城と城下の発掘調査成果」中嶋隆氏(小牧市教育委員会)
小牧から近世城下町へ」千田嘉博氏(奈良大学教授)
公開討論会
パネリスト
中嶋隆氏、千田嘉博氏、鈴木正貴氏、下村信博氏
織田信長サミットまちづくりフォーラム
総合司会 つぼいノリオ氏
参加市町
天童市、清須市、岐阜市、大垣市、甘楽町、安土町、安八町他
要申し込み
問合せ
小牧市役所文化振興課
0568-76-1189





「古代山城研究会夏例会」
日 時 2009年9月5日(土)〜6日(日)
場 所 キャンパスプラザ京都(京都市下京区西洞院通塩小路下る)
内 容
「山城と大宰・総領と道制」狩野久(岡山大学教授)
「隋唐帝国の成立と東アジア諸国」新蔵正道(開智高等学校)
「白村江の戦・壬申の乱」倉本一宏(国際日本文化研究センター)
「最近の古代山城調査事例」向井一雄(古代山城研究会)
参加費 2,000円
問合せ
古代山城研究会
西宮市甲子園浜田町2-21 寺岡方




2009年度中世都市研究会「都市を区切る」
日 時 2009年9月5日(土)〜6日(日)
場 所 青山学院大学青山キャンパス(東京都渋谷区渋谷4-4-25)14号館(総研ビル)11階第19会議室
参加費:3000円(資料代金を含む)
懇親会:青学会館(大学敷地内) 会費5000円
○9月5日(土)
12:30 開場
13:00〜13:30 問題提起:藤原良章氏(青山学院大学)
13:30〜14:10 「中世前期の都市・町場と在地領主」 高橋修氏(茨城大学)
14:10〜14:50 「城下町の区画―相模小田原を例に―」 佐々木健策氏(小田原市教育委員会)
14:50〜15:00 休憩
15:00〜15:40 「木組み側溝から見た鎌倉遺跡群の区画」 宇都洋平氏(藤沢市教育委員会)
15:40〜16:20 「中世加賀の町場と区画」 向井裕知氏(金沢市埋文センター)
16:20〜16:30 休憩
16:30〜17:10 「足利義満の北山新都心構想」 細川武稔氏(日本学術振興会)
18:00 懇親会(会場:青学会館)
○9月6日(日)
9:30〜10:10 「中世・堺の“環濠”をめぐる諸問題―調査事例の現状整理と若干の検討―」 嶋谷和彦氏(堺市文化財課)
10:10〜10:50 「ムラの溝・シロの溝」 山川均氏(大和郡山市教育委員会)
10:50〜11:00 休憩
11:00〜11:40 「太閤町割以前の博多の区画」 堀本一繁氏(福岡市博物館)
11:40〜12:20 「参詣曼荼羅に見る都市と区画」 岩本馨氏(京都工芸繊維大学)
12:20〜13:20 昼食
13:20〜15:00 討論(司会:飯村均氏・本郷和人氏)
15:00 閉会
申込方法:電子メールまたは郵送にて、下記の事項を記入の上、7月26日までにお送り下さい。
 (1)氏名 (2)住所 (3)電子メールアドレス (4)所属 (5)懇親会の出欠 (6)来年度以降の案内の必要の有無
【電子メールの宛先】toshikenkyu◆gmail.com(申込専用、◆は半角アットマーク)
【郵便の宛先】〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25 青山学院大学文学部史学科 藤原研究室気付 中世都市研究会事務局


和城研20周年記念行事「紀州 お城の日!」
日時:2009年8月30日(日)
場所:和歌山市立博物館他
内容
「和歌山城跡見学会」 10時和歌山城一の橋集合
参加費 300円 案内 水島大二氏
「和歌山市立博物館常設展展示解説及び和歌山市内の城郭紹介」13時和歌山市立博物館エントランスホール集合
入館料 250円 案内 高橋克典氏・白石博則氏
記念講演
「発掘された紀州の城」中井均氏(城館史料学会)14時30分 和歌山市立博物館講義室
問合せ
和歌山県城郭調査研究会




城郭研究セミナー
日時:2009年8月30日(日) 10時から16時 
場所:中京大学文化市民会館第一会議室
内容
「家康公生母於大の方について」 清水香都江氏
「松平三代の城と城攻め」 前川浩一氏
「設楽原の合戦に物申す」 加藤征男氏(愛知県古銃研究会)
「長篠合戦鳶ケ巣砦奇襲における酒井忠次の陣所を探る」 松山好広氏
問合せ
〒443-0011蒲郡市豊岡町西門22−2 高橋敬二方
東海古城研究会



日本城郭史学会セミナー
日 時 2009年8月22日(土)15時〜
場 所 江戸東京博物館第二学習室
参加費 1,000円(会員外1,500円)
内 容
「武蔵国の要 滝ノ城の再検討」奥田好範氏
問合せ
日本城郭史学会
03-3967-1948



大坂城石垣シンポジウム「『「大坂城の謎」を解く」
日時:2009年8月9日(日)午後1時〜午後5時
場所:読売新聞大阪本社内 「ギャラリーよみうり」(大阪市北区野崎町5-9)
主催:大阪市、同教育委員会、兵庫県芦屋市、同教育委員会、読売新聞大阪本社
定員:180人
入場料:無料
内容
「徳川大坂城の歴史と大阪城総合学術調査」渡辺武氏(元大阪城天守閣館長)
「六甲山中の刻印石の発見と回顧」藤川祐作氏(芦の芽グループ)
「芦屋市域の徳川大坂城石垣石採石場」森岡秀人氏(芦屋市教育委員会)
「大坂城の石垣刻印」尾原隆男氏(築城史研究会)
「徳川大坂城の石垣構造」玉野富雄氏(大阪産業大学)
シンポジウム
司会 松尾信裕氏(大阪城天守閣館長)・坪井恒彦氏(読売新聞社)
応募方法
往復はがきに住所・氏名・年齢・電話番号と返信用にも住所・氏名をご記入いただき、
〒530-8551 (住所不要)読売新聞大阪本社「大坂城シンポジウム」係(電話:06-6881-7389) へ。
はがき1枚で2名様まで
応募多数の場合は抽選。7月31日必着。
問合せ
読売新聞大阪本社 「大坂城シンポジウム係」
電話 06-6881-7389



第26回全国城郭研究者セミナー
テーマ:大名系城郭を問う
日 時:2009年8月1日(土)〜2日(日)
場 所:國學院大學渋谷キャンパス常盤松ホール
参加費 3000円 懇親会費   5,000 円
内 容
1日(土)
報告1「宮城県一迫川上流の城館について ― 姫松館を中心にして ―」小山文好氏(中世城郭研究会)
報告2「鮫ヶ尾城跡とその時代」佐藤 慎氏(新潟県妙高市教育委員会)
報告3「戦国期城館の終焉から見た織田・豊臣の城郭政策 ― 遺跡形成過程を視点に考える ―」下高大輔氏(城郭談話会・織豊期城郭研究会)
報告4「長篠城跡の発掘調査について」 岩山欣司氏(愛知県新城市教育委員会)
報告5「備前・備中境目地域の城館と大名間抗争 ― 岡山市下足守の城郭遺構をめぐって ―」畑 和良氏(岡山県倉敷市総務課歴史資料整備室・岡山地方史研究会)
懇親会  於 カフェラウンジ若木ヶ丘
2日(日)
問題提起 松岡 進氏(東京都立芦花高校)
報告1「縄張り技術の分布と大名系城郭」中西裕樹氏(城郭談話会)
報告2「南奥羽における城郭の変遷」石田明夫氏(会津古城研究会)
報告3「縄張の変化と戦国大名の軍事力」西股総生氏(中世城郭研究会)
シンポジウム
問合せ・申し込み
〒168-0082 東京都杉並区久我山4−47−23 松岡進(中世城郭研究会)



徳島県中世城館総合調査事業 調査成果中間報告会「よみがえる阿波の古城〜県西部編〜」 
日 程:2009年7月26日(日)
会 場:ヨンデンプラザ池田(三好市池田町シマ)
講演
 「山城を掘る」 千田嘉博氏(奈良大学准教授)
調査報告
 「旧麻植郡の中世城館」 谷木良太氏(吉野川市教育委員会)
 「旧阿波郡の中世城館」 林泰治氏(阿波市教育委員会)
 「旧美馬郡の中世城館」 木本誠二氏(美馬市教育委員会)
 「旧三好郡の中世城館」 辻佳伸(徳島県教育委員会)
定員 150名 申し込み不要・参加無料
問合せ先 徳島県教育委員会文化財課 電話 088-621-3164




栃木県考古学会 」 
日 程:2009年7月26日(日)
会 場:栃木県立博物館講堂(栃木県宇都宮市)
日 程
・遺跡報告会1・・・・・・・・・・・・・・・10:30〜12:00
鹿沼城跡(鹿沼市)・・・・・・・・・・・・・・永岡弘章
唐沢山城跡(佐野市)・・・・・・・・・・・・・出居 博
長沼城跡(真岡市)・・・・・・・・・・・・・・進藤敏雄
・昼食・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12:00〜13:00
・講演会・・・・・・・・・・・・・・・・・・13:00〜14:40
  江田 郁夫 先生(栃木県立博物館特別研究員) 演題 「文献からみた下野の中世城郭」
・休憩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14:40〜14:50
・遺跡報告会2・・・・・・・・・・・・・・・14:50〜17:00
寺野東遺跡(小山市)・・・・・・・・・・・・・野口静男
弥八田遺跡(西方町)・・・・・・・・・・・・・上野修一
機神山山頂古墳(足利市)・・・・・・・・・・・齋藤和行
荒屋敷古墳・川崎古墳(那珂川町)・・・・・・・眞保昌弘




鞠智城東京シンポジウム 「古代山城・鞠智城を考える 」 
日 程:2009年7月25日(土)13:00
会 場:砂防会館別館1階会議室(東京都千代田区平河町2-7-5
主 催:熊本県・熊本県教育委員会
定 員:300名
13時00分 開会
        挨拶 熊本県知事 蒲島郁夫
13時10分 基調講演
        「鞠智城と古代の西海道」     笹山晴生氏(東京大学名誉教授)
14時10分 発表
        「鞠智城跡の調査と整備」     大田幸博氏(熊本県立装飾古墳館長)
        「古代山城としての鞠智城」    岡田茂弘氏(国立歴史民俗博物館名誉教授)
        「古代史からみた鞠智城」     佐藤 信氏(東京大学大学院教授)
        「朝鮮古代史からみた鞠智城」  濱田耕策氏(九州大学大学院教授)
16時00分 シンポジウム
17時00分 閉会 
申し込み・問合せ
〒861-0425
熊本県山鹿市菊鹿町米原443?1
歴史公園鞠智城・温故創生館


シンポジウム「列島の鎌倉時代−中世前期に地域社会の萌芽を探る」 

日 程:2009年7月25日(土)・26日(日)
会 場:帝京大学山梨文化財研究所(山梨県笛吹市石和町四日市場1566
主 催:中世前期地域社会研究会/共 催:帝京大学山梨文化財研究所
参加費:2000円(資料代等)
懇親会費:3000円
7月25日(土)
12:00
     受付開始
13:00
13:10 趣旨説明 高橋慎一朗氏(東京大学史料編纂所)
13:10
13:50 「北陸地域の流通・交通体系」高橋一樹氏(国立歴史民俗博物館)
13:50
14:30 「相模武士の親族ネットワーク」高橋秀樹氏(文部科学省)
14:30
14:40  ― 休 憩 ―
14:40
15:20 「伊予にみる人的ネットワークの重層性」井上聡氏(東京大学史料編纂所)
15:2016:00 「会津における熊野信仰の展開」高橋充氏(福島県立博物館)
16:00
16:10  ― 休 憩 ―
16:10
16:50 「石見における在地領主の分布と地域構造」西田友広氏(東京大学史料編纂所)
18:00〜    懇親 会 (会場:帝京大学山梨文化財研究所内)
7月26日(日)
9:50
10:00  諸連絡
10:0010:40 「荘園制的領域の形成と紀伊の在地領主」高木徳郎氏(和歌山県立博物館)
10:40
11:20 「鎮西の在地武士と御家人制」高橋典幸氏(東京大学史料編纂所)
11:2011:30  ― 休 憩 ―
11:30
12:10 「遠江蒲御厨と『社会的権力』としての蒲検校」湯浅治久氏(市立市川歴史博物館)
12:10
13:10  ― 昼 食 ―
13:10
15:00  討 論        司会:高橋修(茨城大学)・高橋慎一朗
15:00
〜    閉会あいさつ 萩原三雄氏(帝京大学山梨文化財研究所所長)
【参加申し込みについて】
参加ご希望の方は、「住所・氏名・懇親会参加の有無」を明記の上、下記へ、Eメール・FAXのいずれかで、74日(土)までにお申し込みください

 〈申し込み先〉帝京大学山梨文化財研究所
  FAX 055-261-0462mail :aae29890@pop21.odn.ne.jp

【交通案内】JR中央線 石和温泉駅下車 タクシー約7分または徒歩25分
車 中央道 一宮御坂ICより甲府バイパス(R20)を甲府方面へ15分
  研究所南側に駐車場を用意してあります。





第7回考古学と中世史シンポジウム「中世はどう変わったか」

日  程   2009年7月4日(土)・5日(日)
会  場   帝京大学山梨文化財研究所 (山梨県笛吹市石和町四日市場1566 TEL 055-263-6441)
主  催   考古学と中世史研究会
共  催   帝京大学山梨文化財研究所
資料代   ,000円(第7回シンポジウム資料集・第6回シンポジウム報告集代)
7月4日(土)
12:00 受付開始
13:00 あいさつ・日程説明 萩原三雄氏(帝京大学山梨文化財研究所)
13:1013:30 問題提起 谷川章雄氏(早稲田大学)
1 近世巨大都市の成立
13:3014:10 「中世京都から近世京都へ」  杉森哲也氏(放送大学)
14:10
14:50 「中世大阪三都から城下町大坂へ」松尾信裕氏 (大阪城天守閣)
14:5015:00 休   憩
15:0015:40 「都市江戸の成立と出土遺物の江戸的様相」 堀内秀樹氏(東京大学埋蔵文化財調査室)
2 在郷町と都市、村と町
15:4016:20 「宿・市と村」 池上裕子氏(成蹊大学)
16:2017:00 「村から在郷町へ−摂津国平野の空間・社会構造をめぐって−」 大澤研一氏(大阪歴史博物館)
18:00 懇 親 会 「ホテル古柏園」
7月5日(日)
 9:50 開会・諸連絡
10:0010:40 「多摩と江戸−村落景観から見た中近世移行期−」 渋江芳浩氏(あきる野市前原遺跡調査会)
3 海外との関係
10:4011:20 「島津侵入事件再考」 黒嶋敏氏(東京大学史料編纂所)
11:2012:00 「長崎の成立過程−開港前後の考古学的様相−」 川口洋平氏(長崎県教育庁学芸文化課)
12:00
13:00 昼   食
13:0015:30 討論 司会: 関周一氏(つくば国際大学)・畑大介氏 (帝京大学山梨文化財研究所)

 参加希望者は、懇親会のご出欠を含めて帝京大学山梨文化財研究所へはがき・FAX・E-mail 6月30日(火)までにお申し込み下さい。帝京大学山梨文化財研究所【萩原・畑・林】
406-0032 山梨県笛吹市石和町四日市場1566 TEL 055-263-6441 FAX 055-261-0462
mail :aae29890@pop21.odn.ne.jp



シンポジウム「水攻めから450年〜肥田城の謎を語る」
日 時 2009年7月4日(土)15時〜
場 所 聖泉大学(彦根市)
内 容
基調報告 中井均氏(聖泉大学非常勤講師)
パネルディスカッション
○コーディネーター:中井 均氏
○パネラー
・崇徳寺住職:高瀬 俊英氏
・彦根市教育委員会文化財課:谷口 徹氏
・滋賀県文化財保護協会:堀 真人氏
・どんつき瓦版編集部:正村 圭史郎氏
問合せ
どんつき瓦版編集部




日本城郭史学会セミナー

日 時 2009年6月27日(土)15時〜
場 所 江戸東京博物館第二学習室
参加費 1,000円(会員外1,500円)
内 容
「幕末における大阪湾の防衛」原剛氏
問合せ
日本城郭史学会
03-3967-1948




「山の寺」科研 2009年度 第1回 研究会・見学会
日時:2009年6月5日(金)〜7日(日)
・第1日(6月5日)
集合  JR豊橋駅東口1階出口 13:30   -貸切バスにて移動
見学会   御案内:岩原 剛氏(豊橋市教育委員会)
  14:00?17:00  普門寺  (豊橋市雲谷ナベ下7)
 ※ 自家用車の方は直接、普門寺へお越しください。
宿泊(推奨) ホテル ルートイン湖西
 ※ 予約は各自お願いします。
 ※ 簡単な夕食会(自由参加)を、同ホテルの海鮮居酒屋「はなの舞」で催します。
・第2日(6月6日)
研究会   会場:湖西市民会館
 ※ ホテル ルートインより徒歩2分
 ※JR鷲津駅より徒歩20分
  9:00? 9:40 荒井信貴氏(岡崎美術博物館)「三河地域の山寺の概要」
  9:40?10:20 岩原 剛氏(豊橋市教育委員会)「普門寺と周辺の山寺」
10:40?11:20 松井一明氏(袋井市教育委員会)「遠江・駿河の山寺の概要」
11:20?12:00 後藤建一氏(湖西市教育委員会)「大知波峠廃寺跡の概要」
 ※ 昼食は、当日、注文をとります(1000円程度)
講演会   会場:同上
 13:30?14:50 山岸常人氏(京都大学大学院工学研究科)「大知波峠廃寺跡の建物と山寺」
※ 会場にて大知波峠廃寺跡出土遺物(墨書土器、緑釉陶器、木製品など)を展示
研究会   会場:同上
 15:00?16:30  報告2本を予定
 16:30?17:00 仁木 宏氏(大阪市立大学)「「山の寺」科研の進め方とデータベース案」
懇親会  18:00?   ホテル・ルートイン湖西の海鮮居酒屋「はなの舞」
     ※ 会費4,000円  参加申込みは最下欄参照
宿泊(推奨) ホテル ルートイン湖西
 ※ 予約は各自お願いします。
・第3日(6月7日)
集合 8:30 湖西市民会館 →バス(+マイクロバス)
    ※ 自家用車の方は、湖西市民会館へお越しください。
見学会    御案内:後藤建一氏(湖西市教育委員会)
    ※ 昼食は各自、コンビニ等で購入の上、参加ください。
  9:10?10:00 石巻山(豊橋市石巻神社)
 11:00?12:30 大知波廃寺跡
(13:00ころ   JR豊橋駅 第1次解散。以下、希望者のみ)
  13:30?14:30 「平治元年二条天皇施入」梵鐘(普門寺出土、袋井市保管)見学に移動。
15:30ころ   JR掛川駅 解散   →バスは、湖西市市民会館まで回送

興味をお持ちの方はどなたでも参加できますので、要項を参照の上、下記メールアドレスまで参加希望日程を御連絡ください。

★ 各種問い合わせは、yamanotera_mail@yahoo.co.jp (山の寺科研 事務宛)までお願いします。
なお、開催地担当は、湖西市教育委員会生涯学習課 後藤建一さん です。
      TEL 053?576?4793 FAX 053?576?1237
★ 山の寺科研のHP 
http://ucrc.lit.osaka-cu.ac.jp/niki/yamanotera/index.html




特別史跡安土城跡発掘調査20周年記念連続講座「安土城・430年」
場 所 滋賀県立安土城考古博物館2階セミナールーム(滋賀県蒲生郡安土町下豊浦6678 )
参加費 無料
定 員 各回140名
第1回 平成21年5月23日(土) 「特別史跡安土城跡の過去と今―20年間の調査成果から」◎ 仲川 靖氏(滋賀県教育委員会)
第2回 平成21年7月11日(土) 「出入口が城を語る―虎口の形態からみた安土城」◎ 伊庭 功氏(滋賀県教育委員会)
第3回 平成21年9月26日(土) 「安土城をつくった男達―信長と家臣と安土城」□ 松下 浩氏(滋賀県教育委員会)
第4回 平成21年11月7日(土) 「失われた安土城と残された安土城―建造物から見た安土城」◎ 水谷 勝氏(滋賀県教育委員会)
第5回 平成22年1月16日(土) 「安土城に残された「もの」たち―出土遺物と安土城」◎ 上垣幸徳氏(滋賀県教育委員会) 
第6回 平成22年3月13日(土) 「430年後の安土城―特別史跡安土城跡の保存整備」◎ 中島昭寛氏(滋賀県土木交通部都市計画課)
(◎=現地見学会を実施。 □=ギャラリートークを実施)
ただし、現地見学・展示解説にも参加される場合は、現地見学については安土山入山 料(大人400円・小中学生80円)、ギャラリートークについては博物館秋季特別展 入館料(未定)が必要となります。これらについては開催日当日に別途徴収します。
問合せ
滋賀県教育委員会事務局文化財保護課城郭調査事務所
0748-46-6144


軍事史学会年次大会「城塞を中心とした軍事史」
日 時 2009年6月6日(土)〜6月7日(日)
場 所 姫路獨協大学(兵庫県姫路市上大野7丁目2番1号)他
内 容
6日(土)
11:00〜 受付 (401D教室前)
11:30〜12:30 総会及び阿南・高橋学術研究奨励賞授与式(401D教室)
12:30〜13:30 昼食・休憩
13:30〜13:40 開催校挨拶 姫路獨協大学学長 大塚健洋 教授
13:40〜14:40 特別講演 講師 藤原龍雄 氏(播磨学研究所事務局長) 演題 「姫路城開城―譜代姫路藩の明治維新―」
15:00〜17:10 個人研究発表
部会@「共通論題:城塞の役割と戦略」(402B教室)司会:相澤淳氏(防衛研究所)
15:00〜15:40 「竹ヶ鼻城攻防戦をめぐる豊臣秀吉の戦略と輪中―既存資料の再吟味から―」 水谷英志氏(軍事史学会会員)
15:45〜16:25 「幕末の江戸湾海防と台場」 淺川道夫(拓殖大学)
16:30〜17:10 「明治期における大阪湾防衛―要塞砲台を中心に―」 原 剛氏(元防衛研究所)
部会A「共通論題:城塞をめぐる戦術」(403B教室)司会:太田 弘毅氏(元東北女子大学)
15:00〜15:40 「広狭二義の『一ノ谷』地名―『平家物語』と鵯越―」 田辺眞人氏(園田学園大学)
15:45〜16:25 「陣城からみた賤ヶ岳合戦 ―縄張り構造の分析を中心として―」 中井 均氏(城館史料学会)
16:30〜17:10 「天守の防衛」 高田 徹氏(城館史料学会)
部会B「自由論題:日本赤十字社の人道援助活動」(407B教室)司会:黒沢 文貴氏(東京女子大学)

部会C「自由論題:近代日本の政治と軍事」(408B教室)司会:柴田 紳一氏(国学院大学)

7日(日)
8:30〜16:00  姫路城及び周辺史跡研修
【参加費】 大会参加費 2,000円 懇親会参加費 5,500円 史跡研修参加費 5,000円
<「参加登録」要領>
・ 「参加登録」は軍事史学会ホームページ(URL:http://www.mhsj.org/)から、案内に従って登録して下さい。
・ インタ―ネットを利用されない場合には、別紙様式第1(6頁)に所要事項をご記入の上、郵送またはFAXで「大会に関する問合せ先」(下記)へお送り下さい。
・ 「参加登録」は参加状況の事前把握及び参加者名簿の作成のために使用します。本登録をもって参加申込みとはなりませんので、ご注意ください。「参加費の振込」を確実に行って下さい。
・ 本登録のうち氏名及び所属については、参加者名簿に記載し当日配布する予定です。
問合せ
軍事史学会
東京都新宿区早稲田鶴巻町544−6
錦正社内 軍事史学会大会委員
03-5261-2891



シンポジウム「千葉県金谷 石のまちシンポジユウム」 

日 時 2009年5月16日(土)13時00分〜
場 所 金谷小学校体育館(千葉県富津市)
主 催 石のまちシンポジウム実行委員会、金谷観光協会、金谷ストーンコミュニティー
後 援  千葉県富津市教育委員会、千葉県鋸南町教育委員会、山梨県甲州市教育委員会
参加費 無料
内 容
・「鋸山と房州石」 高梨正氏 (県立天羽高校教諭)
・「石切丁場の風景―房州石の再評価にむけて―」 冨田和気夫氏(石川県金沢城調査研究所)
・「海がつなぐ房州石・伊豆石と江戸」 金子浩之氏(伊東市史編さん室)
・「山梨県甲州市の県営採石場跡の歴史と今後」 岡敏郎氏(岡石材・伝統文化研究会)
・「房州石切り出し実話」 鈴木士朗氏(元芳家石店)
(資料展示) 石切りの道具、写真、古文書、歴史資料など
石切り場跡視察
日 時 5月17日(日)9:00〜12:00
場 所 鋸山ロープウェイ乗り場に集合(山道を歩きます)
参加費 1,000円(ロープウェイ片道料金、日本寺拝観料、傷害保険含む)
問合わせ 石の舎 ☎0439−69−2840(10:00〜16:00 水曜定休



大阪歴史学会見学検討会「幕末京都口の関門―枚方・楠葉台場跡」
日 時 2009年5月10日(日)11時〜
場 所 メセナひらかた会館大会議室(大阪府枚方市新町2丁目1−5)
定 員 170人
参加費 無料
内 容
「幕末の政治情勢と会津藩」家近良樹氏(大阪経済大学)
「淀川両岸台場の設置過程と役割」馬部隆弘氏(枚方市立中央図書館)
「楠葉台場跡の発掘調査」竹原伸仁氏(枚方市教育委員会)
「高槻・梶原台場跡」中西裕樹氏(高槻市立しろあと歴史館)
「大阪湾岸の台場跡」高久智広氏(神戸市立博物館)
パネルディスカッションコーディネーター 岸本直文氏(大阪歴史学会)
問合せ
大阪歴史学会事務局
〒564−8680 吹田市山手町3-3-35
関西大学文学部 西本昌弘研究室気付



シンポジウム「発掘調査からせまる阿波国府の実像」 
日 時 2009年5月2日(土)13時30分〜
場 所 徳島県立埋蔵文化財総合センター(徳島県板野郡板野町犬伏字平山86−2)
主 催 徳島県立埋蔵文化財総合センター
参加費 無料
内 容
報告「観音寺遺跡の調査成果」田川憲氏(財団法人徳島県埋蔵文化財センター主任研究員)
講演1「阿波の国府と平城京・長岡京」山中章氏(三重大学教授)
講演2「観音寺木簡から見た阿波国府」和田萃氏(京都教育大学名誉教授)
パネルディスカッション
・パネラー  山中章氏、和田萃氏、田川憲氏
・コーディネーター 藤川智之氏(財団法人徳島県埋蔵文化財センター調査係長)
問合せ
徳島県立埋蔵文化財総合センター
рO88−672−4545




日本城郭史学会大会「城の復元と整備」

日 時 2009年4月25日(土)11時〜
場 所 江戸東京博物館第二学習室
参加費 2,500円(会員外3,000円)
内 容
「史跡指定にともなう整備公開と復元」西ヶ谷恭弘氏(史学会)
「熊本城の復元工事事業について」後藤仁宏氏(熊本城復元工事事務所長)
「中世城郭の調査と整備公開」加藤理文氏(戦国史専攻研究者)
問合せ
日本城郭史学会
03-3967-1948



シンポジウム 津城址を活かしたまちづくり 
日 時 2009年4月18日(土)13時30分〜
場 所 センターパレス地階 津市まん中交流館 市民ワークステーション
主 催 津文化協会
内 容
パネラー
 浅野聡氏(三重大学・都市計画)
 藤田達生(氏三重大学・日本史)
 下村登良男氏(松阪市文化財保護審議会委員・考古学)
 竹内令氏(「あしたば」同人・谷川士清の会会員)
 辻本當氏(津文化協会)
問合せ
津文化協会059-226−9373



パネルディスカッション「甦れ!新宮城」
日 時 2009年4月17日(金)19時30分〜
場 所 和歌山県新宮市新宮7032 塩釜殿
主 催 新宮青年会議所
問合せ
新宮青年会議所
0735-22-8222





中世城郭研究会 特別研究発表会「海城」
日 時 2009年4月19日(日)14時〜
場 所 横浜市歴史博物館2階研修室(横浜市都筑区中川中央1-18-1)
参加費 無料(博物館の特別展には入館料(一般 400 円)が必要です)事前申込不要
内 容
総論 「海城とは何か」柴田龍司氏
報告1「三浦半島の海城」田嶌 貴久美氏
報告2「江見根古谷城」三島正之氏
報告3「妙本寺砦」松岡 進氏
報告4「下田城」八巻孝夫氏
報告5「浜離宮 ― 江戸幕府の海城」西村和夫氏
問合せ
中世城郭研究会




文化財講演会「後北条時代の遺跡を掘る
日 時 2009年3月28日(土)12:30〜
場 所 東京都埋蔵文化財センター(東京都多摩市落合一丁目14番2)
定 員 120名
受講料 無料
内 容 
後北条時代について」   内野正氏(東京都埋蔵文化財センター)
後北条時代の城−北武蔵」 昼間孝志氏(埼玉県埋蔵文化財調査事業団)
後北条時代の調査事例−要害山城を中心として」 木戸春夫氏(埼玉県埋蔵文化財調査事業団)
後北条時代の城−北武蔵」 内野正氏(東京都埋蔵文化財センター)
多摩ニュータウン地域の後北条時代の遺跡」 福島宗人氏(東京都埋蔵文化財センター)
神奈川の後北条時代の城−津久井城山頂部の調査事例を中心として」 加藤勝仁(かながわ考古学財団)
小田原城−八幡山古郭とその周辺」 吉田智哉氏(かながわ考古学財団)
往復はがきにて下記まで申込
問合せ
〒206-0033 東京都多摩市落合一丁目14番2
東京都埋蔵文化財センター
042-373-5296



京阪文化フォーラム「織田信長と京都」
日 時 2009年3月21日(土)13時〜
場 所 京都教育文化センター
参加費 1,000円
内 容
京都をめぐる戦国の城」千田嘉博氏(奈良大学准教授)
公家・町衆からみた信長」河内将芳氏(奈良大学准教授)
トークセッション「信長の京都戦略」
申込先
〒540-6591マーチャンダイズビル内郵便局私書箱35号
京阪電車宣伝担当「京阪文化フォーラム」
06-6944-2525



鳥取城フォーラム2009「鳥取城調査・研究の最前線」
日 時 2009年3月22日(日)13時〜
場 所 鳥取市歴史博物館やまびこ館(鳥取市上町88)
参加費 無料
定 員 120名
内 容
「鳥取市の文化財の現状」      平川誠氏(鳥取市文化財課長)  
「平成20年度 調査速報」       坂田邦彦氏(鳥取市文化財専門員) 
「鳥取城の石垣修復工事について」 細田隆博氏(鳥取市文化財専門員)
<展 示> 神谷佳友氏 製作「ペーパークラフト・鳥取城」
問合せ
鳥取市教育委員会 文化財課
電話:0857-20-3367 Fax:0857-21-1594
kyo-bunka@city.tottori.lg.jp




勝瑞城シンポジウム
日程  2009年3月15日(日)
場所  藍住町コミュニティセンター(徳島県板野郡藍住町奥野字矢上前52−1)
講演T 「(仮題)中世の娯楽」増川宏一氏(遊戯史学会会長)
報  告 「勝瑞の発掘調査で出土した中世の遊戯具」重見高博氏(藍住町教育委員会主任)
講演U 「(仮題)三好氏の文芸」須藤茂樹氏(徳島城博物館主査・学芸員)
問合せ
藍住町教育委員会
tel.088-637-3128



滋賀県埋蔵文化財センター研究会「土の中から歴史が見える08」
日 時 2009年3月14日(土)9:50〜
場 所 ピアザ淡海県民交流センター(滋賀県大津市におの浜1-1-20)
参加費 無料
内容
浄土屋敷遺跡(滋賀県文化財保護協会)
紫香楽宮跡関連遺跡(甲賀市教育委員会)
横山城遺跡(長浜市教育委員会)
朽木陣屋遺跡(高島市教育委員会)
市三宅遺跡(野洲市教育委員会)
手原遺跡(栗東市教育委員会)他
問合せ
滋賀県埋蔵文化財センター
077-548-9681




日本城郭史学会セミナー
日 時 2009年3月14日(土)15時〜
場 所 江戸東京博物館第二学習室
参加費 1,000円(会員外1,500円)
内 容
「北海道と島根県の台場調査報告」阿部和彦氏
問合せ
日本城郭史学会
03-3967-1948




平成20年度発掘調査報告会『いしかわを掘る』
日 時 2009年3月8日(日)13:30〜
場 所 石川県立生涯学習センター 3階大会議室(金沢市広坂2-1-1)
内容
松波城跡庭園跡(能登町) 能登町教育委員会
七尾城跡(七尾市)      (財)石川県埋蔵文化財センター
横江荘遺跡(白山市)    白山市教育委員会
問合せ
石川県埋蔵文化財センター
076-229-4477 




和歌山城郭研究会総会
日 時 2009年3月8日(日)13:00〜
場 所 和歌山市博物館(和歌山市湊本町3-2)
内容
報告「加太男谷海軍施設について」 角田誠氏(和歌山城郭研究会)
講演「朝鮮半島の倭城と日本の城郭」 堀口健弐氏(城郭談話会)
問合せ
和歌山城郭調査研究会



名島城の歴史と文化シンポジウム
日 時 2009年2月22日(日)13:00〜
場 所 福岡市博物館(福岡県福岡市)
参加費 無料 資料代500円
中野等氏(九州大学大学院教授)、中村修身氏(北部九州中近世城郭研究会長)、木島孝之氏(九州大学大学院助教)
問合せ
九州学研究会




滋賀県埋蔵文化財整理調査成果報告会−<ムラ・津・城>
日 時 2009年2月22日(日)9:00〜
場 所 安土城考古博物館(滋賀県安土町下豊浦6678)
参加費 無料
内容
開発のムラ(野村遺跡・野村北遺跡)
津とムラ(関津遺跡)
中世の城と街道(夏見城遺跡)
整理調査体験(土器の分類体験)
縄文オリジナルアクセサリーを作ろう
問合せ
滋賀県文化財保護協会
0748-46-4861





第35回古代城柵官衙遺跡検討会
日 時 2009年2月21日〜22日(日)
場 所 ホテル東日本盛岡(岩手県盛岡市)
内容
第1日目 2月21日(土)
12:15〜13:00 開場・受付
13:00〜13:10 開会行事
13:10〜17:00 平成20年度調査成果報告 (資料集には下記以外にも13遺跡の調査成果掲載予定)
13:10〜13:35 ・秋田城跡   (秋田城跡調査事務所)
13:35〜14:00 ・新田柵跡   (大崎市教育委員会)
14:00〜14:25 ・赤井遺跡   (東松島市教育委員会)
14:25〜14:50 ・多賀城跡   (多賀城跡調査研究所)
14:50〜15:05   <休憩>
15:05〜15:30 ・郡山遺跡,長町駅東遺跡 (仙台市教育委員会)
15:30〜15:55 ・三十三間堂遺跡 (亘理町教育委員会)
15:55〜16:20 ・十郎田遺跡     (蔵王町教育委員会)
16:20〜16:45 ・上人壇廃寺跡 (須賀川市教育委員会)
16:45〜17:00 質疑応答
      18:30〜20:30  情報交換会 (会場 ホテル東日本盛岡 14階スカイバンケットオーロラ)
 第2日目 2月22日(日)
9:00〜 9:15 開場・受付
9:15〜 9:20 特 集 『9世紀前半の奥羽北部の城柵』 趣旨説明
9:20〜 9:55  特集発表1 「9世紀前半の陸奥北部の城柵」    (矢巾町教育委員会 西野 修)
9:55〜10:30  特集発表2 「9世紀前半の出羽北部の城柵」    (秋田城跡調査事務所 伊藤武士)
10:30〜10:45    <休憩>
10:45〜11:20  特集発表3 「9世紀前半の陸奥南部(宮城県域)の城柵」
(多賀城跡調査研究所 古川一明)
11:20〜11:55  特集発表4 「文献からみた9世紀前半の奥羽北部の城柵」   (岩手大学 樋口知志)
11:55〜13:00    <昼休憩>
13:00〜13:20  特集発表5 「9世紀前半の志波城跡周辺の土器様相」
(盛岡市教育委員会 今野公顕)
13:20〜13:50  特集発表6 「9世紀前半の志波城跡周辺の集落様相」
((財)岩手県埋蔵文化財センター 福島正和)
13:50〜14:00    <休憩>
14:00〜15:20  シンポジウム 『9世紀前半の奥羽北部の城柵』
(司会 : 盛岡市西部公民館 八木光則 ・ 払田柵跡調査事務所 高橋 学)
15:20〜15:30 閉会行事・散会
■参加費及び申し込み方法 (別添申込書にて郵送もしくはFAXで事務局に申し込む)
    ・参加費(資料代含む)3,000円  ・情報交換会会費6,000円   ・昼食代1,000円
    (資料集のみ販売の場合は,1部2,500円)
■第35回 事務局 〒020-8532  岩手県盛岡市津志田14-37-2 
 盛岡市教育委員会 歴史文化課 TEL 019-651-4111(内線7354) ・ FAX 019-639-9047
■詳しくは・・http://www.city.morioka.iwate.jp/dtl/webevents.nsf/($all)/896CBC2D2389052B4925753500394820?OpenDocument





箕輪城シンポジウム
日 時 2009年2月8日(日)9:30〜
場 所 高崎市文化会館(群馬県高崎市末広町23番地1)
参加費 500円(資料代)申込不要
内 容
記念講演「地域を活かした史跡整備」本中眞氏(文化庁)
基調報告「箕輪城跡発掘調査成果と今後の簔輪城跡」市職員
基調講演「長野氏の箕輪城」峰岸純夫氏(東京都立大学)
基調講演「井伊直政時代の箕輪城」中井均氏(聖水女子大学)
シンポジウム
「箕輪城跡の調査成果と今後の箕輪城跡」
コーディネーター
小野正敏氏(国立歴史民俗博物館)
パネラー
本中眞氏、峰岸純夫氏、中井均氏
問合せ
高崎市教育委員会文化財保護課
027-321-1292





城館史料学会シンポジウム「縄張りからみた戦国前期の城」
日 時 2009年2月8日(日)9:00〜
場 所 大山崎町歴史資料館(京都府乙訓郡大山崎町字大山崎字竜光3)
内容
基調報告@「戦国前期の防御施設と年代観」福島克彦氏
基調報告A「後北条氏以前」西股総生氏
基調報告B「縄張り研究にとっての戦国前期」多田暢久氏
要申込
参加希望者はハガキで事務局まで(1/20までに)
申込先
〒812-8581
福岡市東区箱崎6-10-1
九州大学大学院人間環境学研究院日本建築史研究室内
城館史料学会事務局
092-642-3350




高知城シンポジウム 城を活かした高知のまちづくり
日 時 2009年1月31日(土)13:30〜
場 所 高知県立文学館1F(高知県高知市)
内 容
第1部 記念講演 13:40〜14:30
「近世城郭の保存・活用とまちづくり」 橋口定志氏(日本考古学協会埋蔵文化財保護対策委員会事務局長)
第2部 シンポジウムと報告 14:30〜16:50
「高知城跡と周辺の遺跡調査から」 浜田恵子氏(高知市教育委員会生涯学習課指導主事)
パネリスト:橋口定志氏/市村高男氏(高知大学教育学部教授)/近藤英夫氏(東海大学文学部教授)/千葉悦子氏(高知城郭と景観をまもる会)/岡村正弘氏(平和資料館・草の家館長)
問合せ先:平和資料館・草の家(岡村正弘)高知市升形9−11 
    電話 088−875−1275




城郭都市サミット「城が輝く、街が輝く」
日 時 2009年1月19日(月)14:00〜
場 所 名古屋能楽堂(名古屋市中区)
内 容
第1部 基調講演 荒俣宏氏(名古屋開府400年記念事業実行委員会ゼネラルプロデューサー)
第2部 城郭都市サミット会議(大阪・京都・熊本・犬山・名古屋)
問合せ
名古屋市市民経済局文化観光部 名古屋城整備室 電話番号:052-972-2426




シンポジウム「江戸城と金沢城の御殿」
日 時 2009年1月10日(土)13:00〜
場 所 石川県文教会館(金沢市尾山町10-5)
参加費 無料・申込不要
内 容
基調講演 「篤姫の時代の江戸城」 平井聖氏(昭和女子大学前学長)
報告1 太田昌子氏(金沢美術工芸大学教授)
報告2 伊東龍一氏(熊本大学教授)
問合せ
石川県金沢城調査研究所
076-223-9696





公開シンポジウム「戦国時代を活かした地域おこし 地元の山城、武将にもっと光を」
日 時 2009年1月12日(月)13:00〜
場 所 愛知大学豊橋校舎記念会館(豊橋鉄道渥美線「愛知大学駅前」下車)(豊橋市町畑町1-1)
定 員 200名 事前申込不要
参加費 無料
内 容
第1部
「愛知県の武将観光について」            川出浩之氏(愛知県観光協会)
「民間主導の戦国武将、雑賀孫市でまちおこし」 森下幸生氏(和歌山県孫市の会)
「戦国ブームの盛り上がりと実例」          鈴木智博氏(新感覚戦国時代プロジェクト「戦国魂」プロデューサー)
「豊川流域圏内の山城とその活用案」        中村秀夫氏(三遠南信広域観光歴史文化研究会)
「浜松市の中世城郭の活用と効果」          辰巳均氏(浜松市文化財担当課長)
「高根城の保存の流れと縄張りについて」      加藤理文氏(織豊期城郭研究会)
第2部 
パネルディスカッション
問合せ
三遠南信広域観光歴史文化研究会
0532-25-4543
motogp74@qc.commufa.jp





矢筈城跡岡山県史跡指定記念特別シンポジウム「草苅氏と矢筈城を語るシンポジウム」
日 時 2008年12月20日(土)12:30〜
場 所 津山市加茂町文化センター大ホール(岡山県津山市) 
参加費 無料
内容
@中世草苅氏の権力構造??系譜と家臣団 前原茂雄氏(福岡市史編集委員会)
A近世史料からみた中世草苅氏の動向   森 俊弘氏(岡山地方史研究会)
B中世城郭としての矢筈城の特質     草苅啓介氏(矢筈城跡保存会)
C戦国期草苅氏の周辺          渡邊大門氏(美作大学地域生活科学研究所)
D戦国期因幡国の政治情勢と草苅氏    岡村吉彦氏(鳥取県公文書館県史編さん室)
(シンポジウム)草苅氏と矢筈城を語る課題と展望
         長瀧薫氏(美作の中世山城連絡協議会)及び報告者5名
(イベント) 舞踊《矢筈城懐古》
主催:矢筈城跡保存会
共催:美作の中世山城連絡協議会
問合先:矢筈城跡保存会(0868-42-3347 児玉方)  





地域史シンポジウム「北関東の武士(もののふ)たちII―みえてきた中世武士団の実像」
日 時 2008年12月14日(日)12:30〜
場 所 茨城大学水戸キャンパス共通教育棟10番教室(水戸市文京2-1-1)
内容
基調講演:「平泉藤原氏と北関東の武士団」 東北芸術工科大学教授 入間田宣夫氏
パネルディスカッション:
報告
「金砂合戦と常陸佐竹氏」 茨城県立歴史館首席研究員 宮内教男氏
「常陸八田氏(小田氏)の成立」 茨城大学教授 高橋修氏
「下野宇都宮氏と在京」 宇都宮北高等学校教諭 江田郁夫氏
「下野藤姓足利氏と清和源氏」 太田女子高等学校教諭 須藤聡氏
「下野那須氏―北辺の関東武士―」 大田原市那須与一伝承館学芸員 阿部能久氏
「平一揆の位置―武蔵秩父平氏の動向を中心に―」 大森高等学校教諭 小国浩寿氏
コメント:
市立市川歴史博物館学芸員 湯浅治久氏
東北学院大学准教授 七海雅人氏
コーディネーター:
茨城大学教授 酒井紀美氏、高橋修氏
《主催》茨城大学人文学部
《共催》茨城大学五浦美術文化研究所  
《協賛》茨城県立歴史館 茨城中世考古学研究会 茨城大学中世史研究会
◆ご参加いただくには申込みが必要です。往復はがきまたはメールで、御名前・御住所・電話番号(メールアドレス)を明記の上、「茨城大学人文学部 高橋修研究室・シンポ係」宛てに、11月20日までにお申し込みください。会場の定員150名をこえる応募があった場合には、抽選となります。
問合せ
茨城大学人文学部 高橋修研究室
〒310-8512 茨城県水戸市文京2-1-1
mail:osm◆mx.ibaraki.ac.jp(◆は半角アットマーク)



『織豊期研究』第10号刊行記念シンポジウム「織豊期の史料と権力」
日 時 2008年12月13日(土)10:00〜
場 所 名古屋大学文学部237教室(名古屋市千種区不老町)
◇内容
記念講演:三鬼清一郎氏「豊臣秀吉文書の史料学的考察」
シンポジウム:織豊期の史料と権力
斎藤夏来氏「織田氏嫡流の形成と五山文学」
小久保嘉紀氏「織豊期における書札礼故実の再編―曾我尚祐『和簡礼経』を中心に―」
太田光俊氏「益田少将の発給文書―豊臣期における本願寺の吏僚―」
谷口央氏「検地帳と権力―奥州仕置の分付記載と名請人―」
長屋隆幸氏「「戦功書上」の成立について」





シンポジウム「甦るまぼろしの山岳寺院―首羅山(白山)遺跡」
日 時 2008年12月6日(土)〜7日(日)
場 所 久山町文化交流センター(レスポアール久山)欅ホール(福岡県糟屋郡久山町大字久原2603−1)
定 員 400名 
内 容
13:05  首羅山遺跡発掘調査の概要 久山町教育委員会  主査 江上智恵氏
13:20  調査報告 挨拶 久山町白山遺跡調査指導委員会 委員長 西谷 正氏 
報告
 ○「首羅山(白山)」をとりまく岩石 久山町文化財保護審議会会長   安河内孝氏 
 ○首羅山(白山)の歴史と東アジア  九州大学大学院比較社会文化研究院社会情報部門 教授  服部英雄氏
 ○経塚と瓦からみた首羅山(白山)の歴史  福岡大学人文学部歴史学科  准教授 桃崎祐輔氏
 ○首羅山遺跡の宋風獅子と薩摩塔  九州歴史資料館学芸員     井形進氏
 ○首羅山(白山)の建築         河上信行建築事務所      河上信行氏
 ○宝満修験道の峰入聖域としての白山(首羅山)   日本山岳修験学会顧問   長野 覺氏
 ○宇和家文書にみる白山神社     九州大学大学院比較社会文化研究院社会情報部門 教授  中野等氏
15:30 パネルディスカッション
     「首羅山(白山)遺跡の保存と活用 ―まちづくりにどう活かすか」
   コーディネーター
     久山町白山遺跡調査指導委員会委員長
     九州歴史資料館館長 西谷 正氏
   パネリスト
     久山町白山遺跡調査指導委員会委員 
     服部英雄氏、長野覺氏、中野等氏、河上信行氏、桃崎祐輔氏、井形進氏、安河内孝氏
問合せ
〒811−2592福岡県糟屋郡久山町大字久原3632
久山町教育委員会 文化財保護係
рO92−976−1111(内線284)




第13回 中四国中世城館調査検討会
【テーマ】「発掘された戦国期の平地居館」
日時 2008年11月29日(土)〜30日(日)
会場 徳島市立考古資料館
《11月29日(土)》
12:30〜 受付
13:00〜13:20 開会挨拶・事務連絡
13:20〜16:10 事例報告(30分×5本・間に20分の休憩)
 大内氏館跡(山口県) 古賀信幸氏(山口市市史編纂室)
 大友氏館跡(大分県) 坪根伸也氏(大分市教育委員会)
 三宅御土居跡(島根県)木原光氏(益田市教育委員会)
 湯築城跡(愛媛県) 柴田圭子氏(愛媛県埋蔵文化財センター)
 勝瑞城館跡(徳島県) 重見博(藍住町教育委員会)
16:20〜17:00 各県の状況
17:00〜    事務連絡・移動
18:30〜    懇親会
《11月30日(日)》
9:00〜10:20 各県の状況
10:30〜11:30 検討会
11:30〜11:40 閉会挨拶・事務連絡
11:40〜    昼食・移動
12:30〜14:00 現地見学〔勝瑞城館跡 etc.〕
14:00頃    解散
4 参 加 費  資料代 1,000円程度
         懇親会 5,000円程度
         宿 泊 各自でそれぞれ精算してください
5 参加申し込み
参加ご希望の方は、11月14日(金)までに藍住町教育委員会の重見高博(勝瑞発掘現場事務所)まで,氏名・参加人数・電話番号・参加日・懇親会への参加・30日の弁当注文,について連絡をお願いします。
TEL&FAX (088)641−3466(勝瑞調査事務所)
メール  t-shigemi@live.jp



第1回信長学フォーラム
日時 2008年11月15日(土)13:00〜17:00
場所 じゅうろくぷらざ ホール(岐阜県岐阜市岐阜駅前)
定員 600名
入場無料
特別講演 :『私の取材ノート〜「その時歴史が動いた」の現場から〜』 松平定知氏 (早稲田大学 客員教授)
基調講演 :『信長の人物像をめぐって』 三鬼清一郎 氏(名古屋大学 名誉教授)
パネルディスカッション
三鬼 清一郎氏
中井 均氏 (NPO法人城郭遺産による街づくり協議会理事長)
廣瀬 康之氏 (石川工業高等専門学校 准教授)
細江 茂光氏 (岐阜市長)
高木 洋氏 (岐阜市歴史博物館 館長)

日時 2008年11月16日(日)9:30〜12:00
場所 岐阜市歴史博物館 講堂(岐阜県岐阜市岐阜公園内)
定員 200名
・京都〜本能寺跡       吉川義彦氏 (関西文化財調査会)
・滋賀〜安土城         木戸雅寿氏  ((財)滋賀県文化財保護協会)
・岐阜〜織田信長公居館跡 高橋方紀氏 (岐阜市教育委員会)
※午後に発掘現場見学会を行います。(雨天中止)
要申込
※はがき
官製はがきに代表者名・郵便番号、住所、電話番号、人数、参加日を明記の上お申し込み下さい。
※ホームページ

岐阜市教育委員会のホームページより申込
問合せ
〒500-8720 岐阜市神田町1-11
岐阜市教育委員会社会教育課
058-265-4141





古代山城研究会

日時 2008年11月15日(土)13:00〜17:00
場所 九州国立博物館研修室(福岡県太宰府市)
参加費 1000円
内容
大野城災害復旧に伴う発掘調査の成果 小澤佳憲氏(福岡県教育庁)下高大輔氏(太宰府市教育委員会)
問合せ
古代山城研究会事務局
西宮市甲子園浜田町2-21 寺岡方



城郭シンポジウム「毛利氏時代の広島城を考える」
日時  2008年11月9日(日)9:00〜16:00
場所  広島市西区民文化センター(広島県広島市西区横川新町)
参加費 無料
内容
「城下町広島と平田屋惣右衛門」 秋山 伸隆氏(県立広島大学教授)
「築城当初の広島城の姿」三浦 正幸氏(広島大学教授)
広島城二の丸築造の時期光成 準治氏(鈴峯女子短期大学非常勤講師)
発掘から見た築城期の広島城福原 茂樹氏(広島市文化財団指導主事)
討論・ 質疑応答
問合せ
広島城天守閣
082-221-7512


シンポジウム「岡山県古代・中世史研究の最前線」
主催 就実大学吉備地方文化研究所・美作大学地域生活科学研究所・岡山県立博物館
<内容・日程>
平成20年11月8日(土)
シンポジウム(13:00〜17:00) 於 岡山県立博物館講堂
(1)基調講演
13:15〜14:00 湊 哲夫氏(元津山郷土博物館長) 「古代史研究の到達点」
14:00〜14:30 前原茂雄氏(福岡市史編集委員会) 「中世前期研究の到達点」
14:30〜15:00 森 俊弘氏(岡山地方史研究会) 「中世後期研究の到達点」
(2)休憩・展示見学
15:00〜15:40 第2展示室において中世古文書の見学(解説つき)
(3)シンポジウム
15:40〜17:00 「岡山県古代・中世史研究の展望と課題」
パネラー:講演者3名およびコメンテーター2名
コメンテーター:辰田芳雄氏(岡山県立岡山朝日高校)・浅野慎太郎氏(岡山県立博物館)
総合司会:苅米一志氏(吉備地方文化研究所)
9日(日)
研究報告(10:00〜13:00) 於 就実大学 R館
第1会場 古代史 R203
長谷部将司氏(私立茨城中学・高等学校) 「平安初期の京貫と在地社会―和気氏・賀陽氏と備前・備中」
曽根正人氏(就実大学人文科学部)「草創期の宗派における都と鄙―京の八宗と備前の報恩・会津の徳一」
第2会場 中世史 R204
畑 和良氏(岡山地方史研究会) 「戦国期備中南部の支配体制と清水宗治の実像」
森脇崇文氏(大阪大学大学院) 「宇喜多氏家臣団の構造と展開」


第4回中世城館シンポジウム「平地につくられた城〜伯耆地方にみる戦国時代の実像〜」
日時 2008年10月25日(土)13:00〜17:00
場所 琴浦町生涯学習センター(鳥取県琴浦町徳万266-5)
内容
「戦国時代平地城の実像」        中井 均氏 (織豊期城郭研究会)
「近畿・中国地方における平地の城」 山上雅弘氏 (兵庫県立考古博物館)
「大山山麓における平地の城」     大川泰広氏 (鳥取県教育委員会)
パネルディスカッション
問合せ
鳥取県教育委員会文化財課
0857-26-7937


第38回 1617会・徳島例会「徳島城と徳島城下町の成立−中近世移行期の阿波−」
日 時 2008年10月26日(日)
見学会・シンポジウム
10月25日(土) 見学会
◎集合 14:00 徳島市立徳島城博物館 玄関前
◎予定コース (徳島城と、城下町の主要部分を巡見します)
 徳島城→惣構跡→大手門→通町(とおりまち、城下町のメインストリート)→内町→眉山麓の寺町→新町→徳島駅(17:00頃)
◎懇親会 18:00〜
10月26日(日)9:45〜15:00 研究会・シンポジウム
会場:徳島城博物館 和室
◎報告 9:45〜11:45
 辻佳伸氏(徳島県教育委員会)「城郭の変遷からみた戦国〜近世初期の阿波国」
 根津寿夫氏(徳島城博物館)「城下町徳島の形成プロセス−絵図・文献資料をもとに−」
 三宅良明氏(徳島市教育委員会)「徳島城の縄張りと調査成果」
 *この他、「徳島城下町の発掘調査」などの紙上報告があります。
◎討論 13:00〜15:00
※どちらか1日のみの参加でもかまいません。
※事前に参加申込みは必要ありません。
※資料代・会場費は実費をいただきます。
※10月26日は徳島城博物館で「本願寺展」開催中。入館時、「1617会参加者である」と申し出て入館料900円(団体割引)を支払ってください。
 展示を見学できます。半券をもっていれば当日限り、出入館自由です。

出土銭貨研究会第15回研究大会(沖縄)
大会テーマ「出土銭貨からみた環シナ海と琉球史」
日時:2008年11月1日(土)13:00〜16:30、2日(日)10:00〜15:00
会場:
1日目 沖縄県立博物館講堂
 〒900-0006 那覇市おもろまち3-1-1
2日目 今帰仁村コミュニティセンター
 〒905-0401 沖縄県国頭郡今帰仁村仲宗根230-2
資料代:1000円(予定)
内容:
○1日目:11月1日(土)
13:00 開場
13:15 開会の辞
13:15〜13:25 会長挨拶 栄原永遠男(大阪市立大学)
13:25〜13:30 趣旨説明 櫻木晋一(下関市立大学)
13:30〜14:20 基調講演1:黒田明伸(東京大学)「東アジア史における渡来中国銭の位置」
14:20〜14:30 休憩
14:30〜15:20 基調講演2:宮城弘樹(今帰仁村教育委員会)「琉球出土銭貨の集成」
15:20〜16:10 基調講演3:島田竜登(西南学院大学)「環シナ海と銭貨」
16:10〜16:20 事務連絡・総会(会員のみ)
18:00〜 懇親会
○2日目:11月2日(日)
10:00 開場
10:30 開始
10:30〜11:10 研究発表1:上原靜(沖縄国際大学)「琉球国の鋳銭―首里城跡出土の枝銭と鳩目銭を中心に」
11:10〜11:50 研究発表2:広木由美子(昭和女子大学大学院)「ベトナム出土一括銭の研究」
11:50〜12:30 研究発表3:長浜建起(浦添市教育委員会)「首里城跡、浦添城跡の出土銭貨について」
12:30〜13:30 昼食
13:30〜14:00 研究発表4:大庭康時(福岡市教育委員会)「本土出土の琉球銭とベトナム銭」
14:00〜15:00 討論(ミニシンポ・発表者および栄原会長)
15:00〜17:00 現場見学(今帰仁城跡・今帰仁村歴史文化センター)
参加申込:メールかはがきで出土銭貨事務局にお知らせください。
 アドレス zeni-ken-kyu◆osu.bbiq.jp(◆は半角アットマーク)


お城めぐりナイト!2 〜石垣ナイト〜
日 時:2008年11月1日(土)17:00
会 場:お台場TOKYO CULTURE CULTURE(東京都江東区青海1丁目)
参加費 2,000円
(当日)
好きな石垣の城はどこ? 石垣の思い出、思い入れは何かある?理想的な石垣とは?
もし石垣がなかったら?ずばり、”石垣”とは?
石垣に思い入れを馳せる出演者たちの生お城トークは、必聴!!
全国から再び、お城ファンたちが大集合しますよー。
【出演者】
本岡勇一(城めぐドットコム主宰/mixiコミュニティ「お城めぐりをしよう!」管理人兼台場部部長)
山本浩二(同コミュニティ 天守部部長)
江川徹(FSIRO WESTメンバ/同コミュニティ 夜討ち朝駆け部部長兼美術部部長)


2008年上杉氏史料研究会
日 時:2008年11月2日(日)〜3日(月)
会 場:新潟大学総合教育研究棟D棟1F大会議室(新潟市西区五十嵐2の町)
2日16時より
片桐昭彦氏(練馬区教育委員会)中世越後・信濃における領主制の展開と残存史料-市川氏を中心に-
3日
10時より
矢田俊文氏(新潟大学) 越後文書宝翰集から文書様式論を考える
高橋一樹氏(国立歴史民俗博物館) 中世の紙背文書論を広げる    
皆川義孝氏(駒沢女子大学) 禅宗資料と古文書学-「切紙」を中心にして-
浅倉有子氏(上越教育大学) 近世・近代における上杉家の文書管理
13時30分より
前嶋 敏氏(新潟県立歴史博物館) 「上野氏文書」について
高橋一樹氏            越後国加地荘と天野氏・牧氏
森田真一氏(群馬県立歴史博物館) 戦国前期の上田長尾氏 
15時15分より      
阿部哲人氏(米沢市上杉博物館) 上杉景勝による揚北掌握と直江兼続について
高橋 充氏(福島県立博物館) 会津時代の上杉氏-『覚上公御書集』所収文書から−


シンポジウム「戦国の城と年代観」
日 時:2008年10月18日(土)〜19日(日)
会 場:帝京大学山梨文化財研究所(山梨県笛吹市)
参加費 3,000円
18日
「戦国城郭の出現と展開」峰岸純夫氏(東京都立大学)
「縄張研究における遺構認識と年代観」西股総生氏(中世城郭研究会)
「軍事施設としての中世城郭」松岡進氏(中世城郭研究会)
「検出遺構からみた城郭構造のと年代観」中井均氏(織豊期城郭研究会)
懇親会
19日
「瀬戸・美濃大窯編年と城の年代観」藤澤良祐氏(愛知学院大学)
「土器・陶磁器編年と城の年代」森嶋康雄氏(京都府埋蔵文化財調査センター)
「遺物の組成と城の年代」鈴木正貴氏(愛知県埋蔵文化財調査センター)
討論
問合せ
帝京大学山梨文化財研究所

055-263-6441


名古屋城本丸御殿復元絵巻
日 時:2008年10月11日(土)〜12日(日)
会 場:オアシス21(名古屋市中区栄)
11日(土)
交流ステージ(幡豆町、中津川市)
名古屋城金シャチ物語
本丸御殿パネル展示
12日(日)
本丸御殿クイズ・スタンプラリー
本丸御殿はじまりクイズ
市民参加ステージ
新妻聖子ライブショー
※10月12日は名古屋城施設無料開放


シンポジウム「東国中世史の中の樺崎寺跡〜足利氏・寺院・庭園」
日 時:2008年10月11日(土)〜12日(日)
会 場:足利市民会館別館ホール(栃木県足利市)
定 員  200人
参加費 無料
12日
▽史跡樺崎寺跡の見学
▽基調講演、鶴見大学教授・伊藤正義氏
▽史跡樺崎寺跡発掘調査事例報告、足利市教育委員会
13日
▽事例報告、栃木県立博物館・千田孝明氏、成城大学・大澤慶子氏、立正大学教授・池上悟氏、鶴見大学教授・河野真知郎氏、京都造形芸術大学教授・仲 隆裕氏、足利市教育委員会職員
▽発表者によるパネルディスカッション
問合せ
足利市教育委員会文化課 0284-20-2230


勝山城跡学術調査事業シンポジウム「勝山城の築城とその歴史性」
日 時 2008年10月5日(日)13:40〜
場 所 都留市文化民会館大ホール(山梨県都留市中央3-8-1)
参加費 無料
内容
「勝山城の発掘調査成果」             森屋雅幸氏(都留市教育委員会)
「勝山城及び谷村城下の武家屋敷から移築されたと伝承される門遺構について」   伊藤裕久氏(東京理科大学教授)
「勝山城と築城技術−石垣などが語るもの」  萩原三雄氏(帝京大学山梨文化財研究所)
「勝山城と浅野氏」                  平山優氏(山梨県教育委員会)
パネルディスカッション  コーディネーター   数野雅彦氏(山梨郷土研究会)
問合せ
都留市教育委員会学びのまちづくり課
0554-43-1111

東北史学会秋田大会
日 時:2008年10月4日(土)〜5日(日)
会 場:秋田大学教育文化学部
○10月4日(土)13:00〜 公開講演 於:秋田大学教育文化学部3号館145教室
伊藤喜良氏(福島大学教授)「室町殿と治天の君―室町期の国家と王権をめぐって―」
○10月5日(日)9:30〜 研究発表 於:秋田大学教育文化学部
■考古学部会(教育文化学部3号館150教室)
「大鳥井柵跡の調査成果と検討課題について」 横手市教育委員会 島田祐悦氏
「宮城県仰ヶ返り地蔵前遺跡の鎌倉時代瓦窯跡の発掘調査」 東北学院大学文学部 佐川正敏氏
「安東氏と秋田湊―考古学調査の成果から―」 秋田市環境部 神田和彦氏
■日本古代中世史部会(教育文化学部3号館254教室)
「横手市町屋敷遺跡で検出された古代倉庫跡の意味するところ」 秋田県教育庁払田柵跡調査事務所 高橋学氏
「北秋田市胡桃館遺跡の部材再整理と分布調査について」 北秋田市教育委員会 榎本剛治氏
「平泉の神社と奥州藤原氏」 弘前大学教育学部 斉藤利男氏
「檜山城の主郭の変遷について」 能代市史編さん室 古内龍夫氏
(城郭関係分のみ抜粋しました)
問合せ
980-8576  宮城県仙台市青葉区川内27-1
東北大学大学院文学研究科 日本史研究室内 東北史学会
022-795-6064


「神埼の城館と環濠集落」
日 時:2008年9月27日(土)〜28日(日)
会 場:神埼市中央公民館(佐賀県神埼市)
参加費 無料
27日
13:10〜調査報告「神埼市の中世城館跡の調査成果神埼市教育委員会
13:50〜基調報告「北部九州の低平地城館跡と中世神埼」宮武正登氏(佐賀県教育庁)
14:50〜現地見学会(直鳥城跡・姉川城跡)
28日
10:00〜「姉川城跡と平地城館かに考える中世」千田嘉博氏(奈良大学准教授)
11:00〜「都市的「場」としての中世神埼」     宮島敬一氏(佐賀大学教授)
13:00〜「地域資産としての史跡・文化景観」   金田章裕氏(人間文化研究機構)
14:00〜パネルディスカッション
      「佐賀平野の中世の風景」
      「神埼市の低平地城館跡と環濠集落
問合せ
神埼市教育委員会
0952-44-2296


第29回日本貿易陶磁研究集会(東京)
テーマ「貿易陶磁研究、この10年の総括」
期日:2008年9月27日(土)10時〜17時、28日(日)10時〜15時
会場:青山学院大学6号館
○第1日:9月27日(土)
趣旨説明
1「関東の城館研究と貿易陶磁器」    佐々木健策氏
2「地域研究と貿易陶磁・北日本を例に」 羽柴直人氏
3「地域研究と貿易陶磁・山陰を例に」  村上勇氏
4「九州地域の海底遺跡と貿易陶磁」   野上建紀氏
5「南西諸島の海底遺跡と貿易陶磁」   宮城弘樹氏・片桐千亜紀氏
○第2日:9月28日(日)
6「貿易陶磁器と肥前陶磁器の相互関係(交流)」 村上伸之氏
7「古瀬戸成立期における生産器種とその祖型」  河合君近氏
近年の調査成果から
1「江戸城跡出土の貿易陶磁」      水本和美氏
2「常陸・小田城の発掘成果と貿易陶磁」 広瀬季一郎氏

参加申込み:
9月20日までに葉書、e-mailなどでお申し込み下さい。
懇親会の参加の有無を明記してください。
〒285-0017 佐倉市城内町117 国立歴史民俗博物館 小野正敏宛
 e-mail:ono◆rekihaku.ac.jp
参加費:4000円(「貿易陶磁研究」28号と発表資料代)
懇親会:27日午後6時より会費6000円で予定しています。
交通;青山学院大学へは、地下鉄「表参道」下車、徒歩5分が便利です。
(◆は半角アットマーク)



山寺サミットin会津−慧日寺跡と福島県内の山岳寺院
日 時 2008年9月20・21日(土・日)
場 所 福島県磐梯町慧日寺跡・会津若松市福島県立博物館
主 催 中世山寺研究会(代表 小野正敏氏)
共 催 共同企画展「会津磐梯山」実行委員会
参加費 見学用バス代・資料館入館料 1,500円程度資料代 1,000円程度
日 程
20日 見学会 
13:00 JR磐越西線 磐梯町駅集合
※車の方は磐梯町慧日寺資料館駐車場集合
      バスで見学 磐梯山慧日寺資料館・慧日寺跡本寺地区(金堂・中門復元現場)・観音寺地区・戒壇地区等
17:00 会津若松駅解散予定
21日 
9:30  開会・挨拶・趣旨説明
9:40〜10:30 磐梯町慧日寺跡(磐梯町教育委員会 白岩賢一郎氏)
10:30〜11:00 (仮)飯豊山信仰(福島県立博物館 高橋充氏)
11:00〜11:30 伊達市霊山寺跡(伊達市教育委員会 今野賀章氏)
11:30〜12:00 福島市信夫山(福島市振興公社文化財調査室 菅野崇之氏)
12:00〜12:30 棚倉町流廃寺跡(日本考古学協会会員 畠山慎一氏、棚倉町教育委員会 藤田直一氏)
(昼  食)
13:45〜14:00 企画展『会津磐梯山』観覧及び解説
   ※別に入館料が必要となります。
14:00〜15:30 講演『(仮)出羽の山寺』(山形県教育庁文化遺産課 山口博之氏)
参加申し込み

21日参加の申し込みは不要ですが、20日の見学会の参加希望者は必ず、下記メールアドレスにお申し込みください。
福島県立博物館 学芸課 高橋充宛 takahashi.mitsuru@if05.fks.ed.jp


勝瑞学アカデミー城第2回講座 『中世世界の庭園文化』
日程  2008年9月14日(日)
場所  藍住町コミュニティセンター(徳島県板野郡藍住町奥野字矢上前52−1)
講演T 「発掘された一乗谷庭園と勝瑞」水野和雄氏(福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館館長))
報  告 「勝瑞城館跡の庭園と保存整備」重見高博氏(藍住町教育委員会主任)
庭園鑑賞 〔阿波国分寺庭園、旧徳島城表御殿庭園〕福原健生氏(徳島造園学会主宰)
問合せ
藍住町教育委員会 tel.088-637-3128

鮫ヶ尾城跡国指定記念シンポジウム「鮫ヶ尾城と直江兼続の生きた時代」
日時:2008年8月31日(日)
会場:妙高市新井ふれあい会館 ふれあいホール
定員:500名
入場:無料
内容:
 13:00〜 開場・受付
 13:30〜 開会
 13:40〜 記念講演
      「鮫ヶ尾城とその時代」 伊藤正義氏
 14:40〜 休憩
 14:40〜 基調講演
      「武田氏からみた御館の乱」笹本正治氏
 15:10〜 基調講演
      「北条氏からみた御館の乱」黒田基樹氏
 15:40〜 休憩
 15:45〜 討論
      「御館の乱がもたらしたもの 〜そして景勝・兼継の時代へ〜」
      司会 福原圭一氏
 17:00〜 閉会
お問合せ:妙高市教育委員会 生涯学習課 0255-74-0035
事前申し込み:必要


城郭研究セミナー
日時:2008年8月31日(日) 10時から16時 
場所:中京大学文化市民会館第一会議室
内容
「戦国武将庭園 東氏館庭園」 松山茂雄
「知立神社神主永見家と長勝院お万の方」 小嶋 均
「津島の武将 平野長泰5千石の謎」 岩井重幸
「桶狭間合戦と信長公記」 高橋敬二
問合せ
〒443-0011蒲郡市豊岡町西門22−2 高橋敬二方
東海古城研究会



第25回全国城郭研究者セミナー
テーマ:中世後期の方形城館と地域
日時:2008年8月2日(土)〜4日(月)
場所:三重大学医学部臨床第二講義室
日程
8月2日
@  不明城郭の調査における空中写真の有用性《報告者:伊藤徳也》10:0011:00
A  越後国奥山荘政所条遺跡群―江上館跡を中心にして―《報告者:水澤幸一》11:1012:10
B  北部九州の方形城館―筑前の事例を中心に―《報告者:岡寺良》 13:1014:10
主旨説明 14:3014:50
@  東国における館・その虚像と原像《報告者:松岡進》14:5016:00
A  西日本の平地居館と土塁・堀《報告者:山上雅弘》 16:0017:10
懇親会(2日 18:00): 三重大学 生協
8月3日
B  畿内近国における方形館と単郭山城《報告者:福島克彦》 3日 9:3010:40
C  伊勢国鈴鹿郡域における方形城館〜分布と連続性をめぐって〜《報告者:亀山隆》 10:5012:00
D  伊賀の中世城館と地域〜分布の再検討〜《報告者:笠井賢治》 13:1014:20
「シンポジウム」:14:4016:30
8月4日
小野城跡の見学会
参加費     3,000円(レジュメ代他)
懇親会費    6,000円程度
昼食・弁当代  一食 1,000円(お茶つき)

問い合わせ先
竹田憲治(伊勢中世史研究会)
  〒515-2321 三重県松阪市嬉野中川町1524-121  takeda@ztv.ne.jp
参照: 伊勢中世史研究会HP  



シンポジウム「都市平泉と列島の中世」
日 時 2008年7月26〜27日(土・日)
場 所 平泉温泉元湯ホテル武蔵坊
主 催 平泉・衣川遺跡群研究会(代表:入間田宣夫東北芸術工科大学教授)
後 援 平泉町、奥州市、中尊寺、毛越寺、(財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、めんこいテレビ、奥州エフエム放送、一関ケーブルネットワーク、岩手朝日テレビ、岩手日報社、岩手日日新聞社、胆江日日新聞社、河北新報社盛岡総局、朝日新聞盛岡総局、毎日新聞盛岡支局、読売新聞盛岡支局
参加費 1,500円(資料代)
・26日 ―都市平泉の変遷と全体像―
10:30〜 衣川遺跡群現地見学会(現地集合)
13:00 開会
13:10 斉藤利男(弘前大学教授)「都市平泉の構造と首都性」
14:00 八重樫忠郎(平泉町)「考古学から見た平泉・衣川」
14:50 休憩
15:00 羽柴直人((財)岩手県埋蔵文化財センター)「柳之御所遺跡から見える中世の居館」(仮題)
15:40 大石直正(東北学院大学名誉教授)「文献から見える平泉館の生活−人々給絹日記を中心に−」
16:20 長岡龍作(東北大学大学院教授)「美術から見た平泉の信仰」
17:00 休憩
18:30 懇親会

・27日 ―平泉から見える列島の中世―
9:00 三浦圭介(北里大学講師)「平泉の北方交易と外が浜」(仮題)
9:40 井上雅孝(滝沢村教育委員会)「土器から見た列島の中世」(仮題)
10:20 休憩
10:30 小野正敏(国立歴史民俗博物館副館長)「「平泉」は中世考古学に何を与えたか」
11:20 菅野成寛(中尊寺仏教文化研究所主任)「平泉仏教と奥羽・列島の仏教」
12:10 昼食
12:50 入間田宣夫(東北芸術工科大学教授)「平泉から見た中世武士団の成立」
13:30 休憩
13:40 シンポジウム
 司会:飯村均((財)福島県文化センター)・柳原敏昭(東北大学准教授)
15:30 終了

第37回 1617会・茨木例会 「摂津茨木城・城下町の構造と建築」
日 時 2008年7月13日(日)
見学会・シンポジウム
 ◎見学会  集合 10:00 阪急電鉄「茨木市」駅 2F 北改札口
   予定コース;惣構(東側)ライン→城下町北端→本丸比定地→堀比定地
         →平成18(2006)年度発掘地(東堀跡)→城下町→
         戦国期町場比定地→城下町南端→茨木神社(12:00予定)
 ◎報告・ディスカッション 13:30〜17:00
   会場 茨木市福祉文化会館(オークシアター)3階 303号室
      茨木市駅前4-7-55
           JR茨木駅・阪急茨木市駅からいずれも徒歩で約10分
         http://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/shiminkatsudo/oku.html
   地図 http://www.ibabun.jp/sub/sub03.htm
   報告 中西裕樹氏(城郭史、高槻市立しろあと歴史館) 「城郭論からみた茨木城下町」
     黒須靖之氏(考古学、茨木市教育委員会)      「茨木城推定東堀跡の発掘調査成果」
     黒坂貴裕氏(建築史、奈良文化財研究所)      「茨木城出土の建具について−筬欄間を中心に−
     仁木 宏氏(都市史、大阪市立大学)            「茨木城・城下町の歴史と地理」
※資料代・会場費は実費をいただきます。

勝瑞学アカデミー城第1回講座 『中世の空間認識〜ハレとケの場』
日程  2008年6月22日(日)
場所  藍住町コミュニティセンター(徳島県板野郡藍住町奥野字矢上前52−1)
講演T 「洛中洛外図の武家館−京都と阿波の関係」小島道裕氏(国立歴史民俗博物館教授)
報  告 「勝瑞城館から考察するハレとケの空間」重見高博氏(藍住町教育委員会主任)
講演U 「香道の歴史と楽しみ方」福井北勝洞氏(閑院流宗家 第11代家元)
問合せ
藍住町教育委員会 tel.088-637-3128

「古代山城座談会」
日 時 2008年6月1日(日)9:30〜
場 所 岡山市デジタルミュージアム講義室(岡山市)
内 容 山城の配置、縄張り、土塁、石塁の構築方法
     山城の編年、出土土器からみた年代論
     斉明天皇築城説批判、東アジア外交史の中での位置づけ
参加費 1000円
問合せ
古代山城研究会
西宮市甲子園浜田町2-21 寺岡方

第17回 平安京・京都研究集会「戦国時代の本能寺と織田信長」
日 時 2008年5月25日(日)10:00〜
場 所 機関誌会館五階大会議室(京都市上京区新町通丸太町上ル東側)
主 催  平安京・京都研究集会
現地巡見 10:00、阪急電車大宮駅改札口集合
       案内:山本雅和氏(京都市埋蔵文化財研究所)
シンポジウム 13:30〜17:00報告
「本能寺跡の発掘調査」        吉川義彦氏(関西文化財研究会、考古学)
「文献史料からみた中世の本能寺」 河内将芳氏(奈良大学、日本中世史)
「都市京都と本能寺・信長」      仁木 宏氏(大阪市立大学、日本中世史) 
「本能寺の発掘調査への所見」    山本雅和氏(京都市埋蔵文化財研究所、考古学)
要資料代

「名古屋城検定」初級第1回試験
日 時 2008年5月10日(土)10:00〜
場 所 名古屋国際会議場(会議室)
試験時間:午前10時から11時45分(予定)
申込受付期間:平成20年3月10日(月)〜4月30日(水)・必着
受験料:2000円(消費税込み、別途受験料の振込み手数料が必要)
お問合せ:名古屋城検定実行委員会事務局
     рO52−961−7580


大会「戦国期の山城」
日 時 2008年4月27日(日)11:00〜
場 所 江戸東京博物館1階会議室(東京都墨田区横網1-4-1)
内 容 「最近における山城調査の成果」 西ケ谷恭弘氏(史学会代表)
     「山中城と韮山城」 土屋比都司氏(戦国研究史家)
     「戦国期山城の再検討」 小和田哲男氏(静岡大学教授)
参加費 会員2,500円、会員外3,000円
問合せ 
東京都板橋区板橋北郵便局私書箱50号
日本城郭史学会 03-3967-1948


シンポジウム「佐賀県の戦国城館の実像
日 時 2008年3月22日(土)10:00〜
場 所 白石総合センター(佐賀県杵島郡白石町)
内 容
須(す)古城(こじょう)跡見学会…白石町須古城跡(10:00〜11:30)
(須古小学校隣「三近堂コミュニティーセンター」集合、受付9:30〜)
シンポジウム
講演「戦国時代の城と城下町」千田嘉博氏(奈良大学准教授)
報告「佐賀県の中近世城館」 宮武正登氏(佐賀県教育文化庁)
パネルディスカッション
「肥前の戦国城郭と須古城―今蘇る北部九州の王城―」
司会 服部英雄氏(九州大学大学院教授)
パネラー
千田嘉博氏(奈良大学准教授)
宮武正登氏(佐賀県教育文化庁文化財指導担当  主査)
坂井秀弥氏(文部科学省文化庁文化財部記念物課主任文化財調査官)
大園隆二郎氏(佐賀県立図書館   近世史料編纂室   室長)
参加費 無料
問合せ
佐賀県教育庁文化課 文化財指導担当   TEL 0952-25-7232

シンポジウム「城下町大坂を考える」
日 時 2008年3月23日(日)10:00〜
場 所 大阪歴史博物館 4階 講堂(大阪市中央区大手前4丁目1-32)
参加費 無料
定員 250名
内容:
【報告1】「絵図・地図からみた城下町大坂」 鳴海邦匡 氏(大阪大学総合学術博物館助教)
【報告2】「都市大坂と武士」塚田 孝 氏(大阪市立大学大学院文学研究科教授)
【報告3】「発掘調査からみた大坂の武家地・武家屋敷」 豆谷浩之氏(大阪歴史博物館学芸員)
特集展示解説
(8階特集展示室にて。参加自由。特集展示見学には常設展示観覧券が必要です)
【報告4】「都市の中の江戸城」田原 昇 氏(江戸東京博物館都市歴史研究室専門研究員)
パネルディスカッション
(司会)八木滋、大澤研一氏(大阪歴史博物館学芸員)
問合せ
大阪歴史博物館 「城下町大坂を考える」係
TEL 06-6946-5728 

平成19年度下半期遺跡調査発表会
日 時 2008年3月23日(日)13:00〜
場 所 山梨文化財研究所(山梨県笛吹市石和町四日市場1566 )
主 催 山梨県考古学協会・山梨県埋蔵文化財センター・山梨県立考古博物館
参加費 無料
内容
都留市「玉川金山遺跡」 山梨県埋蔵文化財センター
富士吉田市「上中丸遺跡」 富士吉田市教育委員会
北杜市「宮尾根C遺跡」 北杜市教育委員会
甲斐市「間々下遺跡とお舟石古墳」 甲斐市教育委員会
甲府市「甲府城跡清水曲輪地点」 帝京大学山梨文化財研究所
問合せ
山梨県埋蔵文化財センター TEL 055-266-3016

やまなし埋蔵文化財シンポジウム「平成の兵どもの城つくり」
日 時 2008年3月15日(土)13:30〜
場 所 山梨県立男女共同参画推進センター・大研修室
参加費 無料
内 容 
特別講演
「甲斐信濃野の武田氏城館とその後」 笹本正治氏(信州大学教授)
■シンポジウム 「やまなしの城館跡の歴史的価値」 
    コーディネーター  山梨県埋蔵文化財センター所長  末木 健
     パネラー      笹本 正治 ・渡辺 泰彦・佐々木 満 ・山下 孝司 ・野代 幸和  各氏
問合せ
  山梨県生涯学習推進センター(県庁第2南別館1階) 
   〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1  TEL055-223-1853  FAX055-223-1855
   メール:center@manabi.pref.yamanashi.jp  HP:http://www2.manabi.pref.yamanashi.jp/center/ 
   山梨県埋蔵文化財センター    TEL055-266-3016     
 

岡城跡シンポジウム
日 時 2008年3月9日(日)9:30〜
場 所 竹田市総合社会福祉センター(大分県竹田市)
参加費 無料
内 容
現地説明会
9:30〜中川覚左衛門屋敷跡・岡城駐車場(総役所跡)集合
シンポジュウム
11:00〜開会
・経過報告 佐伯 治(竹田市教育委員会文化財課)
・岡城復元CG放映
13:00〜
・報告 鈴木慎一(大分県立芸術文化短期大学美術科講師)
・記念講演 豊田寛三(大分大学教育福祉科学部教授)
15:40〜パネルディスカッション
・コーディネーター 清田 透(大分合同新聞編集委員)
・パネラー 豊田 寛三(大分大学教育福祉科学部 教授)
       鈴木 慎一(大分県立芸術文化短期大学美術科講師)
       北野  隆(熊本大学名誉教授)
       渋谷 忠章(前大分県立博物館館長)
       広田  敦(竹田市文化財保護調査委員会会長)
17:00〜閉 会
問合せ
竹田市教育委員会文化財課
電話0974−63−3879

シンポジウム「太田道灌と城館の戦国時代」
日 時 2008年3月8日(土)9:30〜
場 所 江戸東京博物館 1階ホール(東京都墨田区横網1-4-1)
参加費 無料
定員 300名
内容:
9:30 開会・挨拶 小澤弘(江戸東京博物館都市歴史研究室)
9:45 基調講演「戦国時代の関東」 峰岸純夫(東京都立大学名誉教授)
第1部:3館連携シンポジウム「最新成果!戦国城館」成果報告
11:15 シンポジウム「葛西城と古河公方足利義氏」要旨 谷口榮(葛飾区郷土と天文の博物館)
11:45 シンポジウム「後北条氏の城―合戦と支配―」要旨 浅野晴樹(埼玉県教育委員会)
昼休み:1時間
第2部:個別報告
「太田道灌と江戸城」 齋藤慎一(江戸東京博物館)
「石神井城・練馬城の調査」 都築恵美子(練馬区教育委員会)
「深大寺城の調査」 生田周治(調布市郷土博物館)
第3部:パネルディスカッション(司会:齋藤慎一)
16:30 閉会
【申込方法】
往復ハガキによる応募制となります。
往復ハガキに、1.住所、2.氏名、3.電話番号を明記のうえ、下記、問い合わせ先に郵送してください。
※1枚につき1名ずつの応募となります。
  応募者多数の場合は抽選を行います。
  応募〆切 2008年2月8日(金)
〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1
   東京都江戸東京博物館 都市歴史研究室シンポジウム担当係
問合せ:03−3626−9974(総合案内)



研究会「中世集落出現期の諸問題」
日 時 2008年3月1日(土)〜2日(日)
場 所 豊中市民会館 第2会議室(阪急宝塚線 曽根駅下車 徒歩3分 ※阪急梅田駅より各駅停車で15分程度)
日 程
3月1日(土)10:00-12:00 阪急宝塚線 服部駅 東口改札集合
       垂水西牧関連史跡の見学(住吉神社・穂積村囲い堤・南郷目代今西氏屋敷ほか)
13:30-17:00 報告1  ※会場 豊中市民会館 第2会議室(開場・受付は13:00より。)
(会場ホームページ http://www.city.toyonaka.osaka.jp/toyonaka/yu_guide/hall/shiminkaikan.html)
13:30 開会・趣旨説明 橘田正徳(豊中市教育委員会)
13:45 藤田徹也氏 「大阪南部における中世集落の展開」
14:45 正岡大実氏 「北河内における中世集落の様相」
15:45-16:00 休憩
16:00 橘田正徳氏「垂水西牧からの提言 中世集落の出現と荘園」
18:00 懇親会
3月2日(日)10:00-16:00  報告2
10:00  坂田孝彦氏「滋賀県の中世集落」
11:00  原田昭一氏「宇佐八幡宮領域の中世集落」
12:00-13:00  休憩
13:00  小野木学氏「中世集落の出現?岐阜県を中心にして」
14:00  伊藤裕偉氏「集落の変遷に「中世」を読む-三重県の事例から」
15:00- 討論
申込等 
申込について特に様式は用意しませんが、名前・参加日・懇親会の参加を明記した上で、下記のところへ2月15日までに連絡ください。
 橘田 正徳 メールアドレス kituda-ma@tcct.zaq.ne.jp
       ファクス    06-6840-0678
             

シンポジウム「中世小田原城と石垣山一夜城、そして近世小田原城へ」
日 時 2008年2月11日(月)10:00〜
場 所 小田原市民会館 小ホール
定 員 300名
【内容】
 9:30 開会
 9:40 基調講演@ 戦国期の小田原城と城下(國學院大學講師 森幸夫)
10:20 基調講演A 東日本における織豊城郭の出現(織豊期城郭研究会代表 中井均)
11:10 基調講演B 発掘調査に見る小田原城(文化財課職員)
11:50 休憩
13:00 特別講演  小田原北条氏の関東進出と支配(静岡大学教授 小和田哲男)
14:40 シンポジウム 
       「中世小田原城と石垣山一夜城、そして近世小田原城へ…」
16:30 閉会
問合せ
小田原市教育委員会生涯学習部 文化財課
電話0465-33-1717

世界遺産暫定一覧表登録記念シンポジウム「有馬の城・外交・祈り〜西欧外交の原点を求めて」
日 時 2008年2月9日(土)〜10日(日)
場 所 ありえコレジヨホール(南島原市有家町山川131番地1)
主 催 南島原市・南島原市教育委員会
共 催 長崎県教育委員会
内 容
○13:00〜 開会
 ○13:15〜 講演1「セミナリヨの教育とペトロ岐部(ヨゼフ・ピタウ)」
 ○14:00〜 講演2「天正遣欧使節−世界に日本を知らしめた少年たち(大石一久)」
 ○14:45〜 講演3「世界遺産登録に向けての今後の課題(本中眞)」
 ○15:35〜 市民フォーラム(服部英雄、松島世佳、本中眞、横田秀一郎、ヨゼフ・ピタウ・古巣馨)
《2月10日(日)》
〔第1部 有馬の城を探る〕
 ○9:30〜  基調報告1「原城・日野江城の発掘調査概要(松本慎二)」
 ○10:15〜 セッション1「原城・日野江城の建築(玉井哲雄/屋麻里子)」
 ○10:50〜 セッション2「原城・日野江城の歴史的評価(宮武正登)」
 ○11:30〜 出土遺物・展示解説
 ○11:45〜 昼食休憩
〔第2部 島原・天草の乱を考える〕
 ○13:00〜 基調報告2「世界史の中の島原の乱(服部英雄)」
 ○13:45〜 セッション3「島原の乱−原城攻防の現実−(千田嘉博)」
〔総括 新たな展開に向けて〕
 ○14:20〜 総括「島原の乱の原城・日野江城の歴史的意義(小島道裕)」
 ○14:45〜 アトラクション「聖歌隊コルス・アンジェリクス」
 ○15:20〜 パネルディスカッション(千田嘉博、小島道裕、宮武正登、服部英雄)
 ○16:45〜 閉会
問合先
南島原市教育委員会文化財課 電話050-3381-5083

三重大学歴史研究会第37回大会「藤堂高虎時代の津城と城下町の復原的研究」
日 時 2008年2月2日(土)
場 所 三重大学総合研究棟U1階メディアホール
参加費 無料
第T部 研究発表会(午前9時30分〜12時)
第U部 講演会 (午後1時30分〜 4時30分 )
斎藤隼人氏(三重大学大学院教育学研究科院生)
「藤堂高虎の人脈と幕政への関わり」
太田光俊氏(大阪大学大学院文学研究科院生)
「江戸時代の人々は津町の歴史をどうみていたか」
主催 三重大学歴史研究会 三重大学
後援 津市 藤堂高虎公入府400年記念事業実行委員会
    三重大学教育学部PBL教育研究プロジェクト(科学研究費基盤研究B)

福岡藩犬鳴御別館シンポジウム「福岡城と犬鳴御別館」
日 時 2008年1月27日(日)12時45分〜17時
場 所 宮若市中央公民館若宮分館(旧若宮町中央公民館 宮若市高野572)
主 催 福岡藩犬鳴御別館市民の会準備委員会 
後 援 宮若市・宮若市教育委員会・宮若市文化連盟・宮若ライオンズクラブ・宮若市観光協会・NPO法人福岡城市民の会・歴史ボランティア直方を語る会「とおれんじ」
参加費 無料
基調講演  「福岡城と絵図からみた犬鳴御別館」 佐藤正彦氏(九州産業大学工学部建築学科教授)
シンポジウム
【パネラー】
・中村修身氏(北部九州中近世城郭研究会会長)
「宮若市の戦国時代の山城」
・力丸豊隆氏(筑前維新史研究会代表)
「犬鳴御別館築造の政治的背景」
・小田原早嗣氏(筑豊地区城郭建築研究会会長)
「直方藩主館と館を復元する喜び」
問合せ
宮若市観光協会 電話0949−55−9090

企画展記念シンポジウム「最新成果!戦国城館」
日 時 2008年1月26日(土)〜27日(日)
場 所 国立女性教育会館講堂(埼玉県比企郡嵐山町菅谷 728 番地)
参加費 無料
定 員  500名
〈26日〉
・小鹿野歌舞伎の鑑賞
・講演会「戦国大名北条氏と領国支配」 池上裕子氏(成蹊大学教授)
〈27日〉
個別報告・討論「後北条氏の城」
「石垣を持つ城郭」 石川安治氏(ときがわ町教育委員会)
「発掘調査成果からみた杉山城跡」 村上伸二氏(嵐山町教育委員会)
「戦国城下町の成立−岩槻・松山・鉢形−」 青木文彦氏(さいたま市教育委員会)
「戦国城館の遺物」 秋本太郎氏(群馬県高崎市教育委員会)
「戦国大名北条氏の城」 中井均氏(滋賀県米原市教育委員会)
問合せ
埼玉県立嵐山史跡の博物館
355-0221 比企郡嵐山町大字菅谷757 0493-62-5652 
申込方法
12月14日(金)(消印有効)までに往復はがき(住所・氏名・電話番号を明記)で県立嵐山史跡の博物館へ。

全国城跡等石垣シンポジウム「全国城跡等石垣整備調査研究会」
日 時 2008年1月17日(木)〜18日(金)
場 所 国際交流会館(熊本県熊本市)
主 催 文化庁・熊本市教育委員会
共 催 熊本城築城400年記念事業実行委員会
17日
○基調講演
演題 「史跡整備に関わる諸問題」 田中哲雄さん(東北芸術工科大学教授)
○報告
「熊本城の石垣構築の変遷」  富田紘一市文化財専門相談員
18日
○問題提起(これまでのまとめ)
本中 眞さん(文化庁主任文化財調査官)
○報告
出島・岡城・平戸城・人吉城・熊本城の各城跡整備担当者による報告
○パネルディスカッション
コーディネーター 田中哲雄さん
パネリスト 富田紘一市文化財専門相談員、事例報告者の皆さん

シンポジウム「幻の真慈悲寺を追う」
日 時 2007年12月16日(日)10:00〜
場 所 日野市役所5階505会議室
定員:先着100人 電話受付
費用:1000円程度(資料代実費)
<研究報告>
「シンポジウム開催の趣旨」 中山弘樹氏(日野市郷土資料館)
「「真慈悲寺」の地理的・歴史的環境」 渋江芳浩氏(あきる野市文化財保護審議会委員)
「「幻の真慈悲寺」調査事業推進プロジェクト−概要と経緯−」 小黒恵子氏(日野市郷土資料館)
「関東御祈祷所について」 今野慶信氏(新宿歴史博物館)
「経筒と瓦から見た真慈悲寺」 深澤靖幸氏(府中市郷土の森博物館)
「真慈悲寺をめぐる丘陵地の中世遺跡について」 齋藤進氏(東京都埋蔵文化財センター)
「地域の中の中世寺院」 齋藤慎一氏(江戸東京博物館)
・コメンテーター 峰岸純夫氏(東京都立大学名誉教授)
<紙上発表>
「源氏ゆかりの蓮生寺と中世瓦〜「692遺跡」の衰退と画期〜」 清野利明氏(日野市教育委員会)
「真慈悲寺再考−多摩にあった頼朝の寺−」 馬場喜信氏(多摩地域史研究会)

シンポジウム「宇治の宝 太閤堤を考える」
日 時 2007年12月15日(土)13:00〜
場 所 宇治市産業会館(宇治市宇治琵琶45番地の13 市役所隣)
参加費 500円
パネリスト:中村博司氏、北垣聡一郎氏、畑大介氏、玉野富雄氏、佐久間貴士氏


シンポジウム「武田流築城術の傑作! 諏訪原城」
日 時 2007年12月9日(日)13:20〜
場 所 島田市金谷公民館「みんくる」2階 大会議室 (静岡県島田市金谷河原3400番地)
定 員 300名
参加費 無料
内容
記念講演
「勘助流築城術に見る諏訪原城」小和田哲男氏(静岡大学教授) 
基調講演
 「日本の城のお手本となった諏訪原城」  三浦正幸氏(広島大学大学院教授)
パネルディスカッション
「山城を活かしたまちづくり ーその事例ー」
加藤理文・小和田哲男・三浦正幸・中井均・松田宏
申込方法
住所・氏名・年齢と「諏訪原城跡シンポジウム」参加希望と明記の上、往復はがきかEメールで博物館文化財係までお申し込みください。
締め切り 11月30日(金)必着
〒427-0037
島田市河原一丁目5−50
島田市博物館   文化財係
電話・FAX 0547−35−3008
e-mail:hakubutu@city.shimada.shizuoka.jp

シンポジウム「葛西城と古河公方足利義氏」
日 時 2007年12月1日(土)〜2日(日)
場 所 葛飾区郷土と天文の博物館(東京都葛飾区白鳥3−25−1 )
参加費 1000円
定 員 100人
内 容
第一部 12月1日(土)13時〜17時
記念講演「古河公方足利義氏と東国」佐藤博信氏(千葉大学)
報告1 「葛西時代の足利義氏」長塚孝氏(馬の博物館)
報告2 「小田原北条氏と古河公方」黒田基樹氏(駒澤大学)
報告3 「足利義氏の元服」平野明夫氏(國學院大學)
第二部 12月2日(日)10時〜15時20分
記念講演「葛西城と戦国考古学」小野正敏氏(国立歴史民俗博物館)
報告1 「小田原北条氏と葛西城」谷口榮(当館学芸員)
報告2 「武蔵における戦国前期の武士勢力とカワラケ」田中信氏(川越市教育委員会)
報告3 「小田原北条氏のカワラケと漆器」佐々木健策氏(小田原市教育委員会)
第三部 12月2日(日)15時20分〜16時50分
全体討議(講演・報告者参加)
問合せ
葛飾区郷土と天文の博物館
п@03-3838-1101
申し込み 往復ハガキに、『葛西城シンポジウム』、参加される方全員の氏名、年齢、住所、電話番号を書いて、11月21日(必着)まで。多数抽選。電子申請でもお申し込みいただけます。

第8回 北部九州中近世城郭研究会・総会案内
1 テーマ 「城郭・城下の外縁」
2 日時  平成19年12月1日(土)・2日(日)
3 会場  合志市総合センター(熊本県合志市福原2922)
      ※ 12月1日(土) 竹迫城 (熊本県合志市)
      ※ 12月2日(日) 合志市総合センター
4 参加費 1800円
5 日程  平成19年12月1日(土) 13:00〜17:00
      13:00 現地見学会(竹迫城)
             ※ 竹迫城公園の駐車場に集合
            17:00 第1日終了
      18:30 懇親会     事前に申し込んで下さい。
      平成19年12月2日(日)9:00〜16:00
       9:00 開会挨拶・日程説明等
       9:50 「豊前馬ケ城の長大な土塁などについて」 中村修身(北部九州中近世城郭研究会)
      10:35 「島津義弘館の惣構え」            下鶴 弘(南九州城郭談話会)
      12:00 (休憩)
      12:50 「竹迫城を囲む堀・土塁」            米村 大(合志市教育委員会)
      13:35 「肥後の惣構えについて」           青木勝士(熊本県玉名地域振興局)
      14:20 「大分県下の外縁の成立」           小柳和宏(大分県埋蔵文化財センター)
      15:15 シンポジウム
            コーディネーター 宮武正登(佐賀県教育委員会)
      16:30 閉会
◆申し込み・問い合わせ等
〒807-0831 北九州市八幡西区則松6-22-8
北部九州中近世城郭研究会
    TEL090-974-0473


美作の中世山城講演会とシンポジウム「山城を地域振興にどう役立てるか」
日時:2007年11月25日(日) 13時から17時 
場所:美作市英田公民館大ホール(岡山県美作市)
内容
「山名氏を中心とした山陰・山陽地域の中世史」岡村 吉彦氏 鳥取県 県史編纂室 専門員
シンポジウム シンポジスト
岡村吉彦氏(講演会講師)
池田和雅氏(美作市教育委員会)
山形省吾氏(山城研究家)
渡邊大門氏(赤松氏研究会代表)
コーディネーター  美作の中世山城連絡協議会事務局長
問合せ
美作市教育委員会 社会教育課 рO868−72−2900


古代山城研究会
日 時 2007年11月17日(土)13:00〜
場 所 盛岡市遺跡の学び館研修室(盛岡市本宮字荒屋13-1)
主 催 古代山城研究会
参加費 1,000円
内容
 「古代城柵官」                 八木光則氏(盛岡市西部公民館)
 「古代末期東北北部の柵と館」      室野秀文氏(盛岡市教育委員会)
 「文献からみた東北城柵」         鈴木拓也氏(近畿大学)
 「西日本古代山城研究の現状と課題」  向井一雄氏(古代山城研究会)
問合せ
古代山城研究会
〒663-8167
西宮市甲子園浜田町2-21

石垣フォーラム「姫路城石垣の魅力にせまる」
日 時 2007年11月2日(金)13:00〜
場 所 あいめっせホール(イーグレひめじ3階) 兵庫県姫路市本町68番地の290
定 員 280名
内容
基調講演
 「城跡石垣の保存と活用」  本中 眞氏(文化庁記念物課主任文化財調査官)
基調報告
 「姫路城跡石垣総合調査に携わって」  山本博利氏(姫路市立城郭研究室)
パネルディスカッション
狩野 久氏(日本城郭研究センター名誉館長)
本中 眞氏(文化庁記念物課主任文化財調査官)
高瀬要一氏((独)奈良文化財研究所文化遺産部長)
西田一彦氏(関西大学名誉教授)
北垣聡一郎氏(石川県金沢城調査研究所長)

申込方法
住所・氏名・電話番号と「石垣フォーラム参加希望」と明記の上、下記いずれかの方法でお申込ください。(1件につき2名様まで申し込みできます。但し2名とも必要事項をお書き添えください。)
@往復はがきによる(返信用はがきには宛名を明記)
AEメールによる(携帯電話アドレス・フリーメール不可)
以下のアドレスをクリックすると、「石垣フォーラム参加希望」と件名の記入されたメールが送信できます。
BFAX(返信用FAX番号記入)
締め切り
平成19年10月23日(火)17時必着
問合せ
〒670-0012 姫路市本町68-258 日本城郭研究センター内
姫路市立城郭研究室
TEL 079-289-4877 FAX 079-289-4890
mail:kyo-jyokaku@city.himeji.hyogo.jp


シンポジウム「和歌山城再発見」
日 時 2007年11月3日(土)13:00〜
場 所 和歌山市博物館(和歌山市湊本町3-2)
内容
基調講演
 「開放空間としての城下町−和歌山城」  藤本清二郎氏(和歌山大学)
基調報告
 「三の丸の発掘調査」  川崎雅史氏(和歌山県文化財センター)
 「史跡和歌山城の発掘調査」  北野隆亮氏(和歌山市都市整備公社) 
 「下級武士より見た和歌山城」  山下奈津子氏(和歌山市博物館)
 「史跡和歌山城御廊下橋の復元」  高橋克伸氏(和歌山城管理事務所)
問合せ
和歌山市博物館
073-423-0003

平成19年度上半期遺跡調査発表会
日 時 2007年10月27日(土)13:00〜
場 所 風土記の丘研修センター講堂(山梨県甲府市下向山町1271)
主 催 山梨県考古学協会・山梨県埋蔵文化財センター・山梨県立考古博物館
参加費 無料
内容
 「頭無A遺跡」  村松佳幸氏(北杜市教育委員会)
 「朝気遺跡」   伊藤正彦氏(甲府市教育委員会)
 「武田氏館」   佐々木満氏(甲府市教育委員会)
 「連方屋敷跡」  三澤達也氏(山梨市教育委員会)
 「勝山城跡」   森屋雅幸氏(都留市教育委員会)

第2回「神籠石サミット」
日 時 2007年10月19日(金)〜20日(土)
場 所 光市市民ホール(山口県光市)
内 容
基調講演
「古代山城を生かしたまちづくり」西山徳明氏(九州大学)
シンポジウム
「神籠石を守り、伝え、生かす」
問合せ
光市教育委員会
0833-74-3607


甲府城と石切り場跡見学会
日 時 2007年10月13日(土)9:30〜
集 合 山梨県甲府市歴史公園(甲府城山手御門)前(甲府駅北口徒歩1分)
参加費 無料
見学地 甲府城山手御門・愛宕町石切り場跡・甲府城清水曲輪跡(発掘調査現場)
主催 山梨県考古学協会・山梨郷土研究会・武田氏研究会・甲府城下町を歩く会
問合せ 
山梨県考古学協会
055-263-6441

熊本城と西南戦争シンポジウム
日 時 2007年10月13日(土)13:00〜
場 所 熊本市民会館大ホール(熊本市桜町1番3号)
参加費 無料
内容
基調講演
 「西南戦争と佐々友房」  佐々淳行氏
パネルディスカッション
 「西南戦争が近代日本に遺したもの」
パネリスト
佐高信氏、猪飼隆明氏、原口泉氏

勝山城跡学術調査事業シンポジウム
日 時 2007年10月14日(日)13:00〜
場 所 都留市文化民会館大ホール(山梨県都留市中央3-8-1)
参加費 無料
内容
 「調査経過と成果・課題について」  萩原三雄氏(帝京大学山梨文化財研究所)
                        森屋雅幸氏(都留市教育委員会)
 「中津森館から谷村館」        秋山 敬氏(山梨県郷土研究会常任理事)
 「小山田氏と谷村」           笹本正治氏(信州大学教授)
 「秋元氏と勝山城」           棚本安男氏(都留市文化財審議会会長)
 「谷村の都市的変遷」         伊藤裕久氏(東京理科大学教授)
パネルディスカッション
問合せ
都留市教育委員会学びのまちづくり課
0554-43-1111

第14回全国山城サミット連絡協議会三原大会
日 時 2007年10月13日(土)〜14日(日)
場 所 本郷生涯学習センター(広島県三原市本郷1069-4)
参加費 1,000円
10月13日(土)
新高山城跡見学
記念講演
 「中世城館遺跡を現代に活かし、次世代へと伝えるために」  本中眞氏(文化庁文化財部記念物課)
10月14日(日)
基調講演
 「山城の歴史と構造」  三浦正幸氏(広島大学大学院教授)
 「小早川隆景の役割と動向」   岸田裕之氏(龍谷大学教授)
問合せ
三原市教育委員会文化財係
広島県三原市円一町2-3-1
0848-64-2137

シンポジウム金沢城と伝統技術
日 時 2007年10月6日(土)13:00〜
場 所 石川県文教会館ホール(金沢市尾山町10番5号)
参加費 無料
内容
基調講演
 「建築史からみた金沢の伝統技術」  中村利則氏(東京造形芸術大学)
パネルディスカッション
パネリスト
太田昌子氏、北垣聡一郎氏、嶋崎丞氏、飛田範夫氏
問合せ
石川県金沢城調査研究所
〒920-0962 石川県金沢市広坂2−1−1
石川県広坂庁舎2号館
TEL 076-223-9696  FAX 076-223-9697

シンポジウム「戦国時代のかわごえ」
日 時 2007年10月6日(土)10:00〜
場 所 川越市立博物館視聴覚ホール(川越市郭町)
参加費 無料
パネラー黒田基樹氏(駒澤大学非常勤講師)
     斎藤慎一氏(江戸東京博物館学芸員
     佐々木健策氏(小田原市教育委員会)
問合せ
川越市教育委員会教育総務部 博物館 教育普及担当
Tel 049-222-5399
E-mail hakubutsukan@city.kawagoe.saitama.jp

公開講座「北海道におけるチャシの形成・終焉とその背景」
日 時 2007年9月2日(日)13:00〜
場 所 浦臼町行政センター3階 あかねホール(北海道浦臼町字ウラウスナイ183番地15)
主 催 北海道開拓記念館・浦臼町教育委員会
参加費 無料
内容
 「浦臼町晩生内2号チャシの地形測量調査について」  鈴木琢也氏(北海道開拓記念館)
 「北海道の要害遺跡について」   右代啓視氏(北海道開拓記念館)問合せ
北海道開拓記念館
011-898-0456   

シンポジウム軍記物語と城郭−柵・館・城をめぐって
日 時 2007年8月23日(木)13:30〜16:00
場 所 奈良大学本部棟
「考古学からみた城と戦い」千田嘉博氏(奈良大学)
「文献史料から見た城郭概念」菱沼一憲氏(國學院大學)
「城郭をめぐる戦いとその表現」今井正之助氏(愛知教育大学)
問合せ
軍記・語り部研究会事務局
昭和学院短期大学 小井土守敏研究室

シンポジウム福岡城と天守閣を問う
日 時 2007年8月11日(土)13:30〜16:00
場 所 福岡市中央市民センター
 「今なぜ福岡城天守閣なのか」  石井幸孝氏(福岡城跡歴史市民の会)
 シンポジウム
参加費 500円
問合せ
福岡城市民の会
福岡市中央区赤坂1-12-15
電話092-716-8238

第24回全国城郭研究者セミナー
テーマ:海城
日時:2007年8月4日(土)〜5日(日)
場所:千葉大学文学部203教室(千葉県千葉市)
8月4日(土)
 
9:00〜10:00  受 付 
 10:00〜10:10  開会あいさつ・日程説明
【各地の調査・研究事例】
 10:10〜11:10 報告@「天正期の本佐倉城」  木内達彦(酒々井町企画政策課)
 11:20〜12:20 報告A「大和宇陀地域の城館構成」  金松 誠(財団法人滋賀県文化財保護協会)
 12:20〜13:30  昼食・書籍交換
 13:30〜14:30 報告B「伊豆韮山城の付城と仕寄遺構からわかること」  土屋比都司(静岡古城研究会)
 14:40〜15:40 報告C「史跡武田氏館跡の虎口構造」  佐々木 満(甲府市教育委員会)
 15:50〜16:50 報告D「大分の中世城館」  小柳和宏(大分県教育庁埋蔵文化財センター)
 17:30〜19:30 懇親会 於 千葉大学生協第一食堂

8月5日(日)
 
9:00〜9:10  開会・シンポジウム趣旨説明
【シンポジウム 海城について】
  9:10〜10:10 報告@ 「海城の様相と変遷」  柴田龍司(千葉城郭研究会)   
 10:20〜11:20 報告A 「瀬戸内海の海城」   日和佐宣正(愛媛県教育委員会文化財保護課)
11:30〜12:30 報告B 「『海城』論と城郭史研究」  市村高男(高知大学)
12:30〜13:40 昼食・書籍交換
 13:40〜15:50 シンポジウム
15:50〜16:00 閉会挨拶

会費   参加費    3,000円(レジュメ代他)   懇親会費 6,000円
昼食弁当代 一食800円 ※申込後の取消はできません

問い合わせ先
遠山成一(千葉城郭研究会) 〒283-0802  千葉県東金市東金29−1

中世城郭研究会ホームページ


第32回 ・洲本例会 「洲本城下町の成立と展開」 
日時:2007年7月28〜29日 
会場:洲本市立淡路文化史料館
〒656-0024 兵庫県洲本市山手1-1-27 TEL 0799-24-3331 FAX 0799-24-3341
アクセスは史料館ホームページを参照してください。  http://www1.sumoto.gr.jp/siryokan/
バス利用の場合は“洲本バスセンター”下車です。(類似名称のバス停に注意)
7月28日  14:00 洲本市立淡路文化史料館集合(駐車場有)
14:00〜16:00 現地見学会 =洲本城下町 
主なコース:
史料館(洲本城平城)→金天閣(殿舎建築物:県指定)→千石町→会所跡→農人橋→外堀跡→寺町→下屋敷→中屋敷→史料館
16:00〜  史料館見学など  
18:00〜  懇親会
場所:「御食国」(みけつくに)?0799−26−1133(洲本バスセンタ−西隣)
7月29日 10:00〜15:00  シンポジウム
   【報 告】  10:00〜12:00 
「洲本城の歴史と変遷」 浦上雅史氏(洲本市教育委員会)
「文献から見た洲本城と城下町」 根津寿夫氏(徳島市立徳島城博物館)
「城下絵図から見た近世洲本城下町の成立(仮題)」平井松午氏(徳島大学総合科学部)
   昼食   12:00〜13:00
【討 論】  13:00〜15:00  司会 山上雅弘・大澤研一
*今回は人数集約の必要があるため原則として事前申し込みをお願いします。なお、事務局側で宿泊予約をしてほしいと希望される方は人数確定の都合上、申し込みを6月末までとさせていただきます。(個人的に予約される方はこの限りではありません。)


企画展関連シンポジウム
日 時 2007年8月12日(日)13:30〜17:00
場 所 安土城考古博物館
 「天下統一と彦根、膳所築城」  藤井譲治氏(京都大学教授)
 「彦根城と城下町の調査」     谷口 徹氏(彦根市教育委員会)
 「膳所城下町の調査」       中村智孝氏(滋賀県文化財保護協会)
討論 コーディネーター 木戸雅寿氏(滋賀県文化財保護協会)
問合せ
安土城考古博物館
滋賀県蒲生郡安土町下豊浦6678
0748-46-2424

公開シンポジウム太田城水攻めと出水堤防
日 時 2007年7月1日(日)13:00〜17:00
場 所 和歌山県立向陽高校記念館
主 催 和歌山大学紀州経済史研究所
問題提起 「太田城水攻めと秀吉の平和」 海津一朗氏
個別報告 パネルディスカッション「太田城・出水堤防・紀州惣国について」
北野隆亮・額田雅裕・弓倉弘年・軽部大蔵・宇民正
問合せ
和歌山大学紀州経済史研究所 073-457-7891

福与城と風林火山シンポジウム
日 時 2007年6月17日(日)
場 所 箕輪町文化センター(長野県箕輪町 )
基調講演
久保村覚人氏
パネルディスカッション
パネリスト
小沢聡氏(作家)
市川祐三氏(歴史研究家)
蟹沢広美(箕輪町文化財保護審議会)
柴秀毅(箕輪町教育委員会)
問合せ
箕輪町教育委員会
0265-79-3111

岡崎城を考えるミニシンポジウム
日 時 2007年6月2日(土)13:30〜15:30
場 所 衣の民俗館(名古屋市名東区大針1−204 )
パネリスト
丸山竜平氏(名古屋女子大学教授)
窪佳世氏(愛知県立大学非常勤講師)
参加費 300円(資料代)
衣の民俗館 名古屋市名東区大針1−204
рO52-701-7568

第31回 1617会・滋賀例会  「信長の城下町」
 1617会は考古学・文献史学・建築史学・歴史地理学など、複数の分野の研究者が集い、16世紀以前(中世)と17世紀以降(近世)の特定の地域(都市的な場)を対象に、学際的に研究を深めることを目的とした研究会です。3ヶ月に1回程度のペースで開催しています。
 近年、尾張小牧、美濃岐阜などの城下町研究が進み、短冊型地割と長方形街区を基本構造とし、惣構をもつ「発達した」城下町像が再確認されつつあります。一方、近江安土では(豊臣初期大坂でも)、かつてのように広大で統一的な城下町像は再検討をせまられており、そのギャップは広がりつつあるかのようです。
 ただ信長の城下町の大半は、その後、豊臣期城下町として展開するため、織田期段階がどうであったのか、考古学的にも地理学的にも解明するのが困難な状況です。
 そこで、織田信長ならびに彼の家臣が築いた城下町について、実際のところ、どこまでわかっているのか、その空間構造を中心に検討するため、資料をもちより、情報交換するシンポジウムを開催したいと思います。

◆日時 2007年4月14日(土)・15日(日)
◆参加費  会場使用料、資料集制作費の実費を当日徴収します。(1,000円程度?)
◆参加申込  レジメの印刷部数、懇親会の予約数などの概数を知りたいので、参加希望者は(できるだけ事前に)以下のメールアドレス宛、(1)シンポジウム参加、(2)懇親会参加それぞれのお名前を伝えてください。
  アドレス  1617azuchi@mbr.nifty.com
◆スケジュール
 14日 安土城下町見学会  10:00〜13:00 集合 JR安土駅改札口
 シンポジウム第1日    於 安土町公民館大ホール
 14:00〜14:10 趣旨説明
 14:10〜14:50 清須ならびに尾張の織田系城下町……鈴木正貴(愛知県)
 14:50〜15:30 小牧……中嶋 隆(小牧市)
(15:30〜15:40 休憩)
 15:40〜16:20 岐阜……内堀信雄(岐阜市)
 16:20〜17:00 安土(考古)……坂田孝彦(安土町)
 懇親会  18:00〜  於JR近江八幡市内を予定(4,000〜5,000円)
 15日 シンポジウム第2日  於 安土町公民館大ホール
  9:00〜 9:40 安土(文献)……松下 浩(滋賀県)
  9:40〜10:10 長浜……太田浩司(長浜市)
 10:10〜10:40 近江坂本……吉水真彦(大津市)
(10:40〜10:50 休憩)
 10:50〜11:20 姫路……多田暢久(姫路市)
 11:20〜11:50 豊臣期大坂……松尾信裕(大阪市)
(11:50〜13:00 昼食)
 13:00〜13:30 織田権力論……下村信博(名古屋市)
 13:30〜14:00 織豊期城郭論から……中井 均(米原市)
 14:00〜14:30 畿内都市・城郭論から……中西裕樹(高槻市)
(14:30〜14:50 休憩)
 パネルディスカッション 14:50〜16:30
 コーディネーター……木戸雅寿(滋賀県)・仁木宏(大阪市)
★シンポジウム会場  安土町公民館 安土町大字下豊浦4660番地  電話 0748−46−2346・46−2380
http://www.town.azuchi.shiga.jp/edu/kouminkan/ (地図あり)


シンポジウム「宇都宮城と本多正純」
日時  2007年3月24日(土) 13:00〜16:30 
会場  宇都宮市役所14階14大会議室
内容  
歴史講演会
「宇都宮城の町並みの形成」 栃木県考古学会会長 塙静夫氏
シンポジウム
「宇都宮城と本多正純」  
出演者
よみがえれ宇都宮城市民の会会長 藤井清氏
本多上野介正純を学ぶ市民の会副会長 佐川君子氏
栃木県考古学会会長 塙静夫氏
定員 200名
問合せ 
〒320-8540
宇都宮市旭1-1-5
宇都宮市役所緑地課宇都宮城跡公園整備室
028-632-2786


福岡城西大手門(下の橋門)の復元をめぐるシンポジウム
日 時 2007年3月17日(日)13:00〜17:00
場 所 九州大学六本松校舎1号館1階114教室
テーマ 福岡城西大手門(下の橋門)復元−史跡整備の功罪
内容
服部英雄(九州大学) 「現在工事中の福岡城西大手門(下の橋門) 復元は正しいのか」
千田嘉博(奈良大学) 「全国で行われている史跡整備・建物復原は史実に基づくのか」

コメンテーター
増渕徹(京都橘大学)、宮武正登(佐賀県教委)
の各氏
*参加費は無料で、どなたでも参加できます。
〒810-8560 福岡市中央区六本松4-2-1  
九大服部英雄研究室

木津荘・清水山城館跡現況調査成果報告第2弾「報告会 中世高島の村落と領主」
日時 平成19年3月18日(日) 13時〜16時30分
場所 新旭公民館 4階 多目的ホール
定員 150名(先着順)
参加費 無料
内容 「現況調査の目的と成果の概要」 金田章裕氏(京都大学大学院教授)
     基調講演「木津荘の景観と環境」 水野章二氏(滋賀県立大学教授)
     報告1「高島の荘園 比叡荘・高島荘・木津荘」 熊谷隆之氏(日本学術振興会特別研究員)
     報告2「高島の領主と佐々木越中氏」 西島太郎氏(中部大学非常勤講師)
申込方法 往復ハガキ・電話・FAX・Eメールにてお申し込みください。ただし、会場の都合上、定員になり次第締め切らせていただきます。
申込・問い合わせ先 高島市教育委員会文化財課
   滋賀県高島市安曇川町田中455番地
   TEL0740−32−4467 FAX0740−32−3568
   Eメール bunkazai@city.takashima.shiga.jp


勝瑞城シンポジウム〜藍住町とその周辺の戦国時代
日 時 2007年3月10日(土)12:50〜
場 所 藍住町コミュニティセンター 町民シアター(徳島県板野郡藍住町奥野字矢上前52-1)
参加費 無料
内容
講  演  13:00〜13:40 「戦国時代の板野町」  徳島県教育委員会 須崎一幸 氏
講  演  13:40〜14:20 「戦国時代の鳴門市」  鳴門市教育委員会 森清治氏
休 憩
報  告  14:30〜15:00 「勝瑞城館跡発掘調査成果」  藍住町教育委員会 重見博氏
ディスカッション  15:00〜16:30 
パネリスト:徳島県教育委員会   須崎一幸氏
       鳴門市教育委員会   森  清治氏
       藍住町教育委員会   重見 博氏
コーディネーター:徳島市立徳島城博物館 須藤茂樹氏
問い合わせ先
771-1292 徳島県板野郡藍住町奥野字矢上前52-1
藍住町教育委員会・TEL.(088)637-3128 FAX.(088)637-3153
勝瑞城館跡発掘現場事務所・TEL.&FAX.(088)641-3466
E-mail:syugomachishouzui@air.ocn.ne.jp

松山城フォーラム「松山城と倭城」
日 時 2007年3月3日(土)13:30〜16:00
場 所 松山城ロープウェイ東雲口駅舎2F観光交流ホール
講演会
内容「韓国の倭城」 羅東旭(大韓民国 釜山東三洞貝塚展示館館長・釜山博物館学芸研究士)
「松山城の登り石垣」 内田九州男(愛媛大学教授)
現地調査
<登り石垣を見る!触れる!−現地踏査−>
 2007年3月4日 (日) 10:00〜12:00 
 受付 9:30〜
 集合場所 松山城・二之丸史跡庭園前
注意:足場の悪い斜面を歩くので、動きやすい服装と履物で。
問合せ
松山城総合事務所
電話 089-921−4873
メール matsuyamajyo@city.matsuyama.ehime.jp

百済寺と佐々木氏の城
日 時 2007年3月4日(日)13:00〜
場 所 東近江市八日市文化芸術会館(東近江市青葉町1-50)
参加費 無料
内容
「百済寺の発掘調査について」嶋田直人(東近江市教育委員会)
「湖東の山寺の石垣と佐々木六角氏」福永清治(野洲市教育委員会)
「六角氏と寺院の融合」藤岡英礼(栗東市文化体育振興事業団)
講演
「古代・中世の近江百済寺」水野正好(奈良大学名誉教授)
問合せ
東近江市教育委員会 0748-42-5011

鳥取城シンポジウム「鳥取城が今、問いかけるもの」
日 時 2007年2月25日(日)13:30〜16:50
場 所 鳥取市文化センター 大会議室(鳥取市吉方温泉3丁目701)
内容
記念講演:
・「秀吉と鳥取城」千田嘉博(奈良大学助教授)
基調報告: 
・「石垣から見えてきた鳥取城」細田隆博(富山大学大学院)
シンポジウム「鳥取城が今、問いかけるもの」
 パネリスト 千田嘉博(奈良大学助教授)・細田隆博(富山大学大学院)
問い合わせ:鳥取市教育委員会 文化財課
(電話:0857-20-3367 E-mail:kyo-bunka@city.tottori.tottori.jp)

安土城本丸御殿の復元検討会
日 時 2007年2月24日(土)13:00〜17:00
場 所 京都女子大学 B420教室(京都市東山区今熊野北日吉町35)
参加費 無料(先着100名)
テーマ:安土城本丸御殿をめぐる諸問題
趣旨説明:玉井哲雄(国立歴史民俗博物館)
内容
「行幸御殿とは何か」川本重雄(京都女子大学)、
「安土城本丸の空間構造」三浦正幸(広島大学)、
「秀吉御殿の復元を巡って」川本・三浦
コメンテーター:藤田達生(三重大学)・宮武正登(佐賀県教育庁)

織豊期城郭研究会2006年度集会のお知らせ
【テーマ】
破 城  − 城を壊す・城が崩れる・城を埋める −
【開催日時】 平成19年2月24日(土)見学会
                 25日(日)研究集会
【開催場所】  熊本市立博物館(定員120名、先着順)
【開催内容】
○趣旨説明 「織豊期城郭研究会の再開にあたって」  木戸雅寿(事務局)
○基調報告 「今、破城を再検討する」           中井 均(織豊期城郭研究会)
○事例報告@「原城の破城について」            松本慎司(南有馬市教育委員会)
○事例報告A「城郭の改修、移転と廃城・破却−肥後麦島城の調査を中心に−」 山内淳司(八代市教育委員会)
○事例報告B「城を埋める −鷹ノ原城−」  鶴島俊彦(南九州城郭談話会)
○事例報告C「近畿地方における破城の事例−大和−国破城を中心に−」  下高大輔(太宰府市教育委員会)
○シンポジウム『破城−壊す・崩れる・埋める−』
【その他】前日に資料見学会・みなさまお待ちかねの懇親会を開催する予定です。

※ なお、事務局では今後の開催予定テーマを以下のように設定しています。(調整が付き次第順次開催予定。)
 第2のテーマ「石垣−切る・運ぶ・積む」
 第3のテーマ「屋根を飾る−飾り瓦と鯱瓦−」
 第4のテーマ「門−その位置と構造−」
 第5のテーマ「櫓と天主・天守−天主台の出現と展開−」


中世城館調査報告会
日 時 2007年2月25日(日)13:00〜16:30
場 所 富山県立図書館多目的ホール(富山市茶屋町206-3)
内容
「富山県中世城館遺跡総合調査の成果」高岡徹(富山県埋蔵文化財センター)
「森寺城跡の調査」大野 究氏(氷見市立博物館)
「木船城跡の調査」栗山雅夫氏(高岡市教育委員会)
「増山城跡の調査」野原大輔氏(礪波市教育委員会)
「松倉城跡の調査」塩田明弘氏(魚津市教育委員会)
問合せ
富山県埋蔵文化財センター
電話076-434-281

第1回神籠石サミット

日  時  2007年2月16日(金)〜17日(土)
場  所  大和スポーツセンター(山口県光市岩田849 )
内容
16日(金)
「石城山神籠石」の現地見学  13:00〜
自治体サミット       16:00〜
17日(土)
記念講演  八木 充氏(山口大学名誉教授)  「神籠石の解明と活用」  9:40〜10:40
事例紹介 赤司善彦氏(九州国立博物館展示課長) 「日本の古代山城」 10:50〜11:50
事例報告 光市教育委員会 「史跡「石城山神籠石」保存修理事業を実施して」
事例発表 光市立大和中学校1年生による「石城山神籠石」及び石城山に関する「総合的な学習の時間」の学習内容の発表
問合せ
光市教育委員会 生涯学習課
〒743-0011 山口県光市光井9丁目18番3号 電話 (0833)74-3600

第8回播磨考古学研究集会「城館からみた中世の播磨」

日  時  2007年2月4日(日) 9時30分受付開始
場  所  姫路市教育会館、3階ヤイレスポホール
      (兵庫県姫路市飾磨区清水2丁目128・山陽電鉄「飾磨駅」下車北東へ徒歩10分)
参加費 (資料代込み)1000円

[基調報告]
中井淳史氏(大手前大学) 「播磨の中世土師器の様相」
多田暢久氏(姫路市教育委員会) 「播磨の中世城館における縄張りからの年代観」
[事例報告]
義則敏彦氏(たつの市教委) 「城山城」
早川 圭氏(滋賀大学) 「建物の変容からみた城館遺跡」
中川 猛氏(姫路市教育委員会) 「姫路の15世紀の居館と集落」
[討 論] 「城館考古学の現状と課題」


風林火山の世界「新府城と武田の里」
日時:2007年1月28日(日)9:30〜15:45(開場9:00)
主催:韮崎市教育委員会
会場:東京エレクトロン韮崎文化ホール(山梨県韮崎市藤井町坂井205)
参加費:500円(弁当・資料付)
記念講演
「地域を活かした史跡整備」本中眞(文化庁文化財部)
基調報告
「新府城を取り巻く景観と発掘調査成果概要」閏間俊明(韮崎市教育委員会)
基調講演
「新府城跡にみる武田氏の築城法」山下孝司(韮崎市教育委員会)
「新府城からみる戦国時代の作法と心得」中澤克昭(長野工業高等専門学校助教授)
「新府城の建築と武田氏の空間志向」伊藤裕久(東京理科大学教授)
「新府城跡整備と武田の里まちづくり」笹本正治(信州大学人文学部教授)
討論
コーディネーター 萩原三雄
問合せ
韮崎市総務課秘書課まちづくり推進担当 
0551-22-1111


第1回シンポジウム「河野氏と湯築城をとりまく諸問題」
■日 時 2007年1月28日(日) 午前9時30分〜午後4時30分
■場 所 愛媛大学(松山市文京町3番)
     総合情報メディアセンター メディアホール

■交通機関 ・松山駅・松山市駅から伊予鉄市内電車1・2番(環状)「赤十字病院前」下車徒歩2分  
      ・伊予鉄バス都心環状東西線「愛媛大学前」下車
■参加費 資料代として500円程度
■《 内   容 》
9:30〜   開会あいさつ
9:35〜   主旨説明「会の主旨および河野氏と湯築城に関る研究史と課題」
10:00〜  川岡 勉「河野氏権力の変遷と戦国領主層1」
10:40〜  西尾和美「河野氏権力の変遷と戦国領主層2」
11:20〜  柴田 圭子「湯築城跡における段階変遷と年代観再考」
12:00〜 (休憩)
13:00〜  中野良一「湯築城出土瓦の研究視点」
13:40〜  松村さを里「遺跡からみた湯築城下―道後町遺跡の調査から―」
14:20〜 (休憩)
14:30〜  討論
16:30   閉会
■なお、前日1月27日(土)午後1時〜 (財)愛媛県埋蔵文
化財調査センターにおいて、湯築城跡、道後町遺跡の出土資料
の見学会を開催いたします。
27日(土)夜、懇親会も準備いたします。ぜひご参加ください。

■参加の申し込みは、2007年1月10日までに
ファックス 089-923-4382 中野良一 まで お願いいたします。
その際、氏名、連絡先、懇親会参加の有無は、必ずお知らせください。


熊野水軍のさとシンポジウム
日時:2007年1月28日(日)13:00〜16:00
会場:白浜町日置川拠点公民館(和歌山県白浜町日置980-1)
参加費:無料
主催:白浜町教育委員会
後援:和歌山県教育委員会、紀伊民報社
記念講演「城跡を活かした元気なまちづくり」中井均(織豊期城郭研究会代表)
基調報告
「長寿寺暦応五年銘大甕出土地試掘調査」菅谷文則(滋賀県立大学教授)
コメント「長寿寺暦応五年銘大甕について」北野隆亮(和歌山市都市整備公社)
「中山城・要害山城跡測量調査」早川圭・大木要(滋賀県立大学院生)
コメント「中山城・要害山城跡について」白石博則(和歌山城郭調査研究会代表)
「安宅荘内における院派仏師の作例」大河内智之(和歌山県立博物館)
コメント「足利氏勢力の危南進出」高橋修(茨城大学教授)
コーディネーター 峰岸純夫(都立大名誉教授)
問合せ 白浜町日置川拠点公民館
0739-52-2660


歴史シンポジウム「よみがえる戦国の村-阿野庄と七栗田」
主催:静岡古城研究会 後援:沼津市教育委員会
2007年1月27日(土)  歴史シンポジウム・講演会
   会場 ウェルサンピア沼津(静岡厚生年金休暇センター)2階「箱根」
参加費 2000円
講師 小和田哲男氏(静岡大学教授)「戦国期・河東(駿東郡)の抗争と武将たち」
    小野真一氏(静岡県文化財保存協会副会長)「阿野庄の領家と土豪」
    水野茂氏(静岡古城研究会会長)「阿野庄の土豪屋敷」
    山本恵一氏(沼津市教育委員会)「発掘調査から見る興国寺城」
討論会「よみがえる戦国の村-阿野庄と七栗田-
  ゲストコメンテーター 小澤弘昌氏(日本民俗学会)
2007年1月28日(日)  現地研修会
受付 興国寺城跡9時30分
現地研修1 10時〜12時30分
   船津の栗田屋敷・荒久の栗田屋敷・荒久の城山・本広寺・石川の栗田屋敷
   ・井出の栗田屋敷・阿野氏館・井出氏屋敷
休憩・昼食12時30分〜13時30分
 弁当は各自でご持参下さい
現地研修2 13時30分〜16時
 興国寺城(大畑上・清水曲輪・興国寺城発掘調査の現地説明)
  ※両日とも送迎用マイクロバスが沼津駅北口から9時に出ます。
 帰りは両会場とも富士急行路線バスにて沼津駅行きがあります。
申込先 ハガキの場合 
〒426-0134 藤枝市滝沢2690-3  静岡古城研究会事務局 平井登
電話の場合 054-261-3107 又は 090-1728-7976 静岡古城研究会会長 水野茂
期限1月7日まで 定員100名


シンポジウム「江戸城研究の新視点」
日時:2007年1月27日(土)
第1部 10:00〜12:20「徳川家康・秀忠と江戸城 〜織豊城郭としての江戸城〜」
第2部 13:30〜17:00「江戸城の経営と消費 〜ヒト・モノ・カネの出入りから〜」
会場:江戸東京博物館
入場無料
第1部 「徳川家康・秀忠と江戸城 〜織豊城郭としての江戸城〜」
「発掘調査からみた江戸城」 後藤宏樹 (千代田区四番町歴史民俗資料館)
「織豊城郭瓦と江戸城」 加藤理文 (織豊期城郭研究会)
「織豊城郭としての江戸城」 中井均 (織豊期城郭研究会)
司会:齋藤慎一(江戸東京博物館)
第2部 「江戸城の経営と消費 〜ヒト・モノ・カネの流れから〜」
「問題提起−経済システムとしての江戸城−」 大口勇次郎(お茶の水女子大学名誉教授) 
「将軍家奥向きの経済−「奥之番」の記録から−」 松尾美恵子(学習院女子大学)
「江戸城における消費物資について」 太田尚宏(徳川林政史研究所)
「江戸城大手門の警衛と人宿」 市川寛明(江戸東京博物館)
「江戸幕府「五役」の人員補充−部屋住御雇と公儀人足を事例に−」 田原昇(江戸東京博物館)
司会:石山秀和(江戸東京博物館)
※申込方法:往復はがきに氏名・住所・電話番号をご記入の上、下記までお送りください。
参加の希望は、1部と2部ごとにとります。(1)1部のみ希望、(2)2部のみ希望、(3)両方希望、のいずれかを選んでください。また、1部と2部の間は入れ替え制といたします。
(往復はがき1枚・1名でのご応募となります。応募多数の場合は、1部・2部ごとに抽選となります。)
※申込先:〒130‐0015 墨田区横網1‐4‐1 江戸東京博物館 都市歴史研究室 シンポジウム係


第30回1617会「岸和田城および城下町の成立とその構造」
日時:2007年1月13日(土)13:00〜17:00(開場13:00)
会場:浪切ホール(岸和田市港緑町1-1)
参加費:
報告
山中吾朗(岸和田市教育委員会)「戦国期和泉の地域権力と岸和田城」
山岡邦章(岸和田市教育委員会)「発掘調査からみた岸和田城と城下町」
中西裕樹(高槻市立しろあと歴史館)「織豊期岸和田城をめぐる城郭史」
大澤研一(大坂歴史博物館)「検地帳による初期岸和田城下町の復元」
講演
仁木宏(大阪市立大学助教授)「岸和田古城の歴史空間を復元する」
コメント
市沢哲(神戸大学助教授)「文献からみた南北朝時代の和泉地方」
シンポジウム:「岸和田古城の実像と未来を考える」
パネラー 仁木宏氏、市沢哲氏 佐久間貴士氏(大阪樟蔭女子大学教授)
コーディネーター 岸本直文氏(大阪市立大学助教授)


岸和田市民歴史シンポジウムU「古城にさぐる岸和田の歴史」
日時:2007年1月14日(日)13:30〜16:30(開場13:00)
会場:春木市民会館(岸和田市春木若松町21-1、南海本線春木駅から徒歩3分)
参加費:無料
主催:岸和田古城跡を考える会(仮称)
共催:大阪歴史学会
講演:千田嘉博(奈良大学助教授)
矢田俊文(新潟大学教授)
シンポジウム:「岸和田古城をどう評価するか」
コーディネーター仁木宏氏(大阪市立大学助教授)


岸和田市民歴史シンポジウム「よみがえる岸和田古城」
日時:2006年12月23日(土)13:30〜16:30(開場13:00)
会場:岸和田市立産業会館(岸和田市別所町3丁目、南海本線岸和田駅から徒歩15分)
参加費:無料
問合先:西田幸子TEL.072-445-1238
主催:岸和田古城跡を考える会(仮称)
共催:大阪歴史学会
講演:仁木宏氏(大阪市立大学助教授)「岸和田古城の歴史空間を復元する」
コメント:市沢哲氏(神戸大学助教授)「文献からみた南北朝時代の和泉地方」
シンポジウム:「岸和田古城の実像と未来を考える」
パネラー 仁木宏氏、市沢哲氏 佐久間貴士氏(大阪樟蔭女子大学教授)
コーディネーター 岸本直文氏(大阪市立大学助教授)


2006年度 山形県城郭研究会大会
日 時:2006年12月16日(土)13:30〜
場 所:山形大学地域教育学部 1号館A-3室 
(山形県山形市小白川町1丁目4-12  電話:023-628-4304)
交 通:JR山形駅から「山形県庁」行きバスで「南高前」下車、徒歩約5分
問い合わせ:山形県城郭研究会
※ご関心をお持ちの方、遠慮なくご参加ください。


米原市伊吹山文化資料館企画展「お城の意匠 中井均コレクション」
城郭研究者として著名な中井均氏が収集した城郭関連グッズの展示です。
城をデザインした包装紙やラベルなどありとあらゆるものが並びます。
期間:2006年11月11日(土)〜12月24日(日)
会場:米原市伊吹山文化資料館
滋賀県米原市春照77番地
0749-58-0252
入館料 : 一般100円、中学生以下50円
休館日 : 月曜・火曜、祝日の翌日


美作の中世山城講演会とシンポジウム「山城を地域振興にどう役立てるか」
日時:2006年12月3日(日) 13時から17時 
場所:津山グリーンヒルズ リージョンセンター ペンタホール
内容
「中世美作地域史研究の課題と方法〜中世山城を中心として」前原茂雄氏 日本学術親交会特別研究員
シンポジウムテーマ 「山城を地域振興にどう役立てるか」
問合せ
美作の中世山城連絡協議会


千葉城郭研究会セミナー「東上総の戦国城郭と社会」
日時:2006年12月2日(土) 10時から16時 
場所:茂原市役所市民室
内容
「東上総の中世城郭」小高春雄
「東上総の城下町構造」遠山成一
「藻原寺の制札からみた戦国期の茂原」滝川恒昭
「発掘された長生郡内の城郭」津田芳男
記念講演「茂原地域の中世的展開」佐藤博信(千葉大学大学院教授)
問い合わせ
茂原市教育委員会生涯学習課
пF0475-20-1559


「高田土居−室町時代の守護拠点から鋳造工房へ」
日時:2006年11月25日(土) 13時〜16時40分
場所:みなべ町生涯学習センター 和歌山県みなべ町谷口301-4 0739-74-3134
内容
「高田土居城跡の発掘調査成果について」 川崎雅史氏(和歌山県文化財センター)
「守護拠点としての高田土居城」        弓倉弘年氏(和歌山県立高校教諭)
「中世集落論と高田土居城」          坪ノ内徹氏(奈良女子大学文学部講師)
「高田土居と鋳造遺跡」             五十川伸矢氏(京都橘大学文学部教授)


リアル「センゴク」〜戦国合戦の真実と虚構を語る
講談社ヤングマガジン人気連載漫画「センゴク」の作家・宮下英樹氏と語る戦国合戦
日時:2006年11月25日(土) 13:30〜16:30
会場:臨湖(長浜勤労者総合福祉センター)多目的ホール
    滋賀県長浜市港町4−9 TEL0749−65−2120
語る人:宮下英樹氏
     中井均氏(城郭研究家)
          太田浩司氏(司会・戦国史研究家)
      E−mail:rekihaku@city.nagahama.shiga.jp
      URL:http://www.city.nagahama.shiga.jp/section/rekihaku/
    ※同時開催 宮下英樹氏サイン会
  参加申込方法:下記まで往復ハガキでお申し込みください(往復ハガキ以外の方法は受け付けません)。
   往復ハガキには、郵便番号・住所・氏名・電話番号を明記し、「リアルセンゴク参加希望」とお書きください。また、サイン会参加希望の方は、「サイン会参加希望」と併記してください。 返信ハガキの宛名(ご自分の住所・氏名)記入もお忘れなく。  参加希望の往復ハガキは、11月15日(水)必着でお願いします。期限を過ぎてのお申し込みは、無効となります。 11月21日(火)までに整理券(返信ハガキ)をお届けします。希望多数の場合は抽選となります。抽選結果は、整理券の発送をもって代えさせていただきます(抽選漏れの方へも返信ハガキでその旨を通知します)。 参加費は無料です(定員200名)。参加者には、滋賀県長浜市で開催されている「北近江一豊・千代博覧会」のセット招待券がもれなくプレゼントされます。 同時開催する「宮下英樹氏サイン会」は「リアルセンゴク」参加者のみの特典です。また、宮下氏のサインは、当日の会場で購入した「センゴク」単行本(第1巻〜11巻のいずれか)1冊にしか受けられませんので、ご注意ください。
 問合せ先・参加申込先:長浜市長浜城歴史博物館
      〒526−0065 滋賀県長浜市公園町10−10
      TEL0749−63−4611 FAX0749−63−4613


シンポジウム「戦国時代の小田原城を考える 〜八幡山古郭の保存と活用〜」
期日 2006年11月26日(日)
時間 午前10時〜16時30分
会場 国際医療福祉大学5階大講義室(小田原駅西口徒歩5分)
定員 250名(当日受付先着順 事前予約不要)
内容 
基調報告 「八幡山古郭の調査と東曲輪の整備」
        山口剛志(小田原市教育委員会)
基調講演 仮題「八幡山古郭の歴史的性格について」
        小笠原清(小田原市文化財保護委員、史跡小田原城跡調査・整備委員)
基調講演 仮題「東曲輪の保存と国指定史跡について」
        伊藤正義(文化庁主任文化財調査官)
基調講演 仮題「八幡山古郭を活かしたまちづくり」
        小出和郎(史跡小田原城跡調査・整備委員)
パネルディスカッション第1部「八幡山古郭の整備の方向性」
パネルディスカッション第2部「八幡山古郭の整備とまちづくり」
・パネリスト
伊藤正義・小笠原清・小出和郎
河田 正 元「八幡山の景観と環境を守る会」会長
塚田順正 小田原市教育委員会

問合せ 小田原市教育委員会生涯学習課文化財課
0465-33-1717  bunkazai@city.odawara.kanagawa.jp


第7回 北部九州中近世城郭研究大会・総会案内
1 テーマ 「西肥前の中世城郭ー海・信仰・戰ー」
2 日時  2006年11月18日(土)・19日(日)
3 会場  ありえコレジョホール(長崎県南島原市有家町山川131-1)(予定)
      ※ 11月18日(土) 記念講演・総会
      ※ 11月19日(日) 基調報告・討論会
4 日程  平成18年11月18日(土) 13:00〜17:00
      13:00 現地見学会(原城跡、日野江城跡等)
             ※ 原城本丸跡の駐車場に集合
      15:30 記念講演
            「城跡の保存活用と博物館の役割について」(仮題)
              三輪嘉六(九州国立博物館館長)
      16:30 総会
      17:00 第1日終了
      18:30 懇親会 原城温泉「真砂」(予定)会費5000円程度
                                         事前に申し込んで下さい。
      平成18年11月19日(日)9:00〜16:00
       9:00 開会挨拶・日程説明等
       9:15 基調報告@
            「長崎県下の城郭調査の現状について」(仮題)
               本田秀樹(長崎県教育委員会)
      10:00 基調報告A
            「松浦党・志佐氏の城郭ー直谷城跡を中心に」(仮題)
               村川逸朗(長崎県教育委員会)
      10:45 (休憩)
      11:00 基調報告B
            「西海の在地性城郭・針尾城跡について」(仮題)
               久村貞男(佐世保市教育委員会)
      11:45 (休憩)
      12:45 基調報告C
            「大村氏の居城・三城城跡と城下町形成について」(仮題)
               大野安正(大村市教育委員会)
      13:30 基調報告D
            「有馬氏の城郭ー日野江城から原城まで」(仮題)
               松本慎二(南島原市教育委員会)
      14:30 (休憩)
      14;45 討論会
            コーディネーター 宮武正登(佐賀県教育委員会)
      15:45 質疑応答
      16:00 閉会
◆申し込み・問い合わせ等
 長崎大会実行委員会事務局(南島原市教育委員会文化課 松本)
    TEL 050-3381-5083   FAX 0957-85-3142


シンポジウム「荒木村重と有岡城」
日時:2006年11月12日(日) 13時30分〜16時
参加料:100円(資料代)
場所:旧岡田家住宅酒蔵
定員:120名(先着順 要事前申し込み)
司会:川口宏海氏(大手前大学教授)
パネラー 「荒木村重の摂津一職支配」 天野忠幸氏(大阪市立大学大学院)
      「有岡城の空間復元」 藤本史子氏(大手前大学非常勤講師)
      「兵庫県下の城館発掘事例」 山上雅弘氏(兵庫県教育委員会)
問合せ・申し込み:伊丹市立博物館 〒664−0898 伊丹市千僧1−1−1
             TEL072−783−0582
 URL http://www2.city.itami.hyogo.jp/Itami/common/ItamiSite.nsf/doc/haku_top?OpenDocument


福井城築城400年記念シンポジウム 築城400年〜そしてこれから
期日 平成18年11月4日(土)
時間 午後1時〜16時30分
会場 国際交流会館 多目的ホール(宝永3丁目)
参加費 無料
内容 
基調講演「都市の主体者を問う〜福井のまほろば〜」 早稲田大学教授 尾島俊雄氏
事例報告「金沢市のとりくみ」 金沢市まちなみ対策課長 岡田宜之氏
パネルディスカッション
(パネラー)
早稲田大学教授 尾島俊雄氏
金沢市まちなみ対策課長 岡田宜之氏
福井工業大学教授 吉田純一氏
(コーディネーター)
坂井市立丸岡図書館 小葉田文庫名誉館長 松原信之氏
問合せ 福井市教育委員会文化課 TEL.0776−20−5367


全国中・高生歴史サミット2006「みんなで探ろう中世の城と町」
日時  平成18年11月4日(土)・5日(日) 
場所 米原市米原公民館
4日
全国公募の中・高生による中世の城や城下町にかんする研究発表
記念講演 夢枕獏氏「五ぼう星の道」
5日
夢枕獏氏と上平寺城跡に登ろう
講師 小島道裕氏(国立歴史民俗博物館)、千田嘉博氏(奈良大学)
    中井均氏、高橋順之氏(米原市教育委員会)
問合せ先
 米原市教育委員会
〒521−0292 滋賀県米原市長岡1206
 0749-55-8106


国史跡指定記念 「勝尾城筑紫氏遺跡シンポジウム」
日 時: 平成18年10月29日(日)    12:00〜18:00
会 場: エルガーラホール(福岡市中央区天神 TEL:092−711−5017)
内 容
 (1)記念講演  「戦国の生きざま」 安部 龍太郎
 (2)パネルディスカッション  
   「勝尾城筑紫氏遺跡の歴史的意義と魅力ある地域づくり」
    パネリスト   
    市村 高男  高知大学教育学部教授
    小野 正敏  国立歴史民俗博物館教授
    中井 均    織豊系城郭研究会代表
    玉永 光洋  大分市教育委員会
    福島 金治  愛知学院大学教授
 (3)資料展示 
     「勝尾城筑紫氏遺跡出土遺物と写真を展示」
主 催: 鳥栖市・鳥栖市教育委員会
共 催: 西日本新聞社
後 援: 佐賀県教育委員会・福岡市教育委員会
○参加申込
  1.定員 400人 
  2.参加費 無料 (資料集を500円で販売します。)
  3.申込方法
    
必ず往復ハガキで、お申し込みください。
    
住所・氏名(ふりがな)・参加人数・年齢・電話番号を記入のこと。
  
4.申込締切 10月13日消印有効
 
 5.申し込み先・問合せ
    〒841−8511
    鳥栖市教育委員会生涯学習課文化財係 宛
    佐賀県鳥栖市宿町1118番地

    
рO942−85−3695 

      shougai-bunka@city.tosu.lg.jp


「観音寺城フォーラム」
日時  2006年10月22日(日)  13時30分〜16時30分
場所 石寺楽町会館
基調講演 
「城跡の整備と住民の参加」 佐久間貴志氏(大阪松蔭女子大学教授)
パネラー
「行政から見た整備のありかた」近藤滋氏(滋賀県安土城郭調査研究所所長)
「観音寺城の見学ルートと石寺」伊庭功氏(滋賀県安土城郭研究所)
「イベントと町づくり」高木敏弘氏(安土町まちづくり協議会委員)
「石寺の現状・城の活用と観光、地場産業」木瀬和男氏(安土町石寺区長)
問合せ先
安土町教育委員会
0748-46-7215


シンポジウム「徳島城を再考する−石垣調査・レーダー探査成果を中心に−」
日時  平成18年10月1日(日)  13時30分〜16時30分
場所 徳島城博物館講座室
パネラー
北垣聰一郎氏、西村康氏、三宅良明氏、根津寿夫氏
定員 70名
参加費 無料。ただし入館料が必要です
問い合わせ先
徳島城博物館
TEL088−656−2525    

※徳島城博物館では9月1日(金曜)〜10月15日(日曜)築城420年・国指定史跡記念企画展「徳島城とその時代」を開催



特別展記念シンポジウム「信長の城・秀吉の城」
日時  平成18年10月15日(日)  13時00分〜15時00分
場所 安土城考古博物館>
プログラム
 コーディネーター:米原市教育委員会  中井 均氏
     事例報告1「近世城郭の成立と石垣」  講師:岡山市デジタルミュージアム 乗岡 実氏
     事例報告2:「金箔瓦の出現と展開」   講師:織豊期城郭研究会     加藤 理文氏
     事例研究3:「天主から天守へ」      講師:滋賀県文化財保護協会 木戸 雅寿氏
問い合わせ先
 安土城考古博物館
〒521−1311
滋賀県蒲生郡安土町下豊浦6678
  TEL0748−46−2424
   E−mail:gakugei@azuchi-museum.or.jp


第53回 大阪府埋蔵文化財研究会
テーマ:ここまでわかった大阪の中世−近年の調査例を中心に−
主 催:(財)大阪府文化財センター 大阪府教育委員会
日 時:平成18年9月30日(土) 10:00〜16:30
場 所:大阪府教育委員会文化財調査事務所 1階講義室
定 員:120名 参加費 無料(資料代実費)一般の方参加可

<司 会>(財)大阪府文化財センター  職 員 等
<発 表>
10:10〜10:50  堺環濠都市の歴史像     森村健一氏
10:50〜11:20 日根荘遺跡の調査成果  (財)大阪府文化財センター 中岡 勝氏
11:20〜11:50 池内遺跡の調査     (財)大阪府文化財センター 平田洋司氏
13:00〜13:30   国史跡楠木城跡の発掘調査   千早赤阪村教育委員会  和泉大樹氏
13:30〜14:00  高屋城の最近の調査成果から    羽曳野市教育委員会  河内一浩氏
14:15〜14:45  垂水西牧西部域における中世的集落の動態   豊中市教育委員会  橘田正徳氏
14:45〜15:15  茨木遺跡の調査成果   茨木市教育委員会  黒須靖之氏
15:30〜16:30  記念講演破城の作法   文化庁文化財部  伊藤正義氏

資料集:発表者の発表要旨の他、現地説明会資料や発掘情報などの資料収集を行い、
    府内の考古学情報を集約し、広く周知する資料集を作成します。
問合せ:財団法人大阪府文化財センター 普及資料課 企画普及係
    〒590−0105堺市南区竹城台3−21−4
    TEL.072−290−0491 FAX.072−290−2611


シンポジウム「二俣城と北遠の城」
日時  2006年9月23日(土)  13時30分〜16時30分
場所 天竜壬生ホ-ル(浜松市二俣町二俣20-2)
講演者
織豊期城郭研究会     加藤 理文氏
浜松市立高等学校教諭 坪井俊三氏
参加費 常設展観覧料のみ  大人300円
問い合わせ先
浜松市博物館
〒432-8018 浜松市蜆塚四丁目22-1
TEL053-456-2208    FAX053-456-2275


名城カウントダウン2010
日時  平成18年9月23日(土)〜 24日(日)
場所 名古屋城(愛知県名古屋市中区)
主催 名古屋市・中日新聞社・東海テレビ・東海ラジオ・名古屋タイムズ社
入場料 大人500円 中学生以下無料
・本丸御殿復元トーク 24日(日)15時〜
井沢元彦氏(作家)
三浦正幸氏(広島大学大学院教授)
・時代劇名古屋城築城絵巻 23・24日
・名古屋城ルネッサンス芸能祭 23・24日
・名古屋城下文化村 23・24日
・築城武将市 23・24日
・本丸御殿復元事業紹介コーナー 23・24日

問い合わせ先
中日新聞社社会事業部
TEL052-221-0732



中世都市研究会2006三重大会 「都市をつなぐ」
主催 中世都市研究会2006三重大会実行委員会 共催 津市教育委員会 後援 三重県埋蔵文化財センター
【大会日程】
1日目:9月2日(土)見学会 集合斎宮歴史博物館  多気郡明和町竹川503番地 TEL0596(52)7031
   11時〜三重県埋蔵文化財展「北畠氏とその時代」
    12時45分〜16時30分  A伊勢山田・河崎 B多気北畠氏関連遺跡群 C安濃津・一身田寺内町
2日目:9月3日(日) 9時〜16時40分 研究報告・シンポジウム
会場:津リージョンプラザ 津市西丸之内23−1  TEL059(229)3300
   挨拶・趣旨説明 藤田達生大会実行委員長
   基調報告・総論 「伊勢中世都市の歴史的位置付け」      岡野友彦
           「港湾都市安濃津から城下町・津へ」         藤田達生
研究報告「中世伊勢国における仏教の展開と都市」          山田雄司
  「“都市”の相対性、あるいはその“うち”と“そと”〜」        伊藤裕偉
  「中近世移行期伊勢山田の近地域間構造」                    千枝大志
  「中世都市山田の形成とその特質」                        小林 秀
  「市場地名に関する試論」                              笠井賢治
  「伊勢国の中世都市と城館」                                  竹田憲治
討論 [司会]播磨良紀・亀山隆  [コメント]              市村高男氏
【申込方法】 次の問合せ先までご連絡ください。詳細な大会案内と申し込み用紙をお送りいたします。
■電子メールの方 rd8kf7vz@ztv.ne.jp
■郵送の方    三重県埋蔵文化財センター 竹田 0956(52)7034

大会実行委員会URL http://mietyusei.hp.infoseek.co.jp/index



神君伊賀越えと甲賀者
主催 甲賀市教育委員会
期日 2006年8月26日(土) 13:00〜17:00
会場 甲南情報交流センター 甲賀市甲南町竜法師600
参加料 無料 事前申し込み不要

プログラム
「神君伊賀越えと甲賀者」藤田達生氏(三重大学)
「地域資産としてのお城」大沼芳幸氏(滋賀県教育委員会)
「甲賀の城のネットワーク」木戸雅寿氏(滋賀県文化財保護協会)
「竜法師城の発掘調査報告」細川修平氏(滋賀県文化財保護協会)
「高野城の発掘調査報告」小島孝修氏(滋賀県文化財保護協会)

問合せ 甲賀市教育委員会 0748−86−8026

 



城郭研究セミナー
日時:2006年8月13日(土) 10時から16時 
場所:名古屋市民会館第一会議室
内容
「北近江の城について」 古川三雄
「城絵図について−三河吉田城を中心に」 高橋洋充
「消えゆく長篠合戦における中山砦」 梶村昌義
「長篠合戦と信長公記」 高橋敬二
問合せ
〒443-0011蒲郡市豊岡町西門22−2 高橋敬二方
東海古城研究会




第23回全国城郭研究者セミナー

  テーマ:城館の分布から何がわかるか
  日時:2006年8月5日(土)〜7日(月)
 場所:京都府 木津町中央交流会館(通称:いずみホール
  主催:中世城郭研究会,城郭談話会,木津の文化財と緑を守る会

8月5日(土)
報告1「南山城地域の城館構成 ― 国一揆から戦国期へ ―」中井 均(織豊期城郭研究会)
報告2「小浜藩の台場跡 ― 史跡松ヶ瀬台場跡の整備から ―」川嶋清人(福井県おおい町立郷土資料館)
報告3「房総における内宿地名について」遠山成一(千葉城郭研究会)
報告4「真壁城跡と関連遺跡の調査成果」宇留野主税(茨城県桜川市教育委員会)
シンポジウム趣旨説明中西裕樹(城郭談話会)
報告1「北部九州の戦国期城館の分布と構成 ― 筑前秋月氏の城館を事例に ― 」岡寺 良(福岡県九州歴史資料館

懇親会 於 春日野荘(奈良市法蓮町757-2 Tel.0742-22-6021)
8月6日(日)  
コメント「城館の分布と軍事的文化圏」中西義昌(大分県竹田市立歴史資料館)
報告2「南出羽北部の城館跡分布から ― 村の城・境目の城・川の城 ―」保角里志(山形県城郭研究会)
報告3「馬出の分布について ― 三河を中心として」石川浩治(愛知中世城郭研究会)
報告4「播磨国佐用郡における土塁を有する城館について」山下晃誉(城郭談話会)
シンポジウム(討論会)
8月7日(月)  
[鹿背山城(木津町鹿背山)現地検討会とミニシンポジウム]
参加費    3,000円
懇親会費  6,000円
昼食代     800円
問合せ先
中西裕樹(城郭談話会)
中世城郭研究会 Web ページ http://www.komazawa-u.ac.jp/~kazov/chujoken/



シンポジウム「赤松氏と播磨の城館」
主催 大手前大学史学研究所 オープン・リサーチ・センター
期日 2006年4月22日(土) 13:00〜17:30
会場 大手前大学西宮キャンパス A−28教室
参加料 無料 事前申し込み不要
プログラム
報告1 「赤松氏の権力と拠点」小林基伸(大手前大学)
報告2 「戦国期平地居館の展開−兵庫県下を中心に−」山上雅弘(兵庫県教育委員会埋蔵文化財調査事務所)
報告3 「戦国期西播磨の土器様相」中井淳史(大手前大学史学研究所)
関連報告1 「戦国期播磨における諸勢力と守護所・城館」野田泰三(京都光華女子大学)
関連報告2 「遺構から見た播磨坂本城」多田暢久(姫路市立埋蔵文化財センター)
コーディネーター 市澤哲(神戸大学文学部)
         川口宏海(大手前大学)
問い合わせ 大手前大学史学研究所 0798−32−5007

 



第5回蒲原町文化財シンポジウム 蒲原城の再評価【平成17年度蒲原城跡総合調査報告会】
日 時:2006年3月18日(土) 13:30〜
場 所:
蒲原町文化センター4階大会議室
日程
13:30 開演
13:40 「蒲原城の歴史的位置」
   講 師:蒲原城跡総合調査文献調査会 前田利休氏
14:00 「蒲原城縄張の再検討」
   講 師:蒲原城跡総合調査縄張調査会 関口宏行氏
14:40 「出土遺物からみた蒲原城」
   講 師:蒲原城跡総合調査遺物調査会 池谷初恵氏
15:00 休憩
15:10 パネルディスカッション「蒲原城の再評価」
16:30 閉会

問合せ
蒲原町文化センター
静岡県蒲原町新田1-21-1
0543-85-4331



神奈川県考古学会・平成17年度考古学講座「神奈川の城館跡」
日 時:2006年2月5日(日) 10:15〜16:45(開場10:00)
場 所:かながわ県民センター 2F ホール
参加費:無料(260名)
資料代:一般1500円 会員500円 (予定)
問い合わせ:神奈川県考古学会講座 担当 上原正人
(電話:090?9363?7467  Email:uehara-m@city.hiratsuka.kanagawa.jp)
■発表 (仮題を含む)■
10:15 開会
開会挨拶:寺田兼方(神奈川県考古学会 会長) 
10:20〜12:00
主旨説明:
・「東田原中丸遺跡」霜出俊浩
・「鎌倉」斎木秀雄
・「伊勢原の城館」安藤洋一
13:00〜16:40
特別講演:前川 要(中央大学文学部教授)
・「津久井城」近藤英夫
・「小田原城」諏訪間 順
ミニシンポジウム 「神奈川の城館跡」   各講師
閉会挨拶:岡本孝之(神奈川県考古学会 副会長) 
16:45 閉会
紙上発表: 
・「宮久保・上浜田」 國平健三
・「山北町 河村城」 武井宏仁
・「横浜市 茅ヶ崎城」 坂本 彰



第33回古代山城研究会

2006年2月4・5日
4日(土)12:30〜17:30見学会
水城・小水城・関屋・とうれぎ土塁・宮地岳城等踏査(雨天決行)
集合場所:JR博多駅南口(筑紫口)駅前12:15集合
5日(日)シンポジウム 9:00〜17:30
1:宮地岳古代山城:草場啓一氏(筑紫野市教育委員会)
2:唐原山城:末永浩一氏(上毛町教育委員会)
3:大野城・尾花地区土塁:小沢佳憲氏(福岡県教育庁)
4:大野城・新発見の城門:城戸康利(太宰府市教育委員会)
5:韓国・百済扶余羅城:朴 淳發(韓国忠南大学校百済研究所)
6:朝鮮半島の遮断城 松波宏隆氏(龍谷大学)
7:水城の発掘調査 杉原敏之氏(九州歴史資料館)
8:小水城の調査 中村昇平氏(春日市教育委員会)
場所 筑紫野市生涯学習センター 視聴覚室
住所 福岡県筑紫野市二日市南1−9−3
092−918−3535
JR二日市駅下車徒歩10分
 
お問い合わせ
古代山城研究会事務局
192−0363
東京都八王子市別所2−16−2−804
TEL:FAX 0426−74−8170

国史跡 祇園城跡シンポジウム 祇園城−その過去と未来−
主 催   小山市・小山市教育委員会・国史跡祇園城跡整備委員会
期 日   平成18年1月14日(土) 入場無料
日 程   主催者挨拶   12時45分
       基調講演    13時〜
    「祇園城の過去と未来」    峰岸純夫(元都立大教授)
    「中世都市小山の成立」    齋藤慎一(江戸東京博物館学芸員)
    「歴史公園としての祇園城跡」 鈴木 誠(東京農業大学教授)
    シンポジウム  15時〜16時30分
     祇園城 −その過去と未来− 
パネラー  峰岸純夫・齋藤慎一・鈴木 誠・伊藤正義・河東義之・松田 明・諏訪ちひろ
司  会  酒寄雅志
会 場   小山市文化センター小ホール
■お問い合わせ
 〒323−0025 小山市城山町3−8−1 小山市教育委員会 文化振興課
 TEL 0285−22−9668・9669 FAX 0285−22−9650
 Mail bunka3@city.oyama.tochigi.jp


新春放談 初夢 ひろしまの城物語
日時  2006年1月7日(土) 10:30〜16:30 (開場 10:00)
会場  アステールプラザ 中ホール(2階)  広島市中区加古町4-17
事前申込不要  参加費無料
基調講演 
「ひろしまの城」 広島大学大学院教授 三浦正幸氏
発 表 
「発掘された広島県の中世城館跡」 広島県教育事業団 小都 隆氏
「郡山大通院谷遺跡の発掘調査」  安芸高田市地域振興事業団 新川 隆氏
「城仏土居屋敷跡の発掘調査」 東広島市教育文化振興事業団 恵谷泰典氏
「広島城の発掘調査」 広島市文化財団 福原茂樹氏

■お問い合せ
(財)広島市文化財団 文化財課
 〒732-0052 広島市東区光町2-15-36
 п@082-568-6511 FAX 082-568-6513


第3回大垣歴史フォーラム「大垣城シンポジウム」
日時  2005年12月18日(日) 13:00〜16:30 
会場  スイトピアセンタースイトピアホール(学習館2階)
内容  
「これまでの発掘調査からみた大垣城」 大垣市教育委員会 高田康成氏
「大垣城を読み解く」  織豊期城郭研究会 中井均氏
「今よみがえる大垣城の天守と櫓と城門」 広島大学 三浦正幸氏
定員 150名
問合せ 大垣市教育委員会文化振興課 0584-82−2300 


茨城城シンポジウム「よみがえれ 幻の茨城城」
日時  2005年11月19日(土) 13:00〜16:00 (開場 12:30)
会場  茨木市立生涯学習センター きらめきホール
事前申込不要  参加費無料
基調講演 
「豊臣政権と茨木城」 大阪城天守閣館長 中村博司氏
発 表 
「戦国・信長時代の茨木の町と茨木氏」 大阪市立大学助教授 仁木宏氏
「茨木城の機能と構造」  米原市教育委員会 中井均氏
「茨木城ならびに城下町の復元案」 日本考古学協会会員 豊田裕章氏
フォーラム
 「茨木城と町の実像」
参加者  中村博司氏  仁木 宏氏  中井 均氏
片岡 健氏(関西大学地理学研究室) 豊田裕章氏
茨木市立生涯学習センター きらめきホール
大阪府茨木市畑田町1番43号
■お問い合せ  茨木市教育委員会 市民学習課
        TEL.(072)624−8182


第10回 中四国中世城館調査検討会
「景観から見た中・四国地方の平地居館の様相」
日時 2005年11月12日(土)〜13日(日)
会場 三木ホースランドパークエオの森研修センター
    兵庫県三木市別所町高木 0794-86-1771
【発表内容】
遺跡紹介 「三木城と三木陣城」 三木市教育委員会 小網豊氏
1.「野村構居・比延前田遺跡の調査」 
西脇市教育委員会 岸本一郎氏
2.「島根県における方形居館跡の調査−三宅御土居跡・黒田館跡−」 益田市教育委員会  木原光・樋口英行氏 
3.「広島県の平地居館」 東広島市文化財センター沢本保夫氏
4.「大内館跡」  
山口市教育委員会 古賀信幸・北島大輔氏
5.「高知県の平地城館」 高知県埋蔵文化財調査センター 吉成承三氏
6.「徳島県の平地城館」 徳島県教育委員会 辻 佳伸氏
7.「鳥取県の平地居館」 鳥取県埋蔵文化財センター 大川泰弘氏
8.「香川県の平地居館」 丸亀市教育委員会     東 信男氏
9.「岡山県の平地居館」 津山市弥生の里文化財センター 平岡正宏氏

【参加申し込み】
 参加を希望される方は、宿泊の有無など下記の事項を記入した上で、申し込みをお願いいたします。  *参加者のうち宿泊を希望される方は、上記会場内の宿泊施設に予定しています。前もって予約をお願いいたします。
  *連絡は下記の事務局 山上宛にメール・FAXで申し込みをお願いいたします。
  *申し込みにあたっては下記の内容を明記してください。
       1.氏名  2.所属 3.連絡先(郵便番号・住所・電話・メールなど)  4.参加日程(11月12・13日 参加 不参加) 5.懇親会(参加・不参加)
【連絡先】
  兵庫県教育委員会埋蔵文化財調査事務所 山上雅弘   
652−0032 神戸市兵庫区荒田町2−1−5   メール m-yamagami@hcc1.bai.ne.jp    
FAX06―9497―9726


金沢城フォーラム「石垣の匠と技」
期日 平成17年11月20日(日)
時間 午前10時〜16時
会場 石川県地場産業振興センター 本館大ホール(入場無料)
    石川県金沢市鞍月2丁目1番地
内容 
講演「石垣の匠と技」        北垣総一郎 (元東大阪短期大学教授)
報告「金沢城の石垣調査」     滝川重徳(金沢城研究調査室)
   「戸室石切丁場の調査」   冨田和気夫(金沢城研究調査室)
   「城郭石垣を築いた人々」  木越隆三(金沢城研究調査室)
   「金沢城の石垣に学ぶこと」 北野博司(東北芸術工科大学助教授)
討論パネラー 北垣・北野・木越・冨田・滝川の各氏
   コーディネーター 田嶋明人(金沢城研究調査室長)
問合せ
石川県教育委員会事務局文化財課金沢城研究調査室
石川県金沢市広坂2-1-1 石川県広坂庁舎2号館
076-223-9696


豊前地区郷土史研究集会
1:日時:平成17年11月26日(土) 午後13時30〜17時
2:場所:行橋市中央公民館
(行橋市大橋1丁目9番26号 TEL0930−22−3911
3:研究発表:
 「唐原山城跡の調査」 大平村郷土史会会員 末永 浩一氏
 「豊前国のお城と城下町の発展」 小倉郷土史会員 中村 修身氏
4:参加料 無料
 

『内陸遺跡研究会シンポジウム』
開催日:平成17年11月19日(土)・20日(日)
会 場 :帝京大学山梨文化財研究所
〒406-0032 山梨県笛吹市石和町四日市場1566
TEL 055-263-6441 FAX 261-0462
参加費:3,000円程度 (資料代を含む)
日 程 :11月19日(土)・20日(日)
13:00  趣旨説明
13:10  基調講演「内陸部の流通と社会背景(仮称)」井原今朝男氏(国立歴史民俗博物館)
      14:10  「特論1」降矢哲男
      14:50 − 休 憩 −
      15:00 「長野・東北信」 市川隆之氏((財)長野県埋蔵文化財センター)
      15:40 「長野・中南信」 竹内靖長氏(松本市教育委員会)
                    馬場保之氏(飯田市教育委員会)
                    柳川英司氏(茅野市教育委員会)
      16:20 「山 梨」 佐々木満氏(甲府市教育委員会)
17:00  1日目終了
18:00 − 懇 親 会 −

     11月20日(日)9時30分
09:30  基調講演「内陸部の商人・職人・工人(仮称)」平山優氏(山梨県史編纂室)
10:30 − 休 憩 −
10:40 「群馬1」清水豊氏 (かみつけの里博物館)
11:20 「群馬2」秋本太郎氏(箕郷町教育委員会)
12:00 − 昼 食 −
13:00 「特論2」橋本久和氏(高槻市教育委員会)・藤本史子氏(大手前大学)
13:40 − 休 憩 −
13:50  シンポジウム
16:00  2日目終了

紙上報告「各地の内陸遺跡および16〜17世紀の状況」
「東北」高桑 登氏((財)山形県埋蔵文化財センター)
「北陸」伊藤啓雄氏(柏崎市教育委員会)
「関東」未定
「伊豆・相模」池谷初恵氏(韮山町教育委員会)・佐々木健策氏(小田原市教育委員会)
「岐阜」内堀信雄(岐阜市教育委員会)
「愛知」鈴木正貴氏((財)愛知県埋蔵文化財センター)
「近畿」川口宏海氏(大手前大学)・赤松和佳氏(大手前大学大学院)
「中国」原田倫子氏(広島大学大学院)

*報告者の順序等は変更する事があります。

*連絡先および問い合わせ先
内陸遺跡研究会事務局 降矢 哲男 
e-mail:majinahi@hotmail.com


十三湊フォーラム「中世十三湊と安藤氏について考える」
【フォーラム前日の日程】 2005年11月19日(土)
 特別巡検「安藤氏の足跡を検証する―石造文化財を中心に―」   8:40〜16:30
  講師:佐藤 仁(青森県文化財審議委員) 
【フォーラム当日の日程】 11月20日(日)       開場9:00 開演9:30
 場所:プラザマリュウ五所川原
 開会あいさつ・実行委員長あいさつ・市長あいさつ       9:30〜10:00
 特別講演 坂井秀弥(文化庁記念物課主任調査官)      10:00〜11:00
 「日本列島の中の津軽・五所川原の歴史と史跡」
 基調講演 遠藤 巌(宮城教育大学教授)          11:00〜12:00
 「奥州十三湊日之本将軍と羽賀寺―認識の成立と広がり―」
(昼食) イベント(十三の砂山踊り・演歌/十三湊)     12:00〜13:00
 報 告1 榊原滋高(五所川原市教育委員会主査)      13:00〜13:40
     「国史跡・十三湊遺跡の調査成果について」
 報 告2 鈴木和子(青森県教育庁文化財保護課主査)    13:40〜14:10
     「福島城跡の調査成果について」
 報 告3 三浦圭介(青森県埋蔵文化財調査センター次長)  14:10〜14:40
     「津軽地方の激動の時代‐古代から中世へ‐」
 パネルディスカッション                  15:00〜16:00
 司 会:前川 要(中央大学教授)・千田嘉博(奈良大学助教授)
 総 括:村越 潔(弘前大学名誉教授)
 主 催:十三湊フォーラム実行委員会 委員長 村越 潔(弘前大学名誉教授)
【併催行事 史跡指定記念特別展示会 〜発掘された中世港湾都市十三湊と本州最
 北の五所川原須恵器展〜】
 日時:平成17年11月2日〜7日
 場所:エルムホール(エルムの街ショピングセンター内)
 問い合わせ先:十三湊フォーラム事務局
       (市浦総合支所内)五所川原市教育委員会生涯学習課
 十三湊遺跡発掘調査室 TEL:0173-62-2111(代表) FAX:0173-62-2115
            E-mail:tosa@goshogawara.net.pref.aomori.jp


菊川城館遺跡群国指定記念シンポジウム
陶磁器から見る静岡県の中世社会
〜東でも西でもない〜

開催日  平成17年11月12日(土)・13日(日)
会場   菊川市中央公民館
     〒437−1514 菊川市下平川1647
     TEL 0537−73−1130
主催  菊川市教育委員会 菊川シンポ実行委員会  
後援  静岡県考古学会 新聞社 等
テーマ  陶磁器から見る静岡県の中世社会 −東でも西でもない−

日程  11月12日(土)13:00〜
12:00〜13:00  受付
13:00〜13:20  あいさつ 趣旨説明 
【基調講演】
13:20〜15:00 「横地氏城館遺跡群と出土陶磁器数値化調査の意義」
              小野正敏(国立歴史民俗博物館助教授)
【T.静岡県産陶器からみた様相】
15:10〜15:50 「山茶碗」 溝口彰啓(静岡県教育委員会)
15:50〜16:20 「初山窯」 栗原雅也(浜松市教育委員会)
16:20〜16:50 「志戸呂窯」 河合 修(財団法人 静岡県埋蔵文化財調査研究所)
18:00〜    懇親会  (事前予約制)

11月13日(日)
9:00〜    受付
【U.各地の中世遺跡の様相】
9:20〜10:00 「菊川市横地氏城館遺跡群の調査」 塚本和弘(菊川市教育委員会)
10:00〜10:40 「小川城の様相−館のウチとソト−」 河合 修(財団法人 静岡県埋蔵文化財調査研究所)
10:50〜11:30 「中世韮山の様相−陶磁器・土器の分布から−」池谷初恵 (伊豆の国市教育委員会)
11:30〜12:10 「中世見付とその周辺」 松井一明(袋井市教育委員会)
12:10〜13:10 昼食
【V.シンポジウム 出土陶磁器の数値化を検証する】
13:10〜15:30 司会 松井一明・塚本和弘
パネラー  小野正敏 藤澤良祐 中野晴久 金子健一  齋藤慎一 河合 修 溝口彰啓
15:30〜15:45  シンポジウム総括 向坂鋼二
15:45       終了

《資料報告》・発表要旨
      ・「瀬戸美濃」 藤澤良祐(愛知学院大学)
・「常滑・渥美」 中野晴久(常滑市歴史民俗資料館)
      ・「鍋・釜」 金子健一(瀬戸市埋蔵文化財センター)
      ・県内中世遺跡の概要
      ・県内主要中世遺跡の陶磁器・土器データ

《遺物展示》 横地氏城館遺跡群・元島遺跡・小川城跡・今川館・北条氏邸跡 他
            11月12日(土) 12:00〜17:00
            11月13日(日)  9:00〜16:00

●申し込み方法
 氏名・住所・電話番号・メールアドレス・所属(連絡先)・参加日・懇親会参加の有無を明 記の上、10月25日までに、下記あてハガキ・電話・FAX・メールにてお申し込み下さい。
会場の都合により、定員になり次第締め切らせていただきます。
○申し込み先
 〒439-0031菊川市加茂3045-1 菊川市遺跡調査事務所  塚本和弘
TEL0537-36-3694  FAX 0537-36-3727          
 E-mail: tate_yokochi@yahoo.co.jp (菊川シンポ実行委員会)

北部九州中近世城郭研究会2005年大会
日時:2005年11月12日(土)・13日(日)
会場:佐賀県立名護屋城博物館 大ホール(佐賀県唐津市鎮西町大字名護屋)
メインテーマ:九州における中世城館から近世城郭への胎動と変化
内容:11月12日(土)現地見学会:13時〜17時
                        特別史跡「名護屋城跡並に陣跡」発掘調査見学
                        名護屋城博物館特別展示「秀吉と城」
       11月13日(日)大会:9時30分〜16時20分
「基調公演」 玉井哲夫氏(千葉大学工学部)近世城郭の成立ー建築史と考古学(9:40〜10:40) 
「報告」題名は仮題
@中村 修身氏(福岡県北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化調査室) 「小倉城と城下町の発展過程」10:40〜11:25
A桑畑光博氏(宮崎県都城市教委員会)「都城跡および宮崎県下の城館ー中世から近世への変化11:35〜12:20
B林 一也氏(大分県宇佐市教育委員会)「高森城跡調査報告ー天正末期の大型礎石建物の事例」13:20〜14:05
C宮武正登氏(佐賀県教育庁文化課)「豊臣氏城郭の地方伝播の契機と内容」14:05〜14:50「討論会」15:00〜16:10
参加料:1500円
主催:北部九州中近世城郭研究会
問い合わせ先:佐賀県教育長文化課 宮武正登氏


中世城館シンポジウム 東伯耆の中世城館
日時:平成17年10月10日(月)13時30分〜17時
場所:倉吉交流プラザ視聴覚ホール(受付13時より)
募集人数:150名(要申し込み。定員になり次第締め切ります)
内容:基調講演 「中世の城郭」 千田嘉博(奈良大学文学部文化財学科助教授)
     基調報告 「発掘調査例から見た中国地方の中世城館」
           小都 隆((財)広島県教育事業団事務局次長兼埋蔵文化財調査室長)
    事例報告 「倉吉の中世城館」 眞田廣幸(倉吉市教育委員会文化財課長)
    パネルディスカッション  コーディネーター 錦織 勤(鳥取大学地域学部教授)
申込期限:平成17年10月5日(水)
問い合わせ・申込先:鳥取県教育委員会文化課
              пi0857)26−7525・7937  Fax(0857)26−8128 


倉吉市周辺の城館跡巡り
日時:平成17年10月9日(日)13時〜17時30分(小雨決行)
場所:倉吉市立博物館玄関前集合(受付12時30分より)
募集人数:50名(要申し込み。定員になり次第締め切ります)
コース:倉吉市立博物館→打吹城→岩倉城→市場城→倉吉市立博物館→倉吉駅
          (山道を歩きますので、服装や靴等には留意して下さい。)
         *小学生以下の参加者の方は保護者同伴として下さい
申込期限:平成17年9月30日(金)
問い合わせ・申込先:鳥取県教育委員会文化課
             пi0857)26−7525・7937  Fax(0857)26−8128


◇吉田築城500年記念「吉田城シンポジウム」◇
 
■日時 平成17年10月8日(土)・9(日)
■場所 豊橋市公会堂
■定員 500人(参加無料・当日受付)
■主催 豊橋市美術博物館
■後援 愛知県教育委員会、NHK豊橋支局
■趣旨
  吉田城址は豊橋市の中心部・豊橋公園内付近にあり、市民の憩いの場として親しまれています。昭和29年に復元された鉄櫓(くろがね・やぐら)や本丸を中心とした石垣、土塁、堀などが今も象徴的に残っています。
昭和40年代後半より、絵図や石垣を中心に、遺構としての吉田城は評価が進められてきました。しかし当時の成果を今なお援用するばかりで、新たな視点の提示はなおも少ないと言えるでしょう。
 そこで多くの研究者を招き、最新の研究成果をもとにした新視点から吉田城の再評価を行い、市民の吉田城への関心を喚起します。またシンポジウム実施後は報告書を作成し、歴史資料として活用できるものとします。
 
■スケジュール
●平成17年10月8日(土)
 テーマ「吉田城とは」
 ○オープニング             13:30〜13:45
 ○問題提起「吉田城とは?」 
   高橋延年(三河城郭史談会会長)   13:45〜14:15
○基調講演1「今、よみがえる吉田城〜その建物復元にむけて〜」
   三浦正幸(広島大学教授)      14:15〜15:15
○基調講演2「三州吉田城主 池田照政」
   久保田昌希(駒沢大学教授)     15:30〜16:30
 
●平成17年10月9日(日)
 テーマ「織豊期の吉田城〜その文化財的価値〜」
 ○基調報告1「発掘調査からみえる吉田城」
   岩原 剛(豊橋市美術博物館)    10:00〜10:30
○基調報告2「吉田城の縄張り」
   高田 徹(城郭談話会)       10:30〜11:00
○基調報告3「吉田城の石垣」
   加藤理文(織豊期城郭研究会)    11:00〜11:30
 ○発掘・三河の城1「田原城」
   増山禎之(田原市教育委員会)    11:30〜11:45
 ○発掘・三河の城2「岡崎城」
  小幡早苗(岡崎市教育委員会)    11:45〜12:00
 ○記念講演「東国の要・吉田城〜中世から近世へ〜」
   中井 均(織豊期城郭研究会代表)  13:00〜14:00
  ○パネルディスカッション        14:15〜16:00 
 
■同時開催 
  特別展「吉田城と城下町」
 会期 10月1日〜31日
 会場 豊橋市美術博物館
 
■問合せ
  豊橋市美術博物館 管理・文化財グループ
   TEL0532−51−2879
   FAX0532−56−2123
    Email:bihaku@toyohaku.gr.jp


中世都市研究会2005京都大会
期 日 2005年9月3日(土)・4日(日)
会 場  花園大学無聖館<むしょうかん>5階ホール
主 催  中世都市研究会
共 催  平安京・京都研究集会
後 援 花園大学
参加費  2000円

■9月3日(土) 「日本のなかの京都」
*09:30〜11:30 見学会
  (希望者対象、各定員30名、先着順、各コースとも集合時間は9:30)
 @白河「院政期の巨大建築をしのぶ」
  案内:山本雅和・上村和直(ともに(財)京都市埋蔵文化財研究所)
  集合:地下鉄東西線蹴上駅改札口
  コース:蹴上駅→法勝寺跡→最勝寺跡→尊勝寺跡→熊野神社
 A嵯峨「院政王権都市から寺院境内都市へ」
  案内:百瀬正恒(日本考古学協会)・河角龍典(立命館大学)
  集合:JR嵯峨野線(山陰本線)嵯峨嵐山駅改札口
  コース:晴明塚、臨川寺門前、天龍寺、長辻通(嵯峨朱雀大路)、
      嵯峨釈迦堂など
 B上京「『洛中洛外図』を歩く」
  案内:仁木 宏(大阪市立大学)・高橋康夫(京都大学)
  集合:地下鉄烏丸線今出川駅南改札口
  コース:室町幕府跡(遺構展示)、武家屋敷街と惣構跡、小川通など
 C聚楽第「幻の城郭の痕跡を求めて」
  案内:中村武生(佛教大学)・水上哲治(御土居堀研究会)
  集合:地下鉄烏丸線丸太町駅北改札口
  コース:足利義昭二条城跡、聚楽行幸ルート、本丸天守閣跡推定地、
      松林寺(外堀跡)など

12:30〜    開場・受付開始
13:00〜13:20 開会のあいさつ 高橋康夫
13:20〜14:00 報告1「日本のなかの京都ー権力・経済・地域と「首都」」 仁木 宏
14:00〜14:40 報告2「中世都市京都をめぐるものー生産地として、消費地としてー」  百瀬正恒
14:40〜14:50 休 憩
14:50〜15:30 報告3「中世前期の権力と都市ー院御所・内裏・六波羅ー」 野口 実 (京都女子大学)
15:30〜16:10 報告4「描かれた京都ー上杉本洛中洛外図屏風の室町殿をめぐってー」  高橋康夫
16:10〜16:20 休 憩
16:20〜17:00 報告5「都市の花見」 瀬田勝哉(武蔵大学)
17:30〜  懇親会 花園大学自適館1階ホール
     懇親会費5000円(学生・院生3000円)

■9月4日(日) 「都市空間を読み解く」
09:00〜09:40 報告6「中世京都の地形環境変化」 河角龍典
09:40〜10:20 報告7「中世京都の街路と町屋」 山本雅和
10:20〜11:00  報告8「祭礼と都市空間ー祇園会御旅所を素材にー」  河内将芳(奈良大学)
11:00〜11:10 休 憩
11:10〜11:50 報告9「洛中洛外の城館と集落ー都市近郊論ー」 福島克彦(大山崎町歴史資料館)
11:50〜12:30 報告10「豊臣『三都』論ー京都(聚楽)・大坂・伏見ー」 中村武生
12:30〜13:20 昼 食
13:20〜13:50 報告11「総括、論点提示」 山田邦和(花園大学)
13:50〜16:00 全体討論 司 会:山田・仁木
  コメンテーター :高橋慎一朗(東京大学史料編纂所)、
        桜井英治(北海道大学)、小野正敏(国立歴史民俗博物館)
16:00〜  閉会のあいさつ 小野正敏

【申込方法】
 下記の事項をご記入の上、8月10日(水)必着でメールにてご返信下さい。
 @氏名 A住所 B電話番号 CE-mailアドレス D所属 E9月3日(土)の見学会の希望有無、コース F懇親会の出欠 G9月4日(日)昼食用弁当の予約の有無(予約推奨) H今後の案内について



シンポジウム「よみがえる馬出門」〜小田原城の整備と活用を考える〜
期日 平成17年9月3日(土)
時間 午前10時〜16時30分
会場 小田原市民会館小ホール(入場無料)
内容 
講演「小田原城の歴史的意義」  小和田哲男 (静岡大学教授)
報告「小田原城研究と保存の歩み」 小笠原清(史跡小田原城跡調査・整備委員会 副委員長)
   「国史跡小田原城跡の調査と整備」   小田原市学芸員
   「馬出門の調査と整備」の課題  小田原市学芸員 



『中世の讃岐』(美巧社)上梓記念 第46回四国中世史研究会 

日時:平成17年8月27日(土)・28日(日) 
内容:27日(土)*シンポジウム*13:30〜16:30  
テーマ「四国から見た戦国期の讃岐」 
場所:香川県歴史博物館講堂(高松市玉藻町5−5 TEL087−822−0002)
28日(日)*研究会*8:45〜12:00 
  報告@吉成承三氏(高知県)「高知県中土佐町の西山城跡発掘調査について」
  報告A重見高博氏(徳島県)「最近の勝瑞の発掘成果」
  報告B桑名洋一氏(愛媛県)「河野(牛福丸)通直と能島村上氏の関係について」 
  場所:オークラホテル高松(高松市城東町1−9−5 TEL087−821−2222
  *巡見*13:15〜15:00:法然寺・岡守護所推定地 
URL http://homepage2.nifty.com/hasegawak/4chuken/news.htm
問い合せ先:香川県埋蔵文化財センター 古野徳久氏
   〒762−0024 坂出市府中町字南谷5001−4
   TEL0877−48−2191 FAX:0877−48−3249

第22回全国城郭研究者セミナー
  テーマ:陣城について
  日時:2005年8月6日(土)〜7日(日)
 場所:早稲田大学小野記念講堂
  主催:第22回全国城郭研究者セミナー実行委員会 中世城郭研究会
8月6日(土)
「連続竪堀群から見た戦国土佐の城」 大久保憲司(中世城郭研究会)
「小田城跡確認調査の成果 ―本丸跡を中心として」 広瀬季一郎(つくば市教育委員会)
「居住性から見た戦国期山城の変化」 早川圭(彦根市教育委員会)
「福島県郡山市と周辺の中世城館」 広長秀典(郡山地方史研究会)
「佐土原城跡について ―日本最南端の天守台が現存する山城」 木村明史(佐土原町教育委員会)
懇親会 於早稲田大学大隈ガーデンハウス食堂
8月7日(日)  シンポジウム 「陣城・臨時築城をめぐって」
「織豊期陣城について ― 特に付城について」 高田徹(城郭談話会)
「縄張りにみる戦国期城郭の多様性」 西股総生(中世城郭研究会)
「福島県を中心とする臨時の城館」 石田明夫(会津若松市教育委員会)
「石見・出雲・伯父の臨時築城」 寺井 毅(島根県中世城館研究会)
「付城戦の展開」 藤田達生(三重大学教育学部)
「徳川家康の陣城」 加藤理文(織豊期城郭研究会)
「九州における『臨時築城』の諸様相」 中西義昌(竹田市立歴史博物館)
シンポジウム(討論会)

参加費    3,000円
懇親会費  5,000円
昼食代     800円

問い合わせ先
松岡 進  
中世城郭研究会 Web ページ http://www.komazawa-u.ac.jp/~kazov/chujoken/


九州考古学会北九州大会開催「小倉城と九州の近世城郭」

開催日:2005年7月24日(日)
時間:9:50〜17:00
場所:いのちのたび博物館 ガイド室
〒805-0071福岡県北九州市八幡東区東田2-4-1
Tel.(093)681-1011 Fax.(093)661-7503

定員:300名
内容

  9:50〜10:00  開会挨拶
 10:00〜10:30  小倉城の調査         梅崎恵司(北九州市芸術文化振興財団)
 10:30〜11:00  小倉城下町の調査      川上秀秋(北九州市芸術文化振興財団)
 11:00〜11:30  文献からみた小倉城     永尾正剛(いのちのたび博物館)
 11:30〜12:00  黒崎宿の調査         佐藤浩司(北九州市芸術文化振興財団)
 12:00〜13:30 休憩(昼食及び博物館見学)
 13:30〜14:00  中津城の調査         高崎章子(中津市教育委員会)
 14:00〜14:30  熊本城の調査         金田一精(熊本市教育委員会)
 14:30〜15:00  名護屋城の調査        高瀬哲郎(名護屋城博物館)
 15:00〜15:30  韓国の倭城
 15:30〜15:40  休憩
 15:40〜17:00   シンポジウム(司会 高瀬哲郎) 
【お問い合わせ先】
九州考古学会事務局 〒810−8560 福岡市中央区六本松4-2-1
九州大学大学院比較社会文化研究院
TEL:092-726-4615(HP:http://www.scs.kyushu-u.ac.jp/~yt1/society/


国際シンポ 韓国の倭城と大坂城
  日時:2005年9月10日(土)〜11日(日)
  会場:大阪市中央公会堂 大ホール
  参加費 無料 (資料代1,000円) 申込不要
  主催:倭城・大坂城国際シンポ実行委員会
  9月10日  
  記念講演「豊臣秀吉の城造り」渡辺武
  研究発表
 「倭城への道−小早川・毛利氏の場合」木島孝之(九州大学)
 「朝鮮の城郭と豊臣軍」太田秀春(東北大学)
 「蔚山・亀浦・金海竹島倭城の発掘」李東注(韓国 東亜大学校)
 「朝鮮城郭の発掘調査」羅東旭(韓国 釜山博物館)
 「宇喜多・小早川の居城 岡山城」乗岡実(岡山市教育委員会)
 懇親会 大阪倶楽部
  9月11日
 「四国大名衆の城と倭城」松田直則(高知県教育委員会)
 「秀吉晩年の大坂城改造」江浦洋(大阪府文化財センター)
 「倭城の石垣」堀口健弐(吹田市立博物館)
 「施工から見た倭城の石垣」北園和憲(中村石材工業)
 「関ケ原合戦後の築城ラッシュ」中井均(米原市教育委員会)
 「石切丁場の出現−徳川氏大坂城・芦屋市東六甲石切丁場の発掘調査から」森岡秀人(芦屋市教育委員会)
 シンポジウム 
 懇親会申込 黒田慶一 メールkuroda@occh.or.jp
 問い合わせ 大坂城国際シンポ実行委員会事務局 
 


鎌刃城跡国史跡指定記念 歴史鼎談+大茶会
 日時 平成17年5月29日(日)
 場所 鎌刃城跡現地(雨天の場合は西番場公民館にて開催)
 内容 第1部 鎌刃城跡現地案内
     午前10時 西番場公民館集合
     定員 50名
     ※現地案内参加希望の方は、事前に米原市教育委員会までお申し込みください。申込多数     の場合は抽選となりますのでご了承ください。

    第2部 歴史鼎談「徹底検証 鎌刃城跡−城主堀氏の性格と城郭構造を読み解く−」
         パネラー 太田浩司氏(市立長浜城歴史博物館)
                 高田 徹氏(城郭談話会)
         コーディネーター 中井 均氏(米原市教育委員会・調査担当者)
        茶会と琴の調べ(ふるさと味の会による石垣団子のふるまい有り)
     午後12時30分 西番場公民館集合
 参加費 無料
 主 催 番場の歴史を知り明日を考える会(TEL0749−54−1533 事務局 酒井進)
 後 援 米原市教育委員会(TEL0749−55−8106 文化スポーツ振興課)
     西番場区・西番場自治公民館・番場史跡顕彰会


能登七尾城・加賀金沢城シンポジウム
  日時:2005年6月18日(土)13:00〜17:00
  会場:奈良大学(近鉄高の原駅下車徒歩20分)総合研究棟4階多目的ホール(J401室)
        〒631−8502 奈良市山陵町1500
  主催:文部科学省科学研究費特定領域研究(2)
          研究計画A01−1 中世拠点城郭および都市遺跡の分析方法に関する学融合的研究研究班
          研究計画B01−1 中世考古学のための日本中世・近世初頭の文献研究研究班
  報告:「能登畠山氏と前田氏」矢田俊文氏(新潟大学)
        「領主と町人の間−町立てを行ったのはだれか−」小島道裕氏(国立歴史民俗博物館)
        「守護所・七尾城下町・小丸山城下町」仁木宏氏(大阪市立大学)
        「地形・地籍図から読む守護所・湊・七尾城下町の景観」山村亜希氏(愛知県立大学)
        「七尾城から金沢城へ」千田嘉博氏(奈良大学)
  問い合わせ先:新潟大学人文学部 矢田俊文研究室
                〒950−2181 新潟市五十嵐2−8050
                TEL/FAX 025−262−6542
                E−mail:yata@human.niigata-u.ac.jp


シンポジウム「織豊系城郭の成立と大和」
主催:大和中世考古学研究会・織豊期城郭研究会
後援:奈良大学考古学研究室・城郭談話会
日時:2005年3月26日(土)・27日(日)
会場:奈良大学(近鉄高の原駅下車徒歩20分)

趣意
 10年以上に及ぶ織豊期城郭研究会の活動により、当該期の城郭の具体像はきわめて明瞭な輪郭を持つに至った。とりわけ「織豊系」とされる城郭においては、石垣・瓦・礎石建物の存在がそのメルクマールであり、それら各要素の個別的な検討も多大な成果を挙げた。
 一方、大和中世考古学研究会は、過去7年にわたり大和を主な研究対象地域として毎年個別テーマに基づくシンポジウムを開催してきたが、この大和には、安土城を嚆矢とする織豊系城郭に先行して瓦葺礎石建物や高石垣を採用した多聞城が存在する。
その背景には当研究会が過去に取り上げてきた大和の大寺社に付属する瓦工や石工など各種専業集団の存在があったものと思われるが、織豊期城郭研究会においても、安土城をはじめとする織豊系城郭の築城に際してこれら大和の工人集団が動員された可能性が指摘されている。
 本シンポジウムは織豊期城郭研究会と大和中世考古学研究会が共同で開催するものであり、織豊期大和の実像を「城郭」という側面から探ることを第一の目的とする。
また、これら大和の根源とする要素がどのような形で、かつどのような歴史的背景の
もとで織豊系城郭に採用されたのかについても、可能な限り迫りたいと考える。

プログラム

3月26日(土)
13:00〜13:10 (主旨説明)             
13:10〜13:50 (特別講演)水野正好「織豊期の大和」        
13:50〜14:30 (事例報告1)下高大輔「多聞城」           
14:30〜15:10 (事例報告2)辻本宗久「宇陀松山城」
15:10〜15:30 (休息)
15:30〜16:10 (事例報告3)柳沢一宏「澤城」
16:10〜16:50 (事例報告4)山川 均「筒井城・郡山城」 
17:00〜    (懇親会)
      
27日(日)
9:30〜9:40 (事務局連絡)            
9:40〜10:20 (特論1)金松 誠「松永久秀について」      
10:20〜11:00 (特論2)高田 徹「松永久秀の縄張り」          
11:00〜11:10 (休息)
11:10〜11:50 (特論3)木戸雅寿「織田信長と大和」
11:50〜13:00 (昼食)
13:00〜13:40 (特論4)山川 均「大和における織豊期の瓦」
13:40〜14:20 (特論5)岡本智子「近江の石工・大和の石工」
14:20〜15:00 (総括)中井 均
15:00〜15:20 (休息)
15:20〜17:00 (討論)司会:加藤理文・松井一明        

参加希望の方は、「名前」「住所」「電話番号」「e-mailアドレス」「参加予定日」
「懇親会参加有無」を、事務局まで電話・FAX・e-mailにてお知らせ下さい。

【事務局】
〒630-8392 奈良県奈良市中院町11
(財)元興寺文化財研究所内
大和中世考古学研究会事務局 佐藤亜聖
TEL 0742-23-1376   FAX 0742-27-1179
e-mail  asei@gangoji.or.jp


八上城跡国史跡指定記念シンポジウム

 八上城跡の国史跡指定を記念して、地域住民、篠山市民、城郭研究者の方々を対象に八上城の歴史や城の構造に関する講演会を開催します。そして、今後の保護保存と整備活用に対する理解と支援を深めます。
1.テーマ    八上城跡国史跡指定記念シンポジウム
         「難攻の城丹波八上城を探る」
2.日 時    平成17年3月13日(日)午後1時〜4時30分
3.場 所    篠山市民センター・多目的ホール
                篠山市黒岡191−1
4.主 催    篠山市・篠山市教育委員会
5.後 援    兵庫県教育委員会
6.内 容   
@基調講演「八上城は如何なる城か」村田修三大阪大学名誉教授
Aパネルディスカッション 「難攻の城丹波八上城を探る」
  ・有力国人波多野氏について
  ・八上城築城の経過とその構造
  ・八上城攻防戦(明智光秀との戦い)
  ・八上城をどう評価するか
  コーディネーター 久下隆史氏  民俗芸能学会評議員
  パネラー      村田修三氏  大阪大学名誉教授
             仁木 宏氏 大阪市立大学助教授
             芦田岩男氏 丹波史懇話会理事
7.参加費    無料(定員400名)
8.問い合わせ先  兵庫県篠山市北新町41 篠山市教育委員会 地域文化課
         電話   079-552-5792
         Eメール  tiikibunka@city.sasayama.hyogo.jp
         篠山市ホームページからも紹介しています


 ◆◆◆  中世都市研究会2005京都大会のお知らせ   ◆◆◆
  ◆◆     「中世のなかの『京都』」              ◆◆
 ◆◆◆              2005年2月                  ◆◆◆
   期日  2005年9月3日(土)・4日(日)
   会場  花園大学 (JR山陰本線円町駅より徒歩8分)
 本大会は、考古学、文献史学、建築史(都市史)など、さまざまな視角からなされてきた、《中世京都研究のこれまでを総括し、これからを展望》することを目的としています。そして、《京都研究から全国の中世都市研究に発信》したいと思います。
 これは、京都を相対化する試みでもあります。京都しか見ないのではなく、京都をより深く理解することで中世都市の本質を明らかにしようとするものです。
[9月3日]
 ◎見学会  9:30〜11:30
     4つのコースを設定する予定です。御希望のコースに御参加下さい。
    1)白河  2)嵯峨  3)上京  4)聚楽第
 ◎第1日  *報告タイトルはすべて仮題。報告者増の可能性あり
報告 河内将芳(京都造形芸術大)「宗教と都市」
福島克彦(大山崎町歴史資料館)「洛中洛外における城と集落〜都市近郊論」
仁木 宏(大阪市立大学)「日本のなかの京都〜荘園制、幕府−守護体制、戦国大名」
百瀬正恒(日本考古学協会)「日本のなかの京都〜考古学の視点から」
瀬田勝哉(武蔵大学)「都市の花見」
 ◎懇親会  於 花園大学
[9月4日]  *報告タイトルはすべて仮題。報告者増の可能性あり
 ◎第2日 「都市空間を読み解く」(仮)
報告 山本雅和((財)京都市埋蔵文化財研究所)「中世の街路と町屋」
野口 実(京都女子大学)「中世前期の権力と都市−院御所・内裏・六波羅−」
高橋康夫(京都大学)「描かれた京都」
中村武生(佛教大学)「聚楽第・御土居と豊臣政権」
山田邦和(花園大学)【総括、論点提示】
   討論   *司会 山田邦和、仁木宏
 報告者の専攻にかかわらず、それぞれが学際的な研究姿勢・方法を採用することとします。いずれも、すでに一定の研究蓄積があるテーマですが、従来の議論の読み替え、複数のテーマ・方法の融合などを通じて、問題提起的な報告を準備したいと思います。
 大会会場には、中世京都にかかわる図書を刊行している出版社などにもお集まりいただき、まさに、《中世京都研究のこれまでを総括し、これからを展望》するとともに、《京都研究から全国の中世都市研究に発信》する「空間」を演出したいと考えています。 花園大学歴史博物館も当日、開館予定です。 参加申込の受付は、春以降を予定しております。
 どうぞ、9月には、多数のみなさんが京都にお集まりいただけますよう御予定、お願い申し上げます。
    ◆中世都市研究会2005京都大会 実行委員会
    委員長  高橋康夫    副委員長 百瀬正恒
    委員 河内将芳、中村武生、仁木 宏、野口 実、福島克彦、山田邦和、山本雅和
    ◆問合先  E-mail;niki@lit.osaka-cu.ac.jp(仁木職場)


鎌刃城が語る戦国の城 
−鎌刃城跡国指定答申記念講演会−
日 時:2004年1月23日(日)10:30〜16:30
会 場:米原町中央公民館大ホール
参加費:無料
基調講演
「鎌刃城調査の意義」 村田修三(大阪大学名誉教授)
報告
「鎌刃城の発掘調査成果」  中井均(米原町教育委員会)
「鎌刃城の建物を復元する」 三浦正幸(広島大学大学院教授)
「鎌刃城の石垣構造」     加藤理文(静岡県教育委員会)
「鎌刃城出土の陶磁器」   木戸雅寿(滋賀県文化財保護協会)
講師と一問一答「ここが知りたい戦国の城」
問い合わせ:米原町教育委員会生涯学習課
滋賀県坂田郡米原町下多良3-3
 (電話:0749-52-6632)


シンポジウム「埼玉の戦国時代」
日時 平成17年2月19日(土)・20日(日) 

日程 1日目(19日)12時30分〜16時
11:00〜  受付
12:30〜  開会・あいさつ
12:30〜13:50 基調講演 「戦国比企の城と村」藤木久志氏
13:50〜14:00 休憩
14:00〜14:40 松山城跡の発掘成果(太田賢一氏・吉見町教育委員会)
14:40〜15:20 杉山城跡の発掘成果(村上伸二氏・嵐山町教育委員会)
15:20〜16:00 小倉城跡の発掘成果(石川安司氏・玉川村教育委員会)
 
   2日目(20日)9時30分〜15時
     9:00〜  受付
     9:30〜10:10 遺跡の変遷からみた中世前半と後半
                        (橋口定志氏・豊島区教育委員会)
    10:10〜10:50 石積を持つ東国の城(宮田 毅氏・太田市教育委員会)
    10:50〜11:00 休憩
    11:00〜11:40 上田氏の本領(梅沢太久夫氏・さいたま川の博物館)
    11:40〜12:20 比企地域をめぐる街道の変遷(斎藤慎一氏・江戸東京博物館)
    12:20〜13:00 休憩
    13:00〜15:00 討議
    ※講演・発表題目は変更になる場合もあります。
 
会場 女性教育会館 講堂(嵐山町菅谷728)
参加費 無料
主催 史跡を活用した体験と学習の拠点形成事業実行委員会
    (埼玉県立歴史資料館・埼玉県立さきたま資料館・埼玉県立埋蔵文化財センター・
     比企地域文化財振興協議会・比企社会科研究会・埼玉考古学会・中世を歩く会)
 
後援 比企地区市町村教育委員会連合会・埼玉県地方史研究会・国立女性教育会館
 
申込み方法
埼玉県立歴史資料館 実行委員会事務局まで郵送またはFAXEーmailで、
氏名・住所・参加希望日等を明記の上、1月31日(月)までにお申し込みください。
  
申込み・問い合せ先
〒355-0221
比企郡嵐山町菅谷757
埼玉県立歴史資料館 シンポジウム実行委員会事務局
0493-62-5652 
fax 0493-61-1060
E-mail rekishi@ps.ksky.ne.jp
 
関連事業 企画展「埼玉の戦国時代」
     展示会場 埼玉県立歴史資料館 常設展示室

湯築城跡シンポジウム
「中世城館の新しいすがたを求めて−能島城跡・河後森城跡・湯築城跡−」
日 時:2005年11月28日(日)12:30〜16:30
会 場:愛媛県総合社会福祉会館 2F多目的ホール
参加費:無料
問い合わせ:松山市道後公園 湯築城資料館
 (電話:089-941-1480 E-mail:yuzukijyo@jeans.ocn.ne.jp)


公開シンポジウム「自然科学からみた名護屋城の環境と生活」
2005年1月29日(土)・30日(日):名護屋城博物館
主催 特定領域研究『中世考古学の総合的研究』
 「自然科学分析による中世の環境変動の解明と農耕変遷の究明」
   佐賀県立名護屋城博物館

1月29日(土) 2:00  シンポジウム
          4:30  終了
          5:00  会議〜懇親会
1月30日(日) 9:30  名護屋城跡、調査現場、博物館見学
         12:00 解散

○基調報告
「織豊期城郭としての名護屋城」(仮題)  千田嘉博(国立歴史民俗博物館)
「名護屋城跡、城下町の近年の調査」   吉本健一(佐賀県立名護屋城博物館)
 「名護屋城下町のトイレ事情」       金原正子(古環境研究所)
 「リモートセンシングからみた名護屋城周辺の海況」 高橋 学(立命館大学)
 「自然科学からみた名護屋城跡、城下町の環境や食生活」 金原正明(奈良教育大学)
(各15分〜25分)

 (休憩)

○討論(会場からの質問を含めて)
  座長 高瀬哲郎(佐賀県立名護屋城博物館)、千田嘉博(国立歴史民俗博物館)

宿泊や詳細の連絡先は金原まで
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金原正明 KANEHARA Masaaki
E-mail kanehara@nara-edu.ac.jp
tel&fax 0742-27-9190 Portable 09070974868
奈良市高畑町 Takabatake-cho,Nara 630-8528,JAPAN
奈良教育大学 Nara University of Education
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第2回千葉城郭研究会セミナー「西上総の戦国社会と城郭」
日 時:2004年12月5日(日)10:00〜17:00
場 所  木更津市中央公民館
日 程
10時00分  開会挨拶
10時15分  報告1  井上哲朗 「笹子城跡の発掘成果をめぐって」 県立房総の村
11時00分  休 憩
11時10分  報告2  滝川恒昭 「上総三船山合戦の歴史的意義」 県立船橋高校
11時55分  昼食休憩
13時00分  報告3  松本勝  「佐貫城跡と久留里城跡」    君津郡市文化財センター 
13時45分  報告4  小高春雄 「真里谷武田氏その後」 所属 千葉県文化財センター
14時30分  休 憩
14時40分  
記念講演 佐藤博信先生 「上総武田氏の天文の内乱−大藤金谷斎と東慶寺尼の活躍−」 千葉大学文学部
16時00分  閉会挨拶


第5回西京歴史フォーラム・シンポジウム「中世城館跡の保存と活用」
日 時:2004年11月20日(土)10:00〜17:00
内 容: 
基調講演 10:50〜12:00「中世城館遺跡の保存と活用」本中 眞(文化庁記念物課)
● 事例報告 13:00〜15:10
   報告1「島根県 富田城跡」舟木 聡(島根県安来市教育委員会)
   報告2「広島県 万徳院跡」佐々木直彦(広島県千代田町役場)
   報告3「愛媛県 湯築城跡」柴田圭子(湯築城資料館)
   報告4「山口県 大内氏館跡」増野晋次(山口市教育委員会)
●パネルディスカッション 15:30〜16:30 
11月21日(日)
◆ 市内の文化財をめぐるバスツアー(希望者のみ)8:30〜12:30
大内氏館跡→瑠璃光寺五重塔→常栄寺庭園(雪舟庭)
12:30 解散(JR山口駅)
主催:山口市教育委員会
◆参加料 無料  ◆申込み方法 / 郵便番号・住所・氏名・電話番号・参加日(土・日)を明記のうえ、ハガキ・FAXまたは電子メールでお申込みください。
◆申込み・問合せ先 / 山口市教育委員会 文化財保護課
〒753-0073山口市春日町5番1号 tel:093-920-4111 fax:093-920-4112 
E-mail:: bunkazai@city.yamaguchi.yamaguchi.jp


戦国勝尾城下町シンポジウム 
日 時:2004年11月28日(日)9:00〜
場 所:サンメッセ鳥栖
入場無料・資料代600円
9:00〜基調講演「勝尾城から、九州戦場の村と城へ」 藤木久志氏 立教大学名誉教授
11:20〜基調報告勝尾城下町遺跡の概要「」 鳥栖市教育委員会
13:00〜シンポジウム「戦国時代の城下町」
コーディネーター 工藤敬一氏  熊本大学名誉教授
パネリスト     藤木久志氏   立教大学名誉教授
            市村高男氏   高知大学教授
            大橋康ニ氏  九州陶磁文化館副館長
            中井 均氏   織豊期城郭研究会代表
            堀本一繁氏  福岡市博物館学芸員
問い合わせ:
佐賀県鳥栖市宿町1118 鳥栖市教育委員会 生涯学習課
0942-85-3695

遺跡見学会(勝尾城下町遺跡)
11月23日(火) 9:30〜
11月27日(土) 9:30〜
          13:00〜 


関西近世考古学研究会10月例会 
日 時:2004年10月23日(土) 13:30〜16:30
テーマ:「明石城下町跡における屋敷地の構成と出土品」稲原昭嘉  
場 所:明石市立文化博物館
    (兵庫県明石市上ノ丸2丁目13-1  電話:078-918-5400)
問い合わせ:関西近世考古学研究会・森村健一(電話:090-8884-3597)


香春岳城フォーラム 
日 時:2004年10月17日(日)13:00〜
場 所:香春町町民センター
13:30〜企画展解説 香春町教育委員会 野村憲一氏
14:00〜香春の戦国合戦記 吉永正春氏 (戦国史研究家)
15:30〜筑前琵琶弾奏 「香春岳合戦記」
問い合わせ:香春町教育委員会 0947-32-8410
福岡県田川郡香春町大字高野987-1

企画展「中・近世の山城」 
2004年10月16日(土)〜11月21日(日)
香春町歴史資料館
福岡県田川郡香春町


中津城シンポジウム 
日 時:2004年10月9日(土)12:30〜
場 所:小幡記念図書館研修室
問い合わせ:中津市歴史民俗資料館
     (大分県中津市殿町1385番地 電話:0979-23-8615)
■日程■
1.石垣と遺跡現地説明会(中津城公園内集合)10:00〜11:30
2.シンポジウム
 基調講演:12:45〜
・「中津藩・城と城下町」豊田寛三
・「九州最古の近世城郭―中津城―」高瀬哲郎
 基調報告:13:55〜
・「中津城発掘調査報告書」、「中津城公園整備の計画」中津市
 パネルディスカッション:「中津城を核としたまちづくりについて」
  司会:後藤宗俊
  パネラー:北垣聰一郎・渋谷忠章・梅崎恵司・木村吉晴ほか
3.発掘出土品展示2004年10月9日(土)〜10日(日)
  展示室:小幡記念図書館視聴覚室


第9回 中四国中世城館調査検討会
中四国の城郭にみる石垣普請
石切り・石引き・普請
日時 2004年11月13日(土)〜14日(日)
会場 高知県埋蔵文化財センター
11月13日(土) 1 日目
13:00〜13:15  <開会挨拶・諸連絡>
      基調講演
13:15〜14:15  大阪城と石切丁場遺跡について
           中村博司(大坂城博物館)
14:15〜15:15  徳川大阪城と東六甲採石場
           古川久雄(摂陽文化財調査研究所)
15:15〜15:30  <休憩>
      事例発表「四国地方の城郭と石垣普請」
15:30〜16:00  丸亀城の石垣普請と採石地
           東信男(丸亀市教育委員会)
16:00〜16:30  宇和島城の石垣普請と採石地
           広瀬岳志(宇和島市教育委員会)

11月14日(日) 2 日目
      事例発表「中国地方の城郭と石垣普請」
9:00〜9:30   津山城の石垣普請と石切場
           平岡正宏(津山市教育委員会)
9:30〜10:00   兵庫の石切り場
           渡辺昇 (兵庫県教育委員会)
10:00〜10:15  <休憩>
10:15〜10:45  松江城の石垣と産地
           岡崎雄二郎・飯塚康行(松江市教育委員会)
10:45〜11:15  岡山城の普請と採石地
           乗岡実(岡山市文化政策課)
11:15〜13:00  <休憩・移動>
13:00〜14:30  高知城三ノ丸発掘調査 現場見学
14:30      <解散>

1.期日  平成 16 年 11 月 13・14 日
2.会場  高知県埋蔵文化財センター
      高知県南国市篠原 1437-1
      電話:088-864-0671
3.テーマ 中四国の城郭にみる石垣普請 ―― 石切り・石引き・普請
4.参加費
資料代 1,000円   懇親会 5,000円程度
5.参加申し込み方法
 参加を希望される方は、下記の申込書にご記入の上、10月末日までに高知県埋蔵文化財センターまでFAXかメールでお願いします。
  《連絡先》
   高知県埋蔵文化財センター 松田直則
   FAX: 088-822-1380
   メールアドレス: kochicasle@star.quolia.com
6.参加申込書
(1) 氏名
(2) 所属
(3) 連絡先(TEL)
(4) 参加日   1日目・2日目
(5) 懇親会参加 有・無
7.その他
 宿泊は、各自でお申し込み下さい。なお、懇親会場は高知市内を予定しております。

北部九州中近世城郭研究会大分大会のご案内 

テーマ  高崎城をめぐる諸問題 −大友の城を考える―
会 場  大分市金池会館大会議室(大分市金池3丁目23
日 時  平成1610月2日(土)・3日(日)
内 容  平成16年10月2日(土)   
  ・現地見学会  高崎城 
       
      柞原八幡宮駐車場に集合 ここから徒歩にて山頂をめざす。
 13時から16時頃        ・懇親会

      平成16年10月3日(日) AM9:00〜

       基調報告 高崎城の調査と諸問題    玉永光洋(大分市教育委員会) 
    大分県中世城館調査の成果と今後の展望    小柳和宏(大分県教育委員会)
 
   戦国期城郭にみる大友氏領国   中西義昌(竹田市教育委員会)  
    耳川合戦における城        島岡 武(川南町教育委員会) 
    [新生] 立花山城と豊臣政権  木島孝之(九州大学)    
    中世高良山城         近澤康治(久留米市教育委員会)
    戦国期肥後国における豊後大友氏権力   青木勝士(熊本県庁総務部私学文書課) 
    城郭史からみた大友城館   千田嘉博(国立歴史民俗博物館)
     ・ 討論  1400分〜1530
    問題提起          宮武正登(佐賀県教育委員会)
    コーディネーター     
中村修身(北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室)
                             木村幾多郎(大分市歴史資料館)
   主催 北部九州中近世城郭研究会
   共催 大分市教育委員会 大分県考古学会
   後援 大分県教育委員会

 【北部九州中近世城郭研究会 大分大会 参加申し込み要項】

参加にあたっては、以下の内容につきまして、事前申し込みが必要となります。必要事項をご記入の上、下記宛にFAX、E-mail、またはハガキにてお申し込みください。

10月2日(土)  高崎城現地見学会
10月2日(土)  懇親会(5,000円程度)
10月3日(日)   シンポジウム
10月3日(日)  昼食(弁当・600円)    

 【申込方法】 (1)氏名 (2)郵便番号・住所 (3)電話番号 (4)E-mailアドレス(必須ではありません) (5)現地見学会に参加する・しない (6)懇親会に参加する・しない (7)資料集(レジュメ)の事前申込をする・しない (8)3日の昼食(弁当)を注文する・しない 以上をご記入の上、FAXE-mail、ハガキのいずれかにて下記までお申し込みください。 【FAX】:097-536-0435(大分市教育委員会文化財課 坪根・五十川宛)097-538-7290

 【E-mail】:tsubones@oct-net.ne.jp

  【ハガキ】:〒870-0046大分市荷揚町2番31号 大分市教育委員会文化財課 坪根・五十川宛

【締切り】:8月末日

【お問合せ先】:090-8401-8086(研究会大分大会事務局)
【その他】:研究会で押さえているホテルが若干数あります。必要な方は早めにご相談ください。満室になり次第締め切らせていただきます。5,190円(税込み・朝食付)。

シンポジウム会場
   大分市金池会館(870-0026 大分市金池町3丁目2番3号)      
 ※ 公共交通機関をご利用ください。

 


シンポジウム 高島七頭と清水山城・城下
日程 2004年9月20日
場所 新旭町公民館
記念講演
 千田嘉博「戦国の城・近江の城・清水山城」
シンポジウム
 高島七頭と清水山城・城下
パネリスト
 下坂 守(文化庁)
 千田嘉博(国立歴史民俗博物館)
 山村亜希(愛知県立大学)
 石田 敏(朽木中学校校長)
 横井川博之(新旭町教育委員会)
申し込みおよび問い合わせ先
    新旭町教育委員会 生涯学習課
   〒520−1592
  滋賀県高島郡新旭町北畑567
    TEL0740−25−8100


第12回東海考古学フォーラム岐阜大会
「守護所シンポジウム@岐阜」
日程 2004年8月21日〜22日
場所 ぱるるプラザ岐阜
◇ 21 日(土) 午前 10 時 〜 午後 5 時 30 分

<基調報告>
内堀信雄「土岐氏と道三・信長の城下町−東海の首都“革手”から天下布武の本拠“岐阜”へ−」
鈴木正貴「織田信長の都市(まち)づくりの源流−尾張守護所の景観復元研究から考える−」
<経過報告>
三宅唯美「これまでの活動と課題」
<事例報告>
善端 直「能登畠山氏の城下町 七尾」
重見高博「阿波の守護所〜秋月から勝瑞へ、そして細川氏から三好氏へ〜」
古賀信幸「動かない戦国期の守護所 周防国・山口」
坪根伸也「守護大友氏と豊後府中の空間構造」
※終了後、午後 6 時から懇親会
◇ 22 日(日) 午前 9 時〜午後 4 時
<論点整理>
仁木 宏「室町・戦国時代の社会構造と守護所・城下町」
<事例報告>
伊藤 太「一色氏と雪舟が描いたまち 丹後府中」
福島克彦「戦国期畿内近国の都市と守護所」
<討論>
「守護所・戦国城下町研究のいま」 コーディネーター山上雅弘、山村亜希

北陸中世考古学研究会「珠洲の刻印と刻書」
 北陸中世考古学研究会では、今秋、能登の若山荘で稼動した珠洲焼の工人達が残した標識とメッセージを探る目的で、珠洲焼に刻まれた押印とヘラ描きの刻書などを題材に、珠洲市で特定研究集会を開催することとなりましたので、関係の皆様へ研究会の内容を案内いたします。
1. 期日    平成16109日(土) 第1日、資料検討会・懇親会
     平成
161010日(日) 第2日、研究集会
2. 会場 珠洲市立珠洲焼資料館
(珠洲市蛸島町
1-2-563、電話0768-82-6200
3. 日程    109日 第1
14:00〜 資料見学会開始
15:0016:40 資料解説・資料検討会
18:00〜 懇親会
1010日(日) 第2
8:5011:50 研究集会(報告午前の部)
11:5012:50 昼食
12:5014:50 研究集会(報告午後の部)
15:0016:40 研究討論会
4. 報告者 吉岡康暢(基調報告)、平田天秋(窯跡資料)、大安尚寿(能登)、宮田進一(越中)、水澤幸一(越後)、山口博之(東北)


特別史跡安土城跡発掘調査15周年記念シンポジウム「安土城・信長の夢」
> 特別史跡安土城跡の発掘調査は、特別史跡安土城跡調査整備事業の一環として
> 平成元年度から実施し、これまでに城内の主要個所については一通りの調査を
> 終えたところです。しかしながら、これまでの普及活動は調査成果の紹介にと
> どまっていることから、過去の調査成果を踏まえた形での「新しい安土城」を
> 提起することが、調査主体の責務として求められています。
>  このシンポジウムは、これまでの調査を振り返り、あらためて調査成果をま
> とめ直すとともに、それらを踏まえて導き出される「新しい安土城」を提起す
> るものです。また、今後の安土城の在り方についても議論を深め、県・町・地
> 元住民が一体となった安土城跡の保存・活用の将来像を探ります。
>
> 日時  平成16年10月31日(日)  9時30分〜16時30分
> 場所 安土町文芸セミナリヨ(滋賀県蒲生郡安土町桑実寺)
> 主催 滋賀県・滋賀県教育委員会 安土町(町制50周年記念)
>    読売新聞大阪本社
> 後援  能登川町
> プログラム
>   9:00〜        受 付
>   9:30〜9:45   あいさつ(県教育長、安土町長)
>   9:45〜10:45   特別講演  脇田修氏(大阪大学名誉教授 特別史跡安土城跡調
>                   査整備委員長)
>            「安土城と織田信長」
>  10:45〜11:00   休憩
>  11:00〜11:30   報告@石橋正嗣(滋賀県安土城郭調査研究所主幹)
>            「安土城の築城過程」
>  11:30〜12:00   報告A仲川靖(滋賀県安土城郭調査研究所副主幹)
>            「大手周辺の構造にみる信長の思想」
>  12:00〜13:00   昼食休憩
>  13:00〜13:30   報告B松下浩(滋賀県安土城郭調査研究所主査)
>            「安土廃城の歴史的意義」
>  13:30〜14:00   報告C松室孝樹(滋賀県教育委員会文化財保護課主任技師)
>            「近代における安土城跡の保存」
>  14:00〜14:10   休憩
>  14:10〜14:30   ミニコンサート
>  14:30〜16:30   シンポジウム  「安土城−過去・現在・未来」
>          パネラー:講演者・報告者
>          進行:近藤滋(滋賀県安土城郭調査研究所次長)
>  16:30〜16:45   閉会挨拶(所長)
> 資料 プログラム・発表要旨等を掲載した資料を無料配布。
> 参加予定人数 350人(事前申込 申込多数の場合は抽選) 参加無料
> 参加申込方法
> (1)往復はがき、FAX、Eメールで、郵便番号・住所・氏名・年齢・
>    性別・電話番号をご記入の上、下記までお申し込みください。
> (2)手話通訳をご希望の方は、申し込みの際、その旨をお書きください。
> (3)申込一件につき、最大2名まで。その場合、2名とも住所・氏名・
>    年齢・性別をお書きください。
> (4)申込は一人につき1件まで。2名連記の場合も1件のみとします。
> (5)申込多数の場合の抽選結果については、申し込みいただいた手段を
>    用いてお知らせします。
> 申込締切 9月20日消印有効
> その他
> (1)会場付近には50名程度が入れるセルフサービスの食堂が一軒しか
>    ありません。昼食は各自でご用意願います。
> (2)会場内は飲食禁止となっています。食事は周辺の芝生等でお願いし
>    ます。
> (3)出されたゴミはお持ち帰り願います。
> (4)当日朝夕に安土駅と会場間を送迎バスがピストンいたします。
>        午前8時35分・9時00分出発  終了後は随時
> (5)会場付近には駐車場がございますので、お車でのご来場も可能です。
> (6)15周年の成果をまとめた図録を会場で販売する。
> 申し込みおよび問い合わせ先
>    滋賀県安土城郭調査研究所 シンポジウム参加申込宛
>    〒521−1311
>   滋賀県蒲生郡安土町下豊浦6678
>    TEL0748−46−6144 FAX0748−46−6145
>    E−mail:ma16@pref.shiga.jp


河後森城にみる中世山城の世界
-四万十川をつなぐ城と城-
日程 2004年10月9日〜10日
場所 松野町コミュニティセンター(愛媛県北宇和郡松野町)
参加費無料
10月9日(土) 現地見学会 河後森城と松丸街道の街並み
10月10日(日) シンポジウム
講演
三浦正幸氏 「中世山城の建物と河後森城」
シンポジウム
コーディネーター 下條信行(愛媛大学)
パネラー
三浦正幸(広島大学)
木戸雅寿(滋賀県文化財保護協会)
松田直則(高知県埋蔵文化財センター)
山本英作(森の国山城の会)
高山 剛(松野町教育委員会)

問い合わせ 松野町教育委員会 電話 0895-42-1118


第21回全国城郭研究者セミナー
テーマ 近世城郭を見直す
日程  2004年7月31日(土)〜8月1日(日)
場所 東北大学(川内キャンパス)

7 月 31 日(土)
「仙台城の発掘調査とその成果」渡部 紀(宮城県仙台市教育委員会)
<特別報告>「涌谷城(要害)跡石垣修復工事の調査から」福山宗志(宮城県涌谷町教育委員会)
「栃木県唐沢山城・遺構の再検討 ― 間数覚え書き・諸国古城の図からわかってきた城の全貌 ―」渡邉昌樹(中世城郭研究会)
「箕輪城の発掘調査成果について」秋本太郎(群馬県箕郷町教育委員会)
「滋賀県における城館調査の現状と課題」中井 均(米原町教育委員会)
「西国大名領における城郭運用の諸形態 ― 大内・大友・毛利三者の比較から ―」馬部隆弘(大阪大学大学院)
懇親会 於東北大学文系食堂
8 月 1 日(日)  シンポジウム 「近世城郭を見直す」
「盛岡藩成立期の城郭 ― 北日本近世城郭の一事例として ―」室野秀文(岩手県盛岡市遺跡学び館)
「西南地域における近世城郭の様相」木島孝之(九州大学大学院人間環境学研究院)
「仙台藩の藩体制と支城」太田秀春(日本学術振興会特別研究員・東北大学)
「南九州の城郭と近世麓集落」上田 耕(鹿児島県知覧町教育委員会 ミュージアム知覧学芸員)
シンポジウム(討論会)
8 月 2 日(月)
仙台城発掘および修理事業見学会
本丸大広間発掘中、新発見の石垣も見られる予定。

問い合わせ先

松岡 進  〒183-0021 東京都府中市片町 1-15-4-205
中世城郭研究会 Web ページ http://www.komazawa-u.ac.jp/~kazov/chujoken/

国指定史跡 小田城跡をめぐるシンポジウム及び現地説明会のお知らせ 

中世の常陸南部を支配した小田氏の居城=小田城跡では,復元整備へ向けて主曲輪等で確認調査を続けています。その成果等についてシンポジウムと現地説明会を行います。
○日時 平成16年8月8日(日) 10:00〜16:00
○場所 茨城県つくば市小田小学校体育館
○日程
・午前の部 小田城跡の調査・復元
  10:00 開会
  10:10〜11:30 確認調査報告・復元整備事業計画説明(市教委:文化財担当)
・午後の部 小田城をとりまく諸問題
  12:30〜13:20 講 演(国立歴史民俗博物館:小野正敏氏)
  13:30〜15:00 討論会(文化庁記念物課:伊藤正義氏,茨城県立歴史館:内山俊身氏,江戸東京博物館:齋藤慎一氏,京都造形芸術大学:仲隆裕氏,市文化財保護審議委員:安田英夫氏,市文化財保護指導員:井坂敦實氏)
  15:20〜16:00 現地説明会
○問い合わせ先 つくば市教育委員会生涯学習課文化財係 029-836-1111 内線4151 

小山市政施行50周年記念シンポジウム
中世小山への招待〜遺跡と人物でみる〜

 日時:平成16年5月29日(土)午後1時〜5時
 場所:小山市立文化センター小ホール
 定員:300名
 入場料:無料
 主催:小山市教育委員会、小山の偉人・名所旧跡発掘調査委員会
 趣旨:寒川尼や鎌倉道など、中世小山の人物と遺跡に焦点を当て、
    研究動向や成果を平易に解説し、その魅力について提示する。
    小山市にとって、中世という時代がその発展の礎となったことを、
    あらためて認識していただければと考えている。
 1.基調報告 峰岸純夫  中世小山への招待 〜遺跡と人物でみる〜
 2.調査報告 松本一夫  寒川尼〜女性地頭の功績〜
 3.調査報告 江田郁夫  小山氏の乱〜若犬丸と安犬〜
 4.調査報告 齋藤 弘  遺跡が語る中世の小山
 5.調査報告 荒川善夫  中世小山の城館と鎌倉道
 6.質疑・補足説明



三春町歴史民俗資料館春季特別展『三春城と仙道の城』

期間
平成16年4月11日(日)〜6月13日(日)
※5月10日以降、月曜日休館
  
開館時間
午前9時〜午後4時30分(入館は午後4時まで)
   
入場料
一般・大学生 500円(団体400円)
高齢者等、小・中・高校生 250円(団体200円)
※団体は20名以上
  
問い合わせ先
三春町歴史民俗資料館 (〒963-7758 福島県田村郡三春町字桜谷5番地)
電話 0247-62-5263  FAX 0247-62-6953
E-mail: shiryokan@town.miharu.fukushima.jp
ホームページ http://www.town.miharu.fukushima.jp/rekishi/index.htm
 

「織田・豊臣政権と合戦」
−「よもやま歴史教室100回突破記念」シンポジウム−
日程 2004年3月27日(土)10時〜17時
場所 菰野町町民センターホール
主催 三重県菰野町教育委員会
    織豊期研究会
    文部科学省科学研究
    「近世初頭の大規模戦争−占領・国分・仕置の視点から−」グループ
司会 三鬼清一郎氏
講演 播磨良紀氏 「織田・豊臣政権と北伊勢」
     加藤益幹氏  「織豊期土方雄久の動向」
    藤田達生氏 「戦争論−砲術師の役割」
報告 下村信博氏 「小牧・長久手の戦いと伊勢・尾張の武士」
    山本浩樹氏 「小牧・長久手の戦いと民衆」
    谷口 央氏 「小牧長久手合戦の計画と現実」
    高田 徹氏 「濃尾国境地域における城郭争奪戦」
    竹田憲治氏 「織豊政権と北伊勢の城館」
    高橋 修氏 「長久手合戦図屏風の世界」
問合せ 菰野町教育委員会社会教育課 п@0593-91-1160


平成15年度滋賀県発掘調査成果報告会
2004年3月6日(土)
ピアザ淡海県民交流センター
滋賀県大津市におの浜1-1-20
城郭調査最前線in近江
1 上平寺城跡
2 横山城跡および関連砦跡
3 目加田城跡
4 竜法師城跡
5 芦戸観音寺跡
6 清水山城跡
7 安土城跡
8 鎌刃城跡・太尾山城跡


シンポジウム「中世都市奈良と各都市の諸相」
> 主催 シンポジウム「中世都市奈良と各都市の諸相」実行委員会
> 共催 奈良大学考古学研究室
> 開催要項
> 開催日
> 2004年3月27日(土)、28日(日)
> 発表者およびプログラム(発表タイトルは変更の場合があります)
> 3月27日(土)
> 12:30 受付開始
> 13:00 開催挨拶
>  事務局連絡
> 基調講演
> 13:10 「中世都市奈良の宗教的環境」水野正好(奈良大学)
> 第1部 中世都市奈良のすがた
> 14:00 「中世都市奈良研究の現状と課題」吉井敏幸(天理大学)
> 14:40 「中世都市奈良の考古学」今尾文昭(奈良県立橿原考古学研究所附属博物館)
> 15:20〜15:40休息
> 15:40 「中世都市奈良の成立」佐藤亜聖((財)元興寺文化財研究所)
> 17:00〜 懇親会
> 3月28日(日)
> 第2部 各地の中世都市
> 10:00 受付開始
> 10:30 「中世都市京都の展開」山田邦和(花園大学)
> 11:10 「都市の増殖と移動(中世大宰府の場合)」山村信榮(大宰府市教育委員会)
> 11:50〜13:00 昼食
> 13:00 「中世都市鎌倉の成立と展開」馬淵和雄(鎌倉考古学研究所)
> 13:40 「草戸千軒」岩本正二((財)広島県教育事業団埋蔵文化財調査室)
> 14:20 「総括」百瀬正恒((財)京都市埋蔵文化財研究所) 
> 15:10〜15:30 休息
> 15:30 討論「都市の諸相」(討論司会 山川 均(大和郡山市教育委員会))
> 16:50 閉会挨拶
> 会場
>  奈良大学C302大教室(近鉄高の原駅下車、徒歩15分)
> 参加費
>  資料・冊子『流通と交通の中世考古学』代等として3,500円程度を頂きます。
>  懇親会費 3,000円程度(予定)
> 参加申込・お問い合わせ
> 2004年3月12日(金)までに、葉書もしくはFAXに以下の項目を記載して、下記までお> 送り下さい。
> ・ 住所、氏名、所属、メールアドレス、冊子注文の方はタイトルと冊数を記入して ください(シンポジウム参加の方は冊子を配布いたします)。
> 申込先
>  〒630‐8392
>  奈良県奈良市中院町11 (財)元興寺文化財研究所考古学研究室
>  佐藤亜聖
>  п@ 0742‐23‐1376
>  FAX  0742‐27‐1179


シンポジウム「小島陣屋の構造と復元」
小島陣屋の縄張り・構造の特徴を全国的な視野から再評価
日程   2004年2月8日(日)10:00
場所  小島農村環境改善センター(静岡県静岡市)


湯築城跡シンポジウム「湯築城を取り巻く西瀬戸の戦国群像」
日程  2003年11月16日(日)
場所  松山市立子規記念博物館(愛媛県松山市)
問合せ:松山市道後公園 湯築城資料館
電話:089-941-1480


シンポジウム「よみがえる敏満寺」
日程  2003年11月16日(日)
場所  多賀町中央公民館大ホール
講演会「近江戦国時代と敏満寺」 (13時〜14時15分)
          講師 小和田哲男氏(静岡大学)
         シンポジウム「中世寺院敏満寺の謎」
          パネラー 小和田哲男氏(静岡大学)
               土井通弘氏(滋賀県立琵琶湖文化館)
               中井均氏(米原町教育委員会)
               松下浩氏(滋賀県安土城郭調査研究所)
          コーディネーター 木戸雅寿氏(滋賀県文化財保護協会)
定員200名 事前申し込みが必要です。
       申込先 多賀町立文化財センター
           TEL0749−48−0348
           FAX0749−48−8055
           〒522−0314
           滋賀県犬上郡多賀町四手976−2


本佐倉城跡国指定5周年記念講演・シンポジウム 「戦国時代の佐倉城を考える」  
日時 平成15年10月19日(日) 
場所 プリミエール酒々井 文化ホール   
    千葉県印旛郡酒々井町中央台3−4−1 
記念講演    「戦国の村と町と城」  
        藤木久志 立教大学名誉教授・帝京大学教授 
   
調報告    
戦国時代の千葉氏                     外山信司  千葉県立佐倉高校(千葉城郭研究会)   
発掘された本佐倉城                   木内達彦  酒々井町教育委員会   
本佐倉城の特色                        柴田籠司  (財)千葉県文化財センター(千葉城郭研究会)   
本佐倉城の城下の町と交通        遠山成一   千葉県立四街道高校(千葉城郭研究会)    

討論  パネラー  藤木久志および基調報告者   
     司  会  滝川恒昭 千葉県立船橋高校(千葉城郭研究会)   
           井上哲朗 千葉県風土記の丘(千葉城郭研究会) 
間合せ先 酒々井町教育委員会社会教育課 文化財係   
        TE L O43−496−1171(内線)322   
      佐倉市教育委員会文化課 文化財保護班   
        TE L O43−484−6192 


織豊期城郭研究会特別集会
テーマ 城郭整備の過去・現在・未来
日程  2003年9月6日(土)〜7日(日)
場所  ゆやホール(静岡県豊田町)
内容
「城郭整備の歴史と現状」八巻孝夫(中世城郭研究会)
「建物復元はどこまで可能か」三浦正幸(広島大学)
小田原城の整備復元と問題点  大島慎一(小田原市教育委員会)
過疎地における城郭復元整備  加藤理文(織豊期城郭研究会)
秀吉陣城群の整備と課題    小網 豊(三木市教育委員会)
鎌刃城に見る地元密着方の整備 中井 均(織豊期城郭研究会)
安土城に見る大規模整備の現状 木戸雅寿(織豊期城郭研究会)
都市公園内の城郭復元の限界  山本宏司(織豊期城郭研究会)
掛川城に見る天守復元の効能  戸塚和美(織豊期城郭研究会)
重文復元が抱える課題と問題点 森 宏之(織豊期城郭研究会)


第20回全国城郭研究者セミナー
テーマ 城郭遺構論の現状と課題
日程  2003年8月2日(土)〜8月3日(日)
場所  駒澤大学
内容
8月2日(土)
 9:3010:00  受付
10:0010:10  開会  主催者挨拶・駒澤大学挨拶・日程説明
10:1510:45  特別報告「全国城郭研究者セミナーの理念と20年の歩み」  八巻孝夫(中世城郭研究会)
 10:4511:45 報告@「城郭縄張構造の数値化による試論―千葉県詳細分布調査総括の一方法―」   井上哲朗(千葉県立房総風土記の丘)
11:4512:45 昼食・書籍販売
12:4513:45 報告A「原城跡の検出遺構について」           松本慎二(長崎県南有馬町教育委員会)
13:5514:55  報告B「北奧の古代区画集落について」     齋藤 淳(青森県中里町立博物館)
15:0516:05 報告C「琉球列島に分布する防御性集落について」  山本正昭(沖縄県立埋蔵文化財センター)
16:15
17:15 報告D「天正1213年における佐々・前田両氏の抗争について―加能越国境城郭を中心として―」佐伯哲也(富山県・石川県・岐阜県教育委員会中世城館跡調査員
 終了後、懇親会  於駒澤大学深沢キャンパス   18:00より
8月3日(日) シンポジウム 城郭遺構論の現状と課題
 
9:00
9:05   挨拶・諸連絡
9:0510:05 報告@「城館跡研究の課題」         松岡進(東京都立中野工業高校)
10:1511:15 報告A「城郭って何? ―考古学から見た遺構研究の課題―」    飯村均(福島県文化振興事業団)
11:2012:20 報告B「縄張論の展開」               多田暢久(兵庫県姫路市教育委員会)
12:2013:20 昼食・書籍販売
13:2014:20  報告C「関西における城館考古学研究の展望」 山上雅弘(兵庫県教育委員会埋蔵文化財調査事務所)
14:3016:30 討論
16:30
16:40 閉会挨拶


シンポジウム守護所・戦国城下町を考える−美濃からの提言
日程  2003年5月11日(日)
場所  岐阜市歴史博物館(岐阜県岐阜市)


史跡鳥越城跡附ニ曲城跡シンポジウム
日程  2003年2月22日(土)
場所  鳥越町役場(石川県鳥越町) 


木舟城シンポジウム
日程  2003年11月30日(土)
場所  福岡町総合町民センター


第3回 愛媛大学考古学研究室公開シンポジウム遺跡が語る村上水軍
日時 2002年11月30日(土)
会場 今治市公会堂(今治市役所隣)メインホール
参加費 500円
基調報告1
    海城の考古学的調査と岩礁ピットについて  下條信行(愛媛大学法文学部)
 基調報告2
    海城における出土遺物の特徴        柴田圭子
                         ((財)愛媛県埋蔵文化財調査センター)
 基調報告3
    小倉城と能島村上氏 ― 村上八郎左右衛門の活躍 ―
                         梅崎恵司(北九州市芸術文化振興財団)
 基調報告4
    文禄・慶長の役と水軍           高瀬哲郎(佐賀県立名護屋城博物館)

 討論会 下條信行、柴田圭子、梅崎恵司、高瀬哲郎、谷若倫郎(愛媛県教育委員会)


第7回 中四国中世城館調査検討会
【テーマ】「発掘された戦国期の平地居館」
日時 2002年11月16日(土)〜17日(日)
会場 愛媛県歴史文化博物館(東宇和郡宇和町)
11月16日(土)1日目 ―四国における城館調査の事例報告―   
13:00〜13:30 <受付>   13:30〜13:40 開会挨拶、諸連絡   
13:40〜14:10 河後森城跡の調査成果         高山剛(松野町教育委員会)   
14:10〜14:40 宇和島城跡二の丸の調査成果     広瀬岳志(宇和島市教育委員会)   
14:40〜15:10 丸亀城跡の調査成果           東信男(丸亀市教育委員会)   
15:10〜15:20 <休憩>   
15:20〜15:50 勝瑞城跡の調査成果           重見高博(藍住町教育委員会)   
15:50〜16:20 松山城二の丸調査成果           栗田正芳(松山市教育委員会)   
16:20〜16:50 資料見学 ―四国の織豊期の瓦について―    松田直則(高知県埋蔵文化財センター)    
懇親会  宇和町内 18:00〜  
11月17日(日) 2日目 ―中・四国の城館出土瓦について―   
9:00〜 9:30 甘崎城出土瓦をめぐる諸問題        村上恭通(愛媛大学法文学部)    
9:30〜10:00 岡山県の城郭出土瓦について       乗岡実(岡山市)  
10:00〜10:10 <休憩>  
10:10〜10:40 富田城跡・米子城跡出土瓦について ―織豊期を中心として―  舟木聡(広瀬町教育委員会)伊藤創(鳥取県教育文化財団)    
10:40〜11:10 兵庫県出土の城郭瓦         山上雅弘(兵庫県教育委員会)   
11:10〜12:30 討論 ―中・四国の織豊期城郭瓦について―      
12:30〜12:40 閉会 事務連絡


千葉城郭研究会セミナー「城郭が語る房総の歴史」
日程  2002年11月10日(日)
場所  千葉大学けやき会館(千葉市稲毛区)
記念講演 佐藤博信氏(千葉大学文学部教授)  
           「十六世紀前半の房総の政治情勢−関東足利氏を中心として−」  
      セミナ−発表  
          井上哲朗 「中世城郭への誘い」  
     中山文人 「高城氏と小金城」  
     外山信司 「上杉謙信の臼井城攻め」  
     滝川恒昭 「国府台合戦の実像 −里見氏と北条氏−」  
     簗瀬裕一 「小弓公方足利義明と”おゆみ”城」     



国指定記念湯築城跡シンポジウム「再発見!湯築城の価値と魅力」
日程  2002年10月27日(日)
場所  松山市立子規記念博物館(愛媛県松山市)
問合せ:松山市道後公園 湯築城資料館
電話:089-941-1480


小倉城築城400年記念シンポジウム
日程  2002年10月6日(日)
場所  北九州市立男女共同参画センター二階ホール(北九州市小倉北区


第10回織豊期城郭研究会研究集会
テーマ 織豊期城郭研究10年の成果と展望
日程  2002年9月8日(日)
場所  近江八幡市市民文化ホール(滋賀県近江八幡市鷹飼町432-10)
内容
「織豊期城郭の瓦」   乗岡 実(織豊期城郭研究会)
「織豊期城郭の石垣」  木戸雅寿(織豊期城郭研究会)
「織豊期城郭の天守台」 加藤理文(織豊期城郭研究会)
「織豊期城郭の虎口」  高田 徹(織豊期城郭研究会)
「織豊期城郭の出土土器」松井一明(織豊期城郭研究会)
「織豊期城郭の礎石建物」中井 均(織豊期城郭研究会)
討 論
「織豊期城郭研究10年の成果と展望」
中井・木戸・加藤・松井(司会とコーディネーター)


第19回全国城郭研究者セミナー
テーマ 「惣構」の再検討
日程  2002年8月3日(土)〜8月4日(日)
場所  早稲田大学戸山キャンパス
内容
8月3日(土)
 
9:30
10:00  受付
10:0010:10  開会  挨拶・日程説明
10:10
11:10  報告@「駿遠における最末期の武田系城郭について」    水野 茂(静岡古城研究会)
11:20
12:20 報告A「豊前国における小規模山城」                      中村修身(北部九州中近世城郭研究会)
12:2013:20 昼食・書籍販売
13:2014:20 報告B「太田金山城の石垣について」                         宮田 毅(群馬県太田市教育委員会)                     「太田金山城の虎口周辺の通路形態について」             金沢 誠(群馬県太田市教育委員会)
14:3015:30  報告C「近世城郭石垣の様式と編年―近畿地方の事例を中心に―」 堀口健弐(城郭談話会)
15:40
16:40 報告D「惣構と都市防衛 ―京都・御土居を中心に―」         中村武生(花園大学)
終了後、懇親会  於ヒルポートホテル   18:00より
8月4日(日) シンポジウム 「惣構」の再検討
 
9:00
10:00 報告@「『惣構え』成立の歴史的背景―南関東を事例として―」     柴田龍司(千葉城郭研究会)
10:10
11:10 報告A「『惣構え』と外郭線―城郭研究と都市論―」   福島克彦(城郭談話会)
11:2012:20 報告B「遮断線構造から見た中世城郭の外帯部施設」        西股総生(中世城郭研究会)
12:20
13:20 昼食・書籍販売
13:2015:50 シンポジウム
15:50
16:00 閉会挨拶


『北部九州における中近世城郭研究の最新状況』シンポジウム
日程  2002年7月21日(日)
場所 福岡市立博物館(講座室1)
内容  10:00〜 縄田弘志「山口県の城郭について」
        宮武正登「佐賀県下の中近世城郭」
        山崎龍雄「福岡周辺の平地城館」
        坂本重義「熊本県南関新城(鷹ノ原城)の調査について」
    13:10〜 本田秀樹「長崎県の山城研究の現状」
        中西義昌「大分県の城郭研究の動向と展望」
    16:30〜 懇親会(天神)
申込み 下記へハガキで7/7(日)必着で申し込み
    〒819-0055 福岡市西区生の松原4-10-5 瓜生秀文宛


『神奈川お台場』シンポジウム
日程  2002年4月16日(土)16:30
場所  横浜市技能文化会館ホール(横浜市中区


シンポジウム 富松城跡を活かすまちづくり委員会
日程  2002年3月30日(土)13:00
場所  西蓮寺(兵庫県尼崎市)


第1回中世山城サミット
日程  2002年3月24日(日)13:00
場所  グリーンヒルズ津山(岡山県津山市)


シンポジウム 出土品から語る岡崎城
日程  2002年3月21日(木)14:00
場所  岡崎市美術博物館1階セミナールーム
問合せ
岡崎市美術博物館


姫路城徹底解明セミナー
日程  2002年3月16日(土)〜17日(日)
場所  姫路市立日本城郭研究センター
問合せ
姫路市立日本城郭研究センター


シンポジウム 東北地方における中世城館の特色と画期について
日程  2001年11月17日(土)〜18日(日)
場所  山形県立うきたむ風土記の丘考古資料館(山形県東置賜郡高畠町)
内容
基調講演 
「奥羽における内乱期と城館跡」  伊藤清郎(山形大学助教授)
研究報告
1.出羽南部の城館跡 山口博之氏((財)山形県埋蔵文化財センター )
2.岩手の中世城館−構造を中心に− 室野秀文氏(盛岡市教育委員会)
3.北と南の城館跡 工藤清泰氏(浪岡町史編纂室)
4.越後上杉氏の動向と城館跡 福原圭一氏(上越市史編纂室)
5.奥羽における「豊臣期城館」 松岡進氏(中世城郭研究会)
参加費  1000円
申込先: 山形県立うきたむ風土記の丘考古資料館 担当 小林 まで
         郵送先  :  〒992‐0302 山形県東置賜郡高畠町安久津 2117
         電  話 :  0238‐52‐2585
         F A X :  0238‐52‐4665
         E メール:  589@town.takahata.yamagata.jp


シンポジウム 伊勢北畠氏中世都市・多気
日程  2001年10月28日(日)
場所 多気地域住民センター体育館(三重県一志郡美杉村)


シンポジウム 武田系城郭研究の最前線
日程  2001年10月13日(土)〜14日(日)
場所  甲府市総合市民会館(山梨県甲府市)
内容
「武田系城郭研究の現状と課題」    萩原三雄氏(帝京大学山梨文化財研究所)
「武田氏館跡の発掘調査」        伊藤正彦氏(甲府市教育委員会)
「新府城跡の発掘調査」         山下孝司氏(韮崎市教育委員会)
「勝沼氏館跡の発掘調査」        室伏 徹氏(勝沼町教育委員会)
「群馬県内の武田系城郭調査」     秋本太郎氏(群馬県箕郷町教育委員会)
「長野県内の武田系城郭調査」     河西克造氏(長野県埋蔵文化財センター)
「静岡・岐阜・愛知県内の武田系城郭調査」  高田徹氏 (城郭談話会会員)
見学会
勝沼町勝沼氏館跡、韮崎市新府城跡、甲府市武田氏館跡
問合せ
山梨県考古学協会事務局(帝京大学山梨文化財研究所内)
406-0032 山梨県東八代郡石和町四日市場1566
055-263-6441


特別展関連シンポジウム チャシと館の時代
日程  2001年10月13日(土)
場所 北海道開拓記念館(札幌市厚別区)
内容
菊池徹夫氏(早稲田大学教授)
工藤雅樹氏(福島大学教授)
榎森進氏(東北学院大学教授)
右代啓視(開拓記念館職員)
問合せ
北海道開拓記念館
011-898-0456


米原町歴史シンポジウム 鎌刃城から見た近江の戦国時代
日程  2001年10月13日(土)
場所 米原町中央公民館大ホール(滋賀県坂田郡米原町)


金沢城フォーラム いま甦る金沢城
日程  2001年10月7日(日)
場所 石川県地場産業振興センター
内容
基調講演   「いま甦る金沢城」   脇 田 修氏 (大阪大学名誉教授)
基調報告  「金沢城を掘る」    冨田和気夫氏 (石川県埋蔵文化財センター)  滝川重徳氏 (石川県教育委員会)
報  告   「金沢坊から金沢城へ」 吉岡康暢氏 (石川県立歴史博物館長)
        「石垣の匠と技」       北野博司氏 (東北芸術工科大学助教授)
        「二ノ丸御殿の風景」   中村利則 氏(京都造形芸術大学教授)
問合せ
石川県教育委員会


城と石垣全国シンポジウム
日程  2001年9月30日(日)
場所 アエル多目的ホール (仙台市青葉区中央1-3-1 )
内容
基調講演「城郭保存・整備の現状と問題点」峰岸純夫氏
報告
報告1 仙台城  仙台市教育委員会文化財課 金森安孝氏
報告2 盛岡城  盛岡市教育委員会文化課 室野秀文氏  
報告3 甲府城  山梨県埋蔵文化財センター 出月洋文氏  
報告4 名古屋城 佐賀県立名古屋城博物館 宮武正登氏  
報告5 倭城   ソウル大学校人文大学院生 太田秀春氏
問い合わせ:「城と石垣 全国シンポジウム」実行委員会事務局  聖和学園短期大学 菊地慶子研究室
 981-3213宮城県仙台市泉区南中山5-5-2  TEL022-376-3151(代) FAX022-376-3155



第9回織豊期城郭研究会研究集会
テーマ 戦国大名の城
日程  2001年9月19日(日)
場所  長野市若里市民文化ホール(長野県長野市)
内容
「戦国大名の築城の到達点について」    村田修三氏(大阪大学)
「伊達氏の城館」松岡進氏(中世城郭研究会)
「武田氏の城」数野雅彦氏(甲府市教育委員会)
「発掘された福井県の中世城館」赤澤徳明氏(福井県埋蔵文化財センター)
「信濃における戦国大名の城」河西克造氏(長野県埋蔵文化財センター)
討 論
「戦国期における戦国大名の城」
中井均・前島卓(司会とコーディネーター)


新宮城シンポジウム
日程  2001年9月1日(土)
場所  新宮地域職業訓練センター(和歌山県新宮市)


第2回北日本近世城郭検討会
日程  2001年8月25日(土)26日(日)
場所  二戸市シビックセンター(岩手県二戸市)


日本城郭史学会セミナー「倭城-朝鮮半島の築城遺構」
日程  2001年8月25日(日)
場所  江戸東京博物館第二学習室
内容  「倭城−朝鮮半島の築城遺構」
問合せ
日本城郭史学会 tel.03-3967-1948


第18回全国城郭研究者セミナー
テーマ 本拠における城郭体制 
日程  2001年8月4日(土)〜8月6日(月)
場所  高知大学(高知県)
内容
8月4日
09:40〜10:40 【報告】 木塚城跡発掘調査成果 徳平晶(春野町教育委員会)
10:50〜11:50  【報告】 南伊勢諸城の軍事性 山本浩之 (中世城郭研究会)
13:00〜14:00  【報告】 戦国期美濃における「大桑」の位置 山田哲也(岐阜県高富町教育委員会)
14:10〜15:10  【報告】 伊予国における地域権力の本拠 日和佐 宣正 (愛媛県教育委員会)
15:20〜16:20  報告】 広島県吉川元春館跡について 尾崎光伸 (広島県教育委員会)
16:30〜17:30  【報告】 河内国における城郭分布と公権力 中西裕樹 (城郭談話会)
18:45〜    懇親会(高知会館)
8月5日(日)
09:00〜09:10 趣旨説明 市村高男 (高知大学)
09:10〜10:10 ・ 千葉堀内 ── 千葉氏の本拠として ──簗瀬裕一 (千葉市文化財調査協会)
10:20〜11:20 ・ 戦国相良氏の城郭体制 鶴嶋俊彦 (人吉市教育委員会)
11:30〜12:30 ・ 土佐における本拠と城郭体制 松田直則 (高知県文化財団埋蔵文化財センター)
14:00〜16:30  シンポジュウム
8月6日(月)
09:30〜11:30 朝倉城跡見学(薮あり)
13:30〜15:00 高知城跡見学


シンポジウム八戸城と八戸藩江戸屋敷
日程  2001年7月29日(日)
場所  八戸市総合福祉会館(青森県八戸市)
問合せ
八戸市教育委員会


上野遺跡シンポジウム「北畠一族と秀吉」
日程  2001年7月20日(金)13:00
場所  久居市市民ふれあいセンター(三重県久居市)
問合せ


第3回四国徳島城下町研究会「四国と周辺の土器」
日程  2001年7月7日(土)8日(日)
場所  徳島大学総合科学部(徳島県)
問合せ



勝瑞城シンポジウム
日程  2001年3月10日(土)
場所  藍住町コミュニティセンター(徳島県)
問合せ
藍住町教育委員会 tel.088-637-3128


延岡城跡文化財指定記念城郭研究フォーラム「延岡の五城」
日程  2000年11月20日(土)
場所  延岡総合文化センター小ホール(宮崎県延岡市)


北部九州中世城郭研究会「北部九州の在地領主と城館」
日程  2000年11月12日(日) 
場所  前原市役所501会議室(福岡県前原市)


麦島城シンポジウム
日程  2000年10月21日(土) 13:30
場所  やつしろハーモニーホール(熊本県八代市


勝山館跡発掘調査20周年記念 上ノ国シンポジウム「海峡がつなぐ地域史を掘る」 
日程  2000年9月24日(金)〜9月26日(日)
場所 上ノ国町総合福祉センター(北海道桧山郡上ノ国町字大留100番地)
内容
「掘り出された北の戦国時代」小野正敏氏(国立歴史民俗博物館)
「沙流地方の金属文化とチャシ跡」森岡健治氏(平取町教育委員会)
「勝山館跡とその城下の謎」松崎水穂氏(上ノ国町教育委員会)
問合せ
上ノ国町教育委員会TEL:01395-5-2230


緊急討論会仙台城石垣と良櫓の復元をめぐって
日程  2000年9月16日(土) 14:30
場所  仙台市博物館ホール(仙台市青葉区)


第8回織豊期城郭研究会研究集会
テーマ 織豊期城郭の礎石建物
日程  2000年9月10日(日)
場所  岡山市中央公民館(岡山県岡山市)
内容
「建築学から見た礎石建物の出現」三浦正幸氏(広島大学)
「考古学から見た織豊期城郭の礎石建物」中井均氏(織豊期城郭研究会)
「甲信地方の状況」河西克造氏(長野県埋蔵文化財センター)
「安土城本丸御殿の礎石建物」 岩橋隆浩氏(安土城郭調査研究所)
「近畿地方の状況」多田暢久氏(姫路市教育委員会)
「中国地方の状況」森宏之氏(高梁市教育委員会)
「南九州地方の状況」鶴島俊彦氏(人吉市教育委員会)
討 論
「織豊期城郭の礎石建物」司会 加藤・乗岡


第17回全国城郭研究者セミナー
テーマ 戦国期城郭の石垣 
日程  2000年8月5日(土)〜8月6日(日)
場所  駒沢大学
内容
「上平地城と城下」 高橋順之(伊吹町教育委員会)
「湯築城跡の調査結果」 中野良一(愛媛県埋蔵文化財調査センター)
「後北条氏における領内主要城郭の維持に就いて」 佐脇敬一郎(芝山町史執筆員)
「遠江高根城の整備復元」 加藤理文(織豊期城郭研究会)
シンポジウム
「北九州」   中西義昌(竹田市立歴史資料館)
「中国@」   乗岡 実(岡山市教育委員会)
「近畿」    中井均(織豊期城郭研究会)
「中国A」   平川孝志(広島県教育委員会)
「東海」    高田 徹(織豊期城郭研究会)
「中部@」  志村憲一(甲府市教育委員会)
「中部A」  三島正之(中世城郭研究会)
「関東」    関口和也(中世城郭研究会)
「東北」    石田明夫(会津若松市教育委員会)


日本城郭史学会大会
日程  2000年4月23日(日)
場所  江戸東京博物館
内容  「織田信長の軍団と城郭」
問合せ
日本城郭史学会 tel.03-3967-1948



古代山城研究会・第21回例会 日韓文化交流基金助成・日韓シンポジウム「城郭における版築技法の比較検討」
日程  1999年11月27日(土)〜11月28日(日)
場所 八尾市文化会館 プリズムホール
問合せ 古代山城研究会


シンポジウム『戦国の浪漫新府城』ふるさとの歴史を語ろう
日程  1999年11月21日(日)
場所  韮崎市文化ホール大ホール(山梨県韮崎市)


第7回織豊期城郭研究会研究集会
テーマ 織豊期城郭の土器・陶磁器
日程  1999年9月12日(日)
場所  橿原考古学研究所(奈良県)
内容
「戦国期から織豊期城郭の土器・陶磁器」森島康雄氏(京都府埋蔵文化財センター)
「秀吉期城郭出土の土器・陶磁器」森毅氏(大阪市文化財協会)
「土器・陶磁器から見た城郭の郭機能」木戸雅寿氏(安土城郭調査研究所)
「織豊期の城郭・都市・村落出土の貿易陶磁」清水尚氏(豊田町教育委員会)
「生産地と消費地としての織豊期城郭」林順一氏(土岐市教育委員会)
「地域からの視点」松田直則氏(高知県埋蔵文化財センター)
討 論
「土器・陶磁器からみた織豊期城郭」司会 松尾・松井


北日本近世城郭検討会
日程  1999年8月28日(土)〜8月29日(日)
場所  仙台市博物館(仙台市青葉区)


第16回全国城郭研究者セミナー
テーマ 桝形虎口の再検討 
日程  1999年8月7日(土)〜8月9日(月)
場所  和田山町文化会館(兵庫県)
内容
「但馬の守護・国人・地侍の城」       西尾孝昌(但馬考古学研究会)
「若狭と越前国境周辺の城郭について」  高橋成計氏(城郭談話会)
「安芸国人吉川氏の本拠城」         木村信幸氏(広島県教育委員会)
「仙台城本丸の発掘」              金森安孝氏(仙台市教育委員会)
「史跡河後森城跡の発掘調査について」  高山剛氏(松野町教育委員会)
シンポジウム
「東日本の桝形虎口」              関口和也(中世城郭研究会)
「但馬竹田城における虎口形態の検討」  谷本進(八鹿町教育委員会)
「近世城郭における桝形虎口」        高田 徹(城郭談話会)
「史跡武田氏館跡西曲輪北側桝形虎口の試掘調査報告」  志村憲一(甲府市教育委員会)
「後北条氏の桝形虎口」            西股総生(中世城郭研究会)
見学会
竹田城・宵田城


福岡県中近世城郭研究会
日程  1999年7月3日(土)
場所  福岡市博物館講座室3(福岡市早良区)


静岡県考古学会30周年記念シンポジウム「駿府城をめぐる考古学」
日程  1999年6月19日(土)〜6月20日(日)
場所  静岡市民文化会館 中ホール
内容


倭城研究シンポジウム「倭城」
日程  1999年5月29日(土)〜5月30日(日)
場所  九州大学工学部
内容
「倭城−その歴史と特徴」    中井均(織豊期城郭研究会)
「倭城研究の問題点」      福島克彦(城郭談話会)
「倭城の遺構」          高田 徹(城郭談話会)
「失われた倭城の遺構について」八巻孝夫(倭城址研究会)
「倭城と国内城郭の縄張り構造」 木島孝之(九州大学)
「倭城の遺物」            黒田慶一(大阪市文化財協会)
「倭城の瓦」             山崎敏明(城郭談話会)
「倭城の石垣」             堀口健弐(城郭談話会)
「倭城の石垣遺構から何を読むか」 中西義昌(九州大学)


シンポジウム「荒井猫田遺跡と中世の郡山」
日程  1998年4月24日(土)
場所  郡山市文化センター(福島県郡山市)


広島歴史フォーラム「戦国の城と町」
日程  1998年11月14日(土)〜15日(日)
場所 広島県立歴史博物館講堂
問合せ
広島県立歴史博物館tel.0849-31-2513


第6回織豊期城郭研究会研究集会
テーマ 織豊期城郭の虎口
日程  1998年9月13日(日)
場所  福島県立博物館(福島県)
内容
「世界の中の織豊系城郭」     千田嘉博氏(国立歴史民俗博物館)
「土佐国織豊期城郭出土の瓦について」松田直則氏(高知県埋蔵文化財センター)
「仙台城本丸の発掘」山上雅弘氏(兵庫県教育委員会)


「久野城跡出土瓦について」加藤理文氏(静岡県埋蔵文化財調査研究所)
「久野城跡出土瓦について」  西股総生(中世城郭研究会)
「仙台城本丸の発掘」柴田龍司氏(兵庫県教育委員会)
「仙台城本丸の発掘」近藤真佐夫氏(会津若松市教育委員会)
討論
「」司会



第15回全国城郭研究者セミナー
テーマ 「障子堀」について 
日程  1998年8月8日(土)〜8月9日(日)
場所  國學院大學(東京都渋谷区)
内容
「枝広館・大桑城・岐阜城」内堀信雄氏(岐阜市教育委員会)
「沖縄の土のグスクについて」   当真嗣一氏(沖縄県教育庁)
「伊勢中南部北畠氏領域における城館の形態」 伊藤裕偉氏(三重県埋蔵文化財センター)
「北東北中世城館の特徴と研究現状」小山彦逸氏(七戸町教育委員会)
「御所神籠石の調査」小川秀樹氏(行橋市教育委員会)
「特別史跡安土城」          小竹森直子氏(安土城郭調査研究所)
「姫野々城跡土居跡の発掘調査」    吉成承三氏(高知県埋蔵文化財センター)
ミニシンポジウム
「障子堀について」池田光雄氏(中世城郭研究会)
「軍学書に見える『堀障子』『障子堀』」小笠原清氏(小田原城郭研究会)
「堀内障壁の分類と編年試案」井上哲郎氏(千葉県文化財センター)
「屋代城の堀底竪穴」藤本正行氏(中世城郭研究会)


第5回織豊期城郭研究会研究集会
テーマ 織豊期城郭の天守台
日程  1997年9月13・14日(日)
場所  姫路市立日本城郭研究センター(兵庫県姫路市)
内容
「天主・天守・殿主・殿守ー文献からみた天守」 松下浩氏(安土城郭調査研究所)
「天守・天守台の諸問題」         高田徹氏(城郭談話会)
「姫路城羽柴秀吉の天守台について」 秋枝 芳氏(姫路市教育委員会)
「佐土原城天守台の発掘調査について」木村明史氏(佐土原町教育委員会)
「掛川城天守台の発掘調査について」 戸塚和美氏(掛川市教育委員会)
「清洲城の城郭構造」           鈴木正貴氏(愛知県埋蔵文化財センター)
「佐敷城の発掘調査」           深川裕二氏(葦北町教育委員会)
討論
「天守台−その成立と展開」司会 木戸・工藤


第14回全国城郭研究者セミナー
テーマ 中世城館の成立について
日程  1997年8月2日(土)〜8月4日(月)
場所  盛岡市中央公民館(岩手県)
内容
「盛岡城跡の発掘調査」    八木光則氏(盛岡市教育委員会)
「春日山城の調査と整備」   小島幸雄氏(上越市教育委員会)
「南奥の中世城館跡」      佐伯正廣氏(中世城郭研究会)
「土佐の中世城郭と村落」     松田直則氏(高知県埋蔵文化財センター)
「大和の環濠集落」         藤岡英礼氏(城郭談話会)
シンポジウム
「高屋敷館と北日本の古代防御集落」三浦圭介氏(青森県教育委員会)
「古代末期の囲郭集落と城柵」室野秀文氏(岩手の館研究会)
「平泉遺跡群の立地と都市構成について」本澤慎輔氏(平泉町文化財センター)
見学会
盛岡城・志波城・伝法寺館


第4回織豊期城郭研究会研究集会
テーマ 徹底討論・石垣
日程  1996年9月1日(日)
場所  肥前名護屋城博物館(佐賀県)
内容
「伝統的石積み技法と『穴太』」 北垣聰一郎氏
「安土城の石垣」          小竹森直子氏(安土城郭調査研究所)
「豊臣期大坂城の石垣」     黒田慶一氏
「北部九州の近世初期城郭石垣をめぐる諸問題」 宮武正登氏(名護屋城博物館)
「大分県玖珠町角牟礼城跡三の丸石垣について」 玉永光洋氏
「岡山城の石垣」         乗岡 実氏(岡山市教育委員会)
「原城の石垣」           松本慎二氏
シンポジウム
「徹底討論・石垣」
司会 宮武正登氏・松下浩氏


第13回全国城郭研究者セミナー
テーマ 近世城館の成立について
日程  1996年8月3日(土)〜8月4日(日)
場所  中央大学(東京都八王子市)
内容
「武蔵小机領の城館様相」         西股総生氏(中世城郭研究会)
「八王子城跡御主殿の発掘調査」     戸井晴夫氏(八王子市教育委員会)
「河股城跡の発掘調査」           高橋圭次氏(川俣町教育委員会)
「大内氏館跡と関連遺跡」          古賀信幸氏(山口市教育委員会)
「織豊期における和泉紀伊の城郭」     白石博則氏(和歌山城郭研究会)
「近世初頭西南地域における支城の構造」 木島孝之氏(九州大学大学院)
ミニシンポジウム
「近世城館の成立について」    村田修三氏(奈良女子大学)
「近世城館の形成過程」高田徹氏(城郭談話会)
「近世城館の成立について」多田暢久氏(姫路市教育委員会)



第3回織豊期城郭研究会研究集会
テーマ 考古学から織豊期城郭の石垣を探る
日程  1995年9月3日(日)
場所  桂浜荘(高知県高知市)
内容
「文献からみた穴太衆」 松下浩氏(安土城郭調査研究所)
「石垣職人」         木村伸幸氏(広島県教育委員会)
「安土城の石垣」      小竹森直子氏(安土城郭調査研究所)
「肥前名護屋城の石垣」 宮武正登氏(名護屋城博物館)
「丸亀城の石垣」      東信男氏(丸亀市教育委員会)
「高知県下の石垣」    吉成承三氏(高知県埋蔵文化財センター)
シンポジウム
「考古学から織豊期城郭の石垣を探る」


第12回全国城郭研究者セミナー
テーマ 村の城を考える
日程  1995年8月5日(土)〜8月7日(月)
場所  長野県立歴史館(長野県)
内容
「屋代城をめぐって」三島正之氏(中世城郭研究会)
「肥前勝尾城下町」石橋新次氏(鳥栖市教育委員会)
「出羽最上領南部の城郭」誉田慶信氏(山形城郭研究会)
「古代朝鮮式山城研究の新知見」向井一雄氏(古代山城研究会)
「甲府城の石垣調査について」八巻与志夫氏(山梨県埋蔵文化財センター)
「東三河の中世城館」高田徹氏(愛知中世城郭研究会)
シンポジウム
「戦国期畿内近国の小規模城館」福島克彦氏(城郭談話会)
「小規模山城の史的位置」山下孝司氏(韮崎市教育委員会)
「新潟北部の山城」横山勝栄氏(臼井中学校)
「戦場の城、村の城」藤木久志氏(立教大学)
見学会
屋代城・高梨氏館・松代城


第2回織豊期城郭研究会研究集会
テーマ 同氾・同紋・同系瓦
日程  1994年9月11日(日)
場所  静岡市視聴覚センター(静岡県静岡市)
内容
「秀吉の城郭と播磨系瓦工人」      田中幸夫氏(播磨中近世瓦研究会)
「信長の城郭と大和系工人」       木戸雅寿氏(安土城郭調査研究所)
「石垣山一夜城跡出土の瓦について」 上石統子氏(小田原市教育委員会)
「掛川城出土の瓦について」       戸塚和美氏(掛川市教育委員会)
「郡山城出土軒丸瓦・軒平瓦」      山川均氏(大和郡山市教育委員会)
シンポジウム
「同氾・同紋・同系−織豊期城郭瓦工人の系譜を探る」


第11回全国城郭研究者セミナー
テーマ 中世の絵画にみえる城郭
日程  1994年8月6日(土)〜8月8日(月)
場所  白鴎大学(小山市)
内容
「中世下野の多気山城に関する一考察」 荒川善夫氏(栃木県立文書館)
「福島県田村地方の中世城郭の調査」  飯村均氏(福島県文化財センター)
「日向の中世城郭」              北郷泰道氏(宮崎県教育庁)
「塩崎城見山砦の発掘調査成果について」河西克造氏(長野県埋蔵文化財センター)
「史跡九戸城跡の発掘調査」        関豊氏(二戸市教育委員会)
「発掘調査からみた今川・武田・徳川・豊臣の築城」加藤理文氏(静岡県教育委員会)
「戦国・織豊期の但馬の城」         西尾孝昌(但馬考古学研究会)
シンポジウム
「中世の絵画にみえる城郭」藤本正行氏(中世城郭研究会)
見学会
鷲城・飛山城・多気山城



特別展記念シンポジウム「再現・葛城の豪族居館を推理する」
テーマ 中世の絵画にみえる城郭
日程  1994年5月1日(土)
場所  ふたかみ文化センター(奈良県香芝市)
内容
「五世紀の葛城豪族と倭・吉備」門脇禎二氏(京都橘女子大学)
「葛城の古墳文化」森浩一(同志社大学)
問合せ
二上山博物館
07457-7-1700


第1回織豊期城郭研究会研究集会
テーマ 織豊期城郭の瓦
日程  1993年9月12日(日)
場所  安土城郭調査研究所(滋賀県安土町)
内容
「織豊期城郭の特質」中井均氏
「岐阜城跡出土瓦について」内堀信雄氏(岐阜市教育委員会)
「安土城跡出土瓦について」木戸雅寿氏(安土城郭調査研究所)
「大坂城跡出土瓦について」黒田慶一氏(大阪市文化財協会)
「衆楽第跡出土瓦について」森島康雄氏(京都府埋蔵文化財センター)
「久野城跡出土瓦について」加藤理文氏(静岡県教育委員会)
「土佐国織豊期城郭出土の瓦について」松田直則氏(高知県埋蔵文化財センター)


第10回全国城郭研究者セミナー
テーマ 城と合戦
日程  1993年7月31日(土)〜8月2日(月)
場所  高橋コミュニティセンター(豊田市)
内容
「西三河山間部における在地の城と拠点城郭」佐分清親氏(愛知中世城郭研究会)
「播磨三木合戦の付城について」宮田逸民氏(城郭談話会)
「笹子城跡の発掘成果について」柴田龍司氏(千葉県文化財センター)
「城郭から見た中世石見の動向」寺井毅氏(山陰城郭研究会)
「挙母城跡の発掘調査」松井孝宗氏(豊田市教育委員会)
シンポジウム
「城館跡研究からみた東国の合戦と惣無事」松岡進氏(中世城郭研究会)
「軍事施設としての城郭」中井均氏(城郭談話会)
「城・館・集落」    村田修三氏(奈良女子大学)
見学会
松平城・大給城・挙母城


シンポジウム「甦る足助城」
日程 1993年5月2日(日)14:00
場所 足助町公民館(愛知県足助町)
基調講演     宮本長二郎氏(文化庁建造物課)
コーディネーター 赤羽一郎氏(愛知県教育委員会)
パネラー      宮上茂隆氏(高額博士)
           鈴木茂夫氏(足助資料館長)
           鈴木昭彦氏(足助城跡発掘調査会)
問合せ
足助町役場振興課


第9回全国城郭研究者セミナー
テーマ 中世城館の保存と活用
日程  1992年8月5日(土)〜8月6日(日)
場所  静岡商工会議所(静岡県静岡市)
内容
「史跡根城跡の発掘成果と整備」         佐々木浩一氏(八戸市博物館)
「高梨氏館跡の発掘の成果と整備活用」    湯本軍一氏(高梨氏館跡発掘調査団)
「高知県岡豊城の発掘成果と整備について」 松田直則氏(高知県埋蔵文化財センター)
「田中城跡の発掘調査概要」           黒田裕司氏(三加和町教育委員会)
「首里城跡の整備と現状について」       上原静氏(沖縄県教育庁)
「栃木県小山市鷲城跡の保存運動の経過と今後の課題」 田波文江氏(鷲城跡保存を考える会)
「平井城保存と活用について」           梅原光也氏(藤岡青年会議所)
「縄張り研究からみた中世城郭の保存と活用」 八巻孝夫氏(中世城郭研究会)
「中世・近世複合城跡の整備と保存の問題点-駿府城跡」   小和田哲男氏(静岡大学)
「文化財保護行政における中世城館の保存整備」     服部英雄氏(文化庁)


第8回全国城郭研究者セミナー
テーマ 小規模城館
日程  1991年8月3日(土)〜8月4日(日)
場所  奈良大学(奈良県)
内容
「安土城の発掘調査成果について」木戸雅寿氏(安土城郭調査研究所)
「越中増山城について」高岡徹氏
「瀬戸内海の海城」山内譲氏
シンポジウム
「大和東山内の城館構成」多田暢久氏(姫路市教育委員会)
「四国の小規模城館」本田昇氏(中世城郭研究会)
「伊勢・伊賀における城館跡調査」駒田利治氏(三重県埋蔵文化財調査センター)
「平地城館と村落」小島道裕氏(国立歴史民俗博物館)
「最近の城郭研究の動向」市村高男氏(中央学院大学)
ポスター・プレゼンテーション
「三木合戦の陣城について」 宮田逸民氏(城郭談話会)
「丹波八木城の縄張り」    村田修三氏(奈良女子大学)
「大和の環濠集落」       藤岡英礼氏(城郭談話会)
「岐阜県東濃部の中世城郭」 高田徹氏(愛知中世城郭研究会)
「香山城」             義則敏彦氏(新宮町教育委員会)
「但馬における織豊期系城郭と在地の城」 西尾孝昌(豊岡南高等学校)
「狭川城と狭川氏」        永井隆之(奈良大学城郭研究会)
「会津と置賜の境目」       松岡進氏(調布北高等学校)



第7回全国城郭研究者セミナー
テーマ 中世城郭から近世城郭へ
日程  1990年8月4日(土)〜8月6日(月)
場所  MRAアジアセンター(小田原市)
内容
「中世城郭に見る領主の境界認識」  斉藤慎一氏(江戸東京博物館)
「『越後国絵図』と中世城郭」      伊藤正義氏(福島県立博物館)
「騎西城の障子掘について」      島村範久氏(騎西町教育委員会)
「八王子城跡の調査」          新藤康夫氏(八王子市教育委員会)
「毛利氏の城跡について」        小都 隆氏(広島県教育委員会)
シンポジウム
「織豊統一政権による築城」    角田誠氏(城郭談話会)
「盛岡城の変遷」           室野秀文氏(盛岡市教育委員会)
「中世末期における城郭の運用変化とその形態」    藤井尚夫氏(中世城郭研究会)
「小田原城発掘調査の最近の成果」    塚田順三氏(小田原市教育委員会)
見学会
小田原城・石垣山城・山中城



上ノ国シンポジウム、「北からの日本史−地域・民族・国家−」
日程  1990年7月28日(土)〜7月29日(日)
場所  (北海道上の町)
主催  北海道・東北史研究会
内容


第6回全国城郭研究者セミナー
テーマ 城郭の構成要素を考える
日程  1989年8月5日(土)〜8月6日(月)
場所  東京高等専門学校(渋谷区)
内容
「勝龍寺城跡の発掘調査概況」     岩崎誠氏(長岡京市埋蔵文化財センター)
「戦国期土豪と城館」           小和田哲男氏(静岡大学)
「戦国大名岩城氏領国の発掘調査」  中山雅弘氏(いわき市教育文化事業団)
「屋久島・口永良部島の城郭」     三木靖氏(鹿児島短期大学)
シンポジウム
「KURUWAと遺構の変遷について」 工藤清泰氏(浪岡町歴史資料館)
「堀に関する諸研究と視点」       関口和也氏(中世城郭研究会)
「虎口の分析方法」            千田嘉博氏(名古屋市見晴台考古資料館)


第5回全国城郭研究者セミナー
テーマ 戦国期城下町と城
日程  1988年8月6日(土)〜8月8日(月)
場所  帝京大学山梨文化財研究(山梨県石和町)
内容
「馬出を考える」              八巻孝夫氏(中世城郭研究会)
「甲信の山城」               三島正之氏(中世城郭研究会)
「広島県の中世城郭」           表邦男氏(広島観音高校)
「伊賀地域における中世城館遺跡の考古学的検討」 山本雅靖氏(上野市教育委員会)
シンポジウム
「仙台領要害の近世以前」           鈴木真一郎氏(宮城県教育委員会)
「下総本佐倉城について」           柴田龍司氏(千葉県文化財センター)
「有岡城下町の構造と都市史的位置づけ」 前川要氏(有岡城跡調査委員会)
「瀬戸内海の港湾都市と中世城郭」      池田誠氏(中世城郭研究会)
「中世城下町甲府の立地と都市プラン」    数野雅彦氏(甲斐丘陵考古学研究会)
「八王子城と市と町」                土井義夫氏(八王子市郷土資料館)
「新潟県の戦国期城下町について」       坂井秀弥氏(新潟県教育庁)
「戦国織豊期の城下町について」        小島道裕氏(滋賀県中世城郭分布調査員)
見学会
躑躅ケ崎館・要害城・新府城


第4回全国城郭研究者セミナー
テーマ 城郭研究の方法論をめぐって
日程  1987年8月1日(土)〜8月2日(日)
場所  ヒルポートホテル(渋谷区)
内容
「長宗我部氏の築城術」      池田誠氏(中世城郭研究会)
「和歌山県の中世城郭」      水島大二氏(和歌山城郭研究会)
「勝山館とその周辺の館跡」    松崎水穂氏
「熊本県の中世城館の発掘」   大田幸博氏
シンポジウム
「考古学の立場からの城館研究について」 橋口定志氏
「中世城郭研究の課題と方法」        市村高男氏
「中世城郭をどうみるか」           本田昇氏(中世城郭研究会)


第3回全国城郭研究者セミナー
テーマ いわゆる畝状竪堀群について 
日程  1986年8月2日(土)〜8月3日(日)
場所  兵庫県埋文調査事務所(神戸市)
内容
「外張について」松岡進氏(中世城郭研究会)
「肥前名護屋城跡と陣跡の発掘調査」高瀬哲郎氏(名護屋城博物館)
「伊賀の中世城郭について」 福井健二氏(伊賀城郭研究会)
「最近のグスク調査の成果」    当真嗣一氏(沖縄県教育庁)
「秋田の畝状竪堀」          池田憲和氏
「越後の畝状竪堀」          伊藤正一氏
「越前・若狭の畝状竪堀」      大森宏氏
「中部・近畿地方の畝状竪堀」   千田嘉博氏
「兵庫県の畝状竪堀」        山上雅弘氏
「山陰地方の畝状竪堀」       山根正明氏
「高知県の畝状竪堀」        宅間一之氏
「福岡県内の畝状竪堀に就いて」 広崎篤夫氏


第2回全国城郭研究者セミナー
日程  1985年8月3日(土)〜8月4日(日)
場所  ヒルポートホテル(渋谷区)
内容
「内中尾城に関連して」    長谷川銀蔵・博美氏
「朝倉氏の城下町」      水野和雄氏
「八王子城について」     中田正光氏(中世城郭研究会)
「考古学からみた居館」    橋口定志氏
「南北朝期の山城の特徴について」 村田修三氏(奈良女子大学)





第1回全国城郭研究者セミナー
日程  1984年8月4日(土)〜8月5日(日)
場所  ヒルポートホテル(渋谷区)
内容
「倭城について」           池田誠氏(中世城郭研究会)
「甲斐戦国大名武田氏の築城法」関口宏行氏
「甲斐の城郭と丸馬出について」 萩原三雄氏
「浄福寺城をめぐって」       伊礼正雄氏
「畝型阻障について」        伊藤正一氏
「近畿地方における近世初頭の山城について」中井均氏(城郭談話会)
「堀」                   山崎一氏
「城郭石垣の意味するもの」    北垣聡一郎氏
「織豊期の縄張りの一特徴」    村田修三氏(奈良女子大学)